このコメントを聞いて、お! お前カッコ良いじゃん と思うようになりましたわ。
ベトナムではこの言葉・・・
「誰もケツ拭かないじゃん」
至るところで聞きます。
以下転載です・・・・・・・・・・・・
歌手の矢沢永吉氏が7月10日発売のローリングストーン日本版8月号のインタヴューで,今の日本について語られたそうです。
「僕は中小企業の経営者が、いちばんまじめに生きてるんじゃないかと思う。大企業や国家が今いちばんヤバいのは、自分でケツを拭いていないってところ。
誰かがどうにかしてくれるだろうとか、みんなで渡ったら怖くないとかってことの成れの果てなんじゃないですか? 生き方も含めて全部そう。
何かがあったら、中小企業のウチなら、僕がケツ拭かなきゃいけない。ここのところをもう一回、ひとりひとりのレベルまで持っていけたら日本に助かる道はあると思います。でもこれ、なかなか難しいですよね。」
「今回の原発関係者全員、誰もケツ拭かない。みんなで渡ってるからケツ拭かない。犯人がいないから。
これ、官僚がそういう仕組みを作ったのかもしれないけど、ケツを拭かない国家に明日があると思いますか?
中小企業は本気です。なぜか?法律違反したら本気で潰されます。行政処分で潰される。金がなかったら、金をかき集めてこなければいけない。それができないなら首を吊らなければいけない。
中小企業は最後に自分でケツを拭かなければやっていけないんです。それなのに国家、大企業、官僚、銀行はどうなってるんですか?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのとおり! と秀さんも100%同意しますわ。
矢沢永吉は在日出身ですが、そんな出自何て関係無いですわ。
正しい奴は正しい、間違っている奴はどこの国の出身だろうと間違い。
要は個人がどう生きるかの問題ですね。
しかし、今の日本、ウォッシュレットが普及しすぎたから誰も自分で尻拭かなくなったのかって!
・・・そんな馬鹿な!
【関連する記事】
- 100年以上極秘にされていた、ニコラ・テスラのインタビュー編
- ドキュメンタリー映画 突然死編
- プーチンとタッカーカールソンの独占インタビュー内容その3編
- プーチンとタッカーカールソンの独占インタビュー内容その2編
- プーチンとタッカーカールソンの独占インタビュー内容その1編
- いやぁ 久しぶりに聞き入ってしまった編
- 今年は暖冬らしい編
- 明けましておめでとうございます!
- 寒くなりました編
- 落ち葉掃き掃除編
- 寒さとみかん編
- イスラエル(ユダヤ人)と日本人の関係編
- 平穏な生活が身について来た編
- ハマスがイスラエルを攻撃編
- 今年の秋は早くやって来た編
- 良くできた動画です編
- また新しいワクチンかよ ったく編
- 9月の様子編
- 体力減退を実感編
- いつの間にか夏になっとるやん編


筋を通さない世の中、
政治家が約束を守らなくても誰も異議を唱えない。
今の島国絶対間違ってます。
誰か軌道修正してほしいもんです。
おっしゃるとおりですね。
しかし、国民一人ひとりが我が国のこの現実を深く掘り下げ検証しない間は直ぐには変わらないと思いますねぇ。
しかし、気づく人が一人でも増えるよう願っておりやす。へい
秀
さんどうさんのエーチャン、またホーチミンで聞ける日を楽しみにしておりやす。
へい
秀