2010年06月05日

メタボ必至の大判ピザの出前編

鳩山・小沢両名の辞任にショックを受けて昨晩は少々飲み過ぎまして
体調今ひとつの状態でありました。

本日は会社帰りに買物でもして野菜中心のヘルシーな夕食でもと考えていたのですが面倒くさくなってイージーにPizza-Inn に電話して大判ピザの出前でごわす。

コーラ2本のオマケが少し嬉しい小市民の秀さんです。
いつものハムとパイナップルのピザで大判サイズを注文18万ドン少々払いましたわ。
無論一人で食べきれず余りは冷蔵庫へ。 

出前生国は、 じゃない 手前生国は日本は福岡

福岡と言っても広うござんす

福岡の中でも本州寄りの北九州市は鉄の都八幡の生まれよ

製鉄所の煙突のけむりと玄界灘で産湯を使い

十八で花の都お江戸へ
二十三で嫁を貰い一年後に愚息を授かり

その後は山あり谷あり落とし穴ありの波乱万丈の人生・・・

激流に揉まれ流れ流れた先は

越南国ホーチミン市はフーニョン区の長屋住まい

こんなあっしがはばかりながら毛唐の食いもんであるピザを注文しておりやす

どうか受付のおネエちゃんよ熱々のピザの配達大至急でお願いたしやす 

と電話したところ20分位で届けて頂きました。
本日はクラフトが少々油ぽかったですがまぁ美味しく頂きました。 

話は急に変わりますが・・・

早いものでもう6月ですね
7月か8月には一度墓参りを兼ねて愚息と日本に帰る予定ですが、もう日本で生活をしていたのがはるか遠い昔のような気がします。

長い間知り合いの老夫婦に自分の家の一階部分を賃貸と言うか半分管理してもらっているのですがだんだん自分の家でなくなるような気がしておりますぞぃ。

この家は秀さんが生まれた時にはもう今の場所に建っていましたから古い家ですわ。
途中秀さんが改築はしましたが幼い時の落書きや背丈比べの時の柱の傷跡も残っておりまして
両親との思い出も沢山ある家ですので秀さんの代ではそのままにして残しておきますわ。

無論秀さん亡き後は愚息が跡を継ぐわけですが子供を7〜8人でも作ればちょうど良い広さにはなるのですが少人数で暮らすには少し大き過ぎる家ですわ。
このままベトナムに暮らすのかそれとも日本に帰るのか愚息がどのように考えているのかは分かりませんが秀さん亡き後、ご先祖様の供養だけはやるようにお願いしたいですね。

何かなぁ お迎えが近い爺様のような話の展開になってしまいましたね。

年取ってくると昔の思い出がぽろぽろとよみがえって来るから不思議です。

隣り近所の者たちからは長い間家を空けているので
秀さんはどこかでアホなことやらかして野垂れ死にしたのではないかと噂されてるやも知れないですね。

まさかここまでベトナムと言う国に長い間住むとは思いもよりませんでしたよ。
別段ベトナム人の嫁さんをもらった訳でもないのにね。

まぁ、これも何かの運命でしょうよ

これからも 

越南ごとが起こるやも知れぬ・・・
いや、間違いですな
いつ何ごとが起こるやも知れぬでしたわ。
 

もう,臭いダジャレは封印しましょかねぇ? 

この問題は明日にでもじっくり考えてみたいと思います。

では本日はこの辺で おやすみさなさい。

posted by 秀さん at 01:25| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム食べ物編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰してました。共通話題は、やはり食材でしょうか。はいっ、私も、最近は、ピザが主食です。それで、さっぱりした食べ物で、フォーを思い浮かんで、若者の街へ出た帰り、横丁へ入ったら、輸入食材もある小売店。ベトナムからの即席麺、三種類の味、そのひとつ、鳥スープ味を食べました。フォーは初味、原料が米、日本のそーめんとも違う。ウソ偽り無い薄味で、物足りなくて、同時購入のタイの即席カレーを、後で食べ加えました。
これでもう、ベトナムへ行くのを、我慢しました。行く体力にも自信ないですけれど。
前日のを読むと、大陸の事情に不安感を持つのが、わかりますが、列島だって、あるんですよ。在日でも、不穏な輩は、居るんですよ。それが、別の大陸の国や、それに陸続きの半島でも。爺になっても、その辺は、しっかり監視するなり、時には喝入れないと、ね。啖呵切って、たとえ担架に載せられて行く破目になろうとも。
Posted by 解封印種人 at 2010年06月05日 05:42
解封印種人さん 初めましてですかね?

忘れていたらゴメンなさいです。
今後とも宜しくお願い致します。

Posted by 秀 at 2010年06月06日 02:22
秀さん、スミマセン。解封は海風なんです。まだまだ、記憶は確かですね。
でも、オドロいたのは、日本の政変、いや唯の身内の後継者更改問題が一件落着した事ですよね。
片や、それに悲観的になる人も居れば、その反対の意見の人も居る。
それは、秀さんが居住がベトナムで、こちらが国内だから、その相違なのか、ならば、前任者の比較するに、どちらが、国民にとって、よりよい施策を取ってくれるのであろうか、その展望でしょう。政治家も人の子。それぞれの方の情報が、より正確に、市民に、国民に公開され、把握されてあるか。有権者の判断材料に蓄積されてあるか。
少なくとも、秀さんがショックのご両人は、いわゆる、世襲脈。それが、善悪の基準ではなくて、新首相が、平成デモクラシーの開幕を宣言した、そんな感覚で、捉えていますけれど。
Posted by 海風 at 2010年06月14日 01:06
海風さんでしたか 失礼しました。

そうですね、実際の評価は結果が出てからするものですね。
郵政民営化阻止の実現が出来るかどうかで判断したいと思っております。
Posted by 秀 at 2010年06月15日 02:21
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