2011年07月17日

笑えないけれど笑える話編

秀さんが、知り合いのベトナム人Kさんと昼食を取っていた時の話です。

そのKさんの友人の知り合いに中国人Hさんと言う方が中国からベトナムに仕事で来ており3名で会食をした時の話である。

中国人HさんがKさんに

何故、ベトナムは中国領土の東シナ海の小さな島にちょっかいを出すのか? 

と言ったことから今回の話は始まるのですが

少し前振りを・・・

現在、南シナ海には、ベトナムが中国や他の東南アジア諸国と領有権をめぐって争っているパラセル諸島やスプラトリー諸島があります。

パラセル諸島はベトナム名を「ホアンサ諸島」、中国名を「西沙諸島」といい、スプラトリー諸島はベトナム名で「チュオンサ諸 島」、中国名で「南沙諸島」とよばれています。

パラセル諸島はベトナム・中国・台湾の3ヶ国が領有を主張しており、スプラトリー諸島はベトナム・中国・フィリピ ン・台湾・マレーシア・ブルネイの6ヶ国が領有を争っています。


まぁ、この辺りの海洋資源(石油や漁業権)の権利を取るために各国が、

ここは、わしのもんじゃ! と主張している訳ですな。


特に最近ではベトナムの石油調査船に対して中国軍がそれを妨害したとして
後にベトナム軍が実弾演習を行ったことから両国で対立が続いている訳ですわ。

そもそも越中間の仲は外交上は別にして本音の部分では良くないですしね。

そんな時にHさんが前述のような話をしたもんだから、3名で議論伯仲と言うことに・・・
まぁ、友人同士なので友好的に話ながらですよ。

その中で、Kさんが一番笑ったのは、Hさん歳は40歳くらいですが・・・・

Hさんが、東シナ海は全て中国の領土だと小学校から教えられている と言った時でごわす。

そのでKさんがHさんに、あ〜た、インターネットでよく調べてみなはれ! と言ったそうな。

しかし、中国当局はそういう問題には情報統制をしておりネットで検索出来ない部分が多いとのことでした。


秀さんがKさんに・・・

もし・・・東シナ海が全て中国の領土と言う視点に立てば・・・

Hさんが言うように小国のベトナムが何故に中国の領土内の小さな島にちょっかいを出すんじゃぃ! 

という事になるわな と二人で大笑いしたのでありやす。


まぁ、領土問題ですので笑えない話なのですが、二人して笑ってしまった と言う顛末でごわす。


それでは本日はこの辺で・・・


posted by 秀さん at 07:58| ハノイ 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | ベトナムで政治・経済雑感編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も尖閣諸島問題で中国人(旦那様はイギリス人)の友人と話していたとき、、。

「ま、、元々中国の領土だけれど戦後は日本に奪われちゃった形だからねぇ。」と、、、。

間違ってる。間違っているよぉ〜。
と思いつつも彼女との友好的な関係と、そこまで中国語で説明することが出来ず、
「中国と日本仲良くしたいよね〜」とお茶を濁してしまったことを思い出しました。

国際的な彼女ですら、、、歴史の情報が書き換えられていることに中国の恐ろしさを感じました。
Posted by yasuko at 2011年07月18日 19:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。