2015年02月06日

テト前のお役人さんの黄金のお饅頭要求にはほとほと疲れます編

この時期になるといつもより各関係機関のお役人さんが張り切るというか、テト前お饅頭食べたい要求が強くなり困ったことですわ。つい昨日も某税関で甘いお饅頭をくれくれ攻勢に遭いましたわ。

今の秀さんは、はいはい良ろしおま、偉大なるベトナム国家建設のために日夜多大なる努力?をされているお役人様方ですもの、不肖この越後屋、それはそれは十分なご協力をさせてもらいます。
お役目御苦労様です。是非、この越後屋を今後ともご贔屓にお代官様、へへぇ〜・・・と顔で笑って胸で泣くを毎年毎月繰り返しておりやす。

しかしこの秀さんも昔々十数年前の来越当初は、

は? 

あ〜た一体何言ってるの何も落ち度ないのにそんなもん出す訳ないだろうが、おととい来やがれ! すっとこどっこい! と無べもなく突き放しておりやした。




が・・・

ある時、それを逆恨みしたあるお役所の担当者からいわれのないでっち上げ嫌疑をかけられましてね。
事態を収拾するのに仲の良い共産党員のお友達の力を借りて何とかおさめたことがあります。
本人曰く、結構大変だったようでえらい迷惑をかけてしまいやした。
こういった場合は、お役人同士の力関係がもの言う世界で秀さんのお友達の方とその担当役人との力関係は五分と五分、幸い秀さんの友達の方は役人の横のネットワーク力が少し強かったから良かったものの、もし逆だったら秀さん国外追放の憂き目に遭っていたかも知れません。今流行りのISISより怖ろしやでごわす。

公務員の100%とは言いませんが、まぁ限りなく100%に近いお役人様達のこのような良識ある?素晴らしい風習、習慣に憤る在越経験の短い日本人の方もおられるでしょうが・・・結論からいえばベトナムでは少々のお饅頭要求には素直に従った方がヨロシ。
日本人の変な正義感、潔癖感なんぞ持ち出しても先々物事をこじらせるだけでごわす。
法の下での公正なんてものはここ東南アジアでは通用しませんって、 間違いなく!

郷に入れば郷に従え と昔から言われております。

やるせない気持ちは日本に帰った時に温泉にでも浸かって洗い流して下さいな。へい。

本日は、越後屋、みんな悪じゃのう・・・・のお話でした。

では、また









posted by 秀さん at 03:13| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月11日

金権体質は永遠に不滅です編

長くこの国に住んでいるとあれやこれやで黄金のお饅頭を出さなければ物事がスムースに処理できないことに気づく。
日本人的な気質のままで正攻法だけで行くと結果的にはうまく行かないと言うか行政手続が完了しないので次のステップに進めないことになります。

具体例を書くのは憚りますが仕事柄ここ2ヶ月程は黄金のお饅頭のお土産を差し出すことが多くて参っておりやす。


水心あれば魚心ではなく・・・出すもん出さんと永遠にこの案件は処理できませんぜ、

そこの旦那、へへへ 

みたいな感じで心底参ってしまいますわ。


これは何も外国人に限ったことではありませんで、ベトナム人も同じです。違いと言えば、外国人だからお饅頭よりは値の張る高級カステラってな感じでしょうかねぇ、いずれにせよ困ったことでごわす。

言い過ぎかも知れませんが、ある程度の地位に就いている司法 行政に関わるお役人さんのほぼ全ての者が俸給以上のお饅頭代を貰っているという現実には言葉がありません。


勤勉で真面目で親日家のベトナム人というラバースタンプ的言い方がありますが、一体誰が言い出した言葉でしょうかねぇ、ったく。実際に仕事で長くこの国に関わるとこの言葉が修飾語がつくことが分かります。

自分の利益の為には 勤勉で、不正がばれないように真面目に振る舞い、ノー天気で人が良く、騙されてもへらへらしている日本人が一番好き ってことですかね。


いやぁ、本日は非難ばかりの文章になりそうなのでこの辺でやめますわ。



まぁ、不正のない国なんてこの世に存在しないのでそれはそれで諦めるとして、


自分自身の生き方だけは間違わずに公正に行きたいものですね。


 



黄金のお饅頭を要求する役人はその罰として



 



腕立てふせ〜ぃ 1万回じゃ! 



と下らんダジャレをかまして終わりますわ。



 



次回はもっと楽しい記事を書きま〜す。



 



posted by 秀さん at 01:45| ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

ベトナムでは時間はお金で買うもの編


仕事で役所などに許可申請書類をだすことがありますが、一体いつになったら許可されるのかが分からないということはしょっちゅうありますね。

皆さまも御経験済みのことと思います。

全てのお役所が同じと言って良いほどで、これでよく行政が回るものだなぁと感心するというか、その処理の遅さや恣意的な判断に呆れかえってしまう秀さんでごわす。

政治体制は違えど、どの国もお役人さんも国民の僕ではなく庶民にとっては融通の利かない小さな権力者になるからいけませんわ。へい。




何時になったら処理されるんやねん! と会社にスタッフに大きな声を上げても、


それはお役人さんしか分かりません! とクールに言いかえされるのが関の山ですのでもう聞かないことにしておりやす。



日本人が几帳面と言うか、せっかちと言うか、何でも効率よく迅速にしなければならないという国民性なのかは分かりませんが、イライラさせられることが多い国ですわ。
まぁ、東南アジア全般にいえることでしょうが、どうも我々日本人の時間軸とそれらの国は違うのだと認識するしかないですわ。

そうかと思えば先日のようにいきなり事務所にやって来て、消火器が設置されていないのは違反ですなんて今まで何年間も何もなかったのに急に言われたりするので混乱するばかりですわ。

多分ですが・・・消火器業者が売上アップの為に黄金のお菓子を包み急に市内一斉に検査したのかも知れませんわ。
秀さんの事務所に検査が入った当日、何故か消火器を運んでいるバイクを多く見かけましたもん。


もし・・・・秀さんが業者だったら、ベ



トナムに住む女性は化粧しないで街を歩いてはいけない!



なんて通達を出してくれれば・・・、ましてや化粧する場合は日本の化粧品を義務付けるなんて決めてもらえると更に有難いですねぇ。



まぁ、そんなアホな空想はさておき、

消火器の件ですがこの国の法律で決まっているのでしょうからそろえるのは仕方がないのですが、そもそも国民に法律そのものが通達されてるのかどうか疑わしいですわ。



国民の方も法律・・・・?、何それみたなところがあるのでどっちもどっちですがね。



中国と同じで法治国家と言うよりは人治国家の性格が強い国ですのでお役人の様々な恣意的ないじめに遭いたくなければ黄金のお饅頭という潤滑油を注入して物事の処理の滑りをよくすると言うのも、悲しいかな仕方がないことなのかも知れません。



そんなことはあたしゃしません! と正義を振りかざしたいのはやまやまですが、
その場合、申請書類はいつまでたっても書類の最下段で眠ったままになりますぞぃ。



それでも構わないという悠久の時間のある方はどうぞ正義を推し進めて下さい。

国民全員がそういう人ばかりになればこの悪しき慣例も激的に変化するでしょうが、



秀さんが思うに・・・あと数万年はかかると思われます。



だって・・・いい歳した大人が子供を前にしてスパーのレジや駐輪場で平気で割り込みをする国民性ですので、日本人のようなDNAに変化するのは数万年の歳月が必要だと・・・


秀さんの仲の良いベトナム人も言ってましたもん。


 



へい、本日はいつになくベトナムについて批判的な文章になってしまいました。



仕事の上でサッパリはかどらない案件を抱えているのが原因かも?



 



まぁ、気長にアミンします!



 



 



 



なにそれってか?



 







へい、あたし、待つわ〜♪  でごわす。



 



分からない人はネットで検索してみてね!・・・・



 



 



しか〜し・・・



 



間違えても、殺されたアフリカの凶悪な元大統領を検索しないように・・・・



 



 



では、本日はこの辺で



 



 



 



posted by 秀さん at 15:40| ハノイ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

問題多しベトナム生活編

いや、なに、どういう訳か過去のトラブルと言うか騙されたことなどを少し思いだしましてね。

恥を忍んで告白しますとベトナムに住んで過去5回ほどお金にまつわる事で秀さん騙されましたわ。3回はベトナム人ですが、何と2回は日本人でしたわ。


長くベトナムに住んでいると嫌なことも多く経験しますねぇ。まぁ、大半はお金にまつわるトラブルですが、結論の大半は泣き寝入りです。はぁ〜

相手の方に非が100%あるとしても外国人である日本人と、俺たちゃ、あのアメリカに戦争で勝ったんだぜ! と戦争も経験していない自称名誉のベトナム人と仮に裁判で争っても外国人が勝てる訳でもなく裁判やるだけ金と時間の無駄ってことですわ。

まぁ、日本でも様々なトラブルはありますがね。


あれだけ俺が面倒見たやったのに・・・、貧乏だが性格は良い奴と思って応援して来たのに・・・、虫も殺さぬような可愛い顔をしているのに平気でようそんなことを・・・等など

色々なことがありますわ、だってここはべトな〜むですもん。へい。



ミトーの越日旅行社の顛末を話したある方から、秀さん、悔しくないですか! 許せないです、ほんと! 何とかしましょう! と言われたのですが、 裁判なんかやるだけ時間の無駄ですよ、で何します? 


真夜中に相手の会社に行ってシャッターの前でウンチでもしますか? 

朝出社して来た社員が少しは驚くかも知れませんがね!


とお答えしましたよ。へい。


当然、最善の努力はしますが最終的には自分の判断ミスでそういう結果になったのだからそんな嫌なことはすっぱりとあきらめて済んでしまった過去のその嫌な出来事に執着しないというのが経験上一番良いやり方だと思うようになりました。

それが人様のお金だったとしたらそう簡単には行かないのですが、

それでも帰らない者は夜逃げした奥さん、いや間違い、

それでも返らないものは返りませんわ。

その責任を取って最後は自分で補てんするしかないです。


過ぎ去った過去には戻れませんのでいくら激怒し、嘆き、喚くだけ自分の心を自分で傷つけるだけですわ。もっと自分の内心(内神)を大切にしなければ損ですわ。


起きたことには拘らず結果を受け入れ

また一歩から明日に向けて踏み出すしかないです。


いや、それでも俺は悔しい、許せん! とお怒りの方もおられるでしょうが、


その時はご一報くださいな、安酒を片手に愚痴くらいは秀さん聞いてあげますよ。へい



まぁ、ベトナムで信頼のおける人物を見つけるのは難しいですね。

でも、ベトナムと言う異国に理由は様々あれど外国人である我々日本人が勝手に押しかけて来て住んでいる訳ですから自分を鍛える授業料だと思うような気持ちでいた方が精神的にヨロシ。

ということで本日の、アホやねん、アホやねん、騙された わ・た・し がアホやねん〜♪ 

というお話は終了でごわす。

人生はもっと楽しいはずです! 明日も明るく元気でまりましょう! 

ね!カラオケのオネエチャンに貢いで騙されたと嘆く そこのおっさん! 





 



posted by 秀さん at 06:01| ハノイ ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月22日

やっぱお酒はきちがい水編

普段は神様も感心するような規則正しい健康的な生活を送っていた秀さんですが、
やはり年末ともなれば様々な飲みの会がありまして普段飲まないアルゴア、じゃないアルコール何てものを飲むことになってしまいます。


適量の内はよろしいのですが、ある一定のラインを越えますといけませんわ。

矢でも鉄砲でも絶世の美女でも持って来い、小さいことに拘泥するな!


男はパぁ〜と使ってなんぼのもんじゃぃ! ・・・と財布でおとなしくしていたホーチミンおじさんが全員緊急外出していなくなるというようなアホなことになってしまいます。

若い時ならいざ知らずエエ歳こいたおっさんが普段しみったれた生活をしているくせにアルコールのせいで必要以上に散財してしまうのであります。

で、翌日は2日酔いという有難い、いや有難くはないお土産まで頂くのであります。

秀さんの場合、昔から飲みすぎると、屋根の修理で職人さんが使う道具になってしまいます。
一般的にはハシゴ酒と言われる最悪の状態になってしまい慎ましやかな生活のハシゴを踏み外してしまうのであります。


酒は飲んでも飲まれるな! と昔からよく言われておりますが、へい、まったくその通りでございます。後悔先に立たずでございます。

ま、時にはこんな時もございます。聖人君子でもないでしね。



愚息が言うには・・・



俺があまりお酒を飲まないのは、過去親父の醜態をさんざんぱら見てきたからだよと・・・。



いやはや何とも穴があったらせめて2パット以内で入れたいものです、いや間違い、穴があったら入りたいですわ。



賢者の皆さま、これから日本でもお酒を飲む機会も多ございましょう。
しかしくれぐれも自分の肝機能レベル、お財布の中の偉人賢人さんたちの人数を計算され、適度な飲酒を心がけるよう・・・アホの秀さんからのアドバイスでございます。


バカと言われる飲み方は・・・避けよ!でございます。



本日はこの辺で、失礼いたします。ゲップ・・・!



posted by 秀さん at 07:35| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月14日

年賀状を書かなければいけないと思ったが・・・編

そろそろ年賀状を書かないとヤバいと思い事務員さんにベトナムの絵葉書を年賀状代わりに買ってこさせて宛名だけ印刷して個別の挨拶は明日にでもやろうと考えておりました。

しかし、よ〜く、考えてみると今年は実兄の急逝があった年でした。

おめでとう と年賀状は出せないことに全て宛名印刷した後に気付いた・・・。

もう何というか手のほどこしようがない程の・・・小学校の頃にいやいや雑巾を絞って数十メートル走らされた場所ですわ。

で・・・その心は 



廊下じゃない、老化ですわ。



宛名印刷する前になぜに気づかないのか? 
いやもっと前に年賀状そのものを買う前に気付けよ! ったく。


もう自分のアホさ加減にほとほと嫌になっております。

よくよく考えれば12月に入って直ぐの段階で欠礼の案内を事前に出すのが礼儀でしたわ。それも失念しておりまして、こうして自分のアホブログに言い訳を書いているのであります。

遠く海外で暮らしていると日本人としての礼儀も風習もなくして無礼な人間になってしまいそうです。

改めまして、皆さま(兄弟、親戚、友人・知人、取引先の皆さま、その他ご縁のある全ての皆さな方)、失礼を承知でブログ上ではありますが、来年度の新年のご挨拶は欠礼させていただくことをご報告いたします。どうかお許し下さいませ、



こんなことしていると来世はユダヤ人の男の子に生まれて・・・・ある場所をちょん切られるかもね?


ん〜、それは欠礼ではなくて割礼でしたか! へい、スマソ。



今年も残すところ2週間と少々、今年の寒波は激しいと聞いております。
日本にお住いの関係者の皆さま、またご縁のある方々、また全日本国民の皆さまどうか自然災害等に十分に注意され風邪などひかれないように安全とご健康に留意されて下さいませ。


ベトナムにお住まいの方々は、年末年始はひったくりなどの犯罪が激増する時期です。

お気を付け下さいね。




では、本日はこの辺で! 失礼いたします。







posted by 秀さん at 00:05| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月28日

弱り目にたたり目編

インフルエンザから回復したと思ったらどうも目の調子が悪い。

ってか、。ものが2重に見えるようになってしまいましたわ。

片目ずつは問題ないのですが、両方の目でものを見ると2重にぶれて見えてしまい道を歩くのもおぼつかない状態ですわ。
調べてみますと、両眼性複視という病名らしい。やれやれでごわす。目の筋力をつかさどる神経ラインの異変とのことですわ。


原因はいろいろあるみたいですが、頭に腫瘍とか血栓がある場合に神経系統がマヒするケースがままあるようですが、そうでない場合はこの病気は基本的には治りません と書いてありましたわ。とほほです。

一応ベトナムの眼科専門病院に行って診察をしてもらったのですが、はぁ〜 パソコンとか目の使いすぎで疲労を起こしているのでしょうと・・・もらった目薬とビタミン剤を見ながら途方にくれておりやす。はぁ〜・・・

まぁ、予想どうりに診断ですわ、ここはベトナムですもんねぇ。

念のために来週チョーライ病院の脳神経科に行ってMRI検査をやってもらおうと考えております。その検査結果如何により一時日本に帰国して日本の病院で診てもらう予定も考えなければと思っておりやす。

パソコンとか近くを見る分にはそれほど問題があるわけではなりませんが、2メートルも離れると全てが2重に見えてしまい頭が混乱することしきり、元々ただでさえ混乱している頭なのにこれ以上混乱もないでしょうが! っと愚痴っても始まりませんが、困ったことでごわす。


歩くときは片目をつむって歩かなければならず、ベトナムのおねえちゃんに、何よ気持ち悪い〜 このおっさんじじいのくせにウインクなんてしてからに! と怪訝な顔をされておりやす。

何でも2重に見えるので美人の方もそうでない方も同じで容姿の良し悪しはわかりませんって!


こんな状態の時にやんどころなき理由で前からゴルフにお供が決まっておりまして、明日ですのでいまさらドタキャンというわけにもいかず、さてどうしたもんかと・・・・一応、ボールが打てるかどうか試しに本日練習場に行ってみることにしましたわ。


結果は、両目ではまったく打てません。へい。

そこで片目をつむって打つことに・・・・当たることは当たるのですが、今度は当たったボールがどこに飛んで行ったのかが分からない。遠くに飛んで離れていくボールを目で追うのには両目を使ってボールの位置を捕捉するのですがその機能が上手く働かないようでどこに飛んだのやら落ちたやらさっぱり計測不能ですわ。


当日キャディさんにその旨あらかじめ伝えておき、どうしても無理な場合は途中棄権を覚悟で行くしかないか と開き直っております。

秀さんのこの楽天的な性格ですので深刻には考えてはおりませんぞぃ。

命に関わる病気でもなし、あるがままを受け入れる覚悟で気楽に考えるようにしております。

普段ならこんな状態に急になってしまえば・・・・目がテン というところでしょうが、



今回は目が2重 ですのでダジャレも浮かびませんわ。



もし、レタントン当たりで変なおっさんがよたよたと道を渡ろうとしていた時には、

へい、そこの可愛いベトナムのお嬢さんたちよ! 

さっと!強く手を握って安全に渡れるようにやさしく介抱して下さいまし〜 

とアホなことを考えながら本日の弱り目にたたり目は終了でごわす。



では、また次回まで ごきげんようさようなら〜


元気ですのでご心配なきように!



posted by 秀さん at 23:03| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月26日

凶悪事件は何故起きる編

姉妹で実の母親を殺しコンクリートをドラム缶に詰めて遺棄したと・・・

ベトナムの記事ではありませんぞぃ。日本の兵庫県は尼崎市の事件ですわ。

以下・・・新聞記事より

兵庫県尼崎市の貸倉庫に近くの無職大江和子さん(66)の遺体がドラム缶にコンクリート詰めにされて遺棄される事件があり、県警は26日、大江さんの長女(43)、次女(40)、次女の元夫川村博之(41)、知人の無職角(すみ)田(だ)美代子(63)両被告(いずれも傷害罪などで起訴)、角田被告の親族で30歳代の男の計5人を死体遺棄容疑で逮捕する。

 捜査関係者によると、5人は9月中旬、大江さんの遺体を自宅から車で貸倉庫に運び、ドラム缶にコンクリート詰めにして遺棄した疑い。県警は、角田被告が川村被告らに遺棄を指示したとみているという。
大江さんは長女、次女、川村被告ら計5人暮らしで、角田被告と親族の男は隣のマンションに住んでいた。遺体には喉の骨が折れるなど暴行されたような痕があった。


また、これは逆で母親が実の子供を殺した事件。

以下・・・・・


大分県警別府署は26日、自宅アパートで4歳の息子を殴り死亡させたとして、母親の金城(きんじょう)利恵容疑者(37)(別府市天満町)を傷害致死容疑で逮捕した。
「おしっこを漏らしたので、しつけのために殴った」と容疑を認めているという。
男児を巡っては5月、虐待をうかがわせる通報が市に寄せられていたが、市は「虐待ではない」と判断していた。発表によると、金城容疑者は24日午前8時から午後5時までの間、アパートの居間で、息子の柊真(しゅうま)ちゃん(4)の頭、腹、背中などを手や傘で、断続的に数十回殴って死亡させた疑い。

「毎日のようにたたいていた」と供述しているという。金城容疑者は、柊真ちゃんと生後11か月の弟、内縁の夫の4人暮らし。夫も暴行の一部を見ていたという。

金城容疑者は25日午後2時過ぎ、内縁の夫と同署を訪れ、「朝起きたら、こたつで一緒に寝ていた子どもが死んでいた」と届け出ていた。

別府市によると、今年5月、当時一家が住んでいた同市実相寺の近所の住民から「昨夜、子どもが母親に引きずられ、『お母さん、ごめんなさい』と激 しく泣いていた」との通報があった。市は児童虐待防止法に基づき、立ち入り調査を実施したが、柊真ちゃんには暴行を受けたような痕が見られなかったため、 「虐待ではない」と判断。その後は接触しなかった。

市児童家庭課の伊藤慶典(けいすけ)課長は「当時できる対応としては妥当だった。その後、接触しなかったのは、新たな通報がなく、緊急性がないと判断した」と話した。




何ともコメント出来ない事件ですわ。

人(人間)を物だと考えているのでしょか・・・
どんな経緯があったのかは分かりませんが、世も末のような親殺し、子殺し事件です。


秀さんがガキの頃、近所に住むAという子供がいまして、ある時そのAが小さな猫を近くに流れる川(と言うよりコンクリートで出来た用水路)に投げ込んだのを目撃したことがあります。

その時のAの顔のまるで悪魔が乗り移ったような形相に、秀さん、子供ながらに震えが来ましたよ。

よく魔がさしたと言われますが、この場合の魔は 悪魔の魔という意味ですね。

冷静に考えれば自分が何をしているのか分かると思うのですが・・・・
こういった時の人間の心理状態はもう人間ではなく、魔物に支配された別の生き物のようになっているのでしょう。


最近の世の中は、悲惨で残忍な事件が多すぎます。

幼い頃から愛情を感じることなく育った人間が増えて来たからなのでしょうか?
めっきり明るい話題のない国に日本はなってしまいました。何とも悲しいことですね。

自分中心にしか考えられない人間が増え、殺伐とした時代になりました。

人と人とのふれあいが少なくなって来た現代社会の悲惨な事件、


こんな国に誰がした! と言いたいですわ。

いくら通信手段が発達しても、やはり生身の人間同士のふれあいは心揺さぶられるものがあります。

昨日は3年ぶりに会った旧友との再会を楽しんだ秀さんですが、
本日の悲惨な新聞記事に心が塞ぎこんでしまいました。


誰もが幸せで明るく過ごせる国になってもらいたいと心から切望します。




posted by 秀さん at 13:57| ハノイ 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月18日

愚息よあっぱれ!とは言えない編

立て込んだ仕事で外出していまして、

帰社したら「愚息がバイクで事故」と・・・事務員さんが電話を受け、一瞬青ざめた秀さんでごわす。

雨が降っているのにバイクを転がして転倒したのかと・・・あれこれ頭の中で逡巡していた秀さんにもたらせた第2報は、軽いかすり傷程度と言うことなのでまずは胸をなでおろしたのでありやす。

その後、会社の事務所に現れた愚息・・・


本日ある案件で秀さんの仕事を手伝ってもらっていた愚息の嫁、そしていつもの事務員さん2名が会社のエンタランスに駆け寄り、何事もなかったような顔で表れた愚息を取り囲む。

2階のベランダから様子を見ていた秀さんにもたらせされた話の詳細に、逆に秀さんが青くなり申した。


マッサージに行った帰りに、嫁から電話があり、掛け直そうと電話を取り出した愚息(生意気にiPhone4ですがな、秀さんは3千円程度の安物の携帯)に2人組の兄ちゃんがそのiPhoneを後ろからひったくったのだそうです。


こらぁ〜! 待たんかいと追いかけたと愚息・・・・

その後の話は秀さんの耳を疑わせるような展開でしたわ。


それが何と! 1時間に渡って賊を追いかけて、追い着き、後部座席の兄ちゃんの腕を捕まえ、引きずり倒したと言うではありませんか。無論、自分のバイクも賊のバイクも転倒したそうな。
よくかすり傷程度で済んだもんですわ。お〜怖っ!

転倒した賊の兄ちゃんからiPhoneを取り返したと平気な顔をしてのたまう愚息。

賊はそのまま走り去るに任せたとのことでしたが、今、ベトナムではだんだんテトも近づいており、引ったくりやナイフで脅し数人でバイクを取り囲んでバイクごと強奪する凶悪な事件が急増しているとの話を聞いたばかりの秀さん、愚息よ! よくやったのぅ〜 とは決して言えない気分でござった。

幾ら高価な携帯とは言え、1時間も追いかけて自分も転倒覚悟で賊を引きずり倒して取り返す
その行為に、たかが携帯ぐらいで無茶すんなよな! と説教した秀さんでごわす。

その正義感と根性は認めるが・・・そんな連中は何するか分からん人種ですがな。

幸い軽いかすり傷程度で済んだから良いようなものの・・・もし仲間でも呼ばれて袋叩きにでもあったら・・・と考えると親としてはぞっとしますがな。
愚息の嫁も淡々と話す愚息とは違い、恐ろしさに鳥肌がたっておりましたわ。

もう結婚もして、無茶する歳でもあるまいに・・・・と苦言を呈す秀さんの話もうつつに2人して家に帰って行きましたわ。


ベトナムでは貧富の差の激しさからか、高価なバイクを狙った強盗一味や高級携帯電話引ったくり事件や深夜女性を狙った金品強奪事件が後を絶ちません。
無論、警察が何をしてくれる訳ではありゃしませんので、みな泣き寝入りするしかないのが実情です。

君子危うきに近づかず ではありませんが、iPhone程度で自分の身の危険を犯すことはありません。
そんなもん! くれてやるわぃ! と言って罵声する程度でヨロシ。


と言う・・・秀さんも思い起こせば4年前同じように携帯電話を取られ、くそぅ〜 待たんかい! とバイクで追いかけ・・・

気がついたらチョーライ病院というお話

http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/66937225.html

があるので人のことは言えませんが・・・


これからテト前までこんな事件が多発しますので賢者の皆さん、どうか日頃から携帯やカメラ、財布などは人の目につかないようにして気をつけて下さいな。





posted by 秀さん at 06:55| ハノイ | Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

バイク事故、絶対に!許してあげない編

いつもの喫煙爆滅運動家の事務員さん、
子供を幼稚園に迎えに行く途中で園に入るためにバイクを減速したところ、後ろのバイクから追突され転倒して顎の下を数針縫う&左足の骨に軽くヒビが入るというアクシデントに見舞われましたわ。

幸い命に関わるようなことにはなっていませんが一歩間違えばお顔に大きなギズが付くところだったかも知れず精神的に少しメゲているようですわ。

さて、問題は追突した方ですが、これが何と15才の無免許の悪ガキとのこと。
事故を見に集まった中にその悪ガキの両親兄弟などがいまして、
血を流している事務員さんに向かって、謝るどころか犯人の息子を逃し、
言うには・・・
「わしは、この地元の役所の上の方の人間じゃい!」みたいな威圧的な態度とって事務員さんをビビらそうとしたそうですわ。

そこで怯む事務員さんではありゃしませんわ、警察を呼んで下さいと言ったそうな。

日本で言うならば交番のおまわりさんみたいな感じの地元の警察官が現場に来たのですが、地元の役人である悪ガキの親父さんを見て、何事も無かったように帰ってしまったそうです。

さてどうする事務員さんよ・・・

へい、その警察官のやる気の無さ(ま、その役人の親父と顔見知りだったんでしょうな)に事務員さんは諸肌脱にで桜吹雪の刺青を見せる代わりに・・・ 

バイクで追突されてゲガをしているのに、犯人の親父さんは私を威圧するし、地元の警官は何も無かったように帰ってしまったの、お兄さん助けて! と電話したそうな。 

すわ!妹の一大事、そのお兄さん事務員さんが住む地元の警察署のトップに電話をし、そしてホーチミン市の他の区の警察から数名の警官を現場に出動させた。
大勢の警察官と野次馬の現場はごった返したそうですわ。
駆けつけた警察官が事務員さんを地元の病院に運んだとのこと。
2台のバイクは地元の警察所へ移動。

地元の警察署のトップに最初に駆けつけた警察官が何事も無かったように現場から帰った事実を告げ、その警察官が誰か突き止めよ、もしそうしないと私が現場に出向いて全ての指揮を取る! と言ったそうな。
ビビったのは地元の警察署のトップと事故を起こした悪ガキの親父さん家族。 

後日・・・素直に詫びて私を病院に連れて行ってくれればこんな大騒ぎになるようなこともしなくて許して上げたのに・・・あまりにもひどい扱いだから高級警察幹部のお兄さんに電話したの・・・と笑いながら秀さんに話しましたわ。 

まず親父さんが無免許でバイクを運転して事故を起こした悪ガキを逃がして役人風を吹かせて威圧したのがそもそも大間違いの始まりですわな。
普通の家の人間だったらそれでうやむやに出来たかもしれないのですが・・・

おいおいおい!黙っておればいい気になりおって、このあたいを誰と心得る! てな感じですかな。
ホーチミン市警察ではかなり上の階級のお兄さんに加えお姉さんは裁判所勤務のバリバリの公務員家庭の妹と知らず哀れ悪ガキ親子の運命は如何に・・ですわ。 

その後、小役人風情の親父さんは事務員さんの実家の親父さんにお詫びに上がり、どうか許して下さい と懇願したのですが、娘が判断することですので私としては何とも言えませんと答えたそうな。
事務員さんの家には立派な菓子折りやら果物を持参にして両手を縛るような礼(下の者が上の者に対して行うベトナム風の礼儀のしぐさ)をとって平謝りにあやまるが・・・事務員さんの怒りは収まらないまま。

その後、秀さんに許してあげた方が良いかしら? と聞いた。

秀さん、問題の悪ガキは謝りに来たのかと聞いたところ
悪ガキは一度も来ていないとの返事に、そりゃアカンわ 許すべきでないわ と言いましたぞぃ。


そうよねぇ と事務員さん。


そして笑って話すことには・・・
悪ガキと最初に来た地元の警察官には厳罰が、そして悪ガキの乗っていたバイクは永遠に警察のバイク置き場に留め置かれたまんまとのこと。

いやはや、なまじ権力者風を吹かすからこういうことになるのですわ。
それにしても、こういう背景のない一般家庭の娘だったら泣き寝入りしなければならないベトナムの役人体質とアホな子供を溺愛する風潮には呆れてものが言えない秀さんですわ。 

まるで時代劇の水戸黄門みたいな展開でしたわ。 

まぁ、バカ息子をかばう日本の政治家も多いことですのでベトナムのことをどうのこうのは言えないですが・・・ね。 

しばらくはバイクにも乗れない事務員さんのケガの早い回復を願って

本日の「あたいを誰と心得る!の巻」のお話は終了でごわす。
 

賢者の皆さまも、どうか事故にはお気をつけ下さいな!

ではまた次回・・・・


posted by 秀さん at 00:14| ハノイ | Comment(10) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月10日

月極め契約なのに・・・編

会社の駐輪場に止めるバイクのことでいつも不思議に思うことがあります。

それは月極契約をしているのにも関わらず、飲み事が有る時などは
コンプライアンス重視の秀さんバイクをそのままにしてタクシーで出かけたりしますわな。

そうすると翌日バイクを出す時に3千ドン徴収されるのがどうも納得できない秀さんでごわす。

高々15円弱のことで細かいことを言うな って言われますか?

へい、しかしですねぇ1円を笑うものは1円に泣く と言われます

・・・が実生活ではあまり1円で泣く人はいませんねぇ。逆に1円で笑う人もいませんが

しかしですな、今景気の良い中国の国民が一人1円ずつ秀さんに送金してくれれば
来月から「ホーチミン成金の会」と名称を速攻で変更出来るのですが・・・
ま、そんなアホなことを考えないで地道に行きます。へい

さてその駐輪場の件ですが、事務所の賃貸契約書には駐輪代金のことも英語で記載されているのですが、そこにはお泊りした場合は別に料金を取ります なんてことは一行も書いてはいないのであります。 

どない思いますぅ 賢者の皆様? 

何? 逆に書いてないから取り放題だと言われますか?

ん〜、確かにそうかも知れませんねぇ。
まだ1泊したら3千ドン取りますと書いてある方が良いのかも知れないですな。
と言うのは、ある日突然今日から1泊は5万ドンです なんてベトナムだったら十分ありそうですもん。

しかし更に納得できないのが・・・
3千ドンを取る係員のおっさんと取らないおっちゃんがいるから混乱するのですわ。
一体どっちが正しいねんと言いたくなりますわ。
秀さんが思うに、この宿泊バイク分の料金は係員のおっちゃん達の特別手当か何かになっているのではないかと・・・


さて、注意深い読者の方はお気づきのことでしょう?

そう、取る人係員は=おっさん、取らない係員は=おっちゃん と微妙に使い分けているのです。おっさん も おっちゃん も同じだろう! と言われる方もおられましょうが
秀さんの生まれ育った福岡では前者は親しみが無い言い方、後者は親しみのある言い方となっておりやす。
まぁどうでもいい話ではありますな。スマソ。

同じビルに入居している会社でも車を所有している会社は地下にある駐車場を月極め契約しているのですが、1台月額50ドルか65ドルだったか忘れましたがそんなもんです。
この社有車に対してもお泊り料金を取っているのかいないのか非常に気になっている秀さんでごわす。

なに・・・? そんなお金持ちの会社と秀さんの貧乏会社を比較しても意味ないと言われますか?そう言われればそうなんですが・・・

金額の問題ではなく公平性の問題を気にしているのであります。はい

なになに? ベトナムでは貧乏会社と金持会社では待遇が違って当たり前と仰りますか? 

ん〜 確かに・・・
この国に住んで痛切に感じることは、持たない者は更に貧乏に・・・持っている者は更にお金持ちに・・・って言う厳然たる事実が横たわっている国ですもん、さもありなんですわ。
今の日本も同じような状況を呈しておりますが、お金の有る無しに関係なく平等・公平は民主主義においての大義なんですが・・・
そうなっていないのは実に悲しいことですありますねぇ。
 


15円のバイクのお泊り代の話が、民主主義の平等・公平という話に飛躍するこのブログの意外な展開性に賢者の皆様、どうか呆れてくださいまし〜。

では、本日はこの辺で 失礼します。

明日も良い1日を!

posted by 秀さん at 02:17| ハノイ | Comment(7) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

あるベトナム人弁護士の話

約8年ほど前の話ですが、ある日本人がベトナムに投資をした。


金額的には千五百万円位ですわ。
その方は当時では珍しい日本語を話せるベトナム人弁護士を信用してその事業の管理一切を任せた。


幸いなことにその事業は順調に推移し、まずまずの利益が出た。
それで終わればめでたい話なのですが、その弁護士さん利益をごまかして本当の利益額を日本人に報告していない。


まぁ、良くある話と言えばそうなんですがね・・・


その不正を見ぬいたベトナム人幹部社員と弁護士の間でトラブル発生が発生したが日本人にまで報告しないままそのベトナム人幹部社員はその会社を去って行った。


中にはこういう立派な方もおられますよ。
秀さんお陰さまでベトナム滞在期間中はこういう方に何人か出会いまして大変助けて頂いております。有り難いことですわ ほんと!


さて邪魔者はいなくなったその弁護士さん、別の場所で自分で同じ事業を立ち上げたが、あまり上手く行かない。
そこでその経費分をこっそりと従来の日本人が任せた事業の経費として計上している とその元幹部社員から話を聞いた秀さんでごわす。


日本だと弁護士と言う職業は一般的にはお堅い方がやるもんだと思われていますな。
でも実際はとんでもない弁護士もいますがね。
まぁ大半の方は真面目にやっていることでしょう。
難しい司法試験に合格するのはそりゃ大変ですので直ぐにバレるような悪事には手を染めないのが普通でしょう。


一方、ベトナムの弁護士なんて日本の司法試験のレベルから言えば話になりませんわ。
要は法科大学を卒業さえすれば弁護士になれるようなもんです。


日本で仮に悪徳弁護士の比率が5%としましょうか?
その比率で言えばベトナムのそれは過半数以上が悪徳弁護士かもしれませんわ。
まぁ極論ですがね。


前にも秀さんがブログに書きましたが、仮に会社を設立するとしましょうか、
その内容や規模ににもよりますが一番簡単なものですと少々ボラれても現在では1500ドル〜2000ドル程度ですわ。

しかし中には5000千ドル、昔なら1万ドルなんてふざけたことを言う弁護士がおりましたわ。


まぁ、当時はベトナムの外資向けの法律が整備されていなかったせいもありますが、2006年ベトナムのWTO加盟により企業統一法及び共通投資法が2006年7月1日に施行されたことにより
内・外資間差別の撤廃及び外国投資法制の整備が進み外国投資法制・環境は大きく改善された・・・・と一応建前上はなっております。

しかし実際はところがどっこいですわ。その運用面が問題ですな。
まぁ、日本のお役人さんも似たようなもので法律を曖昧にしたまま役人の裁量や運用面で自分勝手なことをしておりますな。

ベトナムでは、法律よりは人的なつながりの方が断然強いお国柄ですのでお役人さんと弁護士がつるんでことを起こすのはまぁ自然なことです。
幾ら正義はこちら側にあるなんて言っても日本人とベトナム人で裁判したらまず日本人側に勝ち目はないと思われた方がヨロシ。

日本人の感覚で あの人は弁護士さんだから信頼できるなんて寝ぼけたことを言っていると前述のようなことが起こります。 

やはり異国を理解するには現地人の中に溶け込んでよ〜くその人物像を見極めなければなりませんぞぃ。

一般的にベトナム人は日本人にはニコニコしますわ。

でも、個人的に長く深い付き合いのある人以外のニコニコ顔は

いらっしゃ〜い 鴨さん一羽 という認識の方も多いので十分気を付けられて下さいな。

一番良いのは秀さんみたいに大金を持たない、いや訂正、持てない 人が一番被害が少ない 

そりゃそうですな、貧乏な外国人なんてだれもハナも引っ掛けやしませんわ。

まぁ、日本でもそりゃ同じですが・・・ね。
 

貧乏でもダジャレを楽しみ秀さんは日々たくましく生きております。 

このキッパリの自信が明日への幸せの道しるべ でごわす。


だって良い人間関係以外は秀さん何も持っていないですもん。はい。 

では本日はこの辺で 失礼いたします。

posted by 秀さん at 06:10| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

ベトナムの教育熱編

喫煙撲滅運動家の事務員さんの4歳になる娘さん(秀さん命名のマップちゃん=おデブちゃん)の通っている幼稚園には園児が500名いると聞いて

おぃ そりゃ本当かよ? と思わず聞き返しましたぞぃ。

しかし嘘ではないらしい・・・。
ベトナムは若い人も多いがガキん子もメチャいるじゃんと感心というか驚いた秀さんでごわす。

仮に一クラス25人としても担当する幼児教育の先生は25名かそれ以上。
その先生達の能力評価が親たちの間で盛んに話されているとのこと。

6月にクラス替えみたいなものがあり事務員さんは今娘を担当している先生(唯一大学院卒)にそのまま面倒を見てもらいたいとの意向を思っており他の親たちもその先生になるよう様々工作をいているとのこと。

校長(園長)先生を食事に招待して同じ先生になるように工作したい。
そこで秀さんに参加してくれとのこと。

何でぇなぁ? 俺が出た所で校長先生とは関係ないでしょうが・・・
と言ったところ、

社長はイケメンで優しいので同年輩の校長先生には効果がある、校長先生もご主人を亡くして一人身だから好意的に見てくれる・・・なんて訳の分からん理由を述べるから笑ってしまう。

日頃社長の身体は中国製、見てくれも悪いが性能もボロボロなんて言っているのに・・・。どうしたことかいな?

要は食事代を秀さん 払って と言うことか? と言うと いえ食事代は私が払いますと・・・。

ふ〜ん やはりこう言う時は日本人が出た方が効果があるのかいな?

自分一人だといきなりお願いしても場が持てないというか、秀さんをだしにして自分のお願いごとをそれとなく切り出そうと考えているのでしょうな。
まぁ、マップちゃんの為にもう一人の事務員さんも参加して行って来ましたよ 

名づけて・・・

「人気の先生のクラスに自分の娘が入る為のベトナム未亡人校長先生取り込み工作大作戦食事会」に・・・。

結局食事を秀さんが奢ったので 校長先生から次はバンセオ作りますので家で皆さんで来て下さい と言われ断ろうかと思って事務員さんの顔を見たら・・・

頷かんかいこのアホが! と言うサイン。

何が悲しゅうて50過ぎた未亡人の校長先生の家に行ってバンセオ食べにゃいかんのかいな。
これも神様が決めた運命なのでしょうかねぇ。

食事も終っての帰り道事務員さんは校長先生に娘のことを切り出し無事OKもらったとのことでご満足のご様子。

幼稚園児なんて放っておいて勝手に遊ばしておいても良いではないかと言う秀さんに それじゃダメ、良い先生につかないと娘の将来はダメになると真顔で言われ少し引いてしまった秀さんでごわす。

日本の御受験の話は聞いたことがありますが、ベトナムでも教育熱?の高さに驚いてしまった秀さんですわ。

しかしですなぁ ベトナムでは嘘をつかないとか、交通ルールを守るとか、賄賂を取らないとか、自分の非を言い訳しないとか・・・教育うんぬん言う前にもっと大切なことがあるのでは と思いますわ。

おばはん校長のバンセオを食べに行くがお前も行かないか? 

と愚息に言ったところで 

俺は家で留守バンセオ するわと言われることは間違いないですな。
やれやれですわ。 


では賢者の皆さままた次回!

posted by 秀さん at 11:48| ハノイ ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

日本人は何と人の良い民族か編

日々ベトナムで生活をしているとベトナム人と変わらないマインドになってしまっている秀さんですが、時には仕事上で ん〜 これは違う と思うこともしばしばですぞぃ。

先ずは、お金に対する執着が半端ではないこと。良い関係が続いていたと思っていてもやむを得ない状況になった時にベトナム人は態度を急変させるケースが結構ありましたわ。

あまり悪くは言いたくはないのですが、日本人は急に大きな問題が生じても相手の立場やこれまでの関係を考慮して態度を急変させることは一般的には少なく、当事者と何とか打開策を考え、場合によればお互い痛み分けと言うようなケースもありますな。

日本の契約書を見れば分りますが、双方協議の上円満に解決を図る と言った文面は一般的ですな。
これが欧米になりますと、中には全30ページにわたること細かな条文まで記載された非常に長い契約書になる時もあります。

相手方と自分がどちらも善意があるものと言う前提で日本人は考えがちで非常にあいまいな契約、中には口約束だけと言う場合もありますねぇ。

一方欧米人の場合は相手方が裏切る場合を想定して契約書を作っているのかと思う時もありましたわ。

さて、同じアジア人であるベトナム人はどうかと言うと、これが見た目と違い全て契約重視というか何事においても紙に書いて署名と言う手続きを取る。

先ず間違っても 俺の目を見ろ、何にも言うな と北島サブちゃんの演歌に出てくるようなことはないですな。

こう言っては何ですが、ベトナム人も欧米人とマインドは同じでまず最初から相手を信じることを前提に物事を考えない人が多いのではないかと秀さんは思うことが経験上多い。 

ここベトナムにおいて、今まで見聞きする話の中で ベトナム人を騙した日本人とベトナム人から騙されたベトナム人の数を比較すると一桁違う数字が出るのではないでしょうか?

無論どちらが騙されたかは在越経験の長い方にはお分かりでしょう。

本日は何故にこのような話をするかと言いますと・・・

ある人から面白くない話を聞いたせいであります。

これまでベトナム人の為にと温情をかけそれなりの待遇を処して来た日本人に対してある問題が起こったことから良好な関係が壊れ、信じていたベトナム人の態度の豹変に今までかけた温情は何だったのかと頭を抱えているとの話を聞いた秀さんであります。

日本人ならば涙も情けも考慮に入れて考える場合も、ベトナム人は結構ドライですぞぃ。

まぁ、全部の者がそうだと言うつもりはありませんが、やはり違う民族なのだなぁ と思ってしまった本日の話でごわした。

それとは逆に3月に日本へと旅立った3名の技術者からはお陰さまで日本で元気で頑張っております とメールをもらった秀さん単純に喜んでいますわ。
出来れば人によりけりだと思いたいですねぇ。

秀さんの今までの経験から言えることは・・・

まぁ人様よりは多少波瀾万丈のアホな人生経験ですが、人間順調な時には人間関係においてそれほど問題や齟齬は生じませんわ
やはり状況が変わった時、特にどうしても上手い解決方法がない時に人間はその本性が出てくるものであります。

世の中は極論を言えば 利害と利害が結びついて複雑な人間模様を形成しているわけですが その利害関係が崩れた時に相手方の意外な面を発見してしまうと言う悲しいことも多々あります。

やはり日本人は思いやりのある民族だと思いますねぇ。
それが良いのかどうかはベトナムに住んでいると一概に結論を出すことはできませんが 出来ればどの民族とも一生良好な関係でお互い楽しく和やかに生きて行きたいものですね。 

本日のような話は早く忘れて

明日は貧友会ですな

ホーチミンに暮らす同じ日本人同士で楽しい会話が出来ることに感謝しましょう。

posted by 秀さん at 00:08| ハノイ ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

シャワーが使えない編

休みの日に風呂場でシャワーを浴びてシャンプーをしていたら当然、大きな音と共に青白い光が1メートルに渡ってまるで導火線に火がついたように発火しました。

驚いたの何のって、30歳になる息子の方ではなく秀さんとは54年の長い付き合いになるもう一つのかなり小さい息子の方がビビって消えてなくなるくらい恐ろしかったですわ。

その後焦げ臭い匂いが風呂場に充満したので急いで電気温水器のブレーカーを切りましたぞぃ。
原因はよく分らないのですが、電気温水器へ電線がプロテクターと共に壁沿いに配線されており、そのプロテクターを剥がして見ると中の電線がまる焦げになっておりました。

多分配線がショートしたのだと思いますが、いやはやベトナムの電気工事と言うか住宅設備関係のお粗末さには声も出ませんわ。
当然、修理が終わるまでは温かいシャワーは使えませんので貧乏家庭のベトナム人と同じように当面は冷たい水でシャンプーしなければなりません。

昔、松任由美の歌で・・・「冷たい雨に打たれて〜♪・・・」の歌い出しで始まる曲がありましたが秀さんの場合は冷たいシャワーに打たれてですわ。

全く勉強をしなかった故、幼少の頃よりアホ、マヌケ、バカと両親兄弟以外の者たちから散々冷たいお言葉を浴びせられて来た秀さんではありますが54歳にもなってベトナムの民家で温水器にも見放され冷たい水を浴びる生活を送るとは・・・トホホであります。

神はなぜに アホな秀さんにここまでの試練を与え給うのか? 

と言うほどのことではないですが・・・熱いお風呂が大好きな秀さんにとっては問題ですわ。

しかしそうは言っても要は早く修理依頼すれば良いだけのことではありますな。

ついでにこの秀さんのアホな頭も修理出来れば良いのですが・・・両親による基本設計は間違っていなかったと思うのですが温水器の配線と同じように成長するに連れてどこかに断線や配線間違いがあり詳細設計ソフトにバグが発生したようで世界有数の優秀な医者やエンジニアさえ「残念ですが もう手遅れです!」と治療放棄され、一生この障害=アホ と付き合って行くしかない! 宣告されてしまいましたぞぃ。

ベトナムにて新しく赴任生活を始められる方々に、アパートを借りる時はよくよく設備関係は細部までチェックして契約に望んだ方が宜しいですぞぃ。
ベトナムでは借りる時に一応正常に動いていれば、後のトラブルは全て借家人の自己責任になるケースが大半ですのでご注意くださいませ。

故障で熱いシャワーが使えない時には九州の方言でこう言います。

「まぁ、しゃゎ〜ないわな」 

と・・・
いつもの臭さでゴメンナサイです。

ではまた!

posted by 秀さん at 09:23| ハノイ | Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

買い物割り込みのおばはん編

これと言った話題がない時はいつもの買い物編で誤魔化す姑息な秀さんであります。

これまたいつもかわり映えのしない買い物リストでありますがベトナムの物価を知りたい方もおられると思いますので下記に書き出してみましょう。

卵中玉12個入り(21800ドン110円)、豆腐300g600ドン32円)食パン12枚スライス(17000ドン87円)、カッププリン54g6ヶ入り(17800ドン91円)、玉ねぎ1.4kg(12800ドン65)BARILLAスパゲティイタリア製(37500ドン191円)、インスタント麺(1900ドン10円)、石鹸ベトナム製(5000ドン26円)、ジレット替え刃3個入り(65800ドン336円)、キュウリ3本(6500ドン33円)トマト6ヶ入り(10000ドン51円)キャベツ小(11200ドン57円)以下省略・・・

仕事の帰りにコープマートに寄って中年のおっさんが赤い色の買い物かごをぶら下げてお買い物でありやす。
もう最近は何とも思わなくなり申した。

どこに何が売っているかも今は勝手知ったる我がコープマートでごわす。
雨が降ったせいかいつもより店内は空いていました。
レジ台の上に商品を並べてレジのおねえちゃんに計算をお願いしていると、ベトナム人の中年のおばはんがいきなり秀さんの前に・・・・

ん・・・何? 秀さんが男前過ぎて前から見たいの おばはん? 

おばはんの手を見ると2つほどの小さな商品が・・・

要は先に計算をしてくれとレジのおねえちゃんに言っているのであります。
もう既に秀さんの買い物分はレジに打たれている最中ですぞぃ。

どない思われます? 

レジのおねえちゃんは秀さんの顔を見る、そのおばはんも秀さんの顔を見る。

なぁ おっさん ええやろ たったこれだけやもん なっ おっさん と目で合図するが 何が悲しゅうてこんな厚かましいおばはんに譲らないかんのかぃな 

だめだめ ほれ おばはん後ろに並ばんかい! 

と少し大きな声をあげた秀さんであります。

何と そのおばはん 秀さんを凄い目で睨んで隣りのレジに行きはりました。
見ているとそのレジでも割り込み、もう手の施しようのないおばんの振る舞いにお手上げの秀さんであります。

何かなぁ・・・こんな経験は一度や二度ではない秀さんですが、物事には全て順番というものがあるということを一体いつになったらベトナムの人に解かってもらえるのでしょうかねぇ。

ええ歳こいた中年おばはんがこれじゃその子供たちがマナーやルールを守る訳はないですな ったく。

秀さんの勝手な想像で言わせてもらえばベトナムで思うことは上品な女性が少ないということでしょうか、貧富に関係なく佇まいや振る舞いが優雅な女性が少ないと思うのは秀さんだけではないと思いますぞぃ。

ベトナムの女性の皆さんは何故か少し気が立ち過ぎているように感じてしまう秀さんでごわす。

やはりしとやかな癒し系の日本女性の方が秀さんには性に合っているようです。

しかしもうこの歳ですのでそんな癒し系の日本女性にめぐり会うことは無理でしょう、その代わりにお隣りの家の豚鼻のお犬さんに慰めてもらいますわ。

そんなこんなで・・・賢者の皆様、それでは

おやすみなさい。

posted by 秀さん at 02:27| ハノイ | Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

これがベトナムだぁ〜編

今愚息は大学でのベトナム語学習の合間を縫ってレッスンを希望する在越の日本人の方々にゴルフを教えている。

2月からベトナム語の学習も中級過程に入り難度も高くなり以前の初級とは違い1日4時間の集中授業ではなく1日2時間の授業になったので少し時間にゆとりが出来たから始めたようである。

ところが・・・

秀さんも良く利用するゴータットーにあるヒムラムのゴルフ練習場のフロア管理の者から ここでゴルフを教えるのなら月額200ドルを払わんかい! と言われ 目ん玉をひんむいたそうである。

日本なら逆にお客さんを連れて来てくれて有難うと感謝されるところであるが・・・

俺らの縄張りでレッスンをするのなら金出さんかい! とまるでヤクザのような申し出に愚息も驚いた。
いや、在越経験の長い秀さんも驚きやしたぞぃ。

で結論は・・・やっぱ これが ベトナムだぁ〜 と言うしかあり申さん。

良く考えてみると練習場で働いている若いお兄ちゃんの中にはベトナム人の金持ち相手にレッスン指導をしている者もいるかも知れないですねぇ。
要はその権利縄張り意識がそうさせるのかも知れないが開いた口が塞がらない申し出にこの国の底辺まで浸み渡った複雑な利権?構造を垣間見てしまう秀さんでありやす。

愚息がこの申し出、いや、ゆすりをどのように処理するのかを内心楽しみに見守るいじわるオヤジの秀さんでありやす。

訳の分からないことに対して謂れのない対価を払うのか、それとも拒否するのか? 拒否した後はどうなるのか?
結構楽しみな秀さんでありやす。

秀さんも過去に同じような筋の通らないデタラメな越後屋の饅頭強要の申し出を税務署の者から出された時に 持ち前の謂れの無い金は一銭たりとも払わん という姿勢を通したが為に、後で国外退去寸前まで発展する大変な目に遭った経験があります。
幸い知り合いのベトナム人の力をお借りして事なきを得ましたが言いがかりとはいえ権力を持つ者の恐ろしさを嫌と言うほど勉強させて頂きやしたぞぃ。

早くベトナムも自己の才覚と努力次第で大きく成長することが出来る公平で開かれた国になってもらいたいと切望する秀さんであります。

疑心暗鬼が全ての諸悪の原因でありやす。
上は高級役人から下は交通警察の下級警察官までその権利を利用して謂れのない金品を強要するから一般大衆も国や組織を信用しなくなり納税意識も無くなる、逆に賄賂を渡して自分の不正を見逃して貰おうとする者、それを受け取る者が多いので 根本問題は解決しないままであります。

我が国日本も小泉・竹中体制の売国奴政策で今、日本は大きな問題を抱えているので他の国のことは言えませんが・・・

皆が正しく公平で思いやりのある国になってもらいたいなぁ とごまめの歯ぎしりですがアホな秀さんは常々思っておりやす。

次回は楽しい話をしたいですねぇ では本日はこれまで!
posted by 秀さん at 12:44| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

日本の携帯電話を失くした編

普段ベトナムの携帯電話と日本の携帯電話の2台を常に持ち歩いている秀さんであります。

しかしながら90%以上はベトナムの携帯電話が主流で日本の携帯電話はほとんど使うことはない。

日本国内の銀行口座から毎月引き落としされているのですが、ローミングサービスを利用して親戚や昔からの友人知人が日本の番号にかけられるので解約せずにいた。

ベトナムのソニーエリクソン製の携帯が本妻だとすれば、日本のそれは2号さんの扱いに怒ったのかどうか分からないが1週間前から見当たらないのであります。

もしや、若いツバメでもこしらえてトンズラこいたかな・・・? と思ったがベトナムの通信方式とは違うので相性は良くない。

多分どこかで拗ねているのだろうと思い、本日、自宅及び会社に行って探したが見つからない、どうやらどこかで紛失したようである。
試しにベトナムの携帯からかけてみると呼び出し音は聞こえるのだが誰も出ない。

多分、車の中にでも置き忘れたのだと思うがベトナム人が持っている可能性も否定できない。

やれやれ正月早々から間抜けな話でごわす。

高い電話料金でバンバンかけられては堪らないので
NTTドコモに電話して停止の手続きをしてもらった。
さすが日本の会社である、日曜日だろうがサービスセンターは動いておりテキパキとしたオペレーターの対応に逆に戸惑う半分ベトナム人になりかかっていた秀さんでありやす。

やはりこういった困った時の対応や顧客サービスはベトナムでは後10年いや20年は望めそうにないではないかと思う。

2月に日本に帰るまでは停止中なので、幾ら電話しても通じないと日本の知り合いは、もしかしてアホの秀さんはベトナムで死んでいるかも?

と心配されてもどうしようもないのであります。

まだまだ絶世の美女に出会うまでは死にはせぬ!

ベトナム及び日本の美女たちよ、安心召されい!

携帯電話を探したが見つからないので諦めて、あとはホーチミンの家具屋通りとも言うべき10区にある
Ngo Gia Tu通りまでバイクを走らせた。

以前買ったことのある家具屋に出向き机を物色していたら今の会社で使っている同じ机がありました。

しかしである! 値段が30%以上も値上がりしていたのには驚き桃の木 マンゴの木(ベトナムですもん)でありやす。

店員のオネエチャンに何でかいな?と聞くが・・・あんた、そりゃモノの値段はインフレのベトナム、ましてやドン安の昨今ですもの 6ヶ月前に値上げしましたとしゃあしゃあとのたまうのでありやした。

ここは止めて同じ通りにある家具屋を数軒物色して、最後は中々テキパキとした兄ちゃんがいる店で購入いたしやした。

ミトーの強気のおっさんがいる店にあるものと同じクオリティかどうかは分かりませんが値段もミトーまでの配達料を入れても安く買うことが出来ました。
値段はもとより店の兄ちゃんのプロの接客態度が購入する第
1番の理由でごわす。

やはり、何事も現地まで足を運び数ある店を良く調べて買わないといけませんわ。

テーブルだけは在庫がないが、直ぐに制作して2日後には届けるので安心して下さいと言う兄ちゃんの言葉を信じて手付金として30%払いました。
残金はミトー到着時に受け取る段取りであります。

本日は電話を失くしたこと以外はスムースに事が運びまずまずの日曜日でありました。

問題は・・・正月を迎えるのにまだバイクの洗車もしておらんのかいな おやじ? と生意気にも愚息に注意されたので本日は
4日ではありますが洗車して来たダメおやじであります。

最近はテト前なので交通警察のおっさん連中が張り切っており街中いたる所で取り締まりをやっています。
多分テトの前日まで。
中には夜の
10時過ぎまで頑張っているコンアンもいますぞぃ。

まぁ、最近は袖の下を出しても受け取らないコンアンも多いのでありますが・・・取り締まって徴収した罰金は国や地方政府には納付されず警察署内で山分けしているのではないか? とあらぬ想像をする秀さんであります。

明日からは日本でも通常に戻りますねぇ、今年の秀さんは休み返上で仕事モードでありました。

賢者の皆さまの初出勤が爽やかで実りあるものになるように とお祈りしております。

最後の一言。

仕事始めの日、去年の借金返済を忘れ、出社早々支払う羽目に・・・

これが本当の初出金。

 今年も寒いダジャレは健在ですわ・・・。

posted by 秀さん at 00:05| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

ズホンの破れを自分で縫う編

路上屋台のカフェ屋さんでコーヒーを飲もうと椅子に腰かけたら鉄製の肘掛にズボンが引っ掛かって破れてしまった。

ベトナムの安い折たたみの椅子は鉄とビニールで出来ているのだが細部にわたって安全のための処理がされておらず肘置きの角の部分がむき出しで面取りしていないのでこういうことになる。

悲しいかな自宅の寝室でメタボのおっさんが老眼にムチ打って苦労しながら針に糸を通し破れたズボンを縫う羽目に・・・

こんな姿は他人には見られたくないですねぇ。

しかし代わりに縫ってくれる心優しい女性がいる訳でもなし。

何かなぁ〜 哀愁漂う一コマに 我ながら情けなくなるのでありやす。

秀さんのお母ちゃんは洋裁和裁はプロ並みでしたのでガキの頃破れた服をよく直して貰った記憶があります。
子供ながらに上手いもんだなぁと感心して見ておりました。
ひきかえ、おかあちゃんの方はからっきしこういったことはダメでありやした。

女性にも得手不得手があるようであります。
ベトナムの縫製業は世界的に有名ですのでベトナム女性は皆さん手先が器用なので縫いものなんぞは朝飯前かも知れないですわ。

ここでまたまた話は脱線ですが・・・
本日ベトナム人の知り合い数人と話をしていたら ベトナムの不動産王で有名な人が破産したと言う話で持ちきりでした。

やはり前から秀さんが言っているように どう考えてもベトナムの不動産価格は異常であります。
会社近くの通りに売家や高額な賃貸家屋が多く出ていますが長い間買い手借り手が付かないようであります。

そろそろベトナムも不動産バブルの終焉をむかえるのではないかと巷の情報を聞きながら思った次第であります。

不動産と言えば秀さんも自宅とは別に昔2つ程マンションを持っておりました。同じ敷地に建つマンションで
5LDK3LDK
歳とったら将来は愚息と近くに住もうと思い賃貸で貸しておりました。

しかし、会社の連帯保証人になり全ての財産を破産管財人から差し押さえられた時にその処分のやり方に驚いたことがあります。

皆さんはこういった破産管財人が処理する不動産物件の換金化のやり方は競売入札が一般的だとお思いでしょうが・・・

実際は破産管財人(弁護士が裁判所より任命される)が裁判官の許可を得て任意売却をすることが可能なのであります。

破産事件は数も多く広く競売の手続きをするには手間と時間がかかるので裁判官も任意売却をイージーに認めるのが多いのであります。

そこで管財人は知り合いの不動産屋と協議(謀議)して市場価格より格段に安い価格で譲り渡すのが多いのであります。

その後でキックバックがあるかどうかは不明ですが・・・多分・・・。

仮にマンションの購入価格が5千万円としましょうか・・・
任意売却する場合は市場価格の半値以下は当たり前、ひどい場合は
1/3の価格位になる時もあります。

概ね優良物件が多いので不動産屋は買っても直ぐに買い手が付き短期間の間に暴利を貪ることが出来ます。

ですので、競売に付される物件は本当の優良物件が少ないのであります。

破産裁判を実際に経験した秀さんの感想から言えば・・・

管財人、裁判官、破産人の弁護士はみな勝手知ったる仲間みたいな関係であります。
破産管財人は債権者の為に破産人の財産を出来るだけ多くなるように破産人の全財産を換金化して債権額比率によって分配するのでありますが、不動産の処分に一番時間がかかるのでこういった内うちのなれ合い処理が行われるのであります。

もし破産しても不動産が全く無いのであれば破産処理は非常に短期間で終わります。

どこの世界でも業界内のなれ合い関係は存在するのであります。

破産を申し立てるのにその破産額にもよりけりですがお金が必要です。
大きな会社ですと着手金だけでも数千万円が必要です。個人の破産でも最低30万円以上必要となります。

笑い話のようですが・・・

金が無いので破産するのでありますが、破産するのにも金が必要という何とも皮肉な話でありやす。

本日はズボンの破れと秀さんの昔の破れ話 と言うことで無理やり話をこじつけて終了でありやす。

最後に一言。

ちなみに、破産はベトナム語でもハッサンであります。

賢者の皆様は秀さんのようにこのようなことのないようにお祈りしておりますぞぃ。

posted by 秀さん at 02:33| ハノイ | Comment(9) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

あるタクシー運転手編

中心地まで出かける用があったので通りに出てタクシーを待っておりました。

数分後そこに
VINASUN TAXIが停車したので乗車。
シェラトンホテルまで行って下さいなと言うが通じない。

カックサン(ホテル) シェラトン と言って今まで通じなかったことはないのだが・・・カックサンは理解したようだがシェラトンが分からないらしい。

まぁ、行き道は知っているのでバータンハイ通りを真っ直ぐ行って下さいなとお願いした。
しかし、途中からナムキーコイギーの方へ行くではありませんか。
まぁ、それでも良しと思い黙って乗っておりやした。

この運転手さん必要以上にクラクションは鳴らすは、交差点で止まった時にギアをローに入れ替えること無しに4速で発進しようとしてエンストが数回。
道中、何が面白くないのか一人で意味不明の怒ったような独り言をず〜と言い放しでありやした。

エアコンを入れているのに前のドアは開けたまま・・・
それを言うとこれまた運転中に反対側のドアを閉めようとするのでハンドル操作がお留守になり蛇行運転でひやひや。

気になったのでタクシー運転歴はどの位か聞いたところ3ヶ月前に免許を取ったばかりだと仰いました。

その割には自信満々で俺は運転が上手いみたいなことをのたまうのであります。
いやはやもうお手げですわ。
運転手さんにも色々な方がおられますね・・・ほんと。

そうやこうやでやっとこさシェラトンホテルに着くかと思いきや行き過ぎようとしたので ほれ ここここ と言って
 停めてもらいやした。

その運転手さん、シェラトンホテルを下から眺めその大きさに驚きの表情でありました。
通じないのではなくホテルそのものを知らないのでありやした。

田舎から出て来たばかりでホーチミンの市内の道も良く判らない、運転歴もほとんどない運転手さんでありました。

秀さんのようにある程度道を知っているかベトナム語を少し話せるのならば問題はないのですが・・・
ベトナムに初めて来られる方だといつまでたっても目的地に到着しないのではないかと心配するのであります。


本のように
GPSでも装備しておれば良いのでしょうが、ベトナム人にGPSが何か説明するのも難しいのではないかと思いますねぇ。

携帯電話に入れた電子マネーで電車賃の支払いやコンビニで買い物が出来るなんて言うと 嘘こくな〜 そこのおっさんと言われそうであります。

新しいものがどんどん入って来ているベトナムですが、このようにまだまだ遅れている部分も多い。

メコンデルタの農業地帯に行っても未だ手で田植えをしているし耕運機や脱穀機も金持ちからお金を出して借りている状況であります。

お米で思い出しましたが、この前スーパーで米を買いました。
値段は5K
gで7万ドン(420円)〜14万ドン(840円)。地元の店に行けば更に安い米があるようです。

今日本の一番高いお米はいくら位するのか判りませんが10Kgで7千円〜8千円位でしょうか?


Kgで14万ドンの米は何と タイからの輸入米でありました。

当然日本のようなジャポニカ米ではなく粒の長いインディカ米であります。

日本の魚沼産のコシヒカリと比べる訳にはいきませんがこれがそこそこ美味いのであります。
まぁ、日頃、安屋台のパサパサした米を食べているせいかも知れません。

日本の本当に美味いお米をベトナムで売りだしたらお金持ちのベトナム人は喜んで買うかも知れないですわ。
はやり色、つや、香りは日本米に勝るものはないですね。

これにて本日の脱線ブログは終了です。

明日も皆さまお元気で良い1日をお過ごし下さいませ。



posted by 秀さん at 00:52| ハノイ | Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

ベトナムのADSL編

いつものことではあるがベトナムのプロバイダーが提供するADSLは繋がらないことが多くて困ってしまう。

時には終日切れっぱなしの時もありお手上げ状態になる。
大雨が降った時によく切れるような気がするが実際の原因は分からない。

発展途上国なので先進国並みにサクサク出来るとは思わないがそれにしても大事な時にネットが使えないことも多くて仕事にも支障がでる。

先進国でいきなりの停電やネットが使えない状態が再々起これば経済活動が機能不全を起こし大変なことになるし、そもそもそんな会社とは契約を取り止めるでしょう。
ベトナムにも数社会社があるがどこも似たり寄ったりで回線が切れないところは皆無である。

しかし、ここはべトな〜む。

ベトナム生活を送る上でイライラしても始まらないことは先刻承知の秀さんであります。
別段、電気やネットが使えないと言っても命に関わる訳ではない。ただ不便なだけである。

ADSL
とはベトナムでは、

あ〜(
A)どうしようもなくD)ストレスのたまる(S)ライン(L)のことであると読みかえている。

ベトナムではそれ位の気持ちのゆとり?がないと参ってしまいますぞぃ。

刻々として進まないお役所仕事にイライラせず、

突然の大雨ニモマケズ、

急な進路変更や逆走にもマケズ、

ボッタクリの店があれば己のベトナム語の未熟さを反省シ、

レジで順番の割り込みあれば握り拳を隠して笑顔でユズル、

そんな人間に私はナリタイ 

とは思わないが・・・
自分の感情を少し抑え 寛容の心で生きて行くことが
ベトナムでの生活をやっていく上での要諦である。


脱線しない日のブログもあるということを
本日は証明いたしましたぞぃ。

しかし、もっと高度な内容の話が出来ないものかと
悩んではいるのですが・・・

グラム(g)200円の脳みそでは無理なことでございまする。
平に平に ご容赦下され。

posted by 秀さん at 00:21| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日

ベトナムADSL&携帯電話編

今契約しているプロバイダー業者はFPTというベトナムの民間の会社である。

以前は国営の会社のVNNという会社だったが問題が多く切り替えた。

しかしやはりベトナムである。

結局どちらの会社も変わらずブチブチと回線がよく切れてしまう。1日中繋がらないこともたまにある。

日本のプロバイダーのレベルから考えると想像出来ないほどスピードが遅く会社の対応もすこぶる悪い。

集金に行きますと言いながらいつまでたって来ない、あげくには勝手に回線を切ってしまうことも再々のことである。

日本のように定額制ではなく従量制が普通である。

定額制もあるにはあるがべら棒に高い。


一方携帯電話の会社はモビフォンと言う会社と契約している。

外国人だと300万ドンのデポジットを取る。
ベトナム人は無し。

外国人はいつトンズラするか分からないからというのが理由である。

携帯電話の契約タイプは2つ。月額請求とプリペイドタイプである。

携帯電話に関してはほとんどの人が持っている。


ADSL
に関してはまだ家にパソコンがある人は少ないのでインターネットショップを利用している人が多い。

オンラインゲームに夢中になっている子供達を良く見かける。

1時間あたり何十円と言う単位ではないかと思う。


携帯電話は安いもので7千円くらいから高いもので8万円と価格の幅が大きい。

日本と違い本体は買取制でSIMさえ取り変えればどこの電話会社のものでも使える。
自宅には固定電話もあるがあまり使うことがない。

携帯電話を持っていない人は外で電話をかける時はどうするかと言うと、郵便局またはその代理店に置いてある公衆電話を利用するのである。


今の日本では10円玉を入れる赤い公衆電話は完全になくなってしまったのでしょうね。

 

30年くらい前、東京新宿の西口ロータリーに何十台と赤い公衆電話が置いてあった光景がよみがえって来ます。

一人に一部屋、一人に1台のパソコンに携帯電話が当たり前の日本ですが便利になった分一人でいる時間が多く家族や友達と一緒にいる時間も減ってしまいました。

コミュニケーションツールは格段に進歩して便利な世の中になりましたが孤独な人も増えるという何とも皮肉な現象であります。

 

将来は今よりもっと素晴らしくなると思うかとの質問に大半の若者がそう思うと答えた国がベトナムで非常に楽観的であると以前の外国の調査会社のレポートにありました。


ひるがえって今の日本の若者はどうなのでしょうか?


中にはイージーに考えてベトナムのような物価の安い国にエスケープする人もいるでしょう。

タイにはそんな若者が沢山います。

埋没組ともメルトダウン組とも言われます。

以前バックパッカーが多くいる安宿街に住んで1日何をすることもなくのんべんだらりと無気力な生活をおくっている若者をよく見ました。


どのように生きるかは人それぞれでありますが

秀さんのように半分棺桶に入りかけのおっさんならまだしも

若い人はもっと元気ハツラツオロナミンCの気持で前向きに生きて行って欲しいと思いますね。

若者が目を輝かせて生きていけるような国になるように真剣に日本の政治家も考えないとその内日本と言う国は本当にダメになってしまうような気がしてならない。


本日もいつものように脱線してしまいましたがベトナムの若者の明るさを日本の若者も見習って欲しいと感じた次第です。

posted by 秀さん at 06:03| ハノイ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月05日

空港タクシー編

タンソンニャット空港の国際線ターミナルが日本の援助で完成して10ヶ月位経つだろうか。ターミナル設備は最新でトイレなども快適である。が・・・問題は空港のタクシーである。

空港に良くお客さんを迎えに行くが
並んでいるタクシーは大手のタクシー会社のものでも何十ドルと吹っ掛ける。
聞くところによれば空港に乗り入れるのに幾らかの袖の下を払っているのでメーターどおりに走ると採算が合わないと運転手達はのたまうのである。

旧い空港は国内線専用のターミナルになっており
まともなタクシーが待機しているのだが国際線からは結構な距離があるので荷物を抱えて歩くには少々辛い。
そこでどうしても並んでいるタクシーを利用するのであるが前述のようにぼったくりには閉口する。
まだ以前の方が余程ましでありやした。

これがベトナムを代表する国際空港であるから仕事や観光で来越される方々のベトナムに対するイメージは到着した当初から悪いものになる。

いくらインフラが良くなってもマインドと言うかソフトの面においては東南アジアにおいて最悪レベルと嘆くしかない。
金額交渉をするのにも疲れてしまい適当な金額で折り合うのであるが政府関係者に改善を望んでも無理なことは在越の人なら皆知っていることでどうにもならない。

金額は日本に比べれば初乗り90円程度なので相当安いと言えるが
金額の問題ではなく気分の問題である。

タクシー運転手の給料は大体月額2万5千円から3万円位なので
工場労働者のそれと比較してもそれほど安い給料ではない。車の免許を取得するのにも結構なお金がかかるので誰もが運転免許を持っている訳でもないのでタクシー運転手さんも少し傲慢になっているのかもね。

深夜到着でホーチミンに来られる方は市内中心部まで7〜8ドルと言われれば迷うことなく乗った方が良いと思います。
時間と体力のあるタフネゴシエーターの方はもっとディカウント交渉されても構いませんが本当に疲れますぞぃ。

やれやれでごわす。

話は変わりますが
最近は朝のみならず夕方も渋滞がひどく目的地に行く時間が全く読めないので困っておりやす。
昔に比べて車の台数が大幅に増えたことが原因だと思うのですが
今後国が更に豊かになって車の所有者がもっと増えれば都市機能は完全に麻痺することは間違いなし!

都市を再整備するにも現在の状態ではもうどうしようもないほどの過密状態ですのでもう一度戦争でも起こって焼け野原になった後に再整備するしか方法はないと暴言を吐く秀さんでありやす。

今は雨季ですので雨による渋滞に加え至る所で掘り返している工事も渋滞原因の一つでしょう。
バイク通勤の辛さも加わり乾期の到来を心待ちしている秀さんでありやす。


次回はもっと明るい話題を提供いたですね。

本日はこれにて終了・・・今から一人さみしくビールでも飲みに行きますわ。皆さま、よい週末を!
posted by 秀さん at 18:25| ハノイ ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月30日

停電の日曜日編

朝の9時過ぎから夕方の7時過ぎまで停電・・・それも日曜日のことである。

昼はまだ良いにしても夕方は日も暮れて真っ暗闇の部屋にいると不気味である。
停電でなくても明るい照明になれた日本人から見ると
ベトナムの照明の暗さは目を悪くするのではないかと思うほどである。
秀さんの借家の台所の照明も最初は蛍光灯1本(30W)しかなく暗いので後2本ほど自分で電気屋さんにお願いして追加した。

電気が無いと
TVにパソコンもダメ、読書も洗濯もダメ、
トイレで用をいたす時も真っ暗なので便器の的の焦点が定まらず秀さんの黄金に輝くお水が正しい軌道で飛んでいるのか否か心配する始末。

そんな停電の日曜日の夕方、
隣近所からは子供達の遊ぶ声やおばさん達の大きな話し声が聞こえ
普段と全く変わりがない日曜日の風景である。

それにしても10時間以上の停電とは恐れ入る。
今の日本ではまず考えられないことである。

ベトナムは電力不足である。
近い将来ニャチャンの近くに日本の技術協力で原子力発電所が出来ると言うが・・・日本でさえ様々な問題を抱える原子力発電所である。
果たしてこんな危険一杯の代物をベトナム人だけの管理にして大丈夫かと心配するのは秀さんだけではないと思う。

さすがに長い停電が終了した瞬間、日曜日のゴールデンタイムのテレビが見ることが出来る喜びかどうか分かりませんが
隣近所から大きな歓声と拍手が上がった。

停電終了に大きな歓声に拍手・・・何でかいな!と
秀さんは考えるのであるが一人住まいのおっさんと違いと家族持ちの家庭の日曜日の夜は一家団らんの大切な時間でごわす。


ベトナム人と外国人、家族団らんと一人身、語らいと沈黙、停電が写し出した明と暗

暗闇の中で考えた自分のこれからの将来。

伴侶があることの素晴らしさ・・・

考えてみようか?


ん〜・・・ベトナムでは伴侶が直ぐに般若になるもんなぁ?

やっぱやめておこうか なぁ かあちゃんよ

posted by 秀さん at 08:09| ハノイ ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月24日

レスポンス編

仕事柄、初めてのベトナムの会社に電話することがある。

要はアポイントを取って商談をしたいと伝えるのであるが、そのレスポンスが非常に悪い。
責任者に電話を取り次ぐと直ぐに終わりそうな気がするのであるが、
取り次ぐか否かを誰かに相談でもするのか一旦電話を切って先方からかけ直すと言う会社が多い。
こちらサイドを信用していないのか電話がちゃんと繋がる会社かを確かめる意味か知らないが・・・でも、かけ直して来る会社は少ない。

日本の会社なら売上に繋がりそうな話なら直ぐに担当部署に連絡が行くと思うが、
ベトナムではそれを電話に出た事務員さんが
直ぐに判断してはいけないような指示が出ているのかも知れないが
レスポンスが非常に悪い。

Time is money
と言う言葉を知らないかのように
下手するとアポが取れるか否かだけで2日ほど待たされることもしばしばある。

たったこれだけの事象であるがベトナムの会社のビジネスのやり方が
まだまだ先進国のそれのように こなれていないことがうかがえる。

さもありなん、少し前までは国営の会社ばかりで
民間の株式会社が認められたのはまだ数年前のことであるから
仕方がないと言えばそれまでである。

幾らベトナムに住んで気が長くなったとは言え
仕事は何でも早く片付けて後は遊びた〜いな と考える秀さんの性格故
意味もなく長く待たされたり、レスポンスが遅いとイライラしてしまうのでありやす。

ベトナムでイライラしても始まらないことは
十分に学習済みの秀さんですが
はやり昔の性格がもたげて来るから注意しないといけない。

鳴かぬなら殺してしまえ時
(ホトトギス) の信長

鳴かぬなら鳴かしてみよう時
鳥 の秀吉

鳴かぬなら鳴くまで待とう時
鳥 の家康

と3者3様の性格を表していることわざですが、
何故に鳴くまで待とうが一番良いのか秀さんには分からない。

秀吉のあれこれ工夫して 鳴かせてみよう が一番現在の技術立国日本に合っているような気がしますね。

鳴くまで待とうは、鳴かぬなら放って置こう の別説もあります。
この方が家康の性格をよく表しているような気がする。

レスポンスの悪い奴にかまうことなく放ったらかしでよいではないか!
と突き放す所が良い。 

また、殺してしまえ の信長も、役に立たない奴は必用なし!と
冷酷にジャッジする決断力がスパッとして気持が良いですね。

最後には3者すべて良いような気がして何を言いたいのか分らなくなってしまう秀さんでありやす。

戦国時代を生きた3人の英雄ですが、
何故か秀さんは秀吉の晩年、少々耄碌(もうろく)して秀頼のこと
何卒、何とぞお頼み申す と家康にあてた手紙を読むと
一人の子煩悩なじい様としての秀吉の性格が滲み出ているようで 
やるせなさと同時に共感がわいてしまうから不思議である。

ベトナムの会社のレスポンスの悪い話から脱線して
秀吉の晩年の話が出てくる秀さんブログ、
もうこれほど自由奔放に好き勝手なことを想像できるベトナムの
この環境に感謝すべきか
夜一人で何もすることがない中年の哀愁のなせる業か分かりませんが
最近のブログはどうもまとまりがないような気がして賢者の皆様に申し訳ない思いで一杯でありやす。
 簡潔に四文字熟語で最期の一言。

眉目秀麗 
品行方 は生まれた時から約束されていた秀さんですので

後は

起承転結 のハッキリとした文章を書きたいものです。

愚問愚
 笑止千万 厚顔無恥 と言われそう。

でも 破顔一笑 の秀さんでありやす。

明日も明るく会社へ行きま〜す!

posted by 秀さん at 01:45| ハノイ | Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

日本が遠くなる編

ホーチミンで毎日生活しているといつの間にか日本で生活していた感覚が気薄になってくる。

ベトナムでも
TVやインターネットから日本で起きていることは知ることが出きるのではあるが気持ちの上では最近はベトナムでの生活が生まれてからず〜と続いているように感じてしまうのである。来越当初はベトナムに住んでいても心は日本の感覚のままでありお客さんのような感じがしていたのであるが現在はこの国にどっぷりと溶け込んでしまい良いことかどうか分からないがベトナム人感覚で生活するようになった。

以前にベトナムと日本を行ったり来たりしている3年間はそれほど感じなかったのであるが実際にベトナムで長く住むようになってからはベトナムでの出来事の方がより重要と感じるようになってきた。

まぁ、それだけ立ち位置がベトナム中心になってきた証拠であろう。
仕事は日本の顧客からの依頼を受けてやっているのであるがその依頼を実行に移すのはすべてベトナムでのことであるので日々ベトナムでの出来事の方が関心を呼ぶようになる。

長く住むと日本の観光客の皆さんが感じるような異国の地の新鮮味も驚きも感じなくなる。
まぁ、それくらいの感覚にならないとベトナムで本当の仕事をやっていくことは難しいのかも知れない。

これがニューヨークだと仮定したらどうであろうか?
若い人は喜ぶだろうが秀さんくらいのの年になって来ると欧米人に交じって
生活をすることは人種の多さ(肌の色の違い)、食文化、宗教、生活スタイルの違いの大きさからかなり辛いものだろうと思ってしまう。

若い時はアメリカやヨーロッパ大好き人間の秀さんでありやしたが
現在は全く行きたいとも思わなくなってしまった。

その点、ベトナムは肌の色もほとんど同じ、宗教は大半が仏教、食事や言語も中国文化をベースにしたもので箸を使い、年配者を敬うといった共通項目が多いので日本との親和性も高く、
何と言ってもつ中国と違い親日の国なのでそれが一番。

やはり日本を嫌いな国に住むほどつらいことはないと思う。

中国や1部の韓国人しかり、更に経験上から言えば、表には出さないが多くのアメリカ人は決して親日ではない。
南部に行けば未だにジャップにイエローモンキーの感覚の人も多い。

前回はベトナム人の仕事のやり方や考え方にやるせなさを感じたブログを書いてしまいましたが・・・良く考えると

日本人が住むにはそれほど悪い国ではないと反省いたしやした。
まぁ、ただ単に住むのと仕事をすることには大きな違いがありますが
悪い面については気長に待つことにしますわ。
秀さんが棺桶に入るまでにはこの国の金権体質も大きく変化していると思いたい。

話は急に変わりますが・・・・
家のバスタブの水道の2又蛇口に付いていたノズル付きのホースから水が漏れだしたので交換しようと思い、固いナットを少し叩いた途端に水道の蛇口そのものが半分にパカッと割れてしまい水が流れっ放しになったのには驚き 桃の木 山椒の木でありやした。

皆さん、想像して見てください!家にある水道の蛇口が半分にパカッと割れてしまうということを・・・日本ではまず考えられないでしょう。

メーカー名を見てみると何と!
TOTOと日本メーカー製ではありませんか!
修理屋に壊れた蛇口を持ち込み修理をお願いしました。
その蛇口を見るなり、これは中国製の粗悪品、TOTOとはロゴがありますが良く見て下さいな
少しロゴデザインが違うでしょうと言われマジマジとその蛇口を見た。
TOTOのロゴがやけに縦に長いのに気付きやした。

勝手な想像ですが・・・中国の東都という会社名かも?・・・な訳ないわなぁ。
ハイネケンビールもそうですが、とうとう(TOTO)ここまで来たか中国のコピー品とダジャレをいって嘆くしかありません。

TOTO
は旧社名は東洋陶器で、東と陶の名を取ってTOTOとなりました。
秀さんの田舎の北九州市小倉区に大きな本社工場があるのでよく知っておりやす。
中国の会社にコピーされるくらい有名になったことを喜ぶべきか悲しむべきか分かりませんが
店の人いわく日本製の
TOTOは品質は最高だが値段も高いので私の店では取り扱っていないとのこと。代わりに勧められたのが台湾製の蛇口900円也。

とにかくベトナムの家に使用される設備品の品質の悪さには驚きます。
電子レンジをつけると驚くほど熱くなる電源コードやら
霜が付き過ぎて冷凍食品が入らない冷蔵庫、熱湯が出ない温水器
差し込み口がすぐ馬鹿になるコンセントにいつも故障ばかりのエアコン・・・数え上げれば切りがない。

しかしそれがベトナム仕様ですので・・・心広く寛容の精神で秀さん精進いたしやす。

posted by 秀さん at 12:19| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

酒でも飲もうか編

日頃ベトナム人と付き合いも多く
日本人と比べてそれ程、人としての違いを感じることは少ないのであるがここ最近はどうもいけない。

仕事以外では何とも思わないのだが
やはり仕事に対する姿勢や責任の取り方の違いからストレス溜まり気味でありやす。
こいいう時はやっぱ日本人とベトナム人は違う人種だなぁと思ってしまうのである。具体例を挙げればキリがないので止めておきますが
何とも気持ちのぶつけようのない事柄が多く参ってしまう。

俺は日本人だぁ!と意味のないプライドをど〜んとぶつけて怒り狂ってしまおうかと
一瞬考えるが・・・いやいや
そうした所で問題解決する訳でもなし事態が好転する訳でもない
また今までの経験で怒ったり怒鳴ったりしても
ものごとが良い結果になったためしはありませんので短気はいかんいかんと自重するのであります。

かといって53歳のじじいが道端でメソメソ泣いていても救急車で精神病院に運ばれるのが落ちですのでそんなアホなことはやりませんが、酒でも飲んで気分転換をはかろうかと考えるのであります。

愚痴や涙は玄界灘に捨てて来た秀さんでありやすが
時にはグラス片手にお酒に愚痴を聞いてもらおうかといった心境になる時もありますわ。
こう時にはそばに誰かがいて欲しいなぁ(この際ですので絶世の美女で無くても可) と柄にもなく一人つぶやくのであります。

ベトナムは皆さんご存じのようにここ10年は著しい経済発展をしています。
若い人が多い国ですので今後も紆余曲折はあるにせよ成長していくと思いますが
お金儲けだけがビジネスの楽しみではなく昔秀さんが日本で感じたようなビジネスを通じての信頼や責任感、競争心、お互いを尊敬できる関係、共に大きく成長して行く躍動感、良い意味での緊張感に達成感をベトナムのビジネスマン達と共感したいのである。

別に仕事でなくてもいいのですがお金に左右されない1本筋の通った人や会社
言葉を変えればこちらが恐れ入るような素晴らしい志を持ったべトナム人に多く会いたいと
この頃切に思う。


こんなブログ書いてもつまらないので、本日は、ここら辺でもう止めましょう。

皆さんが 今晩、いい夢をみますように・・・・

posted by 秀さん at 01:06| ハノイ ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

食事について編

マックチーブーイの日系ホテルバックダンホテルのレストランで昼食をとりました。

お客さんは全て日本人ばかりでベトナム人はほとんどいません。
やはり日本の味が懐かしいのでしょうか・・・
それとも数多く置いている漫画本が目当てなのか
日本人ばかりでかたまって食事をしている姿をホーチミンで見ると何か異様な雰囲気がします。ここのレストランの味は普通、メニュ品目は多い。
セットで飲み物と果物が付くので割とお得感があり
時々利用しています。

ご飯の量も多いからか?割とメタボ体系の人が多い。
まぁ、そういう秀さんも人のことは
言える体系ではありませんが・・・。

日頃ベトナム人ばかりの中で食事をする機会が多いので
ホーチミンで日本語ばかり聞こえるレストランで昼食を取っているとまるで日本にいるような錯覚に落ち入ります。
日本に住んでいる方たちと違い異国の地において日本食を食べていると
色は黒くなってしまったが自分はやはり日本人なのだなぁ と実感する。

食と言うものは生まれ育った国や地域のエッセンスが凝縮しているのでしょうね
食べ物が合わないと海外生活は
辛いものがあります。

幸いベトナム料理は日本人の口に割とよく合うので住みやすい国だと思うのですが
それでもパサパサのコメや味付けの微妙な違いに体のどこかが
ん?・・・やはり少し違うと反応しているのかも知れません。

日本食を食べると す〜と自然に抵抗なく食が進むから不思議です。

ベトナムではテーブルに箸を置くときは中国と同じで縦に置きます。
日本は横に置きますね。
秀さんは間違いを正すようにこの縦に置いた箸を無意識の内に横に置き換えてしまいます。

長い間の習慣って恐ろしいなぁと思います。

一般のベトナムの大衆食堂では割り箸などという使い捨てのものはありません。
箸立てに誰が使ったのか分らないくたびれた箸に
力を少し入れるとぐにゃっと曲ってしまうスプーンが置いているのが普通です。
ベトナム人はこのスプーンを同じようにテーブルに置いてあるチッシュ代わりのトイレットペーパーでもって丁寧に拭いて食べています。
食器は陶器ではなく大半が安物のプラスチック製です。
まぁ、落としても割れないので経済的なのでしょうが日本人としては少し違和感がありますね。

食を彩る食器類の品種の多さは日本ならではないでしょうか?
料理の違いにより様々な食器を使い分けて盛り付けする日本人の繊細さは誇っていいかも知れません。
ベトナムの大衆食堂では一皿におかずを盛るぶっかけ飯スタイルが主流です。

夜はレークィドンと言う通りにあるゴックスーンという
ホーチミンでは有名な海鮮レストランで食事をしましたが金持ちのベトナム人や外国人で満席状態。
価格も高いが味や雰囲気は合格点。
ボーイやウエイトレスさんも皆さんマナーも良く英語も出来ます。

やっぱ、高い金を出せばそれなりのクオリティを提供してもらえるのだなぁと・・・
貧乏を楽しむ友の会 会長の秀さんは場違いなレストランで思った次第でありやす。

ベトナムに住んでいるとレベルの違いをいたるところで垣間見ることが出来ます。
貧乏な宝くじ売りの子供に着飾った金持ちの子供、古い自転車に高級車、
プラスチックのぶっかけ飯屋に高級レストラン

様々なことを考えさせられる国、ベトナム。

ふと、家族全員(9人)で楽しい食事をしていた昔の光景が脳裡に浮かんできました。

その食卓の楽しさはどんな高級レストランでも味わえない素晴らしいものでありました。
家族と一緒にとる食事に勝るものはありません。
今その大切さに気付かない人達が増えてしまった日本。

貧しくても家族団らんを大切にするベトナム人に学ぶところ多し・・・と思ってしまいました。

おふくろの料理・・・もう一度食べたいなぁ と思いと共に本日のブログは終了です。
posted by 秀さん at 11:08| ハノイ ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

いちゃもん役人編

ベトナムで合法的に許可を取って活動を開始しようとする日本企業(個人も含む)場合は手間と時間と金がかかり大変である。

ベトナムの役所制度の複雑さに加え管轄官庁間の機能調整がなされていない。よって異なる機関で権限が重複してこともあるので様々な部署をたらい回しにされ疲れ果ててしまうのである。
法整備も遅れており行政の分かり難さや蔓延するワイロ主義にうんざりさせられるのである。
一般のベトナム人は役人達を人民の僕(公僕)なんて誰一人も思っておらずどちらかと言うと極力関わりたくない人達だと思っている。

秀さんも以前に税務署の担当官にやんわりと間接的に少額のワイロを要求されたことがあるが、幾ら少額とは言え何故に払う必要もないのにそんな要求を出すのかと!半分怒りながら無視していた。

後から分かったことであるが払ういわれはないのですが払っておいた方が何かと融通が利きますよという意味だったのだが・・・。

その意味が よ〜く分かりましたよ 後から・・・。
その後、完全にいちゃもんに近い形で報復されようとは思いもよらなかったのである。
その問題を解決するのに3部門にわたる役人達へ大変な時間とコネ(間に入る人間)と金が必要となり正直疲れて果てて精神的に参ってしまった。
ここまで大変な思いをするのだったらいわれのないワイロでも何でも払っておけばよかったと情けないが後悔したものである。

ベトナムで正規に登録した企業や機関で働いている外国人はみな税金コード番号が決められ期日内に納税しなければならない。
実際は年間の半分以上ベトナムに滞在する外国人全員に納税義務があるのであるが正規に登録していない会社?や機関?で勤務する者または個人はいわゆるもぐりで誰も税金は払っていない。
日本にサーバーをおいてインターネットを主にベトナムの地で様々な営業活動をしている連中も日本に住んでいる方たちは知らないだけで同じもぐり業者である。

もぐりと言えば陰でこそこそやっている感じがするが堂々とやってるので正規の業者だと錯覚するのである。
ベトナムはいい国です、もぐりでも堂々活動できる国です!冗談ですが・・・

何故にもぐりの外国人の把握ができないかと言うと在留許可やVISA延長を管轄する部門や警察や税務当局の連携が全く無いからである。
まぁ、有ったとしても役所間の相互コンピュータネットワークも構築されていない現状では管理できないしワイロでどうにでもなるのでお手上げである。

実際、役所の戸籍台帳には年齢の若い人でも誕生日の月だけあって生まれた日が判らない者が大勢いる国である。それ位の行政レベルだと考えた方が分かりやすい。

何事も法律や条例で明文化され一応厳正に運用される日本と、何事もお金とコネで融通が利くベトナムを比較した場合、あなたならどちらの国がお好みでしょうか?

日本に暮らすベトナム人から見れば何と融通の利かないガチガチの国だと思われているかも知れないがそのガチガチを守ることにより腐敗への歯止めをかけているのだ!と声を大にして言いたい!

でも、でも、でもですよ・・・もし、自分の身内や親戚が取り返しのつかない問題(過失に限るが・・・)を起こし刑務所に入るようなことになった場合・・・出来ることなら融通が利いた方がいいなぁと思いませんかぁ? 

ん〜・・思わない・・・そう、立派なお考えの方ですね。

誰でも身内ひいきになることは否定できませんがベトナムのその限度は世界基準をはるかに超えています。
それが改善されない限り先進国へのテクオフは難しい。
しかし、逆に先進国なんぞにならなくていいのではないか? とも思ったりする。

国家の在り方で、未だ国民の全員が幸せになると言う100%の正解を出した国はない 今後もないでしょうよ。

現在のベトナム・・・問題も多々あるが餓死者もおらず平和で明るく心は豊かである そう悪い国ではないと思い直した秀さんでありやす。



posted by 秀さん at 13:21| ハノイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナムぼやき編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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