日本に住んでおられる方は寒い冬の到来ですが、ここホーチミンこれから最高の季節を迎えます。
ベトナムでもデパートや小売店はクリスマスのデコレーションを施して顧客の購買意識を高めようと必至こいています。
その後のテト(ベトナムの正月)へ向けてが一年で一番消費が高まる時期です。
テトにはお土産物一杯買い込んで遠く離れた自分の田舎へ帰省ラッシュが始まります。
ホーチミン市の中心部ではサンタクロースの衣装を身にまとったベトナム人販売員の方も街角のあちこちで見られます。
日本ではクリスチャンの方の比率は人工に占める割合は非常に少ないのですが、ここベトナムでは国民の7〜8%にあたる人がクリスチャンだと言われています。
そのほとんどはカソリック系クリスチャンです。土日の早朝にミサに行かれる人も多くキリスト様やマリア様を拝む姿が教会内でよく見られます。
まぁ、秀さんの家は仏教、あの一休さんで有名な禅宗(臨済宗)ですのでキリストさんにはご縁はありません。
お〜マイガット! と言う代わりに、お〜マイ仏陀!と言いましょうかねぇ。
まるで幼いこどもがいじめられて・・・・お〜まえがぶった! と泣き虫みたいに聞こえてもいけませんのでやめておきますわ。へい。
そんなダジャレを言う暇があれば、オーマイスパゲティでも茹でいた方が宜しいかも? です。
アホな話でスマソ。
今まで宗教とは無縁の人生を送って来た秀さんですが、最近は一階応接間に作られたベトナム風の仏壇に気がついた時はお線香を上げて亡き両親や妻、祖父祖母を初め秀さん家先祖代々の方に感謝の祈りを捧げて会社に向かっておりますよ。
別段、仏壇にお線香を上げたところで貧乏人からいきなり何階級も特進してお金持ちになるなんてことはありゃしませんが、日々おまんまを食べさせて頂き親子共々健康で居られるのもご先祖様の御加護があってのことだろうと思ったりします。
多分、歳とったからでしょうな。若い時はそんな気持ちになるなんてほとんどありませんでしたわ。不思議な気がしますねぇ。
春夏秋冬、季節は巡ります。人の人生も同じように、春=幼年期〜思春期、夏=青年期〜、秋=働き盛りを過ぎてそろそろおっさん、おばさん期、冬=爺様婆様期 と人間は皆平等に年を取って行きます。
その世代世代で感じる感覚に違いがあるのは当然ですね。
ベトナムでは正月にはバラバラに生活している家族や親戚も一同に集まって御先祖様に感謝の言葉を述べ、一族や同郷の者たちとの親睦・きずなを再確認する意味において日本人以上にお正月と言うものは大切なものみたいです。
昔の日本人も同じでしたよ。秀さんが学生時代も夜行列車に乗り込んで東京から九州は福岡まで帰省したものです。
大都会の核家族化した生活が良いのかどうかベトナムに長く住んでいると分からなくなって来ます。
若い人達は田舎の年寄りに会いに帰るよりは海外旅行でも行く方が楽しいじゃん と思われる方も中にはおられるでしょう。
しかし、年寄り達は若者たちが正月に帰って来るのを心待ちにしていると思いますよ。
1年1回のお正月くらいは親孝行、爺様婆様孝行をして上げて下さいな。
亡くなってからは出来ませんよ!
といつものアホが師走に感じたことをだらだらと書いていしまいました。
賢者の皆さま、お体大切に忙しい季節を乗り切って下さいまし〜。
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暖房器具を買う時間がないので、なんて言ってホントはit tien(金欠病)のためもありますが、セーター着て、女性用の日本製ニーソックス着けて毛布にくるまって寝てます。
改装中のショールームでは、クリスマスの準備をしなければいけないのでしょうけど、国粋的神道原理主義者の小生には、どうもピンときません。
商業主義的にはドーンとはでにしなければいけませんけど・・・