2007年10月15日

ホーチミン気候&庭編

ここ最近の昼間は青空のよく見える晴天で気分もうきうきする感じなのだが、何故か夜になるとバリバリと雷さんが音を立てた大雨が降る。

雨季がもう少しで終わろうとするこの時期なので、最後の頑張りなのか分からないが、決まって秀さんが居酒屋で食事が終わってそろそろ家に帰ろうかという頃に急に降りだすのである。

ベトナム品行方正友の会 会長の秀さんであるので・・・日頃の行いは決して悪くないと思うのだが・・・。

ホーチミン市のあるベトナム南部の気候は、6月〜11月までが雨季、12月〜5月までが乾季と2シーズンしかない。まぁ、シンプルといえばシンプルなのであるが、日本のように四季があり、四季折々の情緒や風情を感じることは出来ない。

ベトナム南部のベストシーズンは12月〜1月。乾季で暑さも少し和らぐ。とはいっても北のハノイと違いホーチミンは夜でも寒いと感じることはない。

秀さんは桜の花咲く春が一番好きである。入学や就職で初々しい若い人達が真新しい服を着て学校や会社に通う姿をみると何故か嬉しくなってしまいます。

実家の庭に大きな桜の木が数本あり、春になると満開にピンク色の花を咲かせ近所の人の目を楽しませて来た。今は年に1〜2回しか実家に帰ることはないが、桜の木の下で、同じアホ友達の同級生と久しぶりに酒を酌み交わしながらバカ話をするのを楽しみに、今度は桜の季節に帰ろうかと思っている。

庭には大きな梅の木もあったが何故か枯れてしまった。亡き親父が梅は育てるのが割りと難しい木だと言っておりました。
若いときには日々の仕事や生活に追われあまり草木に思いを寄せることは少ないが、歳をとって来るとそういった草木がいとおしくなるのか判らないが・・・今は両方とも亡くなってしまったが、定年退職後、秀さんの親父もおかあちゃんの親父さんもよく庭いじりをしていたなぁと思い出す。

今秀さんの実家は知り合いの老夫婦に管理して貰っているが、その夫婦も庭いじりが好きで庭中、たくさんの花や盆栽で一杯になっている。

お花一杯は良いのですが・・・



だんだん秀さんの家では無くなって行く様な気がしてならい・・。

そう考えるとベトナムの家ってあまり凝った庭を見ることが少ない。というより間口が狭く奥行きが長い地所が多いので日本のように庭を作るには不向きである。
何故そうなっているのか、昔の日本の1部の地域にあったように、ベトナムも昔は間口の広さで税金を取っていたのか と思って事務員さん達に聞いてみたがそうではないらしい。
どうも、道路に面した土地が少ないので間口を狭くして多くの家を建てるようにしているのだと事務員さんたちは話すが・・・秀さんはどうも違うような気がしてならないのであるが・・不明なままである。

ホーチミンに関して言えば何故か建蔽率100%容積率400%位の家ばかりである。隣とのすき間が全くない家もあるので、隣でコンコンと壁を叩くと自分の家の壁から埃が出ると言った笑えない話もあります。

家と庭がセットといった考え方が少ないのかどうか分からないが、大きな土地のある家でも、秀さんが、おぅ〜 こりゃぁ良い庭ですねぇと感心するような家はほとんど見ない。

皆さんはベトナムは緑が多い国で、木(木材)なんかとたくさんとれるとお思いでしょうが、ベトナムは木材はあまり良質なものは少なく、木材の価格も他の物価に比べても非常に高く、隣のカンボジアやラオスからの輸入品が多いのです。
ベトナムで日本のように木材を多用して家を作るとすると莫大なお金がかかると思われます。代わりとってはなんですが、タイル、ブロックが多用されます。
効率的と言えばそうでしょうが、何か風情がない家ばかりだと秀さんは感じるのであります。

日本人は何ごとにも凝り性なのかもしれないが景色と調和する建築や庭園を好む。
ここホーチミンにも庭園(公園)はいたる所にあるが、フランス時代の名残りだと思うがみなヨーロッパ風のつくりである。

中国とフランスという対極にあるような国の影響を受けたベトナム、日本のように長い間侵略されなかった国と違いどこか無秩序な感じがしてならない。

多分、我先にと進むバイクや順番を守らない風習は100%中国の影響であろうと秀さんは勝手に考えるのである。
駐車場で、うら若きお嬢さんが順番を無視して強引に割り込んで来る姿をみると、幾ら美人であろうとも幻滅する。まぁ、醜いおばハンに割り込まれれば更に怒りは増しますが・・・。

本日は、なぜかダラダラとまとまりのない文章になりました。
柄にもなく、季節の話なんかしたのが悪かったのでしょうね。

日本はもう秋ですね・・・・梨に柿にみかんといった季節感のある果物が出回る時期ですね。

それにひきかえ、1年中スイカがある国ベトナムで、季節感を感じようとすること自体無理な話でごわした。

最後の一言。

2日ほど前、斜め向かいの事務所の独身の女所長が何故か?事務所に飾って下さいと花を持って来てくれた。

事務員さん達は、あの所長さんは秀さんに気があるのですよ!と言って面白がって囃し立てるが・・・・

もらった花、よ〜く見ると造花である。

気がある人に普通造花送るかぁ?と考えればよく判るに・・・。

まぁ、秀さんもトイレの飾り程度には思われているのかも知れないが・・・・悲しいのぅ。
posted by 秀さん at 00:02| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム風習編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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