あ〜 田舎に行きたいなぁ と思ってしまう。
若い学生の時などは大都会東京のど真ん中(新宿中心にアルバイトしてましたわ)で
大勢の若者の中に混じって住んでいるだけで何故か楽しかったし嬉しかった秀さんですが・・・
歳とって来ると思考や嗜好が変わるもんですわ。
やはりじじいになると聞く音楽もそうですが、住んでいる場所の喧騒に耐えられなくなるものなのかも知れません。
大体、田舎の緑が沢山ある場所の方が落ち着くなんて言い出すと
もうあいつも現役じゃないな 爺様には引退してもらわにゃいかんわぃ
と働き盛りの年代の人から言われるのでしょうねぇ。
昔は定年退職の年齢は55才でしたもん。
その後60才にかわりましたが。
良く考えてみたら、あと5年少々で年金を貰うようになります。やれやれ年金かよ!
気持ちは自分では若いと思っていても客観的にみるともう爺様のテリトリーに近づいてきておりますわ。
しかしですねぇ、戦国時代なんぞは人生50年と言われていましたよ。
信長が本能寺の変の時の辞世の時に詠ったのは
『人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり』
有名な幸若舞の『敦盛』の一節ですね。
また川中島の戦いで武田信玄と覇を争った上杉謙信は
「四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒」
どちらも人生なんてほんの短い間の幻のようなものだったと突き放していますねぇ。
もう一人登場させましょうか、戦国時代の武将の伊達正宗の辞世の句は前者2名とは少し違っています。
「曇りなき心の月をさき立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く」
戦国時代の混沌とした暗闇の時代を自分の心の中の灯り(自分が信じる道)を頼りに
ただひたすら歩いてきた一生であったなあ
という意味でしょうか?
まるでマイウエイの歌のような辞世ですね。
そんなお前さんの勝手な解釈は まぁええ わ! と言われそうですな。
この控えめのダジャレがわかりますぅ?
また、伊達政宗は司馬遼太郎の小説のタイトルにもなった「馬上少年過ぐ」で有名な漢詩(漢字の法則から逸脱していますが・・・)も残しています。
馬上少年過 馬上少年過ぐ(戦場に馬を馳せた若い時代は過ぎ去った)
世平白髪多 世平らかにして白髪多し(平和になり俺も爺様になったわ)
残躯天所赦 残躯天の赦す所(何とかこの年まで生き延びてしまったわ)
不楽是如何 楽しまずして是を如何にせん(老後くらい好きに楽しまんでどうするのだ)
と・・・やはりの悲運の死の信長や病気で急逝した謙信らと違い、正宗は当時としては70才まで長生きした分だけ違うのでしょうねぇ。
こうやって昔の人間の辞世の句に思いを馳せたり
緑に囲まれた自然の中に身を浸す方が気持ち良いなんてホザくようになると・・・
男としてはもう終りの部類に入るのでしょうな。
まぁ、世の中 生老病死は自然の摂理であります。
そう考えると、残された人生・・・どういう風に生きましょうかねぇ?
日々おやじダジャレばかり書いているのも どうよ!
と思う時もままありますぞぃ。
しかし、それ以外にあんた! 何かあるの? と聞かれると答えに窮する秀さんですわ。
まぁ、これからの人生をどうやって過ごすか
をメコンの船に揺られながら考えて来ますわ。
って言うだけ で
実際は現地の美味いもんでも食べて
ビール飲んでハンモックでヨダレ垂らしながら
イビキかいて寝ているだけですが・・・
それがなにか? と開き直っているアホの秀さんでした。
どうもです。
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