2006年08月11日

コンアンワイロ編

知合いの日本人が飯屋レストランでバイクを止めた事を忘れてそのまま帰ってしまい、後で気づいてあわてて見に行ったがすでにバイクは無かった。
後日、警察ドコモ提供(コンアン=ベトナムの警察 公安と同じ)に保管されているとの情報があり、コンアンに出頭。
しかし、バイクの登録証が無いことが判明。がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)
メコン川土手.JPG
>>クリック眼鏡拡大
 ここベトナムでは50cc以下のバイクは免許無しで運転は可能だが、それ以上の大きさは免許がいる。
免許取得には日本人だと4万円ほどかかるので誰も免許なんかは取らない。

仮に運悪く捕まってもコンアンドコモ提供に10万ドン程度のワイロを払えばOKなのである。
当然、免許が無いので50cc以上のバイクの購入は出来ない。
だから他人の名義を借りてバイクを購入したり譲り受けたりして乗ることになる。
当然トラブルもあり今回のように登録証がないといったケースも出てくる。
さて、今回は最初に連絡を受けた担当者に封筒に30万ドンを入れて渡したらOKだと言う。
翌日に取りに来いと言うので、翌日バイクを取りに行ったら、受け渡しは別の担当者が出て来て受け渡しの話なんかは聞いていないと言う。

結局、交渉の挙句この担当者にも20万ドン渡しバイクを引き取った。
ベトナムのコンアンは万事こんな調子である。
まぁ、公務員の給与の平均が月に1万円程度である。
特にホーチミン市のような都会で家族がそれなりに暮らして行くには少なくと2万円以上の出費がかかる。
当然、袖の下で稼がないと生活が出来ない。もう少し国のあり方、公務員の給与や制度の見直しを考えないといつまで経っても2流国のままである。

まぁ、私一人で心配しても仕方がないことではあるが。たらーっ(汗)

posted by 秀さん at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム風習編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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