2008年07月20日

路上の路上店舗編

会社のビルの前の路上に飲み物を出す店?がある。

30歳過ぎのそれはそれは大変色の黒いおばさんが一人で切り盛りしている。
コーヒーにコーラ、ナンバー1(甘過ぎ飲料)、豆乳、お茶(しかし砂糖入り)タバコ等を移動式のケースに入れて販売している。
家賃は路上なので無料の代わりに地まわり公安(警察官)に幾ばくかのショバ代を毎月上納していると聞いた。

アイスコーヒーは1杯5千ドン(35円弱)で朝から多くのお客さんでなかなか繁盛している。
10歳位の男の子が一人いるが・・・旦那さんはいるのかいないのか分らない微妙な雰囲気を持ったおばはんである。

まぁ、秀さんのタイプではないので深い意味はないですが・・・。

近くに同じような店を出せば流行るのではないかと思い事務員さんに聞いたところ、それは非常に難しいとの返事。こういった場所は地元の人の縄張りで他の者が簡単に店を出すことは大きな反発があり簡単にはいかないものらしい。

ベトナム政府は路上でのモノ売りを一応は禁止しているがいたるところで色々な露天店が展開されている。
コーヒーの店、バインミー(ベトナム風サンドイッチ)の店、Gパンにポロシャツを売る店、中古の靴を売る店、女性用のバッグ、財布、雑誌、ぬいぐるみ、掛け時計、帽子、音楽用のCD、子犬売りと数え上げれば切りがないないほどである。
歩道の幅が広い場所では必ずといっていいほど路上の店が開かれる。
夜シャッターが閉まった店の前にプラスチックの椅子やテーブルを何組もおいて七輪の上で魚介類を焼く本格的な?店もあるから驚く。
お皿やコップはポリバケツに水を汲んでちゃちゃと簡単に洗っているだけなので決して衛生上よろしいとは言えないが一般庶民のベトナム人はそんなことは全く気にしないのかお構いなしである。こういった店は100%女性がやっている。おっさんがやっている露天店を秀さんはまだ見たことがない。

秀さんの故郷の福岡県の中州の那珂川沿いの屋台は有名であるが、その屋台を持ち込んでうまいラーメンの店でもやれば結構いけるのではないかと一瞬考えたが博多ラーメンは豚骨のこってりしたスープなのであっさり系の味が多いベトナムの麺と違い受けないかも知れないとまた考え直した。

食べ物はその国独特の味覚があるのでなかなか難しい。
ベトナムで仮に商売をするには何が良いだろう。
日本式のクリーニング店、マッサージ店、大型の100円ショップなどは大いに需要があると思われる。

またベトナムの文房具の品質の悪さを考えると日本の文房具店も良いかも知れない。ありとあらゆる商品の中古品の売り買いをする大型店もいけるでしょう。
貧乏外国人相手の割安なアパートやミニホテル経営も秀さんの感覚から言えば十分に採算が取れると思う。

ベトナムでは決して安くはない価格で売っているロッテリアやケンタッキーといったファーストフーズの店に沢山のお客さんが入っている現状を考えると日本人が思う以上にベトナムは中産階級層も多くなっていますので顧客重視のキチンとサービスや店作り、信頼できる商品を取りそろえれば高額な商品であってもいけると思われる。

また数が多く過保護な国になので子供相手の駄菓子屋やおもちゃ屋なんかも楽しくて良いかも。
日本と違い圧倒的に消費対象層が多い国なので小売業はこれから益々成長して行くことでしょう。インターネットを利用した物販や旅行会社あたりも将来は有望でしょう。

いずれにせよこれから国の経済が大きく発展していくことは間違いないので信頼できるパートナーさえ見つけることが出来れば、今ならベトナムでは日本でかかる費用の何分の1、何10分の1で商売を始めることが出来るので参入バードルは低い。

車の需要もウナギ登りであるから中古車センターも有望なのだが、ベトナムでは年式の古い中古車は輸入禁止&右ハンドルは不可なので現状では難しい。
が・・・数十年前の車がバンバン走っていることから考えるに、ルート次第=言い代えればコネとワイロ次第では何とでもなるのがベトナムでありやす。

このようなベトナム特有の内部事情を理解出来るようになればベトナムでのビジネスも思ったよりはそれ程難しくはありませんぞぃ。

ベトナムでビジネスをご検討している方がおられましたら、今なら秀さんを大衆居酒屋に招待するだけで有益な情報を提供致しますぞぃ。

本当か?・・・本当でござる。

明日から台湾に仕事で出張ですのでほんの少しの間ブログお休みしますが台湾で面白い話があれば書くつもりです。

それでは
Hen gap lai. 又见面作。(またお会いしましょう)


posted by 秀さん at 00:17| ハノイ ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | ベトナム日常生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふーーーん、へえええ。
何か興味がありますね。
ふーーん。へえええ。

大衆居酒屋って、2人で飲んだらいくらかかるのでしょうか? アジやホッケの干物もあるのかな?

もしかして、タクシー使って行ったら、タクシー代のほうが高い?こともあるのでしょうか?どんなもんなのでしょう?

でも、その前に航空運賃が必要かな?ちゃんちゃん。^^
Posted by かんぶつ at 2008年07月20日 13:27
今までは主に観光での訪問ですが
現地の活動費が稼げるくらいの小さい商売ができればいいですね
将来はタイかベトナムでのロングステイも経験したいと願っています
訪問したとき一晩ぐらい付き合っていただけると有難い。
 時間があえばよろしくお願いします。
 当方は、60歳少し前だけれども、もう5年から10年程度日本以外のアジアで活動してみたいと思っています。
 
Posted by まつ at 2008年07月20日 23:36
今年のミスコンは、ニャチャンで行われたようですね。
先日、ニュースで見ました。
ニャチャンの海と、ベネズエラ出身のミス・ユニバース、ともに綺麗でした。
秀さんはニャチャンにも行ったことありますか。
Posted by YUKI at 2008年07月21日 01:10
お気をつけて
楽しいお話お待ちしてます
Posted by ニバン at 2008年07月21日 06:33
事業意欲の沸くブログを有難うございます!
是非、何かやりたいものです。
Posted by ベトナム大好き at 2008年07月21日 15:20
かんぶつさん お久しぶりです。
大衆居酒屋ですと2人で千円もあれば十分ですよ。タクシーなんてもったいない、秀さんの戦友バイクで行きましょう!
でも飲酒運転かぁ・・・。やはりタクシーにしましょ。ハイ
Posted by 秀 at 2008年07月24日 19:39
まつさん こんばんわ。
いつでもいらして下さいな。安酒場であればお伴いたしますよ。
ロングステイ・・そうですね日本は生活費が高くなり過ぎて物価の安い海外で生活するのも良いかも知れないですね。賛成しますよ!

Posted by 秀 at 2008年07月24日 19:43
YUKIさん 台湾から帰ってきました。
ニャチャンですね、はい何度も行っておりますぞぃ。ベトナム人にも人気の観光地で海産物料理が有名です。外国資本だけでなくベトナム資本も高級なホテルやビラの分譲開発に力を入れている所です。が・・・私には高くて縁がありません。浜辺の魚介売りのおばちゃんからその場で買って調理してもらい食べるのが私には身分相応でありやす。
Posted by 秀 at 2008年07月24日 19:50
ニバンさん
ベトナム大好きさん こんばんわ。
無事台湾から帰って来ました。
が・・・ブログ読んでいただければ分ると思います。疲れました〜。
Posted by 秀 at 2008年07月24日 19:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。