ダナンは海沿いの町でベトナム中部地方の中心都市である。幸い出張の間は晴天に恵まれた。
ダナンの海は有名なニャチャンやムイネーの海よりは綺麗なのではないかと思う。
お椀型の船
うらやましいわぃ!
仕事はダナン工科大学でのセミナーが中心で翌日は取引先がスポンサーをしている関係でNHKの放送で有名なロボットコンテスト(通称 ROBOCON)のベトナム中部地区予選試合を観戦する羽目になった。立派な施設のある日本の大学とは違い、古い工場跡と思えるような会場で行われたロボコンの地区予選であったが出場する学生さんたちの真剣なまなざしを見ていると日頃じじ臭い秀さんも若い時代を思い出し久しぶりに興奮したのである。ん〜・・何に興奮しかたって?そりゃ当然ロボットコンテストである。
ロボコン地区予選開始前 ダナン工科大学で
いつものように秀さんが期待した中部地方のベトナム美人は工科大学なんぞに入学するはずも無くこれまたいつものように淡い期待は深い失望へ変わるのである。
さて、地区予選のロボコンは各大学から数チーム出場しており赤組と青組のユニフォームに別れ数十組のチームの勝ち抜き戦である。
トラブルや操作ミスに落胆や怒りをモロにぶつける若い学生さんたちの顔がなんとも微笑ましい。しかし本人たちは真剣そのものである。昨年度はベトナムの代表校は常連のホーチミン工科大学を抑えてダナン工科大学が世界大会に出場したのでそりゃ半端な熱気ではない。
真剣そのものでありやす。
迎え撃つ他の大学もダナンがナンダ!と秀さん流のアホな駄じゃれも言わず頑張っておりやした。
若者たちよ!熱い情熱を力の限りぶつけるがよい。そうやって共につくりあげ共に戦い共に悔しさや喜びを共有した時間と思いは一生の宝になるであろう!・・・といつもの秀さんらしくもなく真面目にエールを送りたい。
仕事が終わり空港へと向かう・・・取引先が予約していた飛行機は翌日便であることが判明。
何でぇ?今まで1度も空港に来るまでにチケットの確認をしていないのでしょうか!と怒ってみてもしょうがない。生姜無しのノージンジャー(No Ginger)キャンセル待ちをするが欧米人の団体の半端ではない人数をみて半ばあきらめ気味。結局粘ってはみたが最終までキャンセル待ちはできないままであった。
仕方がないのでベトナムの古い街並みで有名なホイアンに1泊して翌日帰ろうということになりホイアンへと向かった。
ホイアンの古い家はどこも土産物屋になっており通りは外国人観光客で埋め尽くされ、これじゃ太っちょの外国人を見に来たようなもんだと一同落胆する。
まぁ、観光地なんぞは何処に行っても似たようなものでありやす。
川沿いに並ぶ古い家並み
翌朝はホイアンの町から数十分船にゆられて小さな島に上陸名前は忘れやした。人口8千人のこの島は昔から船や家、仏像や工芸品を彫る大工さん達の島として有名な島であるそうな。
何か記念に買おうと工場に併設した店内を覘いてはみたがどれもこれも中国人が好みそうなデザインばかりである。ふと横の棚を見たらなんとうら若きベトナム女性の彫りものが秀さんをとりこにしてしまった。
値段を聞くと12ドルと言うので10ドルにまけさせて買ってしまいやした。
現在一人身の秀さんにベトナムの神様が同情してこの島に遣わした女性だと思うようにした。
次回ブログ上で様々なポーズの嫁さんを公開いたしますので乞うご期待!まぁ10ドルの木彫りの嫁さんを期待する人もいないでしょうが・・・悲しいかなこんなささやかなことでもして盛り上げないと独り身のホーチミン生活は寂しいのでありやす。
島を出てホイアンの街に戻り街を散歩がてらに歩いた。何故かそこには観光客のいない普段のホイアンの町があった。
普段のホイアンの町並み
道端でおしゃべりする女子高生がいたので思わずパチリと写真に撮りました。何の会話をしているのか分りませんが若いって良いですわ。よく撮れていると思いません?
今月の一押し写真かも?
時間が来たのでホイアンからダナンへと向かい空港へ到着するが飛行機は50分ほどディレーするとのアナウンス。
こんなことは日常茶飯事のベトナム航空ですので皆さん馴れたもんですわ。
空港前の喫茶店でコーヒーを飲みながら時間つぶしをしているとそろそろ搭乗時間。
無事にホーチミンまで戻ってまいりましたがうら若きベトナム女性と楽しいプラーベート旅行なら元気ハツラツオロナミンCなのだが・・・男ばかりの出張旅行では疲れて当たり前自宅に帰るなりバタンキューと爆睡でありやした。
以上ダナン出張編でした。

