2012年09月23日

なぜお金を刷りまくるか編


前回の秀さんが素人のくせにユーロやアメリカさんはお金刷りすぎじゃん と書きましたがその分析を吉田繁治さんが数値を使って論理的にまとめています。

要は中央銀行はじめ世界の金融当局の、損はお互いに無しという前提でやりまっか! と言った感じですわ。ったく!




架空のお金が更に架空のお金を生み続けた世界の金融詐欺バブルがはじけ飛んで未だ一向に改善していないと言うか隠しおおせて来たのです。

もうお金(裏付けのない)中心の経済政策は根本的にどこか間違っていると人類は気づくべき時期に差し掛かっているのかも知れません。

景気回復のために戦争をすぐにおっ始めるアメリカさんの過去のやり方も世界中の人たちが気づいた今通用しなくなって来ていますもんね。

堅い話のブログではいかんぜよ と言われる方もおられましょうがお許し下さいな。




では頭の部分だけ転載開始です。本文は最下段のURLをクリックして下さい。へい。



Vol.2804年間の、藁(わら)の上の回復
> 吉田繁治

おはようございます。しばらくの間、送信がとぎれていたことをお詫びします。まぐまぐからも、送って下さいと催促を受けました。


言い訳に過ぎませんが、8月から9月に、新しい本を書いていました。

幾度か手を入れて書き直し、仕上がったのが今週です。あとは月曜日のゲラを待つだけです。書名は、出版社の提案で、『マネーの正体』にしました。250ページの予定でしたが、必要な説明を入れる400ページになりました。


2008915日のリーマン・ショック以降、先週で、4年です。不動産価格の下落が続くことから生じた、不良債権からの回復には、5年はかかると書き、送ったことを記憶しています(08年)。5年以上に長引く感じです。

米国の不動産の、バブル的な価格の頂点(2000年代で2倍)は、2006年でした。その後、価格が2倍以上になっていた都市から50%の価格下落がありました。



2012
年の下落幅は縮小して底打ちの州も見えますが、相場回復には至っていません。(注)2010年から激しくなった南欧の債務危機も、米国のあとを、忠実に追う不動産価格の下落が主因です。南欧の不動産も、ユーロ加盟以降に、2倍から4倍に上がっていたからです。

日本の不動産(地価)は、1992年の頂点で2500兆円の評価でした。1300兆円に下がっています(2011年)。20年経っても、まだ下落は止まらない。全国ベースで、年率3%くらいの下落があります。下げ止まったように見えるのは、人口がさほど減っていない4地域のみ(東京、神奈川、滋賀、沖縄)だけです。

1980年代までは土地神話があったこの日本で、住宅価格は下がるのが普通ということになって、20年です。話題にもならなくなるくらい常態です。不動産が上がらないと、銀行貸付は増えず、設備投資も減って、経済は成長しません。経済(GDP)が成長しないということは、世帯所得が増えないということです。

根拠づけるため若干のマクロの金融・経済の数値が入ります。2008年からの米国金融危機と、2010年から顕著に加わった南欧(スペイン、イタリア、ポルトガル、ギリシア)の重債務の危機が、なぜ、長引くか、どうなってるのか、それを証明するためのものです。(本文12ページ)

現在の世界経済は、飛ばされた不良債権の上に、中央銀行のマネー貸付という、藁(わら)が、被さっているものです。




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Vol.2804年間の、藁(わら)の上の回復


無料版
2012922日号

【目次】

1.不動産価格と、金融機関の不良債権

2800兆円の重債務国:南欧

3.欧州のECB、米国のFRBの緊急資金貸付

4400兆円の印刷マネー:ドル+ユーロ

54年間の「藁(わら)の上の回復」

6CDSの持ち合いをすれば・・




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以下詳しい記事は下記をクリックして見てくださいな。
ためにいなりますよ!

http://melma.com/backnumber_21960_5658059/
 


posted by 秀さん at 06:29| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムで政治・経済雑感編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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