本日わざわざ会社まで招待状を届けに来てくれた。
財布の中身を常々気にする秀さんではありますが・・・
こういった御めでたい出来事に関してはそれ程負担には思わないのであります。
普段しみったれた生活をしていてもこういう時にはセコイことは云わずに快くご祝儀を包んで二人の門出を祝福してあげたいと思う。
T君は以前、秀さんに結婚を考えている人がいるのだと今にも結婚するような勢いで告白したのだが・・・
どうもその娘とは縁がなく別れたようである。
出身地の違いも一つの原因であったような話を聞いた。
今回は生まれも同郷の女性らしく笑顔満載のT君の顔を見ていると微笑ましくなる。
ベトナムでは結婚式は人生最大のイベントで中には千人以上の招待客もいるような結婚披露宴もある。
300名〜500名程度が平均的な披露宴かな?
それでも日本のそれと比べると多い。
ベトナムでは縁起の良いとされる赤い封筒に赤い紙に印刷された招待状が一般的であります。
表に招待者の名前が書いてあり、その封筒の中にご祝儀を入れて披露宴会場の受付に備えられている箱に入れる仕組みになっています。
日本と同じように誰から幾ら貰ったかを記録しています。
逆に招待客が次に結婚披露宴をするような時にその時のご祝儀の金額を目安に包むそうである。
このT君とは別にもう2組披露宴への招待があったのだが1組は平日の披露宴で仕事の都合上出席出来ず知り合いに頼んでご祝儀だけ届けてもらった。
もう一組はT君の披露宴の一週間後である。
やはり12月はテト前で結婚式が多い時期であります。
このように出費ごとが重なると、日本食レストランへ行く回数が減るのがさみしいですね。
ちなみに、秀さんのお気に入り日本食レストランは友人がやっている「胡蝶」はひいき目もあるので除外して、
最近1番のお気に入りは同じくレタントン通りにある「なごみ」レストランであります。
店内は外から見ると分かりませんが見た目以上に広く、品数も多く値段もリーズナブルで味も合格点であります。
次にあげるとすれば、有名な「寿司バー」。
時々は利用していますがいつも込んでいるのが難点であります。
また、通りは違いますが、「ドラえもんかか」という店も時々利用しています。
まぁ、味の好みは人により違いますので正しいかどうかは皆さまのご判断にお任せであります。
おっと・・・結婚披露宴の話がいつの間にか日本食レストランの話に脱線ですわ。
まぁ、いつものことでありますが・・・。
結婚披露宴は招待する方もお金がかかります。
政府の高官や権力者の場合は大幅な黒字になるそうですが一般人ははやり赤字になるのが一般的だそうです。
そういう人達の中でも幸運な方がいます。
結婚披露宴の終了後の帰り道、
道に落ちていた大金を見つけることがあるそうです。
そのこころは・・・結婚拾う円。
あ〜 いつものダジャレもベトナムでは効果なしであります。
結婚拾うドン ではシャレにはなりませんので・・・。
まぁ、若いお二人の幸せをお祈りして本日のアホなブログ披露は閉宴でございます。
明日も皆さま お元気で!
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