2023年04月22日

野良猫が子供4匹生んでしまった編

家猫の肥満猫チーは3年前に正規にもらって来て飼っている猫であるがVちゃんが外からやって来る野良猫が腹空かせて可哀そうだということで餌をやっていると白黒の親子猫が庭に居ついてしまった。
孫二人も餌をやっており特に下の猫(名前はチビ)は孫たちのお気に入りのアイドル猫になってしました。
親猫の名前はついてはおらずただ単に おかあさん と呼んでいる。

さて、3日ほど前にその事件は起こったのであります。

庭のサクランボの木の下で4匹の生まれたばかりの子猫発見! 朝呼ばれて見てみると・・・おかあさんと4匹の子猫が家の中にいるではないですか 、Vちゃんがお父さんどうしましょう? と聞く・・・・

あ〜た、どうするって言われても どうする? と禅問答のように応えるしか秀さんには返事のしようがないのであります。

孫たちは可愛い、かわいいと喜んでいるのだが、生まれたばかりの生き物を育てることがどれだけ大変かわかっていない。

市の動物愛護センターに持っていくと一週間くらいで殺処分になってしまうので可哀そうだ! となってしまい・・・
結局はその4匹を引き取ってもらえる人が現われるまでは臨時に家で飼うことになってしまった。今でも家猫のチー、今回の白黒親子、
茶色の爺サンと計4匹もいるのに・・・加えて子猫4匹とはまるで猫屋敷になってしまうのである。
餌代もばかにならない。

結局・・・おかあさん猫と4匹の子猫のためにゲージを購入して組み立てウンチ用の砂&便器などを用意したのは秀さんでしたわ。
やれやれトホホでごわす。

これ以上生まれては大変なことになるとのことでチビを避妊手術することになりました。
おかあさんの方も子猫が少し大きくなった2ケ月後くらいに避妊手術をすることに・・・
これもチビ同様に秀さんが手術費用含め担当することになり申した。
秀さん家猫騒動はこうして始まったのでございます。

孫たちは毎日学校から帰ると子猫はどう?・・・と喜んでいるのが唯一の慰めでございます。へい

可愛い子猫は保護されて可愛がられるのであります。

だれかこの爺の老猫の秀さんを保護してたまには飲み屋にでも連れて行ってくれて可愛がってくれる方いませんか〜・・・?



さて、これから目が開いて可愛くなったらおいおいと写真付きでご紹介しますわ 無論、子猫の方です。はい








posted by 秀さん at 07:32| ハノイ 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月06日

金がが最高価格を更新編

ドルの終焉が近いせいか金価格が高値を更新しています。
BRICSやサウジアラビア、ロシア、中国、インド、アフリカ諸国の国々の最近の金融政策をみているとどうやらUSドルは世界の基軸通貨から転落したように思える。
USA・イギリス、NATOなどの西側の国々のトータルよりBRICS+アフリカのトータルの方が経済規模では大きく、人口比も段違いに後者の方が多い。

日本を含めたアメリカべったり(というか半植民地)の国々はアメリカドルの終焉とともにその影響力を大幅に減少していくことが今後予想できるます。

2030年には中国がアメリカを抜いて世界一の経済大国になると言われています。ドルの終焉と言うことは過去スペイン、オランダ、イギリスに変わって戦後世界を牛耳って来たアメリカの覇権の終了を意味するでしょう。
アメリカの子分である日本の今後を考えると暗澹たる気持ちになりますわ。

ウクライナにいきなりお忍びで飛んで岸田が戦後復興の金を年兆円も出すようなことを言ってますがただでさえ衰退している日本及び日本財・・・・
海外ではとんでもない数の国民が立ち上がってデモをしているのに日本国民はぬるま湯に入ったカエルのように沸騰して生きられなくなるまではそのままなのでしょうかねぇ? 

秀さん的には戦後から続いてきたアメリカ覇権体制の衰退と共に日本も没落していくことは確実だと考えております。
これからはロシア、インド、アフリカ、アジア、南米を中心としたまたコモデティ(資源)を有する国々プラス中国が台頭していくでしょう。

まぁ、秀さんの世代はもう棺桶にも近いことですのでどうでも良いのですが・・・孫たちののことを考えると何とも言えない気持ちになりますわ。
日本もかって1980年代アメリカを抜いて世界一の経済大国になろうかという時がありましたがアメリカらいちゃもんを付けられ小泉・竹中の売国奴連中によってずたずたにされグローバル化の掛け声のもと30年あまり衰退の一途を続けています。

政治家・経済人・役人・・・どれをとっても腐った連中ばかりでもう期待どころかこれ以上、国壊さないでくれ〜! と叫びたいほどですわ。

過去の歴史を学ぶとよくわかるのですがもうここまでくると一回ガラガラポンしないとわが日本国は立ち直れないのではないかと思う。
ロシアへの経済制裁も日本が協調を破って高値でロシア原油を買うなんてことになってEUから非難されていますが背に腹は代えられないのでしょうねぇ だったら経済制裁なんてするな! と言いたいですわ。何とも情けない話ですわ。
ちなみにプーチンは真の親日家ですぞぃ

ロシア。ウクライナ戦争なんてもうとっくにロシアの勝ちが決まっていますわ。
2014年からの自国民大虐殺を行った腐敗だらけのネオコン極右に牛耳られた現在の物乞いゼレンスキー政権はもう終わりなのですが
アメリカが常套句でつかう 自由への戦い というフェイクによって悲惨な戦争を長引かせているだけですわ。

お上の言うことをはいはいと疑いもせずに唯々諾々と従って来た羊のような日本国民・・・・世界で一番コロナワクチンを打った国民、
世界で一番自国のことを考えない若手世代・・・・もうリセットし直すしか方策はないのかも知れません。

悲しいけれどこれが現実ですわ、また秀のアホが間抜けな都市伝説をほざいていると思われるかもしれませんが・・・・
1年後にどうなっているか検証してみましょう 生きていればね  へい
数年後には人口の減った国民たちで2回目の戦後からの復興をやらなければならないと思いますよ


春爛漫の一年で一番よい季節にこんなことを書きたくはなかったのですが・・・・暇なもので・・・・


まぁ、最後は難しいことは考えずに春酒でも飲んでのんびりいきましょうかね!


posted by 秀さん at 01:16| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムで政治・経済雑感編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村