2008年12月17日

日本のODAがストップ編

日本のコンサルタント会社PCIとホーチミン市の役人との間で日本のODAがらみで賄賂のやりとりがありPCI側の役員が逮捕起訴された事件は皆さまご存じのことだと思います。

日本側はマスコミも大騒ぎして大きな社会問題になりましたが・・・
ベトナム側は事件発覚当時はダンマリを決め込んでいました。

しかし、ここにきて日本側がベトナム政府の事件解決に対する誠意が見られないことに対して
ODAの一時凍結を実施したことからようやくベトナム政府も重い腰を上げ問題の役人シー局長を停職処分にした。

停職処分にしてあとはうやむやになるのかと思っていたら、現在はどうも逮捕されベトナムの経済警察から取り調べを受けているらしい。

ほ〜、ベトナム政府も今回は日本の
ODA凍結に焦っているのかも?

しかし、
ODAには技術支援、無償援助、優遇融資と3つ方法があり凍結といっても今回は優遇融資がストップされただけであるが金額が大きいのでベトナム政府にとっては痛いのでしょうなぁ。

先日、知り合いのベトナム人公務員とこの件について話をしたのですが・・・

秀さんが逮捕され仮に有罪となったところで1年も経たずに刑務所から出て来て後はじゃんじゃんで終わるのではないかと言ったところ、いやいやそんなに甘くはないですわ、30年は刑を食らうでしょうとのコメント。
恩赦が仮にあったとしても最低10年以上は刑務所暮らしのではないかと言っておりやした。

以前に暴力団とつるんであくどいことをやっていた警察トップが実刑をくらい長い間の刑務所暮らしを余儀なくされ刑務所内で病死したという話もしておりやした。

ベトナムを始め東南アジアや中国では汚職は日常茶飯事のことでありますが・・・

日本も大きなことは言えませんわ。

小泉・竹中体制時のりそな銀行問題を始め改革をスローガンに掲げた法律改正により政策は日本の国民の利益をアメリカと共謀し国家権力を振りかざしてだまし取ったようなもんであります。

組織や権力は必ず腐敗するのは長い歴史をみても自明のことであります。

何故に腐敗するか? 

そりゃ人より良い暮らし(金銭を主とした)がしたいという人間の欲望がそうさせるのであります。

要はお金に目がくらんでそういうことが起きるのであります。

お金とは何でありましょう?

貧乏な秀さんがお金の話をするのはむなしいだけですので
頭の良い方に登場していただきましょう。

以下 
平野 浩さんと言う方が書かれているブログ

Electronic Journalhttp://electronic-journal.seesaa.net/ 

ですがこれが結構面白いのであります。

そこから1部無断転載して本日の手抜きブログは終了でごわす。

以下転載。***************************

ロスチャイルド一族といえば世界最大の富豪ですが、どうして

そのような巨万の富を手にすることができたのかといえば、それ
は、彼らがお金のことを誰よりもよく知っていたからなのです。
そこで、ロスチャイルド一族がお金に対してどのような考え方を
持っていたのかについてご紹介しましょう。
 かつてお金は、金、銀、銅などの金属だったのです。交換価値
の尺度となる重量や純度が一定の割合のコインは、権威と信用の
ある国王か政府が作る権利を持っていたのです。なかでも、最も
価値の高いお金は金貨だったのです。
 当時の金持ちは莫大な量の金貨を持っていたのですが、自分で
保管しているのは危険なので、立派な金庫を持つ両替商にそれら
の金貨を手数料を支払って預けていたのです。
 金貨を預けた人をAとし、両替商をXとします。Xは金貨の量
を記載した預り証をAに渡していたのです。金貨を預けていたA
は、Bからものを購入するためにXから必要な金貨を引き出し、
Bに支払います。もちろん、Xからは減額分を差し引いた金貨の
量の預り証をもらっていたことは、いうまでもありません。
 ところで、金貨を受け取ったBは、その金貨を同じXに預けて
その預り証を受け取っていたのです。その後、Aは再びビジネス
でBへ金貨を支払うことになったのですが、A、BともにXに金
貨を預けているので、実際に金貨をやり取りするのではなく、預
り証を交換して、それぞれの金貨の残額を書き換えた預り証をA
B両者が持つということで、決済ができたのです。この預り証が
紙幣のはじまりとなるのです。
 このようにして、両替商Xは多くの人から金貨を預かり、Xの
ところには多くの人の金貨が積み上げられていったのです。しか
し、多くの人は預り証の交換によってビジネス上の取引きを行っ
たので、金貨は眠ったままになったのです。このとき、どんどん
集積されて行く金貨を見ていて、Xはふと次のようなことを考え
たのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 預金者全員が一度に金貨を引き出しにくることなど考えられな
 い。したがって、この金貨を担保にして、紙幣を発行して金に
 困っている人に貸し利子を取る。これは良いビジネスになる。
―――――――――――――――――――――――――――――
 この考え方に立って銀行業がはじまったのです。考えてみると
Xは金貨を預かっているだけで、その金貨は自分のものではない
のです。したがって、それを基にして紙幣を発行することは詐欺
的行為になりますが、金貨を預けた人が金貨を引き出しに来たと
きはそれに応じていたので、問題は起きなかったのです。
 ここでいうXがロスチャイルドなのです。彼らは続々と銀行業
をはじめて、ロスチャイルド系銀行は増えていったのです。ある
とき、多くの人が多額の金貨を引き出しにきたのですが、同業者
の銀行同士が連携して金貨を集めての場を凌いだのです。これが
銀行家カルテルとして発達していきます。
 このように、ロスチャイルドの一族が銀行をやっているので、
たとえ一時的に多額の金貨が引き出されても、それらの金貨は巡
りめぐって再び銀行の手元に戻ってくることになります。
 これは何を意味するでしょうか。
 銀行がお金を作り出す権利を持つようになったことです。銀行
の発行する紙幣でものは買えたし、金貨を預けている人が金貨そ
のものを引き出しに行っても応じてくれるので、実際の金貨の量
以上の紙幣が発行されていたにもかかわらず、しだいに人々は銀
行家は相応の金貨を持っていると信じるようになったのです。
 このようにして、お金の主流が銀行が発行する紙幣に変わって
いき、銀行カルテルは、国家に対してもお金を貸すようになるの
です。国家がお金を必要とし、それに見合う税収がないときは、
銀行から借りるようになっていったのです。
 旧約聖書に「借りる者は貸す人の奴隷になる」と言葉がありま
すが、国家はお金を貸してくれる銀行カルテル――ロスチャイル
ド家に少しずつ支配されていったのです。
 1815年にロスチャイルド家はイングランド銀行を支配下に
置き、英国の通貨発行権と管理権を手中に収めているのです。そ
して、1913年にはその食指を米国に伸ばし、連邦準備制度を
設立し、事実上米国の通貨発行権と管理権を手に入れているので
す。驚くべきことといえます。
 連邦準備制度というのは、実に巧妙な制度なのです。1ドルは
連邦準備制度に対する1ドルの負債をあらわしています。国が資
金を必要とするとき、米国政府・財務省が発行する債券(国債)
を購入するかたちをとります。すなわち、FRBはその債券と同
額の金額を連邦準備銀行が財務省に対して信用供与――つまり、
その金額分の紙幣を印刷してドルで支払うわけです。これによっ
て、「無」から利息付きの負債が発生して、FRBはその利息を
手にし、その利息を支払うのが国民という構図になるのです。
 このようにして、FRBは信用(通貨)創造・信用収縮を操作
しているというわけです。しかし、このようなFRBによる通貨
創造・信用収縮操作の失敗によって、あの世界大恐慌が起こされ
ているのです。
 1920年代において銀行はFRBの指示により、信用創造量
を増大させたのです。いわゆる金融緩和政策です。融資の担保は
株券であり、その結果、株価は高騰し、バブルが発生してしまい
ます。そして、株価がピークを迎えると、FRBは一転して金融
引締政策に転じ、お金の流通量を減らしたのです。大恐慌はこれ
が原因で起こったのです。      
 
posted by 秀さん at 08:47| ハノイ 霧| Comment(7) | TrackBack(0) | 生活(日常)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
転載された内容はとても判りやすいですね。
自分でも理解できました。(^^;
ベトナムでの役人と賄賂の関係は時間はかかるでしょうが正常化していくと思います。ODAの一時凍結という策は良い方向に向かわせる足がかりになるように思います。
Posted by fukuda at 2008年12月17日 10:28
秀さん、こんにちわ。
今日のプログは堅いでも貯めになる。
今の世界経済が全く見えません。
ここベトナムの輸出製造業は
受注が激減(一年前の半分)で人員整理、
経費節約、もうそれはそれは大変です。
その上の円高、ドル建て給与を円に換えた
瞬間に給与一割カットと同じです。
今後の時々貯めに成るプログをお願い致します。


Posted by TRINH at 2008年12月17日 11:42
秀さん こんにちは  きょうのお話は、良い勉強になりました。 ところで、今日、ベトナム航空の副機長が日本で逮捕されました。容疑は、日本国内で盗まれた盗品を航空機で運びだそうとした疑い。 ・・・・なんと、日本国内でベトナム人窃盗団が窃盗を繰り返しているそうな。 その人数も、窃盗件数もかなりの規模だそうで、本当に悲しいことです。 中国人窃盗団のような手荒な傷害・殺人をしたりしないで、おとなしい万引きが主流だとのことが笑えます。 貧しさが、そうされるとはいえ、ほんとうに悲しいことです。
Posted by ひまじん at 2008年12月17日 12:45
秀さん こんにちは さっき書き込んだのに消えちゃったので、やれやれです。気を取り直して再度書いております。 きょうのブログは、良い勉強になりました。 ところで、先程のテレビのニュースで、ベトナム航空の副機長が日本で逮捕されたとのこと。容疑は、盗品を航空機で運び出そうとした疑い。 日本国内には、ベトナム人窃盗団による窃盗が、その人数・規模・件数ともにかなりの規模になっているとのことです。中国人窃盗団のように、荒っぽい傷害・殺人をしでかすこともなく、ここは大人しく、万引きが主流なのが笑えます。 しかし、貧しさが原因とすれば、やりきれない悲しさがあります。
Posted by ひまじん at 2008年12月17日 13:14
こんにちは。
私は、小さな幸せで満足できる小市民です。仮に、この世を破壊しようとする悪魔のエージェントが幅を利かせようとしているのなら、英知を集めて、みんなで立ち向かいましょう。ビールでも、飲みつつ・・・。仕上げは、ベトナムコーヒーかな?
Posted by かんぶつ at 2008年12月17日 13:58
秀さん。初めて投稿させてもらいます。
いつも楽しく拝見してます。
ロスチャイルド家これは面白い話題ですね。
産業革命・植民地政策・世界が戦争に入っていった歴史。フランシスコザビエル?
坂本竜馬?グラバー邸?
郵政民営化後のサブプライム?田母神氏の最近の話題。世界の何処かで儲かった人??
Posted by 健児徳幹事 at 2008年12月17日 18:50
賢者の皆様 どうもです

頭の良い人は難しいことを分かりやすく書くものですねぇ。
今のマスコミはどうも・・・いけませんわ。
ネット時代は便利で様々な情報が無料で取得出来るので重宝しますねぇ。
それにひきかえ、秀さんのブログの何と!内容の無いことか!悲しいかな、脳みそは今更交換できないので諦めておりやす。

健児徳幹事さん

初めまして、どうぞよろしくです。

ロスチャイルド家は非常に子供の死亡率が高い家系です。

そのこころは・・・Loss Child
まぁ、こんなもんですわ 私のレベルは・・・

今後ともよろしくです。
Posted by 秀 at 2008年12月19日 02:28
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