2008年10月08日

ベトナムの家屋設計レベル編

家賃を上げる代わりに
故障だらけのエアコンを新品に取り換えるとの約束をした大家さんから頼まれたエアコン取り付け業者がバイク2台にエアコンと工事材料を持って来た。
 

エアコン位はバイクで運ぶのはカフェダー前であります。
訂正、朝飯前であります。 

結構大きな冷蔵庫だっておっさん一人でバイクの後ろに積んで片手で押えながら器用に運んでいる光景を何度も見ているので驚きませんぞぃ。

日本の蕎麦屋の出前持ちのお兄ちゃんなんか足元にも及びませんわ。
 

さてその新品のパナソニック製のエアコン、大家の話では650万ドン(約4万円)。

LGあたりの韓国製はもう少し安いのだが・・・
善良で素敵な日本人=秀さんなので日本製にしました 

とは言わないが韓国製を付けられるよりは気分的にはちょっぴり嬉しい。
 

取り付け工事を見守っていた秀さんでありやすが、室内器の電源コードにコンセントの差し込みが無い。

日本だと取り付けた後に電源プラグをコンセントに差し込むのだが、ベトナムの家では余程最初から設計していないと壁にエアコン用のコンセントなどというしゃれたものは はなから付いていないのであります。
電源プラグがないこと言うことは電線と電線をじか付けにするのであります。

たったこれだけのことでもベトナムの家屋のレベルが判りますぞぃ。

キッチンにあるコンセントがある日突然にボわっと青白い火花を噴き出し、隣のトイレの蛍光灯と仲良く心中事件を起こしたことも記憶に新しい。

天井に取り付けてある電燈も2つ程切れてはいるが・・・天井の高さが余りにも高いので交換できないままであります。

風量が目盛を切り替えても全く変化しない卓上扇風機は、考えようによれば変化を拒む一徹者の頑固親父のような存在だと逆の頼もしく思うようになった秀さんでありやす。
 

コンセントの差し込みも直ぐにゆるゆるになってうまく通電しないものが多いが、角度をはかってそっとプラグを差し込む要領を覚えました。

ベトナムでは全てにおいてこんな具合であります。

後のメンテナンスのことを全く考えていない家屋の設計思想には呆れてものが言えない秀さんでありますが、

それでも昨日のように家の無い子供達の境遇に比べれば天国のような暮らしであります。

文句など言っては、宝くじは当たらないが罰があたると言うものであります。

本日は家屋内の不具合の諸々をまとめて修理するために午前中は業者を待って自宅待機であります。

 
いつものお約束で 話は急に変わります・・・ 

本日の晩飯は何にするか?と愚息に問うた。

金欠ぎみなので高価なものは不可と言う付帯条件付きであります。

近くのフーティウ屋で麺でも食べようかと提案するが・・・
昼も麺だったので
ご飯ものが良いなどと生意気を抜かすのであります。

いつものコムタム屋にでも行こうかと思ったが
そう言えば最近ファーストフーズ風の小奇麗なコムタム屋が出来ていることを思い出し2人してバイク転がして行きやした。

店名は コムタム 
CALI であります。

照明の明るい綺麗なコムタム屋で、従来のコムタムのイメージを変えそうな雰囲気の店であります。

コムタムの価格は平均2万5千ドン〜3万5千ドンとそれ程高くはないので一安心。

コムタム2皿にビール2本、つまみにフライドポテトにチャーカー(さつま揚げ)2つ、お茶におしぼり2本の注文であります。

味は・・・2度と行かないレベルでごわした。

量も極端に少ないし味も今一に握り拳が出そうになるのを我慢してお勘定。

じ〜と勘定表を見つめる愚息。

ん〜、何か注文していない料理でも間違って付いているのかと聞いたところ、勘定表を出すので拝見いたしやした。

びぇ〜 〆て、17万2千ドン。

おしぼり1本3千ドンは眉間にすじを立てるのを我慢して許せるにしてもビール1本2万4千ドンには驚きやした。

カラオケクラブと同じ値段に言葉も出ません。

今後、この店は

秀さんが 何度もブログで営業妨害のコメントを書き続けるぞ 
と決意を固くした次第でありやす。
 

在越の日本人及び全ベトナム国民に告ぐ

コムタムCALIはとんでもない店で〜す!

でもこんな店でも既に1区に3軒、フーンニャン区に1軒合計4軒もオープンしているから不思議でしょうがない。
 

食べ物は一見安いように見えて飲み物でぼったくるコムタム、
いや魂胆の店でありやす。

皆様、ご注意を・・・・。

posted by 秀さん at 03:50| ハノイ 霧| Comment(3) | TrackBack(0) | 生活(日常)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます
ベトナムに精通しておられる秀さんでも、時には理不尽な事に遭遇されるのですね
わたしも、日本でも海外でもできるだけ新しいお店を開拓するように行動しています。
 90%くらいは、1度きりのお店になります。
 良心的なお店を開拓したときは大変うれしいことです。
 秀さんにブログなどでホーチンミンの貴重なエッセンスをいただけるのでとても有難いことです。
 これからもよろしくお願いします。
 
Posted by まつ at 2008年10月08日 09:12
ベンタン市場だと麺類でも一食2万5千ドン
くらい取られますよね。もう全然割安感なんて無いです。
Posted by hu tieu at 2008年10月08日 22:25
まつさん どうも
hu tieuさん 多分、初めましてですね。

ベトナムのインフレはもう諦めるしかないですね。
そもそもファーストフーズ店っぽい コムタム屋に入ったのが間違いですわ。

その場で焼いた熱々を期待していたのですが見事に裏切られました。

恨多夢です。





Posted by 秀 at 2008年10月10日 01:19
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