2008年07月26日

元気を貰った言葉編

昔、妻と父の死が重なり追い打ちをかけるように自分の会社が倒産してしまい無力感一杯で人生のどん底を這いずり回っていた時にある本の一節を読んで元気づけられた言葉がある。

賢者の皆様には必要ないと思いますが・・・秀さんが何故にアホでも貧乏でも明るく陽気に生きているかの参考のになればと思い下記に転載します。
 

かってマーク・トーエンは、「若い悲観論者を見るほど悲しいことはない」と語った。

そのとおりである、失敗を信じるものは、凡人になることを運命づけられているようなものだ。偉業を成し遂げる人間は、失敗を決して認めない。失敗してもくよくよしない。ものごとがうまく運ばなくても、決して弱気になったりしない。 

ここである人の経歴をご覧に入れよう。この人物は、

 

31歳で事業に失敗する。

32歳で州議会議員選挙に落選する。

34歳で再度事業に失敗する。

35歳で恋人の死に直面する。

36歳で神経の病気を患う。

43歳から5年間に三度、下院議員選挙に落選する。

55歳で上院議員選挙に落選。

56歳で副大統領になろうとしたが失敗する。

58歳で上院議員選挙に落選。

60歳でアメリカ合州国大統領となる。

 この人の名は、アブラハム・リンカーンである。

そして彼は、選挙での度重なる落選を、

「失敗」だと見なしていただろうか。そうは思われない。もしそうだったなら、大統領の地位を得ることなどとうてい不可能だったに違いない。  (以上抜粋文)

決して秀さんがリンカーンのような偉大な人になることは、ベトナムが仮に資本主義の国になったとしても、生まれ来るであろう愚息の子孫が東大にまぐれで合格することが万が一億が一あったとしても、あり得ないが何もかも失って夢遊病者のようだった秀さんを力づけてくれたことは間違いない。


リンカーンは自分の苦労した経験が黒人達の人間としての尊厳回復に力を注ぐ原動力になったのかも知れないですね。
実際若い時は相当な苦労をしている人である。


人間の人生とは面白いものでそれまで一切連絡がなかった人から秀さんが自分の気持ちを切り変え前向きに生きようと決意した時に1つ2つ就職の話が来た。


その中からある会社に世話になった。
今考えても待遇も申し分なく仕事も合ってはいたのだが・・・しかしである。


その会社の実質的オーナー(会長)の社員に対する公私にわたる余りのワンマン振りに最初は驚きやした。
そこそこ勤務する内にしだいに我慢がならなくなり、前から誘われていたある
IT系のベンチャー会社に転職したのであります。

そのオーナーは秀さんに対しては非常に良くしてくれたのではあるが・・何故か他の社員に対しては人が変わったように人格が豹変するのである。


当然よく社員が辞める会社でありました。
秀さんも倒産を経験して辛酸をなめた後なので我慢に我慢を重ねて勤務するのが慎重な考え方なのでしょうが、どうしてもそのオーナーの会社の社員をまるで自分の召使いのように酷使するやり方について行けなかったのであります。


格好つけるつもりはないが、別の会社に誘われていなくても生活が困窮するのを恐れて自分の意に沿わない生き方を選ぶ程、強い?性格ではないのであります。


その後も色々なことがありましたが現在こうしてホーチミンでアホなブログを書きながら仕事が出来るのも今まで日本のみならずベトナムにおいても多くの人に支えていただいたお陰であります。

一人では何もできないのが人間であります。
決して裕福な生活だとは申せませんが心豊な生活を過せることに満足しております。
改めてみな様に感謝の気持ちを述べたいと思います。ありがとうございます。


本日のように秀さんの昔話をするのは賢者の皆様にとっては何の意味もないことでありやす。
このホーチミン便りはベトナムの生活のあれこれを書くのが本来の目的ではなかったのかと 少し反省しておりやす。お許しくださいな。


でもアホなおっさんの頭はあっちこっち飛んでしまい方向性が定まらないのが常で、やれやれ困ったもんですわ。

次回は何かお役に立つベトナム情報を・・と思う
・・・だけです。

posted by 秀さん at 01:12| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム生き方編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
秀さんは作家志望でしたか
よく毎日内容のある文章が書けるものだと感心しております
本日のリンカーンの話も参考になりました。
ほとんどの人が失敗を経験した人生ではないでしょうか
うまくいかない時人生をなげたり、あきらめたり、悲観しないことが大切なのでしょう。
しかしよくもまあ60才の歳であきらめずに挑戦したものです。
エネルギーやオーラの充電をうまくやっていのたのでしょうか、それとも使命感でしょうか
ホーチンミンの街はエネルギーの充電に役立ち、京都などで過ごしているとエネルギーを吸い取られるようです
Posted by まつ at 2008年07月26日 18:58
まつさん こんばんわ
そうですね・・・街にもと言うか目に見えない何かがあるような気がしますね。
活気がある街、無い街という言い方たもしますね。
日本には気という字を使った表現が多いですね。気または氣は何か我々が黄泉の国から根本的に生まれ持ったエネルギーのような気がします。気持ちの待ち方次第で同じ現象でも見方が変わってしまいますもの。
短気はやめてのん気に行きたいものです。
また陰気より陽気に生きる方が本来の人間の姿だと思うようにしております。
いつもコメント有難うございます。

Posted by 秀 at 2008年07月26日 23:52
ほんとうに元気になるお話だと思います。
ありがとうございます。
Posted by ちび太 at 2008年07月27日 14:33
今日も力がわいてくるブログを有難うございます。
秀さんが面白く優しいブログを書くことだ出来る理由が分かったような気がします。
これからも楽しみにしています。
Posted by HA-NAM at 2008年07月27日 19:11
このリンカーンの足跡は、わたしも以前から意識して自分を鼓舞するために こういう不屈さを見習わんといかんと自分に言い聞かせておりました。秀さんと同じく わたしも自分の経営する会社を失い すべての財産や自宅不動産を失い、親父を失い。。。夜逃げ同然のように、若いときに住んでいた東京へ転がり込んだんどす〜。 なけなしの資金を使ってホーチミンへ視察に行き、レタントン通りの築地寿司で食べた寿司に当たってピーピー状態のお腹をかかえて帰国したんどす〜。うちは舞妓はんの人格を借りた55歳のオヤジなんどす〜^^ 秀ちゃんとは気が合いそうでおます。今後とも ど〜ぞ宜しゅ〜う おたの申します〜。
Posted by ひまじん at 2008年07月27日 20:15
ちび太さん 初めましてこんばんわ
脱線話が多いブログですが今後ともよろしくお願いします。

HA-NAMさん こんばんわ

倒産なんか誰も経験しない方が良いに決まっていますが人生色んなことが起きるものです。ハイ
しかしどんな状態になろうとそれを受け入れて生きて行かなければならないですね。
拒否するということは生きることを拒否するということですので。
絶世の美女が現れるまでは、まだまだおっさん死にませ〜ん!

ひまじんさん こんばんわ

そうでしたか・・・大変でしたね。
苦労は買ってでもしろなんて言いますが、ある程度年取って何もかも失うということは本当に辛いことです。
でも今まで分からなかった勉強させてもらいました。特に、人間の。
所詮人間、裸で生まれて何もない状態で おぎゃ〜 とこの世に生を受けてくるのですから早い段階で身に付いた人間界の煩悩を捨て去ることができたと考えるようにしておりやすぞぃ。まぁ、やせ我慢ですが・・・

今後とも よろしゅうに〜おたのみもうしやすぅ〜 だんはん〜




Posted by 秀 at 2008年07月28日 01:22
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