届いたシューズを見て これは女の子の色じゃぃ 履かな〜い とのたまった とVちゃんから聞いた秀さんでごわす。
え〜! まだ3歳の年少組の幼稚園児じゃん そんなことを気にするとは思わなかった と半分ウソの言い訳するせこい秀さんでありました。
実は、半分は気にしない、あと半分は少し入ったピンクの色がマズイかも? と内心思っていたのですがまんま拒否されてしまいましたわ。
おのれ! 生意気におしめも取れて1〜2年しか経っていないのに・・・男女の違いを認識して拒否するとは不届き千万 お前は死罪じゃ! とは言えませんわな、半分そうなることを自覚して安さに目がくらみ買ってしまったのは秀さんですもん、はぁ〜
結局、Vちゃんが後からそのピンクの箇所を黒に塗り変えたら機嫌よく履いているとのこと・・・Vちゃんお手数おかけしました へい
やはり幼稚園の年少組とはいえ集団生活に慣れてくると一般的な常識?みたいなものが形成されて来るのでしょうねぇ
履ければ何でもいいじゃん とはいかず 他人の目もありまた男はこの色、ピンクは女の子の色といった自己が認識する価値観が形成されて来ているのだと思いましたわ 3歳も後半になると もう騙しは効かないことがよ〜く分かった秀さんですわ
例にもれず愚息家族も孫の強い希望により今大流行のアニメ 鬼滅の刃 を観に行ったそうです
実は秀さんもええ歳こいてU-NEXTで鬼滅の刃を観ましたわ 最初はそれ程でも無かったのですが観ていく内に時代設定が大正時代とか良く作りこまれたストーリーの面白さもありアニメとはいえ妙に納得してしまいましたわ
映画館では 凄い数の鬼滅の刃グッズがてんこ盛りだったそうですわ その時は何も買わずに後日スーパーで鬼滅の刃のデザインの布生地だけ買ってVちゃんが急こしらえの衣装を縫ったそうですわ facebookにもアップしたのが下記の写真

ピントも少しボケてはいますがボロい実家の古色感が漂っている部屋の感じが鬼滅の刃には合っているかも?
主人公に成り切っている二人の孫の顔に 爺さんの秀さんは微笑んでおりやす
しかし、あなた達は衣装で決めて刃を持って 鬼滅の刃でポーズを決めていますが・・・・
あなた達の爺さんは帰省できずホーチミンで 自滅しそう・・・とfacebookに書いたら
一人だけウケた方がおられたのがせめてもの慰みでしたわ
と言うことで本日は孫の話で終了っと!
秀