昼はまだ良いにしても夕方は日も暮れて真っ暗闇の部屋にいると不気味である。停電でなくても明るい照明になれた日本人から見ると
ベトナムの照明の暗さは目を悪くするのではないかと思うほどである。
秀さんの借家の台所の照明も最初は蛍光灯1本(30W)しかなく暗いので後2本ほど自分で電気屋さんにお願いして追加した。
電気が無いとTVにパソコンもダメ、読書も洗濯もダメ、
トイレで用をいたす時も真っ暗なので便器の的の焦点が定まらず秀さんの黄金に輝くお水が正しい軌道で飛んでいるのか否か心配する始末。
そんな停電の日曜日の夕方、
隣近所からは子供達の遊ぶ声やおばさん達の大きな話し声が聞こえ普段と全く変わりがない日曜日の風景である。
それにしても10時間以上の停電とは恐れ入る。今の日本ではまず考えられないことである。
ベトナムは電力不足である。
近い将来ニャチャンの近くに日本の技術協力で原子力発電所が出来ると言うが・・・日本でさえ様々な問題を抱える原子力発電所である。
果たしてこんな危険一杯の代物をベトナム人だけの管理にして大丈夫かと心配するのは秀さんだけではないと思う。
さすがに長い停電が終了した瞬間、日曜日のゴールデンタイムのテレビが見ることが出来る喜びかどうか分かりませんが
隣近所から大きな歓声と拍手が上がった。
停電終了に大きな歓声に拍手・・・何でかいな!と
秀さんは考えるのであるが一人住まいのおっさんと違いと家族持ちの家庭の日曜日の夜は一家団らんの大切な時間でごわす。
ベトナム人と外国人、家族団らんと一人身、語らいと沈黙、停電が写し出した明と暗
伴侶があることの素晴らしさ・・・
考えてみようか?
ん〜・・・ベトナムでは伴侶が直ぐに般若になるもんなぁ?
やっぱやめておこうか なぁ かあちゃんよ
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伴侶が般若とは上手いですね。
私の知り合いが言ってました。
長いこと付き合うと、どうしてあんなに怖い顔になってくるんだろうね。