2014年01月31日

2度目の新年明けましておめでとうございます編

長く更新をさぼっておりました。生きております。へい

旧暦のお正月(ベトナムではテトと言いますが)ですね。


2度目のお正月にはなりますが、改めて、明けましておめでとうございます。

弊社の社員さんたちも親御さんや兄弟親戚と新年を祝っていることでしょうね。


今年1年のご多幸をお祈りしておりますよ。

さて、新年早々、理研の若き女性研究者小保方晴子さんが画期的な新型万能細胞(STAP細胞)を作製したしたとのビックニュースが飛び込んできましたねぇ。

素晴らしいことですわ。



彼女が所属していた組織は理研さんですが正式には理化学研究所(独立行政法人)ですが、歴史ある日本最高頭脳を集めた技術研究グループ(財閥)で戦後はGHQにより解散させられてしまいましたが、今回のそのメイン母体である理化学研究所の若き女性研究者による画期的な研究成果に改めてその研究レベルの高さに驚いております。


ちなみに、増えるワカメやシソドレッシングで有名な理研食品さんやカメラのリコー(理工)さんも戦前は同じ会社のグループ部門ですぞぃ。


今回の快挙でまだまだ日本は捨てたものじゃないわ! 


と秀さん元気をもらいましたよ。有難いことです。




こんな優秀な人材がいるにも関わらず長く低迷する日本経済・・・・



なぜ? と考えていたら日頃からその独特の考察力に脱帽している大愚さんがピッタシかんかんのブログを書いていましたので例によっって無断転載しますわ。



新しい年、日本の再生にはアホの安倍さんではなく

頭脳明晰な真の愛国指導者の登場を期待したいですね。





それでは、皆さま今年もあほブログ共々宜しくお願いいたします。ね!







「愚かな銭勘定社長を選ぶと会社は滅びる。立派な技術系社長を選ぶと爆発的にのびる」  




いまは技術知識が爆発して、技術が利益を作る時代である。それに逆行すると会社は滅亡する。



ソニー株がジャンク扱いだそうです



光り輝いていたソニーがなぜ?



へんてこな銭勘定社長が3代続いて会社を壊した



サンヨーはへんてこな血縁社長がへんてこなアナウンサーを社長にしたあげくに消滅だった



製造業が壊れる過程は、アメリカ企業の物まねからだ



アップルが壊れかけたのはジョブズを追い出して、何を作っていいかも分からないコーラ屋の社長を連れて来たから



コーラは100年間中身が変わっていない。だからスカリーは銭勘定しかできない社長だ



GM
は、金融書本に変身し金勘定しかできなくなってまともな車を作れなくなった。かくして倒産。



JAL
と東電はしがみつき社員に破壊された。政治屋と官僚の天下り先、親戚の押し込み先になってしまって自己崩壊した。



東電では電気は技術の塊なのに技術者は日本を崩壊から救ったあの偉大な吉田所長のように、所長がせいぜいだ。



銭勘定しかできない奴らが、アメリカ帝国を破壊した。FRBのことである。(これはめでたいとしか言えないが)



銭勘定が指導的地位にいるためにいまは歴史上かつて無い程、残酷な社会になっている。



身分制度である、エジプトの昔から、江戸時代まで冠婚葬祭は公休できちんと給料が支払われ、病級もアリ、雇用者の教育義務もあったし、のれんわけもあった。



いまは身分制度は公的には無いが失業という恐怖によって、あらゆる無理を通すのが名経営者の様に言われているが。。アホの別名である。



銭勘定しかできないアホが社長についていて。。そのアホ社長の脳味噌をたどって行くとユダヤ金融貴族に行き着く。。。



彼らが自らの資産となる技術自身、知識自身を自己破壊しているのだ。



なぜなら知識は個人が所有するものだから、パテントがいくらあってもそれを活用する頭脳は個人の持ち物である。



しかも知識を資産化する事は銭勘定屋には全くできない。



大学などの知的産業でも銭勘定が権力を得ると同様の結果になる。



早稲田もユダヤ人のまねごとをして妙な債権を買ってリーマンショックで大損をしたのは記憶に新しい。



日本の社会劣化は長らく続いた指導者層の劣化の直接の結果である。アメリカものまね知識人や経営者がアメリカ沈没と同時に没落して行く





こういう動きと全く反対の動きをしているのが、東レ(秀さん追加)、トヨタ、ホンダ、キョーセラなどの社長が技術系の技術立国会社や(トヨタの社長は殿様レーサーだ)、



理研などのハイパー知的経営陣である。野依氏が指導し始めてからの理研の延びは凄まじい知的爆発企業である。



あなたはどちらか??








posted by 秀さん at 07:52| ハノイ 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホーチミンの若者の家でランチをご馳走なりました。前日に出会ったばかりの若者ですが家族に私の話をした様ですごく歓迎されました。家はフランス風の一軒家でワンちゃんや熱帯魚を飼っていました。
こんなフレンドリーにされて感激しました。三日間の滞在中、私は千円も使ってないです。すべてその若者と弁護士仲間が御馳走してくれました。
ホーチミンのホテルマンもタクシードライバーもメチャ親切でした。素敵な国だと思いますが、秀さんは私の体験は稀だと思いますか?
Posted by milky at 2014年02月05日 03:17
milkyさん

初めましてですね。
宜しくです。

楽しい旅行をされたようで何よりです。
このようなこともあるから人生は面白いですね。
割とベトナムの方は親日ですね。

しかし良いことばかりではありませんので
注意も必要です。

また楽しい旅行をされて下さい。

コメント有難うございました。

今後ともよろしくです!!

 秀
Posted by 秀 at 2014年02月05日 09:28
秀さん
返信ありがとうございます。

一つだけ質問させて下さい。
ベトナムで「ぶどう(nho)の顔」とはどんな意味ですか?彼に言われました。子どもを意味する慣用句ですか?

調べても意味がわかりませんでした。
是非教えてください
Posted by milky at 2014年02月08日 22:06
milkyさん

この場合のnhoは小さいという意味だと思います。顔が小顔と言う意味でしょう、多分。
葡萄のnhoとは声調記号が違うだけですので間違えますよね。

また何かあればご質問下さい。

宜しくです。



Posted by 秀 at 2014年02月09日 13:00
秀さん
ありがとうございます。
ベトナムに長く居なければわからないような事を
教えていただき、
身震いがするくらい感動しました。
声調記号とは、アルファベットの上や下にチョコチョコっとついているものですね?
初めて知りました。それによって意味が変わるんですね!!

ありがとうございます。
Posted by milky at 2014年02月10日 20:56
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