就職したくても出来ない、また内定をもらった大学生の中には本当は希望していなかった会社からの内定も多いのではないでしょうか?
少子化で学生の数は減ってきていると言うのに40%以上の学生がまだ仕事が決まっていない今の日本の現状は悲しくなるほど暗い様相を呈していますねぇ。
統計を取り始めてから過去最低の内定率とのことですが企業の定期採用数は経済活動によって左右されるので仕方がないと言って済まされる状況ではなくなっているから問題は深刻ですわ。
秀さんが大学を卒業した年は昭和52年(1977年)ですが、昭和48年のオイルショック後の立ち直り早々の時期でしたので決して就職環境は良いものではありませんでしたが、それでも今ほど酷くはなかったと思いますわ。
その後オイルショックを日本企業は企業内努力で克服して再び経済成長、その後のバブル崩壊から現在に至っているわけですが、それにしても長い景気低迷ですわ。
IMFの発表によれば、2010年度末の日本の国民一人当たりの国内総生産(GDP 購買力平価換算ですが)は3万4千ドル弱と予想されており、既にシンガポールや台湾に抜かれ、韓国にも肉薄されつつあります。かっては東南アジア一の経済大国だった日本なのに・・・
一体どうしたのでしょうかねぇ。
1979年には「ジャパン・アズ ・ナンバーワン」なんて 絵面(えずら)がボ〜ケる、いや間違い、エズラ・ボーゲルなんて偉い先生が日本を賞賛する本を出したりして他の国も日本のシステムを学びなさい なんて啓蒙していたのですがね・・・。
その日本が今や、低成長とデフレに喘いでいる。20年で経済状況がここまで悪化してしまった国は、近年では日本しかないのであります。
自民党政治、特に小泉・竹中売国政権時代がいかに日本の国力を衰退させたか分かるというもんですわ。ったく!
まぁ、景気不景気は世の習いですのである程度は仕方がありませんが、これほどまで長く続く低成長、それに付随しているデフレが一番の問題ですな。
デフレとは早い話が、物価が下がり続けることですね。
デフレになると、物が安く買えるから良いではないですか?
と・・・単純には行きまへ〜ん。
例えば、家電量販店で・・・不景気で全然電気製品が売れないわ
よっしゃ ここは思い切って安売りするか!と商品を大幅値引きしたとしましょうか
そうやって仮に商品を大安売りして完売したとしても、安く販売したので儲けは減ります。
ま、当然ですな。
また、他の量販店も くそぅ うちも負けちゃおれん と安売り合戦に参戦してきます。
安く販売出来ない弱小電器店の中には倒産する所もあるでしょう。
また、今ではインターネットの発達で、価格ドットコムみたいな商品価格調査・評価サイトみたいなものもありますので価格情報が誰にでも分かるようになってわざわざ高い買い物を買う人もいません。
まして、じじばばにしてみれば買う物自体があまりないのであります。
そんな中、安く物を売れば当然会社の儲けは減りますがな、
その結果ボーナスや社員の給料は下がる。
早い話が物価も下がるけれど・・・給料も下がるということですわ。
でも、給料が下がっても、その分、物の値段も下がるんだったら、結局困らないじゃん
と思いますか?
それが、そんな単純な話ではないから問題ですわ。
商品の値下げが続くと、儲けはさらに減り、給料カットだけでは追いつかなくなり、社員を減らすことになる。
企業は新しく定期採用を控え、臨時の派遣社員やパート社員で会社はコストダウンをはかり凌ごうとします。
今や派遣や契約社員が人口の30%近くに迫ろうかとしていますが、当然、給料は安いですな。
給料が安けりゃ、物は買うにしても目を皿のようにして安いものしか買わなくなりますわ。
つまり、企業には生産する力は有り余るほどあるのに、物を作っても売れないので、工場を閉鎖するか、また価格競争の為に製造コストの安い途上国へ移転したりします。
中国しかりベトナムしかりですわ。
製造業が日本の主要産業であるということが原因でもあります。
そうなると更に日本国内の雇用が減少・・・・以下そのスパイラル現象の継続ということで今の日本が直面しているデフレの深刻さがご理解出来たでしょうか?
逆のインフレも、今度は物の値段が上がる訳ですから進み過ぎると大きな問題になります。
戦後のドイツや日本、最近ではジンバブエ共和国の100兆ジンバブエドル札発行みたいな状態になってお金の価値が暴落してしまいます。どちらも困った問題ですが・・・
では、インフレとデフレはどっちがいいか?
最近アメリカのバーナンキのおっさんが言っているように経済は、モノの値段と給料が少しずつ上がる、ゆる〜いインフレ状態(年間2%ぐらい物価が上がる)が良い、それを最近ではインフレターゲットと呼んでいます。
デフレが長く続くと、物は安いけれど給料も安い、ましてや大学卒業前に学生の4割以上がまだ就職も決まらないとなれば、そりゃ〜若い人達の将来にかける夢はしぼみ、更には悲観論者が増えてもしょうがないですわ。
少なくとも、秀さんの若い時代よりは今の若い世代の方の方が自分の国や将来に夢が持てなくなって来ている人が多いのではないでしょうか?
40歳以上の年代の人が経験した良い時代を知らず、仕事の安定や生活水準の向上といった、以前は当たり前だった価値観をあきらめた若者世代の出現は日本の政治経済の舵取りを間違えた政治家や官僚の怠慢以外の何者でもないですわ。
生活水準が徐々に低下する中で、若者の間では倹約が当たり前となり、若い男子は草食動物と言われたりしていますな。
牛ではなるまいに!
まぁ、肉を食べるよりは野菜中心の食生活の方が健康にはヨロシ。
この場合は、意味が違いますな。スマソ。
このような状態が長く続くと、かっては夢と希望にあふれた日本と言う国で、若者達のダイナミズムを失わせてしまうから問題です。
こんなことを言っては何ですが・・・国にも人にも栄枯盛衰は世の中のならい・・・
衰えた国もあればこれから伸びる国もあります。
ベトナムがそのどちらになるのかはアホな秀さんですので分かりませんが、
若い人達は閉塞感漂う日本なんか飛び出してこれから発展が望まれる国で大きな苦労はするでしょうが自分の能力&努力を試してみるのも一考だと思いますよ。
その為には・・・ささやかながら秀さん若い人を応援しますぞぃ。
そうして・・・幸いにも将来大きく飛躍出来た人は・・・
お礼として秀さんを貧友会の会長から富友会の会長にして下さいな!
なんじゃ! そりゃですな。へい
ま、冗談ですが、何もお金儲けだけがすべてではありません。
様々な人生観・夢があって当然です。
その夢を叶えるのに何も日本だけに留まっている必要はないと思いますよ。
世界は広いですもん。
本日はアホが若者を煽って、無責任極まりないブログは終了です。
スミマセンでした。
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遊園地化した大学で遊んだりイチャついたりするばかりで情熱を燃やす専攻(複数でないといけません)もなく、想像力、創造力も身につけず、教員の言うことを鵜呑みにしたりして、批判力も身につけず、自分自身で考えることも怠り、などなど・・・言いたいことはヤマほどあります。可哀そうとは思えないのです。小泉流ですけど、自己責任もあるのではないかと・・。
ただ、問題は、学生諸君がなにかをしようとしたときの資本金、原資の確保をどうするかですよね。
私が最初にベトナムに来た当時、最も手っ取り早い原資確保の方法として、身内(彼女のことも)の綺麗な若い女性が外国人相手にからだを売るということが散見されました。その残影は、いまだに残っているようにも感じられることもありますが・・・
1.肥大化した官僚組織を半減する
2.高級官僚の採用・養成方法を改善する
3.政治家への登竜門を開放し制度化する
4.老後の心配を無くす社会保障制度の確立。例えば、80歳以上老人の生活・医療の完全保障
5.先端軍事産業を育成しその輸出を可能にする
6.義務教育において正しい歴史認識を子供たちに教えること。日本の民主主義は国民が勝ち取ったものでなく大戦後にアメリカから与えられたものだが、祖国愛をもってこれを守っていかねばならないこと。そうでないと大戦で亡くなった300万人超の日本国民大衆(兵士や民間人)が無駄死にになる。
私は日本で企業の採用活動をサポートする仕事を10数年前から行っていますが、学生側の仕事に対する意識の低下(我々世代との違い)を毎年目の当たりにして来ています。色々な意見があるかと思いますが、究極は家庭であり、教育であり、政治に問題があるのではないでしょうか。
でも、現政府にあまり期待は出来ませんので、日本の将来の為に、自分達で多様な人材を育てていこうという企業が少しでも増えてきてくれないかと日頃から思っています。特にグローバルな企業は大小関わらず、この現実をより強く認識していることと思います。CSRとか言って、分かりやすい見た目だけの社会貢献より、はるかに有意義な社会への投資、責任だと思います。頑張れ、日本の企業。と、思う最近です。という、うちは吹けば飛ぶよな零細企業なんで、、、
確かに今学生さんの就職は困難です。しかし問題は政府が、企業が、雇用が、とマスコミが連呼する単純な問題ではありません。
(1)大学、学部の新設、増設をすすめすぎた文部行政の失敗。
若者の数は減っているのに、反対に大学生の数は、1985年は185万人。2010年には288万人と100万人も増えています。猫も杓子も大学進学。AO入試や推薦入試でほぼ無試験で入る子が増えました。そんなに都会で大卒の仕事が正社員であるわけないのです。大学が増えすぎたツケが学生にきているのです。
(2)学生の都会、大企業志向
そして、大学生たちが希望するのは都会の大企業や有名企業、人気業界。これらの採用のパイは決まっているから、当然、枠からはみ出る人が大量に出てきます。一方中小企業は採用意欲が旺盛なのです。農林水産業や介護の現場では人出不足です。徳島県などは県をあげて第一次産業助成をしています。3Kを嫌い、自分の実力アップに努力せず「70社受けました。何処も採用してくれません。」と嘆くのは、おかしいのです。
(3)そもそも学生の質の低下
「分数の足し算もできない大学生が増えている。」と、大学生の学力の低下をかつて大きく取り上げたマスコミが今度は、そのレベルの学生たちが内定をもらえないと騒ぎ立てるのはそもそも論としておかしい。テレビ局も新聞社も自分達は採用数を抑え、かつ早期に採用活動をしておきながら、です。よくわからん勉強内容の大学へ無試験で入り、だらだらすごしてネット中毒になっている非リア充が厳しい就職試験の面接試験で敗退するのは当たり前なのです。無試験進学+ネット&携帯文化の相乗効果で今学生の質は非常に低下しているのです。
まさに秀さんの今回のブログの内容に位置する、現在大学3年生です(^o^) あゆみと申します〜。秀さんのブログを見つけてから、はまってしまい、毎日見ています!!
就活難と言われていますが、中小企業にはまだまだ枠がたくさんあるということで、わたしはそこまで神経質にはなっていません〜。しかし周りの一流企業への就職熱はすさまじいです!!
アジア(特にベトナム)に進出している企業に非常に興味があり、現在いろいろな会社を模索中です(^^)就職氷河期なんていわれていますが、がんばります〜〜〜!
ところで、来年あたりにまたベトナムに行こうと考えています。その際には是非いちど秀さんにお会いしたいです!
いやぁ〜、これほどコメント欄が盛り上がるとは・・・
下手な記事はかけないですね。
年配者は今の若者は・・・云々
若者達も時代がちゃうねん! とこもごも意見の違いはありましょうが、世代間を超えて仲良く行きたいものですね。
ま、政治、行政、企業マインド、学生気質の変化、学校行政の怠慢・・・etc
これら全てが悪いんじゃィ!
と言うことにしておきましょう。へい
お前が一番悪い! って言わないで下さいまし〜
だってアホだもん、許してくだされ。
皆さまコメント有難うございます。
秀
ps: あゆみさん ベトナムに遊びにいらした時は是非、このじじいにお声かけ下さいね。どうもです。
いつも拝見させていただいております〜一応若者?(23歳)です〜〜
12月にベトナムいくので会ってください!って唐突すぎですね。
では毎回たのしみにしておりますのでお体に気をつけて★
12月にベトナムへ来られるとのこと、
はい、いつでも遊びにいらして下さいな。
弊社の事務員さんたちは日本語は流暢ですので買物等のお手伝いをさせますぞぃ。
コメント有難うございました。
秀