あ、あ奴は一体全体今頃どうしておるのじゃ・・・3年近くも姿をみておらぬ
を言い合ったのを最後にどこぞに行ってしもうた・・・
少しばかり寂しいのう・・・・
おう、一同の者、誰ぞや乞乃助の姿を見たものはおらぬか!
さぁ~、とんと見かけませぬが・・・
しかしお奉行様、あんな町人風情を気にかけることなんぞありませんぞ
どこぞやの女にでも目がくらんで西貢の町を離れたのでございましょう
今頃、他国で相変わらずの臭いダジャレをかましながら醜女と住んでいることでしょうよ
ええい! 戯けが、あ奴とわしとの関係はそんなもんじゃないぞ
あ奴は連れ合いを亡くし一人さみしくこの町に住んでいたが、女の おの字も浮名を流したことはないわ!
まぁ、あの風貌ではおなご共にモテるわけはないがな ははは
まぁ、聞くに耐えぬ親父ダジャレが趣味の男ではあるが気の良い奴よ・・・
こんなそんなの話の後・・・・
手配の者から乞乃助は西貢町の外れの痛毒(Thu Duc)に住んでいるとの情報がもたらされたのである
お奉行、拙者が様子を見てまいりましょうか?
いやいや、ワシが自ら行ってみるわ・・・と言うことで痛毒の長屋に向かったお奉行であった
長屋の入り口で赤子を抱いた娘に、おいおい、そこの娘よ これこれ玄海魚乞乃助という者を知らぬか?
あ、あ~ お奉行様でございますか・・・
その者は私めの義理の父親でございまする。
今はここに抱えている孫の誠寛(まさひろ)と一緒に長屋暮らしをしております
義父は暇に任せて南蛮伝来の 膝、いや間違いです PIZZAなんてものをこしらえて日々遊んでおりまする
あ~ 義娘のお前まで 臭いダジャレが伝染っておるな・・・情けない
失礼をいたしました ご奉行様 ただ今、呼びに行って参りますのでしばらくお待ちを・・・
さて、お奉行の前にのこのこと現れた乞乃助・・・・・
あ~ これはこれは お奉行様、お久しぶりでございます
その後、恙無きよう暮らしでしょうか?
手前は現在はこの長屋で親子4人で暮らしております、この孫の誠寛が可愛ゆうて 可愛ゆうて、何処ぞへも出かける気になれずこうやって孫を相手に長屋暮らしに満足しております
お奉行はその後いかがお暮らしでしょうか・・・・
玲痰豚あたりの越南の綺麗どころと面白可笑しゅうお楽しみでしょうな ったく 羨ましいご身分でございますなぁ
これ!乞乃助 何とお前は薄情な奴か ワシはお前のことが気になって気になってどうして居るのか日々心配で飯も喉を通らぬ日々を送っていたというのに・・・はぁ、悲しかばぃ
おお、お奉行 その九州弁は懐かしかばぃ やはり同郷の言葉は哀愁のカサブランカですね
そう言えば・・・かの郷ひろみも今年で60歳、拙者と同じ歳ですわ 先だっては御茶を飲もうと湯のみに手を出したところ
あチィ チィ~♪ あチぃ チィ~♪ と間抜けな声を上げていたそうです・・・
同じ頃活躍していた同年代の西城秀樹も相変わらず元気で
秀樹還暦! ハウスバーモントカレー と臭いダジャレをかましておりましたぞ
ええい! 戯けが 久しぶりに会うたというのに・・・・お前という奴は根からのアホじゃのう
もっとマシな挨拶が有っても よ家老が! と・・・同じレベルで意味わかめなことを言ってみる ははは
ははあ~、お奉行も将来は ご家老様になりたいのでしょう?
しかしですね、身分が上がれば上がるほど 仕事の心労や負担は大きくなり たとえ御家老に出世なさっても
ご自身の ご過労は大きくなりますぞ・・・働き過ぎで死んだ者を昨今は少なくないと聞きます
そうやって死んだ武士たちを巷では ご家老氏 と言っているそうです
・・・・と久しぶりの語呂合わせダジャレをを言ってみる
そうやって対面を果たした お奉行 と 乞乃助・・・・
たまにはお茶の一杯でも飲みながら ダジャレの会を楽しもうと 双方約束して別れたそうな・・・・
次回、越南時代劇ヴァージョンにご期待あれ!・・・と言ったもののいつのなるかは未定ですがね!
それでは本日は この辺で ご麺、じゃない ご免 臭い!

