2017年02月19日

ベトナム進出の話題が日本では多いですが編

資金力や優秀な人材などの各種リソースを多く持っている大企業さんは別にして中小零細・個人事業主の進出となると日本で騒がれている程簡単にはいかないのが秀さんの率直な感想ですわ。
長い間、秀さんもベトナムでそこそこ、いや間違いゴソゴソとやってきておりますが過去には騙されたことも複数回ありましたよ。だ か ら・・・今でも貧乏なのですがね! はぁ〜

秀さん含め日本人の一番の問題は、直ぐに人を信用してしまうことがあげられるでしょう。
同じ人間だもの日本人もベトナム人も同じ人間だ! と 相田みつを さんみたいな感性というか日本では当たり前のような性善主義といいましょうか 要は人が良い民族性が問題ですわ。
数多くベトナム人に騙されてえらい目にあった日本人経営者を見聞きしてきましたもん。
多民族国家ではないことや長い間の日本独特の文化や風習・人生観または死生観によって育まれて来た日本人独自のすばらしい感性が世界的には通用しないということを肝に銘じるべきですわ。

ここベトナムではスーパーマーケットに入店する時は袋やカバンなどは店の入り口前に設置された荷物預かりカウンターで事前に預けなければなりません。
人を信用していないことから物事を組み立てるのが当たり前の国でごわす。
日本に住むベトナム人が増えるに従い万引き事件が急増するのも当然と言えば当然ですわ。
カバンでも袋でも持ち込み放題ですもんね、どうぞ万引きしてください ってな感じですもん。
店側の無防備に付け込む外国人に あんたねぇ、万引きはいけませんよ! ってな悠長なことを言ったところで盗られる方が悪い、店が間抜けなの ってな感覚ですもん万引きは増えこそすれ減ることはないでしょうねきっと!

万引きに限らず、あらゆる面で自分だけ中心主義が蔓延している外国では法律で厳しく社会的な規範を縛らねば国が治まらないのですわ。悪いことをするのが人間だとの前提で考えている国が多いのですわ。
過去の大震災で秩序ある行動をした日本人に世界中の人々が驚嘆の声を上げましたが・・・
これって 逆の見方をすれば日本人が異常なのかもね?

さて、話を戻しまして・・・

ベトナムに進出を考えている企業や個人事業主の方に注意して頂きたいことは
まず、人の採用が一番重要だということです。だって普通の日本人はベトナム語は話せないですもん。
求人募集をして面接したところで誰が良い人で誰が悪い人なんて短時間の面接で分かる訳きゃありせん。
ある程度の試用期間を設けてその本人をじっくり観察すべきですわ。社長の前では良いことばっかり言っていても陰では味噌くそ言われている そんなことは日常茶飯事のごとく見て来ましたので。

って生意気なことを言っておりますが・・・そういう秀さんも陰では散々に言われております。

何故って? 

へい、悲しいことですが同じ従業員からタレ込みがあるからですわ。くそっ!

次に、社長と従業員、会社では俺が一番偉いなんて日本人的な観点でベトナム人を見ないこと。
君たちの給料払っている会社の社長だなんて態度で上から目線ですべて取り仕切ろうなんて長い間中国やフランスに属国支配されて来たが心から服従は決してしなかったベトナム人の気質を軽く考えないことですわ。
まずは出来るだけベトナム人と同じ目線で物事を考えて見る、これが一番難しいことかも知れませんが重要なことです。
普段の従業員はどんな食事をしてどの程度の価格感でモノを買っているのか? 給料のわりにいい服やいいバイクを乗っているのは何故? なんてことを日ごろから考える癖をつけるべきですね。
会社には内緒で仕事を掛け持ちしているベトナム人なんてざらにいますもん。社長が知らないだけで・・・

こんなことを言えば誰もが信用できないわ! と途方にくれる方もおられるかもしれませんが
キーとなる社員候補がいればその者の親兄弟を機会があれば、いや機会を作ってでも訪問してよく観察することです。まぁ、これは日本でもそうですが・・・親の教育やしつけは大切ですので親兄弟の立ち振る舞いをよくよく観察すればある程度のことは分かると思いますよ。
そしてキーとなる人物が信頼に足る社員と判断できたなら、その者にある程度大きな権限委譲をすること。
間違っても同じ権限を複数の人間に与えないこと。小さな会社ですと派閥が出来て社内が統制できず命令系統が混乱し勢力争いが必ず起こります。うちの会社は開かれたオープンな社風だなんてことで言いたいことがあれば誰でも社長と直結、本社と直結みたいな状況になるとベトナム人組織は統制が取れず組織としては機能しません。

日本と違い経済成長著しいベトナムという国、経済活動をしている企業や個人事業主の方々にとっては魅力的な国であることは間違いありません。
若くして来越して成功をおさめている人々も数多く知っております。
チャンスがあれば当然そこにはリスクもオマケのようについてくるのは当たり前ですね。

リスクが怖ければ無理して進出しない方が良いかも? とアホの秀さんの率直な気持ちです。

現在、大企業といわれる会社でも初代の創業者はリスクを犯してチャンスをものにした方ばかりだから・・・

問題は・・・秀さんのようにリスク覚悟で1歩踏み出したが・・・
未だによい結果がついて来ない者もごまんといるという現実と将来期待性を秤にかけてよく判断することですね! なんじゃ、そりゃ ですがね。スマソ

では、本日はこの辺で



posted by 秀さん at 08:24| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

いまだにベトナム人の気質が理解できない編

長きにわたってベトナムで仕事をしておりベトナム人の気質というか考え方については理解したつもりでいた秀さんですが・・・
ここ数ヶ月ほど色んなことがありその自信がぐらついております。

日本人の気質として もとは同じ人間同士 理解し合えるし共感も出来ると思いがちですが
それがなかなかどうして何年たっても分からないことだらけのベトナムという国&ベトナム人ですわ。
家族が何事においても一番、最優先ということはしばらくベトナムに住んだ方ならお分かり頂けるのではないかと思います。

不思議に思うのは・・・
一般的に認められた価値基準よりは自分の価値基準が優先されるということ。その価値基準は日本人からみれば え! 何でそうなるの? と首をかしげる基準だったりするものですから・・・はぁ?
誰がみても悪いことなのに本人にしてみればそうではなく様々な自分勝手な理由をみつけて抗弁するといったことがここベトナムでは多々あります。
短気な日本人からみれば、あれこれ言い訳するな! 見苦しい となるのですがねぇ。
とくかく言い訳の引き出しを日本人より10倍は持っているのではないかと考えてしまいますわ。

そのベトナム人同士でさえ表面上は仲良く付き合っているようで内面はお互い全く信用していないということを過去しばしば経験しましたわ。
極論を言わせて貰えば・・・ベトナム人って自分の家族以外は全く信用しない民族かも?ですわ。
腹にイチモツ抱えながらもお互いに表面上は何事もないような顔をして和気藹々と談笑する姿に驚いたことは何度もあります。いわゆるポーカーフェースとは違いますよ。
言い方を変えれば、日本人の方が何事もストレートというか感情が直ぐ表に出る民族なのかも知れません。

表面上はニコニコとして歓待してくれるのですっかり信用して後から え! と驚くようなことに遭遇して
結果的には騙された! ということになる。まぁ、過去の秀さんのブログを読んでい頂ければお分かりかと・・・
金銭的なこと以外でも過去様々に騙されて来たアホの秀さんですので今では用心をして無条件にベトナム人を信用することはなくなりましたが、ここで言いたいのは 日本人対ベトナム人ではなく、ベトナム人同士というのはお互いどういう風に認識をしているのか、一生の親友とか恩義には全力をあげて一生懸命お返しするといったようなことがあるのだろうかと・・・疑心暗鬼になっている人の悪い秀さんでごわす。

いやいや、そんな風に他人のことを思ってはいけないと反省するのですが、あまりにも思惑とは違う出来事が再々起こるものですからその大らかさが好きなベトナムという国・民族ですが最近は硬い殻に閉じこもってしまいそうになる秀さんでごわす。

意気に感じてこの人のために寝食を忘れて尽くす  何てことは決してない代わりに
金銭の魅力に感じてこの人を寝食忘れて騙し尽くす てなことは良くある国ですわ

あらあら、他人への非難はいつかは必ず己に跳ね返って来るので
これ以上の非難はやめておきましょう。

心穏やかに暮らしたいものです へい

では、本日はこの辺で


posted by 秀さん at 09:37| ハノイ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日

心の持ち方を少し変えなければ編

いつものようにアホな駄洒落ブログを書こうか・・・

と思っていたのですが
本日少し心境の変化がありまして趣の違う内容になりそうです。

 と言うのは、あるベトナム人3名がいまして
それぞれの方は秀さんを大変思い遣ってくれる良い方々で日頃から有りがたいことだなぁ 
と感謝しているのですが、問題はその3名のベトナム人だけの関係になりますと・・・

それぞれの方があの人には気をつけなさい とか その人の本心は本当のところはわかりませんよ とか秀さんに忠告?してくれるのであります。

1名を除いては非常に付き合いの長い方々ですのでその方達の考え方や行動から信用できる立派な人物であると思っている秀さんです。

が・・その3名が秀さんを中心に集まるとその時は和気藹々と会話も弾むのですが
その後で個別に会うと先ほどのような聞きたくないような話の展開になるのであります。
これは、この3名だけに限って言えることではありませんわ。
今までこの様なことはベトナムでは良くありましたから。 

何かなぁ・・・

ベトナム人同士って表面上とは裏腹に内心は親・子供以外は誰も信用しない民族なのかなぁ

と思うこともしばしばですわ。
まぁ、今の日本人も同じような感覚の方が多いのかも知れませんがベトナム人程ではないのではないでしょうか賢者の皆さま、どう思われますかぁ? 

神様がせっかくこの世に生を授けてくれたのに同じ人間同士が疑心暗鬼になって暗い気持ちになって世の中を渡ってどうすんの! と言いたいですねぇ。

 ある記事に、人間の思いは幾ら声に出さなくても心の中にいる自分の良心(内在神)は全てお見通しで本当の自分の心は絶対に誤魔化せない。
その思いや行動は必ず鏡のように自分自身の身に跳ね返ってくるとありました。

そうかも知れませんねぇ。
そこそこ人生を生きて来た秀さん

今まで人のことを悪く言ったり陰でけなしたりしたことは一度もありません キッパリ!
 

・・・なんて 大嘘を付けば自分自身が独りになった時に寂しくなるのでやめますが
誰しも聖人君子ではありませんから人様を誹謗中傷したことは一度や2度ではないでしょう? 


え! 違いますかぁ? 

違うって・・・
そりゃ失礼しました。 

正直秀さんガキん子の頃は親の財布から紙切れを度々失敬したことがある悪ガキそのものでしたから、悪いことやウソをついたことが無いなどと死んでも言えません。間違いなく!はい。

おっと補足説明です・・・その紙切れとは、まぁ世間一般では お金 または お札 と呼ばれているものでしたがご幼少の秀さんはそうとは思わず、何でも夢が叶う魔法の紙と思っていましたのでお金を盗んだ と言う感覚はありませんでした!

と・・・詭弁を弄する自分のガキん子の頃は親にどれだけ心配をかけたかと思うと
今でも頭が上がりません。スミマセンでした、ご両親様!
 

話を戻しますが・・・
会う人会う人全てに対して この人は良い人だ! と思うような人は騙されることが多くなるのは そりゃ 当たり前ですな。はい。
この世知辛い世の中でそんな人は・・・この! お人好しがぁ アホやなぁ と非難嘲笑はされても誰も賞賛はしてくれませんですな。
ですので、人間様はある程度の年齢や経験を積んで来ると 
先ず人をハナから信用しなくなるのはまぁ普通ですね。

それが世の中を生きて行くための防衛本能と言うものでしょう。
世の中は善人ばかりと思う人よりは いや、悪人ばかりと思っている方の方が格段に多いかもですね、特にベトナムでは・・・。 
またそうやって生きる方が騙される確率は当然少ないでしょう。 

でもですねぇ、先ほどの記事の話ではないですが
顔はニコニコしていても内心は全く信用していない気持でいるということは、その気持ちがいつかは自分に跳ね返ってくる、めぐり巡って・・逆に自分がこの人は良い方だなぁ と思っているのに相手はそうではない 何てことになり自分が望むような関係が作れないこともあるでしょう。
 


ぐだぐだと訳の分らん文章を書いているんやねん 
とお叱りを受ける前に
何が言いたいかと言いますと

普段、ベトナム人に対して・・何でだよ! ったく バカなこと言いさんな! なんて汚い言葉を吐いている秀さんですので
信憑性は全くありませんが、

本日に限って・・・ですが

人が何と言おうと、自分の思う気持ちのまま相手も そして 自分の心も信じ切る これに尽きると感じた本日の出来事でありました。
 人から 言われたからグラグラするような信頼関係は信頼関係とは言わない と強弁しております。
だって、あの人は実は何々・・・、こんなこともあった云々・・・と聞かされて少し悩み考える。そうなりだすと次から次に思いが巡ってしまい最後には誰を、何を信じたら良いのか分らなくなりますわ。

人間は皆、心の中に自分自身の鏡を持っています。

ある人には悪いことをした人が秀さんにはしない 何故かというと秀さんのこの純粋度100%のまっさらな気持ちにその人の鑑が正反射するから・・・

 ・・・何てふざけたことを言うと皆様から袋叩きに遭いそうなので訂正しますが
人間って面白いもので、どんな悪人でも100%純真で心が真っ白な人には逆に悪いことが出来ないと言います。
 

今更秀さん、真っ白な純真な心に帰ることは出来ない汚れた人間ですが・・
残り少ない人生、少しはその汚れた自分の鏡を、少しでも人様を良く思う・・・
気持ちの研磨剤で磨きたいと思っておりやす。へぃ。

でもベトナムじゃ・・・それも難しいかなぁ?

 何じゃそりゃですな

ごめんなさ〜い。

posted by 秀さん at 00:22| ハノイ ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

見てくれが大事なベトナム人編

いつも思うのですが
5千ドル以上もするバイクに乗っているベトナム人や高価な携帯電話やPCを持って何気に自慢しているベトナム人を見ると・・・

もっと身だしなみやだらしないサンダル履きの方に気やお金を使えば良いのになぁと思ってしまう秀さんでごわす。
 
またバイクで渋滞だらけの舗装の悪い道で高価なスポーツカーを乗る感覚も今ひとつ理解できないでいます。 

その人の趣味嗜好と言えばそりゃそうなんですがどうもベトナム人はモノによって自己表現?をする人が多いような気がします。
また、それを羨んだりカッコ良いと思う人も大勢いたりするからどっちもどっちかなぁと思ってしまう。
 

確かに日本人の中にもそういうお方もいるにはいますがあまりモノを全面に出して自慢する方は少ないように思いますねぇ。

日本人はそういう人を一般的には成金趣味と言って少しひいてしまいます。
代々続く由緒ある資産家ではなく一代で成り上がったお金持ちはモノでその勢いを見せ付けないと自分が他の者と同じように判断されると考えるのでしょうかねぇ。

モノより人間の中身で勝負したら と思ってしまいますな。
まぁ、秀さんのようにモノも中身も無い人間もどうかとおもいますがね。 

今まで大勢のベトナム人と話をしてきた秀さんですが、家を買いたい、新しいバイクやお金が欲しい、あの人は金持ちだ等ともっぱら物欲的な話が多いのも国民性かなぁと思ってしまいます。

日本も戦後焼け野原の時代にはアメリカさんが見せつける電化製品に囲まれた近代的な生活スタイルに憧れた人が多かったですな。
秀さんがガキん子の頃の日本はトイレも水洗なんて家はなく町をバキュームカーが回って人間様の排泄物を回収していましたわ。
小学校に上がる前などは桶でくみ取りをしていた光景もかすかに覚えています。

それが中学に上がる頃には水洗化が進み今では旧来のぽっとんトイレを探す方が難しい時代になってしまいました。 
こう言ったものは衛生的にも普及した方が良いのでしょうが、今のようにあまりにもモノが溢れる時代になってきますと次から次へと新商品新製品が生まれ年寄りには何がなんやら分からなくなってしまいそうですわ。

別段無くても基本的な生活には不自由しないものばかりが増えていますねぇ。
まぁ、それが豊かさの現れなのかも知れませんが。

 ベトナムの国は日本と違い若い人の人口比率が高い国です。
ベトナム戦争が終結してから35年ほどしか経っていない国ですのでいよいよこれから本格的な経済成長期を迎えるのでしょう。
その中でいち早く富をつかんだ者が高価な家やモノを得て他者との違いを見せつけているのでしょうが何とも子供のような感覚に苦笑してしまう秀さんであります。 

外国のリサーチ会社がベトナム人の携帯電話を選ぶ基準は機能や使用目的ではなく見てくれで判断するとの調査結果を発表していましたが 日々ベトナム人に接している秀さんも なるほど! と頷いてしまいましたわ。 

早い話がベトナム人は お金持ち=素晴らしい と言った単純な思考の方が多いのかも知れません。

今の日本もそうですが、人間の正しい生き方とは何か 人間はどう生きるべきか なんて倫理的なものを真剣に教える親や教師や社会環境が無いのがその原因かも知れません。

秀さんの中学校の頃は倫理・道徳と言った科目がありましたわ。
今でもあるのでしょうかねぇ? 

共働きによる核家族化、盆踊りや子ども会等と言った地域住民による集いの消滅、大都市一極集中による地方の過疎化、少子高齢化・・・

確実に秀さんが育った時代とは違い現在の日本の姿が良いのか悪いのか判断が出来ないでいます。
 

そりゃ おっさんのノスタルジーだよ 
と言われるかもしれませんが、まだベトナムには昔の日本人が経験した古き時代の良さが都市部にもわずかに残っています。

今の物欲にあふれた現代のベトナムの姿を戦争で亡くなった数百万の方々が見たらどう思うか・・・

ふとそんな疑問が湧いてくる秀さんです。
 

豊かさの定義が分からないアホな秀さんの戯言でした。 

ではまた次回

おっと! 最後に

貧友会のご参加の可否は本日26日(月)までにお願いしま〜す。

posted by 秀さん at 00:02| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

ベトナム人は何故に親日家が多いのか編

良くベトナム人は親日的だと言われる。

まぁ秀さんもそう思っているが・・・
果たして本当だろうか?

 1941年7月に日本軍は当時のフランスのヴィシー政権の許可を得て仏印南部に進駐した。
しかし英米の反対を無視した進駐は在英米国等の日本資産凍結、日英通商条約の破棄、アメリカの対日石油禁輸等の強力な制裁を受け、結果的に日本は連合国側に宣戦布告し太平洋戦争に突入した。

太平洋戦争開始後も、フランスのヴィシー政権による植民地統治が日本によって認められ、軍事面では日仏の共同警備の体制が続いたのですが・・・ これ脱線しそうなので止めますわ。
でも以後の歴史も大変面白いですぞぃ。 

さて、この日本進駐の間に日本軍を原因とするコメ不足により約200万人が餓死したと伝えられておりますが、これについては賛否両論ありまして・・・
日本が実際に実権支配したのは5ヶ月間 その間で200万人もの人間が餓死する訳はないと言う歴史学者もいますが、やはり日本軍によって200万人は誇張があり過ぎるとしてもかなりの餓死者が出たのは間違いないようです。
 

今は亡きミトーのフォンの親父さんがこのことを秀さんに話していた事が思い出されます。

まぁ、戦争に負けた日本ですので何でもかんでも日本軍人のせいにしておけと言う戦勝国側の思惑もあったでしょうな。
 

ですので年取った人を含めるとベトナム人の国民全部が親日とは限らないのであります。

しかし今は戦争時代を経験した人達よりは戦後生まれの若い世代が大きなウエイトを占めるベトナムですのでそういったことも忘れ去られて行ったのでしょうな。 

だとすると・・・何故に親日なのでしょうか?

 話しは飛びますがベトナム人とよく話していると中国に対してはあまり良い感情を持っていないことが分かります。
まぁ最近の領土問題やカンボジア侵攻時の対立、約千年に渡る中国支配の歴史から考えても無理もないかなぁと思います。
 

トルコと日本のようにトルコの難破船救助の折に地域漁民が懸命に救助介抱をした。また時の天皇が生存者を手厚く保護しトルコに送り届けたことにトルコ政府が恩義を感じ両国の親善交流が増してトルコ人が親日になったと言うような美談のような話はベトナムと日本の関係においてはありませんねぇ。

この話は続きがありましてイラク・イラン戦争の時に両国の都市爆撃の応酬が続く最中の1985317日、48時間の猶予期限以降にイラン上空を飛ぶ航空機は、無差別に攻撃するとサダム・フセイン統領が突如宣言した。
宣言後、イランに住む外国人についてはそれぞれが国籍を置く国の航空会社や軍による脱出が急遽計られた。

日本航空は労働組合の危険だから反対だ!を理由に日本人救助に向かうことが出きなかった。
まぁこんな組合は潰れてもしかたないですな ったく。

その時トルコ政府がわざわざ2機の救援機を急遽日本人の為に出しイランに滞在する日本人を救った話は有名です。
そのせいで500人ものトルコ人が陸路で脱出したとのことです。

時のトルコの大臣が言うには・・・
トルコ人は昔のトルコ船難破の時に日本人が示してくれた愛情ある恩義に今応える、トルコ国民はそのことを今でも忘れてはいないと 言った言葉には胸が熱くなりますねぇ。
 

話を戻して・・・

ベトナム人の親日的という理由はなんでしょうか?

幾らホンダのバイクが長い間使用しても故障しないと言ったことくらいでは親日家にならないでしょう?
またベトナムに対する日本のODAが世界でダントツなんてことは一般のベトナム人は知りゃしませんのでそれが理由とも思えない。 

秀さんが思うに・・・戦後アジアの中で唯一欧米をも凌駕する経済発展を遂げた国。
その経済発展により日本人は豊かになりました。その豊かさへの憧れ。
同じ肌の色をしたアジアの日本人がアメリカに次いで世界第2位の経済大国になった、その驚きと憧れではないでしょうか?

戦後ベトナムは長い極貧時代を迎えドイモイ政策により市場経済が育ち以前に比べて豊かになったとはいえ日本に比べるとその桁が違います。

ベトナムに観光や仕事で来る日本人も増え、日本人と接するベトナム人が増え、日本人の持つ礼儀正しさや優しさに触れファンになった人もいるでしょう。
 

過去長い長い戦争に明け暮れたベトナム人、そこには物質的な豊かさなんて望むべくもなかったでしょう。

そんな底辺の意識から来る豊かさへの憧れ・・・・

それをアジアで最初に達成した日本はベトナム人が憧れる国になったのではないでしょうかねぇ? 

ま、早い話が日本人は お金持ってるから好きだわぁ と言うことかも知れませんねぇ。

逆説的に言えば仮に日本人がアジア一貧乏な国だったら今のような親日的なベトナム人はいないかも・・・・

 賢者の皆さんどう思もわれますか? 

どんな理由にせよ、親日の方が我々ベトナムに住む日本人にとっては好ましいことに違いありません。はい。 

それでは皆さま、おやすみなさい。

posted by 秀さん at 03:29| ハノイ 🌁| Comment(13) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月23日

まだ気分はテトかいな編

朝、いつものように愛車のヌーボ嬢にまたがって会社までバイクを転がしたのですが、路上のバイクの量はまだ少ない。

そして・・・バイクのスピードがトロいのですわ。
いつもびゅんびゅん飛ばしているベトナム人が多いのですが、本日はなぜか秀さんのバイクの方が早い。
 

思うに・・・まだベトナム人の体はテトのまんま、仕事モードになっていないのでしょうな。
事務所の駐輪場もいつもの半分以下でしたわ。
多分、今月一杯は仕事にならない気分の人が多いのでしょう。

このメリハリのなさが南部ベトナム人の良いところですな。
ったく。羨ましいわぃ。

さぁ仕事をしなければ! なんて真面目に考えるのは働き過ぎの日本人くらいでありましてベトナム人にとってはまだまだ正月は長〜い と言うことですな。
多分、本格稼働するのは来月からでしょうねぇ。 

駐輪場の管理のおじさんやセキュリティのお兄ちゃん達から、新年おめでとう! の言葉をかけて頂きました。有り難いことです。

国は違へど人間はやはり笑顔で挨拶を交わすのが一番でありますな。 

昔巨人軍に入団するのに空白の一日を利用して問題になった野球投手がおりましたが・・・それは江川さんで 笑顔さん ではないですな。

この江川さんの笑い顔は妙な感じのスマイルでして大きな耳と相まって漫画のキャラクターのような人でしたわ。
投手としてはかなりの成績を残した人で秀さんの大学の後輩なのですが秀さんの好きなタイプではありませんでした。はい。
 

さて、テトが終わって・・・と言っても秀さんの場合は毎年テト休みと言うような感覚はありません。
日本は通常通り動いていますので何かとメールなども通常通りありまして何もない空白期間と言うわけにはいきませんわ。はい。

まぁ、毎日が正月みたいなもんだろ おまえの頭は と言われても返す言葉がないのも事実ですが・・・。 

会社の事務員さんに正月はどうでしたか? と聞いたのですが
実家と親戚の家で料理食べてTV見てのんびりしたくらいでどこへも遊びには行きませんでした と。

久しぶりに家族一同が揃うだけでも良いのでしょうねぇ。
最近の日本人は故郷に帰る人も年々少なくなって正月は海外に出かけたり国内の温泉などに出かける家族も多く、昔のように必ず故郷に帰るベぃ と言うことは少なくなって来ました。

交通費も馬鹿にならない金額ですし携帯電話やスカイプでいつでも会話が出来るのも帰省する人が少なくなった原因の一つでしょう。
 

しかしですぞぃ、秀さんのように両親が他界した者は故郷はあっても帰る所がなくなったようでやはり何か寂しい気がします。
亡くなってずい分なりますが家族一同でもう一度会えたらなぁと思いますよ。 

賢者の皆さま、両親が生きている内に親孝行して下さいな。
いつかはしたいと思っても亡くなった後では出来ませんので。

 九州では部屋に砂糖をこぼしたらわかると言います親の大切が・・・ 

子どもが発見

おや! 蟻が畳に・・・スミマセン、親の有難味 の間違いでした。
 

このようにいつもの臭いダジャレを続けることに何か意味があるのでしょうか? 賢者の皆さま・・・ 

ないですな はい。 

それではテト明けもホーチミン市より臭い奴をかまして行きますのでどうぞ宜しくです。 

posted by 秀さん at 00:01| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

久しぶりに2日酔編

ブログ友のあるお方と会社設立のアドバイスの件で秀さんの会社で会いまして自己紹介ついでが何か自分の人生話になってしまい流れから夕食〜ローカルカラオケとなりまして少々ビールを飲み過ぎましたわ。 

翌日は少々二日酔いの頭で1日ぼ〜としておりました。
やはり年のせいかアルコール分解力が落ちているのでしょうな、愚息にも遅くまで飲みすぎだよ! と言われてしまいました。やれやれですわ。

久しぶりにローカルカラオケに行きました。
最後は誰が払ったかは覚えてい
ませんが多分割り勘だったのではないかと・・・勝手に想像しておりやす。
まぁ、久々でしたが楽しみました、お三方有難うございました。

 以前は仕事柄よく1区の日本人カラオケや取引先のベトナム人相手にローカルカラオケに繰り出しておりましたが最近はめっきり行かなくなりましたわ。
若い時から散々スナックやクラブ通いしておりましたので国は違えど内容はそれほど変わりはしませんわ。

所詮お客さんの落とすお金が目当てでありまして
そのお金がある内がまぁ、何と申しましょうか 華ですな。

秀さんのように貧乏ということが知れ渡ってしまいますと、おいおいおネエちゃんそうポンポンビールを開けなくてもヨロシ、おつまみの乾き物は返品よ とセコいことを言うのでモテやしません。ハイ。

今までにローカルカラオケも行ったお店の数はかなりありますが、最近では同じ店に行くことが多いですわ。
昔なじみのママさんですので任せておいて安心
ボッタクリもないので。しかし数年前に比べて値段の方は高くなっていますわ。
ゴーバンナムの日本人
カラオケとそれほどトータル金額に違いはないようです。 

一人で住んでいた時ははやり寂しい時は よっしゃ今晩行ってみようか と出かけていたのですが、最近はお酒を飲まない愚息との共同生活もありそれほど行きたいとは思わなくなり申した。

ベトナムにそこそこ住んでカラオケに勤めるおネエちゃんたちの田舎の家庭環境等などが分かって来ると色々考えさせられることもあり単純に大騒ぎできなくなっているのでしょうか。
まぁ、そうは言っても楽しい時は目一杯楽しくやりましょうと言う性格なので馬鹿話のひとつやふたつはかましてはおりますぞぃ。

しかし、やはり30代〜40代の気力体力が一番充実している時が一番楽しい時期ではないでしょうか。 
秀さんの場合はおかあちゃん一筋&貧乏だとホステスのおネエちゃんも分かっているので無駄なアプローチはして来ませんわ。

むかし・・・秀さんのブログを読んで あるホステスのおネエちゃんにはまっている中年のおっさんからメールで相談されたことが何回かあります。

まぁ、メールで相談するくらいだから少しはそのおネエちゃんに対して不信に思ったことがあるのでしょうねぇ。

いや、そこでそうではない! これは純愛ですよ と秀さんに言って欲しいのでしょうが・・・

聞いたお話の大半は・・・
そう、純愛と言う字の間に・・・

金 の字か入りますわ。

純粋に貴方の持っている(金)を愛しております と解釈された方が良いのですが・・・

往々にしてこういうお方はその手の経験が少ないせいか 
いや彼女は真剣に私のことを愛していると思う、または思いたい というお方が多いのですわ。

長くベトナムに駐在している方はそうでもないのですが・・・

日本から観光や仕事で少し立ち寄られた方に多いケースですな。 
心やさしい秀さんですので、そうですか、その純愛を大切にして下さいな と言ってそれ以上は何も言わないようにしておりますぞぃ。

 まぁ、今の日本でも純愛なんてことはあまりないかも知れませんねぇ。男女の関係は当事者しか分からないことも多く、あまり深く立ち入ってもロクなことがないので適当に流しておいた方が宜しいようで・・・

秀さんなんか純愛?を貫き通すために学生時代からアルバイトの連続でありましたわ。
当時はそれでもノープロブレムでしたが、この年になって考えると当時の苦労?が今出来るかと言われれば・・・難しいですな。

はやり若くて人生経験も少ない時の方が純愛一直線になれると言うか打算的な考え方に陥らないですむのかも知れませんねぇ。 


いつものおまけ・・・サラリーマン川柳より

ゴミだし日( ) すてにいかねばすてられる

買物で 右へ左へ カカーナビ

なぜ怒る 早く帰って 来ただけで

タバコより 体に悪い 妻のグチ

いい家内 10年経ったら おっ家内

オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る

『ゴハンよ』と 呼ばれて行けば タマだった 

posted by 秀さん at 04:19| ハノイ ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月03日

成功したベトナム人編

朝早くからある商談の打ち合わせのために
10区のバータンハイ通り近くにある待ち合わせ先の大型の庭園風喫茶店へと会社の秘書と・・・バイクで行った
 。

あ〜 秘書などと見え透いたウソを言ってはいけませんな、スミマセン。

秀さんがタバコを吸うたびに禁煙誓約書破りの千ドルの罰金を払ってください! と秀さんを虐めまくるいつもの事務員さんの一人でごわす。

まぁ、日本語ぺらぺらですので通訳兼事務員さん兼秀さんがミスをしないようにベトナムの裏表の情報を提供してくれる有能なスタッフであります。 

この事務員さんの4歳になる娘にMap(おデブ)ちゃんとあだ名を付けた秀さんですが 時には機嫌をとるために娘であるmapちゃんに日本のお菓子などを上げて懐柔しておりやす。

しかしですね、日本のチョコレートを何度があげたせいか、最近ではベトナムのチョコレートは美味しくない などと言いだして日本のチョコレートはないのお母さん? 
と事務員さんに聞くそうな・・・

それを優しい事務員さんは、社長のOng hide la nguoi keo kit.(秀さんはケチな人)だからもうないの と言い含めているらしい。

やれやれ、いつも日本のチョコレートなどある訳きゃないのですが、幼い子供の舌でもベトナムのチョコレートと日本のそれでは味に大きな違い分かるから恐ろしいですねぇ。
人間の舌は正直ですわ。
 

さて、商談に向かった秀さん、この商談は割と大きなプロジェクトで計5名でのミーティングになりました。
まぁ、まとまるかどうか五分五分ですが少し期待している秀さんでごわす。

5名の内の1名は7年前に秀さんが会ったことのあるベトナム人ですが・・・

何故にこんな離れた大きな喫茶店を指定したのかと秀さんが聞くと 

はい、秀さん 車を駐車するのに便利が良いから とのたまうのでありました。

えぇ〜 と秀さん・・・

車を持ってんの? と聞くと はい、彼が運転手ですわ と指さす。

ん〜 と唸ってしまいましたぞぃ、7年前はボロボロのバイクに乗っていた彼が今では運転手付きの車に乗る社長さんでごわす。

7年の月日は彼にどのような運命を与えたのか知る由もないですが、自分の実力で事業に成功して立派になっておりやした。 

彼が・・・秀さんの車はどこですか? と聞くやいなや 事務員さんが 今日は社長は車には乗って来ていません 私が車酔いするのでお願いしてバイクで来ました 

と大ウソを付くのでした。
後で ったく そんなウソなど付かなくても正直に会社は貧乏で車など夢のまた夢 未来永劫持てることはありません と正直に言えば良いのに と秀さんが言うと

ベトナム人のお金持ちは相手の資産状況などを加味して判断するので わが社は立派な貧乏です! などと最初から言ってはいけません 金のない人と商談なんかやりたがらない人が多いから と言われてしまいましたぞぃ。
 

加えて、社長 いつになったらうちの会社は車が持てるの などとのたまうのでありやす。

提携しているレンターカー会社があるから必要な時にはそこに電話した方が経費も掛からず良い また 日本の車よりアホみたいに高い(税金のせい)車を大渋滞の中で持つ意味はあまりないのではないかと秀さんの持論を披露するが・・・

要は貧乏会社なので持てないだけでしょう!  

とズバリと急所を指摘されてしまい 秀さんの取って付けたような言い訳は軽く一蹴されてしまいましたわ。
 


よし! そこまで言うのなら 今度車を買おう! 

と言うと目を輝かす事務員さん・・・

しかし、乾電池はあなたが買いなさいよ と言うと

軽蔑と蔑みと諦めと将来に対する不安と同情と…その他諸々入り混じった複雑な顔をされたのですが・・・

そうね、まぁ貧乏会社でも ま、いいか!

と最後は笑顔になって岐路についた貧乏会社の社長と事務員さんでした。

会社に戻り よし、その代り昼は豪華に!・・・

いつもの安食堂の1万8千ドンのランチを奢ってやるから 

と言うと・・・
返事はありませんでした。

ジャンジャン!

posted by 秀さん at 03:33| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

ベトナムのありそうな話編

本日のブログネタは愚息からであります。

1区のセント・マリア教会の周辺は休みの日にはベトナム人の若者達で一杯になります。
昔の南ベトナム政府大統領官邸、今の統一会堂から動物園まで延びる大きな道はレ・ユアン(北の発音だとレ・ヅァン)通りと言いまして教会までの道沿いには大きな樹木が植えられた木陰は市民の憩いの公園になっておりまして休みの日には特に若い人達の集合場所のようになっております。
 

グループやカップルで長時間・・・何をそんなに話すことがあるのかいな? とじじいの秀さんなんかは思うのですが、ベトナムの人達は ほんと!長時間話すことには苦痛を感じないようですわ。 

さて、ある時愚息が友人とその公園で話をしていた時に、背中を90度に曲げたおばさんが足取りもおぼつかなく 小銭を恵んでくだせぃ〜 と両手を差し出しながら目の前をよろよろと歩き物乞いをしていたそうで、愚息はそのお婆さんの行方をじ〜っと眺めていたそうな。 

すると、そのお婆さん、ずい分後になって背中をピンと伸ばし、やれやれ疲れたわぃ といった感じで大きく背伸びをして腰をトントンと叩いたとのこと。 

なに? お婆さん、背中が曲がったまま動かなくなったと言うのは演技かいな と思ったそうですわ。ハイ。

 更に、30分くらい経過した後に、

今度はそのお婆さん、若者に手を引かれ盲目のお婆さんになって再登場したのには 愚息も友人も大笑いしたそうですわ。

はやり、物乞い家業も色々と演出方法を考え、お婆さん七変化の演目を演じているようです。

最近ではベトナム人も物乞いに対しては疑いの眼差しを向ける者も多く、下手な演技にはだまされなくなっているようですわ。

 ベトナムには、通称 物乞い村というものがあり、その村人は全員物乞い家業で都会に出かけては稼いでいるとのことであります。

これは、実際にその物乞い村を見たことがあるベトナム人から実際に秀さん聞きましたので真実であります。

村には結構立派な家が建っているとのことです。
 

さすが! ベトナ〜む 物乞いも本業にする以上は立派な家のひとつや二つ建てるくらいにはならんといかんぞ! 若い衆よ と村の長老が説教を垂れているのかと想像すると微笑んでしまいたくなる秀さんでごわす。 

物乞いといったところで、実際はお金の獲得を目標にしているのでありまして、昔秀さんの友人が500ドン硬貨を上げたら、そんなはした金いらんわぃ と投げ返されたこともあり、はやり最低でも2千ドン位は上げないといけないのかと悩んでおりましたぞぃ。 

昔昔は日本も沢山の物乞いさん達がいましたが、今は採算が合わないのかさっぱり見かけません。 

考えてみれば、物乞いが商売として成り立つ国と言うのは、良い国なのかも知れませんねぇ。

人々に哀れみの慈意があるからでしょう。
 

レンタルの赤ん坊を最初に考え付いた者は今では大豪邸に住んでいるのではないかと アホな妄想が膨らんでくる秀さんであります。 

こんなベトナム、皆さんどう思われますぅ? 

アホの秀さんなぜか憎めなくて好きですわこの国のこんなところ・・・

最近あの物乞いを見ないなぁ、どうしているのか心配になったりして・・・ 

これがほんとの、もの恋しい思い と言うのかもね?

まぁ、明日は自分が物乞いにならないよう

日々こつこつと仕事頑張ります!

へぇ〜。

posted by 秀さん at 00:21| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

お手伝いさんはいきなり首に編

秀さんの家に通いで来てもらっているお手伝いさんの仕事ぶりにそれ程不満がある訳ではない秀さんですが

ある時用事で秀さんの家に来た会社の事務員さんが家の中をチェックして曰く
余りキチンとした仕事ぶりではないですとの指摘に
はぁ? まぁこんなもんでしょうと秀さんが答えると
だから日本人は甘いのだと反撃を食らいましたぞぃ。

知り合いの者に良いお手伝いさんがいるから今のお手伝いさんとチェンジしたらどうかとの提案に・・・おぃおぃ まぁ待ちなさいな、そこまで言うのなら一度注意してもし改善しないのなら首にしますよ と一度警告したらどうかと秀さん。

何とアホかいな そんなことすればどんなことになるか日本人は丸っきし分っていないと怒られましたぞぃ。

ベトナムでは首にする時はいきなり首にする。
直ぐその場で首を宣告して家の鍵を取り上げるのが普通だと。

まぁ、よく考えればそうかも知れないですねぇ。
解雇予告等しようものなら用意周到に合いかぎを作られたり家の中の貴重品が無くなる可能性も大でありますわ。

そこそこの期間ベトナムに住んでそれなりの経験を積んだと思っていた秀さんですがまだまだ甘ちゃんでごわす。

日本ではお手伝いさんが居る家の方が極めて稀なのでベトナムで考えが甘い日本人と言われても無理のないことではありますが何とも殺伐とした話でありますねぇ。

昔秀さん仕事で訪れた日本の瀬戸内地方のある島で、橋が出来る前は家に鍵かけて寝ることは無かったが橋が出来て陸続きになったら治安も悪くなり施錠が必要になったと島のお爺さんから聞いたことがあります。

狭い範囲の村共同体レベルの内は皆顔見知りでそんなことも少ないのだろうが交通手段が発達して他地域との交流の範囲が広がって来るに従い便利さと引きかえに治安の問題が台頭して来るのでしょうかねぇ 難しいものですわ。

何十年も前の話ですが

長崎の方でも同じ様に橋が出来て全国的に問題になった場所があります。
今では年取っておじいさんになってしまった背の高いおっさん1名とその他4名のおっさんがグループを組んでその問題を全国に訴えておりやした。

ハイ、それは 治安橋ブルース でありす。


今日も騙されたな賢者よ いや騙されてはおらぬ。

私は神だ 嘘を付くでないメビウス。

ん〜? どうもタイトル違いに脱線話・・・

今日も秀のダジャレはハゲだった。
今日もホーチミンは雨季だった。

どうか賢者の皆様お許し下さいませ。

余りのこじ付けダジャレに自分でも赤面してしまいそうです。

赤面と書いて急に今は亡き横山光輝先生の忍者赤影を思い出しました。

何とも脈絡のない話の数々・・・

もう一度チョーライ病院の脳神経外科ICUに入院して来ま〜す。


posted by 秀さん at 01:25| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

あるベトナム人女性の話編

日本の会社に就職したベトナム人女性の話です。

その女性、仮にAさんにしましょう。
そのAさん、ベトナムの大学の日本語学科を卒業したもののあまり勉強しなかったのか日本語能力は3級レベルで実践会話では使い物にならないレベル。
しかしその能力に関わらず本人はどうしても日本で就職したい、働きたいとのこと。

そのAさんはあるベトナム人にお願いしたところそのベトナム人は秀さんが懇意にしている友人だったという関係。
その友人から秀さん拝み倒されとうとう知り合いの日本人社長に就職のお願いする羽目になり申した。

日本の会社の社長は今まで長い付き合いのある秀さんからのお願いなので無理をきいてくれ採用してくれたのであります。
有難いことであります。
一応、日本での在留資格は通訳業務と言うことでの採用でしたが実際は雑用事務員さんみたいなもの。

会社としては半分見習いのような者に給料を払うようなもので当然採算なんか合うはずはありません。
1年くらい経って日本語が流暢になれば少しは会社の役に立てるでしょうといった感じでありました。
そのAさん、そのような特別計らいで入社出来たことは重々承知しておりましたが

それから時間は経ち・・・一年後正月休暇でベトナムに帰りますと言ったまま連絡もなく期限が過ぎても出社せず。
連絡を受けた秀さん、話を聞くとアパートの家賃やら電気代諸々そのまんま、粗大ごみだけが部屋の中に残され連絡は取れず会社に残ったのは未払い金の請求書ばかりとのこと。会社が後始末をする羽目に・・・。

一体全体どういう経過があったのかは分りませんが秀さんとしては面目丸潰れでごわす。
日本の会社の社長に深くお詫びするしかどうしようもない秀さんでありやした。
日本人は人と人の顔は大切であります。
ベトナムの方は簡単にあれこれ紹介して下さいとイージーに言われますがこのようなことがあると幾らお人好しの秀さんでも二度と勘弁して下さいという気持ちになりますわ。

他の人から目撃談もあり失踪や事件に巻き込まれた訳ではないようです。
無理して採用してくれた恩は日本語が上達するにつれて忘れてしまい、どこか更に給与条件の良い日本の会社があったのかも知れないですねぇ。

お金には敏感ですもん。

良く昔から 受けた恩は倍にして返せ、施した恩は忘れろ という言葉があります。
Aさんはどうもその逆のような人でありました。

ベトナム人が全てこのような人だとは決して秀さんは思ってはいませんが、今までの経験から言うと恩義に対する思いが日本人より格段に軽いような気がしてなりません。

義理と人情をはかりにかけりゃ 義理が重たい男の世界 と高倉健の歌にありますが、ベトナムでは人情 特に身内に対する人情はぴか一、義理や恩は二の次三の次なのかも知れないですわ。

人間が不義理をするには誰でもそりゃ当然理由がある訳であります。

自分の受けた恩や果たすべき責任と自分が享受する利益または失う利益との板ばさみ、または自分以外の人の為に不義理をせざる得なかった。その他様々な理由があるでしょうが、どんな場合でも逃げずにキチンと先方さまに説明し、お詫び申し上げ、許しを請わなければ人間として失格であります。

そりゃ中には罵倒され聞くに堪えない嫌味を浴びせられるでしょうがそれは己が原因でありますので堪えなければなりません。

万が一そのような状態に陥ったとしてもキチンとした責任を取らずに逃げた人間は決して幸せになれません。

これ秀さんの実体験から来る実感です。
秀さん、過去23億8千万円という膨大な金額の連帯保証人になり会社の破産が原因で他人様に大きな迷惑をかけてしまい自分も40歳過ぎて結果的には財産の全てを失いました。

でもそんな状況下でも逃げずに(いや 逃げる勇気が無かったのかも?)一生懸命に対応をしたので今、こうやって世間の皆様と普通のお付き合いさせて頂き、質素でも心充実した生活を授かっているのだと思っています。

逃げたAさん ベトナムの神様は寛大でユルユルかも知れませんが・・・日本の神様は少し厳しいですぞぃ。
いつかは見つかって後悔する時が来るでしょう。
正しく生きてくださいな。これ秀さんからのお願いでごわす。 

本日は暗い話でスミマセン。
次回は楽しい話をしま〜す。

ではまた

posted by 秀さん at 04:30| ハノイ | Comment(3) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

遅刻しました。でも・・・編

長い間ベトナムの方と仕事をしている秀さんでありますが
約束の時間に遅れてよく言われる言葉が・・・「渋滞でした」や「途中で大雨が降りまして・・」であります。

はぁ だからどうよ・・・? 

と聞き返したところでそれ以外の言葉はないので最近は遅刻されても何とも思わないように自分で心の訓練しております。

いつも思うことなのですが、最初に スミマセン 遅刻しました お詫び申し上げます。 
とくることはほとんどありません。
ましてや約束時間前に遅れる旨電話をくれる人も半分もいない状態です。

遅刻しました。でも、何々〜でした(私は悪くありませんと言うように)・・と言い訳するベトナム人が多いのが問題でありますが今はもう慣れっこの秀さんであります。

日本の厳しい会社だと電車が遅れたら鉄道会社から証明書、病気ならばあとで医者の診断書を出しなさいという会社もありますぞぃ と言ってもベトナムの方には信じてもらえないと思いますねぇ。

時間に対する感覚が日本人とは違うので もう この件に関しては諦めるしか仕方がない秀さんでごわす。
知り合いの日本人の方で旅行会社を長くベトナムで経営されている方から聞いた話しですが 今はずいぶん良くなったと聞きました。昔は空港にガイドさんがお客さんを迎えに行くのにガイドが遅刻ばかりして日本人のお客さんに怒られまくりだったと話しておられました。

またよくあるのがアポを取らずにいきなり来ることかな。
せめて電話なりメールなりで予定を事前確認してもらいたいものであります。

と ここまで書いて・・・

確かに業務(仕事)を効率的にやろうと思えば予めしっかりとした計画と言うかさまざまなスケジュールややり方についての共通のルールを定める必要がありますがベトナムでは直感主義と言うか出たとこ勝負みたいなところがありまして、それでも何とか社会全体が動いているようで皆さん別段遅刻されてもお怒りになられる方は少ない まぁお互い様 みたいな感じであります。

最近秀さんと愚息で冗談交じりに話す合言葉に・・・「

愛が足りない!」があります。

遅刻されようが、レジや駐輪場で割り込まれようが、道路を逆走信号無視されようが、値段をぼられようが、タクシーで遠回りされようが、見え透いた嘘をつかれようが いつもニコニコ我慢大会でごわす。

キリストではありませんが右の頬を殴られたら 今度は左の頬を差し出すほどの愛が必要であります ここベトナムでは。

ですから、ふざけたことをされて憤っている愚息に 

愚息よ!お主もまだまだ愛が足りない! と秀さんがささやくゲームみたいなものであります。

まぁ逆に愚息から オヤジ まだ愛が足りないと言われる場合もありますが、それだけベトナム生活において忍耐強さがついたというか神の御心のような心境になっている秀さん親子であります。

カリカリしていたら精神的に持ちませんぞぞぃ ベトナムでは。
カリカリするのはベーコンだけにして太極拳の動きのように内に秘めた力は見えないが まるでゆったりと踊っているような心構えの人間になるよう努力せねばと思っております。

一生の内で1回も怒ったことのない人はいないでしょうが、きっと良い顔をしているでしょうねぇ。

人生の折り返しをとっくに過ぎた秀さんですので

これからはいつも笑顔でいたいなぁ 

と出来もしないのにほざいております。

賢者の皆様、明日も良き1日を!

posted by 秀さん at 00:14| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

漱石の言葉を考えてみた編

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

ベトナムに住んでいるとこの言葉の意味する日本人の内面的な感覚を実感出来なくなる。

ベトナムの人は

智に働けば=大いにプライドを発揮して更に高慢になるなる金の指輪に大きなバイク

情に掉させば流される=金や権力、痴情には流されるが純情に流されず


意地を通せば窮屈だ=意地を通す奴ほど窮屈だなどと考える弱さはない


とかくにこの世は住みにくい=とかくに何とかうまく近道して世の中渡れないものか? 

と最近はどうもベトナムの人に対して斜に構えてしまう悪い性格の秀さんであります。

しかし明治の頃の小説ですが漱石の言葉が当時の日本人の良さも弱さもひっくるめて代弁しているような気がしますねぇ。
イギリス留学から帰国した漱石は日本人の従来からのメンタリティと欧米流の合理的な考え方の思考の板ばさみにあったのではないでしょうか?

赴任早々の日本人がベトナム人のメンタリティと日本人のそれとの大きな違いに驚き呆れ疲れるようなものでしょうか?

どちらが良いとか悪いとか上下があるものではありませんが国民性の違いに多くの日本人の方は驚きと途惑いの数々経験するのであります。

そこで秀さんもひとつ・・・

地に働けばたまには寿司屋、上は無理でも並みの握り、ガリをかじれば甘酸っぱい いつもは寿司屋に行きにくい

アホくさ〜! 

スミマセン。
posted by 秀さん at 11:32| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

真夜中にゴソゴソ編

メタボの腹が悪いのか食い意地が悪いのか分らないが真夜中にお腹が空いた。 

止めときゃいいのに真夜中に1階の台所まで下りて冷蔵庫の中を覗くこの卑しさに我ながら呆れてしまう秀さんでありやす。
 

しかしである、冷凍のむきエビしか材料がない。野菜も肉も卵もない。
どうするか・・・?

困った時のサラ金ではなくスパゲティであります。
ちなみに秀さんは生まれてこのかたサラ金を利用したことはありませんぞぃ。 

さてそのサラ金、いやスパゲティでありますが具材はむきエビだけ野菜は無し。
調理台の下をのぞいたが今度は油が切れていることが判明。 
仕方がないのでバターで代用、海老をバターで炒めゆで上がった麺を加え
何と!永谷園のお茶づけの素を振りかけて即席エビスパゲティの完成でごわす。
永谷園のお茶づけの素がなければこぶ茶で代用しても良いですぞぃ。
それなりに食べれますよ。 

真夜中の2時にメタボのおっさんがベトナムの借家の台所でパンツ1枚姿でスパゲティを頬張りコーラでお腹に流し込む姿・・・

こんな光景は誰も見たいとは思わないでしょうな。

ったくこの食い意地の悪さと言ったら日本の官僚たちより始末が悪いのであります。
 

確か数か月前に菜食を中心としたヘルシー生活!などとふざけた標語を書いて壁に飾ったような気がするのですが意志薄弱、へたれ、根性無しの申し子秀さんでありやす。
 

165
cmの背の低さに68kgの体重は誰がどう考えてもバランスが悪い。
突き出たお腹をさすりながら大盛りのスパゲティをコーラで流し込んむ姿に人間の醜悪な意地汚さを垣間見るようで何とも情けない。 

このスパゲティを製造したイタリアのメーカーを恨むか、それをベトナムまで輸入した会社を恨むか、はたまたそれを売っているビック
Cスーパーを恨むか悩む所でありやすが 

まぁ要は秀さんの癖の悪いお腹が原因なのでメーカーや食品輸入業者は無材頬麺 いや無罪放免の間違いです。

 
炭水化物だけの食生活は肥満の元であります。
バランスのとれた食生活からは程遠い中年メタボおっさん秀さんでありやす。
やはり北朝鮮の山間部の収容所にでも放り込まれて飢餓と隣り合わせの生活を1年位しないとこの腐った根性は直りませんわ。

 
情けなかぁ スパゲティで膨らんだ腹に向かって己の意志の弱さを詫びる秀さんであります。
このことから出来た言葉が 御麺・・・いや御免と言う言葉の語源です。 

な訳ないかぁ 失礼しやした。

ホーチミンは今日も天気晴朗なれど 秀さんの腹高し・・・
バルチック艦隊のように秀さんの軟弱な意思は壊滅状態ですわ。
 

では本日はこの辺で・・さようなら。

posted by 秀さん at 10:31| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

ベトナムのディスコ編

社会主義国であるベトナムにディスコは似合わないと思うのだが・・・

ホーチミンにはそこそこの数のディスコが存在する。
秀さんは以前ベトナム人の友人から電話で呼び出しがあり年甲斐もなく出かけたことがある。

一言で言えば うるさいだけ。

ベトンム人の鼓膜は異常ではないかと思う程の大音量にへきへきしてしまし早々に退散した思い出がある。
それ以来ディスコなるものに行ったことはないし行きたいとも思わないのであるが、今回愚息の知り合いがディスコに行こうと誘いをかけたらしく興味本位でナムキーコイギー通りにあるディスコに出かけた時の話である。

まず、ビールが1本10万ドンほど、愚息はお酒はほとんど飲めないので軽いカクテルを注文したそうである。
店にはそりゃ多くのセキュリティがおり皆マッチョ体型であったとのこと。

まぁ、こういう若者が集まって大騒ぎする場所なのでいざこざも多いのでセキュリティの兄ちゃんもヒョロヒョロでは勤まらないのかも知れませんね。

愚息曰く、とにかく音量が凄くそのうるささに秀さんと同じようにもう二度と行かないとのコメントでありやした。

愚息も愚息の友人も貧乏なので1杯の飲み物でねばっていたそうであるが店内には金持ちの若いベトナム人の男女が高級ウイスキーを何本も開けて大騒ぎしていたそうである。
まぁ、これは秀さんも体験した光景である。

1本100ドル以上はかるくするボトルを何本も空け大騒ぎするこの国の金持ちの馬鹿息子馬鹿娘達の姿、いや馬鹿ではないかも知れないが・・・・

秀さんと同じで決して賢くはないと思われる。

その姿を一度拝見しにホーチミンに来る人いないでしょうがこの国の貧富の差を垣間見ることは出来ますぞぃ。

日々質素な生活を心がける・・・・
いや、預金も少ない愚息故そうしなければ生活が成り立たないのであるが・・・愚息からすると驚きであったようである。

ベトナムに住んで日が浅い愚息ではあるが、この国の一般の人達の貧しさは理解している。
また政治的な問題もよく議論するので判っている。

若者がディスコなどに行きたがるのはその若さゆえ当然のことだと秀さんは思っているのだが

その若い愚息でさえベトナム人の金持ち連中の子供連中の金使いの荒さに驚くと同時に本来のディスコが持つ若者のエネルギーやストレスの発散という目的から大きくかい離した どうじゃ おらあ 金持っているだろう とアホな見栄を張ってばか騒ぎするベトナムのディスコの実情に言葉もなかったらしい。

1部の金持ちベトナム人達の見栄っぱりな性格は日本人には理解し難い。

人間を判断する基準が人のこころの内面ではなくあくまで外見的なものに基準を置いているのではないかと思ってしまう。

レストランでもどこでも、良く観察してみて下さい。
高給なバイクで乗り付けて来たベトナム人の大半が店の従業員に対して横柄な態度や言葉使い、人を見下したような眼つきをしている光景を再々見ることが出来ますので。

ベトナムでもお金が無くても立派な人物は沢山いますが、一般的にはお金がない者は見下される風潮があります。
まぁ、それは日本でも同じかも知れませんが・・・。

お金って全く無いとそりゃ困りますが沢山持っていると言うだけで自慢できるものでもないのでは?

お金をたくさん持っている人がそのお金をどう使うかが大切なのでありますが・・・

人間はお金のために更にお金を求めるアホな動物になり下がってしまいましたねぇ。

悲しことです。


と・・・・生意気なことを言う秀さんでありやした。スミマセンどす。


posted by 秀さん at 09:25| ハノイ | Comment(10) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

ベトナム女性にモテるには?編

賢者の皆さんは驚くかも知れませんが・・・

秀さんのようなメタボの体型はベトナムではそれ程格好が悪いことではないらしい。

逆に痩せてひょろ〜としている男性の方が 何か頼りなさそうで人気がないそうである。

しかしこれは会社の事務員さん達の言うことなので真実は分かり申さん。
世の男性は皆さん若いおなごはん達にモテになりたいと考えるのは男として自然なことでありましょう。

そこで本日は「ベトナム女性にモテる秘訣はなに?」と題しましてお話を進めましょう。

先ずは、

その@ 身だしなみ
日本でも同じですが、身なりは大切であります。高価なブランドもので身を飾る必要はありませんが、清潔なワイシャツにアイロンを利かせ、皮靴を履いていた方が点数は高い。

無論髭も剃り、ベトナム人男性のようにキッチリと七三に分ける必要はありませんが髪も整えた方がよろしい。 

手足の爪に鼻毛もキチンと抜くこと! 
秀さんなんかは毎日ブログネタを考える時は常に鼻毛抜きを手にしていますぞぃ。
ホーチミンは排気ガスで空気が汚れているので鼻毛も伸びるのは早いですわ。

鼻毛抜きは一家に1つ常備すべし! 
決してベトナム男性のように自分の爪で抜かないこと。
しかし、ベトナム女性も指で鼻ホジホジはやめてもらいたいもんですが・・・。

人間は見てくれで判断する動物でありますのでキチンとした身なりは大切です。
よく半ズボンなどをはいている日本人の方がおられますが・・・
これもベトナム女性にはマイナスポイント。

また茶髪や金髪もあまり人気なし。
まして赤発 黄髪 青髪、モヒカン刈りは病院行きであります。
 


そのAやさしさ

ベトナム男性は女性に対してはすこぶる優しいのであります。
これ、ほんと!

食事をする時なんぞは男性が料理を女性のために取り分けたりしておりますぞぃ。

ですので、ベトナム男性に負けじと優しさをアピールすることは大切であります。

優しいと言う字は すぐれている と言う意味ですね。

素晴らしい言葉であります。

しかし、場合によっては・・・

「金に勝る優しさなし」 もありまする。

悲しいかな これ現実なり!
 


そのB会話力

歯の浮くようなお世辞もベトナムでは大切であります。

ベトナム男性を見ていますと・・
おいお〜い、ようそんな映画俳優が言うようなあからさまなセリフを言うもんだなぁ と感心することしきり。

また、退屈させないようにウイット&ユーモアに富んだ会話も必要であります。

お!あなたは日本人みたいですね。
という言葉は結構ベトナムの女性は喜びますぞぃ。

日本女性は色が白いと思っているようですわ。
実際はそうでもないお方も多々おるのですが・・・。
ベトナムでは色の白い女性ということは美人と言う意味合いにも使われますぞぃ。

どうも・・・日本女性は皆さん美人だとベトナム人は相当な勘違いをしておりやす。

その実態は・・・
ベトナムが豊になってベトナム人が大挙して日本に観光に行くようになれば解明されます。

日本人女性は化粧の仕方が格段に上手いのもあるでしょうね。
まだまだ安全な外国の基礎化粧品や美白乳液などは高価で一般ベトナム人には手が届きませんので仕方ないですわ。

ベトナム女性の化粧は 化粧ではなく 化笑 または 怪証でありやす。

べトナムの女性の皆さん ごめんなさ〜い。


 
そのCケチらない

ベトナムでは基本的に割り勘と言う考えはありません。

当然、カップルで食事や買い物でもするような時、男性は太っ腹でさっさと支払うのが宜しいようで・・・。

財布からお金を出すのに・・・
さも嫌そうに細切れに出したりしていると あ〜 この人はケチだわと思われモテません。
ベトナムでは金のある無しに関係なくケチはあきまへんわ。

しかし、愚息のように本当に金が無い場合は大丈夫ですぞぃ。・・・

理由は秀さんに似て=次の項ですので。

ウソこくな〜!
でもほんと 愚息は割とハンサムですぞぃ。 

そのDハンサム

これ一番
やはりブ男よりはハンサムにこしたことはありません。

ベトナム語でデップチャ〜ィと言います。

ちなみにデップガ〜ィは美人。

これ世界共通。

しかしですぞぃ、ご安心召され!
ベトナム女性が見るハンサム度は日本とはかなり違います。

試しに日本の俳優の写真を並べて誰がハンサムか聞くと、意外な答えが返って来ることが多い。

ですので、日本では風采の上がらない そこのあなた!

大丈夫です。

ベトナムではハンサムの基準が違いますのでご安心を!

また日本人というだけでもポイントは高いですぞぃ。これもほんと!

ちなみに「
handsomeハンサム)」は、「Hand(手)」+「Some(〜しやすい)」からなる言葉で、「手で扱いやすい」という意味である。

顔立ちが良いと女性を手で扱うことも容易であることから、「ハンサム」と呼ばれるようになった。
 
・・・とネットで調べてみました。

しかしですねぇ、1部の女性は金では扱いやすいかも知れないが・・・
手を持て余す方が多いのでは・・・
女性の方々 スミマセ〜ン。 

そのE経済力

これも世界共通であります。

女性は誰でも貧乏よりはお金持ちが良いに決まっておりますが特にベトナムではこの要素は大きい。

しかし 秀さんのような貧乏人はこの項目では勝負は出来ませんので・・・・

次項へ
 

F愛情

やはりこれに勝るものはございません。

All
You Need Is Love と かの
ビートルズも言っております。

昔のカンという人の歌にもあるように・・・

最後に愛は勝つ! 

というような甘い幻想は抱かない方がヨロシ。

金は無くても愛があればと言えるのは若い時だけ、秀さんのような貧乏なおっさんになってそのようなことを抜かしておりますと

ベトナム女性から おっさん アホかいな! 

顔を洗って出直して来い! いや間違い、財布にお札充満させて出直して来い!と言われることは間違いあり申さん。

まぁ、これは冗談ですが・・・


やはり男と女に必要なものは愛情であります。

若い時と年取った時では この 愛と言う言葉の意味合いは若干違いがありますが

愛という言葉には この世のすべてをもなくして構わない といった強さがありますねぇ。

愛は 合 ・ 逢  ・ 相 ・ 曖 
・・・

しかし、哀だけは必要ないですね。


本日の「ベトナム女性にモテる秘訣はなに?」の こ こ ろ だぁ〜

posted by 秀さん at 01:40| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

自分のことが優先編

最近、ベトナム人と仕事をしていて感じること。

 

目先の損得に頭が働いてしまい長期的な展望に欠けているのではないかと思うことが多い。
また一度約束したことに状況の変化が生じて当初の約束を果たすことが出来なくなった場合に
相手に事前に相談することなしに自分勝手に変更する。

こういうことはビジネスにおいて、相手に対して非常に失礼で信頼を失うことだということを中々理解できていないのではないかとも思う。

商習慣の違いもあると思うがそのことが他人にどのような影響を及ぼすのか深く考えない性格の人が多く困ってしまう。


いきなり当日になって約束したことと違う状況下に置かれることが多く何とも説明の出来ない事態に追い込まれる秀さんでありやす。

そういう場合、日本人のお客さんが不信感を抱くことは当然のことである。
間に入る秀さんはどう対処していいのか分らなくなってしまいます。

後で説明を求めても、あ〜 こういうことはベトナムでは良くあることで〜す。

または誰々さんの所為でこうなりました。私は悪くはありませ〜ん と詫びる前に言い訳です。

先ずは深くお詫びして許しを先に乞うのが礼儀ではないかと思うのですが・・・

ベトナム人はそれが出来ない人が多いような気がします。


昨日は日本で働いたことがあるベトナム人の方と食事をしながらお話をしました。

その人が言うには日本人の公共のマナーの良さ、仕事に対しての責任感の強さや他人を思いやる姿は素晴らしいと話しておりました。

自分も国を出るまではそのことが大切だとはあまり思わなかった。
今は自分の国のそういう悪い面を恥ずかしく思うようになったと言う話を聞いて少しは慰められた秀さんであります。

ベトナム以外の国に行ったことがない人が大半で自国では当たり前のことが外国では失礼にあたるということを実感として理解できないのでしょうね。


駐車場やスーパーのレジで順番無視の割り込みはベトナムでは当たり前のように行われています。
係りの者もそれを咎めることもなく処理するので悪しき習慣は一向に改善されない。
交通ルールを無視して反対側車線に割り込むので渋滞が更に加速して結局は身動きとれなくなって自分に跳ね返ってくるということが分からない。


良い悪いというより世の中のルールを知らない子供のようである。


子供だから何をしても許されることにはならないが、辛抱強く啓蒙して行くしか解決策はないでしょうね。


約束事の大切さは日本人なら誰でも分かります。
武士に二言はないと言う言葉がありますが、約束事を必ず自分の名誉にかけて守るという精神をベトナムの人にも少しは理解して欲しいと思う秀さんでありやす。


たとえ約束の実行の為に自分の利益が損なわれようとそれを甘んじて受け入れる誠実さが人の信頼を得る近道である。

信頼は近い将来自分の利益となって跳ね返ってくるということを分かって欲しいのであります。


長い間戦争に明け暮れた国ですので国際社会のマナーやルールを学ぶ時間が足りないのでしょう。


悪い面もありますが良い面もたくさんあるベトナムです。

これからのベトナムに期待したいですね。

posted by 秀さん at 09:09| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

長期的なビジョンを期待したい編

最近日本の会社とベトナムの会社との間に入って仕事をする時に考えることがある。


会社や個人にもよるがどうもベトナム人又はベトナムの会社の考え方は即物的と言うか直ぐに目先の利益だけを考えて大局的なまたは長期的なビジョンで仕事を考察する意識が少ないのではなかと思う。


直ぐに商談が決まるならば社長に話をするので
OKだが打診または相談だけでは話を繋げられないと言ったケースがままある。

具体的な話はブログで書くことは憚るがビジネスのやり方がまだ日本とは大いに違うと思わざる得ない。


まぁ、そう言う日本のビジネスのやり方が世界一般的なやり方とは思わないが

もう少し会社全体の利益を大局的に考えたらどうかと思うことがしばしばである。

いつあなたが死ぬかも知れないので今直ぐの取引ならば歓迎するが先のことなど分からないので出直して来てくださいと言っているようである。


ビジネスをする上で一番大切なことはお互いの信頼関係であることは世界共通であります。

その信頼関係を構築する方法論が日本とベトナムでは違うのでしょうね。


小さなことを長い間積み重ねて行く過程においてお互いの信頼関係も築かれて行くのだと思うのだがベトナムは急ぎ過ぎる気がする。


まぁ、日本のように何十年何百年と続く企業はない。

せいぜい長くても20年以内だろう。


商いは飽きないといった考え方をベトナム人が理解するにはまだまだ時間がかかるでしょうね。


小さな個人商店で店に入ってあれこれ品定めをして商品を触っていると嫌な顔をされることは経験上良くある。
買うのか買わないのかという決断をしないまま長時間そういう動作をやっていると仕舞には怒る店主も時にはいる。


金額の多寡に関係なくあれこれ吟味して客が購入するのは当たり前のことである。
またこの会社は取引をするに相応しいかそうでないかの判断をしないまま契約を締結する経営者はいない。
こんな当たり前のことが通用しないケースがままあるとこれでも日本人の端くれである秀さんとしては納得出来ないのでありやす。


逆に、上に取り次ぐ際に自分があたかも取引を決めたように上司にアピールする必要があるのかも知れないが簡単な事柄なのに何故にこんなに手間や時間がかかるのか分からないケースもある。
しびれを切らして他の人を介してトップに直接話を通すとすんなり進むことがあった。


ベトナムでは日本以上に個人の権限志向というか縄張り意識といったものが大きいような気がする。

情報をなるべく自分のところで握って上にも下にも情報を共通化しない風潮がある。

ベトナムのトップが部下の行動をどこまで把握しているのか疑問に思う時もある。

要は個人プレイが多い国である。


小さな商店レベルであればそれも良いだろうがある程度の規模の会社でもそのような事が多いベトナムの組織。

戦闘レベルでは力を発揮するかも知れないが戦略が必要な総力戦では良い結果が残せるとは思えない。

規模が大きくなればなるほど組織的な力を必要とされる。


そんな組織を維持していくには個を捨て大局的見地に立ってものを考えなくてはいけないのであるが今のベトナムでは難しいのかも知れない。


結局、個人的な付き合いやコネを利用する方が早いと思ってしまう。

組織力で大きな目標を達成して会社全体が良い社風醸し出すといったことは今のベトナムを見ていると悲しいかなまだまだ先の課題ではないだろうか・・。


本日は愚痴のような内容になってしまいましたね。
ベトナムで仕事をやっているとストレスが溜ることもあります。
時には愚痴も吐きたくなる秀さんでありやす。
お許し下さいませ。


 
posted by 秀さん at 01:44| ハノイ | Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

ムスコは何処へ編

本日も下品な話で恐縮なのですが・・・
ベトナムの新聞記事では珍しくもないダンナの浮気が原因で大事なムスコをチュン切り事件の話である。
 会社の事務員さんと話をしていたら
私の田舎のすぐ近くの知り合いの奥さんが
これまた知り合いの女の子と浮気をしたダンナのムスコを切ってしまい刑務所に入ったという話を聞きやした。
ダンナが酔って寝ている間に嫉妬のあまりやってしまったとのことである。

奥さんは裁判で服役15年の判決。
その奥さんは現在癌におかされ服役は免除とのことであるが
ベトナム女性の嫉妬深さには驚いてしまう。

一方切られたダンナの方は近所の笑い者になってしまい田舎の家を出てホーチミンで一人寂しく暮らしているという話である。
田舎に帰る時はこっそりと人知れず帰っているとのこと。

いやぁ、何とも言えない悲しい話でごわす。

ダンナは病院に運ばれたが縫合手術はうまくいかずべーデー(おかまちゃん)になってしまったと面白おかしく事務員さんは話すのでありますが男性の秀さんとしては複雑な心境ですわ。
男性のあるべき所にあるべきものが無いということはどんな気持ちでしょうか?大した大きさでもないのに妙に心配してしまいました。

その旦那さんは一生自分の犯した浮気の代償を噛みしめ耐えて行かなければならないのである。一方奥さんの方も辛い刑務所暮らしである。
どちらにとっても不幸なことであります。

話ついでに事務員さんに中には
ちょん切ったダンナのムスコを犬に食べさせた奥さんの話を以前知り合いのベトナム人から聞いたが本当のことだろうか?
と問うたところ事実ですとの返事でした。

しかし人間のムスコを犬が食べるのだろうか?
とかさねて聞くと・・・・

そりゃ犬だから美味しい人間のお肉と思って食べるでしょうよと言って
ケラケラと声を出して笑っておりやした。

男性の皆さんどう思われます?

神聖な職場である事務所内でそういった会話をするお前の方が問題だと非難されそうですが・・・
女性の恐ろしさや怖さを改めて認識する一助にでもなればと思いブログに書いておりやす。

日本では阿部定事件が有名であるが
その後日本でこのような愚行に及んだという話は聞かないですね。
ベトナム女性の嫉妬深さと言うか、思いの強さと言うか日本人と比べるとエモーショナルな気質に驚いてしまいます。

浮気をするような旦那ならさっさと別れればよいではないかと言うのは簡単ですが
その方しかわからない女の情念が衝動的な行動に駆り立てたのでしょうね。
しかしそれにしても服役15年は罪が重過ぎるのではないかと思うのですが賢者の皆様はどうお考えでしょうか?

人間は煩悩の生き物である。

読んで字の如く人間を煩わせ悩ませるものである。

嫉妬も煩悩の1つでありますが
アホな秀さんが思うに男性よりは女性の方が嫉妬心は強いのではないでしょうか?
その嫉妬心はどこから来るかと言えば独占欲から来るものでしょうね。
この旦那この彼氏は私のものという強い独占欲が他人によって破られた時に嫉妬心が生じ怒りが込み上げ来るのでしょうね。

やきもち程度ならば良いのですが
嫉妬のあまり怒り狂いこのような愚行に及ぶとなると世の中の心当たりのある男性は夜もおちおち寝られなくなるのではないでしょうか?


夜寝る時にパンツに動作感知センサーを取り付けて不審な動きがあれば直ちに鋼鉄のムスコ防御シャッターが自動的に下りて来るような装置があれば安心できるでしょうが・・・誤動作してトイレにも行けなくなったら困りますね。

まぁ、何とアホな話をするかとお怒りになる前に
心当たりのある男性の皆様、日頃の行いを改めた方が良いのではないでしょうか。

秀さんの場合は独り身の淋しい生活ですので逆に嫉妬に怒り狂ってくれる人が現れてくれればこのホーチミン生活もメリハリがあって楽しいと思うのですがなかなかうまくは行かないですね。

ムスコで思い出しましたが昨日28歳になる息子から電話がありました。

ゴルフの研修生生活に区切りをつけて他の仕事を探そうかと考えているとのこと。

自分の人生だもの自分自身で良く考えて結論を出せ、どのような結論だろうと構わないよ。
お前は俺の息子だから出来るだけの応援はするぜ と言いました。ただし金は無いので期待はするなとも・・・。

ベトナムで散々お金お金という話を聞いたせいかどうか分からないが・・・
金に縛られて自分の考えを曲げて意に沿わないことだけはするなと付け加えておきやした。

ムスコに息子
どちらも秀さんにとっては大切なものだと認識した本日のお話でした。

あ〜 もう少し格調の高い話は出来ないものかと反省しながら本日は就寝です。

みなさま おやすみなさい。
posted by 秀さん at 02:52| ハノイ | Comment(3) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

ベトナムに進取の気性は無いのか!編

ある商品サンプルを作ってくれる店を探して欲しいと言う話を受けホーチミンのお店を回った。

アホな秀さんが考えてもそれほど困難をともなうものではないので簡単に制作する所が見つかるだろうと高をくくっていたのであるが大間違いでありやした。

どの店に行っても 出来ません
またはそんなものの製作はやっていない
またはやりたくない?という回答に困ってしまった。

制作をお願いするサンプルの金額が低いので利益が少ないのか
それとも秀さんが考えるほど単純なものではなく難しすぎて出来ないのか分からないが
回った全部のところで断られてしまい途方にくれてしまった。

何故に?・・・ひとつ出来るかどうか分かりませんが・・・

挑戦してみましょうという店主がいないのか!

ベトナム人の手先の器用さは日本人と比べると
どうか分からないが他の東南アジアの国に比べて優秀であることくらいは秀さんでも知っている。なのに・・・何故にどこでも断られたのかアホな秀さんなりに考えてみた。

仕事柄ベトナム人技術者の仕事ぶりについてはよく知っている。
言われたこと、指示されたこと、教えてもらったことは直ぐ覚えてその通りにやることには全く問題がないばかりか日本人より素直に課題をこなす。

しかし、今までにない課題や要求に対してはどうであろうか?・・とふと疑問がわいてきた。

要は想像力が必要な未知のものを作るといった定型的な業務ではこなせない難しい事柄についてベトナム人の考え方は?

今回のお店回りで感じたことと重ね合わせて思考してみた。

結論は、想像力というものを発揮するにはまだまだこの国の様々な基盤・・・
技術、技能、教育レベル、自由で斬新な発想力、起業家を生み出す土壌、その他いろいろなものを含め熟成されていないのだという結論に至った。

今までやって来たことは出来るが、やったことのないものには消極的、保守的、懐疑的なのであろう。

優等生がだれでも起業家になれないのと同じで
学校や会社で学んだことは出来るがそれ以上のこと
思考錯誤や創意工夫を繰り返した末に新たなモノを作りだすという本物の英知や
創造するエナジーが不足しているのではないだろうか?

国の体制も影響しているのだろうが
自由な発想をお金に換える一連のビジネス基盤が未発達
そんなものはすべて外資企業がやれば良いと考えているかも?

将来の継続的な大きな利益のために
一時的には損をしてでもやってみようと考えるよりも
金額は少なくても今のお金が一番と言う即物的な考え方をする人が多いベトナム人気質が原因かも知れない。

しかし、ベトナムが中国のように他国の企業が苦労してつくり上げたものをまんまコピーして儲けるような国になって欲しくないなぁ と秀さんは思っている。

まぁ、ベトナム人気質を分析をする前に依頼されたものを制作してくれる所を探す方が優先度は高いのであるが

非常に苦戦している。

頼まれたことが達成できないなら引き受けるな! とお叱りを受けても当然であるが・・・

しかし、ここは九州男児の意地にかけて這いずり回ってでも探しだしてみせると闘志を燃やしている。

もし仮にやる者が見つかって万が一その品質が良いものであったら・・・・
その者に感謝すると共にできれば継続的な利益を提供してあげたいと思う。

まぁ、自分の金ではないので気持ちだけかも知れませんが・・・。

秀さんは、受けた恩は一生忘れるな、与えた恩は直ぐに忘れろ の気持ちを大切にしたいと思う。

ん〜・・・お前はその逆だって か?

いいえ、そんなことはありません。

超高級レストランで奢ってもらったことは決して忘れず 
出来れば次回はもっとグレードの高い店でお願いしたいと思うし

1食150円の屋台で奢ったことは直ぐに忘れて
次回は1食100円の店で奢ろうと考える人間ですばぃ!

ふと想い出したが・・・仰げば尊し わが師の恩という歌があるが
秀さんの学生時代は先生からお叱りばかり受ける身でありましたので今一つピンとこなかったのでありやす。

それでもそのお叱りを受けなければ今よりも更にアホになっていたかと思うと、やはりその恩に感謝しなければならないと今頃になって思う。

ベトナムの葬式の時に演奏する曲目で

父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深い というフレーズになると皆さん目に涙を浮かべ親の有り難さを偲びます。

世界国は違へどみな同じでありやす。

おやすみの前に、両親の遺影に線香をあげてお祈りいたしやす。合掌。

ブログタイトルから逸脱するのはいつものお約束です!

賢者の皆様にも
Cam on (感 恩) です。
posted by 秀さん at 00:18| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

ベトナム人技術者編

仕事柄ベトナム人技術者と会う機会が多い。 ベトナムの技術者はほとんどが国立大学の卒業である。
とは言っても私立大学の数が非常に少ないからベトナムで大学と言えば大半が国立である。
ベトナム全体で4年生の大学は90校弱、日本のそれは約10倍の900校。人口は日本の約2/3の約8500万人なので日本に比べると大学の数は非常に少ない。

高校にも進学しない人も多いベトナムなので大学まで進学する人はそれなりに裕福な家庭の子供か
又は苦学生なのでる。卒業後は海外からベトナムに進出してくる外国企業やベトナムの大手企業に働く者が多い。いわゆるエリートと呼ばれる人たちである。

まぁ頭も良いがプライドも高く大学を卒業して数年すると管理の仕事に就くケースが多い。

日本の場合は、優秀な大学を出て、仮に大手スーパーに就職したと仮定した場合、
食肉売り場に配属されて毎日、毎日肉を切らされることもある。
ベトナムではこういったことはまず考えられない。
日本は総合職で入社してもまず入社後数年はいわゆるその業種の現場を学ばされる。先ずは広く全業務を経験して30歳を過ぎてから専門部署の管理職コースへと進む場合が多いと思う。

引き換え、ベトナムの場合は大学を出て数年で管理職になるケースが多いので現場をあまり知らない管理者が出来てしまう。

どちらがいいのかアホな秀さんには分からないが、
日本よりは学歴のあるなしで様々な社会格差があることだけは確かである。

よくベトナム人技術者に簡単な質問をするが、答えはハイか いいえか 分かりません しかないような質問でさえ、焦点がずれた長い答え?を返されることが多い。
また、自分の性格をどう思うかといった抽象的な問いにはっきりと直ちに返答をする者が少ないような気がする。
中国人の技術者に比べるとどちらかと言うとシャイな人が多い。
欧米人は先ずは、イエスかノーを最初に述べて、その後になぜその答えをしたのか説明が始まる。

まぁ、日本人もあいまいでよく分からない答えを返す者も多いのでこういった性格はアジア人特有のものかも知れない。

秀さんの場合はあまり深く考へずにスパッとイージーな答えを出してあとから大変な目に遭う場合も多かった。

要は、シンプルなアホと言うことだろうが・・・
九州の人間にはこのような安直な人間が多いのかも? 
所詮、無法松のイメージだもの、致し方ないですわ。

今の大学はどうか知らないが・・・
秀さんから4〜5年上の先輩達はあまり大学で勉強しないでも高度成長の波に乗って企業も毎年大量の新卒採用をしていたので、
可山優三(加山雄三)でも 
何と!優二(南都雄二)でも
有名大手企業に就職できたと言った話をよく聞いたものである。

いわゆる団塊の世代である。
そういう時代では試験問題が全く判らないのでカレーライスの作り方を書いて答案を出したが、温情ある?教授だったので可を貰ったと言うような話も耳にしたものである。
まぁ昔き良き?時代の一コマである。

まぁ、昔の話をしてもしょうがないので止めましょう。
ベトナムの話にもどして・・・
在ベトナムの日本企業の人材採用の悩みは中間管理職の絶対量が不足
しているとよく記事に載っている。

その中間管理職であるが、どこの国でも下から突き上げられ上からは抑えられ大変なポジションである。
自殺者が一番多いのも中間管理職である。

秀さんの場合はそのような経験はほとんど無いといってもいいような生き方だったので結構のんきにやっていくことが出来たのである。
そのつけが今ベトナムにおいて出てきているのかも知れないが・・・

悩む前に寝てしまうか、
明日考えよ っと難しいことを先延ばしにするか
難しい問題は はなからなかったことにしようと いう考え方が出来るので悩まない。

日本ではこういう人間を世間一般的には、
チャランポランな人間、いい加減な人間と言うのであるが
ベトナムで仕事をしていくにはそれ位のスタンスが丁度いいのかも知れないと自己弁護している。

明日は明日の風が吹く その内何とかなるだ〜ろ〜う 
と気長に構えて生活するのがベトナム生活の要諦である。

ん・・・本当か?  

はい、

でも、こういう考え方の人は絶対に出世しないことだけは確かである。

だから自殺を考えたりもしないものである。

だって、死ぬのは怖いもんね!

posted by 秀さん at 00:16| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

ベトナムの富裕層編

以前まではホーチミンで金持ちのスポーツと言えばテニスだったのだが今やそれがゴルフに代わって来ている。

1千万円を軽く超える高級乗用車も珍しくなく街中いたる所で見かける。
高級レストランも半数以上はベトナム人で占められており確実にニューリッチ層が形成されたことが実感できる。

ゴルフ場のキャディさんにベトナム人はあまりゴルフをしないでしょう?と以前に聞いたことがあるが・・・
何をおっしゃいますそこの貧乏な日本人のおっさんよ、数日前は運転手付きのベンツやBMWといった高級車で乗りつけた全てベトナム人だけの大きなコンペがあったばかりですと鼻高々に言われてしまった。
タクシーを相乗りして割り勘で支払う貧乏人の秀さんとは一桁違う優雅さである。

もうベトナムには貧困という言葉が無くなったのではないかと錯覚してしまう。

秀さんが排気ガスの充満する道路をバイクで信号待ちをしている時、ふと停車中の車を見ると高級車の中で涼しげな顔をしたベトナム人の金持ちが新聞なんぞを読んでいる姿が見えるときもある。
1区や3区のみならず7区や空港近くのタンビン区の1部の地区には驚くような豪邸が競い合うように建っている。ざっと見たところ部屋数は、10いや20はあるのではないかと思う広さである。
お手伝いさんの数だけでも相当な人数だろうと思ってしまう。

一体これらの人達は何をやって富を築いたのだろうか?と素朴な疑問がわいてくるのである。
まぁ、仮にその答えが分かったところで秀さんの生活が少しも向上する訳でもないので深くは詮索しないがどうせまともな稼ぎ方ではなかろうとひがみ根性で思ってしまうのである。

以前ブログにも書きましたがカンボジアに近い西側の町でこれ以上省きようがないというほどの極貧な生活環境とホーチミン市の金持ち達の家との対比が秀さんの頭の中で回路ショートを起こさせる。
ベトナムに赴任している月額2000ドル以上のサービスアパートメントに住む大手企業の駐在員達もベトナムの本当の金持ちの前では相撲で言えばせいぜい十両になりたてくらいのレベルでしょう。
まして秀さんのレベルになると入門検査も出来ないレベルである。

よく東南アジア人を貧しい人たちばかりだと思っている日本人がたまにいるが大きな間違いである。
秀さん昔、昔アマチュア無線をしていた時、インドネシアの友人の家に秀さんの仲間が遊びに行った時の話だが王宮と見間違うような超豪邸にお手伝い(召使いか?)が数十人をかかえる大富豪だったと興奮気味に話してくれたことがある。
連中にしてみればアマチュア無線にうつつを抜かす暇と金がある同じ大金持ちの日本人と思っていたら風采の上がらない若造が来たので逆に驚いたのかも知れない。

秀さんの経験上から言っても20年前の中国は今の中国とはまるで別の国と思えるほど世の中の変化は激しい。
やはり情報は常に正しい情報に修正していかないといけない。

しかし、最近よく考えることであるが、物質的な豊かさより精神的な豊かさや安定をを求める日本人が増えて来ているのではないだろうか?
大都会の東京で結構な給料をもらってハードに働いていた者が考えることがあって田舎で農業を始めた話とか沖縄の島に移住したといった話はよく聞く。
都会の生活は便利で快適な面も多いがストレスも多い。
ストレスが余り続くとプツンと糸が切れたように自然の中で生活したいと思うようになるのだろうか?

今の世ではそういった者たちのことを負け組と言うのでしょうか?。
一体何が勝ちで何が負けなのかアホな秀さんには分かりませんが、心が貧しくなるのだけは幾らベトナムに住んでいても避けたいと思っております。

貧という字は、よく見ると貝(お金の意味?)を分けると書きますね。
確かに皆に分け与えれば自分の持ち物は少なくなりますが
分け与えて皆が喜ぶのなら決して貧ではないのでは?
と変な言いがかりをつけてしまいそうです。

本日はどうも話がまとまらないまま・・・終わり。
posted by 秀さん at 02:15| ハノイ ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

大人になりきれないベトナム人編

仕事柄、若いベトナム人と会うことが多い。

個人差はあるだろうが日本の同年代の若者と比べると大人になり切れていないというか幼い部分が目立つ。
中国と同じように親の子供に対する接し方が甘いのが原因かもしれないが年齢の割に自立心や公共性が足りないように思われる。

レストランでのガキん子たちの迷惑騒ぎに親が叱らないことは過去にブログに述べた。
駐車場や銀行、スーパーのレジあたりで当たり前のように行われている割り込みを眼のあたりにするとWTOに加盟はしたが国際的に通用する公共マナーを守る意識は100%形成されていないと断言出来る。

現在、中国政府が北京オリンピックを前にマナー向上キャンペーンを展開しているがマナーとか公共性といったものは数ヶ月や数年で変わるものではないと思う。
学校教育でも同然公共のマナーや社会の規律等は教えはするがやはり子供は親を見て育つものである。
親から子へ子から孫へと長い時間をかけてその家々の社会に対峙する姿勢というものが培われていくものではないでしょうか?

いつもの秀さんの勝手な想像ではあるが長期安定政権の江戸時代に現在の日本人の様々な社会概念や道徳・マナーといったものが熟成され明治時代に昇華したのではないかと思う。
明治の政治家たちの高邁な思想を現在の政治家たちのそれと比較すると今の日本に生れてきたことを嘆くしかない。

しかしである、それでも今のベトナムに生まれるよりは格段に恵まれていると言える。

ベトナムという国やベトナム人たちをあたたかいまなざしで見つめていこうと常に心がけている秀さんではあるが・・・

この国の何処にでも見られる金権体質やあまりにも自分勝手な理屈をさも正論のようにおっしゃるベトナムのお方たちの話をいつも聞いていると時には何とも言えない悲しい気分になる秀さんでありやす。


もう直ぐ日本に1次帰国するのと出張等で忙しい日が続きブログの更新が停滞気味ですが
今後もアホな投稿を続けて行きますので
賢者の皆様ご落胆下さい。
posted by 秀さん at 08:15| ハノイ 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

ある駐在員のベトナム感編

ベトナムの日本人向け掲示板にハノイ勤務の方が日本に帰国する際にベトナム及びベトナム人を誹謗中傷した書き込みがあった。

ハンドルネームは「駐在2年で胃潰瘍」と言う何とも痛ましい方。
内容は日本へ帰任が決まってうれしい。
ハノイでの勤務をを省みてベトナムとベトナム人を「貧」の一文字で断定。
以下無断転載にはなるがベトナム及びベトナム人を考える上で1つの参考意見としてお許し願いたい。

@まず経済的に貧しい いわずもがな
A心が貧しい すべてはカネ金カネの拝金主義
B発想が貧しい 新しいアイデアは皆無 すべてはコピーか物まね
C社会が貧しい 皆が利己主義に凝り固まって 誰も他人の痛みを分かろうともしない
D文化が貧しい 皆テレビは見るが、サッカーや事件記事以外の新聞読むベトナム人皆無
E知識が貧しい ワーカーのレベル高卒でも日本の中卒以下
F道徳が貧しい 嘘や約束破りは屁とも思ってない
G食生活が貧しい 何を食っても味の素とニョクマムの味しかしない
H酒の種類が貧しい 飲むと蕁麻疹出るハノイビール、激マズのダラットワイン、飲めば目が散る密造焼酎
ベトナム人が勤勉だの識字率が高いだの真面目だの嘘もいい所。
すべてにおいてベトナム人の心の貧しさが元凶。
心が貧しいから他人を持ってるバイクと携帯電話で値踏みする。
心が貧しいから上は役人から下は庶民まで嘘の塗り固め。
心が貧しいからプライドもない。プライド無いから外国人からボッタクル

以上長い無断引用となりましたが、この意見に概ね同調の意見が多く、1部反論の意見は有りましたが非常に厳しい内容に秀さんも唖然といたしやした。

書いていることの全てが正しいとは決して言いませんが、う〜ん、さもありなんと肯定する部分も大いにありやす。

可哀そうに、たった2年の駐在勤務で胃潰瘍になって疲れ果ててしまったこの方の心の叫びでしょうね。

問題はベトナム及びベトナム人をどこの視線でものを見るかによって大いに異なると思う。また社命で赴任させられる方の業種や職種、関わるベトナム人の階層やその方個人の性格もこれまた大いに関係があるでしょうね。

秀さんがいつも言っていることですが、先ずは国が豊かになることが先決でしょう。
衣食足りて礼節を知るのたとえのようにこれだけ貧富の差が激しく、建前は共産主義だが実態は無秩序な変則自由主義経済、官僚腐敗に都市部と山間部農村部との大きな経済格差、独立の為の長い長い戦争期間及び自国民同士が南北に分かれて戦った悲惨な戦争体験、戦後の混乱など等・・・を考えると、社会道徳とか高邁な精神性を宿らせるにはまだまだ熟成する時間が足りな過ぎると秀さんは思う。

しかしながら世界経済の動きは急速なボーダーレス化の一途、否応無しに世界の経済至上主義の激流の中に組み込まれるベトナム。
念願のWTOには加盟したが、今後の苦難を考えると国内の産業や国民は更に厳しい状況に追い込まれることに違いない。

仮に外資が全て去った後のベトナムを想像すれば・・そこにはただ、風が吹いているだ〜け〜♪ の国になると秀さんは勝手に考えるが、ところがどっこい この国の若い平均年齢や旺盛な出生率、熱気にあふれるアグレッシブな国民性やしたたかさなどの要素を加えると案外、このまま上手く成長し続けるのではないかと最近は思うようになった。

これからこの国に社命で駐在する方に秀さんからアドバイスを・・・
この国では受身のままでは神経すり減らして疲れ果ててしまいます。
いい加減と良い加減を上手く使い分けてタフに且つ楽天的に行きましょうや!

どの国の人間もみな同じ人間だと思って暖かい目でベトナム人を見てあげなはれ、再々騙されたりウソをつかれたりしますが、それは日本人でも頻度は違うが同じこと。

マザーテレサではありませんが優しさを持ち続けることにより失ったもの以上の喜びを必ずや返してくれる国だと秀さんは信じたい。

でも、ボッタクリタクシーは やはり 許せん!

という秀さんの2重人格も大いに問題ありですわ!

きれいごと言ってはいかんですね、昨年の8月26日のブログに書いた事件の時のように猛反省いたしやす。

本日はこれにて、秀さん道場は終了っと!

次回は楽しい話を・・・ご期待くだされい!
posted by 秀さん at 07:40| ハノイ ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

今年の干支(黄金の豚年)編

2007年は60年に1回の黄金の豚年(日本は亥:イノシシ)と言うことで過去より15%〜20%程出産件数が多いらしい。

ベトナムの新年は旧暦なので今年は2008年の2月7日からなのでそれまでに出産しようとする妊婦さんが多く、中には時期を早めて帝王切開をしてまで年内に生もうとする妊婦さんもいると新聞に載っておりました。
豚年はお金に不自由することなく成功する非常に縁起の良い干支らしい。
これも中国の影響だと思うが、秀さんが思うにいつの年に生まれようが元気な子供であればいいと思うのですが・・・どうもベトナム人は日本人に比べ縁起を担ぐ人が日本人の数倍も数十倍も多いと思われる。

話を変えて数字で言うならば9が最高のラッキーナンバーだそうです。
そこでバイクのナンバープレートや携帯電話の番号をもらうのに高いお金を出すことは珍しくなく、新車の登録の時にはバイクや車の良いナンバーは抽選もあるとのことです。

秀さんのバイクのナンバーは1945、事務員さんに取得してもらったが9が一つに4+5=9なので9が2つ。非常に良い番号と言うことで晩飯でも奢って下さいと言われたことがある。
知人のベトナム人に末の4桁が9999の携帯番号の人がいるが多分取得するのに最低5万円以上は出したのではないだろうか?

これは縁起を担ぐということだけでなく、どうじゃぁ いい番号を持っているだろうと自慢をしたいが為の見栄張りでもあります。

ベトナム人は自分が他人からどう思われているかが非常に重要で、いわゆる見てくれを非常に気にする。
日本人からすれば身の丈を考えて結婚式などもやれば良いと思うのであるが無理を承知で大借金をしてまで見栄を張った結婚式をする。

前にも言いましたが収入に似合わない携帯電話やバイクもしかり。
人からどう見られるかに最大限の努力をしているようです。
まぁ、お若いお嬢さんたちも高額なバイクに颯爽と跨ってそのスタイルの良さをヘソ出しファッションで見せ付け、どう?私・・・キレイ?といわんばかりの態度に、なんじゃィそれがどうした!と言う代わりに思わず見とれてしまう秀さんも秀さんであるが、何とも悩ましいことに違いありもうさん。

秀さんの歳になるともう見栄を張るなんてことは無いですが、目の周りは前はきれいな2重まぶただったのが年のせいか筋肉が垂れて最近では三重になってしまいました。

見得と三重。

ジュンとねね。

深い意味はないのですが・・・意味も無く響きが同じような気がしたので思わず書いてしまいました。
でも最近は古い歌手の名前が出るの多いですね!

次からは心機一転、若い人たちにも分かるようにフレッシュで、ヴィヴィッドな、初々しい、若々しい、今風の、ナウい(あ〜!これが出る所がじじいだわさ)ブログにいたしやす。

posted by 秀さん at 01:06| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

ベトナム女性の嫉妬編

ベトナムの新聞記事で、最近夫婦間の性生活が少なくなったことから、奥さん(29歳)が旦那が浮気をしていると勝手に疑い猛毒を持つ植物の種を旦那に飲ませて殺害したという記事が載っておりました。

嫉妬のあまり旦那のムスコちょん切り事件も珍しくないベトナムでありますが、何故にベトナム女性はこうまでも嫉妬深いのでしょうか?

秀さんの知り合いの車の運転手さんがある日秀さんに話したことですが・・・、その運転手さん当然会社の重役を乗せて出張に出かけることも多い。
そこで奥さんは旦那さんが出張に出かける日の朝に必ず夫婦の営みを要求するとのこと、また疲れて出張から帰宅しても休むまもなく直ぐに要求して旦那さんが浮気をしていないかチェックするとの話である。

運転手さんの年齢は57歳であるから秀さんも驚かざる得ない。
ホンマの話かいなぁ?と日本人なら考えてしまうところだがベトナム女性の嫉妬深さを知るに及んで秀さんも頷かざる得ない。

そもそも男(オス)は自己の種を大量に後世に残したいという本能(DNAのせいか?)があり、逆に女性(メス)は優秀な種のみを残したいという本能があるので男性の様に誰彼なく複数の異性とOKということは生物学的にはあり得ないらしい。(1部の人間を除いて)

ですので、男というものは浮気をするのはDNAに組み込まれた定めみたいなものである。

幾ら奥さんや彼女がわめいても大声を張り上げても何億年にわたって面々と続くDNAの摂理には逆らえないのでありやす・・・と都合の良いことを言っている秀さんであります。


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2007年12月18日

ヘルメット着用開始編

いよいよ12月15日からベトナム全土でヘルメット着用義務が始りました。

とは言っても秀さん、まだ身体の打撲が完治せずにしびれが出たり出なかったりで1日中バイクに乗るのは辛い状態です。
年末年始はベトナムの温泉にでも湯治に行こうかと考えたりしています。ベトナムにも温泉はありますぞぃ、でもベトナム人は熱がって中まで入ることは無いようです。やっぱ熱い国ですもんねぇ、温泉は寒い国のものでしょうかねぇ?皆さん!

さて、ヘルメット着用の件ですが、WTOに加盟したこともその実施要因の一つでもあるでしょうね。
1週間ほど前に、秀さんも市内走行用の軽量ヘルメットを事務員さんにお願いして買い行ってもらいましたがヘルメット屋さんは大勢のお客さんで大混雑でしたとの報告でした。

事務員さんの選んだヘルメットは秀さんの要望でバイクの座席下のモノ入れに入るようにと小さめで値段は18万ドン、ベトナム製。果たして1300円程度のヘルメットで安全は確保できるのかどうかは判らないですが無いよりはマシ程度と考えた方がベトナムでは正解です。

最近はまだ安全の為にバイク通勤よりタクシーでの通勤が多い秀さんでありますがバイクに乗る時には、更なる安全運転を心かけたいと思います。
ヘルメットを購入するベトナム人のほとんどの者は事故の時の頭部保護よりは警察コンアン対策の為の購入していると思います。
昔、日本も原付のヘルメット着用の時も同じでありやした。

今回は6年前と違ってコンアンも取り締まり強化の姿勢はかなりのものがあります。
ですのでベトナム人運転者達も今回はみな諦めて100%ヘルメットを着用して従順に運転している姿が日頃のいい加減な運転と比較するとその対比が誠に面白いなぁと秀さんは感じます。

最近の交通コンアンの多さと言ったら半端でない。夜遅くまで頑張っておりやす。

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2007年12月17日

呆れたベトナム人医師編

会社の事務員さんが秀さんに笑いながら携帯電話を見せるので何のこっちゃいと聞いてみたら、

秀さんが入院していたチョーライ病院の秀さん担当の医師が事務員さんに一緒に食事行きましょう、お茶を飲みましょうと再々メールがあるとのこと。
お〜い!おっさん・・ったく女房子供がありながら弊社の事務員さんにちょっかいを出す暇があるなら真剣に治療なり先端医学の勉強なりせんかい! と怒りたくなる。

その医者が秀さんに何かあった時の為に緊急連絡用に事務員さんの携帯番号を聞いていたとのことであるが、お茶のみましょう!が緊急連絡とは開いた口が塞がらないわぃ!

退院後も肩や腕にしびれが出るのはこのアホ医者のせいかも知れない。
こんな医者に診てもらっていた秀さんの身体大丈夫か?と心配になって来たわぃ。

まぁ、日本の医者もスケベ医者たくさんなのでベトナムのことは余り言えないが、昔医者と言えば威厳や品格があったような気がするが、全く時代が変れば昔のイメージも変るものである。

学校の先生も昔と今ではイメージが全く違う職業の一つでしょう。
体罰厳禁で子供達が先生を怖いと思わない現代、先生だけではなく大人全体が子供からなめられているような気がしてならない。

秀さんがガキのころは悪いこと見つければ関係ない近所のオヤジが出て来て怒られたり殴られたりして大人とは怖い存在でありました。
昔は町内全体で子供の躾や教育に取り組んでいたような気がするが、今は核家族主義と言うか近所との係わり合いが少ないライフスタイルに変化した結果でしょう。

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posted by 秀さん at 00:14| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

ベトナム親友編

前回宝くじ編でベトナムの親友同士が仲違いした話しをしましたが、秀さんが思うにベトナムでは親友っていう関係は有るのだろうか?・・と。

確かに友人知人は沢山いることはそのビールの飲み方を見てもわかる気もするが、普通、親友って一人、多くても2人までが日本人の感覚ですよね!でもベトナム人は、友達の友達もまたその友達も皆友達みたいな感じですので、最初は3人位で食事をしながら酒を飲んでいても最後には10人位の大人数になる時がある、友人から電話がかかると秀さんは1度も面識が無くてもそんなことはお構い無しに同じレストランに来るように呼ぶのである。

まぁそこまでは秀さんでも判るのであるが、その呼ばれた奴にまた電話がかかってきてその奴がまた別の友達を呼ぶのである。そうなると最初の3人は後からくるベトナム人を誰も知らないことになるが・・・そんなことを考える方がおかしいというのがベトナム人なのです。

大らかと言うか、友の友は文句なしに友なのである。秀さんは、最初の知り合いの者は先に帰ってしまい、最後には知らない奴ばかりと酒飲んでいたこともありやす。日本人に比べてもベトナム人は格段に友達の数が多いのに驚きます。

無くなった親父さんが詩吟の先生をしていたことは前にお話をしましたが、
詩吟というのは漢詩だけだとお思いでしょうが、そうでなく論語や俳句、和歌etc・・・要は何でも節を付けて謡ってしまうものなのです。

昔、親父と友達の話になった時に言われた言葉が、真の友人とは松柏のようなものである。

何のこっちゃい!ですが、以下説明しましょう。

論語に、歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る という言葉があります。


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posted by 秀さん at 04:42| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

事務所ビルカラオケ編

ここ1週間ほど事務所内でも毎日うるさいほどカラオケの歌が聞こえる。

事務員さんに聞いてみるがわからないとの事。
ビルのガードマンに聞いたところ、このビルと同じ経営のKIMDO HOTEL。そのKIMDO HOTEL の駐車場を経営している者がその1画を利用してカラオケルームの営業を始めたのではないか?との もっぱらの噂 らしい みたいです とよう訳のわからん説明である。

日本で丸の内や西新宿のオフィス街の一角で隣近所の迷惑もお構い無しに早朝から大音量の音響設備でもってカラオケ歌えば、即お巡りさんご出動となるでしょう。

しかしこのビルの住人は誰も文句は言ってないようである。
ベトナムは何でもありの国であるから仕方がないと諦めているのかも知れない。
ベトナムでは公共の場というのは自分のものであると考えても良いのかも知れないなぁ?
個人所有の物の中で何をしようが勝手であり、そこから漏れる音は空間に出るのであって、空間は誰のものでもない、従ってうるさくしても構わないと・・・以上のような三段論法なのかも・・・。

この国には防音をしなければいけない・・という考え方は全くないから外に音が漏れるのは当たり前である。

ベトナムの電気屋を覗いて見て下さい、自宅でカラオケするための機器が一杯。必要以上に大きなプリメインアンプやスピーカーが並んでおります。この過密なホーチミン市で何故にこれほどの大型のものが必要かと驚かれることでしょう。

日本人以上にカラオケ大好き人間であるベトナム人ゆえ秀さんもカラオケを発明した日本人の端くれとして諦めざる得ないですわ。やれやれです。

本日は久しぶりに事務員さんを連れて日本食レストラン(寿司バー)に行った所、停電とのこと。別段日常のことでベトナムでは驚きもしなくなりましたが。


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posted by 秀さん at 01:03| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム人の性格編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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