2008年08月20日

変則禁煙編

いやぁ恥をさらすようで申し訳ないのですが・・・会社の事務員さんの知らないところで禁煙破りしてしまいました。


どうも意思が弱いと言うか何とも弁解できないことであります。


会社の勤務時間中は一切吸わないのでありますが夜の帳が下りて来る時間帯になると誘惑に負けて手を出してしまうのであります。
昼禁煙夜喫煙の変則状態であります。


昼の間我慢できるのであるから夜もやればいいと思うのですが・・・赤い子猫ちゃん(
VNタバコ名コンメオ=猫ちゃん)が意思の弱い秀さんを夜になると誘惑するのであります。

特にブログのネタを考えときなどは小説家気取りでついついタバコに手が伸びてしまうのであります。


会社の事務員さんは秀さんのブログのことは知らないのでこうして白状しているのですが嘘つき、裏切り者、アホんだら、意思軟弱者、尊敬に値しない経営者と罵声を浴びせられても返す言葉がありません。


ベトナムで仕事をする際に生じるストレスが喫煙再開の原因と自分勝手な理由を付けて自分を納得させているが近い内に禁煙契約書違反を正直に話さなければいけないと思っています。


嘘が一番いけないことだと亡き両親から嫌と言うほど聞かされてきた秀さんであります。

人は何故に嘘をつくのか?ん〜 それは自分が可愛い、自分に甘い、恥をさらすのが嫌、ええ格好しい、うまくごまかせるのでは?・・・いろいろありますが嘘つきは嘘つき以外の何物でもありません。


中条きよしの歌ではないですが、折れたタバコの吸い殻で 貴方の嘘が判るのであります。
別段折れたタバコでなくても口臭で直ぐにばれるのであります。


もう既に会社の事務員さんは気がついているかも知れないと内心思っている秀さんでありますが、それならそうとはっきり言ってくれれば良いのに! と自分の罪を棚に上げて好き勝手なことをいう秀さんと言う人間、もう救いようがないアホであります。

どうもこれは亡くなった親父ゆずりではないかと遺伝的性格によるものだと責任転嫁する図々しさでありやす。

心臓と肺が悪いにも関わらず医者に隠れてタバコを吸っていたおやじを何度も叱った秀さんでありますが自分も同じようなものであります。


墓参りの時はロウソク線香花に加えいつもタバコを供えしています。

それ程タバコ好きなおやじさんでした。
お酒はあまり嗜まず他に道楽らしいことはやらず詩吟を教えるのが唯一の老後の楽しみだった人です。


しかしベトナムはタバコを吸う人には天国のような環境であります。

皆さんスパスパ吸った後はポトリと床に吸殻を落とすのですが店の人は別段怒りもせずに当然のような顔をしております。

欧米や日本に比べるとどこでも喫煙OKのような国です。

このようにどこでもイージーにタバコが吸える環境が問題であるとまたもや訳の分からん言い訳をする秀さんでありやす。


しかし、隠れて吸っている自分がどうも許せなくなって来ております。

いつ話そうかいつ話そうかと逡巡しながら本日の懺悔ブログは終了であります。

 

久しぶりに最後の一言。

 

済みません・・・隠れてタバコを吸ってしまいました。

どうぞ神様お許しください。

こらぁ このたばこ者が!

いや、たわけ者が!でした。

posted by 秀さん at 01:06| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
秀さん、こんにちは!
このストリーの中、主人公が秀さんですよね...へへ、肺が真っ黒いじゃないでしょうか(^^;)
お体にお気を付けてお過ごしくださいね!
Posted by ヴァン at 2008年08月20日 06:03
秀さん。こんばんは。  結婚して7年になります。たばこは、その1年前に止めました。それっきり、です。理由は、多分、自分自身の体力の衰えを感じ始めたからだったように思います。周りも含めてよく止められたなーと思っています。  (^^) 明日から、1泊2日で白浜(和歌山)へ家族で行ってきます。5歳と3歳の娘達と奥さんとの4人です。なんと、車で4時間以上かかります。ホーチミンからミトーへバイクで行くより疲れそうですね。^^  僕は、仕事してる方が楽しいのですがね、、、。では、失礼します。
Posted by かんぶつ at 2008年08月20日 10:23
ヴァンさん どうもです

はい、肺は真っ黒でも心は清く正しく美しく
と行きたいものです。
コメント有難うございます。
Posted by 秀 at 2008年08月21日 05:13
かんぶつさん お久しぶりです

お家族と小旅行良いですね
南紀白浜・・・温泉・・・羨ましい
ホーチミンでは温泉に入ることは夢のまた夢
奥さん子供さんもさぞ喜ぶでしょうね
ゆっくり日頃の疲れを癒して下さい。
Posted by 秀 at 2008年08月21日 05:17
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