2011年05月30日

最近のベトナムの不動産価格について編

新しい事務所の隣りの家の前に貼り紙がありましたわ。この家売ります! ・・・・と。
いつもの悪い癖で事務員さんに幾らか電話で聞いてみてくださいな とお願いして聞いたところ、14Ty(ティー)とのこと、日本円で役5600万円ですわ。
土地面積は100u程度ではないかと思います。
1平米56万円、一坪ですと約186万円ですわ。

どない思われますぅ?

4階建ての建物が付いているので実際の土地価格はもっと安いと思いますが、それにしても坪140万円ははるかに超えるでしょうねぇ。

しかし、この価格でも3年前に比べるとずいぶん安くなったのではないかと思いますが、それは錯覚です。
円高が急激に上昇したので円で考えると安くなったと思えるのですが、ベトナムドンで考えると決して安くはなってはおりませんわ。

円 / ドンレートはその当時と比べると40%近く円高ですもん。
そのもっともっと前は1万円が125万ドン、今は1万円が250万ドンですから約倍の円高、ドン安です。

不動産価格の下落傾向が続く日本から見るとベトナムの不動産価格は賃金その他の物価から考えると馬鹿高いと言うか、
バブルでしょう? と大半の日本人は思うでしょうね。
秀さんも少し前までは100%そう思っていましたよ。

しかし、最近はこれが通り相場ではないかと思うようになって来ました。
その前提には経済成長率が高い、また同然のようにインフレ経済ですのでお金の価値は下がって、物の値段が上がるという現象が長く続いています。
無論、給料も年々上昇しています。

つい最近、愚息のお嫁さんの父親さんがツーヅックに小さな家を買ったばかりです。

中部の田舎の人間がホーチミン市で家を買うとはこれ如何に?

へい、兄弟が6人、その内4名はホーチミン暮らし、愚息の嫁さんを除く3名は賃貸住宅に住んで2名は学生、1名は今年大学を卒業して外資の会社に就職したばかりです。
要はただ支払うだけで資産として残らない賃貸住宅は止めて、小さくても将来値上がりが期待されるホーチミン市で一軒家を買った方が良いわ という判断ですわ。昔の日本も同じでしたね。

まぁ、ホーチミン市内とは言ってもツーヅックですので中心地ではないので数百万円といった価格でしょうが、それにしても今のベトナム、誰もが不動産に対する知識というか情報、情熱はすごいものがありますわ。

数年前に知り合いのベトナム人が買ったマンションは当時700万円でしたが今は値上がりして1000万円は下らないという話です。

もうこうなると秀さんの頭の中の・・・ベトナムの不動産はバブルだ! と言う認識は改めなければいけないと思うようになって来ましたぞぃ。

マンションで2〜3千万円は当たり前で市内のそこそこの場所では前述のように5千万円、いや億をはるかに超える物件がごろごろしていますもん。
当然、家賃も決して安くはないです。

国の経済が発展するということはこういうことかも知れないですわ。

それにひきかえ、現在の日本・・・・技術大国の神話も今回の原子力問題で揺らいでいますし、製造拠点の多くは海外にシフトしました。
それも人件費の安さをベースにしたア加工型工場に加え東南アジアや中国の国内市場向けの製品を作る工場がここ数年格段に増えて来ています。

中国やベトナムの活気や熱気を目のあたりにすると・・・日本の今の現状はいったい何故なのか! と大きな疑問がわいてきますわ。

ここ20年、平成になってからの日本の没落はどこに原因があるのでしょうか?

秀さんの勝手な判断ですが・・・・アメリカ追従政策(売国奴政策)を推し進めた小泉・竹中体制がA級戦犯第一号、長く続いた自民党と経済界と役人とのズブズブの癒着関係が第二号、アホ菅及びその内閣が第三号・・・といったところでしょうか?

特に若い人たちの問題が深刻ですね。
大学出ても多くの若者に職が無いなんて昔なら想像だに出来なかったですわ。

今、真剣に若者達が将来に夢を持てるような国作りというか再生を図らなければ・・・・間違いなく日本はますます没落の坂道を転げ落ちることは必至です。それも立ち上がれないくらいに・・・・

話がそれてしまいましたが・・・・ほんと! 頑張って欲しいですね 我が祖国  ニッポン! 

ベトナムの不動産価格が何でこんな話になるんかい! と言う
そこのあなた!

秀さんのアホなブログはこんなもんですわ。脈略も内容もありゃしませんって! と開き直って本日はこの辺で失礼いたしやす。

どうもでした。
posted by 秀さん at 01:50| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月26日

久しぶりにおっさんが市場でお買いもの編

つい先日ガソリン価格がいっきに17%も値上がりしたりして
インフレが続いているベトナムです。
3月から電気水道等のインフラ料金も値上がりするそうですし、テト前に上がった物価はテト後もそのまま維持されておりまして、一般庶民の暮らし向きも楽ではないようです。

特に毎日使うガソリンの値上げが一番家計を直撃しているようです。

これも似非?中東民主化運動の混乱のせいですわ。ったくいつまで経っても人間様は争い事が好きな動物で困ったもんですわ。へい。 

さて、久しぶりに家で自炊をと思い買い物に行ってまいりやした。
ええ年こいたおっさんが野菜やお肉を入れたビニール袋を提げて歩く姿に・・・

称賛もしくは同情をしてくれるお方がいる訳もなし、独り黙々とベトナムで買い物をする姿なんて若い時には想像だに出来なかったですわ。 
それもこれも全て神様仏様の定めたことだ と達観して中年おやじ秀さんは買い物に行きましたぞぃ。 

市場で売り子のおばはんから・・・chú(チュ)と声をかけられること数回。

誰がどう見てもanh(アン)と言われる歳ではないですな。

ちなみにベトナム人からチュと言われるようになったら、へい、あなた様ももう立派なおっさんの仲間入り と言うわけでごわす。 

それが気に食わないと思って、チェ! なんて言葉を吐いてはなりませんぞぃ。  

おお、今思いつきました! 3つの言葉をつなげると、 

チェ! チュアンない(≒ ちぇ!つまんない) と無理やりごろ合わせする秀さんのこの根性を誰か叩き直してくだせぇ・・・。スマソ。 

さてアホな前置きはこのくらいにして、恒例のお買いものリストです。 

玉ねぎ2kgきゅうり1kgジャガイモ1kg ニンニク大4個合計で7万ドン(280円)、

荒塩1kg4400ドン(18円)、

砂糖1kg22000ドン(88円)、

イタリアBARILLA製スパゲティ500g41500ドン(172円)、
〃 ボロネーズソース瓶500g82900ドン(332円)、

LISA(味の素社製)マヨネーズ1kg77200ドン(310円)、

LITEトマトケチャップ小瓶17300ドン(70円)、

スライスチーズ10枚入り50000ドン(200円)、

食パン8枚入り14000ドン(56円)、
バンズ(ハンバーガー用パン)2個入り4900ドン(20円)、

卵大玉10個入り19600ドン(80円)、

ロースハムスライス100g15800ドン(64円)、 

どれもカロリーの高いものばなりでもう少し青物を買わなければいけないですねとアホ者が申しておりやす。 

以上の買い物から今晩の料理と言うかエサみたいなものですが、想像できる方はおられるでしょうか? 

へい、卵ハムサンドという晩ご飯とは言えない軽食を作って、ダクラック省ブンマトート特産のベトナムコーヒーを淹れまして本日の独り身在越おっさんの侘しい晩御飯となりやした。 


本日の晩御飯とかけて・・・・


 好きなパンの好みが3回も一致した男女と説く・・・ 

そのこころは・・・ 



三度一致!  っていつもの臭いダジャレで締めくくり、本日のアホブログ買いもの編は終了でごわす。 


明日もホーチミンは天気です!
賢者の皆さまが楽しい日曜日となりますよう お祈りして本日はこの辺で失礼しま〜す。


posted by 秀さん at 22:37| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

コピー製品とサイゴンスクエア編

日本からのお客さんがパチもんのロレックを買いたいということでお供しましたぞぃ。

コピー製品を日本に持ち帰るなんてことはやっちゃあイケないことは当たり前ですね。

ベトナムにいる期間中遊び感覚で身に付けて日本に帰る前に捨ててしまう・・・

と秀さんは強く心に思いましたので・・・じゃんじゃん っと!
 

さて、コピー物ですがベンタン市場やドンコイ通りにも沢山売っていますねぇ。 

実は・・・・日本でも売っている会社がありますな。 

例えば・・・・ ミノルタ、キャノン、ゼロックス、京セラ・ミタ等有名どころがずらりとあります。 

ん〜・・・違うってか? 

へぃ〜 いつもの詰まらんつかみですのでどうかお許しくださいな。 

さて、行った場所はツン・ドック・タン通りにある サイゴンを救えや! ではなく、サイゴン・スクエアーと言う小売テナントが沢山入っている商業施設ですわ。
様々な業態のお店が入っていますが向かった所は時計屋さん、ま、はやい話がコピー製品を堂々と売っているお店でした。

ご希望はキンキラしたゴールドではなく少し大人し目のロレックスのステンレス仕様のやつです。売り子のお姉ちゃんも張り切って色々と商品を出して来まして、結局3つ程お買い上げしましょう となったのでありますが、4名は秀さんを含めスーツにネクタイという何とも場所に似つかわしくない出で立ちですわ。

いかにも、鴨さん達いらっしゃ〜い! と言う売り子のお姉ちゃんのご様子。 

あ〜た、考えが甘いよ、ここにおられるのは在ベトナム歴の長い秀さんでごわす、お姉ちゃんの言う値段で買うはずがなかろうもん。

さて、最初は1個65万ドンから始まりまして、これはステンレスだから高い、シンガポール製で中国製とは違う、あたいはカワイイ売り子なので給料が高く店の採算も悪い・・・なんてことは言いませんでしたが、色々と能書きを言うので交渉は難航したのですが、秀さんのメタボのお腹に付いたお脂肪様がグイグイと前面に迫りまして・・・

へい、最終価格は1個65万ドンが40万ドン(約1600円)ということで手を打ちましたでござる。
もう少し時間をかければ・・・多分ですが30〜35万ドン位が底値かも知れないですわ。
ベトナム語でバウニュウティエン?(幾ら?)と最初に聞いていなかったら多分、100万ドンからスタートだったかも知れないですね。
ネクタイ締めたいかにも仕事でベトナムに来ました なんて格好ですもん。

しかし、双方丁々発止の値段交渉するのは正札販売の日本人としては疲れますねぇ。
でもベトナムでは相対商売が基本ですので避けては通れませんわ。
値段交渉を楽しむゆとりがある時は良いのですが今回は仕事絡みでしたのでそこそこで手を打ちましたぞぃ。 

無事日本からのお客さんも帰国され従来のペースに戻った秀さんでごわす。

また、ぼちぼちアホなブログを書いてまいりますので賢者の皆さま宜しくお願い致します。 

皆さまのご健康とご発展、及び秀さんの減量を心からお祈りして本日はこれにて終了でごわす。 

ではまた次回!

posted by 秀さん at 02:29| ハノイ 🌁| Comment(7) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

2年前に買ったバイクの値段が上がった?編

世の中不思議なことがあるもんです。
2年前に長年連れ添ったHONDAのバイク、クリック嬢に情け容赦なく離縁状を突き付けて少しグラマーなYAMAHAのヌーボ嬢を新しいお嫁さんにもらった秀さんですが、2年2ヶ月程経過しているのですが走行距離は4300kmしか走っておりません。

若いヌーボ嬢にしてみれば、あ〜た、このあたいの若いボディをもっと可愛がってよ と文句を言っているでしょうな。スマンこってす。
寄る年波には勝てず、じじいの秀さん毎日毎日ヌーボ嬢を責める体力なんてありゃしませんって。

この役たたず! って言われながら2年2ヶ月が経過したわけであります。
まぁ、自宅と会社の距離はバイクで数分ですもん、またお酒を飲む日は、男の世界にお前は邪魔じゃぃ とヌーボ嬢にはお休み願っている関係で走行距離が伸びないのは当たり前ですな。
ですからまだ新品同様ですわ。
 

この前秀さんの知り合いの日本人がバイクを買いたいとのことで、いつもの喫煙撲滅運動家の事務員さんがお世話をしてあげて、無事バイクの購入・登録手続きは終了しました。
その時にYAMAHAの販売店に寄った時に、秀さんが乗っているヌーボ嬢の値段を見た事務員さん、秀さんが買った時は本体価格3100万ドン(現在為替レートで約12万円)が現在では4100万ドン(約16万円)になっていたと驚いて報告であります。
しかし、YAMAHAの正規販売店は展示しているだけで現物はないとのこと。

正規販売店ではないバイク屋さんにはあるのですが、値段が高い。幾ら人気の機種と言っても、2年前に発売されたバイクがいまだに品切れとは何とも不可解なベトナム事情でごわす。
別段、モデルチェンジした訳ではないのですよ。

事務所に帰って来た事務員さんが、社長、今社長が乗っているバイクですが、多分中古でも買った時の値段以上で売れます とのたまうのであります。

日本の皆さん、どない思われます? ・・・・・

そこで秀さんよ〜く考えてみましたわ。
 
そう、当時の円/ドンレートで1万円が165万ドン、今は1万円が255万ドン前後・・・
日本のバイクメーカーはベトナムでバイクを生産していますが、全ての部品をベトナムで現地調達しているわけではないですな。
そう考えると納得ですわ、要は円高で製造コストが上がったということなのでしょう。 

長くベトナムに住んでいるとドンを円に換算して考えるクセが無くなってしまいます。
日本円で考えれば、当時3100万ドンは当時の為替レートで約18万7千円、それが今では4100万ドン=現在の為替レートで約16万円ですわ。

何のこっちゃない、日本円で考えると値下がりじゃん! 

しかし、ベトナムの方は自国の通貨のドンでしか考えないので単なる値上がりでしかないですな。2年前に買ったバイクが当時の新品価格より高く売れると単純に喜んだ秀さんですが、日本円で考えればそんなことはないですな。
まぁ、長くベトナムに住んでいると頭の中はベトナムドンで全ての物価を判断するようになるので当然と言えば当然ですな。へい 

今回、アメリカドル安を受けてベトナム政府もドンの切り下げを行ないました。
今銀行では1USDドル約2万ドンですが、町の金両替商では1USD=2万3千ドンになっております。
昔は1USD=1万5千ドン位でしたのでベトナムの人達にとってみればインフレを何とかしてくれ〜 と言う思いでしょうねぇ。
物の値段は年々値上がりするベトナムですもんモノに重点をおきたくなる考えも分からないこともないですな。 

昔、秀さんが食べた一番安い食堂の飯が5〜6千ドンでした。
今は1万5千ドン位でしょうか? 約3倍ですもんねぇ。
それに比べて給料もアップして来てはおりますが3倍までにはなってはいないのではないでしょうか、秀さんの経験感覚から言えば上がっても当時の2倍位でしょうか?

低所得者の生活が厳しくなるはずですわ。
ベトナムに長く住んでいると持てるものと持たざる者の格差拡大にどうしても目がいってしまいます。
ベトナム政府の弱者救済政策に期待するばかりです。

そうは言っても、皆さん明るいですわ。

貧乏でも明るいが一番! とベトナム人に教えられたような気がします。

そう考えると・・・金持ちな人でめちゃ明るい人はあまり見ないですねぇ。
どうしてなんでしょうか・・・ ま、そんなことを考えても意味のないことですな。 

明日も元気にバイクにまたがり中年おっさん秀さんは会社へ行きま〜す。

賢者の皆さまも、週末近し あと一日頑張って下さいまし〜。  

posted by 秀さん at 22:20| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

おお!1万円が240万ドン編

政府が円高阻止に数兆円規模で為替市場に円売りドル買い介入して円高阻止を図りましたが、
現在の国際為替相場に投入されるお金の規模は桁違いに大きく、もう日本一国で対処できるもんじゃありませんって。

やはり秀さんが思ったとおり屁のツッパリにもならず、仙谷のおっさんが82円台が防衛ラインなんてアホなことを抜かしていましたが・・・

結局はどうよ?
 

あっさり81円台に突入ですわ。
日本国民の税金で腐ることがデフォ確定のアメリカのドル(最終的には国債)を買うなんてことをやってくれる現政権は一体どこの国の政府なんでしょうかねぇ・・・。
 

おっと堅い話はもう当分は封印しまひょ。

へい
 さて、1万円が今のレートで240万ドンになりましたわ。

秀さんのベトナムドン/円レートは過去の経験値では円安の最高が1万円=120万ドン、最高が現在の240万ドンですわ。
何と!約2倍の開きですわ。

円建てで給料をもらっているサラリーマンの方にとってはウエルカムですな。ドル建ての場合はベトナムの場合は一応ドルベック制なのでそれ程影響はないと思われます。
まぁ、日本と違いベトナムは毎年インフレですのでモノの値段は毎年上昇していますので少々円高になったところで生活がめっちゃ楽になると言うこともないですわ。

問題はベトナムに投資している人でいずれは日本にお金を持ち帰ろうと考えている人にとっては結構考えさせられる状況ですね。
1年位前は概ね1万円は150万ドンくらいで安定していました。
仮にその当時に1千万を投資してベトナムで事業なり(投資事業含め)をしたとした場合、当時の1千万円は15億ドンになります。
投資して現在まで利益がトントンと仮定しましょうか・・・・

ベトナムでの事業を畳んで日本にその金を持ち帰るとした場合(実際ベトナムではそう簡単ではありませんが・・・)に、まぁ日本人ですので日本円にしますわな。
そこで15億ドンを今のレートで円に両替したとしますと、さて幾らになりますか?

へい、15億ドン÷240万ドン=625万円ですわ。

国際為替というものは恐ろしいものですねぇ・・・1千万円が375万円も目減りして625万円になるのですから。
まぁ、当然逆になる場合もありますが。
 

今度は1年前に1千万をベトナムドンで預金したとしましょうか、当時ベトナムドン建ての定期預金は年利15%位の利息が付きました。
その利息=2億2500万ドンを加えて合計17億2500万ドン=718万7500円となり、利息を加味してもトータル280万円ほどマイナスになります。

元本を増やそうと思って預金をしたが何のこっちゃない1千万円が718万円になってしまいましたという何ともとホホな話ですね。 

秀さんが思うに、為替相場なんて博打でごわす。
為替相場のみならず株式市場、不動産市場を含めて現在のベトナムではそれらは全てギャンブル、博打ですわ。

日々ベトナム人の方と接して感じることですが、彼らは昔の日本人と同じように不動産は決して下がらない と思っていますぞぃ。
今の中国しかりですが、市場にお金が潤沢に回っている時は良いのですが、一旦お金の流れが動脈硬化を起しだすと逆スパイラルになって一気に下落してしまうと言う怖さをベトナム人は経験していない。

先日、会社の事務員さんのお姉さん曰く、ある家を買おうと思っている。
しかしその家は自分が住む為ではなく、ある程度の期間過ぎて少し値上りしたら直ぐに売ります。そうやって少額づつでも儲けて行きたい・・・と。

その話を聞いて・・・秀さん思いましたわ。
昔のバブル時代の日本を・・・。
それほどお金持ちでもないサラリーマンが数千万円、いや億単位の不動産を値上り目的で売買していたことを・・・・
日本しかり、アメリカしかり・・・人間のお金を得たい(それも何の生産活動をしない不動産売買という行為を通じて)と言う欲求のバブルの最終ステージは・・・もうお解かりですね。

一握りの賢い(ずるい)人だけが儲けて大半は元手も失う羽目になると言う事を日本人は過去の経験からよ〜く知っていますわ。へい 

所詮土地なんて、その土地を使って何らかの生産活動を行い、その対価の大きさによって不動産の価格が決められると言うのが妥当ではないでしょか?
これを専門用語で収益還元法と言います。

しかし現在のベトナムでは日本と同じように周辺の土地の売買価格等を勘案して土地の価格を決めている感じがします。
日本で言うところの取引事例比較法みたいなものかもしれませんねぇ。
 

良く考えてみますと、そもそも、何故土地に価値があるのか。というと、それは一応キャッシュを生み出すからです。
例えば家を建ててそれを人に貸せば家賃収入が、農作物を育てればその農作物の販売益があります。
土地を利用する事で収益を得る事ができるからです。
マイホームの場合も、本来あなたが住んでいる家を人から借りた場合は家賃を支払う必要がありますが、それをしなくてよい。という事で、家賃分の収益を生んでいるとみなすことができます。 

そこで今秀さんの住んでいるベトナムの借家を考えてみましょう。
家賃は約5万円、年間60万円です。
日本での不動産収益利回り(仮に4%として)から考える60万円÷4%=1500万円が収益還元法での不動産の妥当な価格となります。

まぁ、日本の地方では1500万円のマンションの家賃は月額5万円程度ですね。
しかし、実際言われている現在のベトナムの借家の価格はピーク時では6〜7千万円、最近はかなり下がったと考えても4千万円としますか、仮に4千万円の価値があるとすると日本人的な考えで4%の利回りだとすると年間160万円の家賃収入がなければ採算に合いませんねぇ。

そういう風に考えると・・・・4千万円の不動産価格がありながら収益は60万円しかありません。
これじゃ今の日本人は誰も投資なんてしませんね。

アホな秀さんが思うに・・・・4千万円-1500万円=2500万円がバブルの価格と言えるかも知れません。

ベトナムでも田舎に行くと150万円位で千坪位の土地(農地)が買えます。
その農地を耕して出来た作物の値段が1年で20万円〜位です。
諸々経費を引いて年10万円位が最終取り分としますと、利回りは6..7%位ですわ。
これだと納得できる利回りですね。

そう考えると、もしベトナムで不動産を買おうなんて奇特な(変人の)日本人の方がおられましたら、地方都市の不動産を購入することをアホな秀さんはお勧めしますぞぃ。 

まぁ、実際の不動産価格は需給関係や人々の様々な思いが交錯するのでこの様に単純な計算式で決まる訳ではないですがね。 

何故か円高の話が不動産価格の話になってしまいました。

金も無いくせに・・・こういったことを考える自分のアホさ加減に呆れてしまいますが、
頭の中で楽しむ分には許されても良いのでは?
 


本日はこれにて終了っと!


posted by 秀さん at 14:03| ハノイ 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

やはり日本食材は高い編

驚いたの何のって・・・ 

一体何が? とお聞きしますか? 


へぃ その1 お答えいたしやしょう。

秀さん、今年で55歳、メタボ加えチビで風采の上がらないおっさんですが・・・

ところがですねぇ これでもベトナムの美女連中に大モテなのですわ。

 

・・・と言うと 誰でも あんた! そりゃ ウソダー と見抜きますな。へぃ その2

そのウソダー ではなく お話はウスターのことでごわす。

ウスターと言っても 昼間からへらへらと意味もなく笑っている ウスらー○鹿・・・
の意味ではなくウスターソースのウスターのことでごわす。

ちなみにこのウスターソースのウスターの語源は、イギリスの中部地方のウスターシャー州の中心都市ウスターから来ております。
調べてみますとそのウスター市にすむ主婦が余りものの食材に調味料を入れて保存していたらソースが出来たことから付けられた名前だと書いてありましたわ。 

さてそのウスターソースですが前から切れていたのでレタントン通りに行ったついでに買うべぃ と思い在越の日本人向けにレタントン通りで日本食材を売っている店、Tokyo Shop をのぞいたのですがウスターソースは置いてありませんでした。

前は置いていたのかもしれませんが、何かの理由で・・・

どこかに 移ッター のかも知れませんな。

冴えないダジャレとともに話は続きます。へぃ その3


そこでスカイガーデンのシティマートに移動して店内をのぞくと

へぃ その4 
ありましたよ ブルドックソース社製のウスターソースが・・・

しかし値段は日本円で約600円(500ml)近くするではないですか!

日本で売っている価格の2倍〜3倍の値段でごわす。
他にもカレーのルー等も見てみたのですがこれらも日本の価格の2〜3倍の値段でごわす。
いくらベトナムの関税が高いとは言ってもこの値段はどうよ! と言いたくなりますな。

ベトナムは物価が安いと言われますが、それはあくまでベトナム産のものでありまして日本からの輸入品ともなりますと桁違いに値段が高くなるから問題ですわ。

いつも日本から来られるお客さんや友人などから日本食材をお土産に頂いているのであまり買うことはなかったのですが・・・本日はその値段の高さに驚いた秀さんでごわす。

ウスターソースの値段がどうのこうのと・・・
まぁどうでもよい話なのですがこのような些細なことでもベトナム生活をご存じないお方の為に情報の一端にでもなればと思い・・・書いておりやす。へぃ その5



話は急に変わりますが・・・

日本のニュースをネットで見ていたら九州は長崎県対馬で巨大マグロが水揚げされたとの記事が・・・その大きさ何と! 450kgと特大サイズでごわす。

定置網にかかったとのことですが、地元の猟師のおっさん連中は4〜5日は大喜びで大酒でも食らってドンちゃん騒ぎでしょうねぇ・・・
多分価格は1千万円をはるかに超えるでしょうから。


暗いニュースばかりの最近の日本ですが
たまにはこんなことがあっても良いのではないでしょうかね! 
 



では本日はこの辺で 失礼いたしやす。へぃ その最終

 

以下記事転載・・・



SEB201007160003[1].jpg
 
          
      歓喜の対馬、450キロの巨大クロマグロ


長崎県対馬市北部の沖合に仕掛けられた定置網に13日、体長3メートル、重さ450キロを超えるクロマグロが入った。
港には約40人が集まり、大喜びで出迎えた。

上対馬町漁協によると、定置網には「何でもかかる」が、時々入るマグロは大きくても50キロ程度。数年前には170キロのものがかかり、話題になったという。
関係者は「天然物なので大トロもいっぱいとれるはず」と、競りに期待。

巨大な「海のダイヤ」はサイズに合わせた特注の箱に詰められ、東京の築地市場に送られた。

以上転載終了・・・・


 
posted by 秀さん at 20:09| ハノイ ☁| Comment(14) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

主夫の買い物編

今日こそは気合を入れて買い物に行かねばと思い行って来ましたぞぃ。 

55才にもなってベトナムという国でバイクにまたがり食料品や日用品を買いに行くなんて日本では一度も考えたことは無かったですわ。

いや〜、人間変われば変わるもんですな。はい。 

先ずはいつものコープマートグェンキム通り店へバイクは順調に進みます。
駐輪場での順番割り込みもなくスムースに駐車。

店内に入るとお客さんの入りは普段の半分くらいでしょうか?
あれこれ買ってレジに行くと、何と!ビニールの商品袋が切れているとのことでダンボール箱に商品を入れるのには驚きましたわ。 

あ! そこのレジのお姉ちゃん、その玉子は丁寧に扱ってね・・・

 ダンボールに扱ってはいけませんよ 
と情けない程のダジャレををかまして話は買い物リストへと進みます。
 

はい、いつものように商品価格の発表です。 

ポテトチップスベトナム製(26500ドン)

サラダオイル2L70000ドン)

ニックマムChin Su製(19900ドン)

シャンプーリンスPANTENE製(84000ドン)

キシリトールガム大ロッテ製(44500ドン)

歯磨きチューブ(28000ドン)

バンセオ粉1kg(91400ドン)

乾燥麺(25200ドン)

ヤクルト5本入り(18500

卵中玉10個(21000ドン)

食器用洗剤(15500ドン)
 

以上のものを買ってコープマートさんとはバイバイして一旦家に帰る。 

次に向かったのは外資系スーパービックC、駐輪場大混雑の様子を見てさっさと諦めてやしたわ。

しかし、凄い人出ですわ、日本の小売スーパーさんが見たらヨダレを垂らしそうな光景ですな。
早く日本の小売スーパーさんも進出して来ないと良いところは外国のスーパーチェーンに持って行かれますぞぃ。

日本人の性格なのか・・・
国内消費は低迷していると言うのに海外への展開のスピードは遅い。
お隣りの韓国では大手さんではロッテマートさんが進出しましたし、ロッテリヤさんはもう何軒もありますな。
日本より韓国の企業さんの方が元気ヨロシおます。

韓国企業はその1件あたりの投資額は小さいのですが数多く進出して来ていますねぇ。
総投資額は日本と同じとすると会社の数は倍以上あります。
要は、韓国さんは中小企業と云えども進取の気性でどんどん海外へ進出していると言うことですわ。

ほんと! フットワーク軽いもんねぇ。
 

じじばばの国日本と違い若い世代が人口構成比の多くを占めるベトナムですもん、日本も製造業だけでなく小売流通系や飲食系の会社もどんどん進出して行って欲しいものです。

頑張れ! 日本と言いたいですね。 

さて、ビックCを諦めた秀さんが次に向かったのはそう、市場でごわす。

いつまでたってもこの通りの名前を忘れてしまうのですが、レーバンシー通りの近くにあることは間違いなし。 


インちゃん、ホアちゃん、レーちゃんと3人の娘がいる親父さん

長女のインさんとホアちゃんだけを買い物に連れて行きレーちゃんは一緒に連れて行って貰えません。

これは、良くある子供の差別ですな。

そこでレーちゃん、私も連れて行ってちょうだいと泣き出した。

でも、一番上のお姉さんのインちゃんは冷たくこう言います。 

だめ! あなたは家でお留守番よ  

と言ったから レーバンシー と言う通りの名前が付いたそうです。 

と言うのは・・・スミマセン、いつもの秀さんのダジャウソ話です。 


さて、市場には多くの露天商がでていますが、露天商のおばちゃんの顔つきを見て買う店を決める秀さんであります。
だって外人ですもんボラれないように気を付けねばなりません。  

人参1kg(13000ドン)

キュウリ6本(8000ドン)

玉ねぎ3kg(45000ドン)

もやし500g(5000ドン)

チンゲン菜4束(5000ドン)

トマト1.8kg(21000ドン)

その他ねぎ、ナス、お肉とか色々買ったのですが値段を書いた紙がないので以下省略です。

リンゴと洋梨も買ったのですが・・

リンゴがまぁ合格
洋梨はその字のとおり味はイマイチで 用無し でしたわ。

日本の美味しい梨食べたいなぁ

家に帰ってひと休みして夕食の準備を始めたのですが・・・
いきなりプロパンガスが無くなってしまいました。

鍋&フライパンを火にかけている途中ですもん、壁に貼ってあるガス屋さんに直ぐ持って来て下さいな! と言ったところ

へぃ、がってんだ!
大至急にお届けに上がりま〜す と言うが
待てど暮らせどガスは来ず。
お手伝いさんにもう一度電話を掛けさせたら・・・

秀さん住所の番号の後のhと言うのを忘れていやした。
159/22 159/22hの違いですわ。
h(ベトナムでは ハッ(ク)と発音します)を言わなかったのが間違い。

同じ町内で同じ番号がありその家に届けたらガスなんぞ注文しておらんぞと言われて引き返したそうな。 
やれやれ2度手間をかけさしてスマンことをしてしまいましたわ。
配達のお兄ちゃんに申し訳ないので3万ドン程チップを弾みましたよ。 

そのお兄ちゃん、あ! どうもありガ〜ス とは言いませんでしたが


そんなこんなで秀さん主夫の日は終了でごわす。
 

ではまた次回まで 賢者の皆さまさようなら

posted by 秀さん at 05:11| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

ベトナムでフィリピンバナナ編

バナナ沢山取れるベトナムで何故かしらビックCスーパーでフィリピン産のバナナが売っていましたわ。

10本で約3万ドン(150円)はベトナムのバナナに比べるとかなり高い。
よく見るとDOLEのシールが貼っていました。

なるほど・・・ドールで高い といつもの臭いやつをかましてバナナの話は続きます。

でも高くても買ってしまいました。
秀さん的にはベトナムのバナナの方が美味いと思うのですが・・・
愚息はフィリピンバナナが以前から好きなんですわ。
確かに色や形はキレイなんですがこのシャリシャリ感が秀さんは好みではありません。台湾バナナのもっこリした味の方が好みです。
愚息は逆。

本日は久しぶりに買い物編ということで例の如く値段を列挙しますね。 

定番イタリアバリラ製のスパゲティ500g(太さNo.5 )37500ドン(180円)

プリングスのコピーのようなポテトチップス大23700ドン(113円)

ハインツのケチャップ瓶300g15700ドン(75円)

新キャベツ500kg9540ドン(45円)

パプリカ3色大21200ドン(101円)

サラダ菜1kg8200ドン(39円)

玉ねぎ1kg11500ドン(55円)

ニンニク90g3420ドン(16円)

ヤクルト10本18500ドン(88円)

卵中玉10個10900ドン(52円)

歯ブラシ1本19500ドン(93円)

単4アルカリ電池4本79000ドン(376円) 

まぁ以上のものを本日は買いましたぞぃ。

スパゲティの麺は3箱買いました。
赤い買い物カゴ下げて 昨日はトマトソースを多めに作り置きしたのでスパゲティの麺は多めに買っておこうなんて考える・・・

こんな自分が情けなくなってしまいますわ。
これじゃまるでやりくり上手な主婦のようですな。
 

 ベトナムのスーパーには殺気だったおばはん達は沢山いますが・・・

やはりベトナムのスーパーでも中年のおっさんが買い物カゴぶら下げて買っている人は非常に少ないですわ。
しかし・・・こんな生活をいつまで続けなければいけないのでしょうか?
これも2700万ドンの歯の治療費が原因か?

でもいいんです。買い物カゴぶら下げたおっさんと蔑まされようと・・・
耐え難きを耐え、日々慎ましやかな生活を送っているとベトナムの神様は秀さんにご褒美を下さると信じておりますぞぃ。
 

さてそのご褒美ですが何が良いでしょうかねぇ? 

よくよく考えてみると・・・それ程欲しいものが無いことに気づいた秀さんですわ。

毎日人とふれあって何気ない日々をおくれること、それだけで幸せです。 

長いこと人と喧嘩もしておりませんし、言い争いもない生活が続いております。

天才バカボンのオヤジさんではないですが・・・

それで良いのだ〜!
と思える自分に驚いております。ハイ。 

本日は55才のおっさんがスーパーで買物をして
自分の生活が幸せだと思える心根になった

と言う ただそれだけのお話でした。

 賢者の皆さま
こんな秀さんですがこれからもご贔屓に宜しくお願いします。

posted by 秀さん at 00:24| ハノイ | Comment(7) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月24日

ベトナムの歯医者編

以前入れていた保険の効くギンギラした金属の奥歯3本がグラグラして最後には取れてしまった。

高価なインプラントの歯ではなく、いわゆるブリッジと言うやり方で両サイドの歯を支えにして3本の義歯を付けていたのですが、一番奥の支えになる歯がもろくなってポキっと折れていまい支えられなくなったのが原因です。 

歯なし爺いの秀さんになりましたぞぃ。

 はぁ〜 なさけない はなしにもならない とダジャレを言う元気も減少気味ですわ。 

当分そのままほっておいたのですが、いつもの注意魔の事務員さんに毎日のように 
歯入れんかい! 歯医者に行かんかい! 歯よ行かんかい! と言われ続けて2週間。

壊れたピアノのように ハ抜けのままと言うわけにもいかずとうとう行きましたよベトナムの歯医者に。歯い。

 数年前に1区にある歯医者に行ったのですが高級歯医者でえりゃ〜高い値段を支払ったので今回は近場のフーニョン区にある安そうな歯医者をバイクで探しに行きましたわ。

事務員さんがここで良いでしょうと 閉まった門の前にバイクを停めて言うではないですか・・・

何か見覚えがあるなぁ と思っていたら昔交通違反のもみ消しでお世話になった警察幹部のおっさんがいるフーニョン区の交通警察署の隣の歯医者でしたわ。

 中に入ると・・・ベトナムらしくない誠にきれいな歯科医院、設備も最新のもの 嫌な予感が・・・

事務員さんに ここ、やっぱ出ようと言いかけたのですが、さっさと中に入って秀さんの症状を歯科医院のスタッフ(看護婦さん?)に話しているのを見て諦めましたわ。 

いざ診察室に入ると聡明そうな顔をしたかつ結構色っぽい30代半ばの女医さん登場。
一通り秀さんのマヌケな口の中をチェックした後に・・・

これはインプラントで支えなければいけないわ と福沢諭吉が集団で脱走したくなるような話しを事務員さんとしておるのですわ。

そして・・・1本1200ドルなんてベトナム語が聞こえて来ましたわ。 
こんな時にはいつも分からないベトナム語が分かるから恐ろしい。事務員さんに通訳してもらわんでも理解した秀さん、もうすぐ日本に帰るのでインプラントを入れるのは日本の歯医者でやるので臨時応急でお願いしますと・・・ウソをつかなければいけない自分が悲しい。

ふう〜ん と女医さん、日本人のクセに金持ってないのね と言いませんでしたが何となく事務員さんとの会話の雰囲気で分かる秀さん 

そりゃ秀さんが大金持ちならインプラントでもダイヤモンドでも刺青でも入れてもらいましょう! と言いたいのですが・・・

超毛細血管企業の貧乏会社の社長の辞書にそんな単語は載ってはいませんて・・・

 結局、片方の歯だけで支えるようになったのですが、強度は弱くしばらくするとまたグラグラしますよ と言われたのですが、もう人生もグラグラしているので構いません それでお願いしますわ と言う貧乏秀さんでしたわ。

次に上の奥歯を見ながら何やら話しをする女医さんと事務員さん・・・またまた嫌な予感が・・・

上の奥歯も同じように日本では保険が効く金属の歯4本がありましてこれも問題だと! 通訳した事務員さんは言う。 

20年も前に治療した奥歯、別段問題はないのだが悪いと言われれば仕方がない 一緒に治療してもらいましょうと言うしかない秀さん。

この金属の歯ですが、昔のやり方かどうか分かりませんが簡単に取れなくて3時間かかったのには女医さんも秀さんも驚きましたと言うか疲れましたわ。
いくら秀さんがマヌケだと言っても3時間口を開けっ放しにはアゴが疲れましたぞぃ。 

結局支える歯を入れて上下10本。セラミックの歯の見本を出して来て2種類あるが・・・

1本120万ドンと220万ドン どちらにするか?

と聞かれそりゃ先生安い方でお願いしますと言ったところ

これまた事務員さんが 社長安いのはダメ! 高い方にしましょう と言い出して聞かない。
おいおい、あんたの歯ではないだろうがと言っても聞かない様子に秀さんも面倒くさくなって もうそれで良いわ! と言ってしまったのであります。

どうも上の奥歯は悪くはなかったような気がする秀さんですわ。

だって秀さん上下両方の奥歯は全て神経を抜いており自分の歯はほとんど残っていないのですから・・・

これはギンギンギラギラの金属の歯は見苦しいと思った女医さんと事務員さんの陰謀ではなかいと疑っている秀さんです。

この年になれば見た目なんか問題ない! と思う秀さんですがベトナム人は見てくれを気にする人種なのでしょうな ったく。 

ここで昔のダジャレに脱線・・・ 

昔オリンピックに3人の柔道選手が出場しました 

それぞれの職業は公務員、歯科医師、教師

という
3人は努力をしたのですが途中で負けてしまい

優勝まで駒を進めることは出来ませんでした
 

しかし一人だけ再度勝ち残った人がいました・・・ 

さて誰でしょう・・・と言うのが問題 

答えは歯科医師の柔道選手です

 そのこころは・・・ 

歯医者復活戦・・・ 

いつもの臭い奴でゴメンナサイです。 

さてその敗者ではなく歯医者の話にもどりましょう 

結局上の奥は支える歯を入れて義歯5本は3日後に入ります。
下の奥歯の方は支える歯を抜歯したので歯茎の腫れが治まってから入れると言うことで3週間後。
計10本のセラミックの義歯及び他の歯の掃除をしてもらい総費用は・・・

何と! 2300万ドン(約11万円)と言うことに・・・

一体日本だと幾らくらいかかるのでしょうか? 賢者の皆さま教えてたもれ!

当面はビール無し 日本食レストラン無し ゴルフ無し の生活が続く秀さんです。

しかし、歯科医の腕は申し分なく医療器具も最新で問題無し! 

問題は秀さんの財布の中身と言う今回のベトナム歯科の話は終了どす。 

今後も秀さん丸は日本海を進みます・・・

 歯科医良好 されど金高し 


posted by 秀さん at 09:38| ハノイ ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

憧れの彼女と不動産編

ブログのプロフィールのイメージ写真を憧れの方の写真に差し替えるほど待ち焦がれておりやしたぞぃ。 

その方の名前は・・・そう秀さんの心の癒し犬 豚鼻のお犬さんでごわす。

別れてもう数か月、あの娘はどうしてる〜♪ と千昌夫の歌が浮かんで来るほどでもないですがこの日を待っておりやした。 
久ぶりに見るお犬さんは・・・少しmap(おデブ)さんになっておりまして疎開先の親戚の家では運動不足だったのかも知れません。 

おデブになったところで秀さんも同じおデブさんであります。
恋愛に容姿は関係ござらん! 

恋人同士は少しおデブさんの方が美しい付き合いができるとベトナムでは言われております。

解説しますと →  デプdep=ベトナム語できれい、美しいの意味ですのでベトナムではデブの恋愛はデブdep!  デブデブの関係でごわす。

depは実際にはデブではなくデップ↑(上がる)と発音します。

あ〜 きれい! はベトナム語で ヮ〜 デップ、デップヮ〜、デップラムなどと発音します。 

さて豚鼻のお犬さん、秀さんが頭なぜなぜして上げたのですがどうやら様子が少しおかしい。
少し他人行儀なお犬さん、もしや・・・・

秀さん以外に恋人が出来たのか! と心配するのですがお犬さん自身は秀さんを恋人と認めている訳でもなく、もし秀さん犬語が分かって告白したら 変態扱いされるので自重しております。

まぁ、お犬さんはその豚鼻ゆえ美貌でもなし、いらぬ心配はしないことにいたしやす。

お肉の一切れも与えれば しっぽ振り振りになることは間違いありませんな。
だって、ベトナムのお犬さんですもん物欲的な誘惑には殊更弱いと思いますぞぃ。

高ピーのチワワも一緒に御帰還しており、また以前のデコボココンビの復活です。

隣の家もいつの間にか完成して元の家族も戻って来ましたので近所付き合いの再開です。
新築祝いのパーティは開催されず当然お呼びがかかるはずもない秀さん親子ですが隣の家族とはかれこれ3年以上の付き合いが続いております。
幼かった隣の可愛い女の子も恥じらいを感じる年頃になり背も高くなって美人度も増しているので将来は引く手あまたではないかと思いますぞぃ。

今住んでいる場所はベトナムの中流階級、また北部出身の方が多い場所ですので下町風のオープンな付き合いというよりは少しお澄まし気味の方が多いような気がします。

それにしてもここ1年で秀さんの借家の近くのヘムでは6軒ほどの家が改築・新築されました。
日本では不景気で大変だよ と言われておりますがベトナムでは金のあるところはあるもんだなぁ と思いますねぇ。
しかしどの家も建蔽率と容積率目一杯に建物を建てるのでどこもひょろ長いマッチ箱をくっ付けたような家(街並み)になり日本の住宅のような趣きはありません。

住んでいる街並みの美しさ などと言うものは今のベトナム人にとってはまだまだその重要性の順位は低いのではないかと思います。
 
田舎に行くとそれなりの庭を作っている家も多いのですがここ大都会のホーチミンでは土地の高さも異常ですので無理なのでしょうねぇ。

山間部の田舎の方では土地代入れて70〜80万円もあれば小さな家が建つというのに・・・ホーチミンやハノイは貧乏な日本人では手が出ない不動産価格になっております。

まぁ、外国人は基本的にはベトナムで不動産の所有は出来ませんので関係はないのですが、仮に所有できたとしても秀さん、ホーチミンで不動産を買う気にはなりませんな。
まぁ、そんなお金も無いので考えるだけ野暮と言うものですな。
 

不動産・・・読んで字の如く 動かせない動産だから不動産。

しかし、不動産を沢山持っているお金持ちの人は、若くて綺麗なお嬢さんの心を簡単に動かせるから面白いですなぁ。

しかしそうやって綺麗な奥さんと結婚しても、仮に綺麗な奥さんと離婚と言うことになれば、不動産分与をめぐって不動明王のような顔をした奥さんと対峙しなくてはならないので考えものですな。

所詮、土地なんてものは神様・仏様か、はたまた動物・植物含めたこの地球の全てを構成する自然の共有物でありますので紙切れ一枚の権利書などでその所有を争う人間の何と愚かなことよ! と創造主がぼやいていることでしょう。 

しかし秀さん、愛しの豚鼻のお犬さんには小さな犬小屋位は買ってあげようかなぁ と思ったのですが

暑いホーチミンではその必要もないですね。

その辺で気ままに寝ころぶのがお犬さんも幸せなでしょう。きっと!

posted by 秀さん at 00:34| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

久々の買い物編

最近は外食が多く自炊することが少なかったので久しぶりに買い物に出かけてみました。

行った場所はいつもコープマート、近くの市場と近所の商店。
ビックCにも行こうと思ったのですが駐輪場の入り口の混雑具合にビックりCて嫌気が差してUターン。

また悪い癖で誰か様の参考になればと思い買い物リスト列記します。

卵(中玉10ヶ入りCP製)17000ドン(77円)

加工ハム(80g?VISSAN製)14200ドン(65円)

ヤクルト(10本入り)18500ドン(84円)

キュウリ(大3本)7500ドン(34円)

トマト(小8ヶ入り)12800ドン(58円)

キャベツ(小2ヶ)9500ドン(43円)

玉ねぎ(3kg36000ドン(164円)

ジャガイモ(1kg14000ドン(64円)

牛肉(赤身ブロック 1kg120000ドン(545円)

ケチャップ(300gハインツ製)14900ドン(68円)

即席焼きそば(VINAエースコック製)5700ドン(26円)

即席ラーメン(HAOHAO  〃 )2300ドン(10円)

米(インディカ米 中級5kg)58500ドン(266円)

コーラ(350ml 24缶)150000ドン(682円)

タバコ(コンメオ)14500ドン(66円)

食パン10枚+菓子パン4ヶ46000ドン(209円)

ざっと以上のものを買いましたぞぃ。
しかしバイクで2往復しました。
まぁこんな買い物は日本にいる時にはまずやったことがありませんでした。
100%外食でしたのでベトナムに住むようになってからの経験でごわす。
やはり外食ばかりだとどうしても飽きがきてしまうこともありますねぇ。

前回インフレについての記事を書いたばかりですがこの値段を見るとそれほど値上りしているとは思われないですねぇ。
卵などはむしろ安くなったのではないでしょうか?

しかし油断は出来ませんぞぃ、これからテトにかけての年末年始は一斉に大幅な値上げが待っています。
日本のように物の値段が安定している国は宜しいのですが、ベトナムのようにその時その時期の需給状況によって値段が変動する国ではそれも定めと受け入れていかなければなりませんわ。

今回の買い物で失敗したのはお米ですわ。
炊いてみたのですがやはりkg単価53円のお米は中級レベルであまり美味しくはありませんでした。

そこで・・・

ベトナムの農業大臣に秀さんひと言文句を言いたくて質問してみましたぞぃ・・・

農業大臣! このベトナム産のお米はあまり美味しくないのですが 国の責任者として如何様にお考えですか?

農業大臣 ・・・・・無言

何も言わなくては分らないではないですか 早く答弁を!

ベトナムの農林大臣・・・ノー米ント! 

あ〜 またやってしまいました。
賢者の皆様、もうこれは慢性のアホ病ですので無視して下さいな。

しかしもう明日を最後に11月も終わり早くも12月に入ります。
月日の経つのは早いと言うか、秀さんも来年には55歳を迎えますわ。

ベトナムでは55歳になると日々お経を唱えるようになると言います。

そのこころは・・・

南無南無・・・?

ベトナム在住者だけが分るこの臭いダジャレ第2弾 やはりあきませんねぇ。


本日はこれにて終了っと!

来週も皆様、お元気で楽しい一週間をお過ごしくださいませ。



posted by 秀さん at 00:04| ハノイ | Comment(8) | TrackBack(1) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

ホーチミンの地価編

知り合いのベトナム人が勤める会社が所有する土地を売るという。

一応中心地エリアにあるにはあるがど真ん中という場所ではないらしい。
広さは約200坪。希望売却価格は約6億円。6億ドンではありませんぞぃ。
一坪(3.3u)約300万円である。

秀さんなんかは どひゃ〜 全国平均年収千ドルの国ベトナムで何故にこの価格よ〜? と驚くのですが
この価格を高いと思うか否かは人それぞれでしょうね。

その土地を利用して何をやるかにもよりますが先ずはその土地(&建物)から得られる収益性、ベトナムという国の将来性、ホーチミンという大都会の人口流動性を考慮した成長指数(または残存成長可能性か?)や土地の将来値上り率又は値下がり率(ベトナム人はひと頃の日本人やアメリカ人と同じで土地の値段が下がるとは思っていない人が多いが・・・)等など様々な要素を加味して現在価格が決められているのでしょう。

しかしですぞぃ、秀さんが思うに所詮、土地なんてものは人々の思惑に左右されるもので厳密な価格査定を100%論理的に行うことは不可能でしょう。

要は欲しい人には少々値が張ろうが欲しいもので、要らない人には幾ら安くしてもらっても要らないものは要らないのであります。
何じゃそりゃでありますが 土地の値段の決定なんてそんな感じで決まっていると思いますよ 特にベトナムなんて。ハイ。

建物の値段についてはデザインなど想像力の部分の価値は別にして建物そのもの原価=建築材料費 や人件費に建設会社の利益等を加味すれば大まかな値段が算出できるしボッタくりのヤクザな建設会社にでも発注しない限りそれ程違いがないと思われる。

まぁ、そうは言ってもはやりバラつきはあります。
秀さんの過去の経験(自社ビルの建築)から言えば、設計仕様書をこちら側が提出してゼネコンさん3社に合い見積もりを取った経験がありますが、最低価格4億6千万円〜最高価格5億一千万円と最高約5千万円の開きがありました。
比率で言うと約10%位の価格の開きですので小さくはないですね。

建築デザインは数社のコンペの結果あるデザイン事務所のものに決定していましたのでそのデザインをもとに設計専門事務所に詳細設計・施工の仕様書を作成してもらったので材料材質、そのクオリティまで細かく指定してあったので建築会社による価格の違いはそれ程大きくはないと思っていたのですが結果は前述の通りです。

最終的には当然最低価格を提示したゼネコンさんに発注したのですが、後から良く聞くと採算は赤字だそうです。

要は赤字受注だと。本当かな?

それじゃ利益はどうすんの〜 と秀さんはそのゼネコンさんの担当責任者に一杯飲んだ時に聞いたところ

まぁ建てながら利益を出すように創意工夫して考えますわ と驚くようなことを言われやしたぞぃ。

手抜き工事は設計事務所が厳密に検査する(予定?)ので出来ないようになっているので、後は下請けや孫受け工務店が泣きをみるのかぁと漠然と当時は思っておりました。

どうしても受注したい時はこのようなことは良くあるそうです。
ひょとしたらベトナムの工務店が下請けだったかも? ね。

それにしても建物の場合の誤差は大きくても15%までですわ。

土地に関してはコスト=原材料費?・・・と言った もとの原価がありませんね。
売買による取得価格はありますが、
歴史を1万年も遡れば所有者は無し、強いて言うなら宇宙や地球を創った神様か仏様か知らないが創造の主の持ち物。

価格は無料、動物も植物関わらず誰でもご自由に使いなさいごということで創られたと思いますよ。ハイ。

そのもともと誰のものでもない土地というものをめぐって争いの連続の歴史が人間の歴史かも知れませんねぇ。

何故に争うか? その一番の理由は土地があることにより生きる為に一番大切なもの=食料を収穫することが出来るからでしょうね 最初の頃は。

その後文明の発達により土地に対する価値観の変化が生じ現在に至っているのでしょう。

おっとと タイトルとは関係ない話になってしまいました。
まぁ いつものことではありますので気にしないで下さいまし。

 最後に情報を・・・
同じホーチミンでもホックモンやゴーバップ区の先の方に行くと350〜400万円で小さな家(土地20坪2階建新築)がまだまだ持てますよ。
知り合いのベトナム人が最近買ったばかりですので間違いありません。将来値上りもすると言っております 秀さんもそう思います 腐ってもホーチミン市ですので長いスパン(5年程度)で見れば間違いないでしょう。

秀さんは親から受け継いだ土地と家ですがもう日本にあるので住む為の家はベトナムでは要りません。
代わりに自給自足用の農地をミトーかベンチェ県で安く貸してもらい小さな船を買ってメコン川のほとりで毎日魚釣りをしながらのんびりする老後も良いかなぁ 

飽きたら越日旅行社でヨボヨボ爺さんの秀さんが日本人観光客相手にガイド料は無料にする代わりに

製本されたこの秀さんのホーチミン生活便りの本をぶるぶる震える手で持ちながら 

「おぎゃくさん  日本に帰るお金が無いのでぇ〜 よろよろ〜 どうかぁ〜 こ・この本を買って下さいまし〜 ぶるぶる〜 」 と押し売りするってどうですか?

そんなガイドいらんってか ハイ ごめんなさい。

しかしこんなことを冗談でも書くと言うことはもう日本に帰る気がないのかい な秀さんは? 

いや、やはり最後は日本に帰ります。

頼むぜぃ 愚息よ 最後は秀さん家の墓に埋葬してくれよな! 

間違ってもメコン川に散骨などしないように・・・

ん〜 でも考えるにそれでも良いかぁ・・・

どこで死んでもあの世へ行く道は同じでしょうから。
死ぬまでどう生きるかが大事なんだと思いますね。

賢者の皆様、日々を大切に明るく笑顔でお過ごしください。

もし疲れたら ホーチミンにいらっしゃい 

豚鼻のお犬さんを紹介しますよ。

ワオゥ〜ン ← 一応鳴いてみました。



posted by 秀さん at 04:15| ハノイ | Comment(12) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

タバコ&コーヒーの価格編

日本ではタバコの小売価格はどこの店で買っても同じだがここベトナムでは店によって異なる。

定価は決まっているのだが店が勝手な値段を付けて売っているのが実情である。

秀さんが事務員さん達と交わした禁煙契約書に違反して吸っている
CRAVENと言うタバコ(ベトナムではCON MEO=猫ちゃんと呼ばれている)は小売価格は13000ドン(約70円)である。

契約違反の千ドルの罰金は秀さんが死んだ時に愚息が負債として引き継ぐと事務員さん達に言うつもりである。

そんな負債はいらんわぃ と愚息に言われそうだが、親の債務不履行の違約金は子供が支払う義務があると代々秀さんの家系では定められている。

な・・・訳ないか!
財産も残さんが借金も残さないで死んでいくので喜べ!
まぁ、秀さんが引き継いだ実家くらいは残しますわ。

話を戻して、その猫ちゃんの価格13000ドンですが・・・
その価格で売っているのは良心的な店で、大半の店が14000ドン。コンビニさえ14000ドンである。

これが1区の中心地で買おうとすると16000ドンとふざけた値段を言われる。

ベトナムでは相対商売が基本で店により価格の違いが大きい。
同じものがドンコイ通りで買うと3万ドン、少し離れた郊外の市場で買うと1万5千ドンなんてことはざらで、中には同じものが価格差2倍、いや3倍なんてこともあるので観光客の皆さんは注意が必要であります。

長く住んでいるとどの店が良心的で良い店なのか分かって来る。

この間いつも買っている店でいつものおばはんがおらず、かわりにおっさんが店番をしていた。

いつものタバコ猫ちゃんを2つ下さいな といって5万ドンを出した。
お釣りは24000ドン。

おぃ おっちゃん お釣りが少ないではないかと怒ったところ、1つ13000ドン、2つで26000ドン。ですのでお釣りは24000ドンですが・・・

あなたはこんな簡単な算数も分からんアホですか? と言うような顔をされてしまいやした。

ん、おっさんは正しいではないかと気づいたのだが・・・

その時秀さんはネクタイをしていかにも外国人の風体であった。
そしていつものおばはんではなく少々胡散臭そうなおっさんの風貌に・・・

おっ これは騙されないように注意しなくてはと思い込んでしまい
最初から疑いの目で見ていたのでこういう間違いを犯す。

いやはや、誠にどうも済みませんとお詫びを申しあげて早々に退散した次第である。

ベトナムで外国人がものを買う時は緊張するのであります。
まずは相当吹っ掛けているのではないかと疑心暗鬼になる位でちょうど良い。
以前は外国人価格というものがあり航空券の価格も外国人は2倍した時もあったらしい。

今回のタバコ適正価格にイチャモンつけた事件はこのように常に疑いの眼差しでついつい見てしまった秀さんのミスでありました。

タバコ屋のおっちゃんにごめんなさいであります。

いきなり話はコーヒー値段に変わります。

1日コーヒーを飲まない日はない位ベトナムコーヒーにはまっている秀さんであります。

借家のすぐ近くのフーティウ屋でいつも朝1杯のカフェダー(アイスコーヒー)を飲むが1杯7千ドンであります。
これは作り置きの場合で、アルミで出来たフィルターを通して1杯毎作る場合は8千ドンと千ドン高くなります。
ダ・チャン(レモンジュース)は1杯6千ドンであります。

1年前はカフェダー1杯5千ドンでしたので結構な値上がり率であります。
そうは言っても1杯40円以下ですので日本に比べれば格段に安いのであります。
会社の前に路上にある屋台ではカフェダー1杯5千ドン。

現在のホーチミンでは5千ドンが一番安いと思っていたら、先日愚息が、家から少し離れているが1杯4千ドンの店があると自慢げに話す。

ビンに入ったナンバーワンというメチャグロテスクな色の甘い飲み物も4千ドンとのことで、この店が現在では最強最安の店であるとのたまうのあります。

ハイランドコーヒーなどのしゃれた店は1杯2万ドン以上が当たり前です。
また安普請の店でもピチピチのオネエチャンが多くいる店では最低1杯12000ドン位します。
やはり、店によって価格の違いは大きいのであります。

ピチピチのオネエチャンがいる店の12000ドンは許せても、普通の店では最安値の店を探してその安さを自慢する愚息の性格・・・

秀さんに似て将来あまり良い人生は歩めそうにない予感が・・・。

本日は、いつもフーティウ屋で、親子で1杯のカフェダーを注文して半分ずつ飲もうか とアホなことを考える秀さんでありやす。

ベトナムコーヒーにはまると日本の薄いコーヒーが飲めなくなるのではないかと心配する秀さんでした。

本日も賢者の皆様、良い1日を!

posted by 秀さん at 08:39| ハノイ 🌁| Comment(12) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

不動産はまだバブルかも?編

あるベトナムの記事を見て驚いた。

下記の内容である。(以下 勝手に抜粋。)
 9月上旬、ホーチミン市3区、Nam Ky Khoi Nghia 通り192番地の共同住宅の住民は立退き料を手にすることになるが、その金額は平米あたり8,500万ドン (57万円) となる。
30
平米の住宅では約25億ドン (1,670万円)80平米の住宅では約68億ドン (4,530万円) もの金額を受け取ることになる

以上
 イヤハヤ何とも驚く金額である。

ベトナムの立ち退き保障の仕組みはよく分からないが30uの住宅と言えば10坪以下の広さである。
1坪約170万円である。
1区ではなく3区での価格である。

またべトナムでは土地は厳密に言えば国家の所有である。
共同住宅であるから1軒屋ではないと思われる。

80uで約4500万円と言えば日本でも結構なマンションが買える金額であります。

こういう現象がバブルなのかそうでないのかアホな秀さんには分からないが庶民の中に混じって生活している感覚から言えばどうしようもない程のバブルとしか言いようがない。

それも全国民総バブル、まるで水戸黄門状態であります。
じじいの格好をしているが実は天下の副将軍、水戸光圀公でござる 皆の者控えおろう!である。

ベトナム人を身なりから決して判断してはいけませんぞぃ。
よれよれのシャツにサンダル履きの格好でも資産総額数億円の人はざらにいますもん。

しかしそれにしても・・・・

何度も言いますが
GNP世界の100番目以降の国がGNP世界2番目の国と同じかそれ以上の立ち退き料であります。

日本もバブルの時には法外な立ち退き料を要求した人も多くやくざ屋さんがらみの悪質地上げ屋が幅を利かせていた時代があります。

不動産や株と言った投機的なものは人間の思惑で大きくその価格が左右される不安定なものであります。

工業製品を例にとれば製造原価に人件費、広告宣伝費に企業の利潤を積算し、競合他社との価格を検討して製品価格が決められる。
不動産の価格の大半は土地の値段である。

しかし一体この土地とは誰のものでしょうか?
古来より土地を取ったり取られたりする争いを繰り返して来た人類の歴史でありますが

本来土地とはこの地球に住む人類、いや動物や植物を含めて生命あるもの全ての共有物であります。

人間は自然を破壊しコンクリートでそこら中埋め尽くし排気ガスをまき散らし、多くの動物が住めなくなる地球にしてしまいました。
人間とは何と自分勝手な生き物であろうか?

決して自慢する訳ではないですが、秀さんは昔、その気になれば億単位の投資が簡単に出来る状態にありました。
しかしそう言ったものに情熱を傾ける気がしなかったのであります。
いや そう言ったものを信じていなかったのだと思います。

信じるとは呼んで字のごとく人の言葉と書きますもんね。
投機的なものより、人(人間)にかける方が面白かったのであります。

共に苦労した結果、利益が生まれお互いにハッピーになれた時には大いに喜び、乾杯の美酒を飲み、逆に人を信じて裏目に出た時には大きな損失を被りましたが無いものは無いとすっぱりと諦めました。

だって戻って来ないものは戻って来ないのでありやす。

浮気して蒸発したアホな旦那が戻って来ないのと同じでありやす。
まぁ、大金を持って帰るなら許してもあげようが・・・概ね無一文になって落ちぶれて帰って来るのが世の中の常であります。

それでも日本の優しい奥方の中には落ちぶれた亭主を許すお方もいるでしょうね。
素晴らしいことであります日本の奥方は・・・。

ベトナムではまずそんな奥方は皆無ではないかな?多分、いや確実に・・・。

当時の日本、世の中の小金持ちの皆さんは猫も杓子もバブルに浮かれ、土地や株投機に情熱を燃やしていたことをつい昨日のことのように思い出します。

秀さんの知人にもバブルで全財産を失い自殺した人も中にはいました。
金に踊り、金に踊らされ自分勝手に自分の人生を自分で滅してしまいました。

悲しいことです。

両親から授かった大切な命を己で消してしまう愚かさ。
所詮人生なんてお釈迦さまの手のひらで踊っているアリさんのようなものであります。

金の有る無しではなくどのような人生を自分はおくりたいのか時には真剣に考えてみたいものです。

だったらそう言うオマエさんのそれは何よ? と聞かれば

ん〜・・・
過去の自分の傲慢さや優しさの足りなかった部分を反省し人に優しく嘘を付かずご先祖さまに感謝して ほんの少しでもミクロン単位でも世の中のために役立ち、出来ることならもう一度亡きおかあちゃんと貧乏でも落ち着いた生活がしたいなぁ。

最後の望みはもう叶わぬ夢ですが・・・。
ええ格好したらいけませんね、済みません。

実際は生活のお金を稼ぐために精一杯でそんなゆとりがないのが実情であります。

なんじゃぃそりゃ 言うばっかではないか! 
そう、湯ばっかりで風呂屋の桶の秀さんであります。
でも、いつかはそうなりたいと心底思っておりやす。

風呂屋の桶で思いました。
やはり日本人、熱い風呂に入りたいなぁ 
とベトナムでは叶わぬ願いを脱線ついでに申し上げて本日の脈略のない話は終了です。


賢者の皆様、来週も元気に明るく仕事頑張りましょう!
働かざる者、食うべからずでありやす。
働かないで食えるのはお金持と乞食であります。
どちらにも縁がない秀さんはこつこつと働きま〜す。
明日を夢見て・・・


posted by 秀さん at 01:27| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

インフレが感じられない編

ここ1年で驚くような急速な物価上昇が進んだベトナムである。

しかし日々ホーチミンで生活をしていて周りのベトナム人を観察していると

これが高インフレの国だろうかと思ってしまう。

確かに工場労働者等は賃上げ要求や
より高い給料を求めて転職も多いが
秀さんの知っているベトナム人や近所の人たちの暮らしぶりにあまり変化が感じられないのが不思議である。

高級レストランは相変わらず大勢のベトナム人で一杯だし普通のレベルやそれ以下の飲食店も左程お客さんが減ったようには見えない。

本日久しぶりに行ったゴルフの練習場にも以前にも増してベトナム人が増えている。
急激な物価上昇で暮らしが立ち行かなくなった人達がストを起こしていると聞いたことも無い。
中国とはえらい違いである。

昨日空港近くのフォーの店で愚息と昼食を食べたのであるが初めての店なので価格が分からない。
フォーボー(牛肉入りフォー)とコーラ2本を注文。

おっとおしぼりも2本使いました。
ベトナムではおしぼり有料はもう慣れましたぞぃ。

先ず最初に愚息が〆て7万ドンと言うので
アホかいなそんなにはしないよと
在越経験の長さを誇ったように言ったまでは良いが・・・
5万ドン程度だろうと思っていたら何と!7万2千ドンには驚いた。

有名店でもなくいわゆる一般大衆店である。
看板をよく見れば良かったのであるが少し塩分が多い。
よく見るとフォーハノイと書いてある。

長くホーチミンに暮らしているので南部の味付けになれているせいかどうも北の塩分の多い味付けには今一つ馴染めないのであります。

まぁ、言葉にしても北の出身の人のザー ゾィー バィー と言うきつい感じのする発音にも慣れない。
ホーチミンは日本で言えば京都言葉のように少し柔らかい発音である。

フォーに話を戻すが、高くなったものである。
コーラが仮に1本1万ドンとしてもフォー1杯2万5千ドンである。
おしぼりを2千ドンと計算しても2万4千ドン。

ミンチ風の牛肉が入ってはいたがそれにしても前年に比べると倍近い値段ではないだろうか?

また夕食は知り合いの日本人の方と1区のソウルハウスという韓国焼肉の店に行ったが半数はベトナム人である。
価格は決して安くはない。


どうも新聞や政府発表される内容と実際の生活レベルが合わない。

本当はべトナムと言う国は結構一般の人は金持ってるのとちゃうんかい?
と言いたくなる。ODAは本当は必要ないのと違うんかいな!

ホーチミンが特別なのかも知れないがどうも秀さんの頭の中でどうも整合性を見いだせないでいる。

まぁ、秀さんが日ごろ見聞きする人たちは裕福な部類に入る人たちなのかも知れないがインフレどこ吹く風といった感じである。

日本の新聞や経済誌ではベトナムは経済的に大変だぁ〜 と書いている記事も多いが日々生活をしている者の視点から言うと間違っているような気がしてならないのである。

それともベトナム人全てが後先考えない快楽主義者になっているのだろうか?
いやいや、計算高いベトナム人が多いのでそんなことはないでしょうよ。

最近はどうも昔から頭の中にあったベトナムの物価係数ではどうも足りないようである。
切り詰めるも何も家賃がいきなり50%近く上がる国だもの手の施しようがない。

それではどうするか・・・?
有効な答えが浮かばない秀さんのこのアホな頭であります。

愚息に大学の授業が終わったら夕方から有料でゴルフのレッスンでも受け持って少しはおやじに貢献せんかぃ! 
と言ってしまいそうである。

その前に、節約生活経験の長い愚息から おやじがレッスン代を先に払わんかぃ と言われそうである。

posted by 秀さん at 08:22| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

最近の不動産雑感編

近い内に引っ越しをしなければならないのでムアバン(Mua=買う Ban=売る)新聞を買って物件を探していたら売家の記事もたくさん出ていた。


安いもので
1500万円から高いのでは億の単位の売家もある。

それにしても安くはない金額である。

現在はベトナムの株価も随分持ち直して来ており為替も以前の水準近くに戻っている。

後は不動産価格であるが一時より30%近くは安くなっているようだが秀さんの考えから言うとまだまだ高い。

これからどのような推移をたどるのか分からないが買ってみようとは思わない。


買ってはみたが政府の決定で学校を作ったりする場合は強制収用となるがその買値は非常に安いため大損をするリスクもある。

日本の場合は植木1本まで保証されることも多いがベトナムではそうはいかない。
まぁ、いずれにしても外国人が不動産を手に入れるには1部の者を除いては不可能であるし秀さんのように貧乏な者はそもそもその原資がないので論じても意味がないのであります。


不透明な部分が多い現在の体制下では外国人による不動産の購入はリスクが高過ぎて賛成できない。
もし体制が変わり日本のように自由に売買でき個人の権利が保障されるようになれば高い経済成長力を背景に不動産投資に手を出す人も増えて来るのではないかと思う。


日本人が多く住むレタントン通りの日本レストランの家賃は最低でも
1500ドル近くはするし大きな物件になると5千ドルするところもある。

特にこの1年はオープンして間もなく閉鎖や転売が目立つようになってきました。
こういったものの価格は貸し手と借り手の思惑で値段が大きく変化するので難しい。

そもそもレタントンやその周辺の1等地に物件を所有しているベトナム人は押し並べて金持ちが多いので資金繰りには不自由していない。
なので価格が安くなると言うことは今後しばらくはないのではないだろうか?


本日大家さんから連絡があり契約期限まで1ヶ月を切ったので新しい借り手を連れて家を見に行くことがあるのでその時は家の鍵を開けてくれと言われやした。
日本のように転居後に次の借り手を案内するような礼儀正しい大家さんは皆無であります。
やれやれですわ。
まぁ、郷に入れば郷に従えであります。


秀さんの住む周辺の家はベトナム人の中流以上の家庭が多く乗っているバイクも高い値段のものが多い。
ベトナムでは大通りに面した物件は貴重で1階を店舗や事務所に出来るので価格も高い。

通りから1本中に入った通常ヘム
Hem(細い通り)と言われる場所では安くなる。車が入れないようなHemは更に安くなる。

道路幅1メートル位しかない所も沢山ありバイクが離合出来ないほど入り組んだ所に地方から出来て来た者たちが多く住んでいる。


前にもお話ししましたが借家を借りる時には大雨の日の冠水にも注意が必要です。乾季に借りて雨期になって前の道が冠水して通れないケースも多い。


ベトナム人の知人に曰く、6区や12区はホーチミン市の中でも土地の低い所らしく大雨の日は大変だと。
知り合いの家の周辺は大雨が降り続くと冠水水位が1メートルもなり車も止まってしまうとのことである。
大雨の日は水が引くまで家には帰らないと苦笑しながら話しておりました。ウソのような本当の話であります。


話は変わりますが明日は久しぶりにホーチミンを離れミトー&ベンチェーに行く予定です。

時々コメントをくれるBentreさんに初めて会うのも楽しみしております。

ココナッツの県と言われるベンチェー県ですがホーチミンと違い自然そのままの静かな県であります。
満天の星を眺めながら新鮮な空気を胸一杯吸って来たいと思います。


それでは皆さま良いお盆をお過し下さい。

posted by 秀さん at 22:27| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

やはり物価高編

いつもはバイク利用が多い秀さんでありますが大雨の時やお酒を飲む予定のある時はタクシーを利用する。

今借りている借家から1区の中心地までは以前は6万ドン前後であったのだが

最近は8万ドン位かかるようになった。


33%の値上げ率である。
ガソリン価格の高騰でタクシー会社も仕方がないのかも知れないが困ったものである。

それでも自宅の前の道路でタクシーを待っていてもお客さんを乗せたタクシーばかりで空車が来ない時が多い。

ベトナム人も以前に比べてタクシー利用が増えてきた証拠であります。


お金を持っている人はインフレで物価が上がってもあまり関係ないように思われる。

物価高の影響をもろに受けるのは秀さんと同じような貧乏人達である。


ガソリンも以前は4万ドンもあればバイクに満タンでしたが今では7万ドン位かかります。
やれやれ段々と暮し難くなって来ますねぇ。


最近では普通のタクシーより車のグレードがアップしたデラックスタクシーをちょくちょく見かけるようになりました。

前回中心部に行った時に車体は黒い色ですが272727と書いてあるので気にせずに乗ったVINASUNタクシーがそのデラックスタクシーでありました。

普通のタクシーの基本料金は概ね15000ドンなのですがこのデラックスタクシーは25000ドンです。
走行距離による金額も高く設定しているようで同じ距離を走って普通のタクシーと比較すると
70%80%高い金額でした。


まぁ、タクシーの運転手さんの態度は丁寧でしたが・・・悲しいかな秀さんにとっては態度の善し悪しより値段が安い方が有り難いですわ。

日本で言うとハイヤーに近いのかも知れません。
今ハイヤーって日本で言うのかどうか分かりませんが・・・

バイクの洗車代金も70円前後でしたが現在では100円近くなりました。

今日は久しぶりにバンセオ46(ベトナム風お好み焼きで有名な店)に行きましたがバンセオ1品35000(230円)ドンでした。
確か以前は
25000ドンだったと記憶するのですが・・・。
バンカン(ベトナム風うどん)の豚肉入りが
30000(200円)ドン。

ちなみに秀さんがまだ鼻たれ小僧だった時の九州のラーメンが100円位と記憶するのでまぁ店の違いにもよりますがもう既に40年前の日本の物価より格段にベトナムの物価の方が高くなっているのではないでしょうか?

まぁ、ホーチミンは東京と考えると秀さんの田舎は地方都市レベルですので単純に比較するのは無理があるかも知れませんがそれにしても最近の値上がり率の激しさに驚いてしまいます。


もうこうなるとホーチミンでは1万や2万円では一人でも生活するのは厳しい。

家族持ちだと家庭収入総額5万円程度は最低必要ではないでしょうか?

それでもかなり低いレベルだと感じますねぇ。

夫婦共働きする以外普通のベトナム人家庭がそこそこの生活して行くには他の方法はありませんわ。


奥さんが手料理を作って家で旦那はんの帰りを待っているなんて妄想を抱くことはベトナムでは重犯罪者のようなものでありやす。

奥さんが仕事をして仮に旦那はんより稼ぎが良いとなると・・・そりゃ亭主関白なんて夢のまた夢、秀さんのビール腹が引っ込むほどの大事件であります。


そう考えると日本の奥さんは優しいなぁと思ってしまいます。


日本のお父さんたちよ!

感謝しなさいな 奥方に。

日本の奥方とベトナムの奥方の顔つきを比べれば何と日本の奥方の顔立ちの優しいことに気づかれると思いますぞぃ。


若い時のスタイルの良さは断然ベトナム女性の勝ちでありますがおばはんになればベトナム女性も同じであります。

一度結婚式にでも参加してベトナムのおばはんのアオザイ姿を見れば一目瞭然でありやす。

清楚と言う言葉は死語になったような貫録たっぷりのベトナムおばさんの姿が確実にベトナム女性のイメージを粉々に粉砕してくれますのでお試しあれ!


本日は物価高とベトナムおばはんのお腹の高さのお話でございました。


ベトナムのおばさん達にごめなさいを言って本日のブログは終了です。

失礼いたしやした〜ぁ!!

posted by 秀さん at 00:47| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

スーパーと市場の値段編

いつもスーパーで買い物する秀さんでありやすが本日はバイクで20分位かかる近くの市場でお買い物でありやした。

 

新たな標語の菜食生活を実践すべく野菜を買いに出かけました。
色々なものを一度に買う時はスーパーの方が全て1店舗でまかなえるので便利であるが生鮮物は市場の方が安い上に新鮮だと本日はつくづく実感いたしやした。


以前住んでいた家の近くの市場ですが、まず一般の外国人は足を踏み入れない雑踏の中、以前よく利用していたおばはんのいる八百屋まで細い通路をノロノロ運転バイクで乗り付け、バイクに腰をかけたままのお買い物です。

 

サニーレタス3束、キュウリ7本、トマト(小)7個、玉ねぎ(中)3ヶを買って〆て2万8千ドン(180円程度)でした。

まず日本ではサニーレタスだけで終わりそうな金額ではないでしょうか?


やはり面倒でも市場まで行って買い物はするもんだと再認識しました。

少し小ぶりの新キャベツもありました。
その他名前の判らない野菜多数。

市場と言っても市場内は服屋さんや貴金属屋さんといった店が多く生鮮食品は中ではなくその外側の通路に露店がひしめき合っているような感じですが大勢の買い物客で繁盛しておりやした。

野菜屋、肉屋、果物屋、魚屋、花屋その他色々な店が出ており活気があります。

一般庶民の台所という感じですね。


場所の名前は忘れましたが、郊外に卸市場があり夜も明けぬ朝の4時くらいから農家から出荷された野菜をバイク一杯に積んでそこで荷物を下ろしているのをずい分前に見たことがあります。

露天のおばちゃん達はそこまで行って朝早く仕入れて来るのかしら?と思ったが、卸市場はあちこちにあるのか?それともトラックで小売店舗まで配達するシステムなのか詳しいことは分かりません。
次回、聞いてみようと思います。


買い物を済ませ、市場近くのカフェでアイスコーヒーをちびちび飲んで周りを見渡しておりやした。
買い物帰りのはしゃぐ若いカップル、今さっき喧嘩したような感じの中年の夫婦、一人おもちゃを抱えた金持ちのボンボンそうな子供に取り巻くようにくっ付いて歩く3〜4名の集団の子供たち、客待ちするセオムのおっちゃん、茶色の独特な服を着たお寺の子供、ヌックミァ(サトウキビジュース)を飲んでいる家族連れ、型のふるい靴ばかりを置いている靴屋の眼つきのきついおばはん・・・
眺めているだけなのですが、何故か秀さんは飽きませんねぇ。


その場、その時間を共有する人々全てに家族があり故郷があり、皆それぞれなりの生活を営んでいるのであります。
こんな風景を見ていると日頃、仕事上で様々な問題もあり思わずベトナムの人たちに対して愚痴が出てしまう秀さんですが、

ぜ〜んぶ 許してあげます。

何気ない日常の買い物風景ですが同じベトナムで生活する人間どうし、みなさ〜ん!お互い仲良くやって行きましょうよ
と微笑みたくなるのでありやす。


コーヒーを飲みほして自宅に帰ってバイクを中に入れていると隣のおばはんと目が合いました。

何と!シンチャオと笑顔で挨拶をもらいました。

今までになかったことであります。

赤ちゃんが生まれたばかりなので夜ドアは静かに閉めてくれとお叱り受けたことはありますが・・・シンチャオと秀さんもこれまた笑顔で挨拶を返しました。


そんな小さなことでも今日は良い1日だったなぁと微笑む秀さんであります。


さあ明日からまた仕事です。頑張らねば!よいしょっと。

posted by 秀さん at 00:09| ハノイ ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

バイクの洗車と買い物編

毎日雨が降る雨季のホーチミンですが昨日と本日はカラッと良いお天気で
雨は一滴も降らず堂々のベトナム晴れ。

 
こんな言い方があるのかどうか知らないが・・・秀さんが勝手にベトナム晴れと命名。
要は快晴そのもの。

暑いけれどカラッと晴れた青空は何故か気が軽くなったようで嬉しい秀さんであります。

こういう日は、日ごろ雨の中を走って汚れたバイクを洗車に出してきれいにしてあげなくてはいけません。
ホンダのクリックというバイク(スクーター)ですが日本では売っていません。
このバイクは日々秀さんの足となって良く働くバイクで秀さんの戦友仲間です。

バイクの洗車代以前は6千ドン(36円)でしたが現在は値上がりして8千ドン(48円)。

何でも値上げ、値上げのベトナムですので困ったものですわ。

バイクが洗われて綺麗になった後はさて何処に行くかと言うと
中年ホーチミン独り暮らし秀さんのお休みの日の定番コースはカフェ
そしていつものお買い物でありやす。

近くのコープマートと
BIG Cスーパーに良く行くのですが・・・コープマートの方が少し安い。

ドン安ですので円に換算すると以前よりは安く感じます。

参考までに本日の買い物リストを・・・

ポロシャツ1枚(ポリエステル
100%69,000ドン(約420円)

ワイシャツ(中級品)136,000ドン(約900円)

卵1021,000ドン(約120円)

細ネギ1束2,000ドン(12円)

マカロニ500g(輸入品)31,500ドン(190円)

サンドイッチ用食パン(薄切り10枚)5,000ドン(30円)

ジャガイモ(1.2kg)17,300ドン(100円)

キャベツ1kg8,000ドン(48円)

カッパえびせんもどき(50g2,700ドン(18円)

キュウリ(大3本)
8,000ドン(48円)

トイレットペーパー
20ロール(格安品)25,500ドン(160円)

クリネックスティッシュ1箱
14,000ドン(85円)

ロースハムスライス(
100g28,000ドン(170円)


スマイルは無料 でもいつもありませんベトナムでは。

 
心なしか以前よりスーパーの人の込み具合が緩和された感じです。
駐輪場に止めてあるバイクも少なめであります。


やはり、インフレの影響が出始めたのでしょうか?
一般的なベトナム人は今少し節約モードになっているような気がするのは秀さんだけかな?

でも知り合いの奥さんが家計を計算した所、以前は1ヶ月諸々トータルで400万ドン(2万4千円)程度だったものが現在では700万ドン弱(4万2千円)かかるようになったと聞きました。
生活の質は同じであります。
ガソリンに食料品は値上がりのチャンピオン。
また教育費なども大きく値上がりしており家計をやり繰りして行くのが本当に大変だわ 
と嘆いておりました。

5月 6月 7月がホーチミンでは1年で一番気温が上がる季節だそうです。
それに雨ですもん、作物がたくさん取れて不思議ではないですね。

果物もたくさん出回る季節です。
ベトナムは食べ物に関しては豊かな国だと実感しますね。
食糧自給率は日本と違い100%です。
今では米も再輸出されるようになりました。

一体全体、少し前の米騒動は何だったのでしょうか?
噂や憶測で多くの人々が衝動的な行動をする国民性ですので
根拠のないデマに煽られた一部の人が騒ぎ出して
買占め騒ぎにまで発展したのでしょうね 多分。

昔の日本もそうでしたが・・・
その国が本当に豊かになって国民が自分の国や経済を信じることを出来るならこのような騒ぎも無くなると思うのだが・・・

物価、株に金融・為替に不動産、どれを取っても現在のベトナムでは悪いニュースばかりが入って来る。

しかしベトナム人からみれば他国に逃げ出すわけも行かず
大半の人はこの国で生活して
この国で死ぬのだから
どのような状態になろうとその苦難を甘んじて受けるしか道はない。


さんのような腰掛けの外国人がよその国の株や経済をどうのこうの言っても始まらないのである。

秀さんは株や不動産といった投機的なものは以前から一切やりません。
死んだ親父の遺言でもあります。

金は額に汗して地道に稼ぎなさい!と・・・。

お金は大切なものですが、

驚くような大金を今、秀さんが仮に持ったところで一体何に使うのかいな とこれまた悩んでしまう。

休みの日にバイクに乗って近くのスーパーに食品や生活品を買い物に出かけることが出来るくらいのお金があればそれでヨロシ!

強いて言うならば・・・晩酌にタイガービールの2〜3本あれば尚ヨロシ!

ついでのついでに・・・美人の大勢いるカラオケにも月に1度や2度は・・・

そしてたまには海外旅行にも・・・∞・・・。

こうやって人間は金の亡者へと変身していくのでしょうね・・・。



最後に一言。

禁煙二日目・・・タバコ戦線異状なし。

もう1日耐えことができれば・・・何とかなりそう。

この挫けそうになる気持を支える・・・過食症でありやす!

禁煙成功の後にはメタボ対策も・・・

あ〜 こんな身体は捨ててしまいまひょ もういらんわぃ。


 

posted by 秀さん at 00:01| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

一般ベトナム人の不動産熱編

今までベトナムの1年定期の金利は最高でも12%だったが
ここ1週間ほどで変化して一番利率の良い銀行では年利15%になった。

株価の低下に更に拍車がかかるかも知れない利率である。
前回秀さんのブログで18%の定期預金金利と書いたのは間違いでごわした。
貸付金利が18%に制限されたということである。でも実際はあまり変わらない・・・。

以下 本日の記事から
・・・ベトナム国家銀行が金利上限12/年を撤廃し、商業銀行は預金金利を自由に上げることが出来るようになったが、貸付金利は18%を上限とされた為、今まで18%/年以上にて貸付を行っていた銀行は新たな融資を抑えたり、新たに管理費をとっている。
Eximbank
では、新たなプロジェクトへの融資は行っていないとのこと。
An Binh Bank
では貸付金利を18%/(1.5%/月)とし、管理費0.3%/月を新たに徴収し1.8%/月としている。そして、不動産への融資は中止しているとした。
South East Asia Bank
は管理費として0.9%徴収し、貸付金利を2.4%/月とした。
Saigon-Hanoi Bank
は、今までの貸付金利が27.56%/年であったが、18%/年に変更し、管理費として0.3%/月、プロジェクト鑑定費として0.5%/月を徴収し2.3%/月としている

以上の記事から考えると実質的な貸付金利は27.5%となる。

以下は秀さんのベトナム人の知人からの情報です。

ベトナムの銀行は担保の無い融資はやらない。次に貧乏人には決して貸さない。
不動産を担保に銀行から金を借りる人が多いが、実際に聞いた実例をあげると。300万円を借りたA氏・・・利息だけで毎月の返済は月間7万円弱。
3年返済である。元本は返済していないので単純計算すると3年間の利息だけで7万円×36ヶ月で=252万円を銀行に支払うことになる。
元本の300万円に対し利息は252万円と信じられないほどの高利なのである。
それも担保があっての金利であるから更に驚く。この金利では下手すると日本のサラ金より高いのではないかと思ってしまう。

何故に?こんな高利でそれも担保のある人がお金を借りるのでしょうか?・・・秀さんが思うに・・・もう不動産バブルとしか言いようがない。

大金持ちなら分かるのですが、ベトナムでは一般の人達もここ数年の不動産高騰神話に浮かれて不動産ころがしを繰り返した結果、現在不動産の売買は以前のように売り手市場ではなくなって来ており売れない不動産も出始め1部では買った時の価格を大きく割り込むケースも多い。

先に述べた金利では買った不動産が3年で2倍以上になったと仮定して何とかトントンの金利である。
冷静になって考えれば分かることなのだが・・・

まるで熱病にうなされたように猫も杓子も不動産投資に血眼になってしまったベトナム人

日本人も過去同じ経験をしてガッポリ儲けた人もほんの1部にはいましたが大半は大借金を抱え銀行までも破たんするような事態になった80年代後半から90年代初めの日本のバブル。

今のベトナムを横眼で見ているとそれと全く同じような気がしてならないのである。

不動産関係者には申し訳ないが・・・このような状態ではもう不動産ビジネスと言っても実業ではないのではないかとアホな秀さんは思うのである。

そりゃ、こつこつと地道にビジネスをやるよりは短期間でガッポリと儲けたいと思うのは誰も同じでしょうが・・・
世の中そんなに甘いことばかりはないものである。

ベトナムでは1部の政府幹部や大金持ちには最優先でおいしい話が舞い込んで来ることには秀さんも否定しませんが、一般大衆はいつも最後にはババを引かされるのが常である。

特に訳の分からない利権がらみの投資話の多いベトナムでは尚更である。

しかし、ベトナム人は誰も自国の成長を信じて止まないからこうなるのであろうが・・・

田舎のベトナム人とホーチミンやハノイの大都会のベトナム人との金銭感覚の違いの大きさに外国人である秀さんは戸惑うのである。

現在のベトナムの不動産価格が日本の
1/101/5程度であればその他もろもろの価格とのバランスから言ってもそれなりに妥当な線だと思うのであるが都会の中心地は東京大阪とさほど変わらない価格であるから秀さんの頭の回路が変調をきたすのである。

仕事で来越された日本人の方にホーチミン市の土地の価格をお話しすると皆さん一様に驚く。
それが一般日本人の考え方であろう。

幾ら日本の国力が衰えたとは言っても今だ
GNPは世界のトップレベルの日本である。その日本の不動産価格と変わらないベトナムの不動産価格・・・・

どう考えてもおかしいではないかと 考えるベトナム人が増えてくればこの不動産フィーバーも急速に終焉に向かうのであろうが・・・

自国の成長を信じて疑わないベトナム人にいくら話したところで無駄なような気がする。

日本人以上にばくち好きなベトナム人・・・
この際、もうとことんまで突き進んで壁にぶち当たって大怪我して

秀さんの様にチョーライ病院で死ぬような思いををするまで

傍観するしかないと考えている秀さんでありやす。

posted by 秀さん at 00:17| ハノイ ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

ベトナム売家屋編

よっしゃ!得意先まで今日は歩いて行こうと・・・気まぐれに決めのはいいが、実際に歩いてみるとやっぱ暑い暑い。

得意先に着いた時には汗びっしょりになりくたくたでした。
こんなことなら止めときゃよかったと猛反省したが既に遅し。ベトナム人があまり歩きたがらない理由がよ〜く分かりました。
暑いものは暑いのである。

体力落ちたと言うより日頃バイクやタクシーばかりの移動で両足があることを忘れたかのような生活を送ってきた罰でしょう。
それにしてもわずか20分少々歩いた位でこの体たらくには我ながら呆れてものが言えない。

歩く途中、道路沿いの店店を眺めながら歩いていると道路上に大きな立て看板。
近づいてみると不動産の仲介屋さんの出した看板で、賃貸料やら売り家屋の案内板であった。家賃は安いもので700ドルから高いものは2000ドルとある。
2ベッドルームから4ベッドルームまである。売り家屋の方は安いもので2000万円高いものは1億円以上である。
その話を得意先ですると、その得意先の敷地は約1000uで価格は3億円とのこと。uあたり30万円1坪あたりでは約100万円である。
もうこんなことには驚かなくなってしまったがそれにしても中心地から結構離れた空港近くの土地でこの値段である。

ベトナム人の給料の全国平均は年間10万円にも満たないのである。
ホーチミンやハノイ、ダナンと言った都市部と違い貧乏な地方都市では月に1万円ももらえればオンの字なのである。
どう考えても異常である。
と前々から言い続けている秀さんであるが、以前にはこんなに大きな看板で物件情報を出すなんてことは無かったのである。思うに・・・・銀行から借金をして不動産を買い漁ったベトナム人の一部が返済金を払うに払えなくなってきたのではないだろうか?

借金をせずに自分の持ち金で買った者はそうでもないが、バブルに浮かれて借金で買って転売を繰り返して来た者の中には思うように買い手がつかなくなり買った時の価格もしくはそれより下げて売り出しているのではないかと秀さんは推測している。

秀さんの勝手な思惑であると前置きしての話であるが・・・・ベトナムの地価は近い内に必ず暴落すると思われる。
こればかりは当たるか当たらないかは神のみぞ知るであるが、実際にベトナムで生活している者の感覚としてはどう考えても今は異常な価格であるとしか思えないのである。

ベトナム人は見栄はりな人が多いので家にしても住む家族の人数の数倍はあろうかと思える豪邸も多い。
実用性から考えると無駄なことだと思う。

秀さんの家は前にもお話ししましたが11LDKである。
じい様にばあ様に両親と秀さん家族の3世帯で住んでいた時は何とも感じなかったが・・・皆さん不幸にもご他界なされて愚息も家を出て千葉に住むようになって秀さん一人で暮らしたことがあるが・・・淋しいのひと言。
幽霊屋敷に住んでいるような気分になったものである。

ヤドカリではないが自分の身の丈に合わせて家の大きさも変えていくべきである。
まぁ、そんな話をベトナム人にしたところで聞く耳持たずでしょうが・・・・まぁ見栄はり好きなベトナム人の驚くような豪邸を見たい方がおられましたら秀さんがご案内いたしますぞぃ。

ベトナムは社会主義国家ですので基本的には土地は国のものである。
その国の土地を50年とか70年とかの単位でベトナム人は所有できるシステムであるが、外国人は1部の例外を除いて所有出来ないのである。中国も同じようなシステムであるが中国の場合は国家権力のさじ加減一つで土地の強制収用が実施される。
ベトナムはそこまでひどくはないがいつ何時そうなるやも知れず日本人がベトナムのパートナー会社と組んでベトナムで不動産投資事業をすることについて秀さんは非常に否定的である。

まぁ、いらんお世話と言われるかも知れないがベトナムの生活実態から観察したアホな秀さんの独り言として聞いておいて下さい。

かの司馬遼太郎先生も言っていたように本来人類共通のものである土地を弄んでいいはずがないと、日本のバブルがはじけるかなり前にこの小説家はその終焉を予言していた。

その見識の高さに秀さんは今でも尊敬の念を抱いている。

惜しい作家を失ったものである。
 話は変わるが、家賃の高騰に悩む秀さんに対して会社の事務員さんが自分の古い家を安く貸して上げますと何とも嬉しいお言葉・・・・
しかしよく聞いてみると近所は泥棒が多く治安が悪いので高い家賃では借り手が見つからないという何とも涙が出るようなお話でした。

こういう有り難い事務員をもつ秀さんに明るい将来はあるのでしょうか?
と賢者の皆様にお聞きして
本日のブログは終わりやす。

posted by 秀さん at 01:10| ハノイ ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

銀行の定期預金金利編

ベトナムでの銀行金利は今、1年もので12%と日本に比べると非常に高い。

1年定期でなくとも、3ヶ月6ヶ月DEでも11%代で今の日本では考えられない高金利である。
ホーチミンの通りをバイクで走っていると銀行ビルの垂れ幕に大きく12%と金利の数字が書かれているのをよく見かける。

10年間預金すれば確実に元金は2倍以上になる計算だが問題はドン建てであること。
これがドル建て預金だと約半分の6%程度に減少する。
それでも円を日本で預金するよりは
格段に高いのである。
為替変動の問題も考えねばならないが今の日本の金利(と言えるかどうか?)の激安さを考えるとリスクはあってもあまり大きくはないだろう。

秀さんの友人の家族が今度ベトナムに来越する際にベトナムで定期預金も併せて行うと言っていた。
今、日本は金利も低けりゃ株価も低迷、余ったお金は何処へ行くのだろうか?
BRICsと呼ばれる4ヶ国に流れているのであろうか?

しかし、昔気質の人間である秀さんからみると・・・
何が悲しゅうて、中国はお隣の国だからまだ分かるが、よく知りもしないブラジルにロシア、
ましてやターバンまいたインドにお金を移して利殖を考えねばならないのか理屈では分かっても気がのらないのは秀さんだけでしょうか?

そんなことなら未だ少しは理解出来ているベトナムに移した方が良いと思うのであるがベトナムの株価は現在低迷中、不動産はバブル中と躊躇する要因が横たわる。
だったら金利の高い定期預金が一番安全で確実となるのであるが・・・
まぁ、秀さんの場合は考えるだけで実行に移すお金そのものがないので悲しいと言うか
悩まずに済むと言うか・・・
あれば執着し無ければ嘆く・・・・
という段階を通り過ぎて、さっぱりと何〜にも無〜い!と笑えるほどの貧乏であるので要は気楽なのである。

しかし、銀行の定期預金の金利が12%だとすると・・・
逆にお金を借りる時の金利はどうよ?・・・と考えた。
銀行でも多分日本のサラ金より高い金利だろうと想像がつく。
ましてや、貧乏な人達は銀行が相手にする訳でもないので、そういう人達はいわゆるヤミ金に頼るしかない。
ベトナムでは一体全体それらの金利は幾らだろうと考えるだけでも身の毛が立つほど恐ろしい。弱者にとっては物価の異常な高騰に悩まされた揚句に万が一生活費の不足分をヤミ金で借りたりすれば・・・・最後には・・・涙ながらに・・・すまん、おとう を許じてぐれぇ〜 と娘を売り飛ばす家も出てくるのではなかと心配する。
そうしなければ一家で首括るしか方法はないと今のベトナムの高インフレからいつものようにアホな秀さんは想像するのである。

そのような悲惨な記事が新聞にたくさん載るようなことにならないように効果的なベトナム政府の弱者対策を心から強く望みたい。

ベトナムの不動産は過去に何度も秀さんはバブルだと言ってはいたが今までは下がらなかった。
しかし最近、秀さんの知り合いのベトナム人の何人かが売りたくても買い手がいないとぼやくようになったのを聞いて、いよいよ不動産バブルも終わりだなぁと確信している。

秀さんの場合は利殖というものに全く昔から興味が無かった。
と言うより事業(実業)をやる方が性に合っていたのでお金がお金を生むといった賢いやり方?が判らないままで今まで来たのである。

もしもそんな才能があったらこんな夜遅い時間でも世界中の金融マーケット情報を見ながらあれこれ考えなければならないでしょうよ。
そんなことするよりはビールでも飲みながらダジャレのひとつでも考えている方が楽しい。

しかし、本日書いたブログの情報がベトナム投資を考える皆さまの一助にでもなれば幸いである。
万が一、大きく失うところを秀さんのブログのおかげで少額の損失ですみましたとか
銀行に定期を預けて良い利殖が出来ました
と どうしても秀さんに感謝したいと言う方がおられましたら

金一封 いや そうではなく 虎屋の羊羹(きんつば)でもホーチミンに持参して遊びに訪ねて来てくださいな!

しかし・・・やっぱ羊羹よりは酒のつまみの方が良いかなぁ?

 いずれにせよ、一緒に楽しいお酒でも飲みましょうよ!
posted by 秀さん at 03:09| ハノイ ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

スーパーマーケット編

近くのスーパー(コープマート)に買い物に行った。

ちなみに秀さんはそこのメンバーである。
以前は知らずに買い物をしていたがベトナム人のおばさん達が清算する前に皆さんレジにカードを出すので何?かいなと思っていた。
聞いてみると入口近くのカウンターにメンバー登録する場所があり住所氏名を書くだけで発行してくれるとのこと。

買い物の金額累計がある程度の金額になると商品券や景品をくれるシステムである。
以前は150万ドン買い物する毎に3万ドンの商品券をくれたのだが最近は200万ドンにアップした。
1千万ドン以上購入すると上級メンバーになり紙のカードからプラスチックのカードになる。
上級会員になると買い物ごとに何パーセントか割引になるのである。

こんなどうでもいい話をするとは・・
まるでサービス券をせっせと貯めているこまめな主婦のようだと言われそうですが・・・
まぁ、何事も知らないよりは知っておいた方が良いではないかと思いますぞぃ。

しかし日曜日に、
それもベトナムのスーパーで、
ええ年こいた日本人のおっさんが、
買い物カゴぶら下げて玉ねぎなどを買い物している姿は・・・
決して絵になるようなものではないのですが・・・

なにせ・・あなた 独り身ゆえ仕方ないですね と思いません?

思わない?

済みません・・ハイ。
 

さて、本日の買い物は
ケチャップ(小瓶120円)むきエビ(
100g150円)
玉ねぎ(
3個25円)スパゲティの麺(イタリア輸入もの500g200円)
ボロネーズソース(瓶
500gイタリア輸入もの420円)
ロースハム(
100g130円)ニンニク(6ヶ30円)
豆腐(50円)缶飲料(1缶35円)以上です。

やはり日本人ですのでうどんやそばの麺が売っていないのはさみしい。
インスタントラーメンは15円から輸入もの150円まで様々な種類がありますがインスタントラーメンはどうもいま一つ好きになれないのであります。
韓国製の生麺タイプの即席うどんが1袋210円と結構な値段がします。

昨年末にダイエットを決意してからかなり経過しましたが、
今現在、その期待とは裏腹に誠に美しい
立派なメタボ体型となっておりまして
己の根性の無さを突き出たビール腹を見るたびに噛みしめております。

ベトナムに赴任する前の東京時代は銀座のエグザススポーツジムに通っており
毎朝スイミングしておりました。
これじゃいかん これじゃいかん と思うばかりで何一つ実行せずに
ジョギングの代わりにビールのジョッキに手が伸びているようでは1
0年たっても理想的な体型になるのは無理なことであります。

賢者の皆〜さま、何か努力せずにダイエットするいい方法がないでしょうか? 

まぁないでしょうね・・・。
広告で無理なくダイエットetc・・・
の類は腐るほどありますが結局は自分の軟弱な意思が
それを不可能にしているのですから堅固な意思をつくることから始めなければなりません。
ではどうしたらその堅固な意思をつくることが出来るのでしょうか?

ん〜 考えてみましたが・・・やっぱ無理。

ベトナムでは食べ物や飲み物(主にビール)が安い、
また一人住まいのさみしさからついつい仕事が終わると夕食代わりにビアレストランへと足が伸びる、
ビアレストランですのでお茶ではなく当然ビールをのみますわな、
そのビールの2本目が開いたあたりから気が大きくなると言うかいい加減になると言うか・・・
あまり 堅苦しいことを考えずにまぁ美味いもの腹いっぱい食べ
酒も飲み残り短い人生を楽しもうではないか!
という考えが脳ミソを支配してしまい
ダイエットしなければという意思を忘却の彼方へと追いやるのであります。

昔ソニーが作った犬のロボットでアイボと言うのがありましたが

今度は肥満犬のロボットを作ってメタボと命名したら売れないでしょうか?

売れないってか?

そう、分かりました。
 

よく考えてみると、
買物が終わった後にスーパーに隣接するケンタッキーフライドチキンの店でチキンセット食べているようじゃ減量作戦どころじゃないですわ。
ちなみに、コーラ ポテト チキン2ケ がついてセットは48000ドン(約350円)でした。

日本ではどのくらいの値段がするか分かりませんが、
ベトナムのラーメン(フォー)が1杯
15000ドン〜25000ドンの値段から考えても
高すぎではないかと思うのですが・・・
店内は将来の秀さんと同じ体型になりたいと思われる子供や学生さん達で満員状態でした。

まぁ、カーネルサンダースもベトナムにまで自分の考案したチキンの唐揚げの店が出来ているとは天国で驚いていることだと思います。

しかし、このカーネルのおっさんもこの世ではメガネかけてにこにこしていましたが・・・

天国ではニワトリ達の集団にお前のせいで俺たちはここに居るのだと
昼夜蹴る殴るの暴行を受けているかも知れない・・・
といつものアホな想像をする秀さんでありやす。
 

それでは賢者の皆さま・・・・戸閉まり用心火の用心 おやすみなさい。
posted by 秀さん at 00:58| ハノイ ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

大衆食堂も値上げ編

よく利用していた大衆食堂も最近になってかなり値上げした。

米、肉、調味料と何でも値上がりインフレのホーチミンですので今までの価格をキープするのが難しくなって来たことは判るが安さが売りの超激安大衆食堂までこれほどの値上げをするとは・・・
最下層の底辺で生活する人達の家計の苦しさを思うとやるせない。


少し前まではご飯におかず2品にスープ程度で120円程度だったものが今では160円以上と高騰。

金額はともかく値上がり率から言えば暴騰と言ってもおかしくない。

それじゃ家でインスタントラーメンでも食べればよいではないかと言われるかな?・・・

確かにインスタントラーメンの一番安いものだと1袋15円程度で売っているのだがここベトナムでは安全性に確実に問題のありそうな激安調味料を使った製品で果たして体に大丈夫かと心配になると同時に量も少なくそして不味いのである。


秀さんを含む我ら貧乏人連合会メンバーと言へどもそんなものばかり食べる訳にはいかないのである。断固!銀シャリ付きの飯を要求する。おう オウ オウ!!


日本ではバターが品不足とかニュースで言っていたが、バイオエタノール需要でトウモロコシが高騰。
その影響や地球の温暖化の影響でコメの収穫量が減少。

タイの米が5年前に比べると4倍に高騰し、それに対応してカンボジアがコメの輸出を禁止、ベトナムも輸出用のコメの枠を減少させた。
その結果ベトナム国内のコメ価格は高騰。
これらの話を聞くと最近の世の中は食料に関して何かがおかしいのではないかと思う。

アホな秀さんが思うに、この小さな地球にこれほどまでの大量の人間や工場や車が存在するには無理があるんですよぅ と地球そのものが悲鳴を上げはじめているのではないかしらん。


長い間、家のことも顧みずに仕事や 仕事や!と言い訳ばかりして奥さんを適当に扱って来た旦那はんが定年退職後いきなり熟年離婚を奥さんから突き付けられたような感じで、

我々が住む地球も もうあんた! いい加減にしてぇやぁ と我々人類に対して三下り半を突き付けたと思うのでありやす。


大衆食堂の値上げの話から地球環境の話へと飛躍する秀さんの頭はおかしいと言われそうですが、そろそろ真剣に地球温暖化の問題を考えなければいけない時期に来ていると思いやす。

 

最近ブログにダジャレが出てこなくなりましたねぇ 

と思っていたら・・・お〜 たった今 浮かびました つまらないやつが。

 

ある食堂で昼食を取っていた秀さん。


周りは身なりの良いご婦人たちが食事をしております。

店は満席状態。


そこに秀さんの隣に身なりの悪い汗だらけのおっさんがいきなり強引に割り込み昼食を注文してガツガツと飯を食らい始めた。


秀さん苦笑しながらも持ち前の優しさで笑顔で昼食を続けていたが、

どうしてもそのおっさんの汗くさい臭いに我慢が出来なくなった秀さんは食事を途中で止めた。


お勘定!と怒ったようにウエイトレスのおねえちゃんに言う。


そして、お釣りを受け取りながら 一言。


やっぱここは「体臭食堂」だったか!とすて台詞を言って帰るのであった。

 

ダメじゃ こりゃ。当分、ダジャレは封印しますぞぃ。

posted by 秀さん at 00:33| ハノイ ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

再度驚き賃料高騰編

今ホーチミン中心部では賃貸オフィスの絶対量不足からトンでもない賃料となっている。

最高値は1u100ドルと聞いて あっ! と驚く為五郎である。(知らない若い人には御免なさいです)。

1坪330ドル=約3万5千円のオフィス賃料である。東京の一等地のオフィスと同じかそれ以上である。日本はGNPは世界で2番目、ベトナムは百数十番目である。
ホテル料金やサービスアパートもテト前に軒並み値上がりした。値上がりの幅がまた半端ではなく50%以上もザラ。

駐在員向けアパートも1ヶ月3千ドル以上の所も出てきてさすがに日本の大手企業の駐在員も出て行くケースも増えて来ているとベトナムのニュースに載っていた。
田舎では月額給料1万円を切っている会社はごまんとある、そうかと言えば
ホーチミンやハノイの証券会社のベトナム人社員のテトのボーナスが200万円という会社もあったりする。
もうどうしようもないほどの格差拡大である。

これ以上の格差拡大が続けばベトナムの安定した国政状況も変化を来たすのではないかとアホな秀さんでも心配する。

それを中国みたいに強権で押さえると昔と違い情報の伝達は早い。
そうなると人権問題等うんぬんとなり非難を浴びるし外国資本の離脱の可能性も出て来たりして難しい所である。

第2次世界大戦前の日本もそうであったが貧富の差が余りにも拡大し過ぎて貧乏な家の窮状が広まると世の中の変化を求める動きが出てくるものである。
現在ベトナムの人口は約8500万人である。
人口から言ってもまぁ大きな国の部類に入るでしょう。これだけの国民をうまくまとめながら豊かにして行くことは決して易しいことではないと思うが暴動など起きないようにベトナム政府の指導者たちにお願いしたい秀さんであります

いつものように話は変わるが、
ブータンと言う国は長い間鎖国をしておりワンチュク国王が鎖国をやめ世界に門戸を開いたが開くにあたり国王は、ブータンの国民に資するべく種々の検討を行った。

他国のようにGNP(国民総生産→経済重視→お金重視)を増加させる政策のオプションもあったが、これを敢えて選ばず、独自に「国民総幸福量」(GNH Hはハッピネスの意味)という概念を考え出した。

素晴らしい考えだと秀さんは思うが、いざ海外から様々なモノや情報が入って来ると、
経済よりは仏教を生活の中心機軸においていた国であったが若者の間に享楽主義、拝金主義がはびこり伝統的な考え方のブータンの年寄りたちとの軋轢が数多く報告されるようになったらしい。

幸せという意味をモノやお金に置きかえないと実感出来ないのが現代の人間という生き物なのでしょうか?
まぁ、お金が無いと飯も食えないこの世の中ですので秀さんも同意しない訳にはいかないのですが、
最近は何故か 唯物論や唯心論という意味ではなく物質以外のものに対する思いが強くなって来ておりやす。

昔大金持ちの王様の息子であった御釈迦様が悩んだように、秀さんもこのベトナムという国を知るにつけてそのあまりにも大きな格差や矛盾に深いため息が出て来るのである。

アホな秀さんが他国のことを憂いても仕方の無いことであるが
昔の陸軍若手将校たちの止むに止まれぬ気持ちから無謀な反乱に至った真情が今になってみればほんの少しだけは分かるような気もする。方法論や思想的な背景は別にして・・。

動物の食い物(獲物)をめぐっての争い、メスをめぐってのオス同士の争いの繰り返し、そう考えると人間も全く変らない生き物だとつくづく実感いたしやす。

色即是色 ばかりで 色即是空 という考え方にはならないのが人間ですね。

まぁ、哲学者ばかりの世の中だったら面白くないのも事実ですが・・・

アホの秀さんが考える話題では無いようなので・・・ビール飲んで寝ますわ!

posted by 秀さん at 04:01| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

ベトナムの高度成長編

今ホーチミンの物価高には呆れてしまう。

テト前という要素もあるかも知れないが、7年前に比べると何でも1.5倍〜2倍になっているのではないだろうか?
もうホーチミンやハノイの土地の値段や事務所の賃貸料は日本の東京と変らない程になっている。

海外からの投資件数や金額も毎年増加をたどり経済発展していることは頭では理解できるが1部の金持ちを除く一般のベトナム人生活者の視点から考えるとどうもアンバランスなような気がしてならない。

何か、将来100%発展が約束されてるのを前提に先物買いをしているようで、何故か地に足がついていない気がするのであるがそんな秀さんの思いとは関係なくベトナム経済は勝手に進んでいくのでしょうねぇ。
確かにベトナム人のアグレッシヴさを日々見ていると昔の日本の高度成長もこのような状態だったのかなぁと思ってしまう。
自分の経験則内にあるメーターがにこのように急速に変化するスピードについて行けない旧式なものなのかも知れない。

この前、ホーチミンから南西の方向にあるビンロン省(県)に出張に行ったが、普通のビジネスホテル(5階建)で1泊15万ドン(1,100円)程度でした。
ホーチミンでは安宿街のファングーラオ周辺でも探さない限り難しいのではないでしょうか。
そこそこのレベルのレストランで5人で腹一杯食べてハイネケンビールをしこたま飲んで一人700円位でしたのでホーチミンに比べるとはるかに安い。
でも現地の人間からみると何と贅沢なと思われていることでしょう。

田舎に行くと、サイゴンビールの赤ラベルが贅沢なビールの範疇に入ります。
ハイネケン何ぞは置いていない店も多く超高級ビールになります。平均より下の生活レベルの人達にとってはそもそもビール自体が贅沢品で、通常はルウと呼ばれるベトナム焼酎がメインのアルコールになります。値段もウイスキーのボトルの大きさ位の量で1本100円程度です。でもこのベトナム焼酎、何故か秀さんはこれを飲むと必ず翌日調子が悪くなります。

秀さん田舎大好きですので出張も苦労になりません。
田舎の夜、満天に輝く星を眺めると喧騒のホーチミンを忘れ静かな時を楽しむゆとりが生まれます。
メコン川の支流から支流へと流れる川の静かなたずまいは日頃生活しているホーチミンと同じ国なのかと思わずにいられない。

ホーチミン市以南では国立の大きな大学はカントー大学しかなかったのですが、6年前に新しくクーロン大学(通称メコン大学)が地元の期待を担ってビンロンに設立されました。
その大学の技術系の学生を対象にセミナーを開催したのですが中々盛況で非常に沢山の質問を受けました。

若い人達の情熱というか今後の自分の将来を熱心に思考する姿に秀さんも思わず力が入ってしまいました。

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posted by 秀さん at 02:12| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

ベトナムワイシャツ編

前にズボンを買った話をしましたので、本日はベトナム製のワイシャツの話をしましょう。

日本の皆様が考える以上にベトナム製のワイシャツは値段の割りに結構品質が良いのである。
大手のヴィェティン(Vietten)やピエールカルダンの現地ライセンス生産をしているアンプック(An Phuc)社、ヴィェタン(Viet Thang)社を初め数多くの会社がある。

安いもので1着400円、高級品で3500円。平均すると1200円位ではないかと思う。
日本で1200円のワイシャツと言うと化繊100%の低品質なものが多いが、ベトナムでは結構良質なものがある。手先が器用な国民なので縫製もしっかりしている。
デザインや型の種類は日本に比べると少ないが、そこそこ良いデザインのものもあるので秀さんはコストパフォーマンスの良さもあり非常に満足している。

しかし、ベトナムのワイシャツは何故かカフスボタンを通す穴が一つしかないので付けることは出来ません。まぁ、ベトナムでカフスボタンをした人なんて今まで1度も見たことがありませんし、今は日本でも少数派でしょうね、きっと!
でも秀さんはカフスボタン好きです。若い人は知らないと思いますが・・・漫才師のカフスボタンも好きです。

ワイシャツ以外では、革靴やサンダルも結構良質なものが安く売られているので、もし観光に来られた方は買ってみたらいかがでしょうか!
耳垢とりと同じくらいベトナムではお勧めです。

秀さんの場合は、昔かたぎの人間なので半袖のワイシャツを買う事はありません、いつも長袖。
日本の暑い夏でも長い間長袖で通してきたので、ここベトナムでも同じ、何故か半袖はしまりがないよな気がするのです。クールビズの風潮の反対を行くような人間です。

余りの暑さに汗をかき過ぎたら着替えの下着をいつもカバンに入れているので会社のトイレで着替えることもあります。こう見えても身だしなみにはうるさい秀さんでありやす。

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posted by 秀さん at 01:34| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

ホーチミン物価高騰編

今ホーチミンの中心地の1区3区だけではなく少し離れたタンビン区やフーニャン区でも事務所の賃料が高騰している。

1区の中心地は中々空きテナントを見つけることが難しい。仮に見つかっても新築物件が多く平米35ドル前後はする。1坪あたり100ドル以上である。

商業施設のテナントでは一等地では坪あたり300ドルの所もある。
何度も言うが地下鉄1本も走っていない国で事務所賃料が坪1万円以上するとはどう考えても秀さんは理解が出来ないが、経済が急速に発展しているからであろう。こういうものは需給バランスの上で成り立つものであるから、高くても借りる人が多いから高騰するのでしょう。

まぁ、賃料の値段だけではなく、秀さんが1番初めにベトナムを訪れた7年前に比べても食べ物の値段でさえ倍位に上がっているのではないかと思う。
以前は安い飯屋で1食40円の所も有ったが、現在はどんなに安い飯屋でも最低1食80円はする。

値段が上がると言えば、ベトナムは2月のテト(ベトナムの正月)前には何もかもモノの値段がいきなり高騰する。

長距離バスも正月前は価格が1.5倍くらいになる。
仕入れは同じはずなのに・・・何でじゃぃと思うのは秀さんだけではないと思う。

ベトナムではテトの休みが一般の庶民の最大の長期休暇となり、日ごろ休みなく働いている安食堂のウエイトレスのおねえちゃんあたりもボーナスをもらいお土産をいっぱい持って生まれ故郷に帰る、民族大移動で国中がごった返すのである。在越の日本人の多くはこの時期に日本に帰省する人が多い。

秀さんの学生時代も同じように都会で働いていたり学校に通っている者の大半は生まれ故郷に帰っていたのであるが・・・今の日本はそういった風習がだんだんうすれてきたようである。

田舎に帰る代わりに海外旅行といった若い世代が多くなって、生まれ故郷との絆が浅くなっているのではないだろうか。携帯電話の普及もその原因の1つかもしれない。
いつでも連絡できるし今では顔まで映るものまであるのだからわざわざ帰らなくても元気な顔は拝める。しかし、なんか寂しいなぁと思うのは秀さんも中年のオヤジになったせいかしら・・。

ベトナムではテト前には行きつけの食堂や飲み屋のおねえちゃんや兄ちゃんからお年玉ティェン ムン トーイ(Tien Mung tuoi)を要求される。親戚でもないのに何がお年玉やねんとお思いでしょうが、これもベトナムの風習なのでその時期には小額でも良いですので気持ちよく上げて下さいな。


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posted by 秀さん at 01:53| ハノイ ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

洋服寸法直し編

バータンハイ通りのサイゴンスーパーでズボンを買った。

代金を支払い後にスーパー内で寸法直しをしてくれるのであるが、そこ店員のやる気の無さに嫌気がさし、またいつも込んでいるので、秀さんは前から行きつけの洋服の直し屋さんに持って行く。

ズボンの裾を切らずにはけるくらい足が長かったらと思うのであるが・・・天国の両親に文句を言っても始らないので諦めている。おかあちゃん似の愚息は結構足が長いし背も高い・・・羨ましいわぃ!と親父が言うのも変であるが・・・でも羨ましい。

わざわざ遠くまで寸法直しに行くのは・・・本当は・・・そこの女将さんが少し美人で感じが良いから行くのである。

当然旦那&子供持ちなので決してロマンスは生まれないが・・いつも笑顔の人妻さんは明るく、その笑顔を見るとベトナムでの嫌なことを少し忘れさせてくれる。
それにひきかえ、床屋を営むオヤジさんは嫁さんが美人なので心配なのか・・・あまり目付きの良くない目で秀さんを窺うようにジロリと見て感じが悪いのである。

心配せんでもよろし、人の奥さんをどうのこうのしようとは露にも思いませんぞぃ、安心めされよ!しかし、あんたには少しもったいない嫁さんばぃ!
他人夫婦への干渉は要らんお世話ですね・・・ごめんなさい。

裾上げやズボンの幅の変更を依頼するが、料金は概ね1加工50円位である。
日本だと最低でも千円以上はするのではないでしょうか?
旦那が営む散髪屋の店先にミシンを置いてせっせと洋服直しをしていますが、横にはいつも大量のお客さんの洋服の山、秀さんのような独り者は別にして、ベトナムの奥さん連中は自分で洋服の寸法直しはしないのかと最初は思ったが・・・よ〜く考えてみるとミシンが高いので一般の家庭では買えないのだろうと思い直した。

ミシンも日本ではほこりをかぶって蔵の中に入っていそうな感じの旧式なものである。

ベトナム人から良く中古のミシンを日本から輸出して貰えないだろうかと相談を受けるので需要は多いのかもしれないが、秀さんはミシンなど縁の無い人間であるので協力して上げることは出来ない。
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posted by 秀さん at 00:58| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

ベトナム商売そのA編

秀さんがいつも取引先とよく飲む、とうもろこし沢山入りコーヒーを売っている路上屋台のおばさんの息子がこの度高校から大学に進学した。

結構お金あるんだなぁと思い、取引先のKさんにこの路上屋台でコーヒーを売っているおばさんの収入は一体どの位あるのでしょうか?と聞いてみた。

Kさん曰く、朝の7時〜夜は日が暮れたらお仕舞いなので6時位までの営業で、多分少なくとも月額収入はムイチィュウ(1千万ドン:約7万5千円程)はあるでしょうと言われた。これは大学出の初任給の2倍〜3倍である。いやはや驚いたばい。

最安の1杯15円のコーヒーから1杯60円の生オレンジジュースまであるが、
仮に、均単価を35円、原価率は人件費を除き25%とすると、必要な売上は月額10万円。なんじゃ!たったそれだけか!とお思いの日本人のお方のお言葉も有るでしょうが・・・ここは びえっと な〜む ですぞい。まして路上屋台のコーヒー屋です。
その売上を上げるには月額2875杯の飲み物を売らなければならない。1日平均96杯。

Kさんから、あぁ〜 1日でかるくそれ以上売っていると思いますよ と簡単に言われました。。

日本で考えると客単価を仮に500円として500円×96杯×30日=約144万円/月の売上の潰れそうな喫茶店である。しかし、片や家賃は路上なので無料、人件費は、1日中一人で切り盛りするのでたいへんでしょうが・・・おばさんだけですぞぃ。


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posted by 秀さん at 01:59| ハノイ ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ベトナム物価編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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