2011年02月21日

アメリカは良い国か?編

昔、秀さんの親父さんが太平洋戦争後(第二次世界大戦)焼け野原になった日本に対して
アメリカは多大な援助をしてくれた。

お互い戦火を交えた国だったがアメリカは懐が大きく良い国だ・・・

と秀さんに話したことが思い出される。
親父さんの兄弟の多くは戦死したのにもかかわらず・・・ですぞぃ。 

自分であまり考えることをしなった若い時の秀さんでしたので、漠然と親父さんのいうことを素直に聞いていたのですが、成長して行く過程で様々な知識を吸収するに連れて、

そうかな? と言う疑問が湧いて来たのが思い出される。
 

今の日本の現状を一言で言えば・・・そうアメリカの植民地のままである! 

極論、陰謀論だ! と一言に否定する方もおられるかもしれませんが、長く経済成長と平和ボケの日本国民がマスコミや役人の情報操作により気付かないだけでごわす。

それが最近になってネットの発達により覚醒する国民が急速に増えて来ることによりだんだんとアメリカに対する認識が変化して来たことは間違いないですね。

まぁ、アメリカ国民の一般大衆は根は明るく楽天的な国民性ですが、人口比から言えば非常に少ないユダヤ特権階級グループ(まぁ、2系統ありますが・・・)に独占的に支配された産業界(例えば金融、エネルギー、マスコ等など)はアメリカ国民のために活動をやっているわけではなく、世界的なネットワーク自己組織のため利益・権力獲得の一環としてやっているわけで、時には金で政治家を動かし、時には軍需産業を背景に軍部を動かし、時には時の大統領さえも動かすとてつもない力を持った組織で世界覇権を推し進めているのでごわす。 

そこには国と言う概念はないのかも知れないですわ。
アメリカさんの没落後は次は中国&アジアの国々へ・・・と言うことでとてつもなく大きな資本を投下し、経済を活性化させ、大きく太らせて・・・最後は美味しくいただきま〜す とやられるわけですが、その戦略が非常に長期にわたっているため、また表に見えない形で潜行してしているため一般国民は気付かないだけでごわす。 

世界はひとつ! なんて活動がビートルズを初めとして過去様々な形で提唱されて来ましたが、それさえも裏にはユダヤ人グループの周到な世界戦略があったとも言われております。 

この秀のアホが! と言われる方は、ビートルズ と ダビストック研究所 の2ワードで検索してみて下さいな。色々と興味深い情報が出て来るとおもいますよ。へい。

マドンナしかり、今流行りの ガガ でさえあるメッセージを発信するために計画的に仕込まれたシンガーだと言うことが分かると思いますぞぃ。 

まぁ、長い間散々アメリカユダヤに国富を簒奪されて来た日本ですが、今回のアメリカさんの提唱するTPP (環太平洋戦略的経済連携協定)なんてものに日本は決して加盟してはなりませんぞぃ。

食糧輸出入に関してのグローバル化と言っていますが、実際は日本の郵貯資金の収奪、医療のアメリカ化等など裏の意味の方が大きな問題ですわ。
言葉を換えて言えば、「
対日年次改革要望書」の別名でごわす。 

早い話が・・・アメリカ対日収奪指令と言うことですので。 

ま、アホな秀さんがぐだぐだと書くよりは頭の良い人に登場してもらいましょう。


 以下、転載記事の貼り付けでごわす・・・・・・・・  


『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』  カレル・ヴァン・ウォルフレン著 

2011年02月20日 | 書評 『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』 


覇権国家アメリカ
の発するプロパガンダに骨の髄まで洗脳されているということも出来る。

 2011年2月20日 ◆日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり カレル・ヴァン・ウォルフレン著 

◆アメリカ文明の下で浦島太郎化した日本人〜書評『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』 

この書の視点は、1989年の冷戦終結後、1991年1月の湾岸戦争や同年12月のソ連邦の崩壊を経て、世界の覇権国家として躍り出たアメリカという国家の歴史的役割について、ふたつの代表的な書を批判検討し、覇権国家アメリカの歴史からの後退を予見し、歴史認識に変更を迫る意欲的な論考だ。  

同書で著者が批判する書のひとつは、冷戦後アメリカが世界で歴史的な役割を担うとしたフランシス・フクシマの著作「歴史の終わり」(1992)。そして、もうひとつは、西洋文明と他の文明の対立を不可避と分析したサミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」(1998)の世界観である。

著者は、このふたつの書を批判し、覇権国家アメリカの終焉を説明する。

と同時にアメリカという色眼鏡で世界を見る日本人の世界認識に変更を迫る提案でもある。
  

1. 覇権国とは何か
  

まず著者ウォルフレンは、第1章「アメリカの覇権は終わった」で、「覇権」という文言の定義から始める。
  

「覇権とは単に支配を意味するものではない……覇権とは、よりゆるやかな形で実行される支配を意味する。ゆるやかな形とは、覇権国によって支配される国々が、ある程度まで、その支配が及ぶことを自ら望むという形である。
  

また覇権をもつことは、世界のあらゆる事象をみる際のフィルターになることを意味する。
つまりゆるやかな支配を受ける国々が、覇権国の眼、つまりアメリカ政府のフィルターを通じて世界の現実をみることになるのだ。
このことによって……グローバリゼーションなる物語が、なぜかくも世界各地で受け入れられたかについての説明がつくだろう。」(本書 54頁)
  

つまり、ウォルフレンは、私たちはの眼は、アメリカというフィルター(色眼鏡)を通して、世界を認識していること、同時にアメリカという覇権国にどことなく依存する心理が働いていることを明らかにしている。

考えてみれば、今でもアメリカとの同盟関係を大事にしていれば、日本経済の持続的発展は可能だと思っている経済人や頑迷な保守政治家を見かけるが、まざにウォルフレンは、そのような人物の心理を上手く説明しているのである。

もっと言えば、私たちの心は、覇権国家アメリカの発するプロパガンダに骨の髄まで洗脳されているということも出来る。
  

現に、9.11以後のアメリカのナショナリズムの異様なほどの高まりの中で、「テロの脅威」が喧伝され、日本の首相だった小泉純一郎は、イギリスのブレア首相などと共に、いち早くブッシュの期待に応える形で、アメリカの「アフガニスタン軍事侵攻」に支持の態度を鮮明にした。
  

しかし、アフガニスタンへの軍事侵攻は、9.11の首謀者とされたアルカイダ幹部が、アフガン
を軍事的に支配しているタリバン政権に匿まわれているという憶測に基づくものであった。

当時、国連は、怒りに任せたブッシュ政権の軍事行動を諫めることは出来ず、ついに「テロの脅威」という覇権国アメリカによる政治的スローガンは、2001年12月20日に採択された国連安保理決議1386によって国際的認知を受けて、国際治安支援部隊(ISAF)が、アフガニスタンに展開することになったのであった。
  


2 金融帝国と化したアメリカの論理


「グローバリゼーション」とサブプライムローン危機
  何年か後に、このウォルフレンの最新著「日本人だけが知らないアメリカ『世界支配』の終わり」は、21世紀の新たな世界秩序を予見した歴史的名著として評価される可能性がある。

この著作は、20世紀の覇権国アメリカの時代の終焉を見通し、新たな世界秩序のコンセプトの胎動を知らせる書だ。
  

その根拠の第1に、この著が、世界経済にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国を指す)の躍進という強烈な風が吹いていることを強く意識しつつ書かれている点だ。
  

本書は、現代世界の認識構造が、アメリカという国家から発信される「増幅された情報」に基づいて形成されている事実を鮮明にしている。
  

例えば、「9.11」以降、持ち出された「テロとの戦い」あるいは「テロの脅威」というプロパガンダである。

しかし皮肉にも、歴史は、冷戦終結後、覇権国家と呼ばれて久しいアメリカが、実は彼らの強力な軍事力、政治力、経済力そのものが、新しく形成されつつある世界の秩序を平和裡に保っていけるシステムではないことを鮮明にしている。
  

ブッシュが「テロの首謀者を捉える」と、いきり立って軍事介入をしたアフガニスタンは、依然として、その目的を果たし得ていない。

また核兵器の存在を口実にしたイラク派兵は、核が存在しなかった事実が明らかとなり、それ自身が完全に失敗だったことが明確になった。

金融帝国の様相を呈し、世界中のお金をブラックホールのように吸い上げてきたアメリカ経済だが、その内実はサブプライムローン問題によって、実は根拠のない不良資産の証券化だったことが暴露された形だ。
  


グローバリズムは、アメリカという幻想国家が、自分のご都合主義で唱えている「市場原理至上主義」ともいうべきお題目である。
その無秩序な市場原理主義経済(グローバリゼーション)がもたらすものは、世界的な格差拡大と分配の不公平、そして貧困の増大である。
ここにこそ「テロの根」がある。
  


覇権国家アメリカの権威を以て当然のように語られてきた「グローバリゼーション」は、言ってみれば、無秩序な市場原理主義経済の鍵のようなものだ。
これによって、国家の枠組みや地域経済の伝統的倫理観などをほとんど無視した形でこじ開けられ、形成された経済秩序は、覇権国家アメリカと世界的大企業とそこに参加する意志のある豊かな資金力を持った新興国家「中国」「ロシア」などによる新たな世界秩序の形成に向かって進んでいるのかもしれない。
  


根拠の第2は、アメリカの一極支配に、ヨーロッパという古い枠組みを「EU」と、衣更えをして、形成されつつある存在があることだ。

現にこの「EU」の強みは、「ユーロ」という「ドル」に代わり得る世界通貨を発行していることだ。そのため、現在の石油高騰にもかかわらず、「ドル」に連動している「円」や他のアジア諸国と比べ、その悪影響は、「ユーロ」高の為替相場によって、軽減されている。
  


ユーロ諸国は、宗教観、歴史の発展段階に類似のものがあり、歴史観も似ていて、その世界観は、今後の世界に決定的な影響を及ぼすことが予想される。

その第1が、環境問題への取り組みの真剣さである。この姿勢は、京都議定書の批准すら拒んできた温暖化の元凶とされる二酸化炭素の最大の排出国アメリカの消極的な態度とは、まさに好対照である。
世界認識において、環境問題への取り組みは、今やもっとも優先すべき世界的な課題である。

覇権国アメリカが、あくまで自国の利害を優先した態度をとり続けるのであれば、アメリカの存在感は、間違いなく低下の一途を辿って行くに違いない。
  


最後の根拠の第3は、21世紀に大国化すると予想されている「中国」への歴史認識の確かさだ。現在中国は、一部ではあるがこれを「モンスターと見なす」認識が広がっている。

もちろん、これは過剰な中国脅威論のひとつではある。
著者ウォルフレンは、世界中で喧伝され、日本の政治家や官僚の中にも根強くある中国を脅威論で見がちなあり方に疑問を呈している。

そして、その論理をテコとしたアメリカ政治の立案者の頭にこびり付いている中国封じ込めの政策を「現実的ではない」とする立場を取る。

要するに日本は、冷戦時代の日米同盟関係のフレームという幻想の中にいるのである。
  

また覇権国アメリカが台頭著しい中国マネーなしでは、夜も日も明けないことを次のように記している。
  

「アメリカ経済はいまや中国の輸入と、中国が購入するアメリカ国債に依存している。……

もし中国がアメリカ国債を買うのを止めれば、それだけでアメリカ経済は壊滅的な打撃を受けることになる……

それだけでドルは暴落し、おそらく7兆ドル規模を誇るアメリカ不動産市場も崩壊し、アメリカの銀行は次々に倒産し、おびただしい失業者を生み出すことになるのだ。」(同書 270頁)
  


以上のことは、中国経済が、覇権国家と呼ばれるアメリカの経済に深く食い込み、重要なパートナーに成長しつつあることを意味している。

アメリカ経済のキャスティングボートを握っているとまでは言えないが、アメリカ国債の購入でも、中国は日本を抜いてしまっていることを考え合わせるならば、少なくとも中国経済がおかしくなれば、アメリカも只では済まない関係にあることは事実である。
  



3 結論 


今の日本人は「浦島太郎」状態
  政財界の人間はもとより、日本人全体が、認識しなけらばならないことがある。

それは世界経済構造が、劇的に変化している現在の状況下において、旧態依然とした「日米関係を大切にしておけば、日本の政治経済の持続的発展は可能だ」という発想は、明らかに竜宮城から帰ってきたばかりの「浦島太郎」と何ら変わらないと知ることだ。

ともかく、日本人には、発想の大転換が必要だ。
  




以上転載終了・・・・・・・・・・・・・・・  
posted by 秀さん at 04:24| ハノイ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ベトナムで政治・経済雑感編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
對馬広亮の父親です。息子がいつも大変お世話になっております。昨夜スカイプで話していましたが10時半頃(日本時間)突然応答が
なくなりました。今朝(22日)何度もれんらくを試みますがとれません。大変お手数ですが部屋を確認していただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Posted by 對馬広美 at 2011年02月22日 09:35
はい、元気にしています。
本朝、会いましたのでご心配なく!

秀
Posted by 秀 at 2011年02月22日 12:35
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