今ホーチミン中心部では賃貸オフィスの絶対量不足からトンでもない賃料となっている。
最高値は1u100ドルと聞いて あっ! と驚く為五郎である。(知らない若い人には御免なさいです)。
1坪330ドル=約3万5千円のオフィス賃料である。東京の一等地のオフィスと同じかそれ以上である。日本はGNPは世界で2番目、ベトナムは百数十番目である。
ホテル料金やサービスアパートもテト前に軒並み値上がりした。値上がりの幅がまた半端ではなく50%以上もザラ。
駐在員向けアパートも1ヶ月3千ドル以上の所も出てきてさすがに日本の大手企業の駐在員も出て行くケースも増えて来ているとベトナムのニュースに載っていた。
田舎では月額給料1万円を切っている会社はごまんとある、そうかと言えば
ホーチミンやハノイの証券会社のベトナム人社員のテトのボーナスが200万円という会社もあったりする。
もうどうしようもないほどの格差拡大である。
これ以上の格差拡大が続けばベトナムの安定した国政状況も変化を来たすのではないかとアホな秀さんでも心配する。
それを中国みたいに強権で押さえると昔と違い情報の伝達は早い。
そうなると人権問題等うんぬんとなり非難を浴びるし外国資本の離脱の可能性も出て来たりして難しい所である。
第2次世界大戦前の日本もそうであったが貧富の差が余りにも拡大し過ぎて貧乏な家の窮状が広まると世の中の変化を求める動きが出てくるものである。
現在ベトナムの人口は約8500万人である。
人口から言ってもまぁ大きな国の部類に入るでしょう。これだけの国民をうまくまとめながら豊かにして行くことは決して易しいことではないと思うが暴動など起きないようにベトナム政府の指導者たちにお願いしたい秀さんであります
いつものように話は変わるが、
ブータンと言う国は長い間鎖国をしておりワンチュク国王が鎖国をやめ世界に門戸を開いたが開くにあたり国王は、ブータンの国民に資するべく種々の検討を行った。
他国のようにGNP(国民総生産→経済重視→お金重視)を増加させる政策のオプションもあったが、これを敢えて選ばず、独自に「国民総幸福量」(GNH Hはハッピネスの意味)という概念を考え出した。
素晴らしい考えだと秀さんは思うが、いざ海外から様々なモノや情報が入って来ると、
経済よりは仏教を生活の中心機軸においていた国であったが若者の間に享楽主義、拝金主義がはびこり伝統的な考え方のブータンの年寄りたちとの軋轢が数多く報告されるようになったらしい。
幸せという意味をモノやお金に置きかえないと実感出来ないのが現代の人間という生き物なのでしょうか?
まぁ、お金が無いと飯も食えないこの世の中ですので秀さんも同意しない訳にはいかないのですが、
最近は何故か 唯物論や唯心論という意味ではなく物質以外のものに対する思いが強くなって来ておりやす。
昔大金持ちの王様の息子であった御釈迦様が悩んだように、秀さんもこのベトナムという国を知るにつけてそのあまりにも大きな格差や矛盾に深いため息が出て来るのである。
アホな秀さんが他国のことを憂いても仕方の無いことであるが
昔の陸軍若手将校たちの止むに止まれぬ気持ちから無謀な反乱に至った真情が今になってみればほんの少しだけは分かるような気もする。方法論や思想的な背景は別にして・・。
動物の食い物(獲物)をめぐっての争い、メスをめぐってのオス同士の争いの繰り返し、そう考えると人間も全く変らない生き物だとつくづく実感いたしやす。
色即是色 ばかりで 色即是空 という考え方にはならないのが人間ですね。
まぁ、哲学者ばかりの世の中だったら面白くないのも事実ですが・・・
アホの秀さんが考える話題では無いようなので・・・ビール飲んで寝ますわ!
2008年02月14日
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どこの国でも
証券会社の人は
もらえる人は
すごいもらえるんですね。
ホーチミンでも個人で
株やる人はいるのでしょうか?
1つ、
Blog書かれたのが4時になっているの
ですが、平日から徹夜で飲んだのでしょうか?
まだまだお若いですねーー。
ホーチミンでも個人で株、沢山の人がやっていますよ。中には株で豪邸建てた人もあり。
ベトナムと日本の時差2時間ですので午前2時ですね。年取ると睡眠時間4〜5時間でOKですので夜更かししています。徹夜で酒飲むパワーはもう有りません。追加、金も有りません。