2016年06月29日

雨の6月もそろそろ終わり編

やはり雨季ですね、毎日雨が降ります。
しかし、今年はベトナム南部のメコン流域の田園地帯は100年来の干ばつだそうで3月〜4月にかけて収穫する米の出来高はさっぱりだったようです。

世界に目を転ずれば英国がEU離脱の国民投票結果となり世界経済の先行きに不安を感じている方々も多いようですが株や金融とは無縁の秀さんにとってはあまり関係ないですわ。
一時はもてはやされたグローバル化という言葉ですが、その結果は経済格差の拡大により中流層が下位層にごそっと脱落、グローバル化とは一体なんじゃい! という英国国民の怒りが投票結果にあらわれたのでしょうかねぇ。
まぁ、アホが難しい話をしても疲れるだけですのでやめておきますね。

本日は、孫のマー君と久しぶりに同行して幼稚園まで行きます。

ってことで本日は終了っと!






posted by 秀さん at 10:26| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

愚息夫婦と同居して1年3ヶ月が過ぎた編

早いものでフューニョン区からツーヅック区に引っ越して1年と3ヶ月が過ぎました。
愚息夫婦&孫と同居させてもらった期間と同じです。
朝の通勤時間は以前とあまり変わらず30分ほどで会社に着いてしまうので遠くなったという実感はありません。
一緒に住んでみて一番変わったのは、やはり孫との関係ですわ。
会話は片言で意思疎通には程遠いのですが秀さんが帰宅した時に秀さんの靴を下駄箱に片付けて や ゴミをゴミ箱に入れて頂戴などの初歩的な会話は成立しているから楽しくてしょうがない。
孫の何ともいえない可愛い仕草に目尻が下がりっぱなしでごわす。
いつも言っているので読者の皆さまには耳にタコかも知れませんが、孫の存在がこれほどまでに秀さんの生活の中で大きな比重を占めるとは自分自身で驚いております。
可愛いくて仕方がない孫馬鹿爺の秀さんですわ。

ったく孫が出来る前の言動とは大違いに知り合いの方々もびっくりポン状態でごわす。

話を転ずれば・・・
会食などでお酒を飲み遅く帰宅した時には義娘のお叱りの言葉ももう恒例になっておりやす。
もう既に気力体力は若い時のようには行かず老体そのものですがそんな爺をいつも気遣ってくれる心優しい義娘には感謝しております。
毎日、三度三度日本料理を作ってくれるベトナム人女性を妻にもらって愚息も幸せなことですわ。
最近では秀さんの出番はありませんで味付けも文句のつけようがないくらいえらく上達しています。
本人も、料理作るの好きですと言っていますもん。好きこそ上手なれ そのまんまですわ。へい。

今住んでいる11階のマンションの下、10階には義娘の兄妹が住んでおり何かと手助けをしてくれており
現在2人目を身ごもっている義娘も助かっているようです。
二人目は男か女か?なんてことを日ごろ家族で会話しておりますがどちらか判明するにはあとひと月ほどかかるようです。まぁ、どちらでも構いません、五体満足であればね!

はぁ、こんな小市民的な話をブログでぐだぐだと書かずにもっと有益な話でもすればと思うのですが
最近はあまり難しいことを考えると元々キャパのない秀さんのCPUですので熱暴走する恐れもありまして
思いつくまま何の役にも立たない駄文を書き綴っているわけでございます。

以上お話したように縁あってベトナムで生活している秀さん一家は家族全員が仲良くやっておりまして何の問題もございません。
強いていうならば生活に彩りをそえるには少々お金が足りないというかあまり贅沢が出来る家計状態ではありませんが、しかし、最低限の生活は出来ておりますので贅沢は言わないことにしましょう。
昔々、金銭的な余裕をかましていた時代を振り返ってみても家族の関係は今の方が数倍良い状態です。
金稼いでいるのはワシじゃ! そのお蔭で家族がある程度の贅沢が出来るのじゃ! ってバカな自己満足していたアホの秀さんでしたが・・・アホは今でも健在なのが問題ですがね!
今、少し歳を取って考えるにお金って家庭が崩壊しない程度あれば良いと思うようになりました。
貧乏でも家族で仲良く支えあって和やかに生活できることの方が大切です。
そう思うことが出来るのは、過去倒産により無一文になった経験やら、ベトナム人に騙されてなけなしのお金を失ってしまった苦い経験等が秀さんを少し成長させてくれたのかも知れません。
何を生意気に達観したようなことをほざいとんねん と言われる方もおられましょうが嘘偽りのない気持ちですよ。
まぁ、そうは言ってもせめて月に2回程度はためらいなく愚息とゴルフ行けるようになりたい・・・

あ〜! ダメじゃこりゃですね。スマソ

では、本日はこの辺で失礼いたします。



posted by 秀さん at 01:50| ハノイ ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

来客ラッシュが終わりほっとするまもなく筋肉炎編

いやはや、若い時と違い無理ききません。
ここ一週間バタバタと日本からのお客さんの対応をして東奔西走してやっと一息と思っていたら過労、いや過老のせいか肩甲骨から二の腕にかけて痛みと神経痛でどうにもこうにも ブルドック状態の秀さんでごわす。

青年老い易く学成り難し 
老年無理してガクンと成り易し 

ってなことで自分が思っているよりは肉体年齢は脆いのを肌身にしみて実感した次第ですわ。
31日から所要で家族全員で日本帰国なのですが、果たして大丈夫かと心配している初老の爺ですわ。
秀さんの性格として人と語らうことが好きなのでついつい遅い時間まで暴飲暴食をしてしまい最後は体調不良に陥り自分の浅はかさを嘆き悲しむ。愚者の極みでごわす。
反省すれどまた機会あれば・・・同じ事の繰り返し、反復、リピート、リフレイン、24時間戦えませんリゲインですわ。

本日は久しぶりに孫のマー君とご対面でした。
あどけない孫の顔を見ると疲れも吹っ飛びますねぇ。
なぜにこんなに可愛いのかなぁ〜? といつも自問自答しておりやす。

ええい! お前の孫の話は聞き飽きたと申されますか?

へい、相すまんこってす。 どうかお許し下さいな。

賢者の読者の皆さまもきっと孫が出来る歳になれば分かりますよって辛抱しとくんなはれ!

ほんじゃまぁ、本日はこの辺でおいとまさせてもらいます

みなさま、ごきげんようさようなら












posted by 秀さん at 01:08| ハノイ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月22日

ベトナムの法事は大変編

ヤクザな事務員さんの母堂が亡くなって100ヶ日ということで秀さん、義娘&我らが天下御免のマー君の3名で法事に行ってまりやした。
ベトナムの冠婚葬祭には何度も出ている秀さんですので別段まごつくことはありません、というかベトナムの場合は亡くなった故人を偲んで関係者(関係者以外も誘われる事多し)一同が集まり食事&お酒を飲み駄弁って終了というケースが大半ですので格式張ったものではありません。

事務員さんの家の場合は、葬儀の後は毎7日間ごとに供養したようですわ。初七日、二七日、三七日、四七日、三十五日、最後は四十九日と日本と同じ形ですが、日本は時間or思いやりが無いのか、初七日も葬儀の時に前倒したりして葬儀の後は四十九日の法要なることが今では多いですね。昔の秀さん家では、葬儀、初七日、三十五日、四十九日とやっていたような記憶があります。忙しい現代人としては七日ごとに法事をやるのは大変ですね。それだけ忙しい生活をしているということでしょうねぇ。

その49日間ですが、チベット仏教ではバルドー(日本では中陰または中有)と言います。
バルドーと言えば、「チベットの死者の書」が有名ですね。

以下ネットより転載ですが

チベットでは、人が死んだら、その魂は、頭頂から抜け出て「バルド=中有」の状態に入ると信じられています。このバルドをいかに正しく過ごすかが、死者の解脱や次の転生に大きな影響を与えると考えられています。このため、チベットでは、人が死んだら、「バルドの期間=四十九日の期間」、残された家族はチベット僧を招いて、死者の側で「チベットの死者の書」を読経してもらい、死者の魂が、迷うことなく解脱できるように、あるいは少なくとも、餓鬼や畜生界に落ちることなく良き転生に恵まれるように努めます。これがバルド信仰です。

秀さん的には、ふむぅ〜 こう云うのってあってもおかしくないなぁ と思っております。

はい! 人間死んだら お わ り ! という思考では現世をいかに楽しむか ということになり
あらゆるものを欲する生き方になる。今の世相がそうですね

食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、などなど・・・

だってあの世は無いんだもん、現世を目一杯楽しむのは当然じゃない? 

そのためには本来人間が持つ欲望のままに生きて何が悪い! 

と言われても・・・返す言葉がないアホの秀さんですが

しかし、何かが違うのでは? と思ってしまう

過去、親族はじめさまざまな方の葬儀に出て感じることは

人間はどんな人であれ最後は衰え、息をしなくなり、後は焼かれて骨だけになってしまう

そう考えると人生は無常、無情 ですね

とすると、神様や創造主といわれる連中は人間に無常を与えたいがために我々を生み出したのか?

と・・・・


いやいや、そうではあるまい

では? なぜ我々は生まれてくるのか?

ふ、ふむぅ〜・・・・・

ま、結局最後はわからんわい! 面倒なことを考えるのはやめよう! となって
いつものように、てれんてれんとした生活を繰り返しているアホな秀さんなのですわ

過去様々な偉人、賢人が考えても答えのでない事柄ですので

アホの秀さんは、難しいことは考えずに

孫のマー君と過ごせる残りの日々を楽しんであの世に行くだけですわ

結局、最後は孫の話か! と叱らないで下さいね

では、本日はこの辺で








posted by 秀さん at 20:33| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月13日

いつも大愚さんの転載記事です編

この方の独特な見方にいつも感心してしまいます。

以下は分からない人には分からなくてもいいようなことですが・・・
思考するにもそれなりの知識がいるので秀さんには無理な話ですが・・・

以下転載です。

感染症が減った今ほとんどの病気は自己免疫疾患の一種と言えるかもしれない  

いま便移植の効果が注目されている

腸管の細菌との共生が免疫のシステムを決定していて

免疫異常を治すためには、便を移植すると良いという考え。

まだ原始的な段階だが、そのうち、消化管内の細菌を再分布させる薬剤が出るだろう

自然農法に於ける土壌細菌と同じだ。

腸内細菌の多様性を失うと、免疫系が暴走を始める。あるいは病原細菌が増え出す。

グローバリストが、単一経済にすると系としての経済が混乱し始める

効率は単一のほうがいいが、系は多様でないと安定しない。

通貨も、言語も、宗教もそうかもしれない

バランスが必要。

免疫細胞、とりわけT細胞は抑制系の多様性と、攻撃性の多様性のバランスで正常状態という動的な平衡を維持している

その駆動力となっているのが常在細菌という一群の細菌で、消化管と、気道内、そして皮膚にある

この均衡が崩れると思いもかけないところに影響が出る

例えば、痴呆もそういうものかもしれない

あるいは免疫寛容が崩れて脳細胞が破壊されていくのかもしれない

老化もその面があるやも知れず、突然変異を起こした細胞の駆除不能状態が蓄積したものが老化現象かもしれない

がんもそういう側面があって、初期に排除されるべきがんが免疫不全のおかげで排除されないで生き残っているうちにどんどん突然変異が蓄積して難治化しついに塊まで成長する

塊まで成長すると今度は、正常の臓器のように偽装しだし。。。。

犯罪者やカルトの成長と同じだ。

細菌の多様性と免疫系の多様性が微妙な均衡を取っている状態を健康というのかもしれない

いま医学が、系という概念を取り込むために苦悶している、とも言える。


21世紀のキーワードは系と多様性だ。

20世紀のキーワードは統一と単純化だった。駆動したパラダイムは物理学。これが多様性のパラダイムである生態学に変わりつつある

歴史は逆の方向へ振れ始めたようだ。

過剰な統一から多様性を許容する統一性へ

秦から漢への変遷のように、$単独覇権から、多様性の均衡へと進んでいる。通貨は単独になると不安定になる。。。。

以上転載終了

posted by 秀さん at 03:21| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月09日

最近の秀さん家の様子編

はぁ、大層なタイトルをつけてしまいましたが、大したことはありゃしませんで
親子4人ほのぼのとまた〜りとしながら日々生活を送っておりやす。
最近でお客さんが来越する時または品友会などの定期会食以外は就業後は直ぐに家に帰っております。
とは言っても来客が多い時期は毎日のように会食や飲み事がありまして、飲み過ぎをいつも義娘から怒られている初老の秀さんでごわす。

先週は愚息夫婦の所要により週末丸一日半家を空けておりましてね、同じアパートの10階に住む義娘の姉妹がマー君の面倒をみておりましたが・・・数時間ではなく、まる1日半も親の顔を見ないと幼児ながらに異変を感じるのか電話に出た母親と父親の声を聞いて 涙をぽつり・・・と流すマー君の姿を義娘の姉が撮影しておりましてね、そのビデオをアップする次第ですわ




これには続きがありましてね・・・
帰宅した愚息夫婦をアパート玄関で出迎える?姿のビデオもついでですのでアップしますわ。




いやはやまたしても孫バカ爺の秀さんですわ。
そんなこんなで秀さん家の生活はマー君を中心にほのぼのと続いております。へい

それでは本日はこの辺で
また1週間、意気込まずダレない程度にぼちぼちと参りましょう!



posted by 秀さん at 02:46| ハノイ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月05日

悲しいねぇ、言葉がありません編

ある新聞記事からの転載ですが、統合失調症っていう病気が原因?で起きた誠に悲しい話です。

自分勝手なことを言わせて頂ければ・・・
秀さん的には病気というより他の霊的な問題があるように感じます。
霊的な問題? なんてことを言えばオカルトファンかと思われますが違いますぞぃ。
60年以上生きていると過去には様々な経験もあります。
その経験上から言っていることであります。

病気という字は、気が病む と書きますね
気という字の読みは き または け
意味は、
1. 心の動き・状態・働きを総合して捉えたもの。精神。
2. 見えないとしても身のまわりに漂うと感ぜられるもの

と2つの意味があります。

秀さん的には2番めの 「見えないとしても身のまわりに漂うと感ぜられるもの」が原因ではないのかと・・・アホが勝手に想像しております。

亡くなられた方含めご両親、家族全員が不幸になってしまった事件ですが
可哀想過ぎて何ともいえない気持ちです。

悲しい事件ですのでこれ以上書くのも憚れますので割愛しますが、
この世には様々なことがありますし起こります。
全てあるがままに受け入れるしか方法はないのですが、それにも限界がきたのでしょう。

生きるってことは大変・・・・
そう考えるとさらに辛くなります。

生きているだけでも有難いと心底感謝できるようになることが全ての悩みを解決できる唯一の方法なのかも知れません。

亡くなられた娘さんに 合掌。

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発症率は100人に1人−。

 自分には関係ないとみるか、ひとごとではないと捉えるかは人それぞれだが、一つ確かなのは、決して珍しい病気ではないということだ。被害妄想や幻聴などに襲われる統合失調症をめぐり、患者だった40代の三女を絞殺したとして、殺人罪に問われた老夫婦の公判が3月、大阪地裁で開かれた。深夜の大声、隣近所への迷惑行為…。20年以上にわたる家庭内暴力に困り果て、行政にも医療機関にも相談したが、三女を受け入れる場所は結局、家庭しかなかった。「もう私たちの手では、どうにも解決できんかった」。80代の父親は法廷で、救いの手はどこにもなかったと訴えた。裁判員の結論は執行猶予付きの?温情判決?だった。

「ごめんね。母さんを許して」

 「引っ越しは嫌や!」

 昨年7月12日夜。大阪市平野区の自宅で、三女が甲高い声で駄々をこねた。

 賃貸住宅の管理会社からは月末に退去するよう迫られていた。父親と70代の母親は老身にむち打ち、三女が夜中に大声を出しても近所迷惑にならない物件をようやく探し当てたところだった。

 「これ以上ええとこないんやから」

 母親はそう言って三女をなだめた。

 「お母さんを困らして。他に行く場所ないんやで」

 父親も説得したが、三女は聞く耳を持たなかった。

 父親からすると、突然の出来事だった。母親が無言で、近くにあった白いノースリーブシャツを手に取った。そして背後から三女の首に巻き付けたのだ。

 娘を殺そうとしている−。父親は瞬間的に悟った。「妻を犯罪者にするわけにはいかん」。慌ててシャツを奪い取り、その両端を力一杯引っ張った。

 「死んでくれ。仕方ないんや、許してくれ…」

 三女は抵抗した。その間、母親は三女の頬に自分の頬をすりつけ、泣き崩れていた。「ごめんね。母さんを許して…」

 三女の体から力が抜けた。

 「110番して」

 父親に言われ、母親は受話器を取った。数分後、駆け付けた警察官に父親は「家内がかわいそうで、やってしまいました」と自白。母親も共犯として逮捕された。

 意識不明の重体で救急搬送された三女はそれから12日後に死亡した。

13歳から異変…ひきこもり、そして鬱病に

 夫婦の間には、長女と生まれて間もなく亡くなった次女、そして三女の3人の娘がいた。三女は人見知りで気弱な性格だったという。

 異変が出始めたのは13歳のころだった。気に入らないことがあるとふすまを破ったり畳を切り刻んだり、物にあたるようになった。中学卒業後にいったん就職したものの1カ月で退職した。以降は自宅の2階にひきこもり、18歳のころに受診した病院で鬱病と診断された。

 20歳を過ぎると、三女は「家の中に盗聴器がある」と妄想におびえるようになった。業者を呼んで盗聴器がないことを確かめても、「嘘ついてるやろ!」と暴れた。隣の家の郵便受けに卵を投げ込んだり、夜中に大声で騒いだりするようになり、両親はたびたび近隣住民に頭を下げて回ったという。

 そして三女はこのころから、父親に異常な嫌悪感を示すようになった。

 「じじい死んでしまえ!気色悪いわ!」

 突然暴言を吐かれ、あっけにとられることもあった。

 「自分が近くにいなければ、あの子も落ち着くかもしれない」

 父親はそう考え、近くにアパートを借り、単身別居生活を始めた。母親は週3回程度、父親の部屋を訪ね、洗濯や掃除などのサポートをした。

 それでも三女の病状が改善することはなく、「お風呂の換気扇から声が聞こえる。誰かが私の体を見てる」と一日中わめいた。

強制入院もすぐ退院

 両親は平成20年1月、地域の保健福祉センターに相談し、職員の手を借りて、三女を精神科のある病院に連れて行った。医師からは「妄想型統合失調症」と診断され、同年5〜7月、強制入院にあたる医療保護入院措置となった。

 だが退院後、三女は通院も服薬も拒むようになり、幻聴や妄想はますます悪化した。家庭内暴力もひどくなり、26年5月、父親は体力に自信のある知人に頼み、力尽くで三女を再入院させた。しかし、わずか1カ月で「外泊しても問題ない」と判断され、退院となった。

 それから1年後の27年6月、事件のきっかけとなるトラブルが起きた。

 三女の大声に腹を立てた向かいの家の住民が瓶を投げ込み、母親と三女の住む部屋の窓ガラスが割れた。母親は慌てて管理会社に窓の修繕を依頼したが、返ってきたのは非情な「最後通告」だった。

 「お宅のことでいろいろ苦情が出てるんですよ。今月いっぱいで出ていってください」

 頭の中が真っ白になった。なんとか退去期限を7月末に延ばしてもらい、翌日から両親は不動産屋めぐりに奔走した。ようやく条件が合う物件を見つけたのは7月上旬のことだった。

 だが、転居の説明をしても、三女は頑として首を縦に振らない。入居契約の締め切りが迫った7月12日早朝、母親は父親の部屋に行き、「一緒に説得してほしい」と頼んだ。そして同日夜、冒頭の事件が起きた。


孤立する患者家族

 母親は公判中、ずっと泣き続けていた。被告人質問で検察側から「別の方法はなかったのか」と問われると、「いまだに答えが見つかりません」と話した。

 今年3月10日の大阪地裁判決は「他に解決策があったのではという疑問は残る」としながら、「20年以上の間、治療や行政機関への相談をしてきた両被告が突発的に殺害を決意したことについて非難の程度は低い」として、いずれも懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。


 行政や医療機関を頼ってもなお孤立する患者家族。「全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)」の野村忠良事務局長は「患者やその家族に対する公的な支援体制はまだまだ不十分だ」と話す。

 野村さんによると、相談窓口である地域の保健所は慢性的な人手不足。医療機関はといえば、数カ月で退院を迫られるのが実情だ。「結局は重症化していく患者を、家族で抱えるしかない」(野村さん)

 公判で父親はこう訴えた。

 「私たちの手だけではもう解決できんかった。社会の仕組みや福祉、医療を変えんと、どうにもならんと思うんです」

 どんな事情があれ、娘をあやめることは罪だ。ただ、20年の辛苦を経た父親の言葉には、重い響きがあった。

posted by 秀さん at 08:27| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月02日

第82回ホーチミン品友会開催のお知らせ編

ほけ〜としていたらいつの間にやら暦は5月ですわ。
日に日に暑さが増して秀さんのような凡夫にとってはベトナムの気候は元々だけている怠惰な身を更にぼよよ〜ん とさせるのであります。

暑い時はキンキンに冷えたビールで喉もとシャキーンといきませんか?

ということで清涼ビール祭りと銘打ちまして5月度の品友会開催のお知らせどす!



第82回ホーチミン品友会開催のご案内

日時 2016年5月14日(土) 午後7時〜

場所 和食 花水木 15A5Le Tan Ton Dist.1(スカイガーデンの前)

予算 35万ドン前後を予定

5月13日(金)までにご参加の可否をブログ下にあるコメント欄にお書き下さるようお願いいたします。

初参加の方も大歓迎です。

皆さま、奮ってご参加のほど宜しくお願い申し上げます。




posted by 秀さん at 23:47| ハノイ ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

週2回の幼稚園というか保育園?編

4月から週に2日間だけのお試し幼稚園というか実質は保育園か! に通っている孫のマー君ですわ。

少し不安そうな顔してますが・・・

IMG_0981.JPG

初日、秀さんの予想では、こ奴は人懐っこいので一人になっても絶対に泣かないと予想していたのですがね。後から先生に聞くと1日中大泣きしていたとのこと・・・
連絡メモには午前中大泣き、昼食時には泣き止み大飯を喰らい、その後また泣いていたとのこと。

マー君は野菜でも何でもよく食べます。
食べるのは大好き・・・と言えば聞こえは良いのですが・・・

悪く言えば口卑しいのであります。
とにかく何でも口に入れる、好きなお菓子などは口いっぱいに頬張るのであります。
5人兄妹の4番目だった秀さんの幼年時代なら生存競争の激しさゆえ我先にと取り合いをするのは分かるのですがね、一人しかいないマー君ですのでゆったり食べれば良いのに食べ物に関しては執着があり過ぎるのであります。

まぁ、サバイバル向きかもです! 

愚息夫婦は小食です、犯人は大食いの秀さん譲りのDNAだと疑われているのであります。

はぁ〜

さて、幼稚園の2回目・・・・
初回は意味が分からず先生の導くまま園内にすんなり入って行って後で大泣きだったのですが、
登園2回目は分かっているのか園内に入ろうとしません。
先生が入れようとするとママ、ママと大泣きしたとのこと。

やっぱ、2歳はまだまだ赤ちゃんに近いのでしょうね。

ママ、ママ、パパ、パパと言ってもらう内が華で
十数年も経てば、くそババァ くそジジイ何て言い出すかも?ですわ。

親の本当の愛情に気づくのが秀さんのように両親の死後にならないように
思いやりのある子供に成長して欲しいと・・・
孫バカ爺の秀さんの望みですわ。

今日も孫と遊ぶ腑抜け爺の秀さんのブログもこの辺で終了でごわす

では、また次回まで

賢者の皆さま、良い週末をお過ごし下さいな!



PS:一部見苦しい部分(写真)がありましたことを深くお詫び申し上げます。 じゃんじゃん!


posted by 秀さん at 09:48| ハノイ 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

事実は小説よりも奇なり編

少しばかり長く人生を経験していると思いもよらぬ出来事を経験してしまいます。
小説よりも奇想天外な結末に驚くと同時に人間様の業の深さに驚嘆しております。

秀さんも一般的な方の人生に比べれば波乱万丈な人生だと言われるかもしれませんが・・・
ここベトナムでは日本よりも あっと! 驚く為五郎が何度も訪れるような経験をするから面白いというか
びっくり ポン でごわす。

お前さんはいったい全体何に話をしているの? と読者の方は思われるかも知れませんが・・・

人間は・・・悲しいのぅ と思われる経験を本日したせいですわ。

こつこつと真面目に生きなければと 決意を新たに明日からも頑張りますぅ〜

ってことで本日の訳ワカメなブログは終了どす!

皆さま、明日も良い1日でありますように!





posted by 秀さん at 23:37| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月18日

熊本地震に関して編

まずは亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
被災された方々には一刻も早い復旧とご傷心に深くお見舞い申し上げます。

電話をしたところ幸い北九州の家も佐賀鳥栖市に住む義母も健在なようでなによりです。

陰謀論?好きな秀さん的には・・・・

連中またやりやがったな! こ奴らは必ず地獄の業火に焼かれるだろうと思っておりますが
元々が地獄から来たような連中ですので救いがありませんわ。

2機のマレーシア航空機の失踪以降色々なことが起きています。
この世は我々が考える以上に複雑怪奇、事実は小説よりも奇なりですわ。
連中もそれだけ追いつめられているということなのでしょう。

まぁ、本日は深くは語りません。

真に自国を愛する日本人の覚醒に期待するだけです。

以上



posted by 秀さん at 00:20| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

第81回ホーチミン品友会開催のご案内

日本は花見のシーズン真っ盛りですがベトナムは暑気払いで行きましょうかねぇ。
日本では新入生・新人社会人の門出の時期ですが・・・
はぁ。ホーチミン品友会は相変わらずおっさん達の集まりで若い人なんぞ久しく見ておりません。
そこで!
はい、若い世代の方々よ 奮ってのご参加をおまちしておりますぞぃ!

へい、いつものように月1回の在越日本人を中心とした食事会
下記のとおりでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

第81回ホーチミン品友会開催のご案内

日時 2016年4月9日(土) 午後7時〜

場所 和食 花水木 15A5Le Tan Ton Dist.1(スカイガーデンの前)

予算 35万ドン前後を予定

4月8日(金)までにご参加の可否をブログ下にあるコメント欄にお書き下さるようお願いいたします。

初参加の方も大歓迎です。

宜しくお願い致します。


posted by 秀さん at 00:00| ハノイ 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月02日

田中 宇さんのトランプに関しての転載記事編

日本は桜が満開とのニュースを聞きながら趣味である世界政治経済情報をネットで探して読んでいる秀さんですわ。

早いものでもう4月ですねぇ

難しいことを考えても毎日が夏のような熱帯のベトナムという国に住んでいる秀さんですので
頭の中は暑さで半分腐敗しております。
しかし、小難しいことを考えずにのんびり適当に行きましょう! なんてことを言っているから現在の日本は政治も経済も庶民の暮らしも低下して来ているのですがね。
また将来も国が年金基金を株の丁半ばくちですってしまうような状況ですので決して明るいとは言えないですわ。
今の若い世代が将来年寄りになった時には年金なんてあるかどうか分かりませんぞ。
ですから将来不安を感じて皆が節約モードになり消費なんて増えやしませんって!
給料上がらないのに消費税増税、国民が積み立てた年金を国が丁半ばくちする異常さ・・・
副作用の心配が世界中で懸念されていたのに国が音頭とって接種させた子宮頸がんワクチン問題等など

日本大丈夫か? といつも心配している秀さんですわ。

まぁ、アホが心配してもどうなるものでもなし
頭の良い田中 宇さんの記事でも読んで世界情勢の勉強の足しにでもされて下さいね。

以下転載開始です・・・・

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2016年4月2日 http://tanakanews.com/
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★世界と日本を変えるトランプ
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 3月26日、米国のニューヨークタイムスが、共和党の大統領候補ドナルド・
トランプのインタビュー記事を掲載した。その中でトランプは、日本や韓国
に駐留する米軍について「米国は(財政力などの点で)弱体化が進んでおり、
日韓政府が駐留米軍の居住費や食費などの費用負担を大幅に増やさない限り、
駐留をやめて出ていかざるを得なくなる」「日韓が(負担増を認めず米軍を撤
退させる道を選ぶなら)日韓が米国の核の傘の下から出て、自前の核兵器を持
つことを認めてもよい」「日米安保条約は、米国が日本を守る義務があるのに、
日本が米国を守る義務がない片務性があり、不公平なので、再交渉して改定
したい」という趣旨の発言をした。日本も韓国も国家戦略の基本が対米従属で、
その象徴が駐留米軍だ。有力候補であるトランプの発言は、日韓両国の国家
戦略を根幹からくつがえす内容だ。日韓政府は表向き平静を装っているが、
トランプに対して危機感を持っている。

http://www.nytimes.com/2016/03/27/us/politics/donald-trump-foreign-policy.html
In Donald Trump's Worldview, America Comes First, and Everybody Else Pays

http://www.newsmax.com/Newsfront/Trump-Japan-Korea-nuclear-weapons/2016/03/28/id/721115/
Trump Suggests Pulling Troops From Japan, Korea: Let Them Build Nukes

 日韓両国とも最大の希望は、米軍の恒久駐留と永遠の対米従属であり、対米
自立を意味する核武装など望んでいない。韓国の場合、北朝鮮が核兵器を廃棄
し、見返りに米朝と南北が和解し、朝鮮戦争を60年ぶりに終結させて在韓米
軍が撤退する6カ国協議の長期的なシナリオがある。米国は、6カ国協議の主
導役を03年の開始以来、一貫して中国に押し付けており、いずれシナリオが
成就するとき、韓国と北朝鮮は両方とも中国の影響圏に入る。これまで韓国を
傘下に入れてきた米国が韓国に核武装を許しても、韓国の新たな(日韓併合以
来約百年ぶりに戻ってくる)宗主国である中国は、韓国に核武装を許さない。
だから韓国は核武装できない。

http://tanakanews.com/160306korea.php
◆北朝鮮の政権維持と核廃棄

 日本の方は、戦後一貫して、対米従属以外の国家戦略が何もない。被爆国と
して、核兵器保有に対する国内の反対も強い。左翼は戦争反対=核反対で、右
翼は対米従属希望=核反対だ。少数の反米右翼以外、日本の核武装を望んでい
ない。日本人の多くが勘違いしているが、対米従属と核武装は両立できない。
日本が核武装したら、米国は出て行く。対米従属を続けられる限り、日本は核
武装しない。逆に、在日米軍が完全に撤退し、日米安保条約が空文化もしくは
米国に(事実上)破棄され、対米従属できなくなると、日本は核武装する可能
性が高い。

http://tanakanews.com/150510japan.htm
多極化への捨て駒にされる日本

http://tanakanews.com/13012japan.php
日本経済を自滅にみちびく対米従属

http://tanakanews.com/130515japan.htm
日本の核武装と世界の多極化

 トランプは「核武装容認」より先に「駐留米軍の居住費や食費などの費用負
担を大幅に増やせ」つまり日本政府に「思いやり予算」の大幅増額を要求して
いる。米国は冷戦終結の前後から、日本に思いやり予算を増額させ続けている。
米国は韓国にも、駐留米軍の住宅を大増設させてきた。トランプは日韓につい
て「自国の防衛にかかる負担を米国に背負わせる一方、同盟国であることを
良いことに非関税で工業製品を米国にどんどん輸出して大儲けしてきたタダ乗
りの国」と前から批判してきた。それだけを見ると「要するにトランプも、こ
れまでの米政府と同様のたかり屋だ」「核兵器うんぬんは大騒ぎのための飾り
だ」という話になる。トランプは日本にとって新たな「脅威」にならないと楽
観できないこともない。

http://tanakanews.com/091115okinawa.htm
日本の官僚支配と沖縄米軍

http://tanakanews.com/120222japan.htm
日本の権力構造と在日米軍

 だが、同じNYタイムスの記事に出た、日韓以外の世界に対するトランプの
戦略表明を見ると、これまでの米政府とかなり違うことが見えてくる。最も重
要な点は「NATO廃止」を主張していることだ。彼は「ロシアはソ連よりず
っと規模が小さい(大した脅威でない)のに、冷戦後、米国は時代遅れの
NATOを拡大し続け、巨額の予算を投入してきた」「ウクライナは米国から
遠い(欧州に解決させるべき)問題なのに、ロシア敵視のNATOに拘泥する
米国はウクライナに首を突っ込んでいる。馬鹿だ」「NATOを再編し(ロシ
アも入れた)テロ対策の国際組織に変えるべきだ」という趣旨を述べている。

http://tanakanews.com/140404NATO.php
NATO延命策としてのウクライナ危機

 トランプはサウジアラビアに対しても、日韓についてと同様のタダ乗り批判
を展開し「サウジなどアラブの同盟諸国が、ISISと戦う地上軍を派兵する
か、ISISと戦う米軍の費用を負担しない限り、彼らから石油を買うのをや
める」と言っている。もともとISISを育てたのは米軍(軍産複合体)だが、
サウジは軍産のやらせ的なテロ戦争に便乗することで米国との同盟関係を維持
してきた。韓国が、北朝鮮を挑発して敵対構造を恒久化する軍産の策略に便乗
して米韓同盟を強化し、日本が、南シナ海問題で中国を挑発する軍産の策略に
便乗して日米同盟を強化してきたのと同じだ。軍産によるロシア敵視を使った
欧州支配の道具であるNATOの廃止と合わせ、トランプの戦略は、軍産複合
体を無力化し潰そうとする策になっている。

http://original.antiwar.com/justin/2016/03/29/the-trump-challenge/
The Trump Challenge by Justin Raimondo

http://tanakanews.com/160206saudi.htm
サウジアラビア王家の内紛

 トランプは、米国の内政問題として軍産複合体を叩くのでなく(ケネディ以
来、何人もの米大統領がそれをやって失敗している)軍産にぶらさがる同盟諸
国に厳しい条件を突きつけ、同盟諸国と軍産との関係を切るやり方で、軍産を
無力化していこうとしている(彼は、米政界を牛耳るイスラエルに対してだけ
は、軍産側からの反撃を減らすため、できるだけ明確な発言を避けている)。
日本では、外務省筋が「日本に関するトランプの発言は人気取りの思いつきだ」
といった「解説」を流布しているが、これは(意図的に)間違っている(日本
外務省が本気でそう考えているなら間抜けだ。この解説は目くらましで、外務
省は対米従属を維持できなくなりそうなので困っているはずだ)。トランプは、
大統領になって軍産による国際政治と米国政治に対する支配を壊す戦略を表明
しているのであって、日本に対する要求はその一環だ。2月にトランプの政策
顧問の一人(Sam Clovis)が説明した戦略案と、今回のNYタイムスでの
トランプの発言は一致しており、政策にぶれがない。

http://tanakanews.com/160301trump.htm
ニクソン、レーガン、そしてトランプ

http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-03-29/trump-policies-perplex-top-u-s-allies-in-asia-amid-china-s-rise
Trump Policies Perplex U.S. Allies in Asia Amid China's Rise

 トランプは、米国の金融がひどいバブル状態になっていると知っており、い
ずれ巨大なバブルが崩壊し、米国の覇権が弱体化していくと言っている。マス
コミのトランプ中傷報道にしか接していない人々は、これをトランプの誇張話
と受け取るかもしれないが、私の記事をずっと読んできた人は、トランプのバ
ブル崩壊予測が正しいことがわかるはずだ。トランプは米国の弱体化を見据え
て、米国は世界中に軍事展開し続けることができなくなるとか、日韓がもっと
金を出さないと米軍が駐留し続けられなくなると言っている。彼は「孤立主義」
と呼ばれることを拒否して「米国第一主義」を自称し、米国の余力が減る中で、
世界中に軍事駐留し続けることは米国の利益にならないと言って、日韓や中東
や欧州からの撤退を呼びかけている。

http://www.washingtonpost.com/news/post-politics/wp/2016/03/21/donald-trump-reveals-foreign-policy-team-in-meeting-with-the-washington-post/
Trump questions need for NATO, outlines noninterventionist foreign policy

http://tanakanews.com/160212bank.php
◆万策尽き始めた中央銀行

 クリントンやクルズといった他の大統領候補たちは、軍産や(その一部であ
る)イスラエル系からの献金で選挙戦を回しているため、軍産が好む政策しか
打ち出さない。トランプは自分で貯めた巨額資金を使い、ほかから借りずに選
挙をやれるので、軍産などに媚びる必要がない。軍産に絡め取られているのは
政治家だけでなく、外交官やマスコミ、国際政治学界などの「外交専門家」の
多くも同様だ。マスコミや学界で誰に知名度や権威を与えるかは、軍産のネッ
トワークが決める。だから軍産と対峙するトランプの政策顧問は、クリントン
やクルズの顧問団に比べ、無名で権威のない人が多くなる。トランプの顧問団
は無名(=無能)な人ばかりなのでろくな政策を打ち出せないと報じられてい
るが、こうした報道(軍産系プロパガンダ)は、本質を(わざと)見ていない。

http://news.antiwar.com/2016/03/21/trumps-mixed-foreign-policy-agenda/
Trump's Mixed Foreign Policy Agenda

(軍産やイスラエル系から資金援助されている候補たちは、出資者を満足させ
るため、中東政策や対露政策などの軍事面の世界戦略を、好戦的に、確定的な
公約として何度も表明しなければならない。だが米国民は911以来の無茶苦茶
な戦争の末に、政府の好戦策にうんざりしている。トランプはそこを突き、自
己資金で立候補し、米国民が好む政策を言って人気を獲得し、軍産を潰すよう
な政策を静かに採用しつつ、イスラエルに言質を取らせない曖昧な態度をとっ
ている)

http://www.theblaze.com/stories/2016/03/21/trump-names-israel-among-countries-that-will-reimburse-u-s-when-hes-president/
Trump Names Israel Among Countries That Will Reimburse U.S. When He's President

 米国が覇権衰退すると、世界の覇権構造は多極化していくが、そこで重要に
なるのが中国とロシアだ。トランプは、プーチン大統領を以前から評価してお
り、NATO廃止論と合わせて考えると、彼が大統領になったら、ロシアを敵
視してきた軍産の策をやめて、対露協調、もしくはロシアによる自由な国際戦
略の展開を可能にしてやる米国勢の撤退や同盟国外し(サウジを露イランの側
に押しやることなど)をやりそうだと予測できる。

http://tanakanews.com/160310oil.php
◆ロシアとOPECの結託

 対露政策がわかりやすいのと対照的に、トランプは、中国に対する政策を意
図的に曖昧にしている。彼自身「戦略を敵に悟られないようにするのが良い戦
略(孫子の兵法)だ」と言っている。この場合の「敵」は中国であると思われ
がちだが、実は逆で、軍産が敵かもしれない。トランプは、中国が南シナ海で
の軍事拡大を続けるなら、中国の対米輸出品に高い関税をかけて制裁すると言
っている。しかし、高関税策は必ず中国からの報復や、国際機関への提訴を招
き、現実的でない。中国政府は南シナ海を自国の領海であると言い続けており、
米国に制裁されても軍事化を止めない。

http://tanakanews.com/140108USchina.php
中国を隠然と支援する米国

http://tanakanews.com/120718easia.htm
中国の台頭を誘発する包囲網

 AIIB(アジアインフラ投資銀行)に象徴されるように、中国は経済面に
限定して世界的な影響力(覇権)を強めている。軍事力では米国が中国より断
然強いが、金融技能以外の経済の影響力(経済覇権)の分野では、中国が米国
より強くなりつつある(米国の金融技能はQEで崩壊しかけている)。中国に
対し、経済面に集中して強硬策をとるトランプの策は(意図的に)有効でない。

http://tanakanews.com/100223china.htm
経済覇権としての中国

http://tanakanews.com/150322china.htm
日本から中国に交代するアジアの盟主

 トランプは就任当初、中国を敵視してみせるかもしれないが、経済面の中国
敵視が有効でないと露呈したあと「現実策」と称する協調策に急転換する可能
性がある。トランプが米国の覇権衰退と世界からの撤退傾向を見据えている以
上、彼は覇権の多極化を容認しているはずで、中国とは敵対でなく協調したい
はずだ。在韓米軍を撤退したいなら、6カ国協議の主導役である中国の協力が
不可欠なので、その意味でもトランプは対中協調に動く必要がある。

http://tanakanews.com/160306korea.php
◆北朝鮮の政権維持と核廃棄

 トランプが、対ロシア政策が明確なのに中国に対してあいまいなのは、ロシ
アに対する政策をすでにオバマ政権がシリアなどでかなり進めており、メドが
ついている一方、中国や日韓に対してオバマは手つかずのままなのでトランプ
がやる必要があるからと考えられる。オバマとトランプの世界戦略はよく似て
いる。以前に考察したアトランティック誌のオバマに関する記事「オバマ・ド
クトリン」と、今回のトランプのNYタイムスのインタビュー記事を読み比べ
ると、それがわかる。両者とも、米国が軍事で国際問題を解決するのはもう無
理だと考え、米国に軍事的解決を求めてすり寄ってくるサウジなど同盟諸国に
うんざりし、好戦策ばかり主張する外交専門家(=軍産の要員たち)を嫌って
いる反面、プーチンのロシアを高く評価している。

http://tanakanews.com/160323obama.htm
軍産複合体と闘うオバマ

 オバマは「オバマ・ドクトリン」の中で、国務長官だったクリントンの好戦
策を何度も批判している。クリントンのせいでリビアが無茶苦茶になったと言
っている。次期大統領選でオバマは、表向き自分の党のクリントンを支持して
いるが、これを読むと、オバマは本心でクリントンを軽蔑しており、後継者と
して真に期待しているのはトランプでないかと思えてくる。オバマは、世界的
な米覇権の退却と多極化の流れのうち、中東とロシアの部分だけぐんぐん進め
た。世界の残りの、欧州とロシアのNATOの部分、それから中国と日韓朝な
どアジアの部分、それから多極化後を見据えた西半球(南北米州)の再協調な
どについては、トランプが次期大統領になって継承して進めると考えると、ス
ムーズなシナリオとして読み解ける。(西半球についてオバマは今回キューバ
を訪問し、転換の端緒だけ作った)

http://www.theatlantic.com/magazine/archive/2016/04/the-obama-doctrine/471525/
The Obama Doctrine

http://blogs.reuters.com/great-debate/2016/03/28/trump-wants-to-leave-u-s-allies-in-the-lurch/
Trump wants to leave U.S. allies in the lurch

 オバマとトランプは、個人的に親しいわけでない。政党も違う。それなのに
オバマとトランプの政策が一致し、連続できるのは「背後にいる勢力」が同じ
だからだろう。そうした背後の勢力を象徴するのは、米国の外交政策立案の奥
の院で、戦時中から多極化を(往々にして軍産に隠れて)推進してきたロック
フェラー系のCFR(外交問題評議会)だ。オバマは、上院議員になる前から
CFRに評価(政治家として育成)されていた(CFRは共和党系でオバマは
民主党だが、それは重要でないようだ)。かつてキッシンジャーの多極化戦略
もCFRで考案された。

http://tanakanews.com/160301trump.htm
ニクソン、レーガン、そしてトランプ

 オバマやキッシンジャーとトランプの政策の類似性から考えて、トランプの
政策もCFR仕込みだろう。CFRの会長であるリチャード・ハースはトラン
プの顧問団の一人だ。トランプは、報じられているような米政界内の一匹狼で
なく、CFRという強力な後ろ盾があることになる。CFR内からトランプ非
難も出ているが目くらましだろう。CFRと草の根の民意という、上と下から
支持を得ているトランプは、軍産が押すクルズやクリントンより優勢だと考え
られる。トランプの勝算は十分大きい。

http://original.antiwar.com/Dan_Sanchez/2016/03/07/trump-will-make-his-peace-with-the-war-party/
Trump Will Make His Peace with the War Party

 NYタイムスのトランプのインタビュー記事を書いたのはワシントン支局長
のデビッド・サンジャーだが、彼はイラク戦争の時に大量破壊兵器保有のウソ
を書きまくり、その後はイラン核武装の歪曲報道もさんざんやり、米国を今の
覇権衰退に導いたネオコン系の一人だ。私は以前から、CFRのメンバーも多
いネオコンたちが、意図的に米国を失敗させて覇権衰退に導き、多極化を実現
した「隠れ多極主義者」の一員だち考えてきたが、そのネオコンのサンジャー
記者が、多極化を推進するトランプのインタビュー記事を書くのは興味深い。

http://www.sourcewatch.org/index.php/Talk:David_E._Sanger
Talk: David E. Sanger - SourceWatch

 ネオコンはトランプを仇敵とみなし、クリントンやクルズを必死に応援して
いるが、これもお得意の「過激に応援し、応援した相手を失敗させる」策でな
いか。今や草の根勢力から、米国の覇権を衰退させた好戦的な悪者とみなされ
ることが多いネオコンからの応援を受けるほど、クリントンやクルズの草の根
からのイメージが悪化する。それを十分わかっていてネオコンはクリントンら
を支援しているのだろう。

http://rinf.com/alt-news/breaking-news/hillary-clintons-neo-conservative-foreign-policy/
Hillary Clinton's Neo-Conservative Foreign Policy

http://original.antiwar.com/Branko_Marcetic/2016/03/25/neocon-war-hawks-want-hillary-clinton-over-donald-trump-no-surprise-theyve-always-backed-her/
Neocon War Hawks Want Hillary Clinton Over Donald Trump. No Surprise - They've Always Backed Her

 7月の共和党大会で、トランプが過半数の支持を得られない場合、共和党本
部の采配でトランプでなくクルズが共和党の候補に指名されるとか、その場合
トランプが共和党を離脱して第3政党を作り、同じくクリントンを擁立した民
主党から離脱して第4政党を結成するサンダースと合わせ、11月の大統領選
挙は4候補の戦いになり、米国の2大政党制が崩壊するといった予測も出てい
る。しかし、CFRがトランプをこっそり支援しているなら、7月の共和党大
会より前に、トランプが一部譲歩(ネオコンを新政権に入れるとか)して党内
で調整がはかられ、候補者がトランプに一本化される展開もありうる。
1980年の選挙で共和党がレーガンに一本化した時はそうだった(この時に
ネオコンは民主党から共和党に鞍替えした)。

http://www.politico.com/story/2016/03/insiders-to-trump-no-majority-no-nomination-221219
Insiders to Trump: No majority, no nomination

http://www.nationalreview.com/article/433102/donald-trump-republican-party-trumpism-will-end-tears
It's the End of the Line for GOP as We Know It

http://www.reuters.com/article/us-usa-election-idUSKCN0WG0YL
Trump warns of riots, pulls plug on Republican presidential debate

http://www.washingtonpost.com/news/post-politics/wp/2016/03/21/donald-trump-reveals-foreign-policy-team-in-meeting-with-the-washington-post/
Trump questions need for NATO, outlines noninterventionist foreign policy

 日本のことについて詳しく書かないうちに、長々と書いてしまった。全世界
を俯瞰したうえで日本について見ると、日本をめぐる事態が国内で語られてい
るのとかなり違うことに気づける。トランプが大統領になったら、日本に思い
やり予算の大幅増額を求めるだろう。日本は財政難なので、要求の一部しか応
えられない。可能性としてあるのが、日本が予算を出した分だけの米軍が駐留
し、残りは日本から撤退するシナリオだ。普天間の海兵隊が辺野古に移らず、
米本土とハワイとグアムに分散撤退し、辺野古の基地建設はこのまま止まり、
嘉手納の空軍や横須賀の海軍は残るが、普天間は返還されて海兵隊が去るとい
った展開がありうる。この展開なら、沖縄県民もとりあえず満足できる。

http://tanakanews.com/110617okinawa.htm
日本が忘れた普天間問題に取り組む米議会

http://tanakanews.com/131204japan.php
従属のための自立

 米国外で海兵隊が恒久的に大規模駐留しているのは全世界で沖縄だけだが、
海兵隊は東アジアの防衛に向いていない。輸送機の能力が上がったので、海兵
隊の常駐は米本土だけで十分だ。海兵隊が沖縄にいるのは米国の世界戦略に基
づくのでなく、日本政府がいてくれと米国に金を出しつつ懇願してきたからと
いう、腐敗した理由による。軍事戦略的に見て、普天間の海兵隊は要らない。

http://tanakanews.com/091210okinawa.htm
官僚が隠す沖縄海兵隊グアム全移転

http://tanakanews.com/110514okinawa.htm
再浮上した沖縄米軍グアム移転

 もう一つの展開は、日米安保条約に関するものだ。日本政府は、対米従属を
維持するため、米国は日本を守るが日本は米国を守らないという片務的な現行
条約を守りたい。だがトランプはそれを認めない。折衷案として、全世界を対
象とするのでなく、日本とその外側の海域に限って、米国と日本が対等に相互
防衛する態勢に移行することが考えられる。グアム以東は米国の海域なので、
グアム以西から中国の水域までの間、南北では日本からシンガポールまでの海
域が、日米の相互防衛の海域になりうる。グアムには「第2列島線」、中国の
領海・経済水域の東端には「第1列島線」が南北に通っている。2つの列島線
の間の海域が、日本と米国が対等なかたちで防衛する海域になる。

http://tanakanews.com/100623japan.php
米中は沖縄米軍グアム移転で話がついている?

 この2つの列島線はこれまで、米国と中国の戦略対話の中で出てきた。中国
は第1列島線の西側(黄海、東シナ海、台湾、南シナ海)を自国の領海・経済
水域・影響圏として確保・死守する姿勢を示す一方、米国は中国の求めにした
がって自国の影響圏の西端をいずれ第2列島線まで後退させる姿勢を見せてき
た。2つの列島線の間の海域は、米中いずれの影響圏でもなく、緩衝地帯とし
て、今ところ宙ぶらりんな状態だ。このまま中国の台頭が続くと、いずれ中国
が2本の列島線の間の海域も影響圏として取ってしまうだろう。トランプが、
日本に、この海域を中国でなく日本の影響圏として取らせ、この海域において
米国勢が攻撃された場合、日本の自衛隊が米国勢を守る義務を負うような追加
策を日米同盟に付加し、日米安保条約の片務性を解消しようとするシナリオが
考えられる。

http://tanakanews.com/160123japan.htm
見えてきた日本の新たな姿

 このシナリオは、すでに昨年、オーストラリア軍の新規発注する潜水艦群の
建造を日本勢が受注しようとする流れが始まったことで開始されている。2つ
の列島線の間の海域を、日本が豪州やフィリピンなど東南アジア諸国と組んで
管理していくシナリオが見え始めている。日本の政府やマスコミなど「外交専
門家」たち(=軍産。オバマやトランプの敵)が、このシナリオについて沈黙
しており、シナリオに名前がついていないので、しかたなく私は勝手にその新
体制を「日豪亜同盟」と呼んでいる。

http://tanakanews.com/151129submarine.php
日豪は太平洋の第3極になるか

 日本がこのシナリオに沿って動くと、日本を自立させ、世界を多極化してい
こうとする米国側をある程度満足させつつ、日本もしばらく対米従属を続けら
れるので好都合だ。国際法上は表向き、国家が領海・経済水域の外側に影響圏
を持ってはならないことになっている。だが現実は、最近まで世界中が米国の
影響圏だったわけだし、オバマは英仏独伊などEU諸国がリビアやシリアの内
戦に不十分にしか介入しなかったといって失望感を表明している。オバマつま
り米国は、地中海の反対側にある中東や北アフリカを、EUが責任を持つべき
影響圏とみなしている。中東や北アフリカがEUの影響圏であるなら、西太平
洋の2つの列島線の間の海域が日本の影響圏とみなされてもおかしくない。

以上転載終了・・・・


posted by 秀さん at 06:03| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月30日

朝から招かざるお客さんの到来編

いやはや、朝からいかつい顔をした4名のお役人さんが秀さんの会社に見えられましてね
公安さんさんかと思いきやそうではなく制服を着た市のお役人さんでしたわ。
それもなんと1階から5階全て入念にチェックですわ。
会社のスタッフは大慌てで右往左往するしいったい何事かと横目で見ている秀さんでごわした

何が起こったかというといわゆるお役人さんの査察ですわ
査察にも色々ありまして、まずは税務署(これは数ヶ月前に5年間に遡って帳簿等を調べて行きましたわ)、次に消防(こやつも数か月前に来ましてあれやこれやと改善指示書その他)、保健薬事局(化粧品の登録書類云々でこやつらも昨年末頃に押し掛けてきました)、公安(なぜかこちらのお方だけは決して来ません)、
まだあるのかい? と思っていたら昨日は市(人民委員会系?)の経済活動関係の査察どす!
多岐にわたる事業登録関係書類、輸入の税関関係の書類、webサイトの登録有無、会社名やショップ名の看板表示が正しいか正しくないか、商品パンフの許可の有無その他経済活動のあるとあらゆる面にわたって抜き打ち査察ですがな!

有難いことに結局3時間半ほど滞在いただきましてね・・・
頂いた書類には罰金2千万ドン支払えと・・・
加えてわざわざお越し頂き有難うございましたと心づけ600万ドン(これは後にやくざな事務員さんの強力なコネに恐れをなして辞退したようですが、あえてコーヒーでもと優しく?お伝えして差し入れた次第ですわ)結局、トータル2600万ドンの有難くない臨時出費となりまして憤懣やるかたない秀さんでごわす。

本来なら1億5千万ドンほどかかるところを所要で少し遅れて会社に駆けつけたやくざな事務員さんのお蔭で、4つある会社webサイト未登録の罰金だけサイン
本来の七分の1の金額で済んだのを素直に喜ぶべきでしょうが・・・
何かなぁ〜 日本と違い経済活動すべてに渡ってお役人の都合の良い規制をあれもこれもと作って査察と申していきなりお越しになる有難くない制度、というかいちゃもん集金システムにもう言葉がございません。

ったく!

こんな零細貧乏会社をいじめなくても他にごっつ儲かっている会社があるでしょうが・・・と言ってもどうしようもないのがベトナムの現実でごわす。
査察と言っても最初からいくらいくら取りまっせという強い意気込みで来るのでこちら側の言い分なんぞは聞く耳は持っておりません。

日本政府はベトナムへのODAを即廃止せよ! と大声を上げたくなりますわ

まぁ、こんな話をブログに書いても楽しいことは何もないのですがね!
次回からは来ませんから! という事務員さんの言葉を心の支えに気を取り直す秀さんでごわす

やれやれ、ベトナムで会社をやって行くって殊のほか大変でごわす
それ以外にも昨日は孫のマー君はお腹を壊して病院行き、ある男性スタッフの母君が階段で足を踏み外してチューライ病院に緊急入院と・・・・大厄の日でありました。

はぁ〜、日々色んなことが起こりますわ

人間万事塞翁が馬 と気分を変えて頑張って行きましょう(少し涙顔で・・・)

明日は一等の宝くじを拾う幸運を夢見て 本日はこれにて ふて寝 どす!

では、また次回まで

posted by 秀さん at 03:37| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

あ〜 またやってしまいました編

昨日は県人会の会食の後、やめときゃいいのに日本カラオケに繰り出し運悪く、いや間違い 運よく知り合いの方々と会いましてね、へい、いつものように飲み過ぎ&午前様帰宅と相成りまして
朝から義娘とイオンに買い物に行く約束だったのですが・・・
完全な二日酔い状態でギブアップ

へい、えらく叱られてしまいやした
ったく ええ歳こいて娘に叱られるとは はぁ〜情けなかばい!

酒は飲んでも飲まれるなといつも心に気は留めているのですが
長年の悪習というか さらっと! 切り上げることができないアホでございます。

お酒の神様はバッカスさんですが秀さんは大バカのカスですわ。

明日は孫のマー君の満2歳の誕生日で〜す
お義父さん、明日は必ず家族全員で外食に出かけますからね!!!
と義娘から念押しされてしまいました
はいはい、わかっておりますとおこたえして
二日酔いの頭でベランダから下に広がる街の景色を眺めながら
あ〜ぁ なんて愚か者なのかと自責の念に駆られている二日酔い爺の秀さんです。

では、本日はこの辺で失礼いたしやす。


posted by 秀さん at 14:49| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

何気にぼちぼち売っているみたい編

義娘のVちゃんからある日、お義父さんお願いがありま〜す と・・・言われましてね。

聞いてみると お義父さんの会社の化粧品をfacebookなどで売ってもいいですか?
とのこと・・・

秀さんの会社で取り扱っている商品はどれもベトナムの薬事局に正規に登録している商品でベトナムの巷に溢れている違法な商品ではないのでベトナム国内のどこで売ろうが誰が売ろうが全く問題はありません。

売ってもいいけどね、高いのでそれほど売れないと思うよ・・・ と返事をしたのであります。

マー君の育児の合間にfacebookや知り合いに声掛けするという・・・
大して売れずにその内、飽きてやめるだろうと思ったのですが、そこは義娘にはことさら甘い秀さんですので会社の商品を委託販売で出してあげることにしましたわ。

かれこれ、2〜3週間ほど前のことでごわす。

黙って様子をみておりますと、秀さんの思いとは違いボチボチと売れている?、売っている?様子。
中でも1番の売れ行きはベトナム製のAZIALとうブランドの100%ナチュラル石鹸だそうです。
ふ〜ん、ベトナムは口コミ社会と聞いてはおりましたが、義娘の思いつきアルバイト感覚で化粧品が売れるとは思いもしませんでしたわ。
また、明るい性格が販売に向いているのかお小遣い稼ぎ程度には売っているようで義娘の意外な面を発見しましたわ。

秀さんのポリシーとしてブログなどで仕事のことはなるべく話さないと決めていたのですが、義娘がアルバイト感覚でやっていることなのでこうやってブログでお話をした次第ですわ。

まぁ、こう見えても日本製の化粧品を輸入販売をする以上はそれなりの専門知識はかなり勉強しましたので
義娘の顔に吹き出物が出やすい肌を2ヶ月で改善したのは秀さんのアドバイス&商品選定ですぞぃ!

と・・・つまらない自慢をして本日は終了でごわす。

では、また次回まで

ごきげんようさようなら



posted by 秀さん at 00:45| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月23日

お彼岸も終わりそろそろ桜の開花ですねぇ編

日本の3連休も終わり桜前線も北上中との話を日本にいる方から聞きました。
本来ならお彼岸にはご先祖のお墓にお参りに行かなければならないのですが異国の地に暮らす身の上ゆえ
かなわぬことであります。

暑さ寒さも彼岸まで、日本は1年で一番良いシーズンに入りますねぇ。
秀さん、なんたってアイドル、じゃない 何たって春の季節が一番好きですわ。
全ての生き物が冬の寒さから目覚めよっこらしょと活動を開始、街には新入生や新社会人が期待と不安を胸に歩みだす躍動感ある季節です。
一年中夏しかないホーチミンの生活も決して嫌いではないのですが、やはり日本人の端くれの秀さんとしては日本の四季の素晴らしさに軍配を上げますわ。

日々何気ない暮らしの中でも刻々と季節は移り人間様は歳を重ねてまいります。
秀さんの年齢は季節に例えると秋、それも晩秋でしょうか・・・
さしずめ、孫のマー君は春一色、活動の季節でしょう。
自己意識の形成とともに己の思いとおりにしたい(まぁ、大半は大人から見ればいたずらですが)という欲求と義娘から叱られることを秤にかけながら活発的に動き回っております。

3月は来客続きで忙しくしておりますが、時にはベトナムの各地にある公園にでも繰り出して自然と触れ合う時間を無理してでも作らないといけないですねぇ。
少々時間に振り回されている自分の心の秒針をリセットして自分自身で時間をコントロールできるようにしなければ少々機能低下がきている秀さんの旧式のCPUでは処理することがだんだんと出来なくなっております。

まぁ、これを世間一般では・・・老化と言いますがね!

老いぼれた古い機械ではありますがところどころ痛んだ箇所に給油しながらもう少し働いてもらわないといけません。

無理せずぼちぼちと行きましょうかねぇ〜

それでは本日はこの辺で

また次回まで、皆さまごきげんようさようなら・・・


posted by 秀さん at 03:07| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

やっと床屋さんに行けたが・・・編

相変わらず貧乏暇なしが続いている秀さんですが、合間をみて長く伸びた髪を切りに床屋さん(今はこんな言い方をする者は年寄りしかいないですがね)に行って来ましたぞぃ。

いつも行っていたアパートすぐ近くの床屋さんはやる気がないのか営業時間内にも関わらず時々シャッターが閉まっていたりするので今回はアパートの近くを徘徊して、じゃない 巡回して新しい店を探すことにしました。
すぐに見つかると思っていたのですが思った以上に店の数は少なくて20分かけて探しましたわ。

やっと見つけた新しい床屋さんですがローカルにありがちな小汚い店ではなくまずまずの店構えで中級店と判断して いざ入店。

筋肉ムキムキ系(多分・・・そっち系?)のお兄ちゃんが手際よく伸びた秀さんを髪をチョキチョキと切りまして女性スタッフに交代。

顔そり、ヘアカラー(黒)、耳掃除、までは普通・・・

あ! 痛い 半分寝ていた秀さんの顔に痛みが・・・よく見ると目や鼻の周りを何やら道具を使って刺して? いるではあ〜りませんか!

あ、 あんた何すんの? と驚いた顔の秀さん・・・

そんなこたぁ あっしには関係のないことでござんすと 木枯らし紋次郎風に お構いなしに顔刺し作業
を続ける理髪店女性・・・サゾ趣味?

そう、物理的、強制的に角栓を取っているのであります。
秀さん、いきなりの痛みに 驚きを 角栓ませんでした、じゃない 驚きを隠せませんでした・・・

と、まぁ いつものように臭いギャグをかますこの性格は一生変わりません ったく!

角栓が出来る原因は2つほどありますが秀さんの場合は、年こいているので肌のターンオーバーが遅れて古い角質が毛穴に停滞してしまっているのが原因だと思いますが。肌の再生であるターンオーバーの周期は人によって様々ですが年こいて来るとその周期は遅くなり肌の再生機能が低下します。
一応、化粧品ビジネスもやっているので肌に関してはかなり勉強はしておりますがな。

へい、そこで皮膚の下にできた角栓を外圧でつぶして強引に取り出しているのですわ。
あ、あんた、そ、そんなことはやめて・・・とレイプ魔に襲われる乙女のような気持ちでお願いしましたが

完全に無視されてナスがまま なら かぼちゃはパパか? まな板の上の鯉さん状態で無茶で強引で痛い角栓取りは終了しました

その後、ピーリング(石膏のようなクリームで)、顔パック、洗髪してしてもらって 
さて、お勘定は・・・

30万ドン 当初考えていたよりは安い店でしたわ。
痛さのお礼にと・・・女性スタッフにチップを渡して店を出ましたわ。

しかし、ベトナムではニキビを自分の爪でつぶしている男女を外でよく見かけます
角栓取りも同じですが注意しないとばい菌が入ってあばた顔になるケースも多いです。
特にブログなんか書いている人に多い・・・・ん?

あばた顔の・・・アバター って・・・

スマソ


でも、あばた顔のベトナム人って多いと思いません?

秀さんの場合は年も年ですので、あばたになろうが、あがた森魚 になろうがどうでも良いですが
お肌の手入れは最新の注意を払ってやってくださいねぇ

さて、本日はこの辺で

秀さんは週末も仕事ですが、皆さんは 良い週末を!



posted by 秀さん at 10:11| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

マー君はハノイへ遊びに行きました編

義娘の姉の提案で急きょハノイに遊びに行くことになったようです。
当然、孫のマー君もおかさんといっしょですわ。
秀さんと愚息は仕事があるので行けません。

男2人と元捨て猫のチーとお留守番です。
仕事が終わり家に帰っても孫のマー君の笑顔を見ないと何か落ち着かない、
少しさみしい孫バカの秀爺さんですわ。ったく なんでこう軟弱になったのでしょうかねぇ

さて、知らぬ間に暦はもう3月ですね。
いつもの口癖ですが、ほんに月日の経つのは早いどすなぁ〜 
これからだんだんと乾季から雨季にそれにつれて暑さも加速して行くことでしょう。

過去から綿々と続く変わらない自然の営みですね。
季節の微妙な変化を歌にした昔々の日本人の繊細さは昨今では失われてしまいましたが
時にはこころ落ち着けて自然の変化を楽しむゆとりと持ちたいものです。

まぁ、熱気に溢れかえっているここベトナムでは季節の変化を楽しむなんて爺臭いことを言っても
はぁ? と呆れられるだけでしょうな。

そう考えると日本への望郷の念に駆られますわ。
6月に家族全員で帰省するまで我慢しましょう、へい。

さて、今日も1日 元気でまいりましょう!

では、また次回まで ごきげんよう さようなら


posted by 秀さん at 08:59| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

のんびりころころ編

本日、日曜日の午前中は孫のマー君と一緒にyoutubeを見ておりました。
マー君の結構好きな番組は、どんぐりころころ や いないいないばぁ〜 など当然のように幼児向けの番組なのですが孫可愛さにじい様の秀さんも一緒に見ております。
義嫁に聞くと、日本の幼児番組の おかあさんといっしょ みたいな番組はベトナムではほとんどないそうです。
ですので小さい頃は、日本の幼児番組の吹き替え版のTVを楽しみにしていましたよ! お義父さん と言われましたわ。
本日は、おかあさんといっしょ ではなく おじいさんといっしょ のマー君ですわ。

へい、こんな調子で秀さん、久しぶりに家でゆっくりしております。

例えて言えば、のんびりころころ

いや間違い、肥満気味ですので のんびりぼてぼて に変更いたしやす。へい

しかし、たまにゆっくりした休みの日、食べてはごろごろと怠惰な時間を過ごしていても時間はあっという間に過ぎてしまいますわ。
マー君はお昼寝タイムなので秀さんは自分の部屋に戻りまして、ネットで映画でも見ようかと思っております。

著作権の問題はあるのでしょうが・・・今はネットで映画やドラマが無料で視放題ですね。
秀さんの場合はテレビは全く見ませんが、ドキュメンタリーや映画などはネットで視聴しております。
様々な情報がインターネット回線の高速化とデジタル機器の高性能化によりリアルタイムで取得することが出来るようになりました。

そりゃ、新聞の購読者数が毎年減少するのも頷けますわ。

情報の大衆化とでもいいましょうか、メディアでなくても個人個人が自由気ままに情報発信が出来る時代です。
また情報携帯端末の爆発的な普及により短時間で広範囲に情報拡散が進み世界のどの場所においてもネット回線があれば情報の砂漠化は避けられます。
世の中便利になりましたわ。へい

よく日本からのお客さんが、あ、秀さんよく日本の出来事をよくご存知ですね と言われますが・・・
あ〜た、このインターネットの時代、情報に時間的な格差はないですわ。

しかし、その情報の洪水の中、あれもこれもと気にしていると情報端末に自分の時間を取られているような気がします。
情報の取得に多大な時間と労力をかけ過ぎると、自分で思考する時間が少なくなって来ます。
それもまた問題ですね。

思考しなくなった人間、そう、秀さんみたいな人間にならないように・・・
賢者の皆さま、どうかお気を付け下さいまし〜

では、本日はこの辺で

明日からまた、適当に頑張りましょう!




posted by 秀さん at 16:45| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

2区からThu Duc区にかけて大型商業施設やマンションが続々と建設中編

工事中の地下鉄工事を日々通勤途中にみております。
ベトナムですので・・・
いつになったら完成するか分からないなぁ〜 と内心思っていたのですがね
そこは日本のゼネコンさんが日々頑張っているせいかホーチミンの地下鉄工事はハノイのそれと違い順調に進んでいるようです。

地下鉄工事に使われている鉄筋鉄骨の使用量も半端ではなく見慣れたベトナム資本でつくられる建設中の建物のそれとはまったく使用量がちがいますわ。
ベトナムの建物は、地震なんか未来永劫来やしません! っていう超楽天的思想をベースに造られているせいか建設途中の柱や梁の細さや鉄筋の少なさをみると これで本当に大丈夫なの? っていつも心配しております。

地下鉄の工事と争うかのように地下鉄の路線に沿って東に伸びる国道(通称:ハノイ道路)サイドには様々な商業施設や分譲マンションがここ1〜2年で続々と建っております。
その中でもベトナムでは超お金持ち企業で有名なビングループのものがその規模も大きく目立ちますわ。

昨年から外国人にも不動産所有が認められたせいか分譲マンション業界も空前の成約率だったそうです。
価格も2区エリアでは1千万円以下では買えません。平均は2千万円前後みたいです。
これがもうひとつ橋を渡って秀さんの住むThu Duc区エリア入ると価格はガクンと下がり広さにもよりますが1千万円以下で購入出来ます。
いずれにせよ、千万円単位のマンションが昨年はバンバン売れたそうです。
ベトナムの給与平均から考えても、いったいどこからそんなお金が出て来るのか秀さんはいつも不思議に思っております。
ベトナム人は日本人が思っている以上にタンス預金というか給与からは考えられないお金を持っているということは長くベトナムに住んでいる方にはお分かりかと思います。

まぁ、昔の日本の高度成長時代も同じようにいたる所で新しい建物や道路が建設されていましたもん。
将来の成長性にかけて日本人も少々無理しても不動産を購入したのですから消費性向は同じですかね?

ベトナムは日本と違い人口も毎年百万人単位で増加している国ですから今後さらに発展して行くことでしょう。
国が発展して行くのと平行してベトナム人の生活向上に向けての熱いエナジーも加速して行き
また更なる成長を促すのでしょうねぇ。
長く住んでいるとその熱気というかパワーの持続性には驚かされます。

これからこの国がどこまで成長するのか・・・
人生の残り時間は少なくなっている秀さんですが
あたたかい目で見つめて行きたいと思っております。

それでは本日はこの辺で

皆さま、良い週末をお過ごし下さいませ〜



posted by 秀さん at 09:19| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月25日

2月でこの暑さは異常ですわ編

本来ならこの時期のホーチミンは気温も下がり過ごしやすい時期なのですがどういう訳か今年はお昼には30℃以上の気温も再々ありおかしな気候になっております。
まぁ、おかしいのは気候だけでなく秀さんの頭もおかしいのですがね!

最近は家に早く帰って夕食をとると少しまどろんでしまい深夜に起きだしてそのあと眠れないという老人特有の短時間睡眠症候群が続いております。
1日ハードな肉体労働をして大汗をかいてヘトヘトになれば爆睡も出来るのでしょうが歳も歳ですので気力体力も知らぬ間に減退しておりまして若い時のようにはいきませんわ。
特に歳とって実感するのは、仕事に対する集中力がなくなったことですね。

焼酎力はあるのですがね!

は? またアホなことを言っておりますね、スマソ。

ベトナムはテトもおわりベトナムの方々も普段の生活ペースに戻っております。
老若男女がバイクにまたがり道路狭しとバイクの洪水の中を通勤に向かう景色を眺めておりますとこの国のもつ潜在的なエナジーをひしひしと感じてしまいます。
日本と違い子供のいる女性も早朝からバイクにまたがり颯爽と街を駆け抜けて大半が働きに出る国です。
義娘のように専業主婦は非常に少ない国ですので通勤途中のバイクの量も半端ではないのでしょうねぇ。

背筋をピンと伸ばし一心に前方を見ながらバイクを運転するベトナム女性の姿は絵になります。
10年以上前はそれに加えて真っ直ぐな長い黒髪をなびかせて・・・という形容ができたのですが、現在では髪を染めパーマをかけている女性が大半ですので昔のイメージとはずいぶんと変わって来ております。

ファッションや髪型と言ったものだけでなくベトナム人の考え方も変化して来ております。
その変化はいずれの国も辿った道なのですが・・・
現在、ベトナムの若い人たちの消費に対する欲求はピークに達している感があります。
ベトナムは大量消費時代真っ只中といった状況でしょう。

最新のモノやお金を欲しがる世相が長く続いた結果・・・
その国の持つ助け合い精神が失われ伝統的な価値観が失われ経済的な価値観のみが充満してしまい持つ者ともたざる者の格差が広がり様々な問題が生じている先進国と同じ道を辿らなければ良いのだが・・・
とアホが勝手に心配しております。

この前、70億以上の世界人口の中でたった62人が世界の富の半分を占めているというレポートがありましたが、これってどう考えてもおかしくない? と思うのは秀さんだけでしょうか?
人間さまはもう少し富を分かち合う精神を持たないといずれ共食いを始めいつかは滅亡衰退して行くのではないかとアホの秀さんは危惧しておりますぞぃ。

まぁ、いつものように話がタイトルから脱線してしまいました。

それでは、また次回まで



posted by 秀さん at 05:54| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

タクシーの値段が車種により違うことが今頃分かった編

秀さん、4人乗りも7人乗りもタクシーの値段は同じと思っておりましたわ。
市内中心部から自宅までのタクシーの料金が違うことが何度かありましてね、
?だったのですが
車種により基本料金や加算料金が微妙に違うことを愚息に教えてもらった次第です。
10年以上ベトナムに住んでいてこんなことも知らなかったとは・・・
へい、はっきり言ってアホです。

今住んでいるのはThu Ducなので市内中心部から自宅までのタクシー料金も軽く20万ドンを超えます。
高速道路料金もあるので往復だと50万ドン近くになりまして貧乏家計の秀さんにとっては清水の舞台から糸の切れたパラグライダーで墜落するような心境です。
50万ドンあればベトナムの大衆食堂で10回以上昼食が食べれます。
もし毎日タクシーで会社と自宅を往復すればひと月で6〜7万円ほどかかってしまいます。
もう地下鉄ができたら電車通勤を考えるかもです。
ベトナムの方の給料を考えるとタクシー代半端ではないですね。
そりゃ皆さんバイク通勤するはずですわ。

ベトナムのタクシーが高いなんて言っていると
日本に帰った時なんぞ運転手さんと料金をめぐって口論してしまうかも?です。
はぁ〜 情けなかばい!

ベトナムは日本と違い毎年毎年モノの値段がテトを堺に上がります。
昔昔はバス料金は千ドンでしたわ。フォーも安い店は8千ドン以下でしたもん。
今じゃ市内中心部は4万ドン位しますもんねぇ。
まぁ、その分ベトナム人の給料も何倍かになっていますがね。

日本だけがここ20年、初任給は横ばいという変な国になってしまいました。
そりゃ少子化にもなりますわな。やれやれですね。

とにかく外に出れば何やかんやとお金がシリアの難民のように財布から集団脱走してしまう秀さんのアホな性格ですので仕事が終われば真っ直ぐ帰宅して義娘の作る家庭料理を食べ家に引きこもるのが一番経済的ですね。

ビールもなければ焼酎もなし、まして秀さんの好きなブランデーなんかは世界人類の敵と思い節酒節制に務め人にも会わず買い物もせず孫にオモチャも買わずに生きて行くしか無い! とアホが出来もしない勝手なことを言っております

人間が生きて行くには冠婚葬祭含め様々な社会的支出がどうしても発生するものだと諦めて貧乏生活を楽しむしか解決策はないようです。へへい

本日はこの辺で失礼いたしやす。


posted by 秀さん at 07:23| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

第79回ホーチミン品友会&ヌンチャック工業団地日本人会合同新年会開催のご案内編

待ちに待った品友会・・・ん? 
誰も待っちゃいないすっね、スマソ。

へい、今回はタイトルのとおりヌンチャックの工業団地の日本人会の会長様からのご提案により合同の新年会ということになりました。

テトも終わり日本人は仕事モード前回でスタンバイしていると思いますが・・・
ベトナムの方々は例年のごとく今月一杯はテト気分のままのゆる〜りとした自然体でごわす。
秀さん的にはもう何もコメントすることはございません。
だってここは異国の地、ベトナムですもん。
ベトナム政府から懇願されて仕方なしに来越して働いている日本人の方は皆無ですもん。
異国の地でそれぞれの企業がそれそれの思惑で利潤を上げるために勝手に進出して来た訳ですもん日本人流は通用しませんって! へい

テト明けに秀さんの会社の有名なヤクザな事務員さんの母堂の逝去もありまして会社の雰囲気はあまりハッピーという感じの新年にはなりませんでしたがやることはやって行かなくてはいけません。
明日、関係者全員で葬儀に伺う予定です。
いくら順番とはいえ亡くされたご家族の皆さまにとってはさぞやお嘆きのことと思います。
生老病死は人の定めとはいえやはり悲しいものでございます。
母堂のご冥福をお祈りするしかありません。

さて、2月の品友会&ヌンチャク工業団地日本人会との合同会食会は下記のとおりです。
今回は合同での開催ですので2月18日(木)までにご参加の可否をお知らせ願えると幸いです。
奮ってご参加の程お願い申し上げます。

第78回ホーチミン品友会(新年会)開催のご案内

日時 2016年2月20日(土) 午後7時〜

場所 和食 花水木 15A5Le Tan Ton Dist.1(スカイガーデンの前)

予算 35万ドン前後を予定

2月18日(木)までにご参加の可否をブログ下にあるコメント欄にお書き下さるようお願いいたします。

初参加の方も大歓迎です。楽しい会にしましょう!

宜しくお願い致します。




posted by 秀さん at 21:17| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

一人吸玉をやりながらチーがすり寄る留守番編

ベトナムはテトの休みで本日は大晦日、明日は元旦です。
愚息夫婦&孫のマー君はは義娘の田舎のダクラック省に帰省してしまい家にいるのは秀さんと元捨て猫のチーのみ。
義娘からお義父さん、テトの休みの間、チーの面倒をお願いしてもいいですか?
犬猫ホテルに預けると1日10万ドンかかるので・・・
と言われましたので秀さんが面倒を見ている次第です。

日本はテトとは関係なく動いておりますので全く仕事が無いわけではないのですがほとんどメールベースの対応しか出来ないですわ。

本日は、持病の肩こり&首こりをほぐすために一人で鏡を見ながら両肩に吸玉したり
誰もいないので寂しいのか秀さんの部屋に遊びに来た猫のチーと戯れております。

チー.jpg

はぁ〜、殺風景なもんじゃ! キンチョールでごわす。

ヘミングウエイは大カジキマグロと格闘する孤老の漁師を描いた「老人と海」ですが、
秀さんの場合は猫のチーが憂いを込めた目で鰹節をねだるのを横目に冷酷にもキャッフードしか
あげられない哀愁に満ちた心理戦を展開する「老人と猫」ですわ。

と言うのも義娘のVちゃんから、お義父さん! チーに鰹節をあげるといつもの餌を食べないので
あげないで下さい、鰹節はベトナムではとても高いのでもったいないです! 
と・・・強く念を押されていたからですわ。

チーは変わり者、じゃない変わり猫で生魚は食べません。
好物は生エビが一番、二番目が鰹節でキャットフーズはあまり好きではない様子。
マー君が生まれる前はチーもチヤホヤされており生エビのごちそうも再々ありましたが現在はマー君がダントツで秀さん家の序列順位第一位ですので最近ではほとんど存在を無視された状態が続いております。
最近は餌やりはもっぱら秀さんの役割ですわ。

猫にかぎらずチヤホヤされるのは一時のこと、特に女性なんかは痛切に感じるのではないでしょうかねぇ。
秀さんも同様ですわ。
カラオケに行って無駄なお金を使っても年取った爺はチヤホヤされることはありゃしません。
それが世の中の習いですがな ったく!

話を戻しまして
本日は暇に任せて一人爺が家の中を掃除したり冷蔵庫の中を整理したりしております。
絵になりませんわ。
義娘には内緒で明日の元旦くらいはチーに鰹節を特別に出してあげようと考えております。

はぁ〜 なんとも小市民的なお話でスマソです。

明日の元旦には愚息のバイクを借りて近くのお寺にでもお参りに行こうかと思案しております。

では、本日はこの辺で

ベトナム人の皆さんへは、良いお年を!
日本人の皆さんへは、良き週末を!

ということで失礼いたします。




posted by 秀さん at 20:07| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

ベトナム人はやはりテト前は嬉しそう編

会社のスタッフさん達を見ているとやはりテト前なのか皆さん普段より表情が緩やかで何か嬉しそうですわ。決して秀さんの気のせいではありませんぞぃ!


今年は普段よりは長いテト休暇、その前にもらったテト賞与、田舎で待つ親兄弟親戚友達・・・
こころ弾み、足取り軽く、気はそぞろ っといった感じでしょうか?
そういう秀さんはテトの間は日本に帰らず、いや帰れず、ホーチミン居残り組ですわ。へい

人間、誰しも辛いことを考えるよりは楽しいこと、嬉しいことを考える方が様々な意味においてヨロシ。
言葉に関しても、言霊と言われるように汚い言葉は負のエナジーが生じ、美しい言葉にはプラスのエナジーが生じると言われます。
心穏やかに微笑みながら日々を送りたいと誰もが願っていることでしょう。
そういう秀さんもしかりですわ。

だた、そうはいかないのが現実の生活ですね。
全てのことにお金がかかりそのお金を得るために様々な利害関係が生じ、時には争いが生じ、国同士だと殺し合いの戦争にまで発展するといったことも起こります。

お金をめぐって様々な人間模様を織りなすのが都会での生活とすると、テトに民族大移動のように田舎に帰るということは、それら都会でのお金をめぐる疲れを癒やすためなのかも知れないですねぇ。
日本人もかってはそうであったように、親兄弟親戚郷土に対する強い思いが相互に作用してベトナム人の心の拠りどころになっているのかも知れません。
無条件で迎え入れてくれる心の拠りどころがあれば貧乏だって平気で〜す! という気持ちが生じるのかもですね。

だから秀さん、テトの時期のベトナム人の顔を見るのが好きですわ。

大いに田舎を楽しんで来て下さいな!

でもね、テトが終わったらだら〜んとした気持ちを直ぐに切り替えてシャキッと働いてくれてたら申し分ないのですが・・・

ま、そう考えるのは日本人なのでしょうよ、

暑い国なので・・・もっと肩の力をぬいてまた〜りと行きなはれ

に・ほ・ん・じ〜ん といわれるかもね!

それでは本日はこの辺で

皆さん、良いテト休みをお過ごし下さい。



posted by 秀さん at 01:04| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月03日

義娘にまた叱られてしまいやした編

テト前の連日の会食・・・と言うよりはお酒がメインですがね。
前から約束していた日本人の方と2名で会食の予定だったのですが13年もの長い付き合いのあるベトナム人から電話がありましてね、本日しか空いていないとのことでいきなり3名での会食に変更となりました。
昔々、秀さんがバイクの自損事故でチョーライ病院の脳神経外科のICUに入院した時に色々と助けてもらった方で政府系の会社に勤める方ですわ。
昔ばなしに華が咲いて1次会から2次会へ、それでやめときゃ良いものを3次会まで繰り出すアホですわ。
結果、当然、必然の午前様・・・・帰宅。

義娘からお義父さん! こんなに毎日お酒ばかり飲んでいたら年も年ですので本当に身体壊しますよ!
っと怖い顔でマジに怒られてしまいました。

ったく・・・本当に懲りないアホ爺ですわ。

大体お酒に酔って良いことなんかひとつもありゃしません。
もうこの風貌と老年臭さで若いホステスさんにモテるわけもなし
二日酔いで体調を崩し、財布の中のホーチミンおじさんは青い顔した幹部連中は脱獄して赤い顔した奴らばかりになってしまうわ、酔って家の中で転けたりとろくなことは無いです。やれやれでごわす。

お酒は飲んでも飲まれるなと言われますがその通りでごわす。
二日酔いでガンガンと痛む頭を抱えてアホの爺が反省しております。

賢者の皆さまのご健康をお祈りしながら本日のアホ爺の反省文ブログは終了です。

テトまであと数日です。皆さま頑張ってまいりましょう!

へい


posted by 秀さん at 00:00| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日

1月も終わりもう幾つ寝るとテトですわ編

へい、いつもの口ぐせですが・・・
早いものでもう1月も終わりです。
ベトナムの方々にとっては待望のテトはもうすぐですね。
♪〜とっテト大好きドラえもん とドラえもん好きなベトナムの子供たちも歌っているかもですね。

さて、秀さんの会社にもテト前名物、お役人さんのテト前おまんじゅう目的の有り難くないご訪問が続いております。
消防関係、薬事局関係などなど・・・また、仕事の関係では税務署や投資計画局へは事前におまんじゅうを
持って挨拶に行っております。

テト前の今、ホーチミン市の道路のいたるところで交通違反の取り締りで公安さんは大忙しですが
何故か秀さんの会社には公安さんは来ません。秀さんの会社の車両もなぜか捕まりません。
仮に捕まってもなぜか無罪放免ですわ。

はぁ? ですか!
理由はご想像にお任せ致しますよ。
ヒントは・・・ヤクザな事務員さんのお陰とでも言っておきましょう。へい

ベトナムの政治では、グエンダンズン首相が辞めるようですが、いわゆる改革派の筆頭の人ですが
そのせいで外国からの投資は大幅に増えてベトナムの経済に貢献した人ですがなぜに失脚?なのでしょうか?
黄金のおまんじゅうを食べ過ぎたという話もちまたには聞こえては来ますが実際のところは分かりません。
ベトナムトップの権力闘争も中国と同じで熾烈を極めておりますので魑魅魍魎が跋扈する共産党政治世界ですので実態は闇の中でごわす。

今年、秀さん家ではテトには帰省しません。愚息の友達の結婚式に併せて家族で帰国することになりましたので5月下旬までお預けです。孫のマー君にとっては初めての日本訪問になります。95歳になるひいおばあちゃん(曾祖母)と初対面になります。
電話の声だけでしたので祖母もさぞや喜ぶことでしょう。
今回が親子4代が一同に会する最後の機会になるかも知れません。

来週末にはテト休暇になります。
もう一息ですので賢者の皆さん、頑張りましょうね。

では、本日はこの辺で


posted by 秀さん at 20:41| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

体力・気力の低下を嘆いても仕方なし編

いやぁ、こう連日会食が続くと辛いというか体力も気力も萎えてしまいそうですわ。
自分の思いとは裏腹に誰が見たって見なくっても 孫もいる年寄り爺ですもんねぇ 
若い時のようにはいきません。

仕事の関係で取り扱っているサプリを摂取して何とか踏ん張っておりやす。
最近はゴルフにも行っておりませんが仮に行ったところで途中のラウンドでギブアップするかもですわ。

連日帰りが遅いので義娘からも お義父さん、いい加減にお酒の飲み過ぎやめないと倒れますよ!
とお叱りを受けている秀さんでごわす。

そうですね、健康が一番ですので早めに切り上げて帰宅しないといけません。
♪わかっちゃいるけどやめられない〜 の 植木等ではいけませんわ。

へい、反省して本日は1次会で切り上げるつもりです。

皆さまも健康にお気を付け下さいませ〜

っということで本日は終了っと!


posted by 秀さん at 09:05| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

やっと普通の日曜日編

本日は日曜日、久しぶりに家でのんびり、また〜りとしております。
昼前に義娘が、お義父さん ピザ作るで〜す、食べますか? と聞くので へい いただきやす と答えて今現在、出来上がるのを待っております。
合間合間に孫のマー君の相手をして、いや、相手をしてもらっておりやす。
最近は誰彼なくしきりに話しかけるようになりましてね、意味が分かる言葉&意味が分からない言葉が入り混じっておりますが話が少しでも通じるってことは相手をしていても楽しいですね。

この靴を下駄箱に片付けてと言うとくつぅ、クツュと言いながら片付ける様子に孫バカ爺の秀さんは自然に微笑んでしまいやす。

ったく! 何でこんなに可愛いのでしょうか?
ったく! 何でこんなに軟弱爺になってしまったのか?
ったく! 何で秀さん家は貧乏なのでしょうか?

まぁ、最後のやつは愚痴ですが、久しぶりのゆっくりとした休みの日を楽しんでおります。

お! 

お義父さん、ピザ出来たです! と声がかかりましたので今から食べてきます。

ではまた!


posted by 秀さん at 14:22| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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