2014年10月17日

ど〜んとお金を使ってみたい…編

本日転載する記事は秋山進さんという経済コンサルティングをやっている方の記事ですわ。

ど〜んとお金を使える経営者が少ないと警告しておりますが、使えるお金そのものがない秀さんの場合、夢物語みたいな話ですがね。へい

一度でも使切れないほどのお金を持てばどう変わるか試してみたいですね。

ベトナム人の超富裕層のお金の使い方は見栄を張る為だけに高価な車や不必要なほど大きな家を建てたりしております。

おらおら、どうじゃぁ〜 わしは凄いだろう! と慎ましやかな日本人からみればドン引きしてしまう方も少なくありません。

お金で左右されない生き方をしようなんてきれいごとを言ってはみても、いざ、目もくらむような大金を目にすると人の性格なんてころっと変わるのかもしれませんねぇ。
長い間、日本経済は低迷するばかりで若い人人たちの消費に対する欲求は禅僧のごとく冷え切っております。
昔と違い、モノが有り余っている現代、本当に欲しいものがないというのが実際のところかもね。

足るを知る ほどほどが良いと 過去偉大な人たちは語っております。
所詮、人間なんて誰しも寿命が来てこの世のものは全て置いてあの世に旅立って往くのですから物欲に支配された生き方は帳尻が合わないのですが・・・そう出来ないのが人間の悲しい性ですね。
しかしベトナムのようにお金がないと助かる命も助からないような国では金銭至上主義を非難出来ません。
翻って、日本と言う国の有難さが実感できます。

まぁ、能書きはこれくらいで転載記事の開始です。



◆失われた20年で大企業から“本当の商売人”が消滅!?日本企業を覆う「お金を使えない病」 

“お金を使った経験”のない取締役が飛びつく安易なM&Aは悲惨な結果に
皆さんのなかに、会社のお金を“どーん”と使った経験のある人はどのくらいいるだ ろうか。

実は、かなり少ないのではないかと思う。さらに、「いま10億円使えるとしたら、何に使う?」(1億円でも5000万円でも構わないが)と聞かれ て、即答できる人はいるだろうか。
これまたほとんどいないと思う。
一部の業種を除いて、日本企業のほとんどが、現在、“お金を使え ない病”にかかっている。お金を稼ぐ人も、倹約する人もたくさんいるのだけども、“お金を使う人”がいないのである。

明日の成果を得るためには、今日その ための準備をしなくてはならない。にもかかわらず、あらゆるレベルで無駄が削られ、お金を使う経験をせずに管理職、そして経営幹部になっていく。経験が乏 しいと、何が生きたお金の使い方で、何が死に金かの区別さえつかない。実体験に基づいたお金を適切に使う技術を習得する機会がなかったのだから仕方がない とも言える。

ここで言う、お金を使うとは、定常的な業務以外のところの、将来性のあるビジネス に“張ってみる”ことや、大きな投資で“賭けてみる”、世間の耳目を集めるプロモーションなどで“傾(かぶ)いてみる”ことだ。新しい事業や顧客の新しい 欲望を生み出すためには、市場に新たな旗を立てるべく、何らかの形でお金を使っていかないとことには始まらない。

ある大手企業の取締役には、事業の立ち上げや新商品開発、注目を浴びる仕事をした人が誰もいない。バブル崩壊後の20年は、後ろ向きの仕事や守りの事業展開が長かったために、既存事業を堅実に実行してきた人や管理系の人達ばかりが出世したのである。
しかしあるとき、さすがに新規事業に乗り出さないとマズイという ことになり、巨額の予算をつけ事業開発担当役員を選任すると決めた。そこまでは良かったものの、どうしたら事業が生まれるか、何に投資すればよいか誰もわ からないため、全員が担当役員になるのを嫌がった。事業開発担当役員というのは、ババ抜きの“ババ”のような存在になったのである。(中略)

面白い情報は、面白いことをしている人のところに集まるものだ。「面白い情報ありませんか?」などと言ってくる人のところに、いい情報はやって来ない。商売センスのある人は、情報感度が高いので、いろいろなところで勝負を“張る”ことができる。ニーズがわかるから、人やビジネスを“つなぐ”こともできる。情報をもとに“賭ける”こともできるし、逆に雲行きが怪しくなればいち早く“逃げる”こともできる。

つまり、本来の商人とは、「始末」「算用」という地道で確実な真面目な面と、「才覚」という賭け要素も強く不真面目な面とを併せ持った人のことなのである。言い換えれば、慎重かつ大胆、実直かつ抜け目ない、ちょっとした多重人格性が必要なのだ。今の大企業の組織では、こういう多重人格性を持つ人は生き残れない仕組みになっている。
「お金は使ったら無くなる」のか、
「お金は使わないと入ってこない」のか
このように偉そうに言ってはみても、私自身もいまだに、張れないし、傾けないし、 (そもそも無いからではあるが)賭けられない。やはり「お金を使えない」のである。どうも我が家がサラリーマン家庭であり、「お金は使うと無くなるから倹 約しなさい」と教わって育ったことが大きいのではないかと考えている。

30代前半に独立したころ、すでに起業し成功していた先輩に会社の数字を見てもらったことがある。パッと見て言われたのは、「お金を使っていないからダメだ」という言葉だった。
コンサルティングのような仕事をしていると、資料代以外にはあまり大きな額が出ていくことはないから、最初は意味がわからなかった。

先輩が言うには、「人と食事したり、いろんな地域を見て回ったり、自己研鑽に励むべく研修に出るようなことにお金を使ってないということは、投資してないということだからすぐに行き詰まる」というのである。確かにそうだと思った。(後略)

以上転載終了


posted by 秀さん at 09:02| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナムで政治・経済雑感編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かにそうですね。私のように53歳未婚でラスベガスでtaxiやっているという支離滅裂な人生を歩んでいる奇人からしたら次元の異なる思考です冷や汗
Posted by 大岡まこと at 2014年10月18日 04:45
大岡さん

人の人生は様々・・・ですよ。
私のようにすき好んで共産金銭主義国?ベトナムに住んでいるおっさんもいますので。

コメント有難うございます。



Posted by 秀 at 2014年10月22日 07:01
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