2016年01月22日

テトも近づいてまいりました編

連日の来客・会食で再び肥満街道を驀進中の秀さんでごわす。
今年は1月というのに暑さが半端でなくボテボテ爺の身体はお疲れモード全開です。
最近の気候はおかしいとベトナム人も言っております。
まぁ、おかしいのは気候だけでなく秀さんの頭もだ! と言われそうですがね。へい

ベトナムで生活していて良いこと?は正月が2回来ることですかね。
早いものであと2週間もすればテト(旧正月)がやって来ます。
ベトナムの皆さんはテトのボーナスを手にして家族の待つ田舎へウキウキしながら帰省の大移動が始まります。
会社勤めのベトナムの方々はテトのボーナスを心待ちにしていることでしょうねぇ・・・
秀さんの場合は、貧乏会社ゆえお金の算段に苦しみ・・・
ボーぜんとしてナスすべもなし のボーナス状態ではありますがテトを前に浮き足立っているベトナムの皆さん方を見ていると何故か秀さんまで嬉しくなって来ます。

色々と問題の多いベトナムですが、テトにはそれぞれの故郷に必ず帰省するベトナム人の親思い・故郷思いにはいつもながら感心してしまいます。
家族が生活の中心といった考え方には仕事上では問題もありますが基本的には賛同しておりますよ。

また、テトの休暇には在越の日本人の多くは帰国したり海外旅行したりする方がほとんどでしょうねぇ。
秀さん家の場合は、愚息夫婦&マー君は義娘の田舎ブンメトートに帰るでしょうが秀さんは一人ホーチミンで猫のチーとお留守番かふらりと何処かへ一人旅に出るかも?です。
日本への帰国は5月の愚息の友人の結婚式に併せて家族全員で帰る予定です。
長い間、墓参りもしていないので孫のマー君にも菩提寺の中にある秀さん家の墓の場所を教え秀さん亡き後秀さん家の跡取りとしての責任を果たすようきっちりと教育するつもりです。

はぁ? お前はアホか! と言われますか?

でもね、こうやって家族が平穏無事に暮らしていけるのもご先祖様の加護のお陰ですから時には思い出して供養してあげることは生きている者の務めだと思っております。へい

それでは、本日はこの辺で失礼いたします。



posted by 秀さん at 08:07| ハノイ ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

うむぅ・・・編


いろいろあっても死ぬまで生きるしかないねぇ!



posted by 秀さん at 02:00| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月08日

体調もあるでしょうが・・・こりゃ駄目だ秀さんと言われた編

ある方と仕事の件で会食中・・・

秀さん、前回の あ! 隊長壊した    

のダジャレブログはタイトルの冗長さに加え無理矢理オチに持っていく
やり方にはドン引きしましたよ と言われてしまいやした。

やっぱ見ている人はみているもので・・・

自分でもやめておこうかなぁ? と逡巡したダジャレ記事でしたので
ズバリ! と指摘されて へぃ、スミマセン と頭を掻いた秀さんでごわす。

まぁ、自分でも体調悪いのなら早く寝ればよいのに思わず書いてしまった駄記事というか
笑えないダジャレ・・・もう臭いダジャレ話はやめましょうかねぇ?

でもね! 極々1部の方のファンのために臭い、汚い、気持ち悪〜いおっさん! と非難されようが
かまわず続けて行く覚悟でごわす。
そこで他の方のダジャレのレベルはどの程度かネットでググッてみましたわ。
下記のとおりです・・・

イマイチなダジャレが今、一位。

'佐賀市に有るか無いか?'捜しに歩かないか?

寝台車で死んだ医者。

中年のどこが悪いっちゅーねん。

同好会に入ってどう後悔した?

冷し中華はまだ冷し中か。

ゆで卵をゆでた孫

皆さん、どうですぅ? ひでさんダジャレと大差ないではないでしょう?

秀さん的には、最後の ゆで卵をゆでた孫 に1票いれます。

やっぱ、孫可愛いもん 

jiji-masa.png



ということで今後とも臭いダジャレブログ宜しくお願い致します。

明日の品友会へのご参加もよろしくです!











posted by 秀さん at 09:45| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月05日

古代遺跡の調査で責任者が大切な遺物を足に引っ掛け倒した状態編

古代遺跡の調査で責任者が大切な遺物を足に引っ掛け倒してしまった。
それを見た隊員曰く・・・・

あ! 隊長壊した・・・

と!

そう、秀さんどうやら風邪を引いたようで 体調壊しておりやす。

あ〜 何て回りくどい臭い言い方やねん! とご批判もあろうかと思いますがどうかお許し下さい。
花水木のオカン、じゃない、鼻水と悪寒でぷるぷると震えております。
暑かったり涼しかったりと気温の変化が激しいこの時期なので風邪を引いている人も多いみたい。

極力薬は飲まないで治癒したいと思っておりますが、仕事もありますのでどうしたものかと思案橋ブルースでごわす。

さて、久々の一句

句人佐野良太の 

初風や道の雀も群に入り  ではなく

初風邪や秀の咳も胸に入り といったところでしょうか・・・

皆さまもお気を付け下さい。









posted by 秀さん at 09:00| ハノイ 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

きんは真菌ねん、じゃない謹賀新年おめでとうございます編

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もどぞ宜しくお願い申し上げます。

日本には帰らず、いやお金がないので帰れないのですがね・・・
ベトナムで迎える正月も回数を忘れるほどになりました。
昨日の大晦日には義母や兄弟姉妹に家族全員で電話をかけご挨拶をしました。
孫のマー君も相手が話す げんき? という言葉を意味もわからずオウム返しに電話口で言っておりましたよ。

秀さん家の大晦日は、どこへも出かけずに義娘の作ったお寿司や年越し蕎麦を家族4人で頂きました。
息子夫婦が昔大晦日に街中に繰り出して大勢の人混みでタクシーがつかまらず家まで歩いて帰ったことを話しておりましてもう人混みの中へは出かけません! と言っておりましたわ。
義娘は外に遊びに出かけるよりは家の中で料理を作ったり裁縫したりする方が好きなようで主婦向きな娘ですわ。

大晦日の晩と言っても秀さんお酒は一滴も飲んでおりません。 キリッ!

と言うのも昼間会社の忘年会で10名の社員と一緒に結構飲みまして夜はお酒を自粛したので・・・
いやウソはいけないですね、飲み過ぎで夜はお酒が飲めなかっただけでごわす。

本日の朝、アパートの11階のベランダから外を眺めると青空が広がっており清々しい。
暑くなく空に広がる青空は正月らしい気分に華を添えてくれております。

さて、この1年どんな年になるのか楽しみにしながらまた一歩ずつ生活をして行きます。
3日までお休みですが、明日はヤクザな事務員さんの家に呼ばれておりまして孫を連れて食事をよばれに行く予定です。

この1年、皆さまのご多幸をお祈りいたします。

今年もブログ共々秀さん一家をよろしくお願いいたします。

菌が死んでんねん、いや間違い、

謹賀新年 平成二十八年 元旦




posted by 秀さん at 10:29| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月31日

この1年お世話になりました。来年の品友会は1月 9日(土)開催です編

はい、皆さまこの1年お世話になりました。
本日で今年も終わるわけですが、皆さまにとんな1年だったでしょうか?
人それぞれでしょうが明日からは新しい年が明けます。
良い思い出だけ持ち越して悪い思いは置いていきましょうね。

来年の品友会は1月9日(土)にいつものように花水木さんで19時より開催です。
お時間のある方は是非ご参加をお願い致します。

今年1年の感謝を皆さまに申し上げるとともに
皆さまの来年のご多幸をお祈りしております。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

有難うございました。


posted by 秀さん at 08:49| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「婚活居酒屋 相席屋」って・・・編

今年最後の記事がこれかよ! って言わないで下さいまし〜。

自分でもこんな店が日本には出来ているのかと思うと複雑な気持ちです。

昔々テレフォン喫茶なるものがありましたが、何かなぁ 男性の複雑な心理を弄んでいるようなシステムでしたわ。まぁ、今の若い方はご存じないかも知れませんのでググッて見て下さい。

さて、少子高齢化に加え晩婚化が進んでいる現在の日本、秀さんの時代とは違い30代40代&50代でも独身の方が多いと聞きます。ベトナムとは大違いですね。
まぁ、ベトナムもホーチミンやハノイといった大都市では婚期も田舎に比べると遅いようですが、それでも日本のようなことはないですね。

このようになった原因はいったい何なんでしょうかねぇ?

結婚に夢が持てなくなった?

縁が無い、いや間違い 円がない?

独身でいる方が何かと気楽と考える人が増えた?

まぁ、様々な原因が考えられるのでしょうが・・・

結婚なんて損得勘定で考えたら出来ないですわ。若い男女が好いた惚れたの勢いでやるものかも知れませんねぇ。年こいてくるとあれこれ考えてしまい、自分の持っているリソースと相手の持っているそれとを比較検討してしまうことにより打算的な考えが結婚を邪魔して悩んでしまう。そういった方々が増えたせいかもね?

アホの秀さんの場合は・・・
俺、お前のこと好いちょるけ、将来俺が嫁さんにもらちゃるけのぅ と・・・相手の気持ちを確かめもせず
強引に口説いた中学生時代、最初は????だったおかあちゃん・・・も
終いには根負けして秀さんのお嫁さんになってしまいやした。
少々強引でもかまわず口説き落とす根性と持続力が男には必要なんです! とアホの爺がボケたことをほざいております。へい、スミマセン!

さて、この「婚活居酒屋 相席屋」なるものとは何でしょう?
ある記事を読んでいたらその内容をレポートしている記事がありましたので勝手に転載ですわ。

題して、アラフォー婚活女子が「婚活居酒屋 相席屋」に行ってみた です。

以下転載・・・・・・・・・・・・

アラフォー婚活女子が「婚活居酒屋 相席屋」に行ってみた

こんにちは、さとちゃんです。

最近、えらい勢いで店舗数を増やしている(フランチャイズみたいですね)婚活居酒屋「相席屋」。

「相席屋にタダメシ目的で来ている、愛想の悪い女マジむかつく!」的な憤り男性客のブログをよくお見かけするので、あまり良いイメージを持てない相席屋。

最近、上京したての大食い貧乏女子学生が出禁になったという噂も聞く相席屋。

いくら私がこれから婚活サロンを始めるとはいえ、相席屋に潜入調査する勇気は無いわ〜と思っていたところ、勇者な友人(独身43歳女)からメッセージが。

43歳独女
相席屋に行って来たよ〜
さとちゃん
へ?まじで?

今日はそんな勇者による「43歳独女の相席屋体験レポート」をお届け!

決して冷やかしの取材などではない、リアルな独身アラフォー女性の【相席屋潜入レポート】が読めるのはさとちゃんブログだけ!!

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まずは事前知識を入れておこう!

興味はあれど、参加しないと見えてこない「相席屋」独特の基本システムを押さえておこう。
相席屋基本ルール

@男性も女性もひとりでの入店はNG。2名以上で行かないと入れてもらえない。

A女子は飲み食いタダ!(だから貧乏上京女学生が棲息)

B専用アプリをインストールすると、各店舗の「混雑状況」「男女比率」をチェックできる。

C女性が先に席に通されて飲み食いしているあいだに、店員に連れられてきた男性が向いの席に座る。

さあさあ、基本はOKでしょうか?

では、勇者のレポートをどうぞ。

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43歳独身女性Kちゃんの体験レポート
40女でも楽しめる?相席屋

行ってきました、相席屋!

知人の50代男性に聞いた話では「30代前半の女子が席について、話が盛り上がって面白かった!」ということだったので、どんなものかと興味があったの。

基本、女性は無料で食べ放題、飲み放題だから、
懐も痛まないし、とりあえず行ってみるかと39歳の女性を誘って行って来た!

第一希望は、赤坂のR30のお店。
(食べ物も他よりはちょっとだけ高い。ゆえに、食べ放題じゃない)
でも日曜日は営業していなかったので、仕方なく新宿東口店へ。
店員に絶句される

店内に入ってみると、全体席数の3割ほどにすでに女性客が通されている。
男性客は、まだほとんどいない。

入口で店員に年齢を聞かれ、ツレが馬鹿正直に答えたら、ちょっと絶句された。
おい、サバ読もうって言っておいたじゃないか。そのために若作りしてきたんだから!

「全然大丈夫ですよ!見えませんしね〜!」
という店員さんの優しくも苦しいフォローとともに、入店。

見渡す限り、20代(しかも20代前半)ばかり。
・・・明らかに場違い。
黙々と無言で食べ続ける若い女

とりあえず、席に通されたあとは生中を頼んで、ビュッフェでごしらえ。
激しく美味しくないフードで腹を満たし、2杯目からは自分でドリンクを作りつつ、周囲を観察。

ほとんどの女性は、合コン仕様の綺麗めな格好だけれど、「単に食べにきてるだけと思われる適当な格好」「話す気などまるでなし」の女性が1〜2割いる。
となりのテーブルがそんな感じの女性二人組で、テーブルにつく男性が会話に困っていた。男性が何度交代しても事態は変わらず、沈黙しつつ黙々と食べてる彼女たち。

女性客は17時開店から入ってくるけれど、男性はだいたい19時くらいから入ってくる様子。男性の客層もやっぱり20代。

私たちが帰る頃(20時前)には、男性が外にズラっと並んでいて、入店待ちになっていた。
相席屋なのに相席成立せず!

結論:周りの20代女性席に男性客が次々と案内されていくなか、私たちの席に男性客が案内されることは遂になかった……。

「お客様……すみません、2時間制なので、そろそろ……」と、追い出されました!!(ぎゃふん)

2時間、誰も席に着かないと帰らされるらしい。(強制退場)
そろそろ帰ろうと思ってたからいいけど〜、失敗した感満載。

もう行くことなないでしょう。。。

R40店があればまた行ってもいいけど!
さとちゃん
行くのかよ


まとめ:っていうか質問!質問!!(さとちゃん)

さとちゃん
そのR20とかR30とか、リクルートの無料情報誌みたいなのはなに?年齢?
43歳独女
そう、年代!ラウンド30!

※注)R30と付いているお店は、30代以上を対象としているそうです。今回、Kちゃんが行ったのは無謀にもR30ではない店。

さとちゃん
相席させる相手決めが「店員の采配次第」なのだとしたら、アラフォー席に男性が来なかったのは、店員が男性客に気遣ってということ?
43歳独女
男性の年代を見て勝手に判断してるんじゃない?20代の男性にアラフォー女性はマッチングさせないんだと思う。ほんとに若い男しかいなかったから。

さとちゃん
20代男性は「食べることに夢中でこちらを見もしない感じの悪い20代ピッチピチ」と「誰とでも愛想よく楽しくお喋りできる40女」のどちらがいいんだろう?究極の選択・・・?
43歳独女
ウチらのほうがいいに決まってるじゃん!

さとちゃん
そ、そうだよね・・・



さあ、世の男子に広く問いたい。あなたならどちらを選ぶか。

A:食べることに夢中でこちらを見もしない、感じの悪い20代ピッチピチ♪と過ごす30分

B:誰とでも愛想よく楽しくお喋りできる・・・40女と過ごす30分

C:どちらも無理!


尚、「40オーバーで相席屋行くっていうのが痛すぎる・・・」という、至極真っ当なご意見は受け付けません。
そんなことは、本人も重々承知しております(たぶん)。




以上転載終了っと!

それにしても今の日本・・・アホ爺の秀さんには理解できない?新業態のお店が出来ております。
こんなアイデアを考えた奴は頭が良いのでしょうが・・・
何故か賛同できない昔気質の秀さんですわ。

おっと! 秀さんも考えてみました。

「夢よ再び バツイチ屋」 ってどうよ!

離婚、死別などが原因でバツイチになった者限定で・・・・愚痴をたらたら言いながら飯を食う。

ふむぅ、 誰も入らないか! 

それじゃ次案としてこれは・・・・
「金持ちブサ面爺いとお金大好き娘のための居酒屋」

日本はともかくベトナムでは大当たりかもね?

へい、もうやめておきますね。
スミマセンでした。

秀さんの会社は明日の午前中までお仕事です。

それでは、賢者の皆さま、良いお年をお過ごし下さいませ〜
来年もどうぞこのアホブログを宜しくお願い申し上げます!


posted by 秀さん at 04:45| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

今年はお世話になり・・・・・・・・たかったです編

皆さま、いよいよ年の暮れも最終段階に入りましたねぇ。
本年は、皆さまには大変お世話になり・・・


ませんでした。←なんじゃこりゃですね。スマソ。
貧乏会社ですのでめちゃお世話になりたかったのですが・・・・秀さんの不徳のいたすところゆえ誰も金銀財宝をてんこ盛り、それを牛車に積んでタオルで汗を拭き拭きしながら秀さんの所に持って来てくれるような奇特な方は現れませんでした。遂に・・・・。

ま、そりゃそうですよね。

み〜んな! 自分のことで精一杯で人さまのことを気にかけるゆとりもお金もありゃしない経済的にも世知辛い世の中ですもんねぇ。
秀さんの会社は、ほか様とは違い小さな石粒につまずいただけでも直ぐに大出血してしまう超極細毛細血管企業ですので転ばないよう自分自身で細心の注意を払わなくてはなりません。
って・・・今年は会社の階段を踏み外すこと3回、どし〜ンと大きな音を立てて壁に激突したアホ爺ですが、これが何か? 

そのために社員さん連中からは・・・はあぁ〜 こんなアホの社長がいるしけた会社はもう嫌やわ! と何なぜか大阪弁風に日々の嘆きを背中に受けながらも毎日顔だけは明るく元気に出社している秀さんなのであります。
あ〜 こんな貧乏生活をあと何年続けるのでしょうかねぇ、ったく!

と愚痴を言う前に・・・・考えてみれば

この1年大きな病気もせず、孫のマー君も順調に悪ガキ風幼児に成長して来ており、愚息夫婦との仲もすこぶる好調、72kgあった体重も涙ぐましいダイエット努力の末に65kgまで減り、お金が無いこと以外は全く問題ありません。

これを幸せと呼ばずして何と呼びますか! 

やはり感謝しなければいけません。

改めて、今年何かのご縁でお知り合いになった方々、ご先祖の皆々様、親戚一同の皆様、取引関係の皆様、普段から仲良くお付き合いさせて頂いているご囚人、いや間違いご友人の皆様、陰に隠れて秀さんを慕ってくれている未だ見ぬ絶世の美女の皆様方、その他生きとし生けるもの全てに感謝を申し上げなければ罰が当たるというものですね。

本年はどうも有難うございました。
来年こそは、年末ジャンボの当たり券を路上で拾うような幸運が皆さまに、そして秀さんにも訪れますよう・・・
秀さん心より祈っております。へい

会社のボス事務員さんが言うには、秀さ〜ん! 今までは運気が悪かったですが・・・
来年からはウハウハの状況に運気が変化しますから大丈夫です! 来年はきっと良い年になります!

と言っておりました。




が・・・・・・・・・・・



これって毎年同じことを聞いたような気がする。

まぁ、人間の人生なんて気の持ちようですので来年はきっと! 良いことがあると信じましょう。へへい

では、本日はこの辺で



posted by 秀さん at 05:57| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

義娘の旦那と間違えられる編

今住んでいるアパートの敷地の中にある公園に孫のマー君を遊びに時々連れていくことがある。
公園内にはマー君と同じような年頃の幼児が多い。お手伝いさんと来ている子が大半ですわ。

手を繋いて歩く姿は、日本であれば誰が見ても爺と孫の2人連れだろうと思われるのですが・・・
義娘の話では、お義父さんのことを私の旦那さんだと思っている人が多いので、私は、あれは私の義理のお父さんです。旦那さんとは違います! ・・・といつも強く否定するそうな。

ほほっお〜、お義父さんが若いからそう言われるのかねぇ? ほほほ・・・
っと冗談混じりに義娘に聞いたら

違います! 


ここのアパートは外国人と結婚したベトナム人も多く住んでいるとのことで、年のいった外国人の旦那と若いベトナム人の嫁の組み合わせが多いからです! とにべもなく否定されてしまいやした。

そりゃそうですね。鏡を見ても見なくても年寄りの顔は年寄りの顔でごわす。

他の外国人とは違い秀さんの場合は、親子ほど年の離れた若い嫁をもらおうなんて過去一度も考えたことはないですわ。
まず、人生の経験値の違いにより会話が咬み合わない、伴侶というよりは常に保護する対象になる被保護者みたいな感じがするので自分が落ち着けないないのかもしれません。
亡きおかあちゃんは中学の時の同級生でした。
おかあちゃん亡き後、何人もの人から再婚を勧められたが何故かその気にならずこの年まで独り身を通しているのですわ。別段、亡くなった妻に義理立てしているわけでは無いのですがね。
それとも若い時に妻に隠れて○☓△?$#%を沢山したから神様が お前はもう良いじゃろう! ということで再婚欲と言うか女性に対する欲求感覚を完全に削ぎ落としたのか知れませんねぇ。

そうは言っても40代の頃、東京で一人暮らしをしていた時なんか、特に冬の寒い季節は少し寂しいなぁ と感じたことはありました。
それもだんだんと歳をとるに連れて何も感じなくなって来ましたわ。今では、毎日孫の顔を見るだけでも幸せな孫バカ爺になってしまった秀さんですわ。

こうやって異国の地ではありますが親子孫3代で一緒に暮らす生活は仕事バカ一筋だった昔の秀さんから考えると想像もできないことですわ。
有難いことだと日々感謝しております。

さて、本日はこれから人に会う仕事があり今から出かけますわ。

では、今日はこの辺で

皆さま、良い週末をお過ごし下さいませ!



posted by 秀さん at 16:51| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

ホーチミン市内中心部は大渋滞必至、本日は早く帰ろう編

毎年高齢の、いや間違い、高齢はお前のことじゃ! 戯けが!
へい、毎年恒例のホーチミン市中心部のクリスマスイヴ大渋滞が夕方から始まります。
秀さん過去にえらい目に何度も遭っておりましてね。

ある年は、会食後(飲酒後)帰宅しようとタクシーを探すが全くいない、と言うかバイクや人が溢れまくって中心部にタクシーが乗り入れできない、仮に数台いたとしてもタクシーの取り合いでいつまで経っても自宅に帰ることが出来ず、なすすべもなく路上で呆然と立ち尽くして人なみを何時間も眺めていたという苦い記憶が残っております。
ですので経験上こういったイベントの日は早く帰宅するようにしております。

何かにつけてイベント大好きなベトナム人、猫も杓子も市内中心部に繰り出して身動きできないほどの大渋滞になるのでございます。
若いカップルならいざしらず、ええ年こいた家族連れも市内中心部に繰り出して来るから始末に悪い。
大きなホテルやデパート前に飾られたクリスマスのデコレーションディスプレイの前で順番待ちで記念撮影なんぞやっておりましてね、大勢の人だかりで街中は人、人、ひとの熱気?で溢れかえるのであります。

サッカーの大会などもそうですが・・・
何で? ベトナム人ってお祭り騒ぎが好きなのでしょうかねぇ?

ベトナムのクリスチャンは全人口の10%弱、大半は仏教徒ですわ。
まぁ、日本も同じですが、金儲けのためなら宗教など関係なくイベント企画を仕掛けてくる企業やマスコミの手法に一般市民がまんまと乗せられているのですが、ガキん子にとってはオモチャやプレゼントをたかる良い理由?ができるのでございます。

今日クリスマスだから・・・何々買って! ・・・と


そう言えば秀さんも何十年も前のご幼少の頃に同じように親に言った記憶が・・・

ふむ、プレゼントより、お前、今学期の成績表はどうやねん? と親に切り返され・・・

1 と 2が大半で、3が少し、4・5はアンドロメダ星雲の彼方に引っ越ししてしまったような
当時の秀さんの通信簿(今は成績表? 当時は5段階評価)を前にして・・・

しだいにお互いに表情が暗くなってしまった秀さん親子の情けない姿が還暦を過ぎた今でも蘇って来ます

あ〜、こんなことなら両親を喜ばすためだけでももっと勉強していけば良かったと船を繰り出す

その航海ではなく、後悔するのであります。へい

もう小学校の高学年になると成績のことはほとんど何も言われなくなりましてね、
勉強はよいから、将来悪い人間にだけはなるなよ! と父親に言われておりましたわ。
お陰様で三流大学(法政大学の卒業生の皆さまごめんなさい!)にしか入れず未だにうだつの上がらない生活をホーチミン市で送ってはおりますが・・・
お父さん! 少なくとも犯罪を犯すような悪い人間にはなりませんでしたのでどうか褒めて下さい! 
と天国の父親に報告をすることにしましょう!


さて、今晩は早く帰宅して孫のマー君とケーキでも一緒に食べることにします。

では、本日はこの辺で


posted by 秀さん at 07:56| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

ホーチミンもやっと涼しくなりました編

秀さんの財布の中のホーチミンさんは前からえりゃ〜涼しそうな顔というか・・人数が少なくて寒そうな顔でガチガチと怯えているのですが、そのホーチミンさんではなく、

そうホーチミン市の気温のことですわ。
ここ2日〜3日で急に涼しくなってまいりました。
今年は例年より涼しくなるのが遅れておりましたが、これでやっと12月らしくなりました。

今のホーチミン市、以前は皆さまご存知のようにサイゴンと呼ばれておりました。
先のベトナム戦争で南ベトナムが負けたことによりバックホーことホーチミンさんの名前に都市名が変えられたのであります。アメリカならばニューヨークのマッカサーパークが東条英機公園になるのでしょうか・・・
アホがさらに付け加えて言うには日本でいうなら東京都がマッカーサー市となるような感じでしょうか・・・もうええわい! アホがと言わないで下さいね。

さて、マッカーサーパークといえば、1968年ジミー・ウェブ作曲でリチャード・ハリスが歌った有名な歌があります。その10年後1978年にドナ・サマーがディスコヴァージョンにアレンジして大ヒットしました。下記のものです。



この歌が作られた1968年当時の秀さんは北九州交響楽団のメンバーである小林先生と言う方からトランペットを習っておりましたが・・・
中学生の秀さんにはクラッシック風のトランペットよりはもっと高い音(ハイ・ノートと呼びますが)の出せるジャズミュージックの虜になっておりまして先生の楽譜に忠実なレッスンに少々興味を失いつつあった時期でしたわ。
今考えると・・・ど素人が生意気ざかりでどうもスミマセン小林先生とお詫びしたい気持ちです。
その後も高い音が出せるトランペッターの主にビッグバンドジャズにハマりましたわ。

特に元スタン・ケントン楽団で驚異のハイノートトランペッターと言われていた今は亡きメイナード・ファーガスンというジャズプレイヤーが率いるバンドが大のお気に入りでした。
秀さんが学生の時には来日して新宿の厚生年金会館まで今は亡きおかあちゃんと聞きに行った思い出が蘇ります。

時の過ぎ去るのは、無常にも なんと早いことか! 

そのメイナード・ファーガソンバンドもマッカサー・パークをジャズ風に演奏していますので下記に貼り付けます。



ええい! もう貼り付けついでにメイナード・ファーガスン亡き後、彼の弟子たちがメイナードを偲んで開いた1回きりのトリビュート演奏会で演じた曲、シルベスター・スタローンの映画で有名になった「ロッキーのテーマ Gonna Fly Now」を最後に貼り付けて本日の還暦孫バカ爺の秋の夜長のアホ音楽会は終了でごわす。



お前、ホーチミンの気温の話から・・・ブログ脱線しまくりじゃん! 

といわないで下さいまし〜・・・

弟子たちの演奏と言っても世界的に有名なプレイヤーたちばかりです。
これは、ハイ・ノート トランペットの競演最高傑作ではないかと秀さん的には思っております。

特に3分40秒過ぎから始まる3名のハイ・ノート演奏は見ものですぞぃ。
ちなみに東洋人風のプレイヤーはエリック・宮城というハワイ出身の日系三世です。


では、

Gonna Fly Now! さあ、今 飛び立て 秀さんよ! 
スマソ 飛び立てませ〜ん もう足腰ボテボテですもん



失礼いたしやした〜 と!



posted by 秀さん at 03:46| ハノイ 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

下町ロケット最後までみてしまった編

インターネットの高速化によりここベトナムに住んでいても映画や日本のTV番組が無料で見えてしまう便利な世の中になって来ました。

普段はほとんどTVを見ない秀さんですが、ひょんなことから下町ロケットというタイトルのドラマが日本で高視聴率を取っているということを知りましてね。
ネットで無料で視聴できるサイトを探してここ10日ほど見ていたのですが・・・
本日最終編(全10話)でしたわ。

この番組、善悪の役割がハッキリし過ぎていてまるで水戸黄門現代技術者勧善懲悪版と言ったところでしょうか・・・脚本もそれなりに練られておりまして結構最後まで楽しめした。
まぁ、見て損はない番組です。

まぁ、先ほど最終回を見終わったのですが、その後ごそごそしていたらベトナム時間で午前2時30分ですわ。
えー年こいた老齢の爺さんが夜中まで何やっとるの? と非難されても仕方がないのですがね。
歳を取るに従い睡眠時間は短くなっておりますので翌日眠いから起きれないといったことはございません。


さて、今年も残すところ10日ほどになってしまいましたねぇ。
今年は早めに年賀状も書きましたのでバタバタせずに年末がおくれそうです。
とは言ってもベトナムでは年末というのは2月のテト前ですので今の時期に師走の慌ただしさというものはございません。
気候も過ごしやすくなっておりこれから3ヶ月くらいがホーチミンのベストシーズンですね。

来年の2月の上旬がベトナムのテトですが
テトに帰省するための各地への航空券や鉄道の切符はもう完売状態とのこと。
早い人は10月からチケットを手配するそうです。義娘も割と早くからチケットを手配していたようです。
テトに愚息夫婦とダクラックに行く予定は考えていませんのでホーチミンのアパートで引きこもりまたはふらっと一人旅でもしようかと思っておりますが・・・多分前者になるような予感がしております。
日本への帰省は孫のマー君が満2歳を迎えた後位を考えております。
秀さん的には寒い時期を外した4月〜6月あたりが良いのですが最終的には家族会議で決めることになろうかと思っておりますばい! 

へい、時計を見ればもう午前3時ですわ。
老馬もそろそろベッドに入りますわ。

明日からの一週間皆さま、事故のないようお過ごし下さいませ!

では、この辺で失礼いたします。



posted by 秀さん at 05:23| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

少しばかりバンコクへ行っておりました編

所要がありまして月曜日からタイのバンコクに行っておりました。
過去バンコクには何十回と行っているのですが、ベトナムに住むようになってからは
年に1回あるかないかになってしまいました。

秀さんがよく行っていた25年前に比べるとタイという国の成長度合いがよく分かります。
高層階のマンションや商業ビルの多さや高速道路網の充実、スワンナープ国際空港から市内に伸びる電車網など確実に都市インフラが充実して来ているのが分かります。
また、街を歩く女性たちの服装や化粧は洗練されてきておりますわ。
昔昔、日本や台湾、韓国が辿った同じ道を歩んでいるのでしょうよ きっと!

まぁ、ベトナムと違い庶民の足がバイクではないのでバンコク名物中心部の交通大渋滞は半端ではなくお手上げ状態ですがね。

バンコクで駐在員生活を送っていられるお友達とも久しぶりの邂逅を楽しんで来ましたよ。
スクムビット周辺の商圏が拡大しており以前ならまだ開けていないような場所も所狭しとサービスアパートや商業ビルが立ち並んでおりましたわ。
ベトナムがタイに追いつくには後20年はかかるかなぁ? と思ってしまいました。

でも、市内したるところでアパートや商業施設が建築中のホーチミンに比べるとその勢いはバンコクよりホーチミンの方が上でしょう。多分・・・。

今、ホーチミンやハノイといった大都市のインフラ工事や新築中のサービスアパートや商業ビルの多さには驚いてしまいます。
不動産価格も以前よりはかなり上昇しており投資資金も大きく流れ込んでいるようです。
まぁ、若い世代がダントツに多い国ですので将来成長性も高いので将来を見据えて今の内に投資をしておこうという企業やお金持ちが多いのも不思議ではないですね。

それに引きかえ、我が国日本・・・
少子高齢化は更に進み国の成長要因が大きく欠落していますわ。
かと言って異国の移民を大量に入れたりすると良い意味での日本独自の文化風習が失くなってしまう懸念も大きいです。 

成熟した国がたどる道ですが経済は高成長が欲しい、かといって多民族国家のグズグズの統一性のなさはイヤよ・・・と二兎を追うのも難しく最適解はないように思われます。

秀さん的には若い人はこれからの将来性に夢をかけて発展著しい東南アジアにどんどん出て行くべきだと考えておりますが、聞く所によると今の若い人は海外赴任はあまり気乗りではないとのこと。

やれやれですね! そんなんじゃ東南アジアの若いもんに負けまっせ! と言ったところで嫌なものはイヤでしょうから今後ますます爺婆社会になって行く日本で年寄りの中で埋没して下さいな! と突き放して言うしかないですね。

へい、また話が脱線してしてしまいやした。

さて、本日はこの辺で 失礼いたします!









posted by 秀さん at 07:41| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

忘年会ラッシュの始まり編

12月は忘年会が多くお酒を飲む機会が増えます。
秀さんの場合、気をつけなければいけないのがお酒を飲んで気が大きくなり財布の中身も考えず更に深酒するという悪い癖、というよりは生まれ持ったDNAがあります。

翌日は二日酔いで頭が痛む・・・
自分で自分をいじめてどうすんの? といつもあとから反省をする

賢い方は後で反省するようなことはしない
結果がどうなるか事前にシュミレーションできる能力がある
秀さんのような愚者はいつも悪い結果から原因を考え悔やむのであります。


なぜ頭がずんずんと痛むのか?


そうか! 昨晩飲み過ぎたから・・・


なぜ飲み過ぎたの?


コントロールが効かないほど飲んだから


なぜそうなったの?




・・・・・



アホだから・・・・という結論になります

昔からお酒は飲んでも飲まれるなと言われます

義娘からおとうさん、
もう財布持たないで飲み行って下さいと叱られてしまいやした

はぁ〜 スミマセンと謝るアホ爺の哀れな姿には誰も同情してくれないです。



本日は品友会の忘年会です

広島の原爆記念碑に書かれている言葉

もう過ちは繰り返しません を心に留めて出かけたいと思っております。

しかし、この言葉は主語がありません あえて付けるなら

アメリカよ! もう過ちは繰り返すな ですね。

無差別に殺戮を行い何十万もの市民を殺した戦争犯罪です

戦後も相変わらず世界の国で無い所に火を付けまくっているアメリカさんですわ

戦争をビジネスと考えるからですわ  ったく!


話がいつものようにそれてしまいました

悪酔いは絶対にしないと覚悟を決めて出かけますので
本日の品友会、皆さま、どうぞよろしくです。

楽しい会にいたしましょう!



posted by 秀さん at 12:57| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

いつも転載記事を載せるのは何故か?編

人さまの書いたものを転載という形で載せる。
このことはあまり褒められたことではないことは重々承知の助の秀さんです。
かと言って人さまに政治や経済の話を難しい言葉を極力使わずに端的に表現するのはこのアホの頭では難しい。
かれこれ20年以上にわたって自分の国のこと(それも政治や経済が中心ですが)を知りたくて
暇をを見つけては勉強をして来ました。

特にここ20年で日本の政治や行政の劣化が激しく国そのもの、いや国民自体も大きく衰退・劣化が進んでいるような気がしてならないのであります。

何ですって? 

劣化が進んでいるのはお前だって!・・・

へい、そりゃ間違いございまん。きっぱりと断言できます! へい

本来はベトナムの日々の何気ない風景やらベトナム特有の考え方や文化風習などを日々の生活を通じて皆さまに伝えて行かなければならないホーチミン生活ブログなのですが、いつの間にやら臭いダジャレと孫かわいい孫バカ爺のブログに成り下がっているのですから皆さまのご批判は当然でございます。へへい

国とは何か? 国民の幸せとは何か? なんて大きなテーマを考えると頭がショートしてしまうアホの秀さんです。

だって自分自身が何者かもよく分かっていないレベルの人間ですので難しい課題に取り組む事自体ドン・キホーテのような行動だとは十分承知しているのですが・・・・

しかし、遠く異国の地で長く暮らしていると何故か自分の国のことが気になる。
先祖代々日本人のDNAを受け継いで来たのでありますから当然と言えば当然です。
国の政治や経済というものはその国が持つ富の分配方法のやり方や制度と言っても良いかもしれないです。

貧しい者たちは豊かな者たちが助ける・・・本来日本人が共有認識として持っていた共存共栄の 和 の心が衰退し新自由経済主義と言うのか、やったもん勝ち、富んだものが勝ち 経済的に成功した者が素晴らしいみたいことが当たり前に言われるようになった昨今の日本人気質に
本当にそれで良いのか? という疑問が長きに渡って秀さんの中でくすぶっております。

話は古くなりますが昔の日本人は責任の取り方がはっきりとしておりました。
武士なら不名誉なことを起こせば腹を切ってお詫びする。 

今では そんなアホかいな! と言うようなことがほんの数百年前まで日常で行われていたのが日本という国です。

経済活動をする人たち=商人の地位を士農工商でいえば一番下の位に置いた江戸幕府の国の統治政策は
どこにその意図があったのでしょうかねぇ?

武士は食わねど高楊枝というと窮乏した貧乏武士のやせ我慢の姿と思われておりますが、秀さん的には
人間の価値を富ではなく生き方=志 に置いている貧乏武士の意地の現れのような気がしてならないのであります。
正しい生き方とはそりゃ時代時代の社会価値観で変わって来るものでありますが、人間の正しい生き方というものは社会価値基準の変化にも耐えうるものでなくてはならないのではないでしょうかねぇ?

15歳になれば元服の儀式を行い親から切腹の仕方を習う・・・そんな国はどこを探して無いでしょうねぇ
その中心を流れる思想というか価値認識は壮絶なものがありますねぇ。

早い話が、政治や行政を行う武士階級の生き方の裏側には死を覚悟した厳しさが併存していた時代です。
今の政治家やお役人に爪の垢でも煎じて飲んでよ と言いたいですね。

おっと! どうもスミマセン あらぬ方向に話が脱線してしまいました。

さて、本題に戻しまして、
なぜに転載記事を載せるのかということですが、秀さんの弱い頭ではうまく文章で説明できない事柄を
非常にわかりやすく内容も深く伝えられる専門家の方の記事の方が100倍1000倍も皆さまのために有益ではないだろうか・・・と考えるからでございます。

嘘こけ! 面倒くさいだけだろうが! という至極ごもっとなご意見は完全に無視しまして
本日の転載記事の始まり始まり っと!

秀さんが尊敬している吉田繁治さんのビジネス知識源からいつものように転載記事です。

今回はウソを付き財務省のお役人編?です。
このシリーズは出来れば継続して載せたいと思っております。

では、転載開始でごわす! 


<Vol.344:財務省の「国のバランス・シート」を読む(1)>
        2015年12月7日

1.国と中央政府を同一視するように見える財務省
2.王制の時代
3.わが国の行政では、王制が事実上、継続した
4.現代の行政権
5.財務省の行政執行の結果責任を、あいまいにぼかす目的が見える
6.実際のバランス・シート(貸借対照表)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■1.国と中央政府を同一視するように見える財務省

財務省は、「国のバランス・シート」と言っています。内容は、中
央政府のバランス・シートです。本来は、「国のバランス・シー
ト」ではない。

国(Nation)は、独立に意思決定ができる経済主体でいうと、
(1)5300万の世帯、(2)260万社の企業(法人)、そして(3)中
央政府、及び(4)地方自治体の4つです。この合計が、国です。政
府=国家ではない。

(注)法人数は、2012年で413万社(経産省)とされていますが、
帳簿を整えて青色申告をしているのは260万社(国税庁:2002年)
です。活動がある企業は260万社でしょう。260万社の平均雇用数は
20人です。

この、「国のバランス・シート」において、財務省は、無意識かも
しれませんが、中央政府を国(=国家)と言っていることになりま
す。財務省のこの論理で言えば、国民である企業や世帯のバラン
ス・シートも、国のバランス・シート含まれることになるでしょう。
これは、事実と反します。(注)株式会社が多い法人も、人格の代
わりに法人格をもつ法的な面での国民です。資産をもち、事業を行
って、納税の義務も負っています。

バランス・シートの数字の検討の前に、財務省が暗黙に前提として
いる、「政府=国家」となる論の淵源を、短く探ります。不分明な
ところがあるのが、この国家論です。

(注)翻訳語からできたものは、元の英語にさかのぼると、理解の
手がかりが得られることがあります。政府は、Government(統治機
構をもつ政府の意)であり、国家はNation(人々と社会及び経済の
関係から見た国、国民国家)でしょう。明らかに違います。われわ
れが国と言うとき思い浮かべるのはNationです。しかし、財務省に
とってはGovernmentでしょう。中央政府のバランス・シートを、国
のバランス・シートと言い換えるところからも、これが分かるので
す。国家破産は政府の破産ですが、Nationの破産ともされているよ
うです。

■2.王制の時代

財務省が、中央政府を拡大して「国(=国家)」と言うのは、王制
の時代(日本では江戸幕府や明治時代)の、国民の統治からの流用
でしょう。Governmentの原義は、国民の統治です。統治とは主権者
であった王が、国土と国民を支配することでした。

(注)現代の主権者は、国王(江戸時将軍、明治時代は天皇)では
なく国民とはされています。主権とは国土と国民を支配する国家の
権力のことでしょう。

財務省は中央政府を国(国家)と言っています。このため、中央政
府の資産・負債が、国の資産・負債になっています。

政府の負債である国債も、あたかも、国民1人当たり700万円などの
例えに展開され、あたかも国民が負う負債であるかのように書かれ
ているのです。

こうした「国=政府」の混同は、辺野古の基地問題でも現れます。
米軍基地の移転は、国の防衛のために、自治体より上位にある中央
政府が決定したことであり、沖縄県には拒む権利はないとして提訴
されています。中央政府が、自治体の上に立つことを主張するもの
です。つまり「中央政府は国家なり」です。

旧名の大蔵省は、紀元7世紀の律令制から続くものでした。大蔵省
は天皇家の経理部でした。律令制では、国土の全部が、天皇の所有
だったからです。

(注)中国では、土地は政府の所有です。売買されているのは、
70年(住宅)、50年(工業用)、40年(商業用)の、土地の使用権
です。

律令国家の人民には、耕作地が支給され、地代として、租税・労
役・兵役つまり租庸調という税が払われていました。財務省には、
未だに、この時代の意識が、DNAとして残っているようです。

【国民の資産の50%以上は、政府のものだと主張するのが相続税】
今年から導入されたマイナンバーは、男女で1000万人の団塊の世代
の資産と金融資産を名寄せし、相続税を漏れなく課税するのが真の
目的です。現在、相続税の最高税率は3億円超で50%ですが、これ
は60%、70%に上がるでしょう。

財務省にとって、ほぼ20年後からの相続税こそが、国債を減らす財
源とされているようです。2015年での相続税収の予定は、団塊の世
代の多くが生きているので1.76兆円です。20年後からは、15兆円や
20兆円(消費税換算で7〜9%分)を超えるはずです。

相続税は、律令のように、資産の50%以上は政府のものであり、存
命中に、政府から貸与されているものだという考えから課税される
ものでしょう。ラスベラスや、租税回避地のタックス・ヘイブンで
の相続税はゼロです。

世界で50カ所もあり、元々は、課税を逃れる英国王の資産の在り処
から発展したタックス・ヘイブンには、世界の銀行資産の50%(推
計5000兆円相当)が預託されていると言われます。

(注)現在の相続税は、1人当たりの相続資産1000万円以下10%、
3000万円以下15%(控除50万円)、5000万円以下20%(控除200万
円)、1億円以下30%(控除700万円)、3億円以下40%(控除1700
万円)、3億円超50%(控除4700万円)です。

■3.わが国の行政では、王制が事実上、継続した

世襲制だった王権(江戸幕府の絶対的な統治権)が、選挙制に代わ
ったのは、1878年(明治11年)の地方議会からでした。

戦後の1947年、日本国憲法を発布したあと、順次、現在の民主制に
なってきたと見ていいでしょう。占領軍は、軍隊と財閥を解体しま
したが、行政機関であった省庁は、占領政策の便宜のために、存続
させたのです。

戦前からの組織が連続した財務省は、意識の中に、明治の天皇制
(王制=君主制)のDNAを引きずっています。戦前は、天皇の事務
官だったのが省庁です。

以上が、中央省庁の資産と負債を示すバランス・シートを、「国
(=国家)」のバランス・シートと、無反省に混同している理由の、
根にあるものでしょう。聞きただせば、財務省も、中央政府のバラ
ンス・シートと答えるかもしれない。では、なぜ「国のバランス・
シート」としたのか。

こうした考えが基礎になって、
・中央省庁の財政の破産、つまり国債のデフォルト(支払い不能)
が、国家の破産とされ、
・暗黙に「国が破産する=国民や企業が破産する」ような、イメー
ジを与えています。

財務省が、ことあるごとに「国民1人当たりの国債(約700万円)の
数字」を持ち出すのは、変なことです。国債は、国民の負債ではあ
りません。国債は中央省庁が、行政の執行のために借りてきた負債
です。借りているのは、中央省庁です。

政府の財政の管理は、財務省が行っています。政府に属する経理部
が、利付き借用証として、国民である金融機関と世帯に売ったもの
が国債です。会社の借金が社員の借金ではないように、中央省庁の
負債は、国民の負債ではありません

以上のような概念の混同の源には、実は、幕府が三権を支配してい
た王制(封建制)があります。

▼国家の統治権

財務省は無意識に、Government(封建制では幕府;現代では政府)
を国家と考えているようです。大学の頃、当時の大蔵省を目指す学
生が、「国家の仕事をする」と言っていたのを記憶しています。

王制でのGovernmentがもっていた統治権は、(1)法を作る司法、
(2)法を解釈し適用する司法、(3)法を執行する行政という、3
つの権利の合計から成っていました。

【権利と義務】
**権の権利とは、個人または立場(役職:ポジション)に与えら
れ、他からの承認を受けずに、物事や他人に対して実行することの
できる資格です。例え会社の経営権は社長が持ち、その経営権を、
専門的な部署の、部長が委任を受けて分有しています。

権利の逆の概念である義務は、個人または立場に与えられた、実行
せねばならないこと、または禁じられることです。たとえば親は子
を扶養し、教育を受けさせる義務をもっています。

【民主政体での人権】
近代社会においての人の基本的な権利である人権は、幸福を求めて
生きることができる資格です。具体的には、生きる権利、思想の自
由、表現の自由、婚姻の自由、職業の自由、居住の自由、資本主義
につながるマネーと財産保有の自由、宗教の自由、信条(信念)の
自由などから構成されています。自由とは、他からの命令や強制か
らではなく、自分の意志と考えで行動するできることです。

▼三権を、行政が占有していた王制

王制の時代は、法は王が作り、法の解釈と適用権も王に帰属し、裁
判と軍隊や警察を含む行政も、王の指揮下にありました。個人の人
権も、制限されていました。絶対的な主権をもつ王は、違法行為を
行ったという理由からではなく、会社や商人組織も取り潰しができ
たのです。ロシアで、ガスプロムを支配したようなことです
(2008年)。

選挙制ではない共産党独裁の中国では、思想の自由、表現の自由、
言論の自由、居住の自由は制限されています。インターネットでの
言論も自由ではない。選挙で選ばれる国会もない。中国ではまさに、
土地も所有する政府が国家でしょう。

王制を覆した民主制では、国家(政府)がもつ立法、司法、行政の
統治権(統治する権利)のうち、
・法を作る立法権は、選挙で構成員である代議士を選んだ国会に、
・法を解釈し適用する司法権は、法の解釈をする専門家である裁判
所に帰属するように変えます。
身分制だった国民には、それぞれが幸福を追求し、財貨を求める人
権が、付与されています。

王と王の官僚が独占していた統治権のうち、最上位のものである立
法(法を作る権利)は、選挙で選ばれた代議士で構成する国会で行
うことにします。

【憲法の原義】
憲法を最高法規とする立憲主義での憲法(Constituton)は、もと
は絶対的だった王権を、国民が制限をするものでした(立憲君主
制)。

国民の義務((1)勤労の義務、(2)納税の義務、(3)子息の教
育の義務、(4)兵役の義務)などを、定めるものではなかったの
です。

(注)兵役の義務は、自衛隊はあっても軍隊ではないとされている
戦後のわが国では、除外されています。徴兵制があると、韓国や米
国のように、一定期間の兵役が義務になります。

■4.現代の行政権

官僚がもっている行政権は、国民を統治する王権(これを主権とも
言う)から、立法と司法を引いたものです。その範囲は、近代国家
では、とても広くなっています。経済と金融、そして国民の厚生
(年金や医療)に、行政が関与したからです。

わが国では、内閣官房、法制局、安全保障会議、人事院、内閣府、
復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文科省、厚労省、農水
省、経産省、国土交通省、防衛省、会計検査院などが行っているの
が行政です。かつては、王に帰属した官僚(わが国では武士)が行
っていたことです。

行政の長(大臣の任免権というもっとも強い権限をもつ人)が内閣
総理大臣です。首相(大臣の長の意味)とも言いますが、首相は、
国会が多数決で選びます。

議員は政党を作っているので、議員数がもっとも多い政党の長(総
裁や党首)が首相に選ばれます。首相が大臣や長官を任免し、内閣
(cabinet)を組織する権限をもっています。

首相を選ぶ国会議員を国民が選挙で選ぶということから、「代議的
な間接民主制」と呼ばれます。

階級制が強い、省庁の官僚組織は、「形式上」は、大臣の指示・命
令に従う事務官です。会社で言えば、省庁の長である事務次官は、
社長(首相)の行政的な執務を、専門的に分有する部長に相当しま
す。大臣が、部長の上の権限をもつ役員でしょう。

しかし近代国家では、行政の執行内容が、警察権だけでなく、社会
福祉、経済、金融を含んで拡大しています。

この行政の範囲の拡大とともに、専門的になってきたことから、事
実上、「数字、論理、統計」をもつ事務官が行政のほとんどを執行
しています。つまり、事務官の階層組織である省庁が、行政を執行
(Excecute)しているのです。統計の原語であるStasticsは、国家
から来ています。

麻生財務大臣よりも事務次官が、財務省の所轄である行政の執行に
おける指揮・命令では、圧倒的に大きい部分を占めているでしょう。

政府の経理部である財務省(特に主計局)が、中央省庁の資産と負
債の対照表であるバランス・シートを、「国の貸借対照表」と表現
している理由を求めると、以上のような感想を抱くのです。

封建時代の王権であった行政権(国債発行、年金支給、医療費、介
護費などで拡大した行政を執行する権利)を引きずっているのが、
財務省でしょう。

GDP(=国民総生産=国民所得)に対照して言うと、2015年度では
一般会計(96兆円)と、特別会計(重複を引いた195兆円)の合計
で、291兆円です。

(注)一般会計と特別会計には、資金取引が混じるので、GDP(所
得という付加価値)の中で291兆円を占めると言えません。国債の
償還等を除いた、ほぼ180兆円(GDPの36%)が、一般会計と特別会
計によってGDPが構成されている部分でしょう。つまり、GDPの約1/
3ですが、これが、年々、大きくなってきたのです。


GDPの500兆円との比較では、ほぼ36%が、官僚が管理している予算
でしょう。総予算291兆円の行政執行の、結果としての資産と負債
を示すのが、中央政府のバランス・シートです。

▼マネーの発行も王権に所属していた

王制の時代では、中央銀行(日銀)が行っている通貨の発行も、王
権に帰属する重要な行政でした。江戸時代では、金を多く産出して
いた佐渡金山や、銀山(石見銀山や生野銀山)は、幕府が所有する
「天領」とされていました。

発掘した金は、勘定奉行(現在の財務省)の管理下で、造幣局に当
たる金座や銀座と言われる民間業者が請け負って鋳造し、鋳造費を
受け取って幕府に献上していたのです。現在の「国庫納付金」であ
り、これは「税金」に相当します。

幕府が行政を執行するとき、小判を使っています。
小判は「政府である幕府が発行する通貨(政府通貨)」でした。

徳川幕府が倒れた明治初期の、小判の流通量は1億2683万両でした。
明治5年での人口は3480万人(現在の27%)と推計されています。
人口1人当たりの小判の量は、3.6枚です。江戸時代の後期に、3両
あれば、1年の生活ができたという。

1両は、現在の通貨価値では10万円くらいでしょうか。ただし高か
った米価換算では1両が4万円、安かった賃金では30〜40万円、蕎麦
(そば)の代金では、12〜13万円相当という。蕎麦は600円くらい
ですから、1両で200杯のそばを食べることができたことになります。

■5.財務省の行政執行の結果責任を、あいまいにぼかす目的が見え


財務省が「中央政府の貸借対照表」としなかったのは、政府を債務
超過に至らせた責任の所在をぼかして、国に拡散するためとしか思
えないのです。

後述しますが、債務超過は490兆円とされています。債務超過は、
負債(国債と長短の借入金)に対応する資産が残っていないことで
す。

日常用語では「穴が開き純借金になっているもの」です。会社の場
合、資産がなく債務超過になると銀行からの借金ができず破産しま
すが、政府は、公共の信用があり破産しないとされています。

債務超過の貸借対照表になることに関与してきたのは、予算を管理
する財務省です。省庁の上に立ち、(1)国債(借用証)の発行、
(2)財政支出、(3)外貨準備のなどの入金と出金を管理していた
のは、財務省だからです。

政治(国会)が財政支出の予算を承認したにせよ、「赤字国債の発
行により債務超過を招くため不可能です」と主計局が言えば、多く
の財政支出はできなかった。ここそが、財務省が逃れたい管理責任
です。

【高橋是清とブンデスバンク】
高橋是清は、軍部の予算縮小を、財政を預かる大蔵大臣として行い、
2.26事件で暗殺されています(1934年)。大蔵事務次官が、財政赤
字の拡大は将来の禍根を残し、不可能と言えば、その拡大は防げた
でしょう。

政府の財政赤字は、2015年で名目GDP比6.8%(34兆円)で、主要国
では最高です。国債の残高もGDP比2倍超で1位であり、GDPに対する
増え方も先頭です。

ドイツのブンデスバンク(ドイツ中央銀行)は、財政赤字からの国
債の買い取りは抑制し、政府に均衡財政を要求し続けています。国
債を買ってマネーを増発することは、ドイツの財政の将来のために、
行いません。(注)19か国のユーロの維持のためには、ユーロ国債
の買いを行っています。

以上の前提で、主計局が作った「国の貸借対照表」を解釈し、検討
して行きます。

■6.実際のバランス・シート(貸借対照表)

論理で言うだけでなく金額数字を示します(2013年3月期、2015年
1月公表)。メディアは取り上げませんが、財務省のサイトには、
毎年、出されています。

http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings_pf/material/zaiseidg270126/siryou5sankou2.pdf

▼「国」の貸借対照表

【資産】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・現金、預金  18.6兆円(現金と日銀などへの預金)
・有価証券  129.3兆円(財務省が管理している外貨準備)
・貸付金   137.9兆円(自治体や政府系金融機関への貸付金)
・運用預託金 104.8兆円(公的年金の基金の運用をGPIFに預託)
・固定資産 177.7兆円(道路・河川、公共の建物、省庁の土地、
            建物、防衛、空港設備など)
・出資金    66.3兆円(特別会計の独立行政法人、国立大学、
            国際機関への出資金)
・その他資産  20.1兆円
 (未収金11.9兆円、前払い費用1.3兆円、その他資産6.9兆円) 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
資産合計    652.7兆円

(注)1143兆円の負債に対応する不足資産は490.4兆円で、これが、
債務超過分です。

【負債】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・政府短期証券  101.8兆円(外貨準備を買うための短期国債)
・国債      855.8兆円(建設国債260兆円、赤字国債449
              兆円、年金特例公債5.2兆円、財
              投債104兆円、復興債9兆円、原子
              力支援の交付国債1.3兆円など)
・借入金     28.4兆円 (原子力賠償支援などの借入金)
・年金預かり金  112.2兆円(国民年金、厚生年金等の基金)
・その他負債    45.1兆円
 (未払い金11兆円、預託金7兆円、責任準備金9.4兆円、退職給
  与引当金9兆円、その他負債8兆円など)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上の負債合計 1143.1兆円

この負債は合計で、2012年3月期に対し、25.9兆円増えています。

同時期の資産の増加は12.5兆円だったので、477.0兆円の債務超過
(2012年3月)が、490.4兆円に増えています。

この貸借対照表を最初に作った2002年3月末の、資産は765.3兆円、
負債は992.7兆円、債務超過は227.4兆円と、まだ穏やかな金額でし
た。その後、2013年3月末までの11年間で、債務超過額は490.4兆円
へと、263兆円増加しました。1年平均で23.9兆円です。

政府の債務超過額は、資産の増加より負債の増加の速度が速いため、
1年にほぼ23.9兆円平均で増加します。

政府の債務超過は、2020年までの近い将来に、問題になるのか。問
題になるとすれば、どういった内容か。問題でないとすれば、それ
はどういったことか。

次は、この資産と負債の、内容と今後の見通しの検討を行います。
本稿は、ここで送信します。  See You Soon!


以上転載終了




posted by 秀さん at 03:33| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

今日は家で仕事、明日はVN人の結婚式へ参加編

はい、いつもならお休みの土曜日ですが締め切り仕事で調査報告書を1本書かなければならず家でお仕事モードの秀さんです。
明日は、会社の運転手さんの弟さんの結婚式・・・

ふつうこんな関係だと日本では参加しないですよね。

でもですね、会社の全社員が参加するのだそうで、当然社長も行かなければなりません! と例の女ヤクザ親分事務員さんの命令で参加する次第でごわす。へへ〜ぃ
どうやら自宅で披露宴をするようです。
ホーチミンおじさんが財布の中で悪寒を感じながら冷や汗を流しながら震えている秀さんの財布の中身ですが・・・
まぁ、祝い事なので喜んで参加させて頂きます。

早いものですね、もう12月も一週間が過ぎようとしております。
光陰矢のごとし、淫行は矢が自分に刺さる、銀行は金貸しが仕事・・・と相場が決まっております。

何じゃそりゃ、ですね。 
ったく アホなことを何気なくひょろっと書いてしまうボケ爺の秀さん、もう処置なしですわ。

さて、普段は暇している秀さんも12月となればそれなりに忙しくしております。
本日の午前中は集中して仕事をこなし小一時間ほど前に義娘の作ってくれた昼食を頂き今パソコンの前で少しまどろんでいる秀さんです。
さっきまで秀さんの部屋のチェックに来ていた警備員のマー君も今はお昼寝の時間でしょうか、おとなしいようです。

誰しも幼子は両親や親族の愛情を目一杯受けて育つものでございます。
それが成長するにつれて生意気なことを言うようになり終いには親に反発し暴言を吐くようになるから始末が悪い。
はぁ〜、自分自身の過去を振り返って反省するのですがね、あ〜た60にもなって今更反省したところで、こりゃ! もう遅いわい秀 と天国の両親から叱られそうです。


さてと、あほブログはこの辺にしてまた仕事にとりかかります。

賢者の皆さま、良い週末をお過ごし下さいな!

では本日はこの辺で失礼いたします。




posted by 秀さん at 16:34| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

日銀黒田のおっちゃんの政策は失敗です!編

秀さんが尊敬する吉田さんの論文のほんの一部文だけの転載です。
全文はネットで探せば出て来ますので深く掘り下げたい方はご自分でお探し下さいね。

結論だけを言えば日銀の政策は失敗であったと述べられています。

そりゃそうでしょうよ、幾ら日銀が量的暖和の金融政策でお金をばらまいても経済活動は上向きにはならず、消費税を上げたあたりから返って消費は落ち込み、円安の影響もあり輸入品は高騰、
日本経済のメインは国内消費が70%と言われている状況の中で、一部の大企業が儲けるだけの政策では
国内消費が上がるわけもなく、インフレ目標2%も達成できず・・・ウソばっかの結果になり申した。

経済理論なんて予想当ての丁半博打みたなものですので、それがはっきりと裏目に出た日本はこれから長く暗い苦しい状況が続くということでしょう。はぁあ〜・・・・ぁぁぁぁ ったく! ですね。

経済の元の語源は、中国の古典から来た言葉の 經世済民(けいせいさいみん)で、その意味は
世を經(おさ)め、民を濟(すく)う の意味ですが・・・全く救われない日本国民 まるでギャグですわ。
日銀の黒田のおっちゃんがムチャで大量の円をする始めた当初から日銀の政策を秀さんは非難をしておりましたがズバリと悪い方向にあたってしまいやした。

もう、日本の若者よ! ベトナムでもどこでも良いですが、チャンスを求めてこれから成長が望まれる東南アジアに来なさいよ! と言いたいですね。

さて、アホのまえがきはこの辺で下記転載記事をどうぞ



<Vol.341:ついに、白旗を上げたクルーグマン(2)前編>

     テーマ:日本の異次元緩和の失敗が、明らかになった
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
     HP: http://www.cool-knowledge.com/
(過去の有料版からも抜粋し載せています)
無料版の登録/解除: http://www.mag2.com/m/0000048497.html
有料版の登録/解除: http://www.mag2.com/m/P0000018.html
     感想/連絡:yoshida@cool-knowledge.com
           Systems Research Ltd.  吉田繁治
   42886部
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

おはようございます。急に寒くなりました。最大級のエルニーニョ
で、西から東にむかいまっすぐに吹いている偏西風が、ヘビのよう
に蛇行していることが、世界の酷暑、厳冬、豪雨、嵐などの異常気
象の原因とされています。今年は(今年も)、厳しい寒さの冬と言
う。

前号でもすこし触れたNYタイムズ(15.10.20)のクルーグマンの論
文『Rethinking Japan』の拙訳が、インターネットに掲載され、相
当な引用と、論議を呼んでいるようです。私もGoogleで検索して見
つけました。難しい内容なのに、見た人の「いいね」は、1600に増
えています。経済学者も多いようです。
http://www.mag2.com/p/money/6246

上記のサイトに掲載されているのは、11月11日に有料版として送っ
たものの一部(70%くらい)です。公開されるくらいなら、無料版
を購読されている方々には、お送りせねばならないと思い、送る次
第です。

1998年の『流動性の罠』論で、日本が陥っている「金利ゼロ」であ
っても貸付が増えず、経済が成長しない状態を経済理論的に分析し
て、日本にインフレを目標にしたリフレ論を奨めたのがクルーグマ
ンでした。

この時もインターネットで見つけ、「日本は、クルーグマンの奨め
に従い、リフレ策をとることになるだろう」と紹介したのを記憶し
ています。

当時はまだ翻訳はありませんでした。現在は山形浩生氏が翻訳して
公開しています。『復活だぁっ!日本の不況と流動性トラップの逆
襲』(2001年の翻訳)
http://cruel.org/krugman/krugback.pdf

内閣府参官房参与(2012年12月〜現在)に就任した、元エール大学
教授の浜田宏一氏は、安倍首相に『流動性の罠(わな)』を分かり
やすく説明して、この政策を採るべきだと紹介しています。安倍首
相は、これを「日銀が円を増刷すれば、日本経済は成長する」と理
解し、政権の政策になったのです。

簡単に言えば、「日銀が国債を大量に買ってマネーを増発すれば、
それが投資と商品需要の増加を生んで、デフレから脱却できて、日
本経済は成長に向かう」というものです。

安倍首相は、これを政策として採用し、量的緩和に消極的だった白
川方明(まさあき)総裁に変えて、浜田氏が推薦していた黒田東彦
氏(はるひこ)と、学習院大の教授だった岩田規久男氏を日銀に送
り込みました。黒田総裁、岩田副総裁の体制で始まったのが、
2013年4月からの異次元緩和です。

これは、「2年をめどに、マネタリー・ベースを2倍に増やし、消費
者物価を2%程度は上げる」というリフレ策でした。リフレ策とは、
物価が上がるインフレにもって行く政策を言います。

黒田総裁が、「2年、2倍、2%」と書いたフリップをもって、記者
には馴染みのなかったマネタリー・ベース(ベース・マネーとも言
う)を説明していたことを記憶しています。

マネタリー・ベースは、(1)現金紙幣と、(2)銀行・証券・政府
が日銀にもつ日銀当座預金の金額を言います。日銀が債券市場で国
債を買ったとき代金を振り込む口座が、日銀当座預金です。このマ
ネタリー・ベースを増やすことを、マネーの増発と言っています。
マネタリー・ベースは基礎的なマネーというべきもので、主なもの
は銀行が日銀にもつ、金利ゼロの当座預金です(08年以後は0.1%
金利を特別に付与)。

(1)この基礎的マネーを日銀が、銀行から国債を買った代金の振
込で増やす。
(2)銀行は、この金利ゼロのマネーを、金利をつけて貸し付ける。
(3)その貸付金で、投資と商品需要が起こり、物価が上がって経
済が成長するというのが、リフレ論です。

2015年11月4日では、現金紙幣が92.6兆円、当座預金が247.2兆円で
あり、両者を合計したマネタリー・ベースは、339.8兆円に増えて
います。確かに2年で2倍に増えました。

買い上げた国債は317.7兆円です。日銀は、すでに、国債・地方債
の総発行額(1022兆円:15年6月末)の31%を、金融機関から買い
切っています。

異次元緩和の開始前のマネタリー・ベースは、
・現金紙幣83.4兆円、
・当座預金58.1兆円で、141.5兆円でした。

2年7か月で198.3兆円のマネーが増発されています。
マネタリー・ベースだけは、2.4倍です。
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2015/ac151031.htm/

ところが、政府・日銀が、異次元緩和の目標としていた物価上昇
(総合)は2015年6月が0.4%、7月0.2%、8月0.2%、9月0.0%の上
昇でしかない。

価格変動が激しい食品と、原油の50%以上の低下で下がっているエ
ネルギーを除くコア・コア物価でも、6月0.6%、7月0.6%、8月0.
8%、9月0.9%の上昇に過ぎません。
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm

岩田副総裁は、就任のときの記者会見で、「2年で2%の物価上昇を
果たせないときは責任をとって辞任する」とまで、はっきりと言い
切っていました。2年経った15年4月の記者会見で、そのことを質問
されると、「言葉が足りなかった」としどろもどろの言い訳をして
います。

リフレ派の理論的な総帥は、居住は米国ですが、クルーグマンでし
た。
浜田氏や岩田氏の著作を読んでも、クルーグマンが1998年に書いた
『流動性の罠』で提唱されたマネー増発の引き写しに過ぎないもの
だったのです。

浜田氏は、「これが国際標準の、現代経済学です」と自慢げに言っ
ていました。量的緩和の効果は経済論争でもあったのです。

そのクルーグマンが、15年10月20日のNYタイムズ紙に、
「Rethinking Japan(日本経済を考え直す)」と題したものを、
書いていたのです。

当方、普段NYタイムズ紙を購読しているわけではないのですが、量
的緩和の本家のクルーグマンは、日本の物価が上がらないことにつ
いて、最近どう言っているのかを探すと、見つかったのです。
http://krugman.blogs.nytimes.com/2015/10/20/rethinking-
japan/?_r=0

流動性の罠と量的緩和は、マネー、金融、経済がからみ、相当に難
しい経済論です。ここで「Rethinking Japan」を翻訳しながら、
考えて行きます。クルーグマンの英語も難しく、理論も難しい。基
礎的なことから考えながら訳しつつ、解説を加えます。

結論を言えば、「日本の量的緩和策は、リフレ策としては失敗し
た」と読み取れます。クルーグマンは、最後のところで、果敢で大
胆な財政政策(一般会計や補正予算の拡張)による、リフレ策を行
えとしつつ、その政策は不可能だともしているからです。

日本のメディアは、ここ2年半の経済政策としてもっとも大きく、
現在も続いている量的緩和の結果がどうだったかを示す主唱者の重
要な論文を、なぜか取り上げません。不思議に思います。

一般的に言うと、安倍政権になって以降、大手メディアや新聞は、
政権の経済政策にとって都合の悪いことに対し、口をつぐむように
なっています。本稿で書く理由が、これです。

量的緩和が失敗したとき主唱者は、「認識不足があった、失敗だっ
た。診断と処方に間違いがあった」と言えば済むかもしれない。し
かし日本経済の中で所得を得て、生活しているわれわれは、その先
も、失敗した日本経済を生きなければならない。

この観点からも、書かねばならないという義務を感じています。

             *
訳文は、11月の11日の<有料版:797号:失敗した異次元緩和が向
かう決着点(1)>で翻訳したものを、改訂してします。原文を、
すこし読まれると分かりますが、クルーグマンの英語は、翻訳がと
ても難く感じます。それに、難しい経済理論の用語が、混じってい
ます。翻訳に間違いがあるといけないので原文と翻訳を並べていま
す(このため1.5倍くらいに長くなりました)。間違いがあれば、
ぜひご一報ください。

とくに、今回の論は、クルーグマンの言い訳が混じるため、論理が
分かりにくいものにもなっています。自分でも後で読んで、正確な
訳ではないと思えたところがあったので、今回、全面的に改訂しま
した。

簡単に結論部を言うと、クルールマンは以下のことを言っていると
読み取れます。

(1)日本のGDPの「自然成長率」が、生産年齢人口の減少から、相
当なマイナスを続けるという認識がなかった。この点を、自分は間
違えた。

(2)流動性の罠では、インフレ策を推奨したが、その目標は2%で
はまるで足りない。理由は、日本の自然成長率が、相当に低く、自
然金利もマイナスであるためである。

(3)日本には、異次元緩和だけでなく、劇的な財政支出が必要だ
が、「臆病の罠」にかかっている政府は、それを実行できないだろ
う。

クルーグマンは言っているのはここまでです。劇的な財政支出が必
要だが、それは日本政府には採れない政策だ。とすれば、異次元緩
和は、リフレ策としては失敗したということになるでしょう。経済
政策は結果だからです。

原文は30ページ以上なので、前篇、後篇の2回に分け、送ります。

posted by 秀さん at 00:00| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月29日

やっと爺も認識された編

へい、また孫の話で恐縮なのですが・・・
昨日、自分の耳で孫のマー君が じぃじ(爺)というのを初めて聞きましたぞぃ。
やっぱ、嬉しいもんですわ。
マー君にとって家庭内の信頼関係序列?は、ママ、パパに続いて序列第3位は元捨て猫のチー、秀さんはその下の最下位ではありますがやっと言葉に出してくれたのか! と孫バカのあほ爺も素直に喜んでおります。

ここ最近は急速に言葉も覚えましてね、自分のことはマー君、美味しい、熱い、豆腐(好物)、いないないばぁ〜、空に浮かぶ月、頭・お腹・足・手などの簡単な日本語を話すようになりました。
また、時々はan,di choi,khongなどべトナム語も話します。

ハーフの赤ちゃんの頭の中はどうなっているのでしょうかねぇ?

幼児時代に言語中枢機能は形成られてると言われていますが、義娘の兄弟姉妹が同じマンションの下の階に住んでいるので自宅では日本語、下の階ではベトナム語と・・・マー君の頭も忙しく回転しているのでしょうよ、きっと!

また、ある物を指差し、これをパパに持って行ってちょうだいとかおもちゃを片付けてなどの意味は理解でき言いつけるとそのように動きます。

床にゴミが落ちていると自分で拾いゴミ箱に入れて、自分自身でパチパチと手を叩いて自分を褒めている姿なんぞを見ていると可愛くて仕方がないですわ。へい

あまり人見知りしない性格ですのでマンション内の清掃のおばちゃんとも大のお友達で皆から可愛がってもらっている様子。
有難いことですねぇ、まったく。
心配していた髪の毛の薄さも最近では増えて来ましたわ。

順調に育って行く孫の様子を眺めながら久しぶりにのんびりとした休みを過ごしております。
来週からはまた来客続きで忙しい日々が待ってはおりますが1日1日を大切にして行き(生き)たいものです。

へい、それでは本日はこの辺で

皆さま、良い日曜日をお過ごし下さいな!















posted by 秀さん at 02:59| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月23日

またもや転載記事で恐縮です編

医者というよりは文化人類学者、または思想家と呼んだ方が良いかもしれない大愚さん
その独特な認識方法はアホな秀さんに良い刺激を与えてくれます。
有難いことです。

案外、旧約聖書のあるように遠い東の国からメシアが出現するというのは
日本の事かもしれないですねぇ・・・とアホが妄想を膨らますよりは転載記事をどうぞ!



大英博物館の宝物というのは略奪品のこと  

これが英国の正義というものの本質を示している。

日本の宝物殿=神社の宝物殿、博物館には奪ったものは飾っていない。買ったものか送られたものだ。

英米の作ったヤルタ体制の正義とは、つまりは略奪の正義だ。

これが副島氏の好きな「世界標準」の考え方である。

いい悪いではなく、西欧思想は現実と常に逆転しているのだ。

神の愛は皆殺しのことであり、人権は王族のギロチンのこと。共産革命はシベリア送りと王族皆殺し、資産強奪のことである

アメリカの民主主義は、ポケットマネーが100億円の資本家100人の寄付で成り立っている。ポケットに1$しかない人間の寄付では成り立っていない。第一、1$が100億円になるには人口が足りない。

国家の中枢であるFRBは私物である。政治構造が全く現実と逆転しているのだ。

それじゃ、なぜ、自らを王と呼ばないのか?隠れるためである。王を殺してできた国家が王になったら政治の論理体系=正義の体系が崩れる。隠れるしかない。裏から奪うしかない。

西欧の思想は常に現実とひっくり返っているのである。

西欧思想を真に受けて西欧思想で組み立てた頭はどうしても自己破綻する。自己崩壊しない奴は、考えていない口パクで身分を手に入れる、擬似知識人だ。

ストレス性の胃潰瘍で死亡した漱石の悩みが未だに続いているのだろう。

日本では思ったことが感じたこと、感じたことが思ったことである。この特殊性を全く理解していない。普遍的にそういうものだと思っている。

西欧の知識人はこんなに自然と距離を置かないで、一体感を持っていてなぜ日本人が科学技術を理解できるのかが本当に謎なのである。

こちらから見るとそんな虚構を対峙させて緊張関係なんか作らなくとも、ただの測定精度の問題だろ、と思うのだが


観念と現実の緊張関係を認識の駆動力にするという基本的なスタンスがどうしても、西欧以外の民族にはわからない。ここが西欧文明のキモである。

どこからこの奇妙な構造が出てきたのかというと、論理が詭弁術から出てきたからだ。

詭弁術が科学の骨格でもある。嘘をでっち上げて、現実と対比させて修正していく。これがシミュレーションだ。

数学も物理学もありとあらゆる学がこういう構造を取っている。

だから貨幣もシミュレーションなのだ。彼らは別に偽紙幣を作っているとは思っていない。神様と同じで元々そういうものだと思っている。

貨幣と認められるのだから貨幣と認められるうちは貨幣である、という構造である

これが金融資本の本質で、嘘であること自体に何の意味もない。神と紙幣は同じ構造をしていて、

信じている人間の脳みそが価値を作っているのだ。現実と対応する限り、それは現実の写像だ。

要は現実感の問題だ。神様も悪魔も妖精も現実感があれば存在するのである。通貨も同じ。未開人が身体中に入れ墨をするのは例外なく、悪魔払いである。悪魔とは病気や狂気などの困ること全部の原因だ

毎年起きる自然災害で常に現物/現実に引き戻される特殊な場所に住んでいる日本人には決してわからない世界の理解の仕方である。

自然災害の力が相対的に弱いので、観念で第二の自然を作ってそこにこもる。

ギリシャを含め西欧のほとんどの国では人災の方が天災よりも頻繁に起こる。だから観念で城を作る。

かんたんなことだがどうしてもこれがわからないから、いつもでっち上げた屁理屈を鵜呑みにして騙される。

$は果てしない発行をしているが、要するに、軍事力と洗脳力で現実感を作ればいいのだ。

これはバチカンの存在の仕方そのものでないか?

今のFRBのあり方、株式市場のあり方は、価値というものの構造が反映しているだけだと思っている。



posted by 秀さん at 00:00| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

小野田寛郎さんのインタビュー番組編

前にも一度取り上げた記憶があるのですが、小野田さんのインタビュー番組です。
今回のものは長編ですが、心に響く内容でしたので転載する次第です。

戦後生まれのアホな秀さんには真似のできない生き方、生き抜き方、独立独歩の生き方に大変感銘を受けました。

日曜日ですのでお時間の有る方は是非、ご覧になって欲しいと思います。


posted by 秀さん at 03:34| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

福岡県人会で・・・大声を出すアホ編

久しぶりに参加た福岡県人会・・・


はぁ〜 やってしまいましたわ




何かというと・・・時代の変化というか、世代の交代というか・・・



まとまりのないダラダラの食事会だなぁ・・・とアホが勝手に判断してしまいましてね
始まりもダラダラ、〆もダラダラの集まりに
最後くらいははしっかりせんかい、おりゃ〜 若いもんよ! 

とアホの爺いが大声を張り上げてしまいましてね参加者からドン引きされた福岡県人会でしたわ

もう少し生暖かい目でゆとりをもって見守る姿勢や心のゆとりがあれば良かったのですがね・・・・

長いベトナム生活でストレスが溜まっていたのか

堪え性がなくなったジジイが自分勝手に事故爆発してしまいやした




お前はフランスのテロ組織かい? と言われても返す言葉がありません





参加された常識のある方々・・・


誠にIcemanこってす、いや間違い、相済みませんでした (_ _;)



思い起こせば・・・

もともと福岡県人会の始まりは福岡県は大牟田出身の方のゴルフコンペの後打ち上げの食事会が発端ですわ
秀さんが参加した始めの頃は年配の方も多く、今では爺になってしまった秀さんも当時は40台後半の若もの?

いや間違い、ばか者で頭を低くして大人しく年配の方の話を聞いていた時代でしたわ

それが今では最年長組になってしまいましてね

まとまりのないワイワイガヤガヤの会の雰囲気に終いには堪え性がなくなり

大声を張り上げてしまった次第ですわ



次回は・・・

お前は参加拒否だ! と言われても仕方がない秀さんですが

まぁ、アホの爺のアルツハイマー病と言うことでお許しを願えば荒神です、いや間違い 幸甚でございます




へい、本日は土曜日


皆さま、良い週末をお過ごし下さいませ






PS:家に帰って義娘に

あ〜 またお父さん飲み過ぎですね だめですよ!

と叱られたアホの秀さん・・・・


当面は大人しくするつもりです へい へへぃ〜  スマソ



posted by 秀さん at 06:51| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

ダイヤの指輪がない編

会社で仕事中に義娘から お父さん1年前に車の中でダイアの指輪を預けたの覚えていますか?

と・・・電話がありましてね


はぁ? 1年前? あたしゃ全く記憶にございません・・・と悪徳政治家のような返答をしたのですがね

聞く所によると、久しぶりにダイアの指輪をつけようとしたが指輪が失くなったとのこと。
家の中を愚息と一緒に探しまくったがやはり見つからない、そう言えば1年前知り合いの誕生会に行く途中の車の中でお父さんに預けたような気がすると・・・


しかし覚えのない秀さん、いや預かってないよと言うしかありませんでしたわ

え〜! 本当? 困った困ったと電話口でいう義娘に無言の秀さん


実はこの指輪は今は亡き妻の形見の指輪ですわ
約20年ほど前に妻が亡くなって49日の法要が終わり形見分けの時に義理の母が娘の宝石関係は私が貰うと言った中のひとつですわ
洋服やブランド物のバック、時計などは妻の姉妹が持って行ったのですが宝石だけは将来孫(愚息)が嫁さんを貰うようになった時にあげるつもりなの・・・と後日秀さんに話す義母



時は流れ・・・・愚息の婚約が決まって日本に帰国して義母に挨拶に行った折に母から義娘がもらったものであります
このダイアの指輪のほかにサファイヤの指輪、ティファニーのダイアのネックレス、真珠のネックレス等など
いずれも秀さんが昔々亡き妻に買ってあげたものですわ


て、天国のお母さんに怒られる・・・と訳ワカメなことを言う義娘に・・・

もう一度よく探しなさい、仮に失くなってもそれはそれで仕方がないじゃない 一番高かったのはティファニーのダイアのネックレスだから一つくらい失くなっても良いじゃん・・・ダイアなんて1千万円をこえるもの以外は大した価値はないよと言う秀さん


無言の義娘・・・・・



その晩はお客さんと会食中の秀さんに再度義娘から電話がありましてね


お父さん指輪ありました! と・・・・

そして付け加えられた言葉は・・・・


お父さん! 飲み過ぎないでね! ですわ


は〜 やれやれご苦労なこってすわ、はいはい、それは良かったねと言って苦笑しながら電話を切った秀さんでごわす

思えばサイズが合わずサイズ直しをしてもらうために福岡の宝飾店をあちこち探したのですが、
当時でも古い宝飾職人さんが少なくなっていたせいでしょうかねぇ、
やっとの思いで見つけた老齢のおじいさんが経営する本当に小さなお店でサイズ直しをしてもらったことを思い出しましたぞぃ

義娘から大切にしてもらっている亡き妻の形見・・・

天国のおかあちゃんも喜んでいるかもね!


妻と37年前に交わした結婚指輪はとうの昔に、多分?酔っ払って・・・どこかでなくしてしまったいい加減な秀さんが言うのもなんですが・・・


モノなんていずれは失くなったり壊れたりするものですが、人さまの思いはいつまでもこころの中に・・・

天国のお母さんに叱られると・・・言った義娘の心遣いにありがとうとこころの中で言う秀さん


寝る前にお前も孫の顔を見たかっただろうねぇ・・・と遺影の前でつぶやいてベッドに入った秀さんでしたわ


ほい、本日はこれにて終了っと!


明日も1日元気で頑張りましょう へへい〜






posted by 秀さん at 07:30| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

ベトナムの赤ちゃんはたくましい編

先日、義娘と孫のマー君を歯医者に連れて行ったのですが、
秀さんがいつも行くようなローカル臭プンプンのいかにもや安げな歯医者さんでなく幼児の歯も見てくれる超最新設備を完備した1区にある歯医者さんです・・・と義娘が知人から聞いて来てですねその歯医者さんに同行したのでございまする。

頻度は少なくなりましたが未だに未熟児性網膜症の検査に行かなければならない元未熟児のマー君ですが
今回半年ぶりの検査ではめちゃ大泣きしたと聞いた秀さん・・・

歯医者も同じで絶対に大泣きして歯の検査も治療も何もできゃしませんぞ・・・と事前に義娘に言っていたのですがね

やはり・・・・



診察台に義娘と座ったマー君、異様な雰囲気を赤ちゃんなりに察したのか・・・
泣いて泣いて泣いて・・・・歯科医の先生もお手上げ状態

少し雰囲気になれるまで待合室で遊ばせることになりましたわ。

待合室で座っているとマー君と同じか3ヶ月ほど若い?ベトナムの男の赤ちゃんとお母さんが入って来ましてね
秀さん暇に任せて様子を見ておりました。

この赤ちゃん、めちゃ元気というか、歯科医院内を歩き倒すというか這いずり回るというか・・・
一瞬足りとも落ち着くことがないのでございます。よく見ると手足真顔真っ黒ですわ。

しばらくして赤ちゃん同士が正面を向き会いましてね

しばし沈黙・・・っていうか両者まだまともな言葉はしゃべれないので




赤ちゃん同士の眼力勝負・・・




睨み合うこと数秒・・・・・




マー君少しお兄ちゃんにも関わらず、完璧に迫力負け! でごわす。

あ〜 情けなかばい!




ほれ、もう一度勝負に行かんかい! と送り出すが・・・

義娘に抱いて抱いての催促・・・・勝負あり!  完敗

家では暴君でならすマー君もこのあまりにも元気良すぎるベトナム人赤ちゃんの前では借りてきた猫のよう・・・
爺はしっかり見ましたぞぃ 目の気合で負けていたことを・・・・



次回は、この爺が・・・
赤ちゃん同士の顔力・目力対決で負けないようにきっちり指導してあげます!


って・・・孫バカ日誌の秀さん

お前の方がしっかりせんかい! とマー君に言われるかもですわ、へい



まぁ、そんなこんなでマー君初めての歯医者さんは大失敗の巻でごわした編終了です。


本日は、品友会ですが参加者は6名と少ないですが楽しい会食にしたいと思っております。


賢者の皆さま、良い週末をお過ごし下さい。





posted by 秀さん at 10:47| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月08日

ええ格好しいはやめんかい!編

あ〜 またやってしまいやした。

何を?




へい、暴飲暴食ですがな!




暴食はまだしも暴飲はだめどす。
舞妓はんもそのように言うてはります。

秀さんの場合は、キチガイ水(お酒)が入ると普段は気の小さい人間が急に気が大きくなってしまい

おうおう、金のことは気にするな! 好きなだけ飲まんかい!ほれ!

・・・と財布の中身も考えずに暴言を吐いてしまうのであります。



その後に



おみやげにもらうものは


二日酔いと紙風船のように軽くなったお財布ですわ。




もうこのええ格好しいのい性格はやめないといけませんねぇ
でもね、その時その時の楽しさになぜか気が大きくなってしまうアホの秀さんです




家に帰って義娘から

また、お父さん飲み過ぎですね! ほんとうにダメですよ! と叱られてしまいやした。




体調はぼろぼろですが、本日はゴルフの練習に義娘と孫のマー君を連れて行きます。

て言うか、秀さんはマー君のおもりで義娘が久しぶりに練習ですわ。
長い間ゴルフやっていないので前から練習に行きたいと言っていたので連れて行く次第です。




本日は天気も良さそうです。


皆さま、楽しい休日をお過ごし下さいね!



では、この辺で


失礼いたします。









posted by 秀さん at 09:52| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

今日は仕事、もう11月編

あっという間に10月も終わりもう11月ですわ。
雨季の最後の足掻きのように午後から大雨が降り出しております。

先日、ハノイ道路上でダンプに押しつぶされた女子大生2名の事故死体を通勤中にみてしまいましてね。

あ〜 可哀想に・・・・と冥福をお祈りしましたよ。

車専用道路に二人乗りのバイクが割り込んだ事故ですが、まだ学生さんという若い人たち・・・
進入してはいけない道路に、通学に急いでいたのでしょうか・・・ちょっとした気の緩みが命を失うという大事故に・・・
亡くなった女学生の親御さんたちの悲しみはいかほどのものか・・・胸が痛みます。

ベトナムでは大型の車ほどムチャな運転をする。まぁ、バイクもムチャしますが・・・。
バスやダンプの近くを走るときは相当に注意しないと危ないですわ。
ベトナムの人たちの命に対する考え方はどうも日本人のそれより軽く考えているのではないかと思ってしまいます。

どうか、皆さまもくれぐれも事故にはお気を付け下さいね。


本日は日本から来客があり土曜日ですが午後から出社ですわ。
会社に出ようが出まいが家でも諸々の仕事をしている秀さんですので仕事のオンオフの区切りはあまり感じてはおりませんが、
外に出るとなればパンツ1枚の姿というわけにもいかずヒゲも剃り、服装も整えなければならないですね。
まぁ、マー君のようにオシメはつけてはおりませんが、老化が進めば・・・・孫を見習ってオシメをはくようになるかもね!
赤ちゃんのオシメとボケた爺のオシメではそのイメージは月とスッポンですわ。

あ〜 老化とは何と悲しいことでしょう・・・・


仏壇の前にあるおかあちゃんの写真は亡くなった当時のままで40歳前半、今の老けこんだ秀さんの顔を見たら
どう思うのでしょうかねぇ・・・
今月の5日が結婚記念日で、6日が命日でしたわ。

まぁ、それほど遠くない内に秀さんもこの世とおさらばすることになりますが

その時には孫のマー君は何歳になっているのでしょうか・・・と思ってしまう。

そう考えると今ある1日1日を愛おしんで大切に過ごさなければと思いますわ。

へい、とりとめのない話をしてもしょうがないですね。

それでは本日はこの辺で失礼おばいたします。

皆さま、良い週末をお過ごし下さい。










posted by 秀さん at 09:42| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月02日

なんかなぁ〜日本も同じ道を・・・編

いつものように転載記事ですが、何か日本も同じ道を歩んでいるような気がして来ましたぞぃ。
今は良き時代のアメリカはすでになく、秀さんが若い時に憧れ仕事や遊びでよく行っていた時代のアメリカとは様変わり。
現在のアメリカなんて今ではまったく興味が無くなってしまいました。
欧米然り・・・・
強者論理、新自由主義経済の行き過ぎ、利益至上主義の企業経営者たち・・・大愚さんが言うように片務主義はいつか必ず綻びが出る、本来の日本は双務主義的な国だったのですが・・・今はアメリカのような格差社会になってしまいました。

最大公約数が認識できなくなった国はいつかは滅びるのではないかとアホが勝手に感じております。

では、転載記事です。


第三世界へと向かうアメリカ


Paul Craig Roberts

20151029


200416日、チャールズ・シュマー上院議員と私は、ニューヨーク・タイムズ論説で、雇用の海外移転は自由貿易だという誤った考え方に異議を唱えた。我々の記事は、経済学者連中を大いに驚かせ、わずか数日後に、シュマーと私は我々の異説を説明すべくワシントンDCのブルッキングス研究所の会議に呼び出された。全国TV放送された会議で、雇用の海外移転の結果、20年後に、アメリカは第三世界になるだろうと私は断言した。


11年前のことだったが、私の予言の残り9年間が満了する前に、アメリカは第三世界状態へと落ちぶれる途上にある。


証拠は到るところにある。9月にアメリカ国勢調査局が、アメリカの五分位階級別家計所得報告を発表した。トップ5%も含め全ての五分位階級が、ピーク以来の実質家計所得の減少を味わっていた。第I五分位階級(下位の20パーセント)では、1999年のピークから、実質所得は17.1%減少した(14,092ドルから、11,676ドルに)。第II五分位階級では 2000年以来、実質所得は10.8%減少した(34,863ドルから、31,087ドルに)。第III五分位階級では、2000年以来、実質所得は6.9%減少した(58,058ドルから、54,041ドルに)。第IV五分位階級では、2007年以来、実質所得は2.8%減少した(90,331ドルから、87,834ドルに)。第V五分位階級では、2006年以来、実質所得は1.7%減少した(197,466ドルから、194,053ドルに)。トップ5%では、2006年以来、実質所得は4.8%減少した(349,215ドルから、332,347ドルに)。わずかトップの1パーセント以下(主に0.1%)だけは、所得と冨が増加した。


実質所得を計算するのに、国勢調査局は公式のインフレ基準を用いている。こうした基準はare understated。もしより正確なインフレ基準が使われれば(shadowstats.comで用いているような)世帯実所得の減少はもっと大きく、より長期間減少してきた。実質平均年間家計収入は、1960年代末と1970年代始めの水準を下回っていることを示す基準もある。


2009年から現在までの6年の景気回復とされるものの間に、就業率の長引く減少のおかげで、労働力が縮小していた時期に、こうした減少が生じたことに留意が必要だ。201543日、アメリカ労働統計局が、歴史的記録である、93,175,000人の労働年齢のアメリカ人は労働人口に含まれないと発表した。通常、景気回復は、就業率の増加が特徴だ。ジョン・ウィリアムズは、求職意欲喪失労働者が失業者の基準に含まれれば、アメリカの失業率は、現在23%であり、報じられている数値の5.2%ではないと報じている。


最近発表された報告書で、社会保障庁は個別の年間所得データを発表している。これを知る覚悟はおありだろうか?


2014年、全てのアメリカ労働者の38%は、20,000ドル未満の収入しかない。51%30,000ドル未満収入しかなく、63%40,000ドル未満で、72%50,000ドル未満の収入だ。


就職難と低賃金は雇用の海外移転による直接の結果だ。“株主advocates(ウオール街)や大手小売業からの圧力の下、アメリカの製造企業は、製造を、労賃が底値の国々に移転し、企業利益、幹部の“業績手当て”と株価が上昇する結果になった。


高給なアメリカ製造業雇用の海外移転後、ソフトウェア・エンジニアリングやITや他の専門職雇用の移転が続いた。


ハーバード大学のマイケル・ポーターやダートマス大学のマシュー・スローター等の浮ついた経済学者による無能な経済性評価は、アメリカの膨大な数の高生産性、高付加価値雇用を外国に差し上げると、アメリカ経済にとり、大きな利益になると結論付けていた。


記事や書籍で、私はこの馬鹿げた結論に異議を申し立てたが、あらゆる経済的証拠は私が正しいことを証明している。外国人に贈呈された雇用に置き換わるべく“新たな経済”が生み出すと約束された、より良い雇用は決して出現しなかった。そうではなく、経済が生み出しているのは、ウエイトレス、バーテンダー、小売店員や、救急医療サービス等の低賃金の非正規雇用しかなく、雇用全体に対する比率として、給付をもらえる常勤雇用は減少し続けている。


こうした非正規雇用では、世帯を形成するのに十分を所得は得られない。結果的に、連邦準備金制度理事会の調査が報じている通り、“全国的に、2012-2013年には、25歳の人々の約半数が両親と同居しており、1999年のわずか25%からは激増だ。”


25歳の人々の半数が世帯を形成できなければ、住宅や家具の市場は崩壊する。


金融は、アメリカ経済中で唯一成長している部門だ。金融業界がGDPに占める比率は 1960年の4%未満から、現在の8%にまで増えた。マイケル・ハドソンが示した通り、金融は生産的活動ではない。それは略奪行為だ(著書Killing The Host)


しかも、金融業界の異常な集中と、無謀なリスク・レバレッジと、債務レバレッジが、金融部門を経済に対する深刻な脅威にしてしまった。


消費者実質所得の伸びがないということは、経済を推進する総需要も伸びないことを意味する。消費者に負債がある状況がクレジットにして消費を拡大する消費者の能力を制約する。こうした消費者の消費の限界は、企業にとっては新規投資はわずかな魅力しかないことを意味する。経済は、企業が常勤雇用を非常勤雇用で置き換え、国内労働者を外国人で置き換えて経費を下げ続け、縮小する以外、もうどうにもならない。政府はあらゆるレベルで債務過剰で、量的緩和がアメリカ通貨を過剰供給している。


話はこれでは終わらない。製造業が出てゆくと、研究、開発、設計やイノベーションがそれに続く。ものを作り出さない経済にはイノベーションはない。単にサプライチェーンのみならず、経済が丸ごと失われる。


家族そのものや、法の支配、政府の説明責任を含め、経済・社会インフラは崩壊しつつある。


雇用が海外移転されたため、あるいは労働ビザを持つ外国人に与えられたために、大学卒業生が職につけないと、大学教育に対する需要は減少する。借金を背負った上に、学資ローン返済もできない仕事にしかつけないことになるのは、まずい経済的意思決定だ。


既に、単科大学や総合大学当局は、大学予算の75%を自分のために使い、非常勤教員を数千ドルで雇う状況になっている。以前のような、昇進がある常勤教員に対する需要は崩壊した。アメリカ人の雇用より、短期的な企業利益を優先した結果にすっかり見舞われて、大学教育への需要は崩壊し、アメリカの科学技術も同じことになろう。


ソ連崩壊は、アメリカ合州国に対して起きたことの中で最悪だった。ソ連崩壊の二つの結果は壊滅的だった。一つの結果は、アメリカ世界覇権というネオコンの傲慢さの勃興で、これが経費は6兆ドルの14年間の戦争をもたらした。もう一つの結果は、社会主義インドと共産主義中国の考え方の変化で、両大国は、活用されていない膨大な労働力を、欧米資本に開放することで“歴史の終わり”に対応し、この記事が説明しているアメリカの経済的衰退という結果をもたらし、悪戦苦闘中の経済に膨大な戦債を背負いこませている。


これほどまずく運営されている社会・政治・経済制度は、既にして第三世界だというのは妥当な結論だ。



以上転載終了




posted by 秀さん at 22:41| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

玉ねぎでたまげた編

義娘とMETROスーパーに買物に行きましたわ。
それ程買い物したとは思わなかったのですがレジでの集計は約200万ドン弱。
レシートをじっくり見ている義娘を横目で見ながら・・・
これってひょとしたら日本よりは物の値段は高いのではないかと思ってしまいましたぞぃ。

秀さんが初めてベトナムに来た15年前と比べると物価は数倍になっているのではないでしょうか?
長い間デフレだった日本と違い毎年モノや人件費が上がるベトナム、
円安もありベトナム生活も楽ではないですね。



さて、家に帰って買ったモノの値段を再度チェックしていた義娘・・・




あれぇ? 何これと・・・・



秀さんが詰めた玉ねぎの値段が高すぎると言うではありませんか

お父さん、これベトナムの通常の2倍の価格ですよ!・・・・と秀さんの顔をみる義娘


え! あたしが悪いの? と・・・秀さん



METROの売り場には数種類の玉ねぎの箱があったのですが、その中の一つに形の良い玉ねぎがあったので
3kgほどビニール袋に詰めたのですがね・・・

家に帰ってよ〜く見ると玉ねぎひとつひとつに小さなシールが貼ってありましたわ

義娘いわく・・・お父さん、これはオランダの輸入品の玉ねぎです! 高いはずです!
と・・・・言われてしまいやした。

ひぇ〜 オラ知らなンダ・・・とは言いませんでしたが・・・


いやはや、ベトナムのスーパーでオランダの玉ねぎですもん、おらぁ 玉ねぎ、じゃないたまげましたわ。

これって、やっぱグローバル化なのでしょうかねぇ?

高い高いと不服顔の義娘に・・・・ピシっと!



お父さんも、たまねぎにはミスすることもあります!!


と言ってやりましたわ。ホイ






って・・・また臭いダジャレか! と責めないで下さいな。

責められると・・・気の小さい秀さんは涙目でオニオンオニオンと泣いてしまいますので!



と言うことで本日の 初見参! オランダの玉ねぎ編 は終了でごわす。


来週もまたよろしくです!





posted by 秀さん at 10:11| ハノイ 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月31日

10月も終わりけり時は流れのままに編

今月は今までになくブログ更新しましたわ。
更新回数が増えたのはこれといった理由は無いですわ。
まぁ、気の向くままアホが気ままに駄文を綴っているだけですので、深い理由なんぞありゃしません。

話は変わりますが、もう日本は晩秋の時期でしょうかねぇ、人間様の思いとは関係なく季節や時は流れていきます。
秀さんも晩秋の年代を迎え残りの人生は悠々自適と行きたいところですが、神様は無慈悲なもので老いぼれになろうが
なるまいが日々働けと秀さんの老体に鞭打つのでございます。
その働いた成果というのが微々たるもので何とか毎月おまんまを頂けるという程度ですわ。
有難いというかありがた迷惑と言うか、おぎゃぁ〜 と母親のお腹の中から出て来た時に既に一生働き通しの人生が約束されていたのかも知れませんねぇ。
20年程前に奥さんを亡くし本来なら孤老の生活となるところを縁あって息子夫婦&孫と同居させてもらうことになりささやかながらも日々親子間で会話の有る生活をさせて頂いております。有難いことですわ。

子は鎹(かすがい)と言いますが、秀さん家では孫のマー君がカスガイですわ。
息子夫婦の仲を取り持ち、親子の仲を取り持ち、嫁舅の仲を取り持つスーパーベイビーですかね!

家に帰れば義娘が必ず食卓の用意をしてくれているので、最近では一人で簡単な料理を作ることもガクンと少なくなり申した。
しかしながら120万ドンで買ったどこの国製か分からない怪しい?カンガルー印の電気オーブンは活躍しておりますよ。
下記はその一例です。

ゴツゴツした感じの秀爺さんの加齢臭ピザとデコレーションセンスが悪く(秀さんがやったので・・・)
少し傾いた義娘作の偏頭痛風ケーキ(会社の女ボスの誕生日に持って行きました)です。


IMG_0540.JPG  

 cake.jpg

このピザの写真はまだ初期の頃のもので数えきれないほど作ったせいか今ではかなりイケてるピザを作れるようなりました。
義娘の得意ケーキはチーズケーキですがこれも試行錯誤の結果今ではなかりレベルが高くなっています。

昨日の晩は鶏を1羽さばいたあと煮たスープベースで義娘がうどんを打ってくれましてね、これが高得点でしたわ。
うどんの打ち方は秀さんがずい分前に教えたのですが、それをもう既にマスターしておりした。

本当は鶏ガラスープでラーメンに挑戦しようとしたそうですが・・・・
見事に失敗して急遽うどんに変更になったとのこと。
マー君もうどん大好きみたいで顔中汚しながら食べておりましたわ。

明日は お父さん何を食べたいですか? と聞くので義娘とMETROスーパーまで買い物同伴して決めますわ。
無論、スパーヒーロー、いや間違い、わがまま大王のマー君も一緒です。


おっと! 家族内のどうでもいいような話をぐだぐだと書いても賢者の皆さまにはつまらないですね。

スミマセンねぇ。

こんなことをやりながら秀さん家の秋?は過ぎて行っております。

へい、それでは駄文はこの辺で・・・

皆さま、良い週末をお過ごし下さいませ!






posted by 秀さん at 01:54| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

若い時は司馬遼太郎の本が好きで大半は読んだけれど編

秀さん学生時代から歴史ものは大好きでしたわ。
また、今とは違い毎日よく本を読んでいましたよ、というよりは貪るように読んでいましたわ。

それが今じゃ、老顔 いや間違い、老眼&乱視もあり本を読むのが少し苦痛になって来ましてね、
以前の1割以下程度しか読まなくなり申した。

今回は司馬遼太郎さんの体制寄りの小説について天才?変人?の博士の苫米地秀人さんが述べている一節を転載しますが
一考する余地はありそうです。

賛否両論はあるでしょうが、司馬さんの人物描写の技法は読む者を虜にさせる魅力があったことだけは確かですわ。
学生時代よく読んだ歴史小説家の中でも司馬遼太郎さんの戦国時代のものは好きでしたわ。
幕末明治時代のものは、この竜馬が行く や 坂の上の雲 含めそれほど面白いと思ったことはなかったですね。
いずれにしよ、司馬遼太郎は偉大な小説家であったことは確かでしょう。
時代時代の考察はその時点での総合的な情報収集力に左右される場合がありますので司馬遼太郎さんの人物評価にマイナスを付けるには疑問を持っている秀さんですわ。

国際金融資本家が=キリスト教を乗っ取ったハザール系ユダヤの傀儡のイエズス会を植民地支配のための先鋒として世界各国に送り出したことに対し、信長・秀吉・家康はその表とは違う裏の策略を読み取って後には彼らを追放した。
彼らは島国日本にありながら世界的な視野で国の統治を考えていた偉大な政治家達であったことは間違いないですわ。
今の日本にそんな政治家がいないのが日本の悲劇と言えます。

下記の記事の中でインドのパール判事が述べている下りがありますが、秀さんも広島に住んでいた時に何度か訪れた原爆慰霊碑に書かれた碑文に同じように???を感じておりました。
主語がない碑文ですね。
パール判事は公正・公平の立場で東京裁判時において日本の戦争責任について国際法上の立場から擁護してくれたインドの偉大な法学博士ですわ。

原爆投下に関しては完全にハーグ条約違反の民間虐殺(実験材料にされた)以外何ものでもありません。
原爆投下前に日本は降伏の打診をしていたわけですから。

自らの力でものごとを考える癖を持たないと我々凡人は知らず知らずの内に洗脳されるということでしょうか?
金儲け、娯楽、SEX事、スポーツ、くだらない芸能ネタには感心が向くが自国の政治や人間の生き方(哲学)に対して深く考察をしなくなったノー天気日本人はアホな秀さん同様、時の権力者たちに利用され搾取されるのは当然の帰結かも知れません。
それには幾つになっても勉強をしていかなければなりませんが、日々の雑事に追われる我々凡夫は時間がない! との言い訳をしながら自ら考えることを放棄するか、無関心になってしまう。
この自堕落がブーメランのように自分を不幸にして行くということを自覚できなくさせるのであります。
学生時代の勉強なんぞ基礎の基礎みたいなものでその後それをどのように自分のものに作り上げて行くかが大切なのですが
仕事に追われ、家族の世話に追われ、雑事に追われ物事を考えなくなる。

ソクラテスのおっさんが言う 人間は考える葦である の意味をもう一度噛み締めなければいけませんねぇ。

まぁ、秀さんのように アホの考え休むに似たり ではどうしようもないですので! へい


長い間生きていると若い時にインプットされた情報が間違いじゃないのかといった情報変換が時々起こります。
以下の転載文はそんなきっかけの一助になるのではないかと思い転載する次第です。

以下転載開始・・・・・


NHK大河ドラマを事実と信じる日本人の歴史観


   これまで見てきたように、明治維新で最も利益を得たのは戦争のスペシャリストである国際金融資本家たちであった。なぜそう言い切れるかといえば、明治後の日本はそれまでの日本とはまったく変わってしまったからだ。江戸時代の260年間(1603年〜1868年)は戦争らしい戦争など起きていないのに、明治になった途端に、頻繁に戦争が起きるようになってしまった。


   戊辰(ぼしん)戦争が終わったのは明治2年(1868年)で、それからわずか5年後には佐賀戦争(佐賀の乱)が起き、新風連の乱(明治9年・1876年)、萩の乱(同年)など士族の反乱が続くと、明治10年には西南戦争が勃発している。これと並行して朝鮮問題が続発し、明治8年の江華島(こうかとう)事件はその後の壬午(じんご)事変(明治12年)や甲申(こうしん)政変(明治17年)、東学党の乱(明治273月)などを招き、同年8月の日清戦争へとつながっていく。


   また日清戦争で勝利したのも束の間、今度はロシアと朝鮮を巡って対立し、明治37年に日露戦争が勃発する。大きな戦争は10年に1回は起きており、小競り合い程度のものであればしょっちゅう起きており、常に緊張感が漂っていたのが明治という時代であったのだ。


   特に注目してほしいのは、明治時代の戦争の火種はすべて、朝鮮半島であったということだ。前述したが日清、日露の戦争のきっかけもその半島であったし、西南戦争にしても、その遠因は征韓論を巡って新政府内部が二部したためであった。地政学上、日本にとって朝鮮半島はとても重要であったのは確かだ。だが内政も未だ固まっていないこの時期に、あえて半島を視野に入れる必要はなかったはずだ。ところがなぜか、そうした政府内で征韓論が高まっていくのである。


   その理由について現在言われているのは、明治新政府が送った親書を李(り)氏朝鮮が無視して、無礼な態度を取ったからだとされている。だが国内で内戦が続く日本で、新たな火種を国外にあえて求めていくなど、とても正気の沙汰とは思えない。しかし現実には、その正気の沙汰とは思えないほうに進んでいくのである。実はその答えのヒントも幕末にあった。それもアーネスト・サトウが握っていたのだ。


   幕府を倒した明治政府。

   日本ではいまだに、無血革命などと褒めそやされている明治維新。しかしその実体は外国主導である。もっとはっきり言えば、国際金融資本家たちによって遠隔操作されていた可能性が大きい。少なくとも明治が戦争の時代になってしまったことは事実であり、江戸時代の平和な日々に比べ、明治がどれほど戦争一色であったかは、少し調べるだけでわかる。


   しかもこれは、明治に限った話ではない。

   その後の大正、昭和になっても変わらない。明治43年の朝鮮併合に続き、大正時代は第一次世界大戦に参戦し、昭和に入ってすぐに満州事変(昭和6年〜7年)、支那事変(昭和12年勃発)、そして太平洋戦争へと続いている。つまり明治維新から約70年の間、日本はずっと戦争し続けているのだ。日本の歴史は明治を境に、外国との戦争を好む「好戦国」にはっきりと変わってしまったのである。


NHK大河ドラマを事実と信じる日本人の歴史観

   ところが、である。

   どういうわけか現代人は、明治を日本の夜明けだと何となく思ってしまっているフシがある。その理由は司馬遼太郎と彼によって描かれた、坂本竜馬のイメージに負うところが大きい。司馬遼太郎によって生み出された『竜馬が行く』の主人公・坂本龍馬は楽天的で不屈で、何よりも大きな理想に燃えており、その理想が幕府を倒し、日本に夜明けをもたらすことだった。


   ドラマ化されたそのキャラククターに日本人は共感を覚え、坂本龍馬は司馬遼太郎が作り上げたイメージに定着してしまった。明治のイメージもそれと同じく、司馬遼太郎版「竜馬」を理想のように感じて、無条件に好印象を持つまでになっている。しかし実際には、明治の実像はまったく違う。暗黒時代とまではいかなくても、戦国時代と言えるほど戦争が多かった時代だったのだ。


   また坂本龍馬の実像もまるで違う。

   そもそも彼は幕末にそれほど活躍してはいない。小説の中では彼は縦横無尽に動き回ったように書かれているが、死ぬまで脱藩浪士でしかなかった龍馬を、薩長の西郷隆盛や木戸孝允がまともに相手にする理由はない。西郷、木戸が坂本と会ったのは、彼のバックにトーマス・グラバーがいたからである。つまり坂本はグラバーの使いでしかなく、グラバーと薩長の繋ぎ役もしくは監視役といった仕事でしかないだろう。


   だから当然、司馬が小説の題材として取り上げるまで、彼はほとんど無名の人物であった。ところがそれが維新から約100年近く経ってから、急に日本の一大ヒーローに祭り上げられたのだ。私は龍馬人気をどうこういうつもりはないし、それは司馬の作家としての力量に負うことであり、彼が創りあげた龍馬像に日本人がハマったというだけの話である。


   ただ私が違和感を感じるのは、謎とされる龍馬の死の真相だ。

   今回、私は明治維新を詳細に調べた結果、撫育(ぶいく)金の謎やエージェントの正体などが見えてきたが、その過程で龍馬の暗殺の真相にもある程度の答えが出てしまった。それも特別、彼の死の謎を明かそうとしたわけではなく、明治という時代を調べていくうちに普通に見えてきてしまったのだ。どういう人々が龍馬を殺したのか? この謎解きはとても簡単だった。(略)


   本当は龍馬暗殺の真相は謎なのではなく、彼の裏切りの理由が新政府の禁忌(きんき)に触れてしまうから、謎にせざるを得なかっただけなのだ。これがために、坂本龍馬の死は100年間封印されたのである。


政府御用達の歴史観

   ところが司馬遼太郎は、その封印をためらいもなく解いた。

   だがその内容は、龍馬の死にはまったく触れないだけでなく、薩長を絶賛するという形で描かれた。それは明治という時代に関する扱いにおいても、これ以上ないほどに好意的なものであり、これが国民に人気を博すことになった。それがために司馬の描く近代史は、すぐに政府御用達(ごようたし)になっていった。


   ちなみに「政府御用達」の意味をわかりやすく言うと、NHKに愛されることを言う。

   具体的には、大河ドラマに採用されることである。実際に、大河ドラマの原作者として採用された数を見ると、2015年現在で司馬が一番多い。まさに国民的作家の面目躍如であろうが、これは大河ドラマに起用されたことの相乗効果だろう。


   そして司馬小説が大河ドラマに採用された最初の作品が『竜馬が行く』だった。

   坂本龍馬はこの作品によって初めて日本人に認知されることになり、そのキャラクターによって明治の印象が決定づけられて、それが現在になっても国民の間に踏襲されている。明治の印象の良さは、同時に外国勢力と日本人がともに手を組むことの素晴らしさにもつながる。だから司馬の作品は、山岡荘八の2倍の回数も大河ドラマの原作として選ばれたのだ。


   ここにきて、「そんなバカな。NHKがそんなことをするはずがないだろう」と思った人は、日本のメディア、特にテレビ・メディアのことを何も理解していない人だと言っていいだろう。本書の姉妹書である『日本人の99%が知らない戦後洗脳史』(ヒカルランド)でも書いたが、アメリカの占領軍GHQは、占領中の約7年間は日本人に対する洗脳教育を徹底的に行なっている。それがウォーギルトインフォメーションプログラムと呼ばれるものであり、戦争に関する諸悪はすべて日本人が原因だと思い込まされていることだ。


   そのわかりやすい例が、広島の「過ちは繰り返しませぬから」と記された「原爆死没者慰霊碑」だ。なぜ広島に原爆を落とされた日本人が、「過ちは繰り返しませぬから」と謝罪しなければならないのか? そこは多くの日本人が疑問に思うことだ。謝るならば原爆を落としたほうではないかと。


   この碑文を見た極東国際軍事裁判(東京裁判)の判事で、日本人全員の無罪を主張したラダビノード・パール博士も、次のような言葉を述べている。


   「この”過ちは繰り返さぬ”という”過ち”は、誰の行為を指しているのか? むろん日本人を指しているのは明らかだ。それはどんな過ちであるのか、私は疑う。ここにまつってあるのは原爆犠牲者の霊であり、原爆を落としたのは日本人ではないのは明白である。誰が落としたかの責任の所在を明らかにし、”再びこの過ちは繰り返さぬ”と言うのならうなずける。


   この過ちがもし太平洋戦争を意味していると言うのなら、これまた日本の責任ではない。その戦争の種は西欧諸国が、東洋侵略のために蒔いたものであることも明白だ。ただし、”過ちを繰り返さぬ”ということが将来、再軍備せず戦争を放棄したという誓いであるならば非常に立派な決意である。それなら賛成である。しかしそうであるならば、なぜそのようにはっきりした表現を用いないのか?


   国民がその良心に、歪められた罪悪感を抱いて卑屈になっている間は、進歩も発展もない。なぜなら原爆を投下した者と投下された者との区別もできないような、この碑文が示すような不明瞭な表現の中には、民族の再起もなければ、犠牲者の霊を慰めることもできないからだ。」  (『パール博士 平和の宣言』ラダビノード・パール著)


   これが、ウォーギルトインフォメーションプログラムの効果だ。

   日本人は、「原爆を投下した者と、投下された者の区別もつかないほど」罪の意識を刷り込まれてしまったのである。そしてこのプログラムを推進したと言われるのが、GHQの民間情報教育局であり、それほど知られていないが、NHKはこの民間情報教育局によって作られたのである。よってNHKの放送内容は、アメリカのプロパガンダが基本となっている。


   例えば、NHK開局の日の、最初の放送プログラムはどんなものであったか、知っているだろうか? それはアメリカのアイゼンハワー大統領の就任式だったのだ。よりによって旧敵国のトップの就任式をなぜありがたがって放送しなければいけないのか。これではまるですでに日本はアメリカの属国ではないか。


近代史を教えない代わりに、NHKの大河ドラマ

   また最初に民間局日本テレビ放送網を作ったのは正力松太郎だが、彼はアメリカCIAのエージェントだったことが、公開されたアメリカの公文書によって明らかになっている。つまり日本のテレビ・メディアはそういった背景の中で立ち上がったものであり、NHKに愛されるとはすなわち、日本の為政者から見ても外国の目から見ても好ましく、都合がよいということなのだ。かくして明治を好ましく描き、開国を賛美する司馬作品は、NHKに愛されたのである。


   念のために断っておくが、私は司馬遼太郎がNHKに擦り寄ったと言っているわけではない。おそらく当時の政権側が、彼の作品を好ましく思って積極的に採用したのだろうということを付記しておく。


   近年、問題になっている司馬遼太郎の歴史観の偏りも、問題の源はそこにではなく、彼の作品がNHKに愛されて取り上げられたことにある。司馬の歴史観とは、作家司馬遼太郎が小説に描いた歴史観であり、簡単に言うと、明治は明るく、戦前の昭和は暗黒時代だったというものだ。彼は開国を賛美し、日本的なものを否定した。しかしそれは作家・司馬遼太郎が描いた世界であって、イヤなら読まなければいいだけであって、それだけのことである。


   だがそもそも、司馬史観を作ったのは司馬遼太郎ではない。

   それは、司馬史観なるものを恣意的・意図的に広めたメディア政権が作ったものであり、そこを混同して司馬遼太郎を責めるのは間違いだ。責めるべきはそうした意図的な司馬史観が、なぜここまで国民の間に広まったのかというほうなのだ。その責任はメディアにあると言えるし、全国放送のテレビの影響力は甚大だ。加えて日本では、学校で近代史をろくに教えない。


   教えないのであるから、基本となる考え方は自分が自国の歴史をどのように見るかという視点が問題になる。そこへ持ってきて、毎週放送する歴史ドラマは、日本人の一つのコンセンサス(合意、根回し)として働いている。明治のイメージが良いのは、坂本龍馬のイメージがいいのと同じく、テレビドラマの印象が強烈に刷り込まれたせいだ。


   「本当にそんなことがあり得るのだろうか?」と疑問に思う人もいるだろう。

   日本人はテレビドラマに影響されて、歴史観を作られてしまっている? 政権が恣意的に大河ドラマを選んでいる? 本当にそんなことがあり得るのだろうか? と。


   あり得るのだ。


     150年の呪縛はどう始まったのか?

  book『明治維新という名の洗脳』 苫米地英人著  ビジネス社




以上転載終了



posted by 秀さん at 06:42| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

何も考えてないあほブログ編

ブログを書き込むための管理画面に下記のような画像が貼ってありましたわ。

書き込む前によく考えよう! ・・・と

jinken_300x185.jpg

ふむ〜・・・よく考えたら何も書けない、考えてないから駄文を書けるアホの秀さんですので
このコピーは秀さんには無理ぽですわ。
法務省の人権擁護局と書いております。なんとも難しい時代になりましたね。

そりゃ秀さんのガキん子の頃も当然、在日朝鮮・韓国人部落や同和部落の問題はありましたわ。
秀さんの親の代までは婚姻の際に相手先の出自を調べるようなこともやっていたようです。
どこどこの生まれ、元華族・士族・平民と人間の優劣にはまったく根拠の無い変な?ブライドなんて現代社会では全く意味がないと考えている秀さんですのであまり気にしたことはなかったですがね。

人間なんてもとのもとをたどれば・・・身分の上下(この定義も意味のないものですが)のひっくり返り事なんて数え切れないほどあったのではないかと思いますよ。
どこどこの出身よりもその人物がどんな行い、日々の言動やその人の持っている心根が問題なのだと思うのですが・・・
どうなんでしょう?

民族間の文化風習の違いなんてものはあって当たり前ですわ。
それをことさら煽って自分の国の民族の方が正しい、相手は悪だ何てことを言う人間やタメにする組織が裏で煽っている
からいつもで経っても国と国の争いごとはなくならない。
過去の歴史の裏表をよくよく勉強してみると、戦争で誰が利益を得たのかをキーワードにすれば
そのからくりがよ〜分かりますわ。
エネルギー利権、金やダイヤモンド利権、食料利権・・・キリがありません。
利権・利益≒様々な欲望≒煩悩 争いごとをなくすにはこれらのものを捨て去らなくてはならず、それが出来ないから人間は過去現在・・・多分? 未来も争いごとの繰り返しをしている誠に愚かな生き物なのでしょうね、きっと!

どこの国のどの民族も争いごとない世界、穏やかに暮らしたいと願っていると思いますよ。へい

この世から争いごとをなくすには我々人間の考え方を一人ひとりが変えていくしか方法はないのでしょうが・・・
それが出来ないから・・・人間をやっている、いや、創造主・神・仏・宇宙意識その他呼び名はなんでも良いのですが、
それらの者たちからお前たちはレベルが低いとのことで人間をやらされているのかも知れませんねぇ。

はあ〜、何か話が変な方向に進んでしまいましたね。
難しい話をするつもりはなかったのですが、法務局人権局さんのせいですわ・・・ったく!


まぁ、秀さんがアホなのは他からやらされている訳ではないですわ、
これは100%オリジナル天然生まれつきの普遍不動の障害ですので諦めるしかないですな!へい


ということで、明日から来週が始まります。
皆で仲良く行きたいものですね!

では、本日はこの辺で





posted by 秀さん at 00:54| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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