秀さんのような貧乏会社では会社差し回しの運転手付きの車なんてものは子供がお月さんを取ってくれと言うようなもので今後100年経っても叶わぬ夢であります。
ベトナムには日本のように地上の公共輸送機関の要である電車や地下鉄などと言った洒落たものはないのであります。
唯一の鉄道と言えばホーチミンからハノイまでの単線ディーゼルの統一鉄道ですがこれもいつの時代に作られたか分らない客車の長距離向けの輸送機関でありまして日本人には想像も出来ない遅さですので仮に遠距離の出張や観光であっても時間的に日本人には全く使い物になりません。
中にはこの鉄道のファンの方もおられますがほとんどの方は飛行機を利用しております。
ホーチミン市では地下鉄はずい分前に計画されているのですが一体いつになったら出来るのか誰にも分らないものですわ。
次にバスですがこれも時刻表というものの存在意義がなくなる程のものでありまして秀さんが捜し求めている絶世の美女のようなものです。
その意味は いつ現れるか神のみぞ知る みたいなもんですのであてにならない。
秀さん、何故か貧乏はしていても汗臭い背オムのおっさんのバイクの後ろに乗るのは未だに抵抗がありましてもっぱら自分でバイクを転がす以外はタクシー利用がメインになります。
昨日、ある飲み会がありまして会社の前からマイリンタクシーを電話で呼んだのですがどういう訳か背の高い外人さんに先に乗られてしまいました。
そこで秀さんが・・・この横柄人!と文句を言おうとしたのですが、欧米人かどうか分らなかったので取りやめに。
臭いダジャレはいつものお約束ですのでお許しを・・・。
仕方無しに流しのビナサンタクシーに乗ったのですが、この運転手がいけませんわ。
ナムキーコイギー通りを通ってタイバンルーンまで行って下さいなとお願いしたのですが、渋滞が酷く運転手はイライラしてケッセー(渋滞と言うベトナム語)ケッセーと車内で叫んで進路を変更するそぶり。
構わんからそのままこの通りを進んで下さいと指示するが言うことをきかず勝手にUターンしたので秀さんも年甲斐も無くカチンと来てしまい、元の道に戻るように再度指示するがその運転手は無視したままであります。
秀さんいわく、この時間帯ではどの道も同じなので進路変更しても渋滞は同じじゃぃ と言うが全く聞く耳を持たないのであります。
それに頭にきた秀さん、会社の事務員さんにタクシー番号を知らせタクシー会社にクレームの電話をかけさした。しばらくするとタクシー会社から運転手に連絡が入った。
が・・・・何とこの運転手進路変更はしないまま走行。
何やらベトナム語でぶつぶつと言っているようだが、あんたねぇ、私はお客さん、あなたは運転手、タクシーの仕事はお客さん商売よ そのお客さんの言うことを聞かないとは何ごとかいな と言うがその運転手は更に無視して走行。
料金を踏み倒してそこで降りようかと思ったのだが、約束の時間に大幅に遅れそうなのでそのまま乗って行きましたぞぃ。
結果は運転手の行き道の方が空いていて思ったより早く到着したのですが・・・秀さん、わざとバオニュ?(幾ら)と聞く 無言で料金メーターを指差す運転手。
この間(ま)は映画のシーンに出てきそうな感じでしたわ。
料金を踏み倒そうかと 一瞬考えた秀さん・・・
やっぱ日本人としてそりゃまずいか と思い直しメーター通りの金額を払いましたよ。
ビナサンタクシーも決して悪い会社ではないのですが、やはりマイリンタクシーにしておけば良かったと後悔することしきりの秀さんでありやした。
賢者のビナサン、いや間違い、賢者のみなさん タクシーに乗る時は当たり外れはままありますが総合評価ではマイリンタクシーがやはり一番ですぞぃ。
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