2017年04月01日

ベトナムと違い日本は成長前提での国のあり方を考えるべきかも編

平均年齢29歳のベトナムと違い日本は少子高齢化の先頭を走っている老人大国になってしまいましたねぇ。1945年の日本の人口は7200万人、戦後の焼け野原から復興し大きく経済成長ををして来た背景には現在のベトナムと同じように人口の増加があります。日本の総人口は2008年の1億2808万人がピークですわ。
2019年3月1現在は1億2676万人と着々と人口減少が進んでいます。
過去記事に人口減少が100万人と書いていたのは間違いで年間の出生人口が100万を切ったというのを間違えて書いておりました。お詫びして訂正でごわす。

いずれにせよ今後減ることはあっても増えることのない日本の人口・・・

pop.gif

赤ん坊は少なく年寄りばかり増える国になったことは間違いないですね。
年寄りが増えると消費が増えない。だってもう十分充足しておりあとは棺桶を待つ身ですもんモノが欲しいというのは若い世代の話でごわす。へい

そんな国で自動車会社だけでも14社もあるんですもん、当然国内だけで消化することはできないので世界中工場を立てて他国で売りまくるのは企業としては当然ですね。
いわゆる日本の会社ではあるけれどその対象は他国ということになります。
その結果、日本国内の工場は閉鎖し海外にバンバン投資を行う。
小売業だってイオンを筆頭にベトナムに投資していますもん。
働く場所が減れば雇用は減少ということで過去数年前までは日本は就職難だったのが現在では人口の減少のせいか人で不足という現象も業界によりけりですが出てきております。
高度に成長発展した国でこれから劇的に人口が減って行くということは経済においてもゆゆしき問題ですわ。モノや金の動きが自国内だけで留まっている内は良いのですが一時はもてはやされたグローバル化の掛け声のもとモノや金や人の流動性が激しくなってきた現代において国の統治のあり方そのものが問われて来ております。
アメリカさんはグローバル化の一番の推進者でしたがその結果は・・・
製造業がほとんど海外に流出した結果、雇用が減少し中流層が低所得層に脱落、フードスタンプ受給者数が4700万人ですわ。貧富の格差が半端ない国となってしまいました。
そこでトランプさんの登場ということになったのですが、果たしてアメリカファーストの方針にアメリカの大企業が応じてくれるかどうかは甚だ疑問ですね。
コングロマリッド化した大企業にとっては国という概念さえない利益追求だけのための組織ですもん、企業にナショナリズムなんて必要ないというかそもそも法律的概念上で作られた法人であって生きた人ではないのですから。

これからの日本は大きな経済成長は無いという前提で国の施策を考えなければ今にも増して貧富の差が広がり将来的にはアメリカのようにホームレスがいたる所に徘徊し暴動が多発するような国になることは間違いないですわ。成長しない前提で国を治めることが出来るスーパースターのような総理大臣が必要ですが現在の日本をみているとお先真っ暗と思うのは秀さんだけでしょうか・・・?

大愚さんがこの件に関して面白い記事を書いていますので貼り付けて今日のあほブログは終了ですわ。へい

三方得はゼロ成長時代の経営学かも  


成長時代の経営はひたすら働け

であるがトータルがゼロ成長でも成長していくには?

150年間技術革新と市場拡大(人口増加)がなかったのですから、江戸の経済の状況は非常に参考になるでしょう。

かなり高度な経営をしないと生き残れない。

技術革新が抑制された状態で価値を絶えず生み続けるのはどうするのか?

技術革新が絶えない今の方がマシだと言えるでしょう。

現代は技術革新はものすごいが、それが人口増加に結びつかず

かえって、経済縮小に向かうかも。

今の消費財は大変優れていて、そのままでも10年くらいは保ってしまう

自動化、人工知能化もサイズの縮小と、必要物の縮小、食事も少食時代へ向かう

寿命が延びると消費が減る。

面白さや変わったもの、観光や演劇など、知的なものに関心が移っていく

江戸期は熟成へ向かった。

どんどん高度化していくが消費の総体は伸びない

量は増えないが質が変わっていく。

江戸期の食物はエネルギーとしては不変だが、どんどん味が良くなる

絵画や工芸品なども高度化へ高度化へと向かう。

商品は差別化したものしか売れないので、どんどん高度化する。

これと今の爆発的科学知識の発展と結びつくとどうなるか?

やはり、余暇の増加と文明の高度化、精密化だろう

盆栽のような極度に知的だがほとんど資源を浪費しないものになっていくのか

江戸期の特徴は省資源と精密化だった。

今、エネルギーは解放されつつある。しかし、人間は増えない。

地球環境が資源的に支えきれない。

宇宙大航海時代が始まるまでは増えない(日本島嶼パターン)のかも、あるいは生存秩序破壊が大規模に起こって人口激減(中国大陸パターン)するのかも


以上転載終了


posted by 秀さん at 18:40| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムで政治・経済雑感編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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