最近出来た高速道路(Cao Toc)を使っての道中でしたがバイクも通らず快適そのものでしたわ。
これから段々とベトナムも車社会になって行くのでしょうねぇ。
8年前に来たときには想像すらできなかったですわ ベトナムで高速道路なんて・・・。
途中交通おまわりさんが・・・ほぃ これよりバイクは進入禁止 と検問をしておりましたぞぃ。
一般のベトナム人にとっては そこに道があり、走れるのに何で進入禁止やねん と思っているでしょうな。
今まで高速道路なんて無かったしその意味も分からないままでしょう。だってそうでしょうが・・普通、歩道は人が歩く道というのが先進国では一般的な概念ですが、ここベトナムでは渋滞の時には誰もが歩道はバイクも通行して良いのだ と思っていますもん。
さて続きを、快適に車は進みミトー市の手前10km弱位でしょうか、良く観光バスがトイレ休憩で利用するドライブインのMekong Restの手前付近の一号線に突き当たります。
今までに比べるとホーチミンからミトーへ行くのに軽く30分以上は時間短縮できるのではないでしょうか、ちなみに高速道路は無料でしたぞぃ。
さて、テトのミトー市内、道路沿いの店の大半は営業しておりました。ホーチミンと正反対の町の様相ですね。
観光地と言うこともあるでしょう、またホーチミンに働きに出ていた多くの地元の人がテトに帰省して町は賑やかになりここぞとばかり商売に熱を入れるのでしょう。
テトに関しては田舎の方が賑わう・・・何とも変な感じですわ。
船のターミナルの駐車場にはそれほど大型観光バスはいないので おかしいなぁ 今年のテトはメコングルーズ観光は暇なのかな と思っていたのですが、いざ出発してみると いるわ いるわ ベトナム人観光客でごった返していましたよ。
それも若いカップルや家族連れで溢れておりました。
ヤシの実教団の島では特設ステージを設け 新春素人カラオケ大会てな感じでイベントが開催されておりまして、メコン川周辺に群生するココナッツの木樹たちも そのあまりのヘタさに 頭上に椰子の実を落としたくなる程のレベルでごわした。
しかし・・・ベトナム人はよく臆面もなくヘタクソな歌を大衆の面前で歌うものだと感心する秀さんグループでしたわ。
いつもの観光フルコースを巡り、先ずは冷えたビールで乾杯、お決まりの炭火焼の大手長えび、象耳魚に加えべンチェ田舎風のバンセオ(ホーチミンのとは違い柔らかく少し甘みがあります)、地鶏と玉ねぎを炒めたオムレツ、ベトナム料理の定番の空芯菜のニンニク炒め、カニと卵のスープ、ご飯にフルーツ・・・をお腹一杯食べて
その後はハンモックでお昼寝でごわす。
ココナッツジャングルを吹き抜ける風を受けながらのお昼寝は何ものにも代え難い至極のひとときでありますな。
いっそのことこのまま何もかも投げ出して・・・
秀さんの胸に飛び込むわ! なんてことを考えるお嬢さんはたとえ人類が核戦争で死滅してもおりませんが
日頃ちまちまと仕事のことで悩んでいる方には 「もう会社辞めなさい! ココナッツジャングル逃避行企画」でも提供してあげようかと思いますな。
ほんといい風が吹いていました。
しかし・・・ご一緒したお客さんから 秀さんのイビキは半端ではないですねぇ 思わず鼻をつまもうかと思いましたよ と言われ・・・
ごめんなさい と素直に謝る秀さんではございません。
えぇ、そうです!昔新宿で飲み過ぎて終電車もなくなりサウナに泊まったことがあるのですが、秀さんのイビキの凄さに怒った他の宿泊客から真夜中いきなり頭をポカっと叩かれたことがあるのですよ
おかあちゃんなんかはいつも秀さんの鼻をつまんでおりましたわ、仕舞いには別の寝室で寝るようになった程の秀さんイビキは オリンピックで言うならば ブッチ切りの金メダルでありまして 他の者を寄せ付けない強さがありますぞぃ!
と訳の分からん説明に 苦笑しておりましたわ。
どうもスミマセンでしたKANAさ〜ん。
さてメコン観光を終了して越日旅行社の事務所に戻って来たら・・・
欧米人の男女2名とベトナム人のおっさん、弊社の女性ガイドのTさん&フォンが何やら深刻そうな感じで話をしておりました。
何じゃ なんじゃ〜ぃと何でも聞きたがり屋の秀さんフォンに事情を聞いたところ・・・
以外な事実が!
ホーチミンでボッタくりタクシーでミトーまで来た欧米人カップルが助けて下さいと 越日旅行社に駆け込んだ
と言う話なら まぁ、たまにある話なのですが・・・
そうではなくて。
逆になまじ金もないのにタクシーでミトーまで来た欧米人バックパッカーの2人が所定の金額を払うどころか、その1/3の値段じゃないと絶対に払わん! とまくし立てる・・・
英語のよく分からないベトナム人タクシー運転手がターミナルビルの中で唯一、一社だけ事務所をあけていた越日旅行社に駆け込んで、自分が言っている値段は適正だと通訳して助けて下さい と駆け込んだとのこと。
面白い! 逆の話はしょっちゅう聞くが このベトナムで外国人観光客が逆に凄んで所定の金額を払わないとは・・・
痛快と言うか素晴らしい!
とは言えませんな。
メコンクルーズのお客さんでもないのに事務所を閉めて早く帰ろうかと言う時に長時間こんなメンバー居座られても良いことはひつとありませんわ。
そこで、秀さんが ほぃそこの毛唐のお兄ちゃん、このタクシー運転手が言っている値段は適正だよ ちゃんと払いなさいな と言ったら
乗合バスで来たらはるかに安い などと寝言を言うではありませんか
やれやれこれじゃまるでシャラトンホテルに泊まってチェックアウト精算の時に、ファングーラオの格安ホテルの値段にせぃ! と言っているようなものですな。ったく。
頑として正規の値段は払わない! と言い張るその2人に 秀さんが怒って すまんが3名とももう事務所を閉めるので外で話し合って下さいな と言って追い出しましたぞぃ。
ベトナム人運転手を気の毒に思ったのかフォンがアンハイ(秀さんのこと)警察を呼んで処理してもらいますわ と言ったのが印象的な今回のメコンクルーズ案内でした。
テトで大酒食らっていると思われるコンアンさんが直ぐに駆けつけるとは思えない秀さんです。
さてそのベトナム人運転手・・・タクシー代金を無事に回収で来たか否かは後日フォンから聞くことにしましょう。
これからは日頃大人しい在越の日本人も
このお兄ちゃんを真似て、スケッチ等で 可愛いアオザイ娘が心よりおもてなし なんて宣伝しているカラオケラウンジで 支払いの時に
宣伝文句に異議あり! とクレームをつけて 呑み代を踏み倒す!
ってのはどうでしょうか・・・
どうも・・・失礼しやした〜
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いや〜〜本当にビックリしましたよ、昨年末訪越した時の夕方、ほろ酔いで歩道をフラフラ歩いていたら、バイクがびゅんびゅんすっ飛んでくるんですから。
しかし、欧米人の逆ボッタクリもびっくりですね、結末がどうなったのか非常に気になります。
やはり欧米人は凄いと言うかムチャしますねぇ。
昨日もメコンに行ったのですが結末を聞くのを忘れてしまいました。
何回行ってもメコン川、好きですわ。
将来はメコンのアホ爺いと言われるかも?
コメント有難うございます。