昨日の結婚披露宴の新婦さんは綺麗な方でしたわ。
化粧を取ってもかなりのレベルとお見受けしましたぞぃ。
それに引きかえ秀さんの知り合いの新郎、性格はメチャ良い若者ですが背も秀さんより低くどちらかと・・・言わなくてもハッキリ!としたブ男です。
人間の縁って不思議ですねぇ。
まぁ、新郎はホーチミン工科大学のIT学科を卒業して日本でも働いたこともある若者なのでベトナムではエリートの部類に入るでしょう。
やはりエリートはどこの国でもモテますなぁ。
沖縄県に生息する野生の猫はイリオモテ・ヤマネコですが彼の場合はエリートでモテるでエリモテと秀さんが勝手に命名いたしやした。
イリオモテとエリモテ、はっきり言って何の関連性もないです!
強いて言うならモテだけが重なるだけでごわす。
要はいつもの無理やりの語呂合わせでありやす。へぃ〜
まぁ、エリーゼのためにはベートーベンですがエリートはモテる、そりゃそうですな、一日中てれ〜としてコーヒーを飲んで昼寝している背オムの兄ちゃんでは新婦も自分の将来の夢が持てなくなるのは当たり前ですな。
所詮、結婚とは言っても他人と他人の契約みたいなものですので、その契約に際し、様々な条件(学歴、収入、家柄、容姿など等)を見極めて結婚まで至るのは自然なことでありましょう。
増して女性最大の武器である美人とくればそこら辺のいい加減な兄ちゃんが幾らハンサムでも選ばないでしょうな。
顔はブ男でも将来の成功しそうな男を選ぶのは 理 にかなっていますねぇ。
また、遊んでばかりいる共産党幹部のバカ息子を選んでも親の財産ががっぽりあるので問題なし、しかしこの場合は 利 にかなっていると言います。
逆に超貧乏だけどハンサム、しかし出世はしそうにない男性を選んだ場合は離にかなっている とは言いませんな。
さて、今、日本では「婚活」という言葉が流行っているそうですが、女性陣の要求条件のハードルが高すぎて男性にはおいそれとは結婚出来ない方もいて中々結婚相談所もうまく行っていないような記事を読みました。
結婚する年齢もずい分と高齢化しているようですねぇ。
秀さんの若い頃は概ね女性は25歳くらいまでに結婚するのが普通だったような気がしますぞぃ。
女が結婚して家に入るから嫁、女が古くなったら姑、皺がよってきたら婆 と何とも男尊女卑を絵に描いたような漢字の語源ですが現代の女性の中には逆に男性よりは強い方も結構な数おられますな。
秀さんが見聞きする範囲ではベトナムでは圧倒的に女性が強いように思えますぞぃ。
しかし、聞く所によればこれも長い戦争のせいで昔は決してそのようなことはなく特に田舎社会では男性の権威、父親の権威は絶対であったらしい。
まぁどちらが強いとか弱いとかではなく、縁あって結婚したのですから末永く夫婦仲良く幸せな生活を送って行って欲しいと思いますよ。
ハイ。
おまけ・・・(サラリーマン川柳から)
プロポーズ 昔に返り 断りたい
妻の字が 毒と見えたら 倦怠期
妻の声 昔ときめき 今めまい
餅肌も 10年経てば 鏡餅
親の夢 次つぎ壊し 子は育つ
大掃除 今も娘が 片付かぬ
入れ歯とれ 目玉もはずせと 孫せがみ
癒し系 家にいるのは 威圧系
使えない 夫とパソコン 部屋を占め
ブランドを 着てもおじさん ただのデブ
耐えてきた そう言う妻に 耐えてきた
まだ寝てる 帰ってみたら もう寝てる
我が女房 将棋初段で 腹二段
プチ整形 したいところが 大部分
この俺に 暖かいのは 便座だけ
見る目あり 妻を捨てた 元彼氏
夫婦仲も色々ですが、まぁ、皆さん愚痴を言いながらも仲良くやっているのではないでしょうか・・・
奥さんや旦那さんがいるだけも幸せと思ってくださいな。
秀さんなんか・・・隣りの豚鼻のお犬さんが唯一の慰めですもん。
ワォ〜ンと一人泣いておりますぞぃ。
2010年01月03日
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今日のおまけ、最高です!
こういうの大好きなんですよね〜♪
私も秀さんと同感で、こういうのを思い付く方は、それなりに幸せなのでは?と思っちゃいます。
夫婦仲、良い人ほど愚痴を言い ってことでしょうねぇ。
mameさんも日々大変でしょうが 立派なお仕事ですので頑張ってくださいまし。
コメントありがとうございます。
はじめまして。
僕も今年はホーチミンの女性と結婚する予定なのですが、色々参考になります。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
良いですねぇ、結婚。
お幸せに!
今後ともよろしくお願いします。