会社の社名・住所・税金コード等を書いてあるスタンプ(いわゆるシャチハタスタンプ)を作成するついでに自分のネームスタンプも下記のように一緒に作りました。![]()
ベトナムでお役所等に届ける書類にサインする場合(今回はテンポラリーレジデンスカード申請)にパスポートの署名欄に書いてあるサインは日本語(秀さんの場合は漢字で氏名を書いています)ですのでベトナムの書類ではそのサイン(自署)と併記してローマ字で書く必要があります。
その際はスタンプでも良いので自分のネームスタンプを作成しました。日本ではシャチハタさんが独占企業のように大きなシェアを持っていますがここベトナムでは台湾のShinyと言う会社が幅を利かせています。
皆さん知っていました?
いや、そんな会社は 知〜りゃせんわぃ。
別段知らなくても死に〜(Shiny)やせん といつものご挨拶です。
ちなみに上記のスタンプ程度ですと1個400〜500円程度です。
シャチハタさんですと先ず2〜3千円位はするのではないでしょうか?
もしベトナムに観光や仕事でいらっしゃる方で時間がある方は自分のスタンプを作りたいという方がおられましたら非常に廉価で作ることが出来ますよ。
少々文字数が多いものでも千円程度だと思いますので作られてみたら如何でしょうか?
補充インクも安く売っていますので長く使えますぞぃ。
日本の会社で言う正式な社印(実印)はベトナムではコンアン(警察)の専門の部門から会社設立手続き終了後に受領するようになっています。
形は直径5cm程度の丸印です。
正式な書類(公的文書、税務申告書類やレッドインボイス(公給領収書)発行の際にはその丸印を押さないといけない決まりですが通常の重要でないやり取りに使う分にはスタンプ印で十分です。
一般の個人商店などは実印(会社又は個人商店として正式に登録している場合に限る)などありませんので安物の市販の領収書にスタンプ印を押して領収代わりにしていますがベトナムではこれは領収書としては認められません。
まぁ、それでもスタンプがあるだけまだマシですな、へたするとそこらへんにある紙に下手くそな字で殴り書きした領収書(とは日本では言えないレベル)を出す店が多いのが現実ですわ。
会社を設立するのは今は昔と違い割りと簡単に出来るようになりましたのでひとつ、ベトナムでも事業でも起そうかと考えている方がおられましたら少ない資本金であればドンドンやって見られたらいかがでしょうか?
無論、業種によっては外資100%では許可されないものやハノイまでお伺いをたてなければいけないものもありますが時間さえあればそれ程困難なことではありませんよ。
会社の経営者または共同出資者になればvisa問題も関係なく1年〜3年の滞在許可証も簡単かつ格安で取得できますので。
ついでにもうひとつ情報を、ベトナムではバイクを運転するには日本と同じように運転免許証が必要です。
50cc以下は必要ありません。
以前はベトナム人であれば一度取得した免許は期限無しで永久に使用できましたが、現在では新規に免許を取得するベトナム人は3年が有効期限になり、更新時期には再度試験を受け直すという制度に変わっております。
今まで期限無しの免許を持っている人は関係ないと言うことです。
まぁ、何ともいい加減というか、不公平な気がするのは秀さんだけでしょうか?
知り合いのベトナム人に言わせるとまたいつ法律が変わるかもしれない と申しておりました。
在越の外国人の免許証には基本的には有効期限がありますので更新時には試験(実技)を受け直さなければいけないようになるのかも知れません。
まぁ、日本のように更新時は講習だけにしろ!と言ったところでベトナム語の講習じゃ分る人はほとんどいないのであまり意味がないですな。
いや、その前にベトナム人に交通ルールやマナーを教える方が先でしょう。
いや、その前に黄金のお饅頭を要求するコンアンさんをなくすことの方が更に先でしょうよ。
まぁ、本日はあまり役に立つような内容ではなかったですね。
次回はまたアホブログにもどりますわ。ハイ。
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