2011年05月30日

最近のベトナムの不動産価格について編

新しい事務所の隣りの家の前に貼り紙がありましたわ。この家売ります! ・・・・と。
いつもの悪い癖で事務員さんに幾らか電話で聞いてみてくださいな とお願いして聞いたところ、14Ty(ティー)とのこと、日本円で役5600万円ですわ。
土地面積は100u程度ではないかと思います。
1平米56万円、一坪ですと約186万円ですわ。

どない思われますぅ?

4階建ての建物が付いているので実際の土地価格はもっと安いと思いますが、それにしても坪140万円ははるかに超えるでしょうねぇ。

しかし、この価格でも3年前に比べるとずいぶん安くなったのではないかと思いますが、それは錯覚です。
円高が急激に上昇したので円で考えると安くなったと思えるのですが、ベトナムドンで考えると決して安くはなってはおりませんわ。

円 / ドンレートはその当時と比べると40%近く円高ですもん。
そのもっともっと前は1万円が125万ドン、今は1万円が250万ドンですから約倍の円高、ドン安です。

不動産価格の下落傾向が続く日本から見るとベトナムの不動産価格は賃金その他の物価から考えると馬鹿高いと言うか、
バブルでしょう? と大半の日本人は思うでしょうね。
秀さんも少し前までは100%そう思っていましたよ。

しかし、最近はこれが通り相場ではないかと思うようになって来ました。
その前提には経済成長率が高い、また同然のようにインフレ経済ですのでお金の価値は下がって、物の値段が上がるという現象が長く続いています。
無論、給料も年々上昇しています。

つい最近、愚息のお嫁さんの父親さんがツーヅックに小さな家を買ったばかりです。

中部の田舎の人間がホーチミン市で家を買うとはこれ如何に?

へい、兄弟が6人、その内4名はホーチミン暮らし、愚息の嫁さんを除く3名は賃貸住宅に住んで2名は学生、1名は今年大学を卒業して外資の会社に就職したばかりです。
要はただ支払うだけで資産として残らない賃貸住宅は止めて、小さくても将来値上がりが期待されるホーチミン市で一軒家を買った方が良いわ という判断ですわ。昔の日本も同じでしたね。

まぁ、ホーチミン市内とは言ってもツーヅックですので中心地ではないので数百万円といった価格でしょうが、それにしても今のベトナム、誰もが不動産に対する知識というか情報、情熱はすごいものがありますわ。

数年前に知り合いのベトナム人が買ったマンションは当時700万円でしたが今は値上がりして1000万円は下らないという話です。

もうこうなると秀さんの頭の中の・・・ベトナムの不動産はバブルだ! と言う認識は改めなければいけないと思うようになって来ましたぞぃ。

マンションで2〜3千万円は当たり前で市内のそこそこの場所では前述のように5千万円、いや億をはるかに超える物件がごろごろしていますもん。
当然、家賃も決して安くはないです。

国の経済が発展するということはこういうことかも知れないですわ。

それにひきかえ、現在の日本・・・・技術大国の神話も今回の原子力問題で揺らいでいますし、製造拠点の多くは海外にシフトしました。
それも人件費の安さをベースにしたア加工型工場に加え東南アジアや中国の国内市場向けの製品を作る工場がここ数年格段に増えて来ています。

中国やベトナムの活気や熱気を目のあたりにすると・・・日本の今の現状はいったい何故なのか! と大きな疑問がわいてきますわ。

ここ20年、平成になってからの日本の没落はどこに原因があるのでしょうか?

秀さんの勝手な判断ですが・・・・アメリカ追従政策(売国奴政策)を推し進めた小泉・竹中体制がA級戦犯第一号、長く続いた自民党と経済界と役人とのズブズブの癒着関係が第二号、アホ菅及びその内閣が第三号・・・といったところでしょうか?

特に若い人たちの問題が深刻ですね。
大学出ても多くの若者に職が無いなんて昔なら想像だに出来なかったですわ。

今、真剣に若者達が将来に夢を持てるような国作りというか再生を図らなければ・・・・間違いなく日本はますます没落の坂道を転げ落ちることは必至です。それも立ち上がれないくらいに・・・・

話がそれてしまいましたが・・・・ほんと! 頑張って欲しいですね 我が祖国  ニッポン! 

ベトナムの不動産価格が何でこんな話になるんかい! と言う
そこのあなた!

秀さんのアホなブログはこんなもんですわ。脈略も内容もありゃしませんって! と開き直って本日はこの辺で失礼いたしやす。

どうもでした。
posted by 秀さん at 01:50| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
経済力で日本は世界一を目指すという1980年代は日本全体に力が漲っていた。若者も仕事などはいて捨てるほどあり、海外志向も強かった。バブル破裂以降は、経済的に坂道を転げ落ち、国民は元気を無くし、海外志向も急減していった。

何も手を打てなかった政治家、官僚、マスコミの責任は大きい。特に政治家は目も当てられない。制度を改革して、本当に力のある政治家が多数育つようにするのが第一。

自虐史観を止めて、歴史を正当に評価し、祖国の歴史と文化に自信を持たせる教育を進める。

平和外交と戦争放棄を基礎に、自衛隊を国軍にし、祖国防衛という任務に誇りと名誉を与える。

青少年の海外志向を高める政策を進める。例えば、留学や遊学の促進、JICAの青年海外協力隊を、もっと活発に柔軟に運営するなど。外務省官僚の頭が固いから今は何もしていないのと同じ。
Posted by オレンジ at 2011年05月30日 13:32
オレンジさん どうもです

まぁ、色々言いたことは祖国にありますが・・・
経済面を除けば日本は四季あり、情緒あり、まだまだ人情も捨てたものではないかも?

良い国だと思いますが、若い人たちはどう思うかですね。
世界に範たる国になってもらいたいとアホの秀さんは切望しておりますぞぃ。

コメントサンクスです。
Posted by 秀 at 2011年05月31日 08:17
ご無沙汰しております。

日本へ帰国して2ヶ月が経ちました。

毎日、ホーチミンのあの活気を思い出しています。震災の影響も大いにあると思いますが、やはりあの活気は、今の日本にはありません…。

年内に、ホーチミンに行こうと思っています。そのときは、新事務所を訪問させてくださいませ(^^)/
Posted by Lan at 2011年05月31日 23:41
Lanさん どうもです・・・

でもLanさんてどちら様でしたでしょうか?
スミマセン、思い出せなくて・・・

いずれにせよ、遊びにいらして下さいな。

どうもです。
Posted by 秀 at 2011年06月01日 08:40
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