昨日は人文社会大学の学部長教授と鍋を食べた。 この肉は何の肉か分かりますかと聞かれ、
多分牛か豚の内臓(ホルモン)でしょうと答えたが不正解。答えは何と、海の魚の胃袋とのこと。
始めての経験でしたが、まぁ、そこそこいける味でございやした。それ以外にも名前は分からないが大きな海の魚の煮つけ、これまた白身の淡白な味で美味い。食に関してはベトナムもバラエティ豊かな国だなぁとベトナム料理の幅広さに驚きやした。
しかし、問題は料理ではなくビールの量、これまた半端な本数ではない。
しかし付き合いが大事なベトナムですので無理してのみました。
おなかの真ん中に給水栓を付けてひねればビールが流れ出してくるのではないかと思うほどのビール腹になっており風呂で自分の体を見る勇気が失せてきそうである。
その飲んだビールの銘柄はハイネケンの缶ビール。
最近はハイネケンビールは中国からのまがいモノが瓶ビールに多く、信頼できるレストランでは缶ビールを出すところが多いと聞いた。しかし、まがいモノを中国が作っていることには今までの食品事件などをみても納得するのではあるがそのまがいモノを買うベトナム人も問題で、これまたそのまがいモノを仕入れる店も店である。しかし飲んで味の違いが分かりそうなものだと思うのであるが・・・・巧妙に作っているのでしょうな、その技術があれば自分のブランドで売り出せばいいと思うのであるが、香水と同じように世界的なブランドで売り出す方が簡単でよく売れるのでしょう。
日本も昔、猿まね国家と言われた時期がありますが、真似ても少しはアレンジして自国ブランドで出していた。
全く同じものをコピーする意識とは少し違っているのではないかと思う。
その教授に付き合わされていた女性の若いベトナム人先生が・・・秀さんが お!っと驚くほどの美人でしたので無理にビールを飲まされる苦痛がかなり和らいだのであります。
その女の先生は7月には日本の大学院に留学するとのことでした。
出身はベンチェー県と言う。秀さんの少ないベトナムでの経験ではありますがベンチェー県はやはり美人の産地であると改めて認識いたしました。日本の独身男性の皆さ〜ん!
ベトナム人の嫁さんをもらうのならベンチェー県の女性をどうぞ!
と言いたくなるほどの美人でしたよ。才色兼備とはこういう人のことを言うのだなぁと感心いたしやした。
いろいろとベトナムや日本についての話題も弾み気がつくと夜も更けてきたので帰宅の途につきました。 最後にいつもの下らい昔の下品なダジャレを思い出しました。 ある日、若手の下着デザイナーが色はピンクでケバケバしいデザインの下着を作りました。誰がどう見てもダサいと思う下着なのだが・・・そのデザイナーは最高傑作だといって人の意見を聞かないのでありやした。
そこでモデルを呼んで、気に入るかどうかのテストをすることに・・・・
1名は目もくらむような美人モデルともう一方は普通の器量のモデル。
その2名にその下着を差し出したのであるが・・・1名ははいたがもう1名はその下着をはくことを拒否。
さて、どちらのモデルがはいたのか?という質問です。
普通の器量のモデルがはきました。が答え。
そのこころは・・・如何に? そう、美人ははくめぃ(薄命)
という何とも最悪のダジャレで皆さまの非難を苦にもせず本日は終了。
2008年05月09日
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