と前回の貧友会で、あるメンバーさんに言われた秀さんでごわす。
ん〜・・・そう言われればそうかなぁ と思わないこともないですが、こりゃ良い記事だなと思ったものを賢者の皆さまにお知らせしましょう
と言う気持ちの方が強いのですよ、いや、ほんと!
と言い訳めいた書き出しから始まった本日のブログですが、
あ〜た、やっぱこりゃ手抜きでしょう と言われても仕方がないくらい長い記事を転載します。
この記事は吉田繁治さんと言うコンサルタンの方が本来は有料で出している内容ですが、
今回は無料で配布ということで転載する訳ですが、
豊富なデータと立派な分析力のあるレポートですわ。
日頃から秀さん、この方を尊敬しておりますぞぃ。
金価格の動向分析なんて記事を読んだ所で、投機的なものは一切やらない、いや、やれない秀さんですのであまり関係がないと思うのですが、
半分趣味で世界の金融や経済の動向を勉強する為に読んでおりますぞぃ。
この記事を読んで、万が一、いや、億が一、大金を手に出来たよ
と言うお方がおられましたら、そう、その場合は秀さんに情報提供料として、
ビールと焼き鳥の2本くらいはご馳走してもバチはあたりませんぞぃ。
なんです?・・・あんた、これは人の記事だろうといわれますか?
はい、それはそうなんですが、記事を探す労力も結構大変ですぞぃ。
はぁ〜 寝言は寝て言え! と言われますか?
へい、そこまで言うのでしたら、ディスカウントいたしまして焼き鳥は一本でヨロシ!
ま、冗談ですが、かなり長い文章ですが結構面白いのでご参考になればと思い以下転載致します。
以下転載開始・・・・・・・・・・
ビジネス知識源(本マガジンは無料版です)
【良質な経営・IT・ビジネス・経済・金融知識の提供を目標に】
2010年10月9日:Vol.250
<250号:米ドルの価値とゴールドの将来(1)>
著者:Systems Research Ltd. Consultant 吉田繁治
▼ゴールドの現在 本稿のテーマは、2000年代に高騰しているゴールド価格の将来です。(注)有料版として、11月初旬に送ったものです。
2010年11月2日現在の金価格は、伝統的な単位である1トロイオンスで、$1354です。以下の理解のため、$1350付近という現在価格を記憶してください。
1トロイオンスは、31.1グラムです。1グラムでは、3710円付近です。(5%の消費税込み:小売価格)
▼00年代の10年で、ドルで5倍、円で3.5倍 2001年の価格から($271:当時の$1=122円で3万3060円:1グラムでは1060円付近を波動)、ドルでは約5倍、円では3.5倍になっています。
かつての1060万円分が、11月は3710万円です。
2001〜2010年の10年、ゴールド投機が、もっとも安定的且つパフォーマンスがよかった。
【金融危機以降の2年では】08年9.15(金融危機)以降は、$700付近(31.1グラム)が$1354まで、1.9倍に上がっています。
金融危機から2年、年率で38%の価格上昇です。(注)リーマンショック後2年、世界の経済・金融は様変わりしています。
市場の多くで、「2011年、2012年と、米ドルの一層の価値下落を原因に、まだ、ドルベースの金価格は上がる」と囃されています。
果たしてそうか? これを、予測的に検討するのが本稿です。
(注)通貨の価値下落は、物価との関係(インフレ率)で計ります。
2008年8月の、金価格の高騰を予想した<謎めいたゴールドを解けば、通貨のカラクリが見える(389号〜392号)>のあと、2年余、経ちました。
今回の<250号:ゴールドの将来>は、その第2弾です。
<250号:米ドルの価値とゴールドの将来(1)> 2010年11月15日(無料版)
■1.長期のゴールド価格:1900年から2001年までの1世紀 金価格は、長期で見る必要がありますので、100年間を見ます。
▼1世紀の金価格 【$での名目価格と実質価格】最初に、110年前の1900年から、2001年に至る「金の名目価格」を示します。
1900年は明治33年で、エッフェル塔ができたパリ万博の時期でした。 名目価格と、米国の消費者物価のインフレ調整後(CPI調整後)、つまり米ドル購買力が減価した後の「実質価格」を対照します。
各年の平均価格です。解釈は当方です。http://www.gold.org/
(注)ゴールドの価格は、通貨制度と物価に関係して変化するので、長期で見ないと分からない。それに、円で見ると分からなくなる。
ドルで見ないといけません。
米ドルで取引され、その後、ドル価格が変動相場の円に換算されるからです。(単位:1トロイオンス=31.1グラム) 主な統計は、世界の、公的な金統計の元になっているWGC(World Gold Council:世界金委員会)のものです。小数点以下は、四捨五入しています。
http://www.gold.org/ 以下のように、
(1)1900年から71年までの、価格の安定期、
(2)1972年から80年までの、高騰と動乱期、
(3)1980年から2000年までの、下落期に分けることができます。
このそれぞれに、理由があります。
【1900年から1世紀の金価格(金額データはWGC:解釈は当方)】
$インフレ調整後の名目価格 実質価格
(1)名目価格の安定期・・・ほぼ、金本位制の時代 1900年
$21 $545
名目価格$20を29年から大恐慌期明けの33年まで維持
1913年に、米国中央銀行のFRBを、民間資本で設立1934年
$35 $564
名目価格$35を、1967年まで33年間維持
戦後の1944年ブレトン・ウッズで1オンス=$35を決定:
米ドル基軸通貨体制がこれだった。
1968年 $38 $237
71年にニクソンが、金の流出を怖れ、金・ドル交換を停止
世界は、金本位の固定相場制から、変動相場制に向かった
通貨のペーパー・マネー化は、この後、物価インフレを生んだ。
インフレは、通貨価値の下落である。
(2)金価格高騰の動乱期・・・
2度のオイルショックで金価格高騰 1972年
$59 $299
73年は第一次オイルショック:コモディティと物価の高騰1980年
$615 $1537
80年は第二次オイルショック:コモディティと物価の高騰
80年代は、米政府・FRBが、金価格を抑える策をとった。
(3)価格下落期・・・米国と中央銀行による市場への金放出 1990年
$381 $618
米欧の中央銀行は、金価格を抑えるため、金リースを開始
金リースが、市場への供給量を増やし、金価格は低迷2001年
$272 $333
2001年までの1世紀では、・名目価格では、$21から$272まで13倍になっています。
しかし、米ドルの、インフレ調整後の実質価格では、上記のように1900年の$545が2001年は$333に40%下がっています。(理由は、後述)
◎1900年から2001年の100年間も、ゴールド価格は、米国の物価上昇率に負けていました。
相場の主役は、株と社債(債券)でした。(注)金では、インフレ調整後の実質価格が重要です。
▼(1)1900年:名目価格$21:実質価格$545 1900年の金の名目価格は、$21(31.1グラム)でした。これを米国のCPI(消費者物価指数)の上昇率を使い、現在価格に換算すると、上の表のように、1900年当時の実質価格は$545と、26倍になります。
◎これは、1900年から、2010現在までの米国のインフレが、545÷21=26倍であったことを示します。
$1の購買価値は、1/26=3.8%に減価しています。
◎米国の、110年間の長期のインフレ率は、年率で3%です。1年に3%物価が上がると、110年では26倍です。
これは、$1の価値(=購買力)が、100年間で26分の1に下落したという意味です。 言い換えれば、FRBの通貨増発(ペーパーマネー)と銀行の信用創造で、米ドルの流通量が、GDPに対し26倍の量に増えたということです。
▼(2)1980年:金価格の暴騰(瞬間名目価格で$850)
1トロイオンスのゴールドが、名目価格で$850付近に暴騰したのは、イラン革命(1979年)の直後の、第二次石油危機の時です。 金価格が、資源価格(特に原油)の高騰と、大きく関係していることが分かります。(注)資源価格の高騰は、ドルの実効価値の下落を意味します。
◎1980年の金価格高騰は、イラン(親米のパーレビ国王)が原油輸出代金で買って保有し、米国(米軍が核兵器で厳重に守るフォートノックス)に預託されていたゴールドバーを、イラン革命のあと、米国FRBが、「渡さない」と凍結したことが原因です。
米国は、自分がもっていないもの(預かったもの)でも凍結します。
【1980年、高騰の原因】「いざとなれば、米国の銀行は預けたゴールドを凍結し、現物は渡さない。」という恐怖に駆られた湾岸諸国が、ゴールドの現物買い走ったため、市場の金が枯渇しても買いが入り、そのため、価格が高騰しました。
瞬間の最高価格は、$850でした。(注)1980年の平均価格は、上表のように、$615です。 インフレ調整後の実質価格で$2127(1980年の瞬間価格:31.1グラム)と、歴史上最高値をつけたのが1980年でした。
2010年11月現在の31.1グラムの価格である$1354より、57%も高い。 (注)ここから、2011年、21012年に向かって、金価格は$2000(今の1.5倍)を超え、$3000(今の2.2倍)にもなる主張する論が多く出ています。
このように実に、単純な話を作る識者が多い。金価格の高騰で利益を得るポジションに賭けている人やグループは、いつもこうした言説を流します。
【1980年〜1999年までの20年間】◎1980年から1999年までの20年間、ゴールド価格は、米欧の中央銀行の「価格抑制策」と、「市場の金選好」の間の、戦いの中にあったと言っていい。
市場は金を欲したので、価格が上がる傾向になる。それを抑え価格を下落させるため、米国と中央銀行が、金を放出していました。(注)この時期は、まだ、個人の金購入は少なかった。
売買は、金鉱山やファンド、銀行でした。
◎米欧の中央銀行が、金の放出を行っていた理由は、「中央銀行が発行する紙幣こそが、マネーとして価値がある。ゴールドは価値がない」という情報を、金を買った湾岸諸国に与えるためです。
これは、「アラブに金は渡さない」ということです。
米英の政府・中央銀行による「反ゴールド・キャンペーン」が露骨だったのが、1999年までです。
1980年の高騰は、産油国である湾岸諸国が、2度の石油ショック(1973年:1980年)によるインフレで、大きく下落した基軸通貨米ドルで、価値が不変に見えるゴールドの現物を買い求めたたからです。
ペーパー・マネーは、人為で発行できます。他方、金の産出量(リサイクルを含み年間3600トン付近:生産は2500トン付近)は、増産しても、急には増えません。
高騰する価格を冷ますために金を売ったのは、紙幣の価値を守るとする、米欧の中央銀行でした。(注)「紙幣の価値を守る(姿勢を示す)中央銀行」と記憶しておいてください。
▼重要:1999年9.26が分岐点
◎しかし欧州系の中央銀行は、1999年9月26日には、「第一次ワシントン協定(2004年までの5年間有効)」を結びます。
ワシントン協定の、公的な発表(WGC情報が根拠)では、「各国中央銀行の金売却と金リース量を、1年400トン以内に制限する」というものでした。
最大のゴールド現物の所有者とされる米欧(特に米英とスイス)の中央銀行が、売却量の制限をすれば、金価格は上がる。誰が考えても分かることです。
そのAに続く・・・・・・
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米中超大国の紙幣は印刷によって勝手気ままに操作されてしまい、従属国家群は右往左往するリスクがあります。
かつて私が小沢一郎の下、自由党政治家候補生だったとき、日銀ではなく大蔵省(当時)による金貨の発行を党内で提唱したことがあります。ただの金貨ではなく、ICチップを埋め込んだ金貨です。
この金貨は多様なカードと同様に使え、国外持ち出しを通関で止めることもできます。
経済を活性化させ、国富を急速に蓄積すること、そしてドル支配から脱却を試みることができるのです。
しかし小沢一郎+側近たちから「いまさら金の復活じゃないだろう」と嘲笑われるようにして一蹴されてしまいました。提唱の意味を少しは考えて欲しかったのですけど・・・
現在のドル本位制(ドルが世界の基軸通貨)も、既にその崩壊が始まっているのは周知のことです。
今後は、ドル、ユーロ、人民元が各経済ブロックごとの基軸通貨となる複数基軸通貨体制になるのでしょう。SDRがこれらの主要基軸通貨間の調整役を果たすようになるかもしれません。
ドル、ユーロ、人民元による経済ブロックの成立を、日本人として座視しているのは、あまりにも芸がないのではないでしょうか。賢者ならば、円の基軸通貨化を考えたいところですよね。
秀さん・・いつものように上手にまとめてくださらないと炎上してしまいますよ・・・。
金本位制のメカニズムの対極に位置するのがインフレターゲット論かな、という対比の意味で持ち出しました。
アジアにおける円の基軸通貨化は30年くらいも前から言われていたが、日本のエリート(政治家・官僚)は、何もできなかった。これから先も彼らに何かできるとは思えないですね。残念ですね。
オレンジさん
どうもです。
転載記事にコメント頂き有難うございます。
アホが勝手に貼りつけた時期ですので
どうかかる〜く流しておいて下さいな。
金価格の今後の動向よりは・・・
お前の今後の動向の方を考えんかい!
と言われそうですな。
今のところ、日々おまんまを食べさせて頂くだけでも感謝ひているアホの秀さんでした。
おっと! ひとみさんへ
私のビジネスの方でご協力をお願いしたい事がありまして、ひとみさんにも少しは関係ある分野です。
後日、メールさせて頂きますのでその時は宜しくです。
秀
オレンジさん・・大人気もなく少しキツイ表現をしてすみませんでした。
ベトナムという遠い異郷の地で、主権在民たる民主国家ニッポンの一構成員が、日本のために、円の基軸通貨化のために、そしてアジアのパワーバランスによる平和のためになにかできるとしたら、「日越枢軸同盟」関係構築のために動き回ることかと・・・
昔の恐怖の日独伊枢軸同盟とは違って、ロマン(ベトナムは美人国だから)と夢があると思うのですけど・・・
ベトナム女性はレベルが高く国際性のある人も多いですが、ベトナム男性は一般的にレベルがかなり落ちますね。
ウチのスタジオのデザイナーには女性の恋人がいるんです。FaceBookではそういうモダンガールを結構みかけます。
レズというわけではなくて、「ベトナムのオトコは信じられない。オトコは好きだけど、ベトナム人の彼氏は持ちたくない」というんです。じゃ、「オレを彼氏にしろよ」と求めるんですけど、年齢差が半世紀(というわけでもないですけど)近くもあると・・・