2008年08月13日

最近の不動産雑感編

近い内に引っ越しをしなければならないのでムアバン(Mua=買う Ban=売る)新聞を買って物件を探していたら売家の記事もたくさん出ていた。


安いもので
1500万円から高いのでは億の単位の売家もある。

それにしても安くはない金額である。

現在はベトナムの株価も随分持ち直して来ており為替も以前の水準近くに戻っている。

後は不動産価格であるが一時より30%近くは安くなっているようだが秀さんの考えから言うとまだまだ高い。

これからどのような推移をたどるのか分からないが買ってみようとは思わない。


買ってはみたが政府の決定で学校を作ったりする場合は強制収用となるがその買値は非常に安いため大損をするリスクもある。

日本の場合は植木1本まで保証されることも多いがベトナムではそうはいかない。
まぁ、いずれにしても外国人が不動産を手に入れるには1部の者を除いては不可能であるし秀さんのように貧乏な者はそもそもその原資がないので論じても意味がないのであります。


不透明な部分が多い現在の体制下では外国人による不動産の購入はリスクが高過ぎて賛成できない。
もし体制が変わり日本のように自由に売買でき個人の権利が保障されるようになれば高い経済成長力を背景に不動産投資に手を出す人も増えて来るのではないかと思う。


日本人が多く住むレタントン通りの日本レストランの家賃は最低でも
1500ドル近くはするし大きな物件になると5千ドルするところもある。

特にこの1年はオープンして間もなく閉鎖や転売が目立つようになってきました。
こういったものの価格は貸し手と借り手の思惑で値段が大きく変化するので難しい。

そもそもレタントンやその周辺の1等地に物件を所有しているベトナム人は押し並べて金持ちが多いので資金繰りには不自由していない。
なので価格が安くなると言うことは今後しばらくはないのではないだろうか?


本日大家さんから連絡があり契約期限まで1ヶ月を切ったので新しい借り手を連れて家を見に行くことがあるのでその時は家の鍵を開けてくれと言われやした。
日本のように転居後に次の借り手を案内するような礼儀正しい大家さんは皆無であります。
やれやれですわ。
まぁ、郷に入れば郷に従えであります。


秀さんの住む周辺の家はベトナム人の中流以上の家庭が多く乗っているバイクも高い値段のものが多い。
ベトナムでは大通りに面した物件は貴重で1階を店舗や事務所に出来るので価格も高い。

通りから1本中に入った通常ヘム
Hem(細い通り)と言われる場所では安くなる。車が入れないようなHemは更に安くなる。

道路幅1メートル位しかない所も沢山ありバイクが離合出来ないほど入り組んだ所に地方から出来て来た者たちが多く住んでいる。


前にもお話ししましたが借家を借りる時には大雨の日の冠水にも注意が必要です。乾季に借りて雨期になって前の道が冠水して通れないケースも多い。


ベトナム人の知人に曰く、6区や12区はホーチミン市の中でも土地の低い所らしく大雨の日は大変だと。
知り合いの家の周辺は大雨が降り続くと冠水水位が1メートルもなり車も止まってしまうとのことである。
大雨の日は水が引くまで家には帰らないと苦笑しながら話しておりました。ウソのような本当の話であります。


話は変わりますが明日は久しぶりにホーチミンを離れミトー&ベンチェーに行く予定です。

時々コメントをくれるBentreさんに初めて会うのも楽しみしております。

ココナッツの県と言われるベンチェー県ですがホーチミンと違い自然そのままの静かな県であります。
満天の星を眺めながら新鮮な空気を胸一杯吸って来たいと思います。


それでは皆さま良いお盆をお過し下さい。

posted by 秀さん at 22:27| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日、本屋で経済誌を立ち読みしていたら
有名な経済評論家がベトナムは共産党政権の失政で、ハイパーインフレになる可能性があると、書かれておりました。
近頃の物価高を考えるとその可能性も否定できないような予感が。
預金金利が11パーセントでも、インフレの目減りを考えると、とてもベトナムドンで預金は出来ませんね。
Posted by ひでさん at 2008年08月14日 03:47

>バナナの形をしたパンが安く買うことができ、それを食べてバナナを食べた気分に・・・
まつさんのコメントに幼いころを思い出し、思わず微笑んでしまいました。バナナは本当に高値の花でした、こんなにおいしいものがこの世にあるのかと八百屋の籠に鎮座しているバナナが黄金の光を放っているように見えました
冠水といえば昭和45年ころまで私の住んでいた下町ではちょっと大雨になるとすぐ冠水、台風時期はそれは毎年大変な思いをしていましたね。でも台風一過、晴れ渡った翌日は下水道は池からあふれ出た鯉や金魚や亀で釣堀状態になり友達と玉網を振り回しながらはしゃいでいたのを思い出します
ベンチエーお気をつけて。
楽しいお話待っています。
Posted by ニバン at 2008年08月14日 07:16
ベンチェいいですねえ。

ベンチェにある中州からミトーへ向かって夜のメコン川を小船で
渡ったときに見たあの星空は、わが人生で最高のものでした。

楽しんできてください。
Posted by さとし at 2008年08月14日 08:09
大雨のとき道路が池になることも小さいころよくありました。
毎年1〜2回田んぼが川の氾濫で池にななっていました。水の引いたあと農家の人は稲の予防に大変でしたが、ニパンさんと同じで田の中に川の魚がたくさん避難しておりそれを取るのが楽しみでもありました。
10年程度の中で河川改修が行われ田んぼが大雨で池になりことはほとんど亡くなりました。
ベトナムでの冠水地域も順次改修されよい地域になり利用価値も上がるのでは・・・
不動産の購入は金額的に無理ですが、株を少しずつ買ってベトナムとの絆を深めようと思っています。
秀さんの情報はとっても有難いものです。
その内お礼にお伺いしたいと思います。

Posted by まつ at 2008年08月14日 08:49
ハノイにお越しの際には是非連絡下さい。
秀さんと一緒に飲みたいです(^^)
Posted by HA-NAM at 2008年08月14日 10:54
みなさん いつもこめんと有難うございます

久しぶりに行って行きましたミトー&ベンチェへ。
相変わらず多くの外国人観光客で一杯のミトーを後にフリーに乗りベンチェへ。
ブログで知り合って初めてお会いするBentreさん、私が行くと必ず仕事を社員に任せて同行するフォン、いきなりフォンから電話で呼び出されたフォンの会社の取引先であるベンチェの女性実業家のHuongさん(中々の美人でしたぞぃ)に愚息と私で地元のレストランでの食事。
日本ではこんな行き当たりばったりの関係で食事するなんてことはないと思いますね。
でも何かの縁でベンチェに集まりご一緒することが出来るのもベトナムにいるからであります。
縁って面白いものです。一期一会。良い言葉であります。

まぁ、バナナの話から共通の昔話が出来るのもこのアホなブログを書いているからであります。コメントをくださる賢者の皆様とも何かのご縁であります。
昔と違いインターネットの普及で人間の知りあう機会や地域が格段に広がりました。

機会があればみなさん全員と食事でもしながら四方山話をしたいものです。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。



Posted by 秀 at 2008年08月16日 03:29
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