2008年06月22日

バイクの洗車と買い物編

毎日雨が降る雨季のホーチミンですが昨日と本日はカラッと良いお天気で
雨は一滴も降らず堂々のベトナム晴れ。

 
こんな言い方があるのかどうか知らないが・・・秀さんが勝手にベトナム晴れと命名。
要は快晴そのもの。

暑いけれどカラッと晴れた青空は何故か気が軽くなったようで嬉しい秀さんであります。

こういう日は、日ごろ雨の中を走って汚れたバイクを洗車に出してきれいにしてあげなくてはいけません。
ホンダのクリックというバイク(スクーター)ですが日本では売っていません。
このバイクは日々秀さんの足となって良く働くバイクで秀さんの戦友仲間です。

バイクの洗車代以前は6千ドン(36円)でしたが現在は値上がりして8千ドン(48円)。

何でも値上げ、値上げのベトナムですので困ったものですわ。

バイクが洗われて綺麗になった後はさて何処に行くかと言うと
中年ホーチミン独り暮らし秀さんのお休みの日の定番コースはカフェ
そしていつものお買い物でありやす。

近くのコープマートと
BIG Cスーパーに良く行くのですが・・・コープマートの方が少し安い。

ドン安ですので円に換算すると以前よりは安く感じます。

参考までに本日の買い物リストを・・・

ポロシャツ1枚(ポリエステル
100%69,000ドン(約420円)

ワイシャツ(中級品)136,000ドン(約900円)

卵1021,000ドン(約120円)

細ネギ1束2,000ドン(12円)

マカロニ500g(輸入品)31,500ドン(190円)

サンドイッチ用食パン(薄切り10枚)5,000ドン(30円)

ジャガイモ(1.2kg)17,300ドン(100円)

キャベツ1kg8,000ドン(48円)

カッパえびせんもどき(50g2,700ドン(18円)

キュウリ(大3本)
8,000ドン(48円)

トイレットペーパー
20ロール(格安品)25,500ドン(160円)

クリネックスティッシュ1箱
14,000ドン(85円)

ロースハムスライス(
100g28,000ドン(170円)


スマイルは無料 でもいつもありませんベトナムでは。

 
心なしか以前よりスーパーの人の込み具合が緩和された感じです。
駐輪場に止めてあるバイクも少なめであります。


やはり、インフレの影響が出始めたのでしょうか?
一般的なベトナム人は今少し節約モードになっているような気がするのは秀さんだけかな?

でも知り合いの奥さんが家計を計算した所、以前は1ヶ月諸々トータルで400万ドン(2万4千円)程度だったものが現在では700万ドン弱(4万2千円)かかるようになったと聞きました。
生活の質は同じであります。
ガソリンに食料品は値上がりのチャンピオン。
また教育費なども大きく値上がりしており家計をやり繰りして行くのが本当に大変だわ 
と嘆いておりました。

5月 6月 7月がホーチミンでは1年で一番気温が上がる季節だそうです。
それに雨ですもん、作物がたくさん取れて不思議ではないですね。

果物もたくさん出回る季節です。
ベトナムは食べ物に関しては豊かな国だと実感しますね。
食糧自給率は日本と違い100%です。
今では米も再輸出されるようになりました。

一体全体、少し前の米騒動は何だったのでしょうか?
噂や憶測で多くの人々が衝動的な行動をする国民性ですので
根拠のないデマに煽られた一部の人が騒ぎ出して
買占め騒ぎにまで発展したのでしょうね 多分。

昔の日本もそうでしたが・・・
その国が本当に豊かになって国民が自分の国や経済を信じることを出来るならこのような騒ぎも無くなると思うのだが・・・

物価、株に金融・為替に不動産、どれを取っても現在のベトナムでは悪いニュースばかりが入って来る。

しかしベトナム人からみれば他国に逃げ出すわけも行かず
大半の人はこの国で生活して
この国で死ぬのだから
どのような状態になろうとその苦難を甘んじて受けるしか道はない。


さんのような腰掛けの外国人がよその国の株や経済をどうのこうの言っても始まらないのである。

秀さんは株や不動産といった投機的なものは以前から一切やりません。
死んだ親父の遺言でもあります。

金は額に汗して地道に稼ぎなさい!と・・・。

お金は大切なものですが、

驚くような大金を今、秀さんが仮に持ったところで一体何に使うのかいな とこれまた悩んでしまう。

休みの日にバイクに乗って近くのスーパーに食品や生活品を買い物に出かけることが出来るくらいのお金があればそれでヨロシ!

強いて言うならば・・・晩酌にタイガービールの2〜3本あれば尚ヨロシ!

ついでのついでに・・・美人の大勢いるカラオケにも月に1度や2度は・・・

そしてたまには海外旅行にも・・・∞・・・。

こうやって人間は金の亡者へと変身していくのでしょうね・・・。



最後に一言。

禁煙二日目・・・タバコ戦線異状なし。

もう1日耐えことができれば・・・何とかなりそう。

この挫けそうになる気持を支える・・・過食症でありやす!

禁煙成功の後にはメタボ対策も・・・

あ〜 こんな身体は捨ててしまいまひょ もういらんわぃ。


 

posted by 秀さん at 00:01| ハノイ ????| Comment(4) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

ベトナム売家屋編

よっしゃ!得意先まで今日は歩いて行こうと・・・気まぐれに決めのはいいが、実際に歩いてみるとやっぱ暑い暑い。

得意先に着いた時には汗びっしょりになりくたくたでした。
こんなことなら止めときゃよかったと猛反省したが既に遅し。ベトナム人があまり歩きたがらない理由がよ〜く分かりました。
暑いものは暑いのである。

体力落ちたと言うより日頃バイクやタクシーばかりの移動で両足があることを忘れたかのような生活を送ってきた罰でしょう。
それにしてもわずか20分少々歩いた位でこの体たらくには我ながら呆れてものが言えない。

歩く途中、道路沿いの店店を眺めながら歩いていると道路上に大きな立て看板。
近づいてみると不動産の仲介屋さんの出した看板で、賃貸料やら売り家屋の案内板であった。家賃は安いもので700ドルから高いものは2000ドルとある。
2ベッドルームから4ベッドルームまである。売り家屋の方は安いもので2000万円高いものは1億円以上である。
その話を得意先ですると、その得意先の敷地は約1000uで価格は3億円とのこと。uあたり30万円1坪あたりでは約100万円である。
もうこんなことには驚かなくなってしまったがそれにしても中心地から結構離れた空港近くの土地でこの値段である。

ベトナム人の給料の全国平均は年間10万円にも満たないのである。
ホーチミンやハノイ、ダナンと言った都市部と違い貧乏な地方都市では月に1万円ももらえればオンの字なのである。
どう考えても異常である。
と前々から言い続けている秀さんであるが、以前にはこんなに大きな看板で物件情報を出すなんてことは無かったのである。思うに・・・・銀行から借金をして不動産を買い漁ったベトナム人の一部が返済金を払うに払えなくなってきたのではないだろうか?

借金をせずに自分の持ち金で買った者はそうでもないが、バブルに浮かれて借金で買って転売を繰り返して来た者の中には思うように買い手がつかなくなり買った時の価格もしくはそれより下げて売り出しているのではないかと秀さんは推測している。

秀さんの勝手な思惑であると前置きしての話であるが・・・・ベトナムの地価は近い内に必ず暴落すると思われる。
こればかりは当たるか当たらないかは神のみぞ知るであるが、実際にベトナムで生活している者の感覚としてはどう考えても今は異常な価格であるとしか思えないのである。

ベトナム人は見栄はりな人が多いので家にしても住む家族の人数の数倍はあろうかと思える豪邸も多い。
実用性から考えると無駄なことだと思う。

秀さんの家は前にもお話ししましたが11LDKである。
じい様にばあ様に両親と秀さん家族の3世帯で住んでいた時は何とも感じなかったが・・・皆さん不幸にもご他界なされて愚息も家を出て千葉に住むようになって秀さん一人で暮らしたことがあるが・・・淋しいのひと言。
幽霊屋敷に住んでいるような気分になったものである。

ヤドカリではないが自分の身の丈に合わせて家の大きさも変えていくべきである。
まぁ、そんな話をベトナム人にしたところで聞く耳持たずでしょうが・・・・まぁ見栄はり好きなベトナム人の驚くような豪邸を見たい方がおられましたら秀さんがご案内いたしますぞぃ。

ベトナムは社会主義国家ですので基本的には土地は国のものである。
その国の土地を50年とか70年とかの単位でベトナム人は所有できるシステムであるが、外国人は1部の例外を除いて所有出来ないのである。中国も同じようなシステムであるが中国の場合は国家権力のさじ加減一つで土地の強制収用が実施される。
ベトナムはそこまでひどくはないがいつ何時そうなるやも知れず日本人がベトナムのパートナー会社と組んでベトナムで不動産投資事業をすることについて秀さんは非常に否定的である。

まぁ、いらんお世話と言われるかも知れないがベトナムの生活実態から観察したアホな秀さんの独り言として聞いておいて下さい。

かの司馬遼太郎先生も言っていたように本来人類共通のものである土地を弄んでいいはずがないと、日本のバブルがはじけるかなり前にこの小説家はその終焉を予言していた。

その見識の高さに秀さんは今でも尊敬の念を抱いている。

惜しい作家を失ったものである。
 話は変わるが、家賃の高騰に悩む秀さんに対して会社の事務員さんが自分の古い家を安く貸して上げますと何とも嬉しいお言葉・・・・
しかしよく聞いてみると近所は泥棒が多く治安が悪いので高い家賃では借り手が見つからないという何とも涙が出るようなお話でした。

こういう有り難い事務員をもつ秀さんに明るい将来はあるのでしょうか?
と賢者の皆様にお聞きして
本日のブログは終わりやす。

posted by 秀さん at 01:10| ハノイ ????| Comment(4) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

スーパーマーケット編

近くのスーパー(コープマート)に買い物に行った。

ちなみに秀さんはそこのメンバーである。
以前は知らずに買い物をしていたがベトナム人のおばさん達が清算する前に皆さんレジにカードを出すので何?かいなと思っていた。
聞いてみると入口近くのカウンターにメンバー登録する場所があり住所氏名を書くだけで発行してくれるとのこと。

買い物の金額累計がある程度の金額になると商品券や景品をくれるシステムである。
以前は150万ドン買い物する毎に3万ドンの商品券をくれたのだが最近は200万ドンにアップした。
1千万ドン以上購入すると上級メンバーになり紙のカードからプラスチックのカードになる。
上級会員になると買い物ごとに何パーセントか割引になるのである。

こんなどうでもいい話をするとは・・
まるでサービス券をせっせと貯めているこまめな主婦のようだと言われそうですが・・・
まぁ、何事も知らないよりは知っておいた方が良いではないかと思いますぞぃ。

しかし日曜日に、
それもベトナムのスーパーで、
ええ年こいた日本人のおっさんが、
買い物カゴぶら下げて玉ねぎなどを買い物している姿は・・・
決して絵になるようなものではないのですが・・・

なにせ・・あなた 独り身ゆえ仕方ないですね と思いません?

思わない?

済みません・・ハイ。
 

さて、本日の買い物は
ケチャップ(小瓶120円)むきエビ(
100g150円)
玉ねぎ(
3個25円)スパゲティの麺(イタリア輸入もの500g200円)
ボロネーズソース(瓶
500gイタリア輸入もの420円)
ロースハム(
100g130円)ニンニク(6ヶ30円)
豆腐(50円)缶飲料(1缶35円)以上です。

やはり日本人ですのでうどんやそばの麺が売っていないのはさみしい。
インスタントラーメンは15円から輸入もの150円まで様々な種類がありますがインスタントラーメンはどうもいま一つ好きになれないのであります。
韓国製の生麺タイプの即席うどんが1袋210円と結構な値段がします。

昨年末にダイエットを決意してからかなり経過しましたが、
今現在、その期待とは裏腹に誠に美しい
立派なメタボ体型となっておりまして
己の根性の無さを突き出たビール腹を見るたびに噛みしめております。

ベトナムに赴任する前の東京時代は銀座のエグザススポーツジムに通っており
毎朝スイミングしておりました。
これじゃいかん これじゃいかん と思うばかりで何一つ実行せずに
ジョギングの代わりにビールのジョッキに手が伸びているようでは1
0年たっても理想的な体型になるのは無理なことであります。

賢者の皆〜さま、何か努力せずにダイエットするいい方法がないでしょうか? 

まぁないでしょうね・・・。
広告で無理なくダイエットetc・・・
の類は腐るほどありますが結局は自分の軟弱な意思が
それを不可能にしているのですから堅固な意思をつくることから始めなければなりません。
ではどうしたらその堅固な意思をつくることが出来るのでしょうか?

ん〜 考えてみましたが・・・やっぱ無理。

ベトナムでは食べ物や飲み物(主にビール)が安い、
また一人住まいのさみしさからついつい仕事が終わると夕食代わりにビアレストランへと足が伸びる、
ビアレストランですのでお茶ではなく当然ビールをのみますわな、
そのビールの2本目が開いたあたりから気が大きくなると言うかいい加減になると言うか・・・
あまり 堅苦しいことを考えずにまぁ美味いもの腹いっぱい食べ
酒も飲み残り短い人生を楽しもうではないか!
という考えが脳ミソを支配してしまい
ダイエットしなければという意思を忘却の彼方へと追いやるのであります。

昔ソニーが作った犬のロボットでアイボと言うのがありましたが

今度は肥満犬のロボットを作ってメタボと命名したら売れないでしょうか?

売れないってか?

そう、分かりました。
 

よく考えてみると、
買物が終わった後にスーパーに隣接するケンタッキーフライドチキンの店でチキンセット食べているようじゃ減量作戦どころじゃないですわ。
ちなみに、コーラ ポテト チキン2ケ がついてセットは48000ドン(約350円)でした。

日本ではどのくらいの値段がするか分かりませんが、
ベトナムのラーメン(フォー)が1杯
15000ドン〜25000ドンの値段から考えても
高すぎではないかと思うのですが・・・
店内は将来の秀さんと同じ体型になりたいと思われる子供や学生さん達で満員状態でした。

まぁ、カーネルサンダースもベトナムにまで自分の考案したチキンの唐揚げの店が出来ているとは天国で驚いていることだと思います。

しかし、このカーネルのおっさんもこの世ではメガネかけてにこにこしていましたが・・・

天国ではニワトリ達の集団にお前のせいで俺たちはここに居るのだと
昼夜蹴る殴るの暴行を受けているかも知れない・・・
といつものアホな想像をする秀さんでありやす。
 

それでは賢者の皆さま・・・・戸閉まり用心火の用心 おやすみなさい。
posted by 秀さん at 00:58| ハノイ ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

大衆食堂も値上げ編

よく利用していた大衆食堂も最近になってかなり値上げした。

米、肉、調味料と何でも値上がりインフレのホーチミンですので今までの価格をキープするのが難しくなって来たことは判るが安さが売りの超激安大衆食堂までこれほどの値上げをするとは・・・
最下層の底辺で生活する人達の家計の苦しさを思うとやるせない。


少し前まではご飯におかず2品にスープ程度で120円程度だったものが今では160円以上と高騰。

金額はともかく値上がり率から言えば暴騰と言ってもおかしくない。

それじゃ家でインスタントラーメンでも食べればよいではないかと言われるかな?・・・

確かにインスタントラーメンの一番安いものだと1袋15円程度で売っているのだがここベトナムでは安全性に確実に問題のありそうな激安調味料を使った製品で果たして体に大丈夫かと心配になると同時に量も少なくそして不味いのである。


秀さんを含む我ら貧乏人連合会メンバーと言へどもそんなものばかり食べる訳にはいかないのである。断固!銀シャリ付きの飯を要求する。おう オウ オウ!!


日本ではバターが品不足とかニュースで言っていたが、バイオエタノール需要でトウモロコシが高騰。
その影響や地球の温暖化の影響でコメの収穫量が減少。

タイの米が5年前に比べると4倍に高騰し、それに対応してカンボジアがコメの輸出を禁止、ベトナムも輸出用のコメの枠を減少させた。
その結果ベトナム国内のコメ価格は高騰。
これらの話を聞くと最近の世の中は食料に関して何かがおかしいのではないかと思う。

アホな秀さんが思うに、この小さな地球にこれほどまでの大量の人間や工場や車が存在するには無理があるんですよぅ と地球そのものが悲鳴を上げはじめているのではないかしらん。


長い間、家のことも顧みずに仕事や 仕事や!と言い訳ばかりして奥さんを適当に扱って来た旦那はんが定年退職後いきなり熟年離婚を奥さんから突き付けられたような感じで、

我々が住む地球も もうあんた! いい加減にしてぇやぁ と我々人類に対して三下り半を突き付けたと思うのでありやす。


大衆食堂の値上げの話から地球環境の話へと飛躍する秀さんの頭はおかしいと言われそうですが、そろそろ真剣に地球温暖化の問題を考えなければいけない時期に来ていると思いやす。

 

最近ブログにダジャレが出てこなくなりましたねぇ 

と思っていたら・・・お〜 たった今 浮かびました つまらないやつが。

 

ある食堂で昼食を取っていた秀さん。


周りは身なりの良いご婦人たちが食事をしております。

店は満席状態。


そこに秀さんの隣に身なりの悪い汗だらけのおっさんがいきなり強引に割り込み昼食を注文してガツガツと飯を食らい始めた。


秀さん苦笑しながらも持ち前の優しさで笑顔で昼食を続けていたが、

どうしてもそのおっさんの汗くさい臭いに我慢が出来なくなった秀さんは食事を途中で止めた。


お勘定!と怒ったようにウエイトレスのおねえちゃんに言う。


そして、お釣りを受け取りながら 一言。


やっぱここは「体臭食堂」だったか!とすて台詞を言って帰るのであった。

 

ダメじゃ こりゃ。当分、ダジャレは封印しますぞぃ。

posted by 秀さん at 00:33| ハノイ ????| Comment(4) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

再度驚き賃料高騰編

今ホーチミン中心部では賃貸オフィスの絶対量不足からトンでもない賃料となっている。

最高値は1u100ドルと聞いて あっ! と驚く為五郎である。(知らない若い人には御免なさいです)。

1坪330ドル=約3万5千円のオフィス賃料である。東京の一等地のオフィスと同じかそれ以上である。日本はGNPは世界で2番目、ベトナムは百数十番目である。
ホテル料金やサービスアパートもテト前に軒並み値上がりした。値上がりの幅がまた半端ではなく50%以上もザラ。

駐在員向けアパートも1ヶ月3千ドル以上の所も出てきてさすがに日本の大手企業の駐在員も出て行くケースも増えて来ているとベトナムのニュースに載っていた。
田舎では月額給料1万円を切っている会社はごまんとある、そうかと言えば
ホーチミンやハノイの証券会社のベトナム人社員のテトのボーナスが200万円という会社もあったりする。
もうどうしようもないほどの格差拡大である。

これ以上の格差拡大が続けばベトナムの安定した国政状況も変化を来たすのではないかとアホな秀さんでも心配する。

それを中国みたいに強権で押さえると昔と違い情報の伝達は早い。
そうなると人権問題等うんぬんとなり非難を浴びるし外国資本の離脱の可能性も出て来たりして難しい所である。

第2次世界大戦前の日本もそうであったが貧富の差が余りにも拡大し過ぎて貧乏な家の窮状が広まると世の中の変化を求める動きが出てくるものである。
現在ベトナムの人口は約8500万人である。
人口から言ってもまぁ大きな国の部類に入るでしょう。これだけの国民をうまくまとめながら豊かにして行くことは決して易しいことではないと思うが暴動など起きないようにベトナム政府の指導者たちにお願いしたい秀さんであります

いつものように話は変わるが、
ブータンと言う国は長い間鎖国をしておりワンチュク国王が鎖国をやめ世界に門戸を開いたが開くにあたり国王は、ブータンの国民に資するべく種々の検討を行った。

他国のようにGNP(国民総生産→経済重視→お金重視)を増加させる政策のオプションもあったが、これを敢えて選ばず、独自に「国民総幸福量」(GNH Hはハッピネスの意味)という概念を考え出した。

素晴らしい考えだと秀さんは思うが、いざ海外から様々なモノや情報が入って来ると、
経済よりは仏教を生活の中心機軸においていた国であったが若者の間に享楽主義、拝金主義がはびこり伝統的な考え方のブータンの年寄りたちとの軋轢が数多く報告されるようになったらしい。

幸せという意味をモノやお金に置きかえないと実感出来ないのが現代の人間という生き物なのでしょうか?
まぁ、お金が無いと飯も食えないこの世の中ですので秀さんも同意しない訳にはいかないのですが、
最近は何故か 唯物論や唯心論という意味ではなく物質以外のものに対する思いが強くなって来ておりやす。

昔大金持ちの王様の息子であった御釈迦様が悩んだように、秀さんもこのベトナムという国を知るにつけてそのあまりにも大きな格差や矛盾に深いため息が出て来るのである。

アホな秀さんが他国のことを憂いても仕方の無いことであるが
昔の陸軍若手将校たちの止むに止まれぬ気持ちから無謀な反乱に至った真情が今になってみればほんの少しだけは分かるような気もする。方法論や思想的な背景は別にして・・。

動物の食い物(獲物)をめぐっての争い、メスをめぐってのオス同士の争いの繰り返し、そう考えると人間も全く変らない生き物だとつくづく実感いたしやす。

色即是色 ばかりで 色即是空 という考え方にはならないのが人間ですね。

まぁ、哲学者ばかりの世の中だったら面白くないのも事実ですが・・・

アホの秀さんが考える話題では無いようなので・・・ビール飲んで寝ますわ!
posted by 秀さん at 04:01| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

ベトナムの高度成長編

今ホーチミンの物価高には呆れてしまう。

テト前という要素もあるかも知れないが、7年前に比べると何でも1.5倍〜2倍になっているのではないだろうか?
もうホーチミンやハノイの土地の値段や事務所の賃貸料は日本の東京と変らない程になっている。

海外からの投資件数や金額も毎年増加をたどり経済発展していることは頭では理解できるが1部の金持ちを除く一般のベトナム人生活者の視点から考えるとどうもアンバランスなような気がしてならない。

何か、将来100%発展が約束されてるのを前提に先物買いをしているようで、何故か地に足がついていない気がするのであるがそんな秀さんの思いとは関係なくベトナム経済は勝手に進んでいくのでしょうねぇ。
確かにベトナム人のアグレッシヴさを日々見ていると昔の日本の高度成長もこのような状態だったのかなぁと思ってしまう。
自分の経験則内にあるメーターがにこのように急速に変化するスピードについて行けない旧式なものなのかも知れない。

この前、ホーチミンから南西の方向にあるビンロン省(県)に出張に行ったが、普通のビジネスホテル(5階建)で1泊15万ドン(1,100円)程度でした。
ホーチミンでは安宿街のファングーラオ周辺でも探さない限り難しいのではないでしょうか。
そこそこのレベルのレストランで5人で腹一杯食べてハイネケンビールをしこたま飲んで一人700円位でしたのでホーチミンに比べるとはるかに安い。
でも現地の人間からみると何と贅沢なと思われていることでしょう。

田舎に行くと、サイゴンビールの赤ラベルが贅沢なビールの範疇に入ります。
ハイネケン何ぞは置いていない店も多く超高級ビールになります。平均より下の生活レベルの人達にとってはそもそもビール自体が贅沢品で、通常はルウと呼ばれるベトナム焼酎がメインのアルコールになります。値段もウイスキーのボトルの大きさ位の量で1本100円程度です。でもこのベトナム焼酎、何故か秀さんはこれを飲むと必ず翌日調子が悪くなります。

秀さん田舎大好きですので出張も苦労になりません。
田舎の夜、満天に輝く星を眺めると喧騒のホーチミンを忘れ静かな時を楽しむゆとりが生まれます。
メコン川の支流から支流へと流れる川の静かなたずまいは日頃生活しているホーチミンと同じ国なのかと思わずにいられない。

ホーチミン市以南では国立の大きな大学はカントー大学しかなかったのですが、6年前に新しくクーロン大学(通称メコン大学)が地元の期待を担ってビンロンに設立されました。
その大学の技術系の学生を対象にセミナーを開催したのですが中々盛況で非常に沢山の質問を受けました。

若い人達の情熱というか今後の自分の将来を熱心に思考する姿に秀さんも思わず力が入ってしまいました。

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posted by 秀さん at 02:12| ハノイ ??| Comment(2) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

ベトナムワイシャツ編

前にズボンを買った話をしましたので、本日はベトナム製のワイシャツの話をしましょう。

日本の皆様が考える以上にベトナム製のワイシャツは値段の割りに結構品質が良いのである。
大手のヴィェティン(Vietten)やピエールカルダンの現地ライセンス生産をしているアンプック(An Phuc)社、ヴィェタン(Viet Thang)社を初め数多くの会社がある。

安いもので1着400円、高級品で3500円。平均すると1200円位ではないかと思う。
日本で1200円のワイシャツと言うと化繊100%の低品質なものが多いが、ベトナムでは結構良質なものがある。手先が器用な国民なので縫製もしっかりしている。
デザインや型の種類は日本に比べると少ないが、そこそこ良いデザインのものもあるので秀さんはコストパフォーマンスの良さもあり非常に満足している。

しかし、ベトナムのワイシャツは何故かカフスボタンを通す穴が一つしかないので付けることは出来ません。まぁ、ベトナムでカフスボタンをした人なんて今まで1度も見たことがありませんし、今は日本でも少数派でしょうね、きっと!
でも秀さんはカフスボタン好きです。若い人は知らないと思いますが・・・漫才師のカフスボタンも好きです。

ワイシャツ以外では、革靴やサンダルも結構良質なものが安く売られているので、もし観光に来られた方は買ってみたらいかがでしょうか!
耳垢とりと同じくらいベトナムではお勧めです。

秀さんの場合は、昔かたぎの人間なので半袖のワイシャツを買う事はありません、いつも長袖。
日本の暑い夏でも長い間長袖で通してきたので、ここベトナムでも同じ、何故か半袖はしまりがないよな気がするのです。クールビズの風潮の反対を行くような人間です。

余りの暑さに汗をかき過ぎたら着替えの下着をいつもカバンに入れているので会社のトイレで着替えることもあります。こう見えても身だしなみにはうるさい秀さんでありやす。

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posted by 秀さん at 01:34| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

ホーチミン物価高騰編

今ホーチミンの中心地の1区3区だけではなく少し離れたタンビン区やフーニャン区でも事務所の賃料が高騰している。

1区の中心地は中々空きテナントを見つけることが難しい。仮に見つかっても新築物件が多く平米35ドル前後はする。1坪あたり100ドル以上である。

商業施設のテナントでは一等地では坪あたり300ドルの所もある。
何度も言うが地下鉄1本も走っていない国で事務所賃料が坪1万円以上するとはどう考えても秀さんは理解が出来ないが、経済が急速に発展しているからであろう。こういうものは需給バランスの上で成り立つものであるから、高くても借りる人が多いから高騰するのでしょう。

まぁ、賃料の値段だけではなく、秀さんが1番初めにベトナムを訪れた7年前に比べても食べ物の値段でさえ倍位に上がっているのではないかと思う。
以前は安い飯屋で1食40円の所も有ったが、現在はどんなに安い飯屋でも最低1食80円はする。

値段が上がると言えば、ベトナムは2月のテト(ベトナムの正月)前には何もかもモノの値段がいきなり高騰する。

長距離バスも正月前は価格が1.5倍くらいになる。
仕入れは同じはずなのに・・・何でじゃぃと思うのは秀さんだけではないと思う。

ベトナムではテトの休みが一般の庶民の最大の長期休暇となり、日ごろ休みなく働いている安食堂のウエイトレスのおねえちゃんあたりもボーナスをもらいお土産をいっぱい持って生まれ故郷に帰る、民族大移動で国中がごった返すのである。在越の日本人の多くはこの時期に日本に帰省する人が多い。

秀さんの学生時代も同じように都会で働いていたり学校に通っている者の大半は生まれ故郷に帰っていたのであるが・・・今の日本はそういった風習がだんだんうすれてきたようである。

田舎に帰る代わりに海外旅行といった若い世代が多くなって、生まれ故郷との絆が浅くなっているのではないだろうか。携帯電話の普及もその原因の1つかもしれない。
いつでも連絡できるし今では顔まで映るものまであるのだからわざわざ帰らなくても元気な顔は拝める。しかし、なんか寂しいなぁと思うのは秀さんも中年のオヤジになったせいかしら・・。

ベトナムではテト前には行きつけの食堂や飲み屋のおねえちゃんや兄ちゃんからお年玉ティェン ムン トーイ(Tien Mung tuoi)を要求される。親戚でもないのに何がお年玉やねんとお思いでしょうが、これもベトナムの風習なのでその時期には小額でも良いですので気持ちよく上げて下さいな。


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posted by 秀さん at 01:53| ハノイ ????| Comment(4) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

洋服寸法直し編

バータンハイ通りのサイゴンスーパーでズボンを買った。

代金を支払い後にスーパー内で寸法直しをしてくれるのであるが、そこ店員のやる気の無さに嫌気がさし、またいつも込んでいるので、秀さんは前から行きつけの洋服の直し屋さんに持って行く。

ズボンの裾を切らずにはけるくらい足が長かったらと思うのであるが・・・天国の両親に文句を言っても始らないので諦めている。おかあちゃん似の愚息は結構足が長いし背も高い・・・羨ましいわぃ!と親父が言うのも変であるが・・・でも羨ましい。

わざわざ遠くまで寸法直しに行くのは・・・本当は・・・そこの女将さんが少し美人で感じが良いから行くのである。

当然旦那&子供持ちなので決してロマンスは生まれないが・・いつも笑顔の人妻さんは明るく、その笑顔を見るとベトナムでの嫌なことを少し忘れさせてくれる。
それにひきかえ、床屋を営むオヤジさんは嫁さんが美人なので心配なのか・・・あまり目付きの良くない目で秀さんを窺うようにジロリと見て感じが悪いのである。

心配せんでもよろし、人の奥さんをどうのこうのしようとは露にも思いませんぞぃ、安心めされよ!しかし、あんたには少しもったいない嫁さんばぃ!
他人夫婦への干渉は要らんお世話ですね・・・ごめんなさい。

裾上げやズボンの幅の変更を依頼するが、料金は概ね1加工50円位である。
日本だと最低でも千円以上はするのではないでしょうか?
旦那が営む散髪屋の店先にミシンを置いてせっせと洋服直しをしていますが、横にはいつも大量のお客さんの洋服の山、秀さんのような独り者は別にして、ベトナムの奥さん連中は自分で洋服の寸法直しはしないのかと最初は思ったが・・・よ〜く考えてみるとミシンが高いので一般の家庭では買えないのだろうと思い直した。

ミシンも日本ではほこりをかぶって蔵の中に入っていそうな感じの旧式なものである。

ベトナム人から良く中古のミシンを日本から輸出して貰えないだろうかと相談を受けるので需要は多いのかもしれないが、秀さんはミシンなど縁の無い人間であるので協力して上げることは出来ない。
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2007年10月11日

ベトナム商売そのA編

秀さんがいつも取引先とよく飲む、とうもろこし沢山入りコーヒーを売っている路上屋台のおばさんの息子がこの度高校から大学に進学した。

結構お金あるんだなぁと思い、取引先のKさんにこの路上屋台でコーヒーを売っているおばさんの収入は一体どの位あるのでしょうか?と聞いてみた。

Kさん曰く、朝の7時〜夜は日が暮れたらお仕舞いなので6時位までの営業で、多分少なくとも月額収入はムイチィュウ(1千万ドン:約7万5千円程)はあるでしょうと言われた。これは大学出の初任給の2倍〜3倍である。いやはや驚いたばい。

最安の1杯15円のコーヒーから1杯60円の生オレンジジュースまであるが、
仮に、均単価を35円、原価率は人件費を除き25%とすると、必要な売上は月額10万円。なんじゃ!たったそれだけか!とお思いの日本人のお方のお言葉も有るでしょうが・・・ここは びえっと な〜む ですぞい。まして路上屋台のコーヒー屋です。
その売上を上げるには月額2875杯の飲み物を売らなければならない。1日平均96杯。

Kさんから、あぁ〜 1日でかるくそれ以上売っていると思いますよ と簡単に言われました。。

日本で考えると客単価を仮に500円として500円×96杯×30日=約144万円/月の売上の潰れそうな喫茶店である。しかし、片や家賃は路上なので無料、人件費は、1日中一人で切り盛りするのでたいへんでしょうが・・・おばさんだけですぞぃ。


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2007年10月08日

ベトナムのお金の単位ドン編


ベトナムのお金の単位はドン(DONG)である。
このドンと言う名前は銅(どう)・銅銭から来ているらしい。昔東南アジアの国との交易で使用された日本の銅貨の品質が良かったのでその名前が付いたとの俗説もあります。

そう言われると何か身近に感なじられますね。
気になって調べてみた、お隣韓国はウォン、これは圓(円)の韓国語読み、中国の元も圓(円)の同音字を当てたもの台湾や香港も国内での名称は元ないし圓であると書いてあった。
圓(円)は東アジアで共通の読み方なのであった・・・・ふ〜ん、知らんかったわぃ!

まぁ、ドンでもエン話ですわ!

ちなみに今の1万円はベトナムドンで137万ドン位。
137万ドンをベトナム語で言いますと、

モ チィュウ バー チャム バイ ムイ ギン。

モ=1(MOT) チィュウ=100万(TRIEU) バー=3(BA) チャム=百(TRAM) バイ=7(BAY) ムイ=十(MUOI) ギンまたはガン=千(NGHIN)

以下はベトナム語の勉強と思って・・・下さいな!

13は ムイ バー:モは省略 
23は ハイ(2) ムイ バー
130は モ チャム バー ムイ
1300は モ ギン バー チャム
13万は モ チャム バー ムイ ギン
1千万は ムイ チィュウ
1億は モ チャム チィュウ・・・1億でも日本円で80万円弱です。

ベトナムでは良く後先考えずにお金を使う浪費家が多い。

このことから生まれたのが、お金をドンDONGドンDONG使うという言葉である。

ウソこくな! 普通はお金をバンバン使うと言う方が一般的だろうが!!!という方も
おられるでしょうが・・・いつもの冗談なのでお許しを・・・。

そこで何でも調べる癖のある秀さん・・・調べてみました。
ドンドンでもバンバンでもどちらでも構わないみたいです。
これらの言葉は擬声語・擬態語と呼ばれるそうです。語源はなく、生物の声か無生物の音を言語音によって描写した言葉。元々は「雨がざあざあ降る」の「ざあざあ」のような無生物の音の方が擬音語と呼ばれひらがな、「犬がワンワン吠える」の「ワンワン」のような生物の声が擬声語と呼ばれカタカナ、現在では両方の言葉の使い方もごちゃ混ぜになっているとのことです。

以上脱線終わり!話を戻しましょう。


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2007年10月06日

学生アルバイト編

知り合いの日本人の経営するレストランでベトナム人女子大生がウエイトレスのアルバイトをしている。
みな大学での専攻は日本語科の学生である。赤と白のアオザイのユニホームも良く似合っている。

しかし、日本の女子学生と比較すると少し幼く見えるのは私だけだろうか?

秀さんの何でも知りたがる悪い癖で、時間給はいくらですか?と聞いてみた。
1時間1万ドン〜1万3千ドンとのこと。日本円に換算すると80円〜100円弱。
決して高くはないが、アルバイトと日本語の勉強にもなるので一石二鳥なのであろう。
裕福な家の子供はアルバイトしなくても良いだろうが、一般の家庭の子は結構アルバイトするようである。田舎の貧乏農家の子供は100%アルバイトしなければやっていけない。所謂苦学生。

知り合いの店の学生達は学費の高い私立の外語大学に通っているのでそれ程家計が逼迫しているとは思えないが、まぁ流行のファッション服やアクセサリー等も年頃ならば欲しいと思うので、
多分学費を稼ぐと言う意味ではなく、もっぱら自分の身の回りの物を買う為だろうと秀さんは勝手に想像しているが・・・。

それに引きかえ、秀さんの学生時代はアルバイトは100%生活の為でありやした。
秀さん及びおかあちゃんの双方の両親の反対を押し切り、大見得を張っておなごの一人くらいは食わしていくわぃ とアホの秀さんはほざいた手前あるとあらゆるアルバイトをやった。

ここで、いつものように昔話に脱線しますが、お許しを!

もう30年以上も前の話であるが、秀さんの学生時代のアルバイトの時間給は250円位ではなかったかと思う。
300円以上の時間給のアルバイトは肉体労働系が多く、その中に夏休み限定であったが時給の高い氷配達のバイトがあった。

新宿にある沖縄出身者が経営する製氷会社で、新宿周辺のレストランやスナック、クラブに氷を卸すのである。当時でも当然製氷機はあったが、やはり本物のカチ割り氷の方が美味いのである。工場内で作る氷は、うる覚えだが、縦2M 横1.5M 奥行き1M位だろうか、結構デカイのである。それを工場内の床に設置してる丸い電動ノコギリで切るのであるが、油断していると非常に危険で、実際、氷のかわりに自分の足をノコギリで切ったマヌケな爺様がいた。沖縄出身者ばかりの会社で仲間意識が強いのかどうか分らないが、片足になっても首にもならず雑用係りとして引き続き雇ってもらっていると本人から聞いた。

そこの社員の一人(名前は中○根さん)の手伝いとしてトラックに乗って1日100軒ほどの店に氷を配達してまわるのである。車を路上に止め、ノコギリでゴシゴシ1個1貫目位の大きさに切り、専用のバッグに何個も入れて両手にずっしりと重い氷を歩いて店まで配達する重労働であった。

今考えるとその当時の秀さんの肉体・・・無駄な脂肪はなく引き締まり、腹筋のラインなんか もうオカマもうっとり とするほどの若々しい肉体・・・

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2007年10月05日

ベトナム商売編

ベトナムの良さ?にハマり込んでベトナムで個人商売でもやろか!と考える人が結構いる。
確かに日本に比べれば投資費用は何分の一かでそこそこの商売をすることが出来る。
しかしである、日本人がベトナムで個人営業の店をするにはさまざまなリスクが伴うのである。
先ずは、名義の問題。日本人がベトナムで正式な法的手順を踏んで商売を起こそうとすると大変面倒かつ複雑でその手続き中に挫折してしまいそうになる。

社会主義国家の弊害で、関係各機関への提出書類の多さや延々と進まない役所仕事に参ってしまうのである。
また日本人は金持ってるぞという意識なので関係各機関の役人達にたかられることは当たり前、下手に袖の下をケチるとせっかく取得した許可もいきなり言いがかりをつけられて取り消しなんてこともあるのである。ちなみにワイロはベトナム語でホイローと言います。

工場等の大型案件は別として、個人で商売を考える場合、先ずはベトナム人の名義にしてやる場合が多い。
身内にベトナム人が居ればよいが居ない人がほとんどであろう。
そこでさまざまなルートを使って名義上の経営者を探すようになる。
信用のおける名義人を探すのに相当に苦労するのである。
開設資金は全額日本人が出していると言っても法律上の名義はあくまでベトナム人であるので、いざ当事者間で話がこじれた場合にはまず日本人に勝ち目はない。
下手するとせっかくのお店がベトナム人の手に渡ることになりかねない。
こういうリスクがあるので、インターネットに広告をのせている在越の日本人コンサルタントと称する業者に任せれば同じ日本人であるので安心と思い込んで高い手数料を払ってしまう人も多い。この日本人だから安心というのが、これまた安心ではないのである。

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2007年10月01日

ホーチミンホテル事情編

ホーチミンにはファイブスターから場末の連れ込みホテルまで様々なホテルがある。

先日、ある有名なファイブスターのホテルの日本担当マネージャーさんがわざわざ秀さんの会社の事務所まで訪ねて来た。
こんな小さな駐在事務所に来られてもファイブスターホテルにフルフェアで泊まるお客さんはまずいませんよと断わっても良かったのだが、秀さんは一所懸命営業している人がなぜか好きで決して電話でお断りはせずに必ず会うようにしている。

そこでお会いして最近のホーチミンのホテル事情をおき聞きいたしやした。昨年までと違い、ここ1年ホーチミン市の高級ホテルはどこも好況で需要と供給のバランスで言えば、供給不足気味だそうである。
当然価格も上がっており、コーポレート価格でもそのホテルでは1泊160ドル以上だとのこと。
ハイアットやシェラトンは200ドル以上でしょう、またベストシーズンの12月からは更に上がるかも?・・・とお話されておりました。

当然ツアーで泊まる価格は別の次元の話。
実際、ツアーのお客さんは航空会社やホテルにとっては、本音を言えばありがた迷惑な客なのである。

しかし今後もビジネス利用のフルフェアで利用する客が増えると、ツアーでの高級ホテル泊の料金も上がることは間違いない。

今が最後のチャンスですぞ、いざ来たれベトナムへ!秀さんにお土産を持って・・・・

秀さんはこれでも、今まで世界中のホテルを仕事や観光で結構利用して来たのでこの価格が決して高くはないと判るのであるが・・・

しかし、しかしである・・・ここはベトナムですぞぃ!

世界的に見てもこの物価の安いこの国で1泊最低160ドルである。あぁ〜驚いたばい。

しかし話を聞いてもっと驚いたのが・・・
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2007年09月11日

有名なベンタン市場で考えた編

レロイ(発音はレ、ロ〜イ↓下がる)通りに多くの観光客が一度は訪れるベンタン市場(Cho=市場 Ben Thanh=ベンタン)がある。

入り口は、東=dong、西=tay、南=nam、北=bac、と4箇所ある。

市場の中にはどの位の店舗数があるのか?とベトナム人スタッフに聞いてみたが、判らないとのこと。

多分、大小合わせて1000店舗位はあるのではないでしょうかと曖昧な回答。まあぁ、間口1メートル位の店舗もあるので1000位あっても不思議ではないと思った。

それより驚いたのは、店舗の権利金(保証金?)である、
間口4メートル奥行き4メートル位の店でも数千万円すると聞いて秀さんはブッたまげた。

す、すう千万円・・・更に市場の中の超一等地の店舗の場合だと1億円の所もあると聞いて更に驚いた。
地下鉄1本も無い国、ベトナムで店舗の権利金が・・・1億円。

どない思われますぅ?何故か大阪弁。

秀さんにはどう逆立ちしても解らんわい!

確かに観光客でごった返しははしているが、

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2007年09月08日

サイゴンメガネ屋編

日本で買ったメガネの右フレームのネジがなくなり、レンズが外れそうになったのネジを締めたが、どうもネジそのものがバカになっており、締まらない。

メガネ屋に持っていけば良いものを、バカになっているネジの結合部分に強力ボンドを一適垂らせば良いだろうと素人考えでやったところ、ベトナム製の強力ボンドは一適どころか、ドボドボっとメガネのレンズにまで大量に垂れてしまった。

急いで拭いてはみたものの、レンズにこびりついて取れない、少し強く擦ったらレンズが傷だらけになり使い物にならなくなってしまった。
いい歳こいてバカなことをするもんだと我ながら呆れた。つける薬はベトナムでも売っていないだろうね。とほほ である。

強い老眼と乱視なのでメガネがないとパソコンの文字が全く読めないので、仕方なしにベトナムのメガネ屋に買いに行くことになった。

最近は結婚式が何組もあったり携帯電話が壊れるやらで出費続きの所に、今度はメガネである、楽しみの夜のビールも2本(小瓶でっせ!)までかなぁと考えながら事務員さん同行で、ベトナムでは多店舗展開して有名なサイゴンメガネ店まで行くことになった。


SGNSTAR MEGANE.JPG

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2007年08月21日

マッサージ嬢の給料編

この前、バータンハイ通り(バーは数字の3、タンは月、ハイは数字の2 要は2月3日通りの意味、ベトナム共産党が設立された日にちなんで命名)にある、
ホテルに併設しているマッサージ屋(決していかがわしい所ではないので誤解なきように)に行き、サウナに入って、お茶と果物を風呂上りに頂いて、若いピチピチのマッサージ嬢に1時間程度もんで貰いました。

マッサージの料金はサウナ+果物お茶+マッサージを入れて10万ドン(700円程度)なのですが、何とチップも同額くれと言われます。
まぁ、小生はケチなので幾ら可愛い子でも上限が5万ドンと決めています。
不細工な子はそれ以下、だって可愛いと言うことは、資本主義の世界ではそれだけで価値あるのだから。
私に付いた子は可愛くはなかったが、笑顔が良かったので5万ドン。
でも、ケチねぇと言われちゃいました。
その子は英語が少し話せたので、色々と聞いたところ、中にはチップを100万ドンも出す台湾のお金持ちもいるらしい。
彼女らはチップが収入の全てだそうです。おお、可哀想になぁと思いきや、マッサージ譲の中には月収1500ドルの娘もいて、平均でも500ドル位は収入があると聞いて驚いた。
何故かというと、有名大学を出たコンピュータ技術者の初任給が200ドル、高くても300ドル程度なのに・・・何と高給取りなことか!

赴任して間もない秀さんには、この国の賃金バランスが良く分り申さん。
そこで、先輩諸氏に聞いたところ、大学卒は間違ってもマッサージ嬢にはなりません、幾ら給料が高くてもやりません。
彼女(彼ら)のプライドが許さないのですと・・・・、別にいかがわしいマッサージでもないのに。

私なんぞは、お金の為なら80歳のばあさまの足でもお揉みさせていただきますが・・・。
もともとプライドなんかは、格闘技タイトルの名前と思っていたような無学無教養の人間ですので全く邪魔にも役にもたちません。
秀さんがはるか昔に習った社会主義経済学の先生の話は、今思うと正しかった。
社会主義の国では、仕事に貴賎はない!どの仕事も国家の建設の為に重要であり、富の分配も公平であると!素晴らしい!大学出の技術者よりマッサージ嬢の給料の方が断然高い国だもん!

でも、聞くところによれば、若いぴちぴちの女の子しかダメだって。
男の子はせいぜい1万円の収入が有ればいい方だって。男女平等ではないの? 教えて、ホーチミンおじさん!

 いやはや、大学出て、キャバクラ嬢や風俗嬢やっとる日本の娘達に聞かせたら腰抜かすような話です。

話は急転直下、女人禁制の話へ・・・ベトナムでは全く風俗関係が無いかと言うと、やはりあります。ビアオムという所、まぁ、カラオケクラブ(カラオケルームでお酒を飲み、それなりのお嬢様(お婆様も)が甲斐甲斐しく接待してくれます。
ベトナムではアルコールと言えばほとんどの店がビールです。
ブラディーやウイスキーは日本人相手のクラブや外国人相手の高級ホテルのバー等ではありますが一般的ではありません。
ビアオム(意味はビール+抱く)は読んで字のごとく、ビールをパカパカ飲んでお姉ちゃんを抱擁すると言う意味です。

幸いな?ことに私は経験がありませんが、在ホーチミンの先輩諸氏から聞いた話です。
ちなみに、バイクタクシー(バイクの後の席にのる移動手段)のことを、ベトナムではセオムと言います。セは車を意味します、要は車(この場合はバイク)に抱きつくと言う意味です。
町を歩いていると(外人しか歩いていません、ベトナム人はほんの300メートル位の距離でもバイクに乗ります)、バイクに腰掛けたおっちゃんが、人差指を1本立ててどうか? のらねぇかぁ?としきりに挨拶してきます。
おらぁ、お前みたいな日に焼けたウザイおっさんのセオムには乗らんベぇと無視します。
若いおねえちゃんのセオムが有れば・・・・でも、おねえちゃんのセオムはありません。
ピチピチの若いおネーちゃんのセオムが有れば、多分売上10倍はかたいと思うのに・・・この国の事業家は判ってないよ!ったく。いっそ、秀さんが始めようかねぇ。

結局、マッサージ嬢の給料とセオムの全く無関係な話でした。すんまそん!(これも、古いなあ・・・)
posted by 秀さん at 00:52| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

カフェ1杯16円〜150円編

得意先の会社の前の路上屋台で1杯2000ドン=16円のコーヒーを良く飲む。

でもコーヒーの香りがあまりしないのである。
まぁ安いコーヒー豆を使っているのだろうと思っていた。
ある日その得意先から歩いて3分の所にある喫茶店でコーヒーを飲んだら抜群にうまいのである。
 
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但し価格は10倍?O?b?h?i???????????jの150円。
一緒に同行したベトナム人に聞いてみた、何故10倍も違うのですか?と・・
はい、16円のコーヒーは半分以上はトウモロコシの炒ったやつが入っておりコーヒー豆は少なく決してコーヒーとは言えない代物なのですと!

ベトナムで気をつけなければならないことは中身が本物かどうかの見極めが大事だと言われた。
我が社の事務員さんの友人に香水販売をしている人がいて、友人知人には本物を販売するが、知らない人には中身を詰め替えたまがい物を販売するという。

この前、知り合いの者から日本に帰った時にコーセーの雪肌精という美白化粧水を嫁さんの為に買って来てくれと言われたことがある。
しかし、ベトナムにもコーセーの化粧品は売っておりその雪肌精という化粧水もあるのである。

しかししかし、その友人の嫁さんはベトナムで売っているものを100%信用していないのである。
見せてもらう時は本物、いざ買うとなると偽物とすり替えると言うのである。恐るべしベトナム。

まぁ、コンピュータソフトの不正コピー率、世界最強の国である。さも有りなん!
日本も数十年前はハードがやたら高く、ハードを買えばコンピュータソフトはそこの店員が好きなソフトをコピーしてくれました。(実体験)

国が成長しある程度人々が豊かにならないとコンピュータソフトやデザインブランドといったハード以外のものの本当の価値は理解できないのかもしれない。

ベトナムにもスタバー(スターバックスコーヒー)が出来たのかと感心してよく見たら、デザインはそっくり、でもSTAR BLACK COFFEE だったので笑ってしまった記憶がある。

まぁ、長い間ブランドを守ってきた会社には申し訳ないが、ここベトナムに住んでいると10代の娘っ子でもシャネルの服着てるもの・・・。
この国が成長して豊かになるまでは大目にみて許してあげて下さ〜いな!

最後に一言。コピー天国のベトナム、実の嫁さんもコピーかも?



  
posted by 秀さん at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

ベトナムのお金編

ベトナムのお金????????の単位はドン(dong)。
上は50万ドン(約3800円)〜下は200ドン(1.5円)まであります。
1ドンの単位での計算は出来ません。例えば、12万3千550ドンとすれば、12万3千700ドンを出してもお釣りが来ない時が多い、だって200ドン以下はないんだもの。
たまにお釣りの代わりに飴玉なんてこともあります。端数にもうるさい日本人から見ればなんともずさんと感じるかもしれませんね。

 
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posted by 秀さん at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

歯医者編

前歯の裏側が欠けて詰め物をしていたが、1週間前にぽろっと取れてしまった ?????????i?????U?????j 。舌で探ると穴の開いているのがよく分かる。このまま放置して大きな虫歯になってもいけないと思い歯医者へ行こうと思い立った。何処の? 知らない・・・ので ?????[???i???j 。会社の事務員さんが行っている歯医者を紹介してもらおうと思い聞いたところ、朝の7時〜9時までと、夕方の5時30分〜7時30分までと妙な事を言う。よく聞いてみると、普段は病院に勤務しており、自宅にいる時に近所の人の治療をしているとのこと。


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posted by 秀さん at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活(物価)編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする