この時期に1日中雨が降るなんてホーチミンっ子は驚いていると思いますよ。
雨合羽をバイクに積んでいないベトナム人もいて降り止まない雨に急いで路上のお店で合羽を買った人も多いのではないでしょうか。
濡れながらバイクを運転しているベトナム人を多く見かけましたぞぃ。
しかし、中には準備怠りない方もおられます、そういう方は合羽を着ずに濡れてバイクを転がしているベトナム人に対して暴言を吐く方もおりますぞぃ。
油断しているからこういうことになる!
考えが 雨ぇよ〜 と・・・
ああ〜 いつもとはいえダジャレのレベルが、もうどうしようもなく落ちておりますな
雨、雨 ふれふれ 母さんが 蛇の目でお迎え嬉しいな
ぴっち ぴっち ちゃぷ ちゃぷ ランランラン
と昔の童謡にありますが、いまどき蛇の目なんて、ミシンメーカーの名前さえ知らない方もおられるのではないでしょうか?
蛇の目傘の名前の由来は、傘のデザインで描かれている白い輪っかが上から見ると蛇の目に見えるから付けられたそうで今では輪っかだけでなく様々な模様が施され和傘全体をさすようになっていますが、実は和傘には様々な種類があるそうです。
昔あまり人の言うことを聞かず、自分勝手な母親を持った息子がいたそうで、
ある雨の日に知人にぼやいてこう言ったそうな
「 わがさ〜 カサんは蛇のような目でおらを怒るし 性格は我ままだで〜 困るべぇ」 と傘を持ちながら言ったからその話が伝言ゲームのように広がり 和(我)傘さん蛇の目 になったと言うような話は全て秀さんの作り事でごわす。
高度に文明が発達した現在、昔ながらの和傘などをさしている人などは奇人変人扱いを受けるかもしれないですねぇ
そういう人は自嘲してある歌を歌うそうです
和傘馬鹿よね〜 おバカさんよねぇ〜♪ と脈略もなく細川たかしの歌にこじつける秀さんであります。
2発目も同じパターンのこじつけダジャレ・・・
どうも 傘ね傘ね スミマセン っと!
今国内の安い傘の大半は中国製ですね。
まぁ、最低の機能さえあれば安けりゃ良いって言う方もおられるでしょうが しかし、何でも工場で大量に作られるものよりも 職人さんがひとつひとつ手作りで作るモノの方が温かみがあって良いような気がしますねぇ。
その職人さんがどのような思いで 自分の作品に取り組んだのか想像しながらモノを通じて間接的に人の内面(心)に思いを馳せる そんなふれあいが無くなってしまわないように我々日本人として伝統工芸の文化を無くさないようにして行きたいですね。
最後は何とか 文章がまとまりましたわ。
ベトナム人は割と手先が器用な民族ですので、日本の伝統工芸品なんかをベトナムで生産するのも良いのでは と思ったりします。
実際、日本のお墓とか仏壇とかベトナムで作られていますよ。
まぁ、秀さんのような伝統工芸的なアホを作る方がもっと難しいかもね・・・
それでは賢者の皆さま、本日はこの辺でおやすみなさ〜い
おっと、貧友会の参加はまだまだ受け付けておりますのでご連絡をお待ちしております。
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