ひとつはベトナムで買ったベトナムの番号をもつ携帯電話。
もう一つは日本の携帯電話(ドコモ)である。
その日本の携帯電話を国際ローミングして使っている。
日本にいる親戚や知人友人のため長く使っている電話番号にそのままかけても繋がるように転送料は秀さん持ちで解約せずに持って来ている。料金はかなり高いので長話をすると驚くような請求金額が来た時もあったが最近は事情が分かってきた人も多く直接ベトナムの携帯にかけてくる人が多くなったので安くなりました。有り難いことである。
そのベトナムで使っていた日本の携帯電話であるが調子が悪く繋がらない時も再々あったので
説明書にのっていたトラブル解決番号へ掛けてみた。何と!24時間対応で通話料は無料である。
症状を説明すると携帯電話の中に入れてあるSIMカードの動作が安定していないとのこと。
かけている電話機を逆サーチして原因を調べることができるシステムも凄いが1週間もしない内に交換用のSIMカードが日本から送られて来たのにも驚いた。
海外に居ながら24時間対応、通話料無料に故障原因は直ぐに判明、代替SIMは即対応。
ベトナムでは20年たっても望むべくもないサービスの良さである。
つくづく日本という国はコンシューマーサービスの行き届いた国だと感心する。
昔、秀さんの会社の新入社員採用の面接で秀さんがアホな質問をしたことがある。
もし仮にあなた達が入社できたと仮定して場合、あなた達の給料は一体どこから出るのでしょうか? というとぼけた内容の質問であった。
想定問題集なんかを読んで来ている1部の者は、我々の給料は我々の商品やサービスを買ってくれる消費者の皆様から頂いていますと! 何とも立派なお答えをする者もおりましたが、中には社長からもらっている や 経理からもらっていると秀さんと同じようにアホな若者もおりやした。
そんな連中の方が何故か秀さんは愛着が持てるのであるが・・・当時の総務担当者は同意しなかったのである。
まぁそれが正しい判断だとは思うのであるが・・・面白い奴もいた方が会社も楽しいのでは?と秀さんは思う。
ここベトナムにおいては消費者の皆様から給料を頂いているなんて思っている人は何人いることやら?
社長からもらっていると答える者が一番多いのではないかと思う。
お客様が神様です!なんて言おうものなら笑われてしまうような雰囲気がありますぞぃ。
購買意欲の旺盛な若者の国ですので売るのに苦労するというより勝手に売れて行くような感じでしょう。
今ベトナムは凄いインフレである。3年前の価格に比べると物の値段が2倍近くになっているのではないかと思う。
モノが動き人が動くことによって経済も動く。
ベトナム人全部の人に十分にモノがまだまだ行き届いていない内はマーケッティング理論やカスタマーサービスの重要性を説いたところで無意味ではないかと秀さんはアホな頭で考える。
今はつらい修業を積んだ秀さんゆえ、お店のおばんちゃんの尊大な態度にも笑顔を返すことが出来る特技を身に付けた秀さんでありやす。
昔、広島の寿司屋でその店を案内した友人が 秀さ〜ん、この寿司屋では何も言わずに黙って出される寿司を食べて下さいと言われたことがある。いわゆるお任せしかない寿司屋である。
頑固そうな親父の握る寿司を出されるとおりに食べていたが、少しワサビが足りないような気がしたのでワサビ少し多めにお願いと親父に言ったのが・・・気に食わなかったのかシャリの上にまんべんなく5ミリ程の厚さにワサビがてんこ盛りの寿司を出され秀さん逆上いたしやした。
大声で文句を言ったところ・・・金は要らねえからとっと出て行ってくれぃ と言われたのにはもっと驚いた。
こんな寿司屋を有り難がって食べに行く客も客であるが寿司屋の親父も親父である。
まったくアホらしい話であった。・・・が・・・
まぁ、よく考えれば今の飲み屋も同じかぁ?客の方が若いホステスに気も使い金も使っているもんねぇ。
ほんま、世の中アホらしぃことばかり!と思いませんか?
しかし、携帯の話がこういう顛末・・・お前の話が一番アホらしいと言われそう・・。
おやすみなさ〜い!
おっと以前お約束していた秀さんの新しい奥さんをご紹介いたします。
どうですぅ・・・いい感じでしょ?


