2009年04月04日

休みの日はゴロゴロもするのも良いか編

喧噪激しいホーチミンで生活していると耳がおかしくなるというか1日中バイクの騒音を聞いていると落ち着きがなくなる。 

ホーチミンはとにかくバイクと人の山、やま、ヤマで休む時がないほどに熱気であふれ返っている街である。
考えてみれば日本の東京や大阪も人や車の多さは同じだがバイクの大群はいない。

ホーチミンに1度でも訪れたことのある人はお判りになると思いますが
そのバイクの数の凄さは1度経験してみないと分からないでしょう。 
熱気や活気があるのは良いことではありますがそれが毎日毎日だとベトナム大好きな秀さんでもさすがに疲れを覚える時がありやす。

そういう時はエアコンの効いた部屋でベッドに寝っころがってゴロゴロするのも良いかなぁ と思いますね。
 
普段せかされるような生活ばかり送っていると強迫観念からか何もしないでゴロゴロすることに罪悪感を覚える方もおられるでしょうが・・・

何もしないことの良さと言いますか 自分の時間や心を取り戻せるようで落ちつきます。
 

今の時代は便利で家にいてもインターネットから有益な(無論無益な情報も)様々な情報が無料で入ってくる時代です。
逆に
TVなどのマスコミの流す情報は虚偽に満ちている場合も多くここ最近は信頼が置けない。 
最近はすっかりかんぽの宿の報道が減り鳩山法務大臣も何があったのかは分からないが・・・改善命令くらいでお茶を濁している。 

情報を制したものが覇者になると昔から言われておりますがそれを一番うまく利用したのが小泉元総理大臣だったのではないでしょうか?

聖域なく構造改革、改革なくして成長なし 等と言ってマスコミを通じて今にも国が良くなるような気にさせ 国民を煽り、蓋を開けてみれば
驚く程の格差社会、弱者切り捨て社会になり
巷には失業者が氾濫する国民不在のとんでもない国へとなってしまいました。

物質的な豊かさはもとより日本人の優しさや助け合いといった心さえも失われそうな社会になってしまいました。
 
特に後期高齢者健康保険法などは 戦後困難な状況下から汗水たらして働きこの国を豊かにして来た人達への感謝の念どころか逆に早く死になさいと言っているような法律であります。 

政治の在り方を変えなければならない重要な岐路に今の日本は立っているのではないでしょうか?
 

家でゴロゴロしながら 自分の国のことを考えていたら怒りがこみあげて来た秀さんでありやす。
 

アホな秀さんのスタイルには似合わない本日の投稿でした。

次回は、臭いおやじギャグ満載のブログに戻りま〜す!

posted by 秀さん at 17:56| ハノイ 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
携帯電話やインターネットが良い例で、すごく便利な世の中になったと思います。しかし便利になり過ぎた分、スピード社会に拍車がかかり、ゆっくり、のんびりすることができない世の中にもなったと思います。
私の場合、「今週末はゴロゴロする」という“予定”をスケジュールに入れておかないと実行できない、と自信を持って云えます・・・(^^;)
Posted by テツ at 2009年04月04日 22:12
テツさん どうもです

心にも財布にもゆとり・・・これが一番ですねぇ。
まぁ、そうは言っても両方ないのが秀さんでありますが・・・

コメント有難うございます。

Posted by 秀 at 2009年04月05日 10:37
先週ホーチミンへ入りました。

バイクにもはややられて、空気の悪さにげんなりしている今日この頃です。呼吸が浅いのを感じています。

クラクションのすごくて正直まいりそうでした。
でも、仕事できたのだし、仲間3人も一緒なのでがんばり、ます。。。。
Posted by miki at 2009年04月09日 02:45
mikiさん どうもです

空気の悪さはホーチミンですものしょうがないですね。田舎へ行かれると良いですよ。

ブログ拝見しました。
お仕事頑張って下さいな。
お暇な時はお声掛け下さい。
安い飯屋にでも繰り出しましょう。

コメント有難うございます。
Posted by 秀 at 2009年04月09日 12:22
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