台湾から友人が来越している。
そこ彼の仕事調査の為に秀さんがアテンドのお手伝いをしたのですが、昨日はその友人の友人の台湾人が経営する会社(生産工場)への訪問にお供した次第です。ホ
ーチミン市の隣りビンユーン省にその工場はありました。
ホーチミンから車で1時間くらいでしたぞぃ。
訪問後夕食までの時間つぶしにこれまたビンユーン省内の台湾系のマッサージ(足つぼメイン)に行きました。
価格はチップ入れて1時間20分で10万ドン(500円)と格安ですわ。建物は立派でした。
その後はベトナムに来て5年になるその台湾人の社長&社員と食事&カラオケに繰り出しましたぞぃ。
ホーチミン市内まで戻るのかと思いきや、ビンユーン省内のシンガポール系台湾人の経営する鍋料理(店名:ラウ・ルー ルー)の店で台湾風の鍋を食べました。
肉・野菜・その他具材を個人個人が選ぶようになっておりましてテーブルには小さな鍋コンロが一人にひとつの割合で設置されています。日本のように大なべを皆でつつくと言う方式ではありませんでした。
味はそこそこいけますぞぃ。ホーチミンの中心地でやれば繁盛するだろうなと思うレベルでした。
価格もホーチミンとは違い安い、とは言っても一人20万ドン〜位だったと想像しています。
だって相手の払いでしたので詳しくは分りませんわ。
次に繰り出したのがやはりビンユーン省の国道沿いにある台湾式のカラオケクラブですわ。
建物は立派で大きく、ゴーバンナムあたりの日本人向けカラオケと比較すると豪華そのもの。スナックと高級クラブほどの違いがありましたぞぃ。
また、ホステスさんの数も半端ではなく、多分80名以上はいたのではないでしょうか?
容姿や接客レベルもホーチミンとそれほど遜色はありませんでしたわ。セット料金はホステス一人つけて20万ドン(千円)と安いのですが・・・ウイスキー(ジョニーウォーカー黒)の値段が幾らか分らないので何とも言えませんが・・・多分1区のカラオケ店とトータル金額では変わらないのではないでしょうか?
と言いますのも台湾人のその現地の社長は一人に一人ではなく、次から次へとホステスさんを呼んで一人平均2名の豪華バージョンでの接待?を受けましたので。
何ともにぎやかな飲み会となりました。でも疲れました。ハイ。
ホステスさんは台湾語が出来る子と出来ない子、本業と大学生のアルバイトさんが半々という感じでした。
秀さんは別段ベトナム語しか出来ない子でも全く無問題ですわ。
しかし両親が秀さんより若いホステスさんに接待されるのはどうも・・・妙な感じですわ。
だって自分の子供よりはるかに若い娘っこですもん、考え方も違えば時代感覚も違うのですから楽しいと言うより苦痛に感じましたぞぃ。
友人の話だと、台湾人の多くは自分の工場内に住む場所を建てて住んでいるとのこと。
日本人駐在員のように働く所は郊外、住む場所はホーチミンの中心地のサービスアパートと言う方は少ないとのこと。
ですから台湾系の工場が多く集まるそのエリアにレストランやらカラオケクラブが沢山出来て来たのでしょう。
秀さんもこれには少々驚きましたぞぃ。
友人の話では今台湾も景気があまり良くなく、大卒の初任給は10万円位ではないかと言っておりました。
色んな国の方々がこのベトナムへやって来て 望む 望まないに関わらず会社の為に頑張っており、たまには息抜きでカラオケに飲みに行くというパターンは同じですね。
でもそこで接待するホステスは皆ベトナム人・・・・
妙な感覚に秀さんは落ち入りましたぞぃ。
若いベトナム人ホステスのオネエチャンもやれ日本人やら台湾人、韓国人・・・のおっさんのお相手をするのはさぞや大変なことだろうと思いますよ。
まぁ、昔からお金のある所に若いおねえちゃんが集まるのは普通のことですね。
最後には同じ台湾人の駐在員仲間が増えて総勢8名、そのドンちゃん騒ぎを横目にじじいの秀さんは疲れを感じながらじっと佇んでおりました。
今週は何かと結構忙しい週ですわ。
老体に鞭打って、ろうそくは垂らしませんが・・・頑張ります。
でも疲れました。ハイ。
2009年12月08日
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個人的には、新入社員の親の年齢に追いつく
ちょっと手前からから感じてた感覚です。
なんだかなぁ・・・。
もう、じじいは飲みにってはいけないのかも?
ですね。
体力的にもつらい・・・
仏門に入りましょう!
コメント有難うございます。
若くていいのはボディーだけでしょう!
若いトークにはついていけません。
内容が噛み合わないんです。
時代が違うんですよね。
寂しい限りです(TωT)ウルウル
昔から・・・若い人が次の時代を築いて行くわけですからおっさんや年寄りは店の片隅で身を潜めて飲むのが礼儀!
な訳ないですな。
若いもんに負けず我々も頑張りましょう!
で・・・何を・・・
どうもでした。