日本ではタバコの小売価格はどこの店で買っても同じだがここベトナムでは店によって異なる。
定価は決まっているのだが店が勝手な値段を付けて売っているのが実情である。
秀さんが事務員さん達と交わした禁煙契約書に違反して吸っているCRAVENと言うタバコ(ベトナムではCON MEO=猫ちゃんと呼ばれている)は小売価格は13000ドン(約70円)である。
契約違反の千ドルの罰金は秀さんが死んだ時に愚息が負債として引き継ぐと事務員さん達に言うつもりである。
そんな負債はいらんわぃ と愚息に言われそうだが、親の債務不履行の違約金は子供が支払う義務があると代々秀さんの家系では定められている。
な・・・訳ないか!
財産も残さんが借金も残さないで死んでいくので喜べ!
まぁ、秀さんが引き継いだ実家くらいは残しますわ。
話を戻して、その猫ちゃんの価格13000ドンですが・・・
その価格で売っているのは良心的な店で、大半の店が14000ドン。コンビニさえ14000ドンである。
これが1区の中心地で買おうとすると16000ドンとふざけた値段を言われる。
ベトナムでは相対商売が基本で店により価格の違いが大きい。
同じものがドンコイ通りで買うと3万ドン、少し離れた郊外の市場で買うと1万5千ドンなんてことはざらで、中には同じものが価格差2倍、いや3倍なんてこともあるので観光客の皆さんは注意が必要であります。
長く住んでいるとどの店が良心的で良い店なのか分かって来る。
この間いつも買っている店でいつものおばはんがおらず、かわりにおっさんが店番をしていた。
いつものタバコ猫ちゃんを2つ下さいな といって5万ドンを出した。お釣りは24000ドン。
おぃ おっちゃん お釣りが少ないではないかと怒ったところ、1つ13000ドン、2つで26000ドン。ですのでお釣りは24000ドンですが・・・
あなたはこんな簡単な算数も分からんアホですか? と言うような顔をされてしまいやした。
ん、おっさんは正しいではないかと気づいたのだが・・・
その時秀さんはネクタイをしていかにも外国人の風体であった。
そしていつものおばはんではなく少々胡散臭そうなおっさんの風貌に・・・
おっ これは騙されないように注意しなくてはと思い込んでしまい
最初から疑いの目で見ていたのでこういう間違いを犯す。
いやはや、誠にどうも済みませんとお詫びを申しあげて早々に退散した次第である。
ベトナムで外国人がものを買う時は緊張するのであります。
まずは相当吹っ掛けているのではないかと疑心暗鬼になる位でちょうど良い。
以前は外国人価格というものがあり航空券の価格も外国人は2倍した時もあったらしい。
今回のタバコ適正価格にイチャモンつけた事件はこのように常に疑いの眼差しでついつい見てしまった秀さんのミスでありました。
タバコ屋のおっちゃんにごめんなさいであります。
いきなり話はコーヒー値段に変わります。
1日コーヒーを飲まない日はない位ベトナムコーヒーにはまっている秀さんであります。
借家のすぐ近くのフーティウ屋でいつも朝1杯のカフェダー(アイスコーヒー)を飲むが1杯7千ドンであります。
これは作り置きの場合で、アルミで出来たフィルターを通して1杯毎作る場合は8千ドンと千ドン高くなります。
ダ・チャン(レモンジュース)は1杯6千ドンであります。
1年前はカフェダー1杯5千ドンでしたので結構な値上がり率であります。
そうは言っても1杯40円以下ですので日本に比べれば格段に安いのであります。
会社の前に路上にある屋台ではカフェダー1杯5千ドン。
現在のホーチミンでは5千ドンが一番安いと思っていたら、先日愚息が、家から少し離れているが1杯4千ドンの店があると自慢げに話す。
ビンに入ったナンバーワンというメチャグロテスクな色の甘い飲み物も4千ドンとのことで、この店が現在では最強最安の店であるとのたまうのあります。
ハイランドコーヒーなどのしゃれた店は1杯2万ドン以上が当たり前です。
また安普請の店でもピチピチのオネエチャンが多くいる店では最低1杯12000ドン位します。
やはり、店によって価格の違いは大きいのであります。
ピチピチのオネエチャンがいる店の12000ドンは許せても、普通の店では最安値の店を探してその安さを自慢する愚息の性格・・・
秀さんに似て将来あまり良い人生は歩めそうにない予感が・・・。
本日は、いつもフーティウ屋で、親子で1杯のカフェダーを注文して半分ずつ飲もうか とアホなことを考える秀さんでありやす。
ベトナムコーヒーにはまると日本の薄いコーヒーが飲めなくなるのではないかと心配する秀さんでした。
本日も賢者の皆様、良い1日を!
2008年12月10日
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外国人価格や店によって値段が違う
商売のチャンスが多いですね
日本の現在のように価格が決まってくるとチャンスは少ないのかもしれません
ところで、HCMの中心はベタイン市場ですか
メトロの始発がベタインになっていますか
バスターミナルも郊外に3箇所計画されているそうですが
この交通改革はうまくいきそうですか
ますます楽しみです
HCMC滞在中、若くてキレイなお姉様がたくさんいるCafe(そのような店舗を勝手にキャバ・カフェと呼んでいましたが...)を横目にフツーのCafeによく出入りしていました。
そこのCafe Daは、1万ドンでした(11月時点の価格)
コーヒーの他、豆乳?のような飲み物も好きでした.
いつも楽しく読ませていただいております。
価格ですが、日本でもベトナム化?の試みが始まりました。
確か今年、マクドナルドが地域により売価を変えると言う記事が載っていました。
もっとも、販売店が勝手に変えれる訳ではありませんが・・・。
地域により、コスト(人件費や家賃)に差があるのですから、当然と言えば当然ですが・・・・でも・・・販売量にも差があるか・・・。
マ、購買力の差ですかね。
個人的には、ベトナムのような国に行った時には、ボッタクリでは困りますが多少の外国人(金持ち?)価格はしょうがないかとは思います。
その国のインフラも利用させてもらうわけだし。又、貨幣価値って難しいことは分りませんが、人件費には、余りの差があるように感じますし。
最も、私も日本人としてのメリットを享受したいな、と思うのではありますが・・・。
近いうち、行ってみたいなベトナム!
とりとめのないコメントでした。
ファンより
最近はもっぱら自宅で飲むことにしています。あとはチャーダーですね。
店をもたない、配達のコーヒー屋を以前よく利用していました。それでも、4000ドンくらいでした。
日本以外では何処でも自由価格が多いようです。
アメリカでタバコやビールが2〜3倍の価格差がありました。
なんとホテルの自動販売機が一番高かった。
さてベトナム式金属製フィルターを買ってきてコーヒーを淹れたのですが粉が大量にカップに入ってしまう。
豆をかなり粗挽きにしてもダメでした。
次回訪越の際にはコーヒーショップにてヒミツを解明したいと思います。
ベンタン市場が中心という訳ではないですが中心地と言えば中心地ですね。
ベンタン市場の反対側にバスターミナルがあるのでその代替えという意味もあるかも知れませんねぇ。
しかし、いつ完成するのかは?分りません。だってベトナムですもん。
仮に完成しても渋滞は変わらないでしょう、多分、いや100%。
キャバカフェ、何とも言い得て妙な・・・
でも内装が今ひとつですね。
ハノイでは萌えカフェが出来たとのこと・・
ベトナムに秋葉原を持ち込んでもどうかと思うのですが・・・。
円高ですので今の内に遊びにいらして下さいな。
ハイランドはもう行けないですねぇ。
フォー2000あたりも3万ドン越えていました。でも一杯の客。
ベトナムはいまだによく分りませんわ。
確かに私も粉だらけコーヒーになった経験あり。何故でしょうね・・・豆の種類の違いだけではないような気がするのですが
分りません。分かったら教えて下さい。
ゴルフレッスンですか・・・貧乏学生を今しているので喜んで教えるかもしれないですね。聞いておきます。
一応、レッスンプロのレベル程度の技量はありますよ。