2017年02月19日

ベトナム進出の話題が日本では多いですが編

資金力や優秀な人材などの各種リソースを多く持っている大企業さんは別にして中小零細・個人事業主の進出となると日本で騒がれている程簡単にはいかないのが秀さんの率直な感想ですわ。
長い間、秀さんもベトナムでそこそこ、いや間違いゴソゴソとやってきておりますが過去には騙されたことも複数回ありましたよ。だ か ら・・・今でも貧乏なのですがね! はぁ〜

秀さん含め日本人の一番の問題は、直ぐに人を信用してしまうことがあげられるでしょう。
同じ人間だもの日本人もベトナム人も同じ人間だ! と 相田みつを さんみたいな感性というか日本では当たり前のような性善主義といいましょうか 要は人が良い民族性が問題ですわ。
数多くベトナム人に騙されてえらい目にあった日本人経営者を見聞きしてきましたもん。
多民族国家ではないことや長い間の日本独特の文化や風習・人生観または死生観によって育まれて来た日本人独自のすばらしい感性が世界的には通用しないということを肝に銘じるべきですわ。

ここベトナムではスーパーマーケットに入店する時は袋やカバンなどは店の入り口前に設置された荷物預かりカウンターで事前に預けなければなりません。
人を信用していないことから物事を組み立てるのが当たり前の国でごわす。
日本に住むベトナム人が増えるに従い万引き事件が急増するのも当然と言えば当然ですわ。
カバンでも袋でも持ち込み放題ですもんね、どうぞ万引きしてください ってな感じですもん。
店側の無防備に付け込む外国人に あんたねぇ、万引きはいけませんよ! ってな悠長なことを言ったところで盗られる方が悪い、店が間抜けなの ってな感覚ですもん万引きは増えこそすれ減ることはないでしょうねきっと!

万引きに限らず、あらゆる面で自分だけ中心主義が蔓延している外国では法律で厳しく社会的な規範を縛らねば国が治まらないのですわ。悪いことをするのが人間だとの前提で考えている国が多いのですわ。
過去の大震災で秩序ある行動をした日本人に世界中の人々が驚嘆の声を上げましたが・・・
これって 逆の見方をすれば日本人が異常なのかもね?

さて、話を戻しまして・・・

ベトナムに進出を考えている企業や個人事業主の方に注意して頂きたいことは
まず、人の採用が一番重要だということです。だって普通の日本人はベトナム語は話せないですもん。
求人募集をして面接したところで誰が良い人で誰が悪い人なんて短時間の面接で分かる訳きゃありせん。
ある程度の試用期間を設けてその本人をじっくり観察すべきですわ。社長の前では良いことばっかり言っていても陰では味噌くそ言われている そんなことは日常茶飯事のごとく見て来ましたので。

って生意気なことを言っておりますが・・・そういう秀さんも陰では散々に言われております。

何故って? 

へい、悲しいことですが同じ従業員からタレ込みがあるからですわ。くそっ!

次に、社長と従業員、会社では俺が一番偉いなんて日本人的な観点でベトナム人を見ないこと。
君たちの給料払っている会社の社長だなんて態度で上から目線ですべて取り仕切ろうなんて長い間中国やフランスに属国支配されて来たが心から服従は決してしなかったベトナム人の気質を軽く考えないことですわ。
まずは出来るだけベトナム人と同じ目線で物事を考えて見る、これが一番難しいことかも知れませんが重要なことです。
普段の従業員はどんな食事をしてどの程度の価格感でモノを買っているのか? 給料のわりにいい服やいいバイクを乗っているのは何故? なんてことを日ごろから考える癖をつけるべきですね。
会社には内緒で仕事を掛け持ちしているベトナム人なんてざらにいますもん。社長が知らないだけで・・・

こんなことを言えば誰もが信用できないわ! と途方にくれる方もおられるかもしれませんが
キーとなる社員候補がいればその者の親兄弟を機会があれば、いや機会を作ってでも訪問してよく観察することです。まぁ、これは日本でもそうですが・・・親の教育やしつけは大切ですので親兄弟の立ち振る舞いをよくよく観察すればある程度のことは分かると思いますよ。
そしてキーとなる人物が信頼に足る社員と判断できたなら、その者にある程度大きな権限委譲をすること。
間違っても同じ権限を複数の人間に与えないこと。小さな会社ですと派閥が出来て社内が統制できず命令系統が混乱し勢力争いが必ず起こります。うちの会社は開かれたオープンな社風だなんてことで言いたいことがあれば誰でも社長と直結、本社と直結みたいな状況になるとベトナム人組織は統制が取れず組織としては機能しません。

日本と違い経済成長著しいベトナムという国、経済活動をしている企業や個人事業主の方々にとっては魅力的な国であることは間違いありません。
若くして来越して成功をおさめている人々も数多く知っております。
チャンスがあれば当然そこにはリスクもオマケのようについてくるのは当たり前ですね。

リスクが怖ければ無理して進出しない方が良いかも? とアホの秀さんの率直な気持ちです。

現在、大企業といわれる会社でも初代の創業者はリスクを犯してチャンスをものにした方ばかりだから・・・

問題は・・・秀さんのようにリスク覚悟で1歩踏み出したが・・・
未だによい結果がついて来ない者もごまんといるという現実と将来期待性を秤にかけてよく判断することですね! なんじゃ、そりゃ ですがね。スマソ

では、本日はこの辺で



posted by 秀さん at 08:24| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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