2014年05月23日

懸命に生きるんだ編

予定より約3ヶ月早く誕生した孫
保育器の中で必死になって生きようとしていたのだろう
そのおかげか入退院を繰り返しながらも3kg近くまで体重も増加しこれでもう一安心と思った矢先に
未熟児網膜症という未熟児特有の目の病気悪化でまたもや緊急入院、そして手術・・・
網膜内で異常繁殖する新生血管の伸びを止めるため網膜にレーザー照射を行った
結果はこれから次第だという

不思議なもので息子夫婦の初めての子供かぁ〜 まぁ、お前たち2人でちゃんと教育せえよ〜
おれは関係ないからな ってなことを言おうと思っていたのだが・・・

いざ、初めての爺孫対面をしてみるとこれが私の初孫なんだ
面々と続く遺伝子連鎖の結果、縁あって秀さん家の一員として生を受けてきたのか!
そうか、そうか、良くぞ生まれてきたのぅ〜・・・と
愛おしさがこみ上げて来た

なんだぁ〜 その辺のべた甘爺さんと同じじゃん・・・
と自分自身で苦笑してしまった

約60年の年齢の違い、これからどんな人生を歩むのか
無論、最後まで見届けることは出来ない
一緒に共有できる時間が何年あるか分からないが
じい様が今まで生きて来た中で数々の失敗や挫折を繰り返しながら
かすかにおぼろげながら分かったと感じたこと・・・・

がり勉することでもなく、良い大学に進学することでもなく、
人を蹴落として出世することでもなく、大金を稼ぐことでもない

人間はどうしてこの世に生を受けてきたのか
人間はなぜに有限な生き物なのか
本当に正しい生き方とはどんな生き方なのか

そんなことを幼い内から考える人間になってもらいたいと切に願う
何〜にも考えてこなかったアホなじい様の代わりにね!

その結果、普通の子供とは違う、変わっている と言われても構わない
納得出来ないときには学校をサボぼろうが放浪に出ようが落第しようが構わない
時には恋し、失恋をし、挫折することも多々あるだろう
様々な葛藤の中で自分が、これだ! と思う生き方を自分自身で探し出せたら
それが一番幸せなのだよ
決してお金を稼ぐことが人生の最大の目的だなんて言うなよ
金は無くても
生きているということはそれだけで素晴らしいことだと分かれば何も怖いものなんてない
幸運にもこの世に生を受けたことを喜び 楽しく精一杯生きることだね
おっと! 時にはこのじい様のことも思い出してくれよな!


退院後の再対面を楽しみにしている


秀爺より孫へ


























posted by 秀さん at 01:33| ハノイ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム生き方編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。