久しく親子で食事をしていないので、おう、たまにゃ一緒に飯でも食おうか? と言うことで久しぶりに愚息の嫁を入れて3名の親子水入らずの食事です。
場所はレタントンのヘムに入った日系レストラン「胡蝶」さんですわ。
ここのオーナーとはレタントンの表通りにあった頃からの知り合いと言うかここのオーナーが最初にベトナムに来た時にある方のお願いでレストランをオープンする為のお手伝いを無償でしたご縁ですのでもう8年になります。
最近は長い間ご無沙汰でしたが、知り合いの元公邸料理人のIさんが腕を振るっているとのことで久しぶりにお邪魔した次第です。
Iさんお任せのステーキコース(60万ドン)にしようかと考えましたが・・・
先ずお財布の中のホーチミンおじさんの顔が、緑と赤の奴しかおらず、ひと回り大きな顔をした青緑のオッチャンがどこかにトン面こいておりまして、また、この年でお肉は少しシンドイので、結局、従来の普通の料理を注文して大変美味しく頂きました。
別段、これと言って話題がある訳でもないのですが、久しぶりに親子3人での食事を楽しみましたぞぃ。
例の肥満猫のチーはどうしてる? と愚息の嫁に聞くと・・・
はい、お父さん、チーはご飯食べては寝て、起きてはご飯食べ、また寝ての繰り返しです。
な〜んにもしないです。
・・・・と
元は捨て猫のくせにまぁ、何とも贅沢な身分でごわす。猫の手も借りたいなどと言われますが、こんなぐ〜たらな猫は誰も借り手がいないと思いますわ。
しかし、猫は猫なりに何か考えているのでしょうかねぇ?
動物の言葉が分かる訳でもないので、猫がどのように思っているか分かりませんが、
バタバタと忙しく働く人間どもを見て・・・
もっと優雅に、あくせくしなさんな! 今日できることを明日やってもいいではないですか?
ま〜たり と生きなはれ、気忙しい人間さんよ・・・と思っているのかもね!
さて、食事代を払って帰宅の途についた訳ですが、おう、また近い内に3人でゴルフでも行くか〜 と言ってお別れしましたわ。
ブログに書くほどのことでもない生活の一コマ、単なる親子の食事ですが、こんな些細なことでも秀さん亡きあと良き思い出になるかもね!
秀さんのガキん子の頃は、まだ日本も今のように豊かではなく家族でそうそう外食なんてあまりなかった時代です。家族全員でレストランで食事をすると言ってもデパートの最上階にあるレストラン程度でしたわ。
もうその頃の記憶はほとんど覚えてはおりません。
時が流れるにつれて過去の記憶もまだらになって思い出せないことも多いです。年取ったなぁ〜 と思いますわ。
年寄りはこの世から消えて行き、子供が青年になり、青年が壮年になり、最後は老いてこの世からおさらばする。また新しい命が誕生してその繰り返しの連続が人間様の営みですね。何千年前のご先祖さんなんて広大な浜辺にある小さな一粒の砂のような存在でしょう。
そう考えると、今同じ時代を生きて一緒に食事が出来るという不思議さを思うと、
単なる親子の食事ですが、何と有難いことだろうと思ってしまいましたよ。
生きているって素晴らしいことですね。
どんなことがあっても人間が生きれる時間は限定ですのでその時間の有難みをかみしめて、嫌なことがあっても気持ちだけは陽気にして、毎日を過ごすことですね。
ではこの辺で また。
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