以前まではホーチミンで金持ちのスポーツと言えばテニスだったのだが今やそれがゴルフに代わって来ている。
1千万円を軽く超える高級乗用車も珍しくなく街中いたる所で見かける。
高級レストランも半数以上はベトナム人で占められており確実にニューリッチ層が形成されたことが実感できる。
ゴルフ場のキャディさんにベトナム人はあまりゴルフをしないでしょう?と以前に聞いたことがあるが・・・
何をおっしゃいますそこの貧乏な日本人のおっさんよ、数日前は運転手付きのベンツやBMWといった高級車で乗りつけた全てベトナム人だけの大きなコンペがあったばかりですと鼻高々に言われてしまった。
タクシーを相乗りして割り勘で支払う貧乏人の秀さんとは一桁違う優雅さである。
もうベトナムには貧困という言葉が無くなったのではないかと錯覚してしまう。
秀さんが排気ガスの充満する道路をバイクで信号待ちをしている時、ふと停車中の車を見ると高級車の中で涼しげな顔をしたベトナム人の金持ちが新聞なんぞを読んでいる姿が見えるときもある。
1区や3区のみならず7区や空港近くのタンビン区の1部の地区には驚くような豪邸が競い合うように建っている。ざっと見たところ部屋数は、10いや20はあるのではないかと思う広さである。
お手伝いさんの数だけでも相当な人数だろうと思ってしまう。
一体これらの人達は何をやって富を築いたのだろうか?と素朴な疑問がわいてくるのである。
まぁ、仮にその答えが分かったところで秀さんの生活が少しも向上する訳でもないので深くは詮索しないがどうせまともな稼ぎ方ではなかろうとひがみ根性で思ってしまうのである。
以前ブログにも書きましたがカンボジアに近い西側の町でこれ以上省きようがないというほどの極貧な生活環境とホーチミン市の金持ち達の家との対比が秀さんの頭の中で回路ショートを起こさせる。
ベトナムに赴任している月額2000ドル以上のサービスアパートメントに住む大手企業の駐在員達もベトナムの本当の金持ちの前では相撲で言えばせいぜい十両になりたてくらいのレベルでしょう。
まして秀さんのレベルになると入門検査も出来ないレベルである。
よく東南アジア人を貧しい人たちばかりだと思っている日本人がたまにいるが大きな間違いである。
秀さん昔、昔アマチュア無線をしていた時、インドネシアの友人の家に秀さんの仲間が遊びに行った時の話だが王宮と見間違うような超豪邸にお手伝い(召使いか?)が数十人をかかえる大富豪だったと興奮気味に話してくれたことがある。
連中にしてみればアマチュア無線にうつつを抜かす暇と金がある同じ大金持ちの日本人と思っていたら風采の上がらない若造が来たので逆に驚いたのかも知れない。
秀さんの経験上から言っても20年前の中国は今の中国とはまるで別の国と思えるほど世の中の変化は激しい。
やはり情報は常に正しい情報に修正していかないといけない。
しかし、最近よく考えることであるが、物質的な豊かさより精神的な豊かさや安定をを求める日本人が増えて来ているのではないだろうか?
大都会の東京で結構な給料をもらってハードに働いていた者が考えることがあって田舎で農業を始めた話とか沖縄の島に移住したといった話はよく聞く。
都会の生活は便利で快適な面も多いがストレスも多い。
ストレスが余り続くとプツンと糸が切れたように自然の中で生活したいと思うようになるのだろうか?
今の世ではそういった者たちのことを負け組と言うのでしょうか?。
一体何が勝ちで何が負けなのかアホな秀さんには分かりませんが、心が貧しくなるのだけは幾らベトナムに住んでいても避けたいと思っております。
貧という字は、よく見ると貝(お金の意味?)を分けると書きますね。
確かに皆に分け与えれば自分の持ち物は少なくなりますが
分け与えて皆が喜ぶのなら決して貧ではないのでは?
と変な言いがかりをつけてしまいそうです。
本日はどうも話がまとまらないまま・・・終わり。
2008年04月24日
この記事へのトラックバック
にほんブログ村


私は今大学の授業でベトナムについて調べています。そこで、いくつかベトナムについての質問をさせていただきたいと思いコメントさせていただきました。
さっそく質問なのですが、ベトナムの観光地にあるようなデパートには、観光客以外にベトナム在住のベトナム人は行くのでしょうか?
クレヨンの物価は大体どのくらいでしょうか?
突然で申し訳ないのですが、差し支えなければお返事を頂きたいと思っています!