肉・カニに豊富な野菜、きのこ等をだし汁で蒸す鍋料理であります。
正直秀さんも初めて経験するものでした。
特注の日本の土鍋を使っており蒸し上がった食材にだし汁のうま味がほんわりと付いており6種類(実際は10種類あるらしい)のつけダレをほんの少し付けていただきやした。
値段も日本レストランにしてはリーズナブルで味も申し分ないので口コミで知れてくればそのヘルシーさ、料理の独自性で特に女性陣に人気が出て結構繁盛する店ではないかと思いましたぞぃ。
ターゲットも日本人のみならずベトナム人をも対象にしているらしい。
今までにない日本料理の店でしたわ。
ただ秀さんのようなメタボのおっさん用にもう少し一品料理の品数が欲しいと思いましたわ。
しかし、客の要望に全て応えだしたら仕舞にはどこにでもある何でも屋日本食堂になってしまうので基本コンセプトを維持するのも大切ですので難しいところですな。
また開店早々なのでウエイトレスのおねえちゃんの接客はまだ客なれしていないせいかメチャ硬さがあり緊張が取れて自然な笑顔が出るまでには少々時間がかかりそうですわ。
その点はオープンして一週間程と言うことで許してあげますわ。
確かにうたい文句のとおりヘルシーで美容健康に良い料理でしたぞぃ。こういうものを日々食べていると今の秀さんのようなお腹にはならないことは間違いなし!
別段知り合いがやっているからと言って太鼓持ちしている訳ではありませんぞぃ。
秀さんのこの何でもストレートに言う性格からしてウソはついてはおりませんので機会があればお試しあれ。
今までに経験したことのない味を体験できると思いまずぞぃ。
しかし最近はヤクルトさんやキリンさんが飲料を出したり、ダイソーさんが100円ショップを、ファミリーマートさんが一号店をオープンしたりと日本人及び日本の会社もベトナムで頑張っていますねぇ。
それ以外にも様々な方がホーチミンで新しく事業を検討されており今後は良い意味で日本人同士の競争が始まると思いますねぇ。
それだけベトナムの消費地としてのプレゼンスが上がって来たのでしょう。
経済も発展して所得もそれに連れてアップしていますもんねぇ。
まるで昔の日本と同じようであります。
レストランひとつ取ってみても店が少ない時はただ日本食レストランであれさえすればそこそこ繁盛したものが今後は他店と違う特徴あるコンセプトを打ち出していかないと飲食店経営は難しくなるのではないでしょうか?
そりゃ、日本も同じですね。
美味い店は流行るし、同じようなコンセプトの店では客の取り合いになることは自明のことでしょう。
美味さに加え独自のアイデアを持った店しか今後は生き残れないのではないかと素人の秀さんですが考えてしまいましたわ。
このブログを読まれてMUS MUSに行って見たいと思われた方は
オーナーの方に 秀さんから紹介を受けて来ましたと・・・
言っても何のサービスもありませんので期待しないで下さいな。
だってそのオーナーさん、秀さんがこんなアホなブログ書いているなんて知らないもん。なんじゃ そりゃですな。
会社の事務員さんたち曰く、また友達と一緒に来る と本音で言っていましたのでその味はベトナム人にも受けることは間違いないと確信しましたぞぃ。
本日は蒸し鍋MUS MUSの紹介ブログになってしまいました。
それでは賢者の皆様、良い週末を!