2007年12月30日

肥満編

日頃の運動不足のせいか最近体重が増加気味である。

運動不足だけでなく年齢や日頃の食生活から考えてもある程度は腹の周りに脂肪がついて来るのは仕方がないことと諦めてはいるが、やはり自分の身体を見ると思わずうつむいてしまいそうになる。
ベトナム人の中にも当然肥満の人もそれなりにいるにはいるが日本人に比べ格段に少ないと思われる。

ベトナム人は日本人のように余り歩かないのに肥満が少ないのは不思議である。基礎代謝消費カロリーが高いのだろうか?

スーパーにズボンを買いに行く時があるがウエスト73cmのズボンもあるからその細さがお分かりいただけると思う。
太る太らないはある程度は遺伝的な要素が大きいとあるTV番組で見た事があるが、身体が重いと活動ものろい様な感じを受けてしまう。

これじゃいかん と秀さんやると思えば♪〜どこまでやるさ!
歌の文句ではないですが5kg程減量を決意しました。
現在67kgですので62kgになるまで何日かかるか判りませんがダイエットログをブログに付けて挫けそうになる自分を鼓舞しようと思います。

10年ぶりに再開したタバコに関しては2ヶ月前にまた止めました。事務員さんの1人が妊娠中なのもその理由の一つではありますがタバコを大量に吸うと朝寝覚めが非常に悪くタバコを吸い続けていないと文章もまともに書けない自分がいることに気付いたからであります。

ベトナム人は胃袋が小さいせいかあまり食べません、ビール腹の方は沢山居ますが食べ過ぎで肥満というのは少ないのではないでしょうか?
昔昔、秀さんがTVでしか見なかったアメリカ人、初めて憧れていたアメリカに行った時に死ぬほどぶったまげたのはTVで見ていたのは偽のアメリカ人と思えるほど肥満、それも超がつくほどの肥満だらけのアメリカ人の姿に一瞬で憧れていたイメージがぶっ壊れた想い出があります。



エコノミーの座席にどうやったらこの身体が入るのだろうかと不思議に思ったものです。

そういう秀さんの場合は身長も低いので、チビ、デブの2拍子、あと禿げてくれば3拍子揃うことになりますが何とか髪の毛の方は大丈夫みたいです。
チビの方は生まれつきですのでどうしようもないですがデブは自己の努力で回避出来ると思いたい!

しかし考えてみれば、秀さんの肥満はベトナムと一切関係のない話ですね。
ベトナムの話にかえましょう!

数日前に忘年会で行ったレストラン、レストランの名前はフォービィエン(海鮮料理)です。
値段は決して安くは無くないが高過ぎることも無い中級レストランでしたが味の方は大変美味しい。

しかし問題は従業員の態度・・・サービス業というものがわかっていない。
料理の味、インテリアや雰囲気、従業員のサービスを含めたトータルがその店の評価であるという事をベトナム人経営者が自覚していないからこうなるのであります。

せっかく美味い料理を出しているのだからもったいない・・・でもベトナム人って料理が美味ければそれだけでOKみたいな感じですので従業員の態度云々と細かいことは言わないのかもしれないですわ。

この店、最後には従業員がお勘定のお釣りを誤魔化すオマケつき、そこはしっかり者の弊社事務員さん達ですので見逃すはずはなくしっかりお釣りは貰いましたが、ベトナムって結構そこそこのレベルのレストランでもワザと勘定間違えたりお釣りを誤魔化したりするのでメニュの価格と勘定書を良くチェックしないといけません。

ベトナムでは必ず男も女も勘定書を穴のあくほどチェックしている姿を良く見かけますが、
このような従業員がいるからなのだと納得いたしやした。

最後に一言。

どうせ誤魔化して取るのなら秀さんの体重を取ってよ従業員さ〜ん。


posted by 秀さん at 00:22| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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