2015年09月20日

玄海魚乞乃助はどうしておる編

あ、あ奴は一体全体今頃どうしておるのじゃ・・・3年近くも姿をみておらぬ
を言い合ったのを最後にどこぞに行ってしもうた・・・
少しばかり寂しいのう・・・・



おう、一同の者、誰ぞや乞乃助の姿を見たものはおらぬか!

さぁ~、とんと見かけませぬが・・・

しかしお奉行様、あんな町人風情を気にかけることなんぞありませんぞ
どこぞやの女にでも目がくらんで西貢の町を離れたのでございましょう
今頃、他国で相変わらずの臭いダジャレをかましながら醜女と住んでいることでしょうよ


ええい! 戯けが、あ奴とわしとの関係はそんなもんじゃないぞ

あ奴は連れ合いを亡くし一人さみしくこの町に住んでいたが、女の おの字も浮名を流したことはないわ!
まぁ、あの風貌ではおなご共にモテるわけはないがな ははは
まぁ、聞くに耐えぬ親父ダジャレが趣味の男ではあるが気の良い奴よ・・・

こんなそんなの話の後・・・・



手配の者から乞乃助は西貢町の外れの痛毒(Thu Duc)に住んでいるとの情報がもたらされたのである



お奉行、拙者が様子を見てまいりましょうか?

いやいや、ワシが自ら行ってみるわ・・・と言うことで痛毒の長屋に向かったお奉行であった

長屋の入り口で赤子を抱いた娘に、おいおい、そこの娘よ これこれ玄海魚乞乃助という者を知らぬか?

あ、あ~ お奉行様でございますか・・・

その者は私めの義理の父親でございまする。
今はここに抱えている孫の誠寛(まさひろ)と一緒に長屋暮らしをしております
義父は暇に任せて南蛮伝来の 膝、いや間違いです PIZZAなんてものをこしらえて日々遊んでおりまする

あ~ 義娘のお前まで 臭いダジャレが伝染っておるな・・・情けない

失礼をいたしました ご奉行様 ただ今、呼びに行って参りますのでしばらくお待ちを・・・



さて、お奉行の前にのこのこと現れた乞乃助・・・・・


あ~ これはこれは お奉行様、お久しぶりでございます
その後、恙無きよう暮らしでしょうか?
手前は現在はこの長屋で親子4人で暮らしております、この孫の誠寛が可愛ゆうて 可愛ゆうて、何処ぞへも出かける気になれずこうやって孫を相手に長屋暮らしに満足しております

お奉行はその後いかがお暮らしでしょうか・・・・
玲痰豚あたりの越南の綺麗どころと面白可笑しゅうお楽しみでしょうな ったく 羨ましいご身分でございますなぁ

これ!乞乃助 何とお前は薄情な奴か ワシはお前のことが気になって気になってどうして居るのか日々心配で飯も喉を通らぬ日々を送っていたというのに・・・はぁ、悲しかばぃ

おお、お奉行 その九州弁は懐かしかばぃ やはり同郷の言葉は哀愁のカサブランカですね

そう言えば・・・かの郷ひろみも今年で60歳、拙者と同じ歳ですわ 先だっては御茶を飲もうと湯のみに手を出したところ
あチィ チィ~♪  あチぃ チィ~♪ と間抜けな声を上げていたそうです・・・

同じ頃活躍していた同年代の西城秀樹も相変わらず元気で

秀樹還暦! ハウスバーモントカレー と臭いダジャレをかましておりましたぞ


ええい! 戯けが 久しぶりに会うたというのに・・・・お前という奴は根からのアホじゃのう

もっとマシな挨拶が有っても よ家老が! と・・・同じレベルで意味わかめなことを言ってみる ははは



ははあ~、お奉行も将来は ご家老様になりたいのでしょう?

しかしですね、身分が上がれば上がるほど 仕事の心労や負担は大きくなり たとえ御家老に出世なさっても

ご自身の ご過労は大きくなりますぞ・・・働き過ぎで死んだ者を昨今は少なくないと聞きます

そうやって死んだ武士たちを巷では ご家老氏 と言っているそうです


・・・・と久しぶりの語呂合わせダジャレをを言ってみる


そうやって対面を果たした お奉行 と 乞乃助・・・・

たまにはお茶の一杯でも飲みながら ダジャレの会を楽しもうと 双方約束して別れたそうな・・・・


次回、越南時代劇ヴァージョンにご期待あれ!・・・と言ったもののいつのなるかは未定ですがね!



それでは本日は この辺で ご麺、じゃない ご免 臭い!


posted by 秀さん at 04:22| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月28日

どっこい生きていた二人編


これこれ、乞乃助よ、久しぶりじゃのう・・・。

あ、これは、これはお奉行様、久しくご無沙汰をしております。

ふむ〜、時にはお前のまぬけ面を見んとわしもチョットばかり寂しいのでのう。たまには挨拶に来るのが人の世の礼儀と言うもんじゃぞ。


へへ〜ぃ、相済みません。

と言うのも大江戸で政府用人の選挙があったことはお奉行様も御存じかと思いますが、このことが気になってなかなか仕事も手につかずあれこれと日本の行方を考えておったところでございます。


おい! 乞乃助よ、お前ごときが大江戸幕府のご政道のことなど気にしたところで何も変わらんわ、 寝言は布団の中で寝返りを打ちながら言わんかい、この戯けが!

ところでのう、わしはもっぱら家で料理を作るのが楽しみになって来ての、最近はうどんを自分で打って食べるのがひとつの趣味になっておるのじゃ、お前も、ふらふらと霊端遁あたりの越南のおなごのおる空桶飲み屋なんぞに行かずに何か良い趣味を持つことじゃ



へぇ〜、お奉行がうどんをねぇ〜、




そう言えば、かれこれ2月前になりましょうか・・・


愚園電柱の通りでいきなり横からあるうどん職人の男が拙者にド〜ンとぶつかって来ましてな、拙者あまりの痛さに ウ・・・と唸ってしまったことがございます。


それからず〜んとした痛みが中々取れず、町医者にかかったのですが、その藪医者申すに、ド〜ン とぶつかって う・・・と痛みが走る、これは医学用語で う鈍痛 と言うらしい・・・

どうです! お奉行、久しぶりの乞乃助のダジャレは・・・



へ! お前は全く進歩がないのう・・・わしは悲しいわ
身分は違へど目をかけてやっていたお前だが、その程度のダジャレをかましているようじゃ、今後は身分通りの付き合いに戻さねばいかんのう・・・・


良く聞けよ、越南の秀さんこと玄海魚乞乃助・・・・



これは3月程まえだったかの、ある屋台のうどん屋での出来事じゃったわ。



1杯注文をしたのじゃが、出てくるのは遅いわ、麺は伸びておるわ、出汁は不味いわの3拍子そろったうどん屋での・・・・

へいへい、それから・・・



そこでじゃ、わしはそこの主に一言二言苦言を吐いたのだが・・な、



こ奴めは人の話を聞くどころか逆にわしに食ってかかっての、やれ奉行か何かは知らんが、ど素人が生意気を言うな! と言われた訳じゃ・・・



ほいほい、続きを・・・・



更にごたごた言うなら表に出ろ! と職人風情に言われたらわしとて堪忍袋の緒が切れての・・・・



うどん屋は店の包丁を持ち出して来たもんだからわしも少しばかり驚いた次第じゃ・・・



はぁ〜 それからどうした…よいよい・・・



これ、変な合いの手は入れるでない、戯けが!



そこでわしも少しばかりこのうどん屋を懲らしめてやろうと先祖代々我が家に伝わる名刀、政宗 いや見栄を張ってはいかんのう、春雨でもない微粉(ビーフン)を抜いた訳じゃ・・・



少し脅かしてやれば詫びを入れるじゃろうと簡単に考えておったのじゃが・・・



ところがじゃ・・・



こ奴相当な腕前での・・・・対峙すること数秒でわしが逃げまどう羽目になってしまったのじゃ・・・多分、あ奴は元は武士の身分であっただろうよ



まぁ、お奉行の剣術は昔からなまくら剣術ともっぱらの評判でしたもんねぇ・・・



じゃかあ〜しい! 



で、続きを・・・・



逃げるわしの背中にうどん屋が浴びせた言葉が・・・



へへん、お武家さんよぅ、そんな コシ の引けた構えじゃ、胴にもならん

小手んとコシがたれておるわ



ましてや 麺 も打てやせん!

いくらうどん屋風情とはいえ、手打ち にも出来ませんぜ! ・・・・と 



来たもんじゃ! じゃ! どうじゃ! どうじゃ〜ああああ!



同じ駄洒落でもお前のごろ合わせとダジャレと・・・



わしの出汁の効いたダジャレでは胡乱と饂飩ほど違うじゃろ・・・以後精進いたせよ、乞乃助・・・・



と言って奉行は走り去って行ったのでした・・・・終わり。

・・・・続きはまた1年後にでも! 



必要ない ってか!



スマソ・・・



秀さんの唯一の趣味ですもん、なが〜い麺で見て頂き、どうかお許しを!







posted by 秀さん at 00:44| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

たまには時代劇ヴァージョン編

さっきから変な殺気がしているが・・・



ぬむぅ〜 何者じゃ!



この俺様の剣の腕前を見くびるでないぞ・・・




以下幕は変わりまして・・・・・




これはこれはお奉行様 、大きな声をあげておられたようですがどうなされましたかな?



おう、誰かと思えば越南の秀さんこと玄海魚乞乃助か!


いやなに、どこの誰とも分からん曲者がわしを付け狙っておったのだがわしの剣の腕前にびびってどこかへ逃げて行きおったわ。ははは



同じ曲者と言っても、お前の場合はダサい駄洒落の臭せ〜者だな、乞乃助よ。



はぁ、久しぶりにお奉行に会ったかとおもえば、曲者と臭せ〜者 とくすりとも笑えない駄洒落ですか?

また、書き出しも さっきから殺気がしておったと・・・ひとつもひねりのない駄洒落を言って お奉行 自分で悲しくなりませんか?


じゃかましいわぃ!  お前が人のことを言えた義理か! 

自分の過去のブログを読み返してみぃ 本来なら恥ずかしくて町を歩ける身分ではないぞ この戯けが!


まぁまぁ、そう怒らないで下さいなお奉様

ところでお奉行長くお会いしておりませんでしたがいかがお過ごしでしたでしょうか?



うむ、お前と違って大切なご政道をあずかる身分、日々越南の治安に心配りしておったわ。


ところでお前の方はどんなあんばいじゃ




はぁ、別段これと言って変わったことはありません。

日々愚息の烏賊とその嫁の鱈子とささやかながら長屋暮らしをしております。



ほう、そうか・・・




イカとたらこのスパゲティはわしの好物じゃ




はぁ、私の田舎福岡では、たらこ とは言わず、めんたい子 と言っておりますぞ。





昔の子供の頃のお祭りを想いだすのぅ〜 魚乞乃助よ




はぁ?? 意味が分かりませんが・・・



めんとたい子とくればお祭りだろが アホが!



はいはい、面と太鼓 ですね お奉行・・・・(アホらし)





臭い駄洒落はそのくらいにして、お奉行 実はめんたい子というのは韓国語がその由来ですぞ 知ってましたか?



ほぅ? 知らんかったわ 説明せい魚乞乃助



はい、それではご説明しましょう。
たらこ(鱈子)とはマダラやスケトウダラの卵巣ですが、一般にはスケトウダラ卵巣の塩付けしたものを言います。それを赤く着色したものを1部では紅葉子
(もみじこ)とも言います。

私が生まれ育った福岡ではめんたい子とよんでいるのですが、もともと明太 (めんたい)とは韓国語でスケトウダラのことですぞぃ。


そのスケトウダラの子(卵巣)ですから、明太(めんたい)子、トウガラシ入りのたらこを辛子明太子とよぶようになったのが語源ですぞお奉行。



ふぅ〜ん、 ひとつ勉強になったわ。





じゃ、今晩は鱈を肴に一杯、 
その後は可愛いおなごのおる店でも繰り出すかの 魚乞乃助よ?






へへ〜 やっぱお奉行もそっちの方は

かなり スキソウダラ〜 ですね!




・・・・



お前は今から自宅蟄居じゃ!






久々の時代劇編は終了でごわす。


皆さま、よい休日を!
  








posted by 秀さん at 11:28| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

ある若者のお願い編

お奉行殿〜・・・

ん? 誰かと思えば西貢一アホで有名な玄海魚乞乃助ではないか!


お奉行殿、ご存知ですか?


で、何をじゃ?


お前の言葉はいつも主語がない。

まず相手にきちんとものを申すのには5W2Hと言うものが必要だと言うことが分かっておらんのぅ
ただ、ご存知でしょうか? と言われても何のことやらさっぱり分からんわぃ この戯けが!


はい、はい、それは申し訳ございませぬ

さて、お奉行殿、その5W2Hとはいったいなんのことでございますか?

ご飯は二杯までの略ででしょうか?


・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・


言葉がないとはこのことよ、もうお前とは話をする気にもならんわ、即刻帰国いたせ!


まぁ、まぁ、いつものお奉行らしくないですねぇ〜、
最近は一緒に駄洒落を遊びをしてくれないので乞乃助は少々寂しい思いをしております
そうお怒りにならないで下さいまし〜

詳しくご説明をいたしますのでご機嫌を直して下さいよ
それでは、その5W2Hでお話を進めます


お奉行ご存知ですかぁ?

何のこっちゃい?

を5W2Hで言うと・・・


誰が?      乞乃助の知り合いの若者が

いつ?      今年6月から      

どこで?     江戸で、いや全国で

なにを?     カウダーを           

どうする?    普及させるために日本ダーカウ協会を作り売りたい

なぜ?      越南に来て遊んでその面白さにはまったから

いくらで     480円で


と言うことでございます、お奉行殿

ふ〜ん、で、ところでそのカウダーとかダーカウ協会とか、一体なんのことじゃい

では、お答えいたします。


カウダーとは、越南人は誰でも知っている
若いおなごでも人前で平気で鼻をほじほじするということではありませんぞぃ、
カウダーとはバトミントンような羽が4枚ほどついておりまして、日本の蹴鞠みたいに足で蹴って遊ぶいわば玩具みたいな道具です。
そのカウダーを使って蹴鞠のようにみんなで遊ぶことをダーカウと言います。
ベトナムやアジアではスポーツ競技大会も開かれているそうです。

江戸におる若者が江戸でダーカウを普及させたいので秀さんひとつお手伝いを! 
と懇願されまして人肌脱いで水遊び・・・じゃない、手伝いをしたと言う訳でござる。

その話を聞き、手前もひとつ遊んでみたくなりまして、

奉公人に カウダーをするためにダーカウを買うだ〜 

と言ったところ・・・
お暇を取らせていただきますと言ったきり、帰って来ないのですが お奉行どう思われますぅ?


乞乃助よ、よく聞くがよい
おぬし今年で幾つになるか考えたことはあるか?


はぁ〜 齢(よわい)56になりましたが、それが何か?


たわけが! 人間56もなればそれなりの人生経験も積み、大人の落ち着きと言うかそれなりの風貌にもなり、本来なら若い者たちから尊敬を得る歳じゃ!


ところがお前はどうじゃ、ダウダーを買うだー だと!

一体いつになったらそのくだらない言葉遊びをやめるのじゃ、
愚息の烏賊もさぞやお前のことを嘆いておろう、不憫なやつじゃあやつも・・・


まぁ、お奉行そう言わないで下さいな、

こうみえても乞乃助は若者が自分でアイデアを出して何か新しいことを起こすのを応援するのが趣味でございまして、ここ越南では有名ですが日本では誰も知らないカウダーを遠く江戸で流行らせたいと言う思いに応えるべく越南の地において良質な商品選定をしてあげたまででございます。

プロフィールの欄にリンクを張りましたのでお奉行も一度覗いて下さいませ。

2名の毛唐がなかなか良い動きをしているのがしゃくに障りますがなかなか面白い遊びでございますので。


ふぅ〜ん ま、そういうことなら今回の臭いダジャレは許して遣わそう。


しかし、次回の時代劇バージョンは下らんおやじギャグが厳禁だからな!


へい、へい・・・



と言うことで世知辛い雰囲気の日本ですが、ベトナム人のように時には皆さんで輪になって遊んでみてはいかがでしょうか?

最初、コツをつかむまでは難しい遊びですが、慣れるとはまりますぞぃ。


では、本日はこの辺で ご免!










posted by 秀さん at 03:12| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月16日

最近はドナイヤー編

おお〜 これ、これ 乞乃助ではないか!
おぬし最近はとんと見かけぬようになったが
一体何をしておったのじゃ!

あ、これは、これは・・・お奉行殿、お久しぶりでございます。

はい、おかげさまで乞乃助、日々、ウツがなく、いや間違い、日々 
つつがなく暮らしております。

ノー天気なお前にウツなんてことは幕府がひっくり返っても無いわな・・   
ふふふ。

しかし、おまえが つつがなく なんて難しい言葉を言うとはのぅ、わしも意外じゃたわ。
ところで乞乃助よ、その つつがなく の意味を知っておって使っているのか・・・?

これはこれは、お奉行殿、わたしとてこれでも武士の端くれ、それくらいの言葉は知っておりますぞぃ。 

恙(つつが)とは、病気や災難と言う意味です。

要は、病気や災難がない生活、問題なく暮らしております 
と言う意味ぐらい拙者でも知っておりますぞ、お奉行!
お奉行はわたしをアホの塊みたいに思っているのですな ・・・ったく。

ふむ〜、
しかし乞乃助よ、災難と言えば、今回の仙台沖地震では伊達殿の領民達もさぞや難儀していることであろうのぅ〜 一刻も早い復旧を願いたいものじゃ。

さて、乞乃助、最近おぬしはどうしておるのじゃ、長い間お前のアホ面を見ずにいると、このわしもいささか気になっての・・

ふ〜ん、お奉行の臭い駄洒落を理解する拙者がいないと淋しいのでしょう・・・?
どうですぅ お奉行殿。

たわけ! 以前しばらくお前と付き合っておったせいか、お前の臭い駄洒落くせが移ってしまい、わしも本来の明晰な頭脳に復帰するのにずいぶんとリハビリ時間がかかったわ。

今後はいくらお前が駄洒落遊びをしようと誘っても、もうその手には乗らんからの、もうお前も臭い駄洒落をかますのはやめたほうが良いぞ!

はぁ〜 そうは言っても お奉行、

人間、キチキチと堅い話ばかりしていても楽しくないですぞ、
拙者のような貧乏長屋暮らしの身分の者は、
臭いと言われようと、爺臭い ダサい 寒い と蔑まされようと・・・・
駄洒落のひとつやふた、ぶちかましてこの世知辛い世の中を笑い飛ばして生きていく方が楽ですぞぃ お奉行。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・




そう言えば乞乃助、お前の愚息が最近、新しい1Wを買ったと聞いたが・・・・



その使い勝手は、ドライバー?



おっと! いきなりそう来ますか・・・・


はい、日々あたまに熱い風を送っています。
それは! ドライヤー って一応言ってみたり・・・

まぁ、1Wの調子は どないやぁ〜? と言われましても、
プラスかマイナスかを言ってもらわんと分かりまへんがな・・




それは、工具のドライバー・・・・!



け! お前も古いのぅ、
条件反射のように突っ込みを入れてしまう自分自身が情けないわ。



お前は頭をマイナス20℃くらいにあるものを使って冷やせ!




おっととっと・・・お奉行、それはドライあいつ、じゃない、アイス




話は変わりますが、この前ある病院に行った時でござるが、
ある浪花(大阪)の商人が、大きな声で どないや? どないや? 
と商売のあんばいを大きな声でほかの者に聞いており、
あまり騒がしいものだから、拙者が少したしなめたのでありますが、

ほう、それで・・・・

よくよく聞いてみたら、それが商売の景気の話ではなく、
他人に内臓を差し出すのはいやじゃ いやじゃ という話でござった・・・。



むむ〜・・・、はは〜ん、分かったわ。

そ・れ・は・・・・・ドナーいや! であろう。

ドナーが嫌なら登録するな! ドナッツが嫌ならミスドに入るな! ってことよ の? 乞乃助・・・・



お奉行、ここは江戸でござる、ミスド は浪花人(大阪)の言葉・・・

場所の背景が設定と合いませんって、
一体、お奉行の頭は、ド〜ナッとう・・・と?



とう・・・・と?  

とう・・・・と? ・・・・・?

お前こそ、べたべたの九州弁ではないか!

球根を入れたガラス容器の水で・・・
あたまをヒヤシンス ね!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・



も、も、お互い止めましょう、お奉行、

これ以上このブログの読者が減ってもいけませんので!



と・・・・・・・・・・・・・・・

いうことで久しぶりに乞乃助 と お奉行 の登場でしたが・・・・
この時代劇ヴァージョンの打ち切りも近いのではないかと・・・・



いえいえ、どんな非難を受けても止めませんぞぃ!キッパリ!

臭い駄洒落病気をうつされたくない方は 非難ではなく、避難を!



では、また次回まで、ごきげんよう さよなら!


posted by 秀さん at 02:36| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

ご無沙汰時代劇ヴァージョン編

お、お おぶ、おぶ・・・お奉行殿・・・ 

うん・・・?

おうおう、誰かと思いきや玄海魚乞乃助ではないか、
しかしおぬし何故に、お、お お奉行とどもっておるのじゃ・・・

いやぁ、久しぶりの時代劇ヴァージョンですので少々緊張いたしたようでござる。
あいすみません。
 

ふ〜ん、それほど他の者は時代劇ヴァージョンなんて楽しみにはしておらんとわしは思うがのぅ・・・ 

そ、そうでございましょうか・・・お奉行殿?
手前はそうは思いませんが・・・・ 

たわけたことを申すでない!
時代劇ヴァージョンと言っても最近はわしとお前の二人しか登場しない、それに加え取るに足らんダジャレばかりの内容にどこの誰が期待をすると言うのじゃや 寝言は休みの日の昼寝時間に言えよ アホが! 

いやはや、これは手厳しいご意見を初っ端から聞かされるとは・・・乞乃助少々悲しゅうございます。

一幕終了・・・・第二幕へと舞台は変わります・・・・

さて、お奉行はテトの間は何をされていたのでしょうか?
まさか近所の子供達と輪になって遊んでいたなんてことは言いっこなしですぞ、お奉行。 


やめんかい! 
どうせ使い古しのダジャレで

テトには子供たちと・・・
 テト手をつないで輪になって・・・云々と抜かすのだろうが! 

お前のダジャレは時間が止まっているようなものばかりで読者の皆もほとほとうんざりしておろうよ、何か斬新なネタはないのか乞乃助よ。 

そう急に言われましても・・・ 

あ! 少々古いネタですが・・・ご披露しましょう


それは恐れ多くも徳川御三家にまつわる話でございます。 

ほう! 次を申せ乞乃助・・・ 


まず徳川と敵対する外様大名が陰で徳川家の悪口を言っておったとの前振りですが・・・ 

それは聞き捨てならん話じゃのぅ、続きを早う申せ 

はい、その外様大名が言うには、名門と言われる徳川の御三家と言った所で

その実態は・・・「幼い女児の短いオシッコみたいなもの」だと・・・


 徳川御三家が幼い女児の短いオシッコだと申すか!!

う〜ん わしにはその話のオチが分からんわぃ 乞乃助答えを申してみよ 


はぁ、それでは披露しますが決してお怒りにならないで下さいよ、お奉行殿 


早う云わんかぃ! 


へい、それでは披露しますが、効果音によ〜くご注目くださいなお奉行殿・・・ 

それでは! はい 


徳川御三家とかけて・・・ 


幼い女児の短いオシッコ と解く・・・ 



そのこころは・・・ キシュ〜 ミトミト おわり・・・

・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お前は士分剥奪、切腹も許さじ、市中引き回しの上、獄門さらし首じゃ! 


そんなぁ・・・ぁぁぁ!   ・・・



てなことで誠に品のない話をしてしまいました。
どうかお許しを! 


明日の貧友会宜しくお願い致します。


posted by 秀さん at 03:45| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月27日

お久しぶりに時代劇バージョン編

これ、魚乞乃助よ最近はとんとご無沙汰じゃのぅ、変わりはないか?

あ! これはこれは、お奉行様お久しぶりでございます。
お陰さまで貧乏は相も変わらずですが愚息共々慎ましやかに暮らしております。 

ところで、お奉行の方はいかがですか?

うむ〜、わしか? 
お前と違ってわしは日々政(まつりごと)で忙しいのでお前のように鼻毛を抜きながらほけ〜としているわけにはいかんのじゃしかし、お前は気楽で良いのぅ 羨ましいわぃ。 

いかにお奉行様とはいえ、あまりにも拙者を愚弄したお言葉、乞乃助悲しゅうございます。
まぁ、確かに時々は鼻毛を抜いてまた〜りとカフェなんぞを飲んでいることもありますが、これでも一応は仕事のある身、それなりの働きはしておりますぞぃ。 

ふ〜ん、そうか、
ところでお前の所の奉公人の機嫌は直ったのかの?

え! 何故にそのことをご存知で・・・

こう見えてもわしは全てのことをお見通しじゃわぃ

はぁ〜、ある日あまりにも朝から奉公人が原因が分からず機嫌が悪いので私も少し癇癪を起こしまして、注意をしたのですが、なんのことはありませんわ、翌日にはケロっとしていつものように動物園状態に戻りましてござる。

何とも訳が分からん奉公人達でござる。ははは、

ふ〜ん、お主に似て奉公人も変わり者達じゃの、
ま、吹けば飛ぶような世帯じゃ、仲良くいたせ。

ところで、貧友会の方はどうじゃ? 

はい、最近は幕府を転覆させようと考える輩も減りまして、これといった情報もなく平穏なものでございます。
かれこれ貧友会も回を重ねて次回で17回目を迎えます。
これも一重に私が陰ながら努力した結果でございます。

はぁ? よくもそんなことをぬけぬけと言えたもんじゃのぅ 
どこぞの会のようにもう少しは越南の経済動向分析とか仕事上の交流とかそういった有益な会にならんもんか?

あ、それは無理でございます。
日頃の仕事のことや越南に住む難儀なことを忘れる会ですもん、難しい話をすれば誰一人参加しませんって、お奉行

お前が難しい話など出来るわけはないことはこのわしが一番知っておる。

そうじゃのぅ、
次回はわしも参加して、皆の者に一席、盛大に講義をいたそうかのぅ? 

そんな物騒なことはやめてくだされ、
そんなことをすれば、薩長の刺客に刺されますぞ お奉行・・・


 何故じゃ? 

はい、昔からよく言いますでしょう

公儀(は)隠密・・・にと! 


お前は切腹じゃ! 

これ皆の者、このアホを早く引っ立てぃ!

posted by 秀さん at 02:49| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月26日

減量は続かない編

乞乃助よ、お主、最近はメタボを解消しようとして減量をやっているとのもっぱらの噂じゃが、ところでどういう具合じゃ・・・

 はい、お奉行殿、昼はなるべく野菜を中心としたものに切り替え、ご飯を大盛り! と つい言いそうになるのを歯を食いしばって我慢いたし、夜は麦酒も控え、夜中に小腹が空いたなどと言って1階の台所にある冷蔵庫の中をあれこれやさがしするようなまねはしなくなり申した。 

ほほぅ〜、それで体重は少しは減ったのか? 

はい、それがお奉行殿、少しは効果があったのか1kg程減りましてござる。 

ふ〜ん、たった1kgか・・・まだまだ道は遠いのぅ 乞乃助よ 

はい、道は遠かろうとも、乞乃助はこれでも武士の端くれでござる、一度決めたからには最後までやり通す覚悟でございまする。 

何を一人前のことを抜かしておる、
お前、昔に絶対禁煙などと寝言を抜かしておったのぅ、
ましてや奉公人に禁煙契約書なる証文を巻かされて、それを破ること二度三度・・・
揉めに揉めて南町奉行に訴えられたことをよく覚えておろう?
 

へぃ〜 その件を持ち出されては不肖、乞乃助 返す言葉がございません。 

まぁ、お前のことじゃ、その内、減量・・・何だったでしょうか?
なんてことを言い出すのは間違いないわ ははは

無駄な努力などやめて、これから美味い焼肉でも食いに行かんか 乞乃助よ 

や、焼肉でございますかお奉行殿・・・・
そう言えば久しく業晩南無の浦江亭には行っておりませんなぁ・・・
 
近頃は色々な焼肉屋が出来ましたが、やはりトータルで判断するにホーチミンでは浦江亭が一番ではないかと拙者は思いますぞ、お奉行殿、 

そうじゃの、浦江亭も忘晩端にあった頃はそれ程でもなかったが今の業晩南無に店を移してからは越南人も多く押しかけ大繁盛しておるのぅ

しかし、よくよく考えてみれば我々の時代に四足の肉を食らうというのも時代考証的には間違っているような気がせんことも無いがのう・・・ 

まぁ、お奉行そんなかたいことを言ってはこの無盧具そのものが成り立ちませんって  

ま、それはそうじゃの・・・ふふっふ 

ところでお奉行殿、この時代劇バージョンですが、どうも若い者にはことさら評判が悪いようで・・・

時代劇バージョンだったら読み飛ばす と言う者も多いと聞きましたぞぃ、
 

ふ〜ん、何故じゃ、わしにはよう分からんが・・・ 

お叱りを覚悟で申し上げますが・・・・
どうもお奉行が出て来た時の無盧具がことのほか評判が悪いようで・・・
 

な、何っ! そんなことを言うかお前は・・・・
わしはショックじゃ〜

もう、焼き肉を食い行く話はなしじゃ 

「あんた嫌いツーン」

・・・とチャンバラトリオを真似してみたが・・・どうじゃ乞乃助よ


・・・・
 ・・・・・

・・・・・・・・・



こんな古い漫才トリオなど今の時代に誰が知っておろうか・・・・

やはり・・・・

次回からはお奉行にはご引退を願わねば・・・ 



ということで、焼肉をお奉行から奢ってもらうことは出来ませんでしたが
愚息とその知り合いの方を入れて三名で浦江亭に行って来ましたわ。
日曜日ということもあり、お店は大繁盛・・・
3階のフロアは日本人は我々の組だけ・・・あとは全てベトナム人でしたわ。
 


肥満したベトナム人の子供たちを見るにつけ、
多分・・・・ベトナム女性のスタイルの良さは後10年もすれば、夢まぼろしの世界となるような気がした秀さんでごわす。 


何のこっちゃないですわ、焼肉たらふく食べたら元の体重に戻ってしまいましたわ。 

美味いものがあるってことは・・・

ほんと!
 減量って焼き肉くい、じゃない・・・やり難いですな  


いつもの臭い奴で・・・・スマソ!

posted by 秀さん at 00:53| ハノイ 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

浮いた話はない編

これ、乞乃助よ、お前最近あっちの方はどうじゃ? 

はぁ〜? あっちの方とはハノイの方でしょうか、それともタイニンの方、はたまたカントーの方でしょうか?

拙者には何のことか分りませんが・・・お奉行殿 

お前はアホか! あっちの方と言えば、おなごの話に決まっておろうが
なにをとぼけたことを抜かしておる、

な〜にお前は、カビが生えそうなほど長く独り身なのでどこかに浮いた話の一つでもあるのではないかと思って聞いたまでじゃ、 

あ〜 そんな事でございますかお奉行、
ホーチミン市が大雨の時に路上にゴミはぷかぷかと浮いてはおりますが、不肖、玄海魚乞乃助、情けないかな、そんな話はこれぽっちもありゃしませんって、お奉行
 

ふ〜ん、長く異国に住んで浮いた話の一つもないとはお前も哀れな奴よのう、
まぁ、お前のメタボ腹やカンボジア人と見間違うほど日に焼けた顔を見ればそんな浮いた話などないかも知れんのう、不憫な奴じゃお前も ふふふ

たまには業晩南無にでも繰り出して若いホステスのオネエチャンと酒でも飲んでみてはどうじゃ、乞乃助よ 

はぁ〜、ま、お奉行はお上から頂く給金も拙者とは違い大きなものでしょうから・・・
そういうことも出来ましょうが、
拙者の場合はスズメの涙より小さな蚤のオナラほどの給金ゆえ、裕福な商人どもが金に任せて出入りする業晩南無のような歓楽街にはまったく縁がございませんよお奉行・・・

それとも何ですぅ〜 お奉行が拙者をご馳走してくれるとでも・・・? 

ん、まぁ馳走せんこともないが、わしはどうもああいう場所は最近は面白くなくてのぅ、足が遠のいておるのじゃわぃ 

ふ〜ん、何故でございますお奉行・・・ 

お前、良く考えてみぃ、飲み屋なんぞは日本でも越南でも同じじゃて、
要は客の財布の中身に惚れるおなごばかりで興ざめするのじゃわ
若い時は勢いに任せてそれでも良かったのじゃが、年とって来るとどうもおなごの内面的なものが目に見えて分ってしまい興ざめするのじゃ
だから幾ら可愛いおなごを見てもピクリとも心が動かなくなってしまったのじゃ乞乃助よ・・・ 

はぁ〜 そんなものですかねぇお奉行殿、
まぁ日本人は毛唐と違いそっちの方に精神的なものを求めすぎるのかも知れませんねぇ 

そうじゃの、まぁ毛唐たちはあれこれ趣向を凝らしてそっちの方は頑張っているようだの・・・ 

おうそうじゃ、最近わしがある毛唐の3人のおなごどもから聞いた話をお前に披露してやろう・・・ 

さて、その3人のおなごとは、ひとりは婚約中、ひとりは既婚、ひとりは愛人という関係での、3人がそれぞれの恋愛についてあれこれ話をしていたと言う設定じゃ で、

その3人は自分の相手を驚かせることにしたそうじゃ、
 
その方法は、その晩に3人ともそれぞれSM風に、黒革のコルセットハイヒールアイマスクを装着するというアホみたいな趣向での・・・ 

数日後、その3人のおなごたちはその成果を話し合った時の話じゃ・・・ 以下・・・

 
婚約中の女性はこう言いました。 

「その晩に彼が帰ってきて、私の黒革のコルセット、12cmのハイヒール、そしてアイマスクを見るなり、 

『君こそ僕の求めていた人だよ。愛しているよ』  そうして私たちは一晩中愛し合ったわ」  


愛人である女性はこう言いました。 

「あら、私もよ。私は彼の会社で会ったんだけど、黒革のコルセットに高いハイヒールにアイマスクをつけて、そのうえにレインコートを着ていったのよ。 レインコートを脱いだら、彼は何も言わずにひたすらワイルドで官能的な晩だったわ」  


結婚している女性はこう言いました。  

「私はこの前の晩、子供たちを母親に預けて、黒革のコルセットにハイヒールにアイマスクをつけて夫の帰りを待ったわ。 

夫は仕事から帰ってきてドアを開けてこう言ったわ。  



『晩御飯は何だい?バットマン』   




・・・連日アホな話でスマソ!

posted by 秀さん at 01:23| ハノイ ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

これでは先が思いやられる二人編

これ乞乃助よ、江戸から帰国後幕府の御政道批判ばかりしているようじゃが何かわしに不満でもあるのか?

あると言うなら申してみよ

いえ、拙者お奉行には何も言うことはありません
臭い駄洒落を愛する同好者仲間と思っておりますので お奉行ご心配なく 

とは言うものの、最近はどうも我々の駄洒落は人気が無いようでござる。
一部のニッチな支持者がほんの少しばかりはおりますが
若い人にはウケが悪いようですぞ お奉行
 

ふ〜ん、そうか、まぁ若い連中は今のご時世では駄洒落を言うゆとりもないのかのぅ、寂しいことじゃ・・・ 


しかし、そのニッチと言うのはどういう意味じゃ乞乃助

え! お奉行ニッチの意味もご存じないとは、いやはや時代遅れも甚だしいですな。

ニッチとは、エゲレス語ではnicheと書きます。
意味は様々あるのですが、簡単に言えば隙間、窪み といった意味で要はメジャーではないと言うことです 

おう、そういう意味か知らんかったわい。

では聞くが、ニッチもサッチもいかんわい 
と言う意味のサッチとは一体どんな意味じゃ・・・乞乃助よ
 


ん〜、サッチの意味ですか?
 

それは昔流行った野球漫画のタイトルではないですか? 

お、お前はアホか! それを言うなら タッチ じゃ


あらあら、お奉行軽い冗談を言っただけではないですか・・・
それくらいの軽いジャブは軽く受け止めてくれると拙者は 察知 していたのですが・・・

おうおう、いきなり臭い駄洒落をかましおってからに
ましてやそんな古い漫画のことなど今の若いもんは知らんわい この戯けが! 

お主がそう出るならわしにも考えがあるわい、今に見ておれよ乞乃助よ、 

さて、先ほどのニッチもサッチモ行かん の意味ですが
お奉行に教えて上げましょう

お奉行も昔は毛唐の音楽を好んでおったから知っていると思いますが・・・
この語源は昔の毛唐の音楽家から来た語源です

ニッチとはライオネル・ニッチー、サッチとはルイアームストロングの愛称サッチモからついた名前で、こんな演奏じゃどうにもならん状態のことを

これじゃ ニッチーもサッチーも聞きにも行かん から来た言葉ですぞぃ 
どうです、お分かりですか お奉行殿、ははは 

お前はそんな苦し紛れの駄洒落で誤魔化して幸せなのか? 乞乃助よ・・・
わしはお前のような部下を持って恥ずかしいわぃ
 
お前は先程の 察知 しておったとクスりとも笑えんような駄洒落しかり、最近のお前の駄洒落は、語呂合わせみたいのばっかじゃのぅ

ち〜と、精進せんと貧友会のみならず胡志明市駄洒落同友会からも除名されるぞ!  

ほう、その胡志明市駄洒落同友会とはお奉行が一人で作られた会ですか?

乞乃助、いままで聞いたこともありませんでしたわ。
お奉行もお暇でござるな、ははは

やかましいわぃ! わしはこう見えてもお前とは違って一応、政治を預かる要職の身じゃお前の数倍は勉強しておる、耳の穴をかっぽじって良く聞けぃ この戯けが! 

にっちもさっちも行かないのニッチは外来語が語源ではなく
元々は商人たちが日々使っている算盤(そろばん)から来たものじゃ、
算盤用語の二進(にしん)三進(さんしん)が変化して出来た言葉じゃ

アホなお前には分からんだろうが、二進とは2を2で割る三進とは同じく3を3で割ることを意味する。
どちらも割り切れることから答え(商)に一が立って計算が成り立つことから、2や3で割り切れないことを二進も三進もいかないと言うようになり、次第に計算が合わないことを指すようになり、更に商売がうまく行かない意味となり、身動きができない状態を表すようになったのじゃ  どうじゃ、乞乃助よ お前のアホな頭はとは違いわしは博学なのじゃ
お前もアホな駄洒落ばかり考えてないで 少しは日々勉学に励め!  


ん〜、お奉行、どうせ前もって調べておいただけでしょうが・・・
お奉行の言葉が上滑りなので直ぐに分かり申したよ 

な、何にを言うか! お前は算盤を習ったことが無いのう 

そこまで言うのなら、更に説明してやるからよ〜く聞け〜い!
算盤では掛け算の時は掛ける数のことを 法 という、掛けられる数のことを 実 という、

そうじゃ、お前のように、そもそも中身のない人間は掛けられる数 元になるそのものがない奴のことを 実がない奴 だと言ってもいいかも知れんのぅ 

ま、これはわしの勝手な解釈だがな・・・ははは
 

次に割り算では割る数が法、その答えを 商 と言うのじゃ 

お前のようにアホは、頭の中を割ってみても中身は何も無い・・・ 
だからまともな答えは出ないわな 

これをわしは、商がない奴じゃ と名付けようか ははは 

ふ〜ん、お奉行も変な言葉の語源だけは知っているのですな
しかし、しょうがない の語源は 仕様がない から来ているのですが・・・


お! ひとつ浮かびましたわ お奉行 

何じゃ申してみよ 


はい、プログラミングをしようにも、仕様書がなけりゃしょうがない  


・・・・お前はやはりお役御免じゃ はよう田舎に帰るがよい! 


・・・この後乞乃助は如何に・・・・つづく


posted by 秀さん at 16:00| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

第13回貧友会終了報告編


これ! 魚乞助、恒例の貧友会はどうのような按配だったか報告をまだ聞いてはおらぬぞ 

大体がお前はいつも仕事の報告が遅い。
もう少し幕府の為に精進せねば越南奉行のわしとしても立場上ちと考えがあるのでのぅ・・・

今回の江戸へのお前の帰国申請の許可は取り消そうかと・・・思わないこともないぞ

 これはこれは、まだ例の件でお怒りですな・・・お奉行殿

前回の 梨五連 の話がそれほどに御気に召さなかったのでございますか・・・
まぁ確かに・・・手前もあの駄洒落は書かない方が良かったのでは と書いた後から思い、消そうか消しまいか と少し躊躇しておったのですが
まぁ良いかぁ とそのまま投稿したところ・・・

江戸に住むだった1名の読者の方にほんの少しウケましたので・・・
やはり駄洒落は続けるべきではないかと思い直しておったところ
後でお奉行に呼び出しを受け強い叱責を受けた乞乃助、いささか落ち込んでおりましたので貧友会の報告が遅れてしまいました。申し訳ございませぬ。
 

さて、その貧友会でございますが・・・

お奉行殿、一大事でござる!
もう江戸幕府は長くは続かないのではないかと危惧しております。 

何を大げさなことを申しておるこの戯け者が! 

本来ならここ越南の地において江戸幕府転覆を企む者たちを市井の中に潜伏し
様々な情報を探る為に起した会であったものを・・・
お前の自堕落な性格により昨今では本来の趣旨から大きく逸脱し、越南の秀さんなんてあだ名を付けられ、いい気になりだの飲み食いお笑いの会に成り下がっておるではないか!

そんな貧友会と江戸幕府の体制瓦解と何が関係あるというのじゃ
寝言はお前が成仏してから言えよ 乞乃助!
 

まぁ、お聞きくだされお奉行殿・・・

 今回はですな、本来なら五十ははるかに超えたじじい達が多く集まる貧友会に
何と! 江戸から出奔して来た若者が大挙して押しかけ参加して来たのでござる。

その者達が申すには・・・
もう江戸に居っても暮らし向きは一向に楽にはならず
大學を出ても江戸では夢が持てないなど言い、
越南の地でひとつデカイ仕事をやろうぜ! 
何てことを臆面もなく話し合っておりましたわ。

手前が思うに・・・
どうやら薩長の回し者達ではないかと・・・
 

ふむ〜 続きを申せ乞乃助

 はい、いつもは私を初めじじ臭いおっさん連中が多くを占める貧友会ですが・・
今回はそのじじい連中が旅行やら何やらで欠席が多いので10名以下の会になるかと思いきや
その若者連中に加え新規に参加を申し込む者が急に増え最後には19名の参加と相成った次第です。

はて? 今回に限って新規参入者が多いのはなぜだろう? 
と疑問に思い手前の愚息の烏賊に暗に情報を探らせたところ・・・

どうやら・・
薩長に買収された暇暇太郎とBleemなんて妙なあだ名を持つ者が若者を裏で扇動して貧友会を幕府転覆の会に変革しようとの動きをしているのではないか との報告が入ってきたのであります。

たわけが! お前に加え、愚息の烏賊までもが何を寝ぼけたことを言うか! 

乞乃助、暇暇太郎は元は江戸幕府とは縁戚の親藩の尾張の出じゃ
こともあろうに薩長と手を組むわけがないわ!

またBleemも元は大阪の出、これも幕府直轄地ゆえそんなことはないわ! 

やはりお前はそんな調査しか出来てはいないことが今回の件でよ〜く分ったわ! 

ま、次回を最後にお前は解任じゃわ 
誰か代わりの者を世話役に選んだ方が幕府の為になろう・・・
 

実はのう、乞乃助、今回はわしが裏で手を回し、数名の新規参入の者を新たに貧友会に加えたのじゃ! 
加えて越南では誰もが世話になっている指差し会話帳の作者やフリーの瓦版屋の主もわしが裏で采配したのじゃ! 

知らなかったであろう ははは

その者たちの報告如何ではお前の解任を検討しなければと.・・・
報告を待っておった次第じゃ

わしを恨むなよ乞乃助、これも江戸の大目付より直々の指示じゃ、許せ!

しかし、お前もやはりもう少し越南での仕事を真面目にやっておればこういうことにはならなかったものを・・・
誰もがドッと!しらけるような駄洒落ばかり撫露愚に書きおってからに! 
これも自業自得じゃ 自分自身を恨めよ

ええ〜 お、お奉行、お、お奉行も私と同じような臭い駄洒落をかましていたではないですか! なぜに・・・ 

それはのぅ、お前を油断させる為に無理して合わせておっただけじゃ!

これからはお前になり代わってわしが越南撫露愚を書こうかのぅ ほほほ ははは

・・・と言うことで
お奉行にまんまと嵌められた乞乃助の運命や如何に・・・
巻き返しを図れるか乞乃助・・・
次回、感動の越南時代劇バージョンをお楽しみに・・・ 


てなことで無事終了した第13回貧友会ですが
ご参加頂いた皆様、お疲れさまでした。
どうも有難うございました。

また、次回も楽しい会となりますようご協力及びご参加を宜しくお願い致します。


 以上貧友会のご報告まで・・・

posted by 秀さん at 02:21| ハノイ | Comment(6) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月26日

福岡に帰省の理由編


所用で越南西貢町の奉行所まで出かけた越南の秀さんこと玄海魚乞乃助

表向きの所用も終わりお奉行と軽い雑談を始めた・・・
 

お奉行殿、やはり最近はこの西貢町も雨季のせいか毎日雨が降りますなぁ・・・

当たり前じゃ、雨季に雪が降る訳はないわ 惚けが! 

あれ?、お奉行、本日は何か面白くないことでもおありですか? ご機嫌麗しゅうない様で・・・

おう、そのとおりじゃ、少々気分が悪いことがあっての・・・

何故でございますか? お奉行殿

実はのぅ、この前、江戸より大事なお客さんがこの越南の地に参った時のことじゃが・・・
昔、卵が道端に二つ三つ転がっておったことが由来でつけられた名前の通りで
ある越南風料理屋に入った時のことじゃわぃ。

え? 少々お待ちくだされお奉行殿、
あのぅ〜 その卵が二つ三つ転がっておった通りとは
一体全体何のことでございますかな?お奉行殿

お前、越南西貢町では有名なこの通りの名前を知らぬのか!

はい、存じませぬ

無理もないのぅ、越南一のアホと噂されておるお主のことじゃ
知らぬとも仕方がないのぅ・・・・

お奉行〜 そこまで言わなくとも・・・

しかしお奉行その卵二つ三つ通りとは拙者今までに聞いたことがございませんが・・・

この通りは西貢町を縦に走る通りのひとつで
越南美女が走りざまに巨漢の相撲取りにぶつかったことから付けられた

どんと!来い 通り の一本右側の通りのことじゃよ・・・
ははは

お奉行いつもの臭いやつ遊びでございますな、アホらし!

しかし、お奉行、そのハイバーチュン通りHai Bà Trưngの由来はスペルは同じでも声調記号がちがいますぞぃ
二つ三つの卵Hai Ba Trứngの意味ではなく
昔々中国は後漢の時代に属国の地位にあった南越を支配する中国役人の悪政と税の徴収権を巡って
反乱を起した二名の徴氏姉妹(ベトナム名:チュン姉妹)の名前がこの通りの由来ですぞ お奉行・・・
 

はぁ〜 徴(チョー)ですか? 知らんかったわ・・・

あの〜 その詰まらん駄洒落風の合いの手はお止めくだされ お奉行! 

なに、その位のことはわしでも知っておったわ たわけが 
お前が書いているアホな撫露愚のネタにでもと思って言ったまでじゃ ははは 

その徴氏姉妹も結局は馬援将軍に捕らえられて洛陽の都に送られ
首をはねられて可哀相なことだが、ここ越南の地に昔はそんな勇敢なおなごもいたもんじゃのぅ
その伝統があるので今での越南のおなご共は気が強いのかもしれんのぅ 乞乃助よ

まぁ、そうかも知れませんな お奉行

さて、乞乃助よ、わしが怒っているのはそのハイバーチュン通りにあるレストランでのことじゃ 

と申しますと・・・

実はなそのレストランに客人と入ったのは良いのだが
何と店の者が皆が皆、今の時代で言うところのガードマン風の服を着ておるのじゃ

はぁ、奇妙な店でございますなぁ お奉行殿

おう、そこでじゃ わしはレストランの主(あるじ)を呼べと怒鳴ったのだが・・・

さて、それで・・・?

おう、その店の主曰く
この店はカードマン風の服がトレードマークじゃとほざいたのじゃ・・・・分るか乞乃助

ふぅ〜 わざと知らぬふりをして聞いておりましたが・・・
そのあまりにも詰まらない臭い駄洒落のオチに手前は気分が悪くなりそうですわ お奉行

アイや〜 ばれてしまっておったか! ははは 
ゆるせよ乞乃助・・・
 

それを傍から聞いておった御詮議役与力の望八女鯛氏が・・・

拙者はその意味が分りませんと言ったものだから 乞乃助が説明する羽目に・・・

八女鯛殿、お奉行の考える駄洒落などつまらんオチに決まっており申す
どうしても聞いたいと申すなら話して進ぜよう・・・ 

ハイバーチュン通りにあるカードマン風の服を着た者ばかりがいるレストランとは

そう 「 保安員レストラン 」 のことでござるよ 八女鯛殿 ははは!

はぁ〜 あのフランス人を主人に持つ言うベトナム女性がやっているhoàng yenレストランのことでござるか〜 ・・・・

お奉行! こんなアホな駄洒落ばかり乞乃助殿と言い合って
遊んでいるお奉行にはもうほとほと愛想が付き申した 
拙者、本日限りで奉行所勤めを辞めさせていただきます! ではこれにて御免!
 


やれやれ、困ったことじゃ これ乞乃助! 
これもお前がつまらん駄洒落をわしにうつしたからこうなったのじゃ!
 

お前は当分の間、九州は地元黒田藩の田舎で謹慎いたせ!

そんな! ご無体な・・・お奉行っ!



と・・・言う理由で来月7日から20日まで九州に戻るようになりました。
 

久々の時代劇バージョンでしたがキレの方はいまひとつでしたね。スマソ。

次回、乞うご期待ね!

posted by 秀さん at 00:00| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

またもや政治の話かぃ編

本当は気楽にダジャレブログでも書いて トロでもつまみながら熱燗でもきゅ〜 と行きたいねぇ まぁトロが無理なら枝豆でも構いませんがね・・・ 

あら、秀の旦那さん、妙にお洒落してどこまでお行きかぃ? 

ひょっとして独り身が嫌になって新しい女

それも越南小町でも出来たんじゃありませんかぁ? 

この隅に置けなんだから ったく!
 

おいおい、冷かしはよせやぃ、

わたしゃねぇ 今はそんな気分じゃないのよ
気分が悪いので 近くの居酒屋でやけ酒でも飲もうか と思ってねぇ・・・ 

あらあら、秀の旦那、それただごとじゃありませんねぇ・・・ 

まぁ聞いておくんなさいよ・・・ 

あんたもご存知だろが・・・
もう十数年の貧乏暮らしに嫌気がさしてお江戸の政(まつりごと)は痔民党には任せちゃおけん と言ってお江戸八百八町の江戸ッ子達が先の選挙で民主党さんを支持して新しい幕府ををこしらえたんだが

これがまた一筋縄ではいかなくよ〜
目付、大目付のみならずお奉行までがよってたかって鳩の旦那や小沢のご隠居さんを叩くもんだから始末に負えない所に加え

なんと!小沢のご隠居さんには嘘の事件をでっち上げた塩梅よ

それを旧政権とずぶずずの癒着関係のかわら版屋達がさぁ、さも真実のように江戸中に毎日のようにかわら版を刷って囃し立てもんだから政権発足からそりゃえれぇ大変な騒ぎで、落ち着いて政(まつりごと)何かできゃしないわさ

そんな時に鳩の旦那が亜米利加さんの基地を沖縄から追い出す なんて簡単に言っちゃったもんだから

さぁ大変よ・・・

やれ5月までに解決出来なかったらそれ辞めろ、責任とれや! と連日の大騒ぎでさぁ、民主党の中に隠れた草たちまで騒ぎ出すもんだからもうお手揚げっていうのはこのことよ

そんでしまいにゃ ボンボンの鳩の旦那はすっかり嫌気が差してしまい、こともあろうか小沢のご隠居さんまで道連れにして、その代わりが管の旦那だとさ、

まぁ、あっしはお手並み拝見と洞ヶ峠を決め込んでいたんだがね

その管の旦那だが、どうやらほれ一昔前の小泉・竹中時代に決めた郵政民営化っていう亜米利加さんに 俺たちの虎の子を差し出そうってなふざけた法律を民主党は改めると言って言っていたんだが、今回の幕閣会期中には出来ないってなことを言い出したもんだからよぅ

それに怒った国民新党の亀の親分も こんなことされちゃ立つ瀬がない って言って大臣を辞めちまった訳さ 

もう、あたしゃ今月は気分が悪くてさ、憂さ晴らしに酒でも飲みに行くかい ってなった訳よ・・・ 

ふ〜ん、あたしにゃ 郵政民営化なんて難しいことは分かりゃしませんよ 秀さん・・・ちょいと教えてくださいな  

よっしゃ 任せとけ って言いたいところだが

ここは国民新党の亀の親分が出している電子瓦版に詳しく書いているので それを参考にしなよ
 

じゃ、あたしゃこれから飲みに行くので この辺で・・・またな!


 以下国民新党のホームページに掲載されている郵政民営化の改革についてのコメントを転載します・・・・ 

以下転載開始・・・・・・・  


      郵政改革     国民新党

郵政民営化見直しは、国民の虎の子350兆円を守る

郵政民営化見直しは、国民新党が取り組む政策の1丁目1番地。200912月に「郵政株式売却凍結法案」を成立させて政府が持つ日本郵政株式の売却と「かんぽの宿」売却を止め、今国会に「郵政改革法案」を提出するため準備を進めてきました。
国民の汗の結晶が奪われる可能性があるからです。
 

郵政民営化の本当の目的   

小泉政権が進めた郵政民営化の目的は、郵貯・簡保合わせて350兆円の金融資産を、ハゲタカ外資に奪わせることでした。
その証拠は、米国が毎年わが国に突き付ける『日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本政府への米国政府要望書』(年次改革要望書)にあります。

1995年版から簡易保険の廃止と市場開放を求める項目が登場し、2004年版には「2007年の民営化開始」も明記されています。
 

米側の関与は、国会でも明かされています。
0567日の委員会で当時の竹中平蔵金融相は郵政民営化準備室が米国政府・業界関係者と17回面談したと証言しました。
 

世界から見た日本の民営化   

民営化していないわが国は遅れているかのような宣伝がされますが、諸外国はどうなのでしょう。
 

英国では、政府が株を保有する国有会社が郵政事業を運営しています。
都市部以外の郵便局では採算が取れず、赤字を税金で穴埋めした経緯があり、法人化を失敗だったと考えているようで、ブレア首相は「日本は時代に逆行している。
多くの国で民営化に失敗していることを学ぶべきだ」と語っています。
 

ドイツでは、60%以上を政府が出資する株式会社が運営しています。
1960年代に郵貯を分離して別会社にしましたが、大失敗に終わり郵便事業会社が買い戻しました。
民営化によって採算の取れない郵便局が次々と閉鎖したため、国民生活に打撃を与えたのです。
 

ニュージーランド1987年に分割民営化されましたが、ドイツと同じように郵便局の閉鎖が相次ぎ、国民生活に打撃を与えました。
郵貯はオーストラリア銀行便買収され、庶民が利用できる少額決済の銀行が皆無になりました。
現在は民営化された郵便会社を政府が買い戻すとともに、郵貯に代わる『キウイバンク』という国営金融機関を作らざるを得なくなりました。
 

当の米国はどうでしょうか。
わが国に民営化を押し付けておきながら、自国では国営の郵便事業を守り続けています。
郵便庁に勤務する約86万人は公務員で、大統領委員会は今後も公的機関が郵便事業を行うのが望ましいと結論づけています。
「公営は時代遅れ」という言葉が、わが国の虎の子、国民の財産である350兆円を奪うための虚偽宣伝であることが分かります。 

海外から見ると、わが国に押し付ける郵政民営化の狙いは明白です。
2005年の「郵政解散」翌日の『Financial Times』に、「日本はアメリカに3兆ドルをプレゼント」と題する記事が掲載されました。

旭日旗がぼろぼろにされ、中央の穴の中にシルクハットにマント姿でアタッシュケースを持った西洋人が入っていく風刺画が添えられています。  


郵政株の売却が引き起こす金融システムの破壊
  

郵政民営化は、金融システムを破壊する危険性があります。
現在凍結中の民営化法では2017年までにすべての株を売却することが定められていますが、これが始まれば、郵貯の半分と簡保のほとんど、合わせて200兆円前後が海外に投資されることになると予想されます。

そうなれば、日本郵政が保有する莫大な国債が売り込まれて、国債価格が下落します。
都市銀行も大量の国債を抱えていて、評価損を最小限にするため一斉に放出を始めるはずで、長期金利が一気に上がります。

メガバンクに信用不安が走れば、円が売られます。
円安は自己資本比率を低下させ、貸し渋り・貸しはがしが起きます。
信用不安は預金の流出を引き起こし、金融恐慌に発展しかねません。
金融不安のあおりを最も受けるのは信金・信組など地域の金融機関であり、地場産業や地域生活が立ちゆかなくなると予測されるのです。
  

 既に吹き出した民営化の弊害  

国民新党の奮闘で最悪の事態は避けられていますが、すでにさまざまな弊害が起きています。
民営化前の2003年、郵貯・簡保資金の運用委託先が公募され、翌年運用先が決まりました。

そこには、旧長銀の破たん処理問題で国会に参考人招致を求められ、サブプライムローン関連の債務担保証券の販売で米証券取引委員会(SEC)に提訴されているゴールドマン・サックスをはじめとした外資系ファンドが名を連ねています。
 

「かんぽの宿」の常軌を逸した売却もその一つ。
鳥取県岩美町の「かんぽの宿・鳥取岩井」は1万円で売却され、半年後に6000万円で転売されていました。

総合規制改革会議議長を務めた宮内義彦氏が経営するオリックスグループは2400億円をかけて造った70の施設を109億円で買い取っています。
 

業務を郵便局会社と郵便事業会社、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の4社に分けたため、3事業一体で生まれていた効率性が消えました。

郵便局内に間仕切りが置かれ、人も出入りできなくなっています。
郵便配達に保険や貯金に関する業務を頼めないのは過疎地のお年寄りに痛手で、郵貯残高も減る一方。
ピーク時に260兆円あった貯金残高は、200912月末には177兆円弱まで落ち込んでいます。
 

分社化の中で利益を確保するため、合理化が進みました。
過疎地を中心に簡易局の閉鎖が相次ぎ、約4000あった局の1割強が一時的に閉鎖しました。
 

民営化と同時に防犯カメラが各郵便局に設置されましたが、郵便局長が誰と会っているかなど、職員の監視に使われています。
非正規社員化と相まって職員の士気の低下は著しく、遅配も増えています。
 

郵政民営化をめぐる誤解  

国民の多くが郵政民営化を素晴らしいと思うのは、マスコミの影響が強いのでしょう。

これらの報道には、金融機関の立場での論評が目立ちます。
テレビや新聞は「民営化で公務員が10万人減らせる」との小泉純一郎元首相の言葉を宣伝しましたが、郵政公社の運営に税金は1円も使われていません。

各紙にタレントを使った郵政民営化礼賛の全面広告が載りましたが、「郵政選挙」に向け米国の保険会社がわが国の大手広告代理店に5000億円の広告を依頼したとの指摘があります(『アメリカに食い尽くされる日本』森田実・副島隆彦、日本文芸社p.136)

そこでは国民を階層区分し、学歴や所得の低い「B層」を標的にした広告戦略が展開されました。
この差別的な手法は国会でも追及されています。
 

マスコミによる民営化キャンペーンは、郵政改革法案の国会提出が迫り、再び活発化しています。

3月下旬に発表した骨子では、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額を1000万から2000万円に、かんぽ生命の保険限度額を1300万から2500万円にするとともに5社体制から3社体制に移行、親会社への政府出資比率と金融2社への親会社の出資比率をそれぞれ3分の1超としました。

これについてマスコミは、「民業圧迫だ」「国債発行が増え、財政規律が崩壊する」「亀井大臣がごり押しした形だ」などと報じました。

しかし、これらは大変な歪曲(わいきょく)です。
 
各紙が限度額引き上げを批判しますが、他の金融機関には限度額はなく、青天井。

それに対して、日本郵政にはユニバーサルサービス、つまり山奥や離島にも同じ業務を提供できるよう責任が課せられています。
税金なしで、それを果たす必要があります。

「民業圧迫」と言いますが、民間金融機関の預貸率は今や50%程度。
つまり、貸出をせず、利率のいい海外の有価証券で運用したり、手数料で稼いでいます。

ゼロ金利のため、その原資は事実上ただで集めた上、政府から12兆円を超える税金を投入されたままです。
このことをマスコミは伝えません。
 

「国債発行に歯止めが掛からなくなり、財政規律が壊れる」との批判も悪質です。
郵貯があるから国債を発行するのではありません。
もし買わなくなれば、税収が乏しい今、予算が組めなくなるばかりか、先ほどの民営化の場合と同じ信用収縮が起きます。

国債が紙くず同然になれば、閣僚はもちろん公務員の給料も払えず、警察も自衛隊も止まり、無政府状態になるでしょう。
 
そもそも、政府が国債に頼らなければならない状況に陥ったのは、長らく続く不況下での緊縮財政のせいです。

郵政民営化を進めた小泉政権では特に顕著で、「財政再建」を掲げ公共事業毎年3%減などを強行したため、税収が激減し、「国の借金」が大幅に増えました。

国民新党は財政規律を改善するため、郵政見直しとセットで景気対策を提言しています。
 

「亀井大臣のごり押し」論は、全くの謎です。
今回の法案策定の手順は、ほかの法律と同じでした。
骨子発表までに政策会議を10回重ね、連立3党間で政務調査会を毎週持ち、関係閣僚で協議の上、鳩山総理に了解を得ました。
当然、上限額も、了解を得ています。

マスコミには「民間と対等な競争条件」との文言が躍りますが、これは『年次改革要望書』に記されている文言です。

マスコミ報道が誰の立場からのものか、察しられます。

日本の政治は、日本国民を守るために行われなければなりません。



 以上転載終わり・・・・・・・
posted by 秀さん at 00:36| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

最近のダジャレはレベルが更に低い編

昨日のコッホの細菌は忙しい・・・うんぬんのブログ記事を本日読み返してみて我ながらダジャレのレベル低下に驚く。

常日頃からブログ用のダジャレを考えている訳ではないのでブログを書きながら ふと 浮かんだアホ丸出しのダジャレを臆面も無く披露しているのですが・・・・賢者の皆さまはこんな低級なダジャレに疲労してしまうという悪循環に落ち入っているのではないかとふと不安が過ぎりましたぞぃ。 

こんなことならいっそのこと臭い親父ダジャレは封印してもう少しまともな記事をかこうか 
と思うのですが長い間染み付いた悪いクセは中々矯正出来ないでおります。

こんな悩みを抱える越南の秀さんこと 玄海魚乞乃助・・・・ 


これ、烏賊よ、昨日はお奉行より急な呼び出しがあり参って来たのだが・・
お奉行曰く、最近わしのダジャレを臭い、ダサ〜いとユーモアのセンスを持ち合わせておらぬ輩達が誹謗中傷しておると聞き及んだ。

そこでじゃ、乞乃助よお前が、このわしのダジャレを非難している者は誰か突き止めぃ!
と 何ともアホらしい命を受けてまいった次第じゃ やれやれ難儀なことよ。

そこでわしはお奉行に対していつもギャクで返そうと・・・ 

何と! お奉行のダジャレを非難中傷する不届き者がこの越南の地におるとはいやはや何とも由々しき事態でござるなお奉行殿。
そんな中年の唯一の楽しみであるオヤジギャグをけなす者がおるとは・・・
その者とは 一体 だじゃれじゃ と言った所・・・
ギャグにお叱りを受けてしまったわ。ははは・・

最近はお奉行殿もわしの影響を受けたせいか詰まらんダジャレに凝ってしまいそのレベルと言えばわしの足元にも及ばんレベルでの・・・

それを聞かされる配下の者達も閉口していると聞き及んでおる。

お言葉ですが父上、この私でさえ父上の臭いオヤジダジャレを聞き流すように出来るようになったのはここ最近のことです。 
父上に加えお奉行様まで臭いダジャレを連発しているとは何とも越南に住む者たちも可哀想なことです。  

私はもう父上のお陰で十分な免疫が出来ておりますゆえ大丈夫なのですが、一般の者たちは苦虫を噛み潰したような顔で聞いていることでしょうぞ・・・ 

お、お前までそのような冷たいことを言うなよ わしは寂しくなるぞ。

ならば父上 私めが ほほぅ 父上これは素晴らしい と思うようなダジャレを一度ご披露願いたいものです。

 ん〜・・・そう急に言われてもな直ぐに浮かぶものではないわ 

おお、おぅそうじゃ! 

わしの過去のブログでこれは! と思うものが一つあったわ。

いいかよく聞くのじゃ、烏賊よ。
昔はわしもち〜とばかり景気の良い時代があっての・・・
しかしあることをきっかけに落ちぶれてしまったのじゃが その後何とか人並みの生活を築いていた時に 越南の地においてまたまた災難が降りかかっての途方に暮れた時期があったのじゃ
それはお前がまだ越南の地に来るすっと前のことじゃ。

その時に自虐の意味を込めて書いたブログのダジャレを披露しよう 

よく聞くがよい 

烏賊・・・いや 以下のものじゃ・・・ 



ニナリッチな国日本でヴィトンと落としたこの人生、
オメガ悪いとグッチてみても始まらぬ

昔は俺も・・・と気取ってみてもココは越国シャネルにならぬ
酒飲み過ぎてもうふらプラダ、話すロレックスもままならぬ

また一緒にウンガロう!と死んだかあちゃんにコーチへ来いと
寝言イブサンローラン

昔の浮気はバレンチノ バリーバリーと謝るが 
 
ミュウミュウしぼられうなされた

もう一度バーバリーに成り上った夢覚ます
壊れた目覚ましベルサーチ(3時)
  



どうじゃ烏賊よ・・・ 

ふむ〜 まぁ今のダジャレよりはいささかましなような気はしますが・・・父上、この際いっそのことそのダジャレ趣味を止めてはいかがですか?

かの貧友会でもあまり受けてはおらぬようですので・・・ 

なに そこまで言うか! もうお前は貧友会には出入り禁止じゃ。

いつかはお前も歳を取ってくれば中年オヤジがダジャレを言う気持ちも理解できよう。 

はぁ、ま、お父上の好きなようになされるがよろし
貧友会も臭いダジャレばかり言っているとその内一人減り二人減りとなるでしょうよ・・・ 

まぁ、私や貧友会の者達へ臭いダジャレを言う分には私も別段何も言いませんが

しかし誰彼お構いなくその臭いダジャレを言うようになったら父上・・

申し訳ないですが・・・その時は座敷牢に入ってもらうことになりますのでお覚悟を決めてお話下さい。 

と・・・・言われそうなので秀さんダジャレの可否については29日(土)の貧友会でその賛否の決を取りたいと思っておりやす。 

ホーチミンの賢者の皆さま貧友会でお会いしましょう。
日本の賢者の皆さま、引き続き臭いダジャレにお付き合いの程宜しくお願いしま〜す。

私が座敷牢に入る前に・・・

愚息には具足を着けさせ北朝鮮にでも戦闘に行ってもらいやす。ほぃ。


posted by 秀さん at 00:00| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

身体は正直だなぁ編

連休疲れの中、本日炎天下の中をほんの少し歩いた。

哀しいかな汗ビッショリ&ヘロヘロの自分のメタボおっさん体型の身体を恨んでも全て己が招いたものでございます。 

はぁ〜 悲しいのぅ・・・ 

そんな思いの秀さんに会社の事務員さんが浴びせかけるように・・・ 

社長の身体はボロボロ、まるで中国製のバイクみたいで〜す 

と優しさのかけらもないお言葉を投げかけてくれるのであります。
有難いことでございまする。 な馬鹿な! 

何故にこのような身体になったか 以下時代劇バージョンで説明を・・

 これ、乞乃助よもう少しお前の身体は何とかならんもんかのぅ?

袴からはみ出た脂肪はもとより風采の上がらない顔つきに加え日々の奉公もままならぬボテボテとなまった身体は見苦しいばかりでなく大勢の部下を抱える上司であるわしとしても他の者に申し開きが出来んわぃ。 

な、何とお慈悲のないお言葉・・・
乞乃介は悲しゅうございます お奉行 

乞乃助はこれでもそれなりの努力はしておるのですが、前回申し立てましたようにお江戸におわす老中御脂肪様の分身がこの身に取り憑いて離れないのでございます。
また最近は幕府の財政難により家禄も減らされ日々楽しみにしていた南蛮麦酒も2本を1本に数を減らし・・・
それも小瓶でございますぞ お奉行

肉食はおろか好物の魚も夕餉に上がることはなくもっぱら空芯菜にカンチュアなる越南の妙に甘酸っぱい妙な汁物のみの献立で糊口を凌いでいるのが現状でございまする。

時には脂ののった旨いトロでもつまみながら極上のお神酒を頂きたいものですわ 

ん〜 そうは言ってものぅ お主が日々暮らす越南の男どもは越南麦酒を浴びるほど飲んでも引き締まった身体をしておるではないか・・・

 ああでもない こうでもないと 肥満の身体について言い訳しておってからにそんな言い訳ばかり申し立てる 
そのお主の心根を早う・・・ 

コレ! 捨てロールじゃ 乞乃助・・・ 

詰まらないダジャレはお止め下され お奉行  

その程度のレベルのダジャレなら拙者の過去ブログ倉庫に満杯で、誰も引き取り手がござらん!  

ま、許せ乞乃助どうもお前の臭い奴がわしにも移ったようじゃ
ははは・・・ 

しかしお奉行、これでも拙者も越南に領地替えされる前は、お江戸は銀座にある子並殿が主催する悪名高きエグいスポーツ いや間違いでござる エグザスなるスポーツジム何ぞに通い そりゃ立派な身体を維持して日々キビキビと御奉公に精を出しておりました 

が・・・領地替えより越南の地に赴きはや数年が経過し日々越南人を鋭く観察して はてと! 合点がいき申したのでござる。 

何に合点がいったと申すのじゃ 乞乃助よ 

はい、お奉行 越南人は朝から珈琲なる秘薬を飲み、昼の日中からでれ〜んと昼寝をしたり麦酒を飲んだりしてはおりますが・・・ 

お奉行、これは長くこの地で武術の奥義を修めた者しか出来ぬ高度な擬態の術でござる 

は? わしはそうは思わんがのぅ・・・次を申せ 

続けます お奉行  
あれは幕府の権勢が旺盛の時は大人しくしていますが、こと一大事の時は幕府に反乱を起こす武術の達人に変身する酔拳の技ではないかと拙者は疑っております

と申すのもこの連休に下総国(千葉)より越南の地に参られた三名の武道家に誤留不なる武術をご披露願ったのですが、かの者達が申すには越南の地はその暑さゆえ麦酒をしこたま飲んで酔った振りして敵の急所を突く 酔拳が一番と申しておりましたので・・・ 

たわけ! お主まんまと騙されただけじゃ 

要は麦酒飲んで誤留不をやりたかっただけじゃわぃ 
お前もそれに付き合っただけじゃろぅ?
 

やはりお主は役に立たんわ 今月限りでお役御免じゃ! 

も 申し訳ございまん お奉行 

しかし 拙者は公務ゆえ麦酒は飲んではおらぬのですが 何と誤留不の酢庫亜は120台でござった。
 

あほ! そんなのは酢庫亜とは呼ばん! 
愚息の烏賊の所へでも行って修行し直して来い! 

この越南の恥さらしめが・・・
 



と言う訳で連休はメコンクルーズ&お客さんの依頼に特別にお応えしてゴルフツアーを引き受け一緒にラウンドしました。

いつものように大叩きしてぐったりの秀さんでありやした。 

何か最近は本業の会社の方より越日旅行社のお客さんの方が多いのが問題ですわ。

阿修羅の事務員さん達から謀反を起こされ打首にされる前に本業も頑張らねば・・・ 

では本日はこの辺で失礼します。

posted by 秀さん at 00:25| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

役に立たない蚊取り線香編

秀さんの住む借家の1階はリビング(応接間兼用)にキッチン、その奥の外に洗濯機が置いてある洗濯物を干すスペースがあります。

本日は汚れたヤマハヌーボ嬢を洗って上げるべくその洗濯物スペースにヌーボ嬢を移動していざ洗車をしようと思ったのですが

何とも蚊さん達のたまり場のようになっておりまして

よっしゃ、蚊取り線香で撃退じゃ と思いベトナム製の蚊取り線香に火をつけしばらく待って洗車を始めようとしたのですが・・・

以下久々の時代劇バージョンで・・・


 どうじゃ、蚊たちよ参ったであろう? ふふふ と玄海魚乞乃助

 へっ アホかいな、あんたまだ越南では新参者じゃな 
ぐははっ くくぅ かか蚊っ と蚊一家の者達が笑う
 

お武家さん、越南の蚊取り線香如きが我々に適うはずはありゃしませんぜぃ 

これ! 皆の者

マヌケなお武家さんに一刺しお見舞いせい!

と蚊の若い衆の襲撃を受けた乞乃助・・・ 

こりゃ堪らんわ と3階の寝屋に逃げ帰った。 

後日、乞乃助は越南お奉行に相談に出向いた 

お奉行、蚊一家を撲滅する有効な蚊取り線香はここ越南の地には無いものでしょうか? と・・・ 

ふむふむ、そうよのう わしもこの件に関しては方々から苦情が届いておるのじゃが・・・

ちと訳があってのう難しい問題なのじゃよ

詳しくは話せんのだが・・・これは幕閣の上の方の指図でのぅ・・・
越南の地を預かるわしとしてもどう仕様もないのじゃ

 何故でございますか 
 蚊取り線香の性能の良いものを作れば済む話ではござらんか お奉行 

ま、お前だけには打ち明けるが・・・ 

これはのぅ 江戸の上からの指示で効能の良い蚊取り線香は越南では作ってはならぬとの仰せじゃ
まんがこの件に関しては我慢をしてくれるかのぅ 乞乃助よ

 解せませぬ お奉行  
私はこれから江戸の幕閣に赴き 老中に問いただしてまいります 

まぁ 待て乞乃助  
そこまで言うのなら内密で話してやろう ・・・

実はな、まず越南の地元産の効果のない蚊取り線香をこの地で売り出すこれを業界用語で先行販売と申す・・・

詰まらんダジャレはお控え下され お奉殿 

なに! お前も詰まらんダジャレをいつもかましておろうが・・・
どっこいどっこいじゃわぃ!
 

はいはい、お奉行話しの続きを・・・ 

その越南の製品の効果の無さに難儀する者たちの声が大きくなったところで江戸より効果のある蚊取り線香を
驚くような高値で売り出して大儲けをしようと言う算段なのじゃ 

これは以前大奥に御奉公にあがっていた 由実かおるばあさんに聞いた話じゃ

当時は 奥除虫の菊さんと呼ばれておったわ・・・
この企みには上の者たちに相当な賄賂が ふまキラーされておる・・・

 
お奉行、馬鹿正直に聞いておった拙者が間抜けでござった ははは 

これ乞乃助 お主 もう少しわしの話しを 金鳥 して聞かんかい! 

もう冗談は結構でござるお奉行 

そこまで拙者を愚弄するなら アースにでも
江戸に駆け登って本当の所を聞いてまいりますわ お奉行  それでは御免!

ま 待て待て 乞乃助・・・

そういう風に直ぐに 蚊っ となってはいかんぞ・・・
 


とここまで書いて自分でもアホらしくなって止めてしまいました。


しかし、ベトナムの蚊取り線香ってほんと効かないですわ。
スプレーは狭い範囲しか効果がないのとどうも身体に悪そうなので。
困ったものですわ。 

話は変わりますが・・・ 

九州大分にある温泉では蚊がまったく出ない場所があると聞きました。 


その場所とは・・・ ベープ温泉 

ってことで本日の越南時代劇バージョンは終了っと。


 賢者の皆さま、いつもの臭いやつでスミマセン!


posted by 秀さん at 02:30| ハノイ ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

本日は停電なり編

朝から停電、解除されたのは昼の2時でしたわ。

最近は停電も少なく油断していた秀さんです。
会社のビルには発電機が備え付けてあるのですがエアコンまではカバーしていないので暑いのは我慢しなければいけませんですわ。はい。

 気の長いベトナム人ですと停電と言っても あ〜 いつものことだわ ま 仕方ないわな と悠長に構えるのですが・・・・ 

気の短い江戸っ子はそうはいきません て! 


    停電やんでぃ すっとこどっこい!
いつもいきなり電気止めくさってからに こちとらカチンと来るってもんよ 仕事もなにもあったもんじゃないぜぃ ったくおととい出直して来い! 

ってな調子で一言文句を言うかもですわ。 

さて、この場合何がキーワードかと言いますと・・・ 

てやんでぃ と書くところを て、停電やんでぃ と書いたまで・・ 


こういうのダメ? 

はい そこまで言うなら気分を変えて賛否両論ありますが・・・

時代劇関西バージョンでお届けしましょう
少し長いですがご辛抱を・・・


大阪出身の商人(あきんど)二人が越南の地で新しく冷凍海産物の商売を初めたが、再々停電があるので在庫の商品が溶け出してしまいブツブツと不満こぼしておりやした・・・

これ前振りね ほぃ
 

そこに通りかかった越南の秀さんこと玄海魚乞乃助・・・

 これ、そこの商人共、この昼の日中に店先で何をぶつぶつと文句を言っておるのじゃ 

へぃ お武家様、手前どもはこの越南の地で新しく商いを初めさせて頂いておる新参者ですが いきなりの停電の多さにほんま難儀してまんねん

何とかならんもんでしょうかねぇお武家さま

ほほう、お主らは大阪から参った商人か
まぁ、そう気を短く持つもんではないぞ 商いは飽きないという例えもあろう停電くらいでいちいち腹を立ててはこの越南ではやってはいけんぞ

へぃ そうはおっしゃいましても手前どもが扱っておりますのは 冷凍の海産物でございまして、こう再々にわたる停電がありますと 手前どもの商売もそりゃ難儀しますさかい 何とかならんもんかと2人して相談をしておったあんばいどす お武家様・・・

おぃ そのあんばいどす と言うのは京都のことばちゃうねん? と大阪弁で問う魚乞乃助・・・

 まぁそんな言葉じりはどうでも良いではありませんかお武家様 
と商人・・・

いや言葉じりは大切にせえよ と乞乃助・・・

しかし何とか上手い解決方法がないもんでっしゃろか お武家様

よっしゃそこまで難儀しておるなら拙者が解決をしてやろう良く聞けよ商人共・・・

人間生まれ持っている霊力と言うか 念力みたいなものが誰にでもあるのじゃその力を使えば停電など恐るるに足らん
しかしその念力を出すと言っても難しいことではない

しかしお前らも商人ゆえタダで人に教えてもらおうとはしておらぬな

へぇ そりゃそのような解決方法があるのなら 何らかのお礼はしますがな是非、その念力と言うものを教えてくだされ お武家様

しかしお主らは海千山千の大阪の商人ゆえ 先にやり方を教えてしまえば後で礼をしなくなるおそれもあるでな 

と言って商人たちから先に業晩南無のラウンジなる処で
越南微妙 いや間違い 越南美女の摂待を受けた乞乃助
少々酔が回って気分は最高ほろ酔い気分で店を出た

お武家様 そろそろ停電の時の念力出し方を教えてくだされ と商人達

おぅうっかり失念しておった すまん

これ、商人共ここに念力の出し方を書いた巻物を置いていくそれを良く読むのじゃ 

と言って足早に去って行った乞乃助であった・・・
 

その巻物にはこう書いてあった・・・

冷凍庫のコンセントの先をしっかりと両手で握り 念を込めて電気よ来い! と念ずる 

しかし電気が来るまでは手を離してはいかんと
書いてある

答えはそれだけ ・・・

そんなアホな! と怒る商人たち・・・

しかしものは試しにと一人の商人がコンセントをしっかり持って念じてみたが電気は来ず・・・何度やっても電気は来ない・・・

それに怒ったもう一人の商人の方がこんな巻物に騙されたワテらはほんまアホやで とその巻物を地面に叩きつけようとした時・・・・ 

もう一人の商人が・・・・ 

お前さん、間違えてるで・・・

お前さんが叩きつけようとしているのは・・・ 

そりゃわての 手ぇでん ねん・・・ 


と言うオチでどうでっか?  

と言う前に簀巻きにされてサイゴン川に投げ込まれそうなので 
もう寝ま〜す。
 

でも、最後のオチに持って行くまでには今回は結構考えましたぞぃ。

スマソ。

posted by 秀さん at 00:37| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

3月1日は月曜日編

月の始まりの1日が月曜日と言うのは何かケジメがあるようで南国の暑さにでれ〜んとしている秀さんに気合を入れてくれるようで悲しい。

本来は嬉しいと書くのが普通でしょうが人間要らぬ力が入るよりは自然体でダラーんとしている方が精神衛生上ヨロシ。

しかしですな、ゴルフに野球、剣道、柔道、合気道、水泳、テニスなどスポーツ全般に言えることですが通常の動きは体に無駄な力を入れず、ここぞと言う時に最大瞬間力を出す方が宜しいようですわ。

そうは言ってもベトナムの背オムのおっさんのように一日中でれ〜んとバイクの上で寝そべっているのもどうかと思いますが、気楽でよいですな 羨ましい ったく。 

さて昨日の貧友会のことですが・・・

大きな魚の焼いたやつが出てきたのですが頭が真っ黒に焦げていて何の魚か判別不能でしたので秀さんが生意気にも店のお兄ちゃんをつかまえ 

これは何という魚か?

C
ái này  la cá  gì ? (カイナイラー カー ジー)と聞いたのですが・・・

ほぃ このおっさん何語話しとるねん さっぱりわからんわ と言う顔をされてしまいましたわ。
 

そこで越南の秀さんこと玄海魚乞乃介は愚息の烏賊(イカ)に助けを求めたところ・・・ 


父上、それ位の越南語はすでに人文社会寺子屋で習ったでしょうが・・

恥を偲んで再度自分で聞きなされ と親子とは思えない情の無さに悲しみに暮れる乞乃介でありました。

おお、おのれ一体誰のお陰でここまで成長できたのかよ〜く考えてみぃ と言ってやろうかと思ったのだが
よくよく考えると乞乃介は家庭生活を放棄したような全国行脚だらけの生活で月の内、在宅したのは数える程・・
父親失格の乞乃助であり申したので言うに言えず・・・

注視する貧友会のメンバーの手前恥を偲んで下手くそな発音で再度試みたのでした。
 

ヘラヘラと笑いを浮かべた居酒屋の奉公人が・・・

お武家様、ひとつヒントをさしあげましょう と

この魚を食べると車のドアが開かなくなります 
またこの魚を運ぶ途中になくすとお家断絶の恐れがあるのです 

と言う

何! この魚を食うと車のドアが開かなくなる はたまたお家断絶とな 何とも奇っ怪な魚であるのぅ

しかし、そこの奉公人よ 江戸時代に車があるはずはないではないか お前は時代考証を間違っておるぞ 以後注意せい!

まぁまぁ 洒落も分からんお武家さんですな
今、亜米利加で問題になっている豊田屋の最新の車などではなくてもヨロシ 
江戸時代にも大八車や牛車や馬車などはありますがな 要はもののたとえで言ったまでのこと 要は車であれば何でもでよろしいのですわ 

頭は柔らかく考えた方がよろしいですわ お武家さん

しかしお武家さん、豊田屋も前の大番頭の奥田さんの奉公人のことを考えない無茶な商いやり方のせいで今は本家の章坊ちゃんも今回の事件のお詫びや申し開きに亜米利加まで行くとは大変なご時世ですなぁ

今アメリカでは豊田屋の車の評判は味噌糞、ぼろ糞、れ臭す ですな

おっと!最後のは手前の軽い駄洒落ですわ・・・ははは

しょうもない駄洒落を言うでない 戯けが!

さてさてお武家さん まだあっしの謎解きが分からないですか?

そんなことじゃ越南のダジャレ王の異名が泣くと言うもんですぜ

ん〜 そうは言っても分からんもんは分からん 答えを教えてくれんか

はい ござんすよ
しかしこの謎解きは越南に住む日本人しか分からないのが少々難ですが・・・お答えしましょう

この魚を食べると車のドアが開かなくなります のこの魚とは日本語では 雷魚 と言いますな 

越南語では カーロック(cá lóc
またこの魚をなくすとお家断絶は・・・ 家禄 を失うと言うことでお武家さんお許しを・・・
 

てめぇ たったそれだけのオチでここまで引っ張りおってからに手打ちにいたすそこへ直れぃ!

てやんでぃ あんたのいつものダジャレも同じようなもんじゃぃ 
アホたれ!
 と奉公人は逃げ去ったのであります。 

そこに宝くじ売りの子供が運悪く通りかかる・・・

おじさん 宝くじを買ってえなぁ な おじさんと言ったところ・・・

じゃかましいわぃ 今まで当たったことのない宝くじなんぞ買うかい!

さっさと行かんかい! 

と怒られたもんだから その子供は泣き出してしまった

こういう故事から越南では宝くじのことを・・・ベソ(vé so )をかくと言う言葉になったそうな・・・ な訳ないですな。 

ほんの1部の方のご要望にお応えしての時代劇バージョンでしたがどうもベトナムに住んで居ない方には今回のダジャレは少し分かりづらかったのではないかと反省しておりやす。 

失礼いたしやした〜



posted by 秀さん at 00:07| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

前置きが長い話編

昨日はある集まりで少々飲み過ぎの秀さんです。 

二日酔い状態ですのでブログの投稿はやめておきましょう 

と思ったのですが
朝、愚息が買ってきたパンを食べてながらいつもの四方山話しをしていた時にあるネタが浮かんだのでやはり投稿することにしました。ハイ。 

愚息が ところで、おやじよ〜 このパン結構美味いだろうと言うので どこで買ったのかと言うと・・・

 以下久々の時代劇バージョンでお伝えいたします。


 お代官様 今年の年貢を少しまけて頂けないでしょうか?
とパン屋の主人が申し出た。

 何ぃ〜 年貢をまけてくれだと! 

ならぬ!ならぬ 何をふざけたことを申すか! パン屋よお主、牢獄に入りたいと申すのか。
 

いえいえ、めっそうもございません手前どもは何もただで年貢をまけてくれと申し上げている訳ではございませんよ お代官様 

ほぅ、どういう意味じゃパン屋よ 

へぃ、ここにある手前どものパンを年貢の金額より余分にどっさりと差し上げる代わりに年貢に手心を加えて頂きたいとお願いしておるのでございます。
このパンは手前どもが精魂こめて作ったものでございまして他の越南のパン屋のそれとは違い大変美味で御座います。

ささ、先ずは召し上がってくださいな お代官様

 んん〜 そこまで言うのであれば どれひとつ食べてみるかのぉ 

ガブリ・・・ 

おい、お主このパンが美味いと申すのか 冗談は秀さんの臭いやつだけにしておけよ たわけが! 

はてさて、お代官様、このパンがお気に召さないとは お代官様の舌は少しおかしいのではありませんか?

越南ではアホで有名な玄海魚乞乃助の子息のイカ殿も絶賛している手前どものパンで御座いますはは〜 

さては お代官様、今越南全土で幅を利かせている 奇無弩(KIMDO)なる安売りパン屋のものを日頃食しているから本物の味が分らないので御座いましょう・・・ほほほ・・・
 

このぅ パン屋 言わせておけばいい気になりおってからに 

手打ちにいたす そこへ直れ!  

なに言ってんだい この田舎代官が 美味いパンと不味いパンのパンの違いも分らんアホが! 

と言ったもんだからお代官様の怒りは頂点へ・・・

 顔を真っ赤にして怒り狂ったお代官曰く

(ここからが 本番・・・)
 

おのれ!・・・おのれ! 許さん・・・と言ったところ

 そのパン屋・・・

おぅ お代官 そのとおり!
手前どもの店の屋号は ONOREと言うのだ と・・・・


 ONOREと言うパン屋の話をするのに この前置き・・・

我ながら脳ミソ腐っていると思いますわ。
賢者の皆様、どうもスミマセン。
 

しかし、このONOREと言うパン屋、最近、ホーチミ市内において韓国系のパン屋同様、あちこちに店をオープンさせており結構流行っているようです。

愚息は結構美味いと言っておりますが、秀さんの場合はパンはそれ程好きではないのでどこのパン屋のものでもあまり代わり映えがしないのでありやす。
値段も他の店のものよりは少しばかり高いようです。

 秀さんのような貧乏人が食べるものの定番は中部のフエで有名なちょっぴり辛い麺料理ですな。 

そのこころは・・・ 




貧乏食え!  



今ひとつ意味が分らないと申しますか? 


貧乏食え!→ 貧乏フぇ → ブン乏フェ → ブンボーフェ →Bun vo Hue ・・・・ 


休みの昼間から、臭いダジャレの妄想が続いております。

今から病院へ行って来ま〜す!

posted by 秀さん at 16:07| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

最後の日編

カレンダーも最後のページになりそれも明日を境にお別れです。
この1年間有難うと日本のカレンダーにお礼を言う秀さんであります。

賢者の皆様にもこの一年の感謝を申しあげ 来年もアホなブログ共々秀さん親子へ温かいご交情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

皆様のご多幸をお祈りしております。

以上 挨拶おわり!


12月31日の夕食に名古屋の小学生1年生の娘Kちゃんがうどんを使った鍋料理を作ると突然言い出し

ハラハラしながらも初挑戦を見守る両親・・・・

さぁ、出来たから食べてよ パパ・ママと言うKちゃん・・・

しかしである パパがKちゃんに 立派に出来てはいるけれど・・・

何か調味料が足りないのではないかなぁ? と優しく問いただす。

1年生のKちゃんしばらく考えても分らない

パパがヒントを出す

Kちゃん 名古屋と言えば○○煮込みうどんだよね と・・・



娘・・・お〜ミソか! 

と言ったかどうかは知らないが本日は大晦日であります。

最後の最後まで臭いダジャレを貫き通した秀さんの厚顔無恥に祝杯を!ではなく鉄槌を落としてくだせぇ。御奉行様。

そうじゃのぅ 久しぶりにわしの出番かのう・・・

ほれ、越南の秀さんこと、玄海魚乞乃助 お主この一年の按配はどうじゃった ん?

はい、御奉行様 お陰さまでこの経済不況の折、何とか首を括らずに済みましたでござる
これもひとえにお奉行様の善政の賜物でございまする

おぃおぃ、取って付けたようなお世辞を言うでない 何か魂胆があろう魚乞乃助

へへ〜 さすが御奉行様、勘が鋭いですなぁ

手前の好みとしては、酒は 燗よりは冷の方が性にあっておりますが まぁそれはさて置き、御奉行様、現在手前が御奉行の命により主催しております越南貧乏友の会のことでございまする。

ん〜 それがどうしたのじゃ おっと!その前に お主の詰まらんダジャレは今後2度と言うでないぞ 気分が悪くなるわぃ

さて、御奉行ご存知のように越南貧乏友の会と名乗ってはいますが 実はこれは幕府の命による秘密結社でございますな。

しし〜声が大きい! これは幕閣の一部の者しか知らぬ最高極秘事項じゃ 軽々と申すでない。

へぃ〜 済みませぬ

さてこの1年この会をやってまいりましたが手前が考えるに・・・
どうも御奉行より頂くお手当てが少ないのではないかと感じておりますが・・・

その所を少しご再考願えればと・・・

何をたわけたことを抜かしておる! 
幕府の御政道に不満がある外様大名の動向を探る為に秘密裏にこの会を起したのだが、実態は会合と称しては毎回日本料理屋で飯と酒を食らい越南の日々の細々としたことを面白おかしく話し合うだけの宴会に成り下がっておるではないか!

何一つ有益な情報をもたらすことなく よくも そのようなことがぬけぬけと言えたもんじゃ このうつけ たわけが!

もうお前にはこの任務は無理かも知れんのう・・・

いやいや耳寄りの情報がありますぞ御奉行!

申してみよ

実は今月に第6回目の会合を持ったのですが 
何と!参加者は6名しかおらず どうも1部のメンバーには幕府を裏切り薩長と手を組みそうな動きがあるのではないかと手前は疑っております。

なんじゃ そこのとか たわけが!

聞く所によると、お主 前回は開催日をすっかり失念しておったと言うではないか その為にメンバーに連絡が行き届かず参加したくても出来なかったと聞いておる うそ偽りを申すでない

やっぱお前は もうだめじゃ 来年度からは
会の主催は持ち回りでやる方が良いかもしれんな お前は解任じゃ!

なな 何と! 何故にそのことを御奉行 ご存知で・・・

お主の愚息が申しておったわ。ほけが!

あ あやつめ 親父を裏切りおってからに 許さん!

しかし良く考えれば 少々酒に酔ったおれが強引にカラオケの2次会に行こうと他のメンバーを強引気味に誘ったのも悪かったか うむ〜 言われれば確かにそうかも知れん。
今まで あやつの言うことに 間違いはなかったわ。

次回からは瞑想とヨガの後で紅茶とケーキの会にでもするかのぅ 

ねぇ皆さん?
 

それでは皆様 良いお年を!

posted by 秀さん at 01:47| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

第5回ホーチミン貧乏友の会終了編

今回は初参加の方を含め12名の懇親会となりました。
参加された皆様楽しい時間をどうも有難うございました! 

秀さんの臭いダジャレも何のその皆さんさすが免疫は十分出来ているようであります。
この会は名前またはハンドルネーム以外は詳しい自己紹介はありません。別段日本で犯罪を犯しているからそのようにしているのではありませんぞぃ。

仕事の関係は横に置いといて個人と個人のベトナム情報歓談の場でありますので堅苦しい挨拶はなしであります。

しかし驚いたことにベトナムブログ村の上位5名の内4名の方が秀さんの知り合いとは・・・・いやはや何とも人のご縁とは面白いものであります。
やはりベトナムに住んでいると何かを書きたくなるのでしょうかねぇ。秀さんなんかはガキんこ子の頃から頭かきかきのことばかりでしたのでまさか自分がこんなにも長くブログを続けとは思いもよりませんでしたわ。

今では越日旅行社のHPで顔写真や本名まで晒していますので もう逃げも隠れもいたしやせん。

焼くなり煮るなりお金をくれるなり どうでもしてくださせぇお奉行様! という心境でごわす。

そう言えば・・・最近時代劇バージョン書いていないですねぇ。

そこで・・・

秀親分: おうおう! そこの若いもん え〜っと名は何だったけ おう、そうじゃ 暇暇太郎よ わしが知らぬ間に一言の断りもなく 勝手にベトナムブログを立ち上げるとは見上げた根性よのぅ それなりの覚悟は出来ておろうのぅ?

暇暇太郎: これはこれは 秀親分、妙な言いがかりをつけてもらっても困りますぜぃ こう言っちゃぁ角がたつかもしりゃ〜せんが、秀親分のおやじダジャレブログに読者の皆さんもその臭さにへきへきしている様子を ベトナムの犬兄貴と二人して嘆いていやした。そこで 二人して もうこれからは我々の時代じゃぃ! とベトナムの有益な食情報を世間の皆さんにお知らせしやしょうや ということになり狼煙を上げたまでで 別段、秀親分に断る理由はありませんな

秀親分:ん〜 そこまでわしのおやじギャグは嫌われているとは知らんだ 
ベトナムの犬さんことローカルOKAZUさんよ どう思うかのぅ

ローカルOKAZU:まぁ あっしは暇太郎とは違い一応、ブログを始めまっせとメールで仁義は切ったつもりでっせ 別段秀親分のブログがじじ臭いとか意味もなくダラダラ文章とはこれぽっちも思っちゃぁいませんがあのダジャレの臭さには鼻がげそうになったことはありますがね

秀親分:おうおうおう、聞いておれば二人ともいい気になりってからに おい若い衆 愚息のイカを助っ人に呼べぃ

若い衆 :親分、代貸しのイカさんは 今回は親分の方に勝ち目はないと 洞ヶ峠を決め込んでおりやすぜぃ どういやしやすか?

秀親分 :あやつめが! 千万両も出して役にもたたん団昼とか言う毛唐のライターを買うわ 最近は自分勝手な振る舞いばかりしおってからに あの役立たずめが! おうこうなりゃ さそりのTAKAさんにお願いしてあいつらの首に一撃を見舞いしてもらうしかない

さそりのTAKAさんよ ひとつたのんまっせ


さそりのTAKA:いくら親分さんの頼みでも今回は断わらしてもらいます あたいは暇太郎さんローカルOKAZUさんに品友会で会ってその若さの虜になってしまいましたんでね 親分さん ここはすっぱりと諦めて若い衆に道を譲った方がよござんせんか

秀親分:お〜 どいつもこいつも このわしに楯つきおってからに〜    こうなりゃ品友会の若い衆をみな集めぃ

若い衆 : 親分、品友会はもう誰も親分にはついて行かないそうです

秀親分: こうなりゃ最後は寅さんに助っ人をたのむしかない!

ローカルOKAZU:親分さん往生際が悪いんじゃこざんせんか 寅大親分はもうじきヴィンロンにて隠居生活を送るそうでっせ

秀親分:こうなりゃミトーのフォンを呼ぶしかなぃ! 

若い衆:親分、ミトーのフォン兄貴は旅行社が忙しく助っ人出来ないと!

秀親分 :事務員を呼べ!

若い衆 :事務員さん達も親分の禁煙破りに腹を立て千両払うまでは助っ人しないと

秀親分:うむ〜 看板を畳むかないか・・・

天国のかあちゃんよ すまん 秀さん一家もお仕舞じゃ
これも身から出た錆、これからは仏門に入りおまえの供養でもするかのぅ
              終わり

尚、この舞台に出た人物は全て架空のものであり実存するものではないことをお断りしておきます。

posted by 秀さん at 12:13| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

この腹の脂肪は誰のせいか?

シャワーを浴びた後に自分のお腹をそっと見る・・・

目を背けたくなる一瞬である。

昔のスリムな体はどこへ行ったのでしょう。
昔、「花は何処へ行った」という歌でヒットを飛ばしたPPM(ピーター ポール&マリー)と言うメンバー3人のフォークグループがいましたが、そのマリー・トラバースさんは秀さんのおかあちゃんの誕生日(9/18)に亡くなりました。

まぁこの歌はベトナム戦争の反戦歌だったと記憶するが今回はそんな話ではなく、秀さんの筋肉は何処へ行ったであります。

筋肉の代わりにビールで長年熟成されたお脂肪さんがその地位を乗っ取り、ズボンやワイシャツは何度も買い変えねばならず出費も嵩み、歩く姿もサマにならず うら若き女性にはメタボのおっさんと蔑まれ、腹の周りについたぷよぷよはゲームのタイトルではなくゴルフを重労働に変えると言った不埒な狼藉三昧のやりたい放題の山賊のような存在であります。

もう秀さんはこのお脂肪様に刃向う気概も根性も失せてしまい言うがままの奴隷のようであります。
お昼は会社の食堂の弁当を事務員さんに買って来てもらうのですが このお脂肪様の命令は絶対で「ご飯は絶対大盛り!」と言う闇の声には秀さん 逆らえないのであります。

この命令を無視しますと お脂肪様は秀さんをいらいらさせ 動物園の熊のように事務所内をあっちウロウロ こっちウロウロとお脂肪様の 腹減った腹減った〜っ! という呪文に呪われて働く気力が無くなってしまうのであります。

そこで秀さん越南の南町奉行に肥満になったのは元の上司お脂肪様のせいだと訴えを起したのであります。 

それ、腹之脂肪殿 本日は大目付様ご同席の上 秀さんこと玄海乞乃助より申し出のあった訴えについて吟味をいたす。

一同の者表を上げぃ!

さて腹乃脂肪殿、魚乞助の訴えにどうお応えくださるかの?

お奉行殿、魚乞助の申し立てる儀については全て虚偽の申し立てでございます。

ほほう さて その根拠は?

確かに魚乞助はかなり前、とは言っても15年ほど前になりますか その当時は体重も53Kgとスリムな身体をしておったことは確かでござる。
しかしチビは今と変わってはおりませぬ。

は〜い、お奉行殿 今のお言葉は今回の訴えとは関係ない身体的な事柄ですので叱責を!

何を抜かすか お主の身体的な事柄を吟味しておるのじゃ よって却下!

腹之脂肪殿話の続きを・・・

ふむ、しかしながら、魚乞助は妻を亡くしたことが原因で日々暴飲暴食の限りを尽くし酔ってはスナックのママさんにからむは、ぐだぐだと訳の分らんことを言うのでホステスのおねえちゃん達からは忌み嫌われ 追い出されるようにスナックを出ると深夜遅くまで営業しているラーメン屋なる蕎麦屋に押し入り 店の者の静止も聞かず脂あぶらしたとんこつラーメンという得体の知れない南方の麺を注文しただけならまだしも 餃子と言うこれまた唐由来の食べ物を食らいにんにくの臭い息を周囲に吐き散らし、しこたま飲んだにもかかわらず更にビールなる南蛮渡来の酒を飲み倒すという不埒な日々を送っていたことは

お奉行ご存知かな?

ほれ、魚乞助 脂肪殿のお言葉に何か申すことはないのか?

へへ〜 確かに脂肪殿の言われることは過去にあったような なかったような どうも記憶があいまいで しかとは覚えておりませね。

ただし、拙者が申し立てているのは越南の地においての訴えでありますから先の脂肪殿のお言葉は筋違いと思われますが お奉行いかが思われますか?

ん〜 脂肪殿 魚乞助はこのように申しておりますがいかがかな?

はて、越南の地での出来事のみを話せと申しますか?ではご説明申し上げましょう。
拙者は魚乞助のその日本における乱れた日々を正す為にも良かれと思い越南の地に領地替えをしたのでござるが、こやつめは拙者の温情に応えるどころか越南の地においても毛唐の食べるハンバーガーやピザなるものを日々食し日本人の食生活の大切さを忘れ かの地においてビールなるものは安く売られているなどと言って狂喜し江戸に続き越南の地においても暴飲暴食を改めるどころか以前にも増して乱れた食生活でござった。

そこで拙者が叱責をしようと かの地に出向いたところ、魚乞助は逆上し拙者の身体に噛み付いてこの脂肪を引きちぎりあろうことか食べてしまったのであります。
拙者の分身の脂肪は殿の仇と思い魚乞輔の腹にまとわり付きその敵討ちをしようと日々その機会を狙っていたのですがいつの間にか魚乞助の策略にはまり、いわばミイラ取りがミイラになったのでございます。

これ以上は拙者が申し述べることは御座らん お奉行殿にご審判はお任せいたす。

これ、魚乞助の息子をここに呼べ!

これ 魚乞助の息子 鮪(マグロ)よ 脂肪殿はこう申しておるがどうじゃ?

お奉行お言葉ですが、拙者の名前は鮪では御座いません
そんな高級魚の名前は高給取りの上士のものであります。
拙者の名前は烏賊(イカ)と申します。

おう、活きの良いイカは美味いのう

お奉行様 越南の地にはイカは腐るほど取れますが今回は拙者の名前の話ではないのでは?

おうおうそうじゃ、さて烏賊よ お主の父の訴えでござるがどう思うかのぅ?

それに付きまして拙者は日々父の行いを見ておりますので脂肪殿の申すことに分があるように思われます。

そうか、よしこれ玄海魚乞助に縄をかけい!

魚乞助、その者士分剥奪、家禄没収、しかし息子の正直な言葉により切腹だけは免じてやる。

フーニョン区の貧乏長屋にでも住んで一般庶民を暮らし向きを勉強いたせ!

そして毎月一回は貧乏人のお世話係りを命ずる! 

その時だけは飲酒を大目にみてやるぞ。

これにて今回の儀、一件落着!


という事情によりホーチミン貧乏友の会が開かれるようになったのでござる。

なアホな!

貧友会のメンバーの皆様、今晩は楽しくやりましょう。




posted by 秀さん at 02:45| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

機嫌が直らない編

どうも嘘をついて隠れてタバコを吸っていた秀さんに対して事務員さんがここ2日ほどシカト作戦を決行しているようで困ったもんである。

まぁ、元を正せは自分が悪いのではありますが・・・。
指示したことは別段素直にやるので仕事に齟齬は出ないのではありますが社内の雰囲気が・・・と言うより秀さんの心が沈んでおりますばぃ。

過去に禁煙破りは千ドル支払います念書を書かされそれを反故にした経過もあり今回は2回目の禁煙破り、それも男子高校生じゃあるまいにトイレで隠れて吸っておりやした。

54歳にもなって何故にトイレでタバコを吸わないかんのかいな?
と自分自身に呆れておりますわ。
はぁ〜・・・。

あ〜 このいい加減な性格はどうにかならんもんかと自問自答するのであるが赤と白の箱に印刷された黒い猫ちゃんが何度もいたいけな秀さんを誘惑するのであります。
猫ちゃんと言ってもゴーバンナムにある日本人向けクラブとは違いますぞぃ。

まぁ、誘惑に駆られるのは同じではありますねぇ。
どちらも健康には悪いのであります。
タバコも酒も・・・&妙齢のおなごはんも。

そもそも再度の禁煙破りの原因は、禁煙中の秀さんにそうとは知らず弟夫婦が来越の土産にと お酒とタバコ(秀さんが好きなロングピース)を2カートン持って来たからであります。

在越の知り合いの方に上げようと1階の応接室に置いていたのですが・・・トアエモアであります。

なんじゃいそりゃ、はぁ 昔トワエモアと言う男女2組の歌手が「ある日〜♪ 当然・・・」と言う歌いだしで始まる歌を歌ってヒットしたことがあります。

そうです、秀さんもある日突然に恋が芽生える代わりに喫煙愛?が芽生えたのであります。


以下久々のお代官様バージョンに幕は変わります。


おうおう 皆の者! 越南の秀さんこと 玄海魚乞乃助を白州に引っ立てい!

その方、幕府ご法度の舶来煙草コンメオなるものを就業中にも関わらず厠に入りて隠れて吸っていたとの申し出がその方の使用人よりなされておるぞ。
1回ならずも2回も御禁制のものに手を出すとは不届き千万 お上を恐れぬ無法者めが 何か申し開きがあるのなら申してみよ!

へぇ〜 お代官様、女房に先立たれ一人寂しく遠く越南という僻地に長い間暮らしておりますとそりゃ 寂しいものでございます。

日々越南人との間に入って仕事をしておりますと まぁ 何と言いますか横文字で言うところのステルス、いやそれは戦闘機ですな そのぅ 南蛮人医者が申すところのストレスと言う病に罹りましてござる。

仕事を終え、とぼとぼと帰宅しても悲しいかな独り身、心にぽつ〜んと穴が開いたような気になりまして、ふと見るとそこには懐かしい日本の煙草があるではないですか・・・ああ〜 いかんいかん これは知り合いの者に上げてしまおうと心していたのではありますが つい日本が恋しゅうなり1箱だけ手を出したのが運のつきでございまして、その後は坂道を転げるように御禁制の舶来煙草に手を出す羽目になりましてござる。

これも寂しさゆえの出来心ですので何卒お許し頂くようお願い申し上げます。

なにぃ その方聞いておればいい気になりおって、嘘 たわ言を申すでない! 
一昨年よりおぬしの愚息が越南に地に向かい一緒に住んでいることは当に調べ済みであるぞ。
何が 独り身の寂しさゆえに禁制煙草の手を出したなど寝言を申しておるかこのたばこ者が! いや間違い このたわけ者がぁ。

へへ〜 お代官様、確かに愚息は同じ越南に住んではおりますが近頃は越南語も上達し手前に何の連絡もなしにぷぃ〜っと外に出かけ手前の申すことなど意に介さず勝手気ままなる振る舞いはまだしも、どうもこの頃は手前を見下す態度に出ておるのでございます。

まぁ、こんなあたしですのでそれも仕方がないことだとあきらめてはいるのですが何とも言えぬ寂寥感がございましてこういう次第となった訳でございます。

ほほ〜ぅ まぁそういう事情があるのなら同情せんことも無いが、おぬし ちと会社の使用人の機嫌をとってはどうか あのおなごはああ見えてもおぬしの身を案じての訴えであるぞ。

いやいや お代官様 それは間違いでございます、あの者は先般の禁煙破りの時に手前が千ドルという大金の違約金を払わぬことから逆恨みし 今回お代官様に直訴に及んだと手前は思っております。

こ この アホが! おぬしのそのひん曲がった心根はもうどうしようもないわぃ 

おう皆の者、こやつを直ぐに引っ
立てぃ胡志明市中引き回しの上獄門さらし首じゃ!

・・・・
そのさらし首を見た愚息は その身柄も引き取りもせずに他国に出奔したとの噂がその後越南の日本人達の間で広まったそうである。

いやはや いつかは止めねば と思う煙草と貧乏生活は・・・



posted by 秀さん at 07:24| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

ベトナムはお歳暮&黄金のお饅頭の季節編

秀さんの会社の取引先からお歳暮が届けられた。

お〜 そうか来週はもうテトかぁ と思った次第であります。
そうかと思えば会社を管轄する税務署の担当者の方から嬉しい?お呼出しがかかりやした。

何のことはない、越後屋の黄金のお饅頭の催促であります。
以前はこのようなお呼出しには決して応じなかった秀さんでありますが・・・

現在では素直にお饅頭を届けるようになり申した。
とは言っても事務員さんが届けるのではある.。
変に突っ張ってみたところで後々の問題を考えると憂鬱になるのでこれはこの国の風習だとすっぱりと割り切れるようになりやした。

久しぶりにお代官様バージョンと行きますか?
 

これ、越南の秀さんこと玄海魚乞乃助、近頃景気はどうじゃ・・・

へへぃ、お代官様、アメリケ発の寒舞無頼矛問題よりこのかた商いの方はさっぱりでございまする

なに、嘘を申すでないぞ越後屋
その方最近は1区にある高級割烹に再々出入りしてめっぽう羽振りが良いと風の噂に聞いておるぞ 

嘘はいかんぞ越後屋 嘘はな・・・

なな 何を仰いますお代官様、手前ども越後屋は普段は親子ともども爪に火をともすような侘しい生活を送って何とか商いを続けておるので御座いまする

誰ぞや あること無いこと吹聴する者がおるのでございましょう

まったくけしからん奴でございますなぁ ったく けしからん ぶつぶつ・・・

ほほう、それでは聞くが越後屋
本日、礼丹豚通りにある洋風飯屋胡蝶で数人の者と豪華な昼餉を食っておったとタレこみがあるぞよ

偽りを申す出ない! この嘘つきめが わしの目が節穴だと思っておるのか 無礼打ちにいたすぞ このたわけが! 

めめ、めっそうもございませぬお代官様、本日は愚息の越南語の習い事が一段落し 無事試験も終わったということで なけなしの金を叩いて年に1度の洋風飯屋での昼餉 献立も加齢具羅丹といったそりゃ安いものでございまする

普段は不味い越南米に怒区魔無をかけかけ糊口をしのいでいるでございますが 年に1度の特別な日故何卒ご理解下さいますようお願い申し上げまする

ほう、まだ白を切りおるわ、

では聞くが別の日にある通りで健太気不羅井戸地禽を食っておったとの密告もあるぞ 越後屋 言わせておけばいい気になりってからに そこに控えろ この不届き者が!

は・は・はぁ 申し訳ございませぬ これよりは路上の混侘無以外は口にいたしませぬので 何卒、お許しを お代官さま〜 

ほう、素直に非を認めるなら 本日は許してつかわそう 

その代わりと言っては何だが・・・

どこぞに愛いおなごはおらぬか越後屋 のぅ

へへ、一人心当たりがございます お代官様

おう、おう、どこぞのおなごじゃ 越後屋


へい、今は亡き手前の妻でございまする

おう、これ皆の者!
この嘘つき越後屋をひっ立てい 市中引き回しの上 獄門晒し首じゃ〜 



本日は久々の妄想時代劇バージョンでありやした。

自分でも ようこんなアホな話が浮かぶものだと感心、いや 情けなく思っておりやす。

ではまた次回・・・・

posted by 秀さん at 01:16| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

苦い想い出編

ベトナム暮らしを初めてそこそこの月日が経った。
自宅でパソコンを前に、ふと、亡き妻に悲しい思いをさせたことを思い出した。

それは、今から15年以上前の話、
亡き妻ががある朝、突然、秀さんを前に深刻な顔で別れて下さいと切り出した。
何!!
一体全体、どうしたというのだ女房どの。ま・まぁ落ち着き召されよ。

おとうさん、 ハイ。 

何か心当たりは無いですか? 
という女房どのの言葉に、心当たりが有り過ぎて戸惑う秀さんの姿。

畳み掛けるように今回の出張で何かやましいことはありませんでしたか? と刺すような視線の妻、女房、おかあちゃん、奥方、家内 姫 般若 夜叉 阿修羅。
そ・そちは一体何のことを申しておるのじゃ。予にはさっぱり分かりもうさんぞ。
ちと、冷静になって申してみよ。

ならばお聞き致しますが・・・昨日、あなた様の背広のポケットを整理しておりました所、女の人の文字でなにやらか寂しいとか、帰るとか書いた手紙が前胸のポケットから出て参りましたが、これ如何に? 
ほほ〜う、なにぃ 恋文が出て来たと申すか?
まずは、落ち着くのじゃ 女房どの。
男というものは、日々仕事に励んでおると飲みに行く付き合いも多い。
多分、クラブのおねえちゃんが自らの仕事の営業の為に、予に偽りの恋文を書き、知らず知らずの内にポケットに入れたに相違ない。
おお そうじゃ、そうに違いない! 多分、○○の店の娘に違いない!
馬鹿なおなごよのう。
ま、まぁ、そういう訳でござるから、そちが心配する事は何もありはしないのだ。

安心するがよいぞ。
では、予はこれから会社に行かねばならんのでな。これにて、御免!
お待ちくだされ、秀どの!!!
なにぃ まだ話があると申すか? たかが、飲み屋のおねえちゃんの営業手紙に惑わされるでないぞ、姫よ。
では、お聞きいたしますが、この手紙の右端にあるマークは何でしょうか?
ん、どれどれ、・・・・・
そこには秀さんがよく出張で宿泊していた新宿プリンスホテルの部屋に備え付けてある便箋にプリンスホテルのマークがくっきり。

そして、その便箋にはこうか書かれてあった。
・・○○くぅ〜ん(秀さんのこと) お酒の飲み過ぎて寝てしまったのね、
○○ちゃんはは寂しい、いくら起こしても起きないので、○○ちゃんは先にかえるね・・
じゃ、またね バイバイ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高鳴る心臓、駆け巡る言い訳の言葉、しかし、有効な答えはどこにもない、
マトリックス リローデッド状態、
迫る危機・・・・突き刺さる視線、
流れ落ちる冷や汗、断末魔のあがき、何か言わないと・・・・ああ ぁぁ ・・・・
ゴルゴ13 た す け て・・・

10分後には、玄関先で土下座をする秀さんの姿が・・・、

その手紙は、それから我が息子にも公表され、その後何年にも渡り何かに付けて女房殿の洋服やアクセサリーを買う時の強請りのネタとして使われ、一生女房殿の強い味方となり続けたのであった。

予が、泥酔したがため 一生の不覚であった。
世の殿方、気をつけめされよ!
くれぐれも、アホなおなごとつきおうてはいかんぞよ。

でも、天国のおかあちゃんよ、ごめんな!
posted by 秀さん at 00:28| ハノイ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 越南時代劇編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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